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【発明の名称】 大豆からなる健康食品
【発明者】 【氏名】友利 嘉克

【要約】 【課題】解決しようとする問題点は、大豆のタンパク質と必須アミノ酸、ニガリの必須ミネラル成分を有効利用し、更に黒糖に含まれているミネラル、ゴマに含まれているミネラル、モズクのフコイダン、海苔の植物繊維とかビタミン類、海苔、イリコに含まれるカルシウム、これらの栄養素を含んだ食材で従来にない健康食品を開発することにある。

【解決手段】本発明は、大豆、ニガリ、黒糖を有効に利用し、更にはそれにゴマ、モズク、あおさ、海苔、イリコ等を加えて、従来には見られない、また、大人も子供も食し易い健康食品を開発することが課題を解決するための手段である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ボイルし、または煎り、または膨化処理を施した大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶしたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項2】
ボイルし、または煎り、または膨化処理を施した大豆の表面に、ゴマをブレンドした黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶしたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項3】
ボイルし、または煎り、または膨化処理を施した大豆の表面に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てをブレンドした黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶしたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項4】
煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に粉末状としたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項5】
煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、またはイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状としたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項6】
煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えて練りペースト状にしたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項7】
煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えて練りペースト状にした後に任意の形状に固形化したことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項8】
煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、またはイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えてペースト状に練ったことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項9】
煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、またはイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えてペースト状に練った後に任意の形状に固形化したことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項10】
適量のニガリと黒糖溶液をブレンドしたスープ中に、ボイル加工を施した大豆をブレンドしたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【請求項11】
適量のニガリと黒糖溶液をブレンドしたスープ中に、ボイル加工を施した大豆、ゴマ、モズク等をブレンドしたことを特徴とする大豆からなる健康食品。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、大豆からなる健康食品に関するものであり、詳しくは大豆とニガリからなる健康食品に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来から大豆は栄養価の大きい穀類である事が知られ、豆腐、納豆、黄な粉、味噌等、幅広い食品として利用されている。大豆のタンパク質は、人間にとって必要なアミノ酸の20種類がすべて含まれていて、量も比較的バランスが取れている良質なタンパク質である。また体の中で作り出すことができないために食品から摂らなければならない必須アミノ酸も9種類が豊富に含まれている。
【0003】
タンパク質は筋肉や臓器など全身の細胞の構成成分であり、体を働かせるために細胞内で生化学反応を起こす触媒である酵素や、機能調整を行うペプチドホルモン、神経伝達物質、免疫物質などもタンパク質からできている。体を構成しているタンパク質は、常に合成と分解が繰り返されていて、体はいつも同じ状態であるわけではない。新陳代謝によって体の組織が更新される期間は部位によって異なり、期間が短い胃粘膜では2〜3日、期間が長い部位になると2年間ほどで、平均すると70〜80日間となっている。分解によって失われたタンパク質は、食べ物によって補われる。食品中のタンパク質は胃で構成成分のアミノ酸に分解され、小腸から吸収されたあと血液中に入り、肝臓まで運ばれる。そして、アミノ酸は肝臓で体に必要な数多くの種類のタンパク質に合成される。タンパク質はアミノ酸が数100〜数1000個連鎖した高分子化合物である。植物や動物に含まれるタンパク質を摂っても体に必要なタンパク質が作られるのは、この分解、合成の仕組みがあるからである。体のタンパク質を作る効率は食品に含まれるタンパク質の種類によって異なり、その中に含まれるアミノ酸の種類と量によって決まってくる。そのため、必要とされるアミノ酸によって構成されたタンパク質を毎日摂ることが大切なこととなるのである。体に必要なアミノ酸は全部で20種類あるが、そのうち、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジン、フェニールアラニンの9種類は人間の体では合成することができず、食品から摂らなければならないので必須アミノ酸と呼ばれている。この必須アミノ酸が大豆には含まれているのである。
【0004】
一方ニガリは、海水を濃縮して塩を結晶した後に残った母液(エキス)のことで、海水に溶け込んでいる60数種類の微量元素(ミネラル)が含まれており、それがニガリである。舐めると文字通り苦い味がするので苦汁と書くのであろう。
【0005】
現代の塩は、ミネラルが欠落した、いわば塩もどきで本当の塩ではない。工業用に製造された科学塩(精製塩)で、我々はこの塩をよい塩と思い使い続けてきたのである。その結果、科学塩が想像もしなかった現代病をもたらしているといわれている。海水には人間を急速に活性化させるに必須のミネラル成分(ニガリ成分)が含まれており、このニガリには食品では摂れない60以上のミネラル成分が含まれていることが知られている。そのミネラル成分が免疫力を高め、現代病、ガン、アトピー、花粉症、高血圧、糖尿病等や、キレる、グレる等、非行等の精神的な面をも克服すると言われている。
【0006】
ミネラルは、人間が生きていく上で食べたり飲んだりして摂らなくてはならない微量元素である。我々が生活していく上で、ビタミンと共に、五大栄養素の一つであるミネラルは、必要量は微量であるが、健康を維持するためには欠かせないものであり、特に不足するといろいろな障害が起きるものを必須ミネラルと言っている。この必須ウミネラルは、カルシウム、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄、ヨウ素、硫黄、リン、セレン、モリブデン、マンガン、コバルト、クロムの16種類である。ニガリにはこれらの必須ミネラルが含まれている。
【0007】
黒糖は南国の自然に恵まれて育った砂糖きびを使用し、味と香りに特徴があり、鉄分やカルシウム・ビタミン等のミネラル分が豊富に含まれる自然な食品である。黒糖に含まれているミネラル分の中でもカルシウムは100g中に240mgと多く、それは牛乳200ccに匹敵する量である。またビタミンB1・B2・ナイアシンなど、いずれも体内の潤滑油として大切なビタミンで、中でもB1はブドウ糖のエネルギー代謝に欠くことのできないビタミンで、脳に活力を与えるとされている。更にワツクス成分はサトウキビの表皮についている脂質成分のことで、コレステロールや中性脂肪の増加を抑制するとされており、またカリウムは黒糖に多く含まれる。カリウムをたくさん取るとナトリウムを伴って尿から排出される効果で血圧投下作用があるとされている。
【0008】
ゴマはリノール酸を主成分として、タンパク質・カルシウム・リンなどのミネラル分がとっても豊富な健康食品であり、この優れた栄養価以外にも黒ゴマには、ゴマの成分に1%くらいしか含まれない微量栄養素を持っている。これら特有のゴマグリナン(セサミン・セサモリン・セサモール・セサミノー等)が今注目を集めているのである。
【0009】
近年、フコイダンのガンや生活習慣病に対する効果が次々と明らかになってきているが、陸でとれるものは農薬などの危険性が否定できず、最近はきれいな海でとれた海藻などに注目が集まってきている。フコイダンはモズク、コンブ、ワカメなどの褐藻類に多く含まれている海藻特有のヌルヌル成分で、粘質多糖類(食物繊維)と呼ばれる糖同士が分子レベルで統合したものである。マイナス電荷を持つ硫酸基が多く結合しているため、ほかの食物繊維にはない優れた機能があるといわれている。フコイダンの構造は、原料となる海藻によって異なるが、コンブのフコイダンに比べて、モズクのフコイダンは有効な糖である硫酸化フコースとフコースが多く含まれているといわれており、特にオキナワモズクはコンブの約5〜8倍のフコイダンが含まれ、他のモズクに比べても沖縄の太モズクは4倍もフコイダンが多いのである。
【0010】
あおさ、海苔類については、その40%が植物繊維で、一枚の海苔にはみかん一個分またはごはん一杯半の植物繊維が含まれている。またビタミン類についても、ほうれん草よりはるかに多いビタミンAを有し、いわしの約30倍のビタミンB1、牛乳の約20倍のビタミンB2、レモンより多いビタミンC、野菜ではほとんど抽出できにくく、他の海藻よりも多いビタミンB12が含まれているものである。また海苔の脂肪酸の内50%が血栓症の予防に効果のあるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)、また肝臓病の民間薬として知られるカキと同じレベルのタウリンが1〜2%含まれており、またカルシウムも多く含まれている。このカルシウムはイリコにも多く含まれていることは周知である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】
解決しようとする問題点は、大豆のタンパク質と必須アミノ酸、ニガリの必須ミネラル成分を有効利用し、更に黒糖に含まれているミネラル、ゴマに含まれているミネラル、モズクのフコイダン、海苔の植物繊維とかビタミン類、海苔、イリコに含まれるカルシウム、これらの栄養素を含んだ食材で従来にない健康食品を開発することにある。
【課題を解決するための手段】
【0012】
本発明は、大豆、ニガリ、黒糖を有効に利用し、更にはそれにゴマ、モズク、あおさ、海苔、イリコ等を加えて、従来には見られない、また、大人も子供も食し易い健康食品を開発することが課題を解決するための手段である。
【発明の効果】
【0013】
本発明はこのような大豆からなる健康食品であるから、食することは容易であり、大人から子供まで、また男女の差も無く幅広く食することができる。また、当該健康食品は沖縄で開発されたものであるが、味の好み等、食文化には地域によっていろいろ違いはあるものの、当該健康食品は地域に関係なく食することができ、しかも、季節的にも限定を受けるものではなく夏季、冬季を問わずオールシーズン食することができるものである。また栄養面についても、大豆には人間にとって必要なアミノ酸の20種類がすべて含まれていて、量も比較的バランスが取れている良質なタンパク質であり、また体の中で作り出すことができないために食品から摂らなければならない必須アミノ酸も9種類が豊富に含まれているし、ニガリには食品では摂れない60以上のミネラル成分が含まれていることが知られており、そのミネラル成分が免疫力を高め、現代病、ガン、アトピー、花粉症、高血圧、糖尿病等や、キレる、グレる等、非行等の精神的な面をも克服すると言われているし、また黒糖は鉄分やカルシウム・ビタミン等のミネラル分が豊富に含まれ、このミネラル分の中でもカルシウムは100g中に240mgと多く、それは牛乳200ccに匹敵する量であり、またビタミンB1・B2・ナイアシンなど、いずれも体内の潤滑油として大切なビタミンで、中でもB1はブドウ糖のエネルギー代謝に欠くことのできないビタミンで、脳に活力を与えるとされている。更にワツクス成分はサトウキビの表皮についている脂質成分のことで、コレステロールや中性脂肪の増加を抑制するとされており、またカリウムは黒糖に多く含まれる。カリウムをたくさん取るとナトリウムを伴って尿から排出される効果で血圧投下作用があるとされているばかりか、ゴマにもリノール酸を主成分としたタンパク質・カルシウム・リンなどのミネラル分が豊富であり、またモズクに含有されるフコイダンはガンや生活習慣病に対する効果が次々と明らかになっており、更に海苔には植物繊維とかビタミン類、海苔、イリコに含まれるカルシウム、これらの栄養素を含んだ食材で従来に例を見ない健康食品を提供できるものであり、また食しても、請求項1から3項に示すドライのものにあっては、カリッとした食感に淡い黒糖の甘味、そして食するうちに味わえる淡い塩味は絶品である。また請求項4から5項の粉末状のものにあっては、同じく大豆からなる黄な粉とかまたはふりかけの如くご飯にかける等して食すれば、食が進むものであり、請求項6と請求項8のペースト状のものにあっては食パンに塗るもよし、また請求項7と請求項9にあってはペースト状のものを板状とかに固形化したものであるから、板チョコをしょくする食感で味わえるものである。また請求項10から11項に関しては、ウエットタイプの大豆をそのまま食しても美味であり、またサラダに利用すれば食感、栄養価共にその効果は大きいものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
ボイルし、または煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしたニガリをまぶしたことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、ボイルし、または煎った大豆の表面に、ゴマをブレンドした黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶしたことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、ボイルし、または煎り、または膨化処理を施した大豆の表面に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てをブレンドした黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶしたことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に粉末状としたことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、またはイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状としたことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えて練りペースト状にしたことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えて練りペースト状にした後に任意の形状に固形化したことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、またはイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えてペースト状に練ったことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、煎った大豆の表面に黒糖溶液等をつなぎとしてニガリをまぶし、当該大豆を乾燥して後に、ゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、またはイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状とし、更に当該粉末に適宜の水分を加えてペースト状に練った後に任意の形状に固形化したことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、適量のニガリと黒糖溶液をブレンドしたスープ中に、ボイル加工を施した大豆をブレンドしたことを特徴とする大豆からなる健康食品であり、更には、適量のニガリと黒糖溶液をブレンドしたスープ中に、ボイル加工を施した大豆、ゴマ、モズク等をブレンドしたことを特徴とする大豆からなる健康食品を呈せんとするものである。
【実施例1】
【0015】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。この際、黒糖溶液が大豆にニガリをまぶす際のつなぎとなる。
【実施例2】
【0016】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中にボイルした大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。この際、黒糖溶液が大豆にニガリをまぶす際のつなぎとなる。
【実施例3】
【0017】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に穀類膨張機にて膨化処理を施した大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。この際、黒糖溶液が大豆にニガリをまぶす際のつなぎとなる。
【実施例4】
【0018】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、更に煎ったゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。この際、黒糖溶液が大豆にニガリをまぶす際のつなぎとなる。
【実施例5】
【0019】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、更に煎ったゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てをブレンドした黒糖溶液中にボイルした大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。この際、黒糖溶液が大豆にニガリをまぶす際のつなぎとなる。
【実施例6】
【0020】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、更に煎ったゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てをブレンドした黒糖溶液中に穀類膨張機にて膨化処理を施した大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。この際、黒糖溶液が大豆にニガリをまぶす際のつなぎとなる。
【実施例7】
【0021】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。この際、黒糖溶液が大豆にニガリをまぶす際のつなぎとなる。次にこの溶液をまぶし乾燥させた大豆を粉末状に加工する。
【実施例8】
【0022】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。次にこの溶液をまぶし乾燥させた大豆に煎ったゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状に加工する。
【実施例9】
【0023】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。次にこの溶液をまぶし乾燥させた大豆を粉末状に加工し、更に当該粉末状とした大豆に適宜の水分、本実施例においては黒糖の生産課程においてできる糖蜜を加えて練りペースト状に加工する。
【実施例10】
【0024】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。次にこの溶液をまぶし乾燥させた大豆に煎ったゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状に加工し、更に当該粉末状とした大豆に適宜の水分、本実施例においては黒糖の生産課程においてできる糖蜜を加えて練りペースト状に加工する。
【実施例11】
【0025】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。次にこの溶液をまぶし乾燥させた大豆を粉末状に加工し、更に当該粉末状とした大豆に適宜の水分、本実施例においては黒糖の生産課程においてできる糖蜜を加えて練りペースト状に加工する。次に当該ペーストを板状等、適宜の形状に固形化する。
【実施例12】
【0026】
黒糖溶液中に適量のニガリを入れ、ブレンドする。このニガリをブレンドした黒糖溶液中に煎った大豆を入れ、当該大豆に溶液をまぶし、取り出して乾燥させる。次にこの溶液をまぶし乾燥させた大豆に煎ったゴマ、または乾燥モズク、またはあおさ、または青海苔、または適宜に砕いたイリコ等、またはこれらの全てを加えて粉末状に加工し、更に当該粉末状とした大豆に適宜の水分、本実施例においては黒糖の生産課程においてできる糖蜜を加えて練りペースト状に加工する。次に当該ペーストを板状等、適宜の形状に固形化する。
【実施例13】
【0027】
適量のニガリと黒糖溶液等をブレンドしたスープ中に、ボイル加工を施した大豆を加えブレンドする。
【実施例14】
【0028】
適量のニガリと黒糖溶液等をブレンドしたスープ中に、ボイル加工を施した大豆、ゴマ、モズク等をブレンドする。
【0029】
大豆としては通常の食用大豆でよく、また黒豆を用いてもよい。黒糖溶液としては固形の黒糖を溶かしたものでもよく、また砂糖きびの搾り汁を煮詰めたものでもよい。ニガリは純粋なニガリを使用している。ゴマは種類を問わない。モズクは沖縄産の太モズクを用いる事が望ましい。あおさ、青海苔、イリコ等については通常のものでよい。
【産業上の利用可能性】
【0030】
本発明に係る大豆からなる健康食品は、栄養価が極めて高く、また食し易い健康食品として、当該健康食品分野の業界の発展に多大の効果を寄与し得るものである。
【出願人】 【識別番号】502271380
【氏名又は名称】友利 嘉克
【出願日】 平成16年3月10日(2004.3.10)
【代理人】
【公開番号】 特開2005−253446(P2005−253446A)
【公開日】 平成17年9月22日(2005.9.22)
【出願番号】 特願2004−112569(P2004−112569)