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【発明の名称】 ハンバーガーの製造方法
【発明者】 【氏名】佐久間 剛

【要約】 【課題】従来ハンバーグに使用されていた具材、魚肉、豚肉、牛肉は市場価額が高く病原菌問題もあった。食料品でもあるサメはあまり利用されず、漁で取れても処分に困っていた。サメ肉には異臭があった。

【解決手段】ハンバーグに使用する具材にサメ肉を使い、それを焼き上げ、タルタルソースやケチャップで味付けをし、パン生地にわさびを塗り、ハンバーグとレタスをパン生地ではさんだハンバーガーとする。あえてサメ肉をミンチにした状態で水洗いをし、異臭の原因である尿素を除去する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
サメ肉をミンチ状にして水洗いし、水切りする工程と、水切りしたサメ肉に香味野菜、香辛料、調味料を加えハンバーグの形に成形して焼く工程と、ハンバーガー用のパンにわさびを塗る工程と、わさびを塗ったパンに、前期ハンバーグをはさむ工程と、を有することを特徴とするハンバーガーの製造方法
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
この考案はサメ肉にわさび、タマネギ、黒コショウ、卵、味の素、しょう油、パン粉、生クリーム、レタス、しその大葉、またはネギとカツオブシを使ったハンバーガーに関するものである。さめ肉の特異臭を除去したハンバーガーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来ハンバーガーには味覚をよくするためからしを用いられていた。だが、からしを取りすぎたり、食べ過ぎると胃腸の粘膜を刺激し、悪心、嘔吐、腹痛をもたらし腎機能を悪くするなど欠点があった。また従来ハンバーガーに使用されていた具材肉、魚肉、豚肉、牛肉は市場価格が高くその他にもO−157を含む病原菌などの問題があった。そしてサメ肉についてはあまり食料品としては従来使われず、むしろサメが漁でとれてもその処理に困っていた次第である。従来サメ肉の尿素による異臭の問題に苦労していた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来のハンバーガーの具材である魚肉、豚肉、牛肉は市場価格が高くそれらには病原菌の問題もあった。サメ肉はあまり食用とされず、漁で取れても処理に困っていた。さめ肉には尿素が原因で特異臭があった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
サメ肉で作ったハンバーグを焼あげ味付けをし、レタスを添え、パン生地の内側にわさびを塗り、そのハンバーグとレタスをパン生地で上下からはさみ、ハンバーガーとする。サメ肉をあえてミンチにしてからボウルに入れ、そこに水を入れてよく洗う、そして洗ったサメ肉を目の細かいザルなどに入れ、鮮度が落ちないように冷蔵庫などの冷蔵装置に入れ、その中でザルの水切り作用を利用して脱水する。以上の手段によりサメの特異臭を除去する。
【発明の効果】
【0005】
ハンバーガーにわさびを添加することにより、制菌、食欲増進効果、食あたり防止、消化を助ける、抗腫瘍作用、血栓予防作用、解毒作用、発がん予防作用、O−157増殖抑制効果、以上の効果のあるハンバーガー食品が期待できる。入手しやすく価格が安定しているサメ肉を使うことにより材料の安定供給と経済効果がある。サメ肉は良質のアルカリ食品でありがんの予防にもなり、サメ肉とわさびに含まれる上記効果による相乗効果が期待できる。従来にない食感が得られる。現在の高齢化社会に伴う高齢者が食べても健康によい食品であり、食品産業低迷の活性化が期待できる。サメ肉の特異臭のないハンバーガー食品を期待できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
サメ肉300グラムをミンチにする。サメであればどのようなサメでも可能である。ミンチにしたサメ肉をボウルに入れ、そこに水を入れてかきまぜてよく洗う。そして洗ったサメ肉を目の細かいザルなどに入れ、鮮度が落ちないように冷蔵庫などの冷蔵装置に入れ、その中でザルの水切り作用を利用して脱水する。脱水されたミンチのサメ肉に、タマネギ大の半分200グラムをきざんだものに、卵1個、黒コショウ少々、味の素少々、しょう油大さじ1、パン粉1カップ、生クリーム少々に、しその大葉を細かくきざんだものまたは、きざんだネギとかつおぶしを加えよく混ぜ、9個位のハンバーグの形、円形にして焼き上げ、ソースにタルタルソースやケチャップ等を使い、ピクルスを加え、ハンバーグに味付けする。そこにレタスを添える。パン生地の内側にゲル状のわさびを塗る。そのパン生地で上記記載のハンバーグとレタスを上下からはさんでハンバーガーとする。ハンバーグの熱でわさびの効能が失われないように、ハンバーグとわさびを塗ったパン生地の間にレタスをはさんだハンバーガーとする。わさびを塗ることによって、サメ肉の残った臭いを取り除くことができる。
【0007】
ハンバーグの形にしたものを、冷凍しておいて、必要に応じて、焼き上げ、ハンバーガーにすることもできる。
【産業用の利用可能性】
【0008】
ハンバーガー市場、例えばマクドナルド、モスバーガー、ロッテリア、コンビニエンスストアにて販売利用が可能であり、それらは産業低迷しており、上記食品産業低迷の活性化を期待できる。スパーマーケット、飲食店に対し、ハンバーグのみでの販売利用も可能であるので、それらの活性化も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】サメのわさび風味ハンバーガーの正面図である
【符号の説明】
【0010】
1 パン
2 わさび
3 レタス
4 ピクルス
5 タルタルソースまたはケチャップ
6 さめ肉のハンバーグ
【出願人】 【識別番号】504154311
【氏名又は名称】佐久間 剛
【出願日】 平成16年3月22日(2004.3.22)
【代理人】
【公開番号】 特開2005−270080(P2005−270080A)
【公開日】 平成17年10月6日(2005.10.6)
【出願番号】 特願2004−123534(P2004−123534)