| 【発明の名称】 |
海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】古田 幹雄 【住所又は居所】名古屋市瑞穂区堀田通7丁目9番地 フルタ電機株式会社内
【氏名】山本 英一 【住所又は居所】名古屋市瑞穂区堀田通7丁目9番地 フルタ電機株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】従来の海苔混合液の異物分離装置は、液位の高低を利用して回転板の回転を制御する構成ではない。液位が下がった場合には、海苔混合液が飛散する状態となり、作業場が濡れること、また機械の濡れが発生し、故障の要因となること等の問題点が指摘されている。
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 海苔混合液導入用の供給口と異物排出用の異物排出口を備えた海苔混合液タンクと、この海苔混合液タンクに設けた選別ケーシングと、この選別ケーシングの上面に設けた選別リングと、この選別リングの下側に適宜の隙間を置いて設けた回転部と、この回転部を支持する回転軸と、この回転軸を駆動する駆動源と、前記選別ケーシングに開設した吸込み口に設けたポンプを備えた配管とで構成した海苔混合液の異物分離装置であって、 この海苔混合液タンクに設けた液位センサを介して前記回転部の回転数を制御し、液位が標準の際は、標準回転数に、また液位が低くなった際は、回転数を下げる制御を可能とし、当該海苔混合液タンクからの海苔混合液の飛散防止を可能とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法。 【請求項2】 請求項1に記載の海苔混合液タンクを構成する枠体の内面に、混合液の流れを確保するスロープを形成し、このスロープを利用して、異物を前記隙間より離間方向に誘導する構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法。 【請求項3】 請求項2に記載のスロープを、異物排出口の一方側より、前記内面の円周方向に延設し、この異物排出口の他方側に至る構造であって、このスロープが前記一方側より他方側に向かって競り上がり傾斜する構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法。 【請求項4】 請求項1に記載の海苔混合液タンクの回転部の外周辺に、前記隙間を清掃する突起を設ける構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法。 【請求項5】 請求項1に記載の海苔混合液タンクの回転部の回転数を多段に制御可能とした回転部の回転制御方法。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は、海苔混合液(生海苔混合液)の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、この種の生海苔異物分離除去装置としては、次のような文献(1)〜(3)が挙げられる。この文献(1)は、特開平8−140637号の生海苔の異物分離除去装置であり、文献(2)は、特開平11−206345号の生海苔異物分離除去装置の異物分離機構であり、文献(3)は、特開2004−16097の海苔混合液の異物分離装置である。 【0003】 以下、文献(1)〜(3)の概要を説明する。 【0004】 先ず、文献(1)は、筒状海苔混合液タンクの底部周端縁に環状枠板部を設け、この環状枠板部の内周縁内に第一回転板を内嵌めし、第一回転板を駆動手段で回転し、また筒状海苔混合液タンクの底隅部に異物排出口を設けた構成であり、第一回転板の回転を介して前記隙間の詰まり防止と、効率的な異物分離を意図する。この文献(1)は、液位の高低を利用して第一回転板の回転を制御する構成ではないので、液位(海苔混合液の水位)が下がった場合(液位が低くなった場合)には、海苔混合液が飛散する状態となり、作業場が濡れること、また機械の濡れが発生し、故障の要因となること等の問題点が指摘されている。 【0005】 また文献(2)は、生海苔導入用の供給口を備えた生海苔混合液槽に取出口を備えた選別ケーシングを設け、この選別ケーシングに隙間を形成するように重合せて設けた回転板と、この隙間で生海苔と異物とを分離する構成であり、この隙間の調整を利用して効率的に異物を分離すること、分離された生海苔を効率的に吸込むこと等を意図する。この文献(2)は、重合せ方式であり、海苔混合液の飛散は少ないが、文献(1)と同様に回転板の回転を制御する構成ではないので、液位が下がった場合には、少なからず問題がある。 【0006】 次に文献(3)は、海苔混合液導入用の供給口と異物排出口とを備えた海苔混合液タンクに設けた選別ケーシングと、この選別ケーシングの上面に設けた選別リングと、この選別リングの下側に適宜の隙間を置いて設けた回転部と、この回転部を支持する回転軸と、この回転軸を駆動する駆動源と、また選別ケーシングに開設する吸込み口にポンプを備えた配管を設けた海苔混合液の異物分離装置である。この文献(3)は、下重合せ方式であり、海苔混合液の飛散は少ないが、文献(1)と同様に回転板の回転を制御する構成ではないので、液位が下がった場合には、少なからず問題がある。 【0007】 【特許文献1】特開平8−140637号 【0008】 【特許文献2】特開平11−206345号 【特許文献3】特開2004−16097 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0009】 以上で説明した文献(1)〜(3)には、海苔混合液タンク又は海苔混合液槽(海苔混合液タンクとする)に設けた第一回転板又は回転部(回転部とする)は、液位とは全く無関係に回転駆動する方式である。従って、液位が下がった場合には、海苔混合液が飛散し、問題が発生する。そして、近時、この種の海苔混合液の異物分離装置は、高さ寸法を低く押える傾向にあることから、この問題点は早急に解決すべきことと考えられている。また極度の液位の低下時において、回転数を制御しないと(下げないと)、生海苔を痛める虞があること、また生海苔の品質低下又は乾海苔の等級低下等が考えられること等の問題がある。 【課題を解決するための手段】 【0010】 請求項1の発明は、海苔混合液の飛散を回避して、前述した弊害の除去と、海苔資源の有効利用を図ること等を意図する。また海苔混合液の液位が低くなり、海苔の濃度が高くなった場合には、緩やかな回転を介してこの生海苔に対する損傷を少なくして、この生海苔・乾海苔の品質の向上を図ること等を意図する。また回転部で発生する負圧現象を回避して、詰まりの抑制と、海苔混合液の流動確保を意図する。 【0011】 請求項1は、海苔混合液導入用の供給口と異物排出用の異物排出口を備えた海苔混合液タンクと、この海苔混合液タンクに設けた選別ケーシングと、この選別ケーシングの上面に設けた選別リングと、この選別リングの下側に適宜の隙間を置いて設けた回転部と、この回転部を支持する回転軸と、この回転軸を駆動する駆動源と、前記選別ケーシングに開設した吸込み口に設けたポンプを備えた配管とで構成した海苔混合液の異物分離装置であって、 この海苔混合液タンクに設けた液位センサを介して前記回転部の回転数を制御し、液位が標準の際は、標準回転数に、また液位が低くなった際は、回転数を下げる制御を可能とし、当該海苔混合液タンクからの海苔混合液の飛散防止を可能とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0012】 請求項2・3の発明は、請求項1の目的を達成すること、海苔混合液の旋回流を形成し、異物を隙間より離間させ、隙間から生海苔を効率的に吸引すること等を意図する。 【0013】 請求項2は、請求項1に記載の海苔混合液タンクを構成する枠体の内面に、混合液の流れを確保するスロープを形成し、このスロープを利用して、異物を前記隙間より離間方向に誘導する構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0014】 請求項3は、請求項2に記載のスロープを、異物排出口の一方側より、前記内面の円周方向に延設し、この異物排出口の他方側に至る構造であって、このスロープが前記一方側より他方側に向かって競り上がり傾斜する構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0015】 請求項4の発明は、請求項1の目的を達成すること、隙間の詰まりを解消し、隙間から生海苔を効率的に吸引すること等を意図する。 【0016】 請求項4は、請求項1に記載の海苔混合液タンクの回転部の外周辺に、前記隙間を清掃する突起を設ける構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0017】 請求項5の発明は、請求項1の目的を達成すること、海苔混合液タンクの回転部の回転数を多段に制御可能として、生海苔の品質確保と、物性に適した回転数の確保及び/又は飛散防止等が図れる回転部の回転制御方法を提供することを意図する。 【0018】 請求項5は、請求項1に記載の海苔混合液タンクの回転部の回転数を多段に制御可能とした回転部の回転制御方法である。 【発明の効果】 【0019】 請求項1の発明は、供給口と異物排出口を備えた海苔混合液タンクと、海苔混合液タンクに設けた選別ケーシングと、選別ケーシングに設けた選別リングと、選別リングの下側に適宜の隙間を置いて設けた回転部と、回転部を支持する回転軸と、回転軸を駆動する駆動源と、選別ケーシングの吸込み口に設けたポンプを備えた配管とで構成した海苔混合液の異物分離装置であって、 海苔混合液タンクに設けた液位センサを介して回転部の回転数を制御し、液位が標準の際は、標準回転数に、また液位が低くなった際には、回転数を下げる制御を可能とし、海苔混合液タンクからの海苔混合液の飛散防止を可能とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0020】 従って、請求項1は、海苔混合液の飛散を回避して、前述した弊害を除去できること、海苔資源の有効利用が図れること等の特徴がある。また海苔混合液の液位が低くなり、海苔の濃度が高くなった場合は、緩やかな回転を介して生海苔に対する損傷を少なくして、生海苔・乾海苔の品質の向上が図れること等の実益がある。また回転部で発生する負圧現象を回避して、詰まりの抑制と、海苔混合液の流動確保が図れる特徴がある。 【0021】 請求項2の発明は、請求項1に記載の海苔混合液タンクを構成する枠体の内面に、混合液の流れを確保するスロープを形成し、スロープを利用して、異物を隙間より離間方向に誘導する構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0022】 また請求項3の発明は、請求項2に記載のスロープを、異物排出口の一方側より、内面の円周方向に延設し、異物排出口の他方側に至る構造であって、スロープが一方側より他方側に向かって競り上がり傾斜する構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0023】 従って、請求項2・3は、請求項1の目的を達成できること、海苔混合液の旋回流を形成し、異物を隙間より離間させ、隙間から生海苔を効率的に吸引できること等の特徴がある。 【0024】 請求項4の発明は、請求項1に記載の海苔混合液タンクの回転部の外周辺に、隙間を清掃する突起を設ける構成とした海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法である。 【0025】 従って、請求項4は、請求項1の目的を達成できること、隙間の詰まりを解消し、隙間から生海苔を効率的に吸引できること等の特徴がある。 【0026】 請求項5の発明は、請求項1に記載の海苔混合液タンクの回転部の回転数を多段に制御可能とした回転部の回転制御方法である。 【0027】 従って、請求項5は、請求項1の目的を達成できること、海苔混合液タンクの回転部の回転数を多段に制御可能として、生海苔の品質確保と、物性に適した回転数の確保及び/又は飛散防止等が図れる回転部の回転制御方法を提供できること等の特徴がある。 【発明を実施するための最良の形態】 【0028】 以下、本発明の好ましい実施の形態を説明する。 【0029】 先ず、本発明の海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法に使用する海苔混合液の異物分離装置を説明する。 【0030】 図中1は海苔混合液タンクで、この海苔混合液タンク1には、海苔混合液導入用の供給口2と異物排出用の異物排出口3と、生海苔混合液用の液位センサ4等が設けられている。そして、この海苔混合液タンク1の下面1cに選別ケーシング5が設けられていて、この選別ケーシング5の上面に選別リング50を設ける。この選別リング50の下側500に適宜の隙間6を置いて設けた回転部7の先端部70を設ける。尚、選別ケーシング5の鍔部51は、海苔混合液タンク1の下枠1bに架承されており、例えば、止めネジ100で固止される。この回転部7は選別ケーシング5に設けた軸受8に貫設した回転軸9に固止されている。この回転軸9は駆動源(図示せず)を介して回転される。図中10は選別ケーシング5の底面に設けた生海苔吸込み口を示す。そして、この吸込み口10には、ポンプを備えた生海苔搬送用の管体(ホース)が設けられる(図示せず)。またこの回転部7の外周辺には、前記隙間6を清掃する突起71が設けられる。尚、図中Aは海苔撹拌・分離室を示し、1aは外枠を示す。また海苔混合液タンク1は、一例であり、同様な機構は本発明の範疇である。 【0031】 図中11は海苔混合液タンク1に臨む洗浄水供給手段となる洗浄水供給口を示す。また12は吸込みポンプを備えた生海苔搬送用の管体(ホース)を示す。13は液位調整用の排水口で、14は異物排出口3に設けたホースを示す。 【0032】 図中16は海苔混合液タンク1の内面1dに着脱自在に突設又は凹設等して一条又は数条設けたスロープで、異物排出口3の一方側より、内面1dの円周方向に延設し、異物排出口3の他方側に至る構造である。このスロープ16が一方側より他方側に向かって競り上がり傾斜する構成とし、海苔混合液の異物を隙間6より遊離(離間方向に誘導)することを意図する。また旋回流動に変化を作ることで、この隙間6の詰まり解消と、生海苔の旋回を促進する。尚、スロープ16を一方側より他方側に向かって競り上がり傾斜にした構成であるが、これに限定されず、階段式(図1で正面視して、以下同じ)、凹凸式、波形式、曲面式等の例があって、回転部7で生成される旋回流動に多様な変化を与える構成、或いは水平式の例があって、回転部7で生成される旋回流動を規制する構成等も適用できると考えられる。 【0033】 次に、本発明の海苔混合液の異物分離装置における液位を基準値とした回転部の回転制御方法を説明する。 【0034】 本発明の海苔混合液タンク1の供給口2より順次海苔混合液が導入される。この導入された海苔混合液(生海苔及び/又は異物)は、回転部7により略水平方向に流動旋回(略水平展開状態で旋回流動)され、この生海苔及び/又は異物は、回転部7の全体に満遍なく分散されながら(塊状とならず)、海苔撹拌・分離室A内を旋回流動する。そして、この海苔混合液が、標準液位(標準液面)を確保している状態では、前記回転部7及び/又は突起71は液中(液面下)にあり、この海苔混合液の飛散の心配はないので、回転部7の回転は、標準回転数とする。 【0035】 そして、液中の生海苔は選別リング50の下面と回転部7の上面とで形成される隙間6を利用して吸引されて、選別ケーシング5内に送られる。尚、この選別ケーシング5内の生海苔は、当該選別ケーシング5の内底面に達した後、吸込み口10及びホース12を経由して処理タンク(図示せず)に送られる。 【0036】 一方、この海苔混合液が、標準液位を逸脱し、低い液面(一般的には、回転部7のボス部72のやや上方の液位(液面))となった(液位が低くなった)状態では、前記回転部7及び/又は突起71は液面より、略間欠的に出没することから、この海苔混合液の飛散の心配があるので、回転部7の回転は、回転数が下がる(標準回転数を下回った回転数)。これによって、旋回流動のスピードが低下することから、前記回転部7及び/又は突起71の回転で発生する飛散を防止することができる。 【0037】 尚、隙間6が、異物、生海苔等で詰まった状態となったときに、当該隙間6が開いて、詰まった生海苔を、自動的に吸込み処理する。この処理方法により、この詰まり現象を一時的に改良できる特徴は、詳述した通りである。 【0038】 詳述した回転部7に残った異物は、海苔混合液の供給を停止し、海苔混合液タンク1の混合液を排出した後、洗浄水供給手段から供給される海水又は水により、異物排出口3に向かって誘導される。その後、異物排出口3(管)より装置外に、例えば、自動弁等により排出される。また異物の排除は、自動及び/又は手動で行うことができる。 【0039】 そして、前記回転部7の回転数の制御は、液位センサ4の検出値を基本として制御するが、熟練の勘による目視及び/又は海苔質(物性、異物の混入量)・量・生産性等を基に制御することは可能である。またこの液位センサ4と目視との併用も必要により行い、より正確な制御と、熟練の勘とを併用する。 【0040】 尚、海苔混合液タンクの回転部7の回転数を多段に制御可能とした回転制御方法では、例えば、生海苔の品質確保と、物性に適した回転数の確保及び/又は確実かつ簡易・精緻に飛散防止等が図れる特徴がある。 【図面の簡単な説明】 【0041】 【図1】本発明の一実施例の概要を示す断面図 【図2】本発明の一実施例の概要を示す一部欠截の平面図 【図3】隙間の一例を示す拡大断面図 【図4】突起の一例を示す拡大斜視図 【図5】海苔混合液タンクの内面に着脱自在に設けたスロープを示す一部省略の展開図 【符号の説明】 【0042】 1 海苔混合液タンク 1a 外枠 1b 下枠 1c 下面 1d 内面 2 供給口 3 異物排出口 4 液位センサ 5 選別ケーシング 50 選別リング 500 下側 51 鍔部 6 隙間 7 回転部 70 先端部 71 突起 72 ボス部 8 軸受 9 回転軸 10 吸込み口 100 止めネジ 11 洗浄水供給口 12 ホース 13 排水口 14 ホース 16 スロープ A 海苔撹拌・分離室
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| 【出願人】 |
【識別番号】391008294 【氏名又は名称】フルタ電機株式会社 【住所又は居所】愛知県名古屋市瑞穂区堀田通7丁目9番地
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| 【出願日】 |
平成16年3月26日(2004.3.26) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100083068 【弁理士】 【氏名又は名称】竹中 一宣
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| 【公開番号】 |
特開2005−270067(P2005−270067A) |
| 【公開日】 |
平成17年10月6日(2005.10.6) |
| 【出願番号】 |
特願2004−92411(P2004−92411) |
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