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【発明の名称】 辛葱を用いた食物及び辛葱を用いた食物の製造方法
【発明者】 【氏名】佐久間 鋭

【要約】 【課題】本発明は、食味と栄養分とを改善した「辛葱を用いた食物」及び「辛葱を用いた食物の製造方法」を提供することを目的とする。

【解決手段】牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物には、辛葱が食材として使用されている辛葱を用いた食物、及び
【特許請求の範囲】
【請求項1】
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物には、
辛葱が食材として使用されている、
ことを特徴とする辛葱を用いた食物。
【請求項2】
辛葱は、
葱に対して辛味の味付けをしたものである、
ことを特徴とする請求項1記載の辛葱を用いた食物。
【請求項3】
葱は、
良く洗った葱を適当な大きさに多数切り揃えた、
ことを特徴とする請求項2記載の辛葱を用いた食物。
【請求項4】
辛味の味付けは、
辛味のたれを葱にまぶすことで行われている、
ことを特徴とする請求項2または請求項3記載の辛葱を用いた食物。
【請求項5】
辛味のたれは、
豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている、
ことを特徴とする請求項4記載の辛葱を用いた食物。
【請求項6】
辛味のたれの成分の配合割合は、
5%〜30%、好ましくは略20%の豆板醤と、
10%〜60%、好ましくは略40%の醤油と、
5%〜30%、好ましくは略20%の胡麻油と、
5%〜30%、好ましくは略20%のオイスターソースと、
が含有されている、
ことを特徴とする請求項5記載の辛葱を用いた食物。
【請求項7】
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物にあって、
辛葱が食材として使用されている、
ことを特徴とする辛葱を用いた食物を製造する方法であって、
次の段階からなる。
(1)多数の葱を冷水に晒して良く洗う。
(2)良く洗った葱を適当な大きさに多数切り揃える。
(3)豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている、辛味のたれを用意する。
(4)この辛味のたれを上記切り揃えた夫々の葱にまぶすことで辛味の味付けを行う。
(5)このようにして沢山の辛葱を完成する。
(6)この完成した辛葱を
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物に盛り付けることで、
辛葱を用いた食物を完成する。
各段階を備えた、
ことを特徴とする辛葱を用いた食物の製造方法。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
本発明は、辛葱(からしねぎ)を用いた食物及び辛葱を用いた食物の製造方法に関し、特に食味と栄養分とを改善した従来の概念を変えた辛葱を用いた食物及び辛葱を用いた食物の製造方法に関するものである。
【背景技術】
従来、牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物にあっては、味付けが単調である為に味が淡白で、食べにくく、食欲特に夏の食欲がわかないという問題点があった。
また、味が全体的に甘いので飽きがくることや、辛味がないので味が物足りないことや、暑いときには食欲が起きないこと等の問題点があった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的は、
食味と栄養分とを改善し、おいしく食べやすくして、夏でも食欲がわくようにし、さらに繊維分や栄養等が充足できるようにすることで、従来の食物の問題点を解消することができる食味と栄養とに優れた辛葱を用いた食物及び辛葱を用いた食物の製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
このような目的は、本発明によれば、
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物には、
辛葱が食材として使用されている、
ことを特徴とする辛葱を用いた食物、及び
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物にあって、
辛葱が食材として使用されている、
ことを特徴とする辛葱を用いた食物を製造する方法であって、
次の段階からなる。
(1)多数の辛葱を冷水に晒して良く洗う。
(2)良く洗った辛葱を適当な大きさに多数切り揃える。
(3)豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている、辛味のたれを用意する。
(4)この辛味のたれを上記切り揃えた夫々の葱にまぶすことで辛味の味付けを行う。
(5)このようにして沢山の辛葱を完成する。
(6)この完成した辛葱を
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物に盛り付けることで、
辛葱を用いた食物を完成する。
各段階を備えた、
ことを特徴とする辛葱を用いた食物の製造方法、
を提供することにより達成される。
【発明の効果】
このように、本発明の「辛葱を用いた食物」及び「辛葱を用いた食物の製造方法」によれば、食味と栄養分とを改善した辛葱が食材として使用されている「辛葱を用いた食物」及び「辛葱を用いた食物の製造方法」としたので、次のような効果がある。
すなわち、
このように、本発明の「辛葱を用いた食物」及び「辛葱を用いた食物の製造方法」によれば、辛葱が食材として使用されている辛葱を用いた食物としたので、
(1)辛葱を使用することにより、食味が改善され、食べ易い食物となる。
(2)辛葱を使用することにより、味付けが付加され、旨さに優れた食品とすることができる。
(3)辛葱を使用することにより、味が改善され、食欲、特に夏の食欲を起こさせることができる。
(4)辛葱を使用することにより、繊維分が補給されるので、繊維分の不足を充足することができる。
(5)辛葱を使用することにより、栄養分が補給されるので、ビタミン、カルシュウム、ミネラル、鉄分、その他の栄養分を補充することで栄養不足分を充足することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
次に、本発明の辛葱を用いた食物を特定の実施の形態について詳述する。
本発明の実施の形態の一例である辛葱(からしねぎ)を用いた食物は、
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物にあっては、
辛葱が食材として使用されている。
この辛葱は、葱に対して辛味の味付けをしたものである。
この葱は、良く洗った葱を適当な大きさに多数切り揃えたものである。
上記辛味の味付けは、辛味のたれをこの葱にまぶすことで行われている。
該辛味(からみ)のたれは、本実施の形態の一例では、
豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている。
この辛味のたれの成分の配合割合は、本実施の形態の一例では、
5%〜30%、好ましくは略20%の豆板醤と、
10%〜60%、好ましくは略40%の醤油と、
5%〜30%、好ましくは略20%の胡麻油と、
5%〜30%、好ましくは略20%のオイスターソースと、
が含有されているものがある。
次に、本発明に基づく辛葱を用いた食物の実施の形態の一例を詳述する。
図1は、本発明をかつ丼に適用した実施の形態の第1例である「辛葱を用いた食物」の一である「辛葱を用いたかつ丼1」を示す。
良く炊いた御飯2を丼3に盛り付け、この御飯2の上に数片に切り分けた豚カツ4を卵5でとじ、三つ葉6を少々乗せたものを盛り合わせることで「かつ丼7」を作る。
この「かつ丼7」の上に、上記辛葱8を盛り合わせることで、本発明に基づく「辛葱を用いた食物」の一である「辛葱を用いたかつ丼1」を完成する。
該辛葱8は、良く洗った葱を適当な大きさに多数切り揃えたものに、
豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている辛味のたれをまぶすことで作ったものである。
図2は、本発明を牛丼に適用した実施の形態の第2例である「辛葱を用いた食物」の一である「辛葱を用いた牛丼9」を示す。
良く炊いた御飯2を丼3に盛り付け、この御飯2の上に調味料にて煮付けた薄切りした多数の牛肉11と玉葱12を盛り合わせることで「牛丼13」を作る。 この「牛丼13」の上に、上記辛葱8を盛り合わせることで、本発明に基づく「辛葱を用いた食物」の一である「辛葱を用いた牛丼9」を完成する。
図3は、本発明を親子丼に適用した実施の形態の第3例である「辛葱を用いた食物」の一である「辛葱を用いた親子丼14」を示す。
良く炊いた御飯2を丼3に盛り付け、この御飯2の上に調味料にて煮付けた多数の鶏肉15と玉子16を盛り合わせることで「親子丼17」を作る。
この「親子丼17」の上に、上記辛葱8を盛り合わせることで、本発明に基づく「辛葱を用いた食物」の一である「辛葱を用いた親子丼14」を完成する。
上記辛味のたれの実施の形態の一例である豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースからなる辛味のたれは、それらの配合割合を食べる人の好みに適合させた適切な割合に配合することが出来る。
さらに、この多数切り揃えた葱にまぶす辛味のたれは、食べる人に適合するようにまぶす量の調整を適切に行うことが出来る。
尚、本発明にあっては、実施の形態の一例である「辛葱を用いた食物」について述べたが、該「辛葱を用いた食物」を作るのに使用する「辛味のたれ」は、
これら豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースとを、配合したものから作るものに限られることなく、その他のものを配合したものから作ったものであっても良いのは勿論である。
例えば、上記豆板醤に代えて、トーチー醤やサーチャー醤やXO醤やコチュ醤等の醤とすることやしょうが、唐辛子、胡椒、タバスコ等とすることができる。 また、上記醤油に代えて、塩、味噌、砂糖、等胡椒等とすることができる。
さらに、上記胡麻油に代えて、オリーブオイルやツーマー醤等とすることができる。
また、上記オイスターソースに代えて、チリソースやシャー醤等とすることができる。
さらに、本発明にあっては、実施の形態の一例である「辛葱を用いた食物」について述べたが、該「辛葱を用いた食物」は、豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソースとを配合したものに限られることなく、その他のものを追加して配合したものであっても良いのは勿論である。
例えば、上記豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソースに加えて、トーチー醤やサーチャー醤やXO醤やコチュ醤やツーマー醤やシャー醤等の醤やしょうが、唐辛子、胡椒、タバスコ、味噌、塩、砂糖、オリーブオイル、チリソース、その他があり、これらの内の何れか、或いはこれらの内の幾つかを選択して、またはこれらの内の大部分或いはこれらの内の全てを追加して配合したものとすることができる。
また、本発明にあっては、実施の形態の一例である「辛葱を用いたカツ丼や牛丼や親子丼」について述べたが、
本発明はこれら食物に限られることなく、辛葱を用いることにより食味が改善され、食べ易い食物となるものや、食欲を起こさせるものならば、
これら以外の玉子丼や鳥肉丼や中華丼やカレー丼等等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、またはチャーハン、焼きそば、お粥、スープ、雑炊、混ぜ御飯、炊込み御飯、おにぎり、太巻き、その他の食物にも適用できるのは勿論である。
次に、本発明の辛葱を用いた食物の製造方法について詳述する。
本発明に基づく「辛葱を用いた食物の製造方法」の実施の形態の一例を辛葱を用いた食物により詳述する。
本発明の実施の形態の一例である「辛葱を用いた食物の製造方法」は、
牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物にあって、
辛葱が食材として使用されている「辛葱を用いた食物を製造する方法」であって、次の段階からなる。
(1)ボール18内の多数の葱19を冷水21に晒して良く洗う(図4)。
(2)良く洗った葱19を適当な大きさ(例えば、長さが略5〜8cm、太さがが略1〜5mm)に多数切り揃える(図5)。
(3)容器22内に豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、所定の配合割合で配合した辛味のたれ23を用意する(図6)。
(4)この辛味のたれ23を上記切り揃えた夫々の葱19に少量垂らした後、まぶすことで夫々の葱19に辛味の味付けを行う(図7)。
(5)このようにして沢山の辛葱8を完成する。
(6)この完成した辛葱8を牛丼やカツ丼や玉子丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、その他の食物に盛り付ける(図1〜図3)。
このようにして、目的とする「辛葱を用いた食物」を作ることができ、食味と栄養分とを改善した辛葱を用いた食物を提供することができる。
次に、本発明に基づく辛葱を用いた食物の製造方法の実施の形態の一例を詳述する。
図1は、本発明をかつ丼に適用した実施の形態の第1例である「辛葱を用いた食物の製造方法」により製造した「辛葱を用いたかつ丼1」示す。
本実施の形態の第1例にあっては、
(1)まず、良く炊いた御飯2を丼3に盛り付け、御飯2の上に数片に切り分けた豚カツ4を卵5でとじ、三つ葉6を少々乗せたものを盛り合わせることで「かつ丼7」を作る。
(2)次に、前記要領にて、良く洗った葱を適当な大きさに多数切り揃えたものに、豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている辛味のたれをまぶすことで辛葱8を作る。
(3)さらに、上記「かつ丼7」の上に、上記辛葱8を盛り合わせることで、本発明に基づく「辛葱を用いた食物」の一である「辛葱を用いたかつ丼1」を完成する。
図2は、本発明を牛丼に適用した実施の形態の第2例である「辛葱を用いた食物の製造方法」により製造した「辛葱を用いた牛丼9」示す。
本実施の形態の第2例にあっては、
(1)まず、良く炊いた御飯2を丼3に盛り付け、この御飯2の上に調味料にて煮付けた薄切りした多数の牛肉11と玉葱12を盛り合わせることで「牛丼13」を作る。
(2)次に、前記要領にて、良く洗った葱を適当な大きさに多数切り揃えたものに、豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている辛味のたれをまぶすことで辛葱8を作る。
(3)さらに、上記「牛丼13」の上に、上記辛葱8を盛り合わせることで、本発明に基づく辛葱を用いた食物の一である「辛葱を用いた牛丼9」を完成する。
図3は、本発明を親子丼に適用した実施の形態の第3例である「辛葱を用いた食物の製造方法」により製造した「辛葱を用いた親子丼14」を示す。
本実施の形態の第3例にあっては、
(1)まず、良く炊いた御飯2を丼3に盛り付け、この御飯2の上に調味料にて煮付けた多数の鶏肉15と玉子16を盛り合わせることで「親子丼17」を作る。
(2)次に、前記要領にて、良く洗った葱を適当な大きさに多数切り揃えたものに、豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースと、が含有されている辛味のたれをまぶすことで辛葱8を作る。
(3)さらに、上記「親子丼17」の上に、上記辛葱8を盛り合わせることで、本発明に基づく辛葱を用いた食物の一である辛葱を用いた親子丼14を完成する。
尚、本発明にあっては、実施の形態の一例である「辛葱を用いた食物の製造方法」について述べたが、「辛葱を用いた食物の製造方法」は、
これら豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソースとを配合した辛味のたれを使用したものに限られることなく、その他のものを配合したものであっても良いのは勿論である。
例えば、上記実施の形態の一例である豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソースとを配合した辛味のたれに代えて、
トーチー醤やサーチャー醤やXO醤やコチュ醤等の醤やしょうが、唐辛子、胡椒、タバスコ等の内何れかとしたものと、塩、味噌、砂糖、等胡椒等の内何れかとしたものと、オリーブオイルやツーマー醤等の内何れかとしたものと、チリソースやシャー醤等の内何れかとしたものと、を配合して出来た辛味のたれとすることができる。
さらに、本発明にあっては、実施の形態の一例である「辛葱を用いた食物の製造方法」について述べたが、「辛葱に使用するたれ」は、豆板醤と、醤油と、胡麻油と、オイスターソースとを配合したものに限られることなく、その他のものを追加して配合して出来た辛味のたれであっても良いのは勿論である。
例えば、上記豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソースに加えて、トーチー醤やサーチャー醤やXO醤やコチュ醤やツーマー醤やシャー醤等の醤やしょうが、唐辛子、胡椒、タバスコ、味噌、塩、砂糖、オリーブオイル、チリソース、その他があり、これらの内の何れか、或いはこれらの内の幾つかを選択して、またはこれらの内の大部分或いはこれらの内の全てを追加して配合したものとすることができる。
また、本発明にあっては、実施の形態の一例である「辛葱を用いたカツ丼や牛丼や親子丼」について述べたが、本発明はこれら丼物に限られることなく、辛葱を用いることにより食味が改善され、食べ易い食物となるものや、食欲を起こさせることができるものならば、これら以外の玉子丼や鳥肉丼や中華丼やカレー丼等の丼類、或いはそば、うどん、ラーメン等の麺類、またはカレーライス、カツライス等のライス類、またはチャーハン、焼きそば、お粥、スープ、雑炊、混ぜ御飯、炊込み御飯、おにぎり、太巻き、その他の食物にも適用できるのは勿論である。
このように、本発明の実施の形態によれば、
辛葱が食材として使用されている「辛葱を用いた食物」としたので、
(1)辛葱を使用することにより、食味が改善され、食べ易い食物となる。
(2)辛葱を使用することにより、味付けが付加され、旨さに優れた食品とすることができる。
(3)辛葱を使用することにより、味が改善され、食欲、特に夏の食欲を起こさせることができる。
(4)辛葱を使用することにより、繊維分が補給されるので、繊維分の不足を充足することができる。
(5)辛葱を使用することにより、栄養分が補給されるので、ビタミン、カルシュウム、ミネラル、鉄分、その他の栄養分を補充することで栄養不足分を充足することができる。
このように、本発明の「辛葱を用いた食物」及び「辛葱を用いた食物の製造方法」にあっては、上記豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソース等を適切な割合に配合した「辛味のたれ」を葱にまぶすことで辛味の味付けをした辛葱を食材として使用することで、「辛葱を用いた食物」及び「辛葱を用いた食物の製造方法」とし、味付けが付加され、食味が改善され、旨さに優れ、食欲、特に夏の食欲を起こさせることができる食物とすることができる。
尚、本発明の「辛葱を用いた食物」及び「辛葱を用いた食物の製造方法」は、上記特定の実施の形態に限られることなく、上記特定の実施の形態と異なる変形例とすることができる。
例えば、前記特定の実施の形態のように、本発明の「辛葱を用いた食物」は、豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソースからなるものに限られることなく、これら以外のものを配合したものであっても良いのは勿論である。
また、これら豆板醤と醤油と胡麻油とオイスターソース以外の食材を適切な割合に付加配合して、食べる人の好みに適合させた食物とすることができる。
さらに、本発明は、前記特定の実施の形態に限られることなく、別工程を追加したり、特定の工程を削減したりすることができる。
尚、本発明は、前記各実施の形態に限られることなく、前記各実施の形態と異なる変形例とすることができ、前記各実施の形態の原料や製法に限られることなく、異なる原料や異なる工程や異なる製法のものとすることができるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をかつ丼に適用した実施の形態の第1例である辛葱を用いた食物の一である辛葱を用いたかつ丼を示す正面断面図である。
【図2】本発明を牛丼に適用した実施の形態の第2例である辛葱を用いた食物の一である辛葱を用いた牛丼を示す正面断面図である。
【図3】本発明を親子丼に適用した実施の形態の第3例である辛葱を用いた食物の一である辛葱を用いた親子丼を示す正面断面図である。
【図4】本発明の辛葱を用いた食物の製造方法の実施の形態の一例の内、第1工程を示す正面断面図である。
【図5】本発明の辛葱を用いた食物の製造方法の実施の形態の一例の内、第2工程を示す正面図である。
【図6】本発明の辛葱を用いた食物の製造方法の実施の形態の一例の内、第3工程を示す正面断面図である。
【図7】本発明の辛葱を用いた食物の製造方法の実施の形態の一例の内、第4工程を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1 辛葱を用いたかつ丼(辛葱を用いた食物)
2 御飯
3 丼
4 豚カツ
5 卵
6 三つ葉
7 かつ丼
8 辛葱
9 辛葱を用いた牛丼(辛葱を用いた食物)
11 牛肉
12 玉葱
13 牛丼
14 辛葱を用いた親子丼(辛葱を用いた食物)
15 鶏肉
16 玉子
17 親子丼
18 ボール
19 葱
21 冷水
22 容器
23 辛味のたれ
【出願人】 【識別番号】303048916
【氏名又は名称】佐久間 鋭
【出願日】 平成15年8月26日(2003.8.26)
【代理人】 【識別番号】100084386
【弁理士】
【氏名又は名称】福岡 要

【公開番号】 特開2005−65675(P2005−65675A)
【公開日】 平成17年3月17日(2005.3.17)
【出願番号】 特願2003−343773(P2003−343773)