| 【発明の名称】 |
S−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオン含有食品とその製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】小湊 壌
【氏名】西村 昇二
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| 【要約】 |
【課題】アリウム属植物による、慢性肝臓疾患、動脈硬化、血栓、高脂血、高血圧、肥満、アルツハイマー、癌、他の諸疾患に効果のあるS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを含有する機能食品と製造法を提供する。
【解決手段】製造工程において、アリウム属植物に酵母抽出物を加えることによってS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを生成せしめ、上記疾患に対し用いることが出来る食品と製造方法を確立した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 アリウム属植物に酵母抽出物を加え、混合し、S−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを生成せしめることを特徴とする製造方法および食品。 【請求項2】 混合時にアリウム属植物の酵素を添加することを特徴とする請求項1記載の製造方法及び食品。 【請求項3】 酵母抽出物がグルタチオンを高含有するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の製造方法及び食品。 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載された食品を含有する、慢性肝臓疾患、動脈硬化、血栓、高脂血、高血圧、肥満、アルツハイマー、癌などの諸疾患の予防剤と治療剤。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、食品に供せられるアリウム属植物に酵母抽出物を加え、混合して、温和な条件下に於いてS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを生成含有せしめる製造方法とその食品及び用途に関するものである。 【背景技術】 【0002】 ニンニク、ギョウジャニンニク、エレファントガーリック、ジャンボガーリック、玉葱、葱、ワケギ、ニラ、アサツキ、エシャロット、ラッキョウなどのアリウム属植物の薬用利用は古来より確立されているが、その薬理的効果の殆どがその植物に含まれる硫黄成分によるものである。その硫黄含有成分はスコルジニン、S−アルキル(アルケニル)システインスフォキシドあるいはS−アルキル(アルケニル)システイン、そして磨砕時の酵素による生成成分のアルキル(アルケニル)アリシン、アルキル(アルケニル)スルフィド類などである。一方、アリウム属植物はある条件下で生成する化合物が知られており、それらのうち、にんにくのストレス化合物であるアリキシン(例えば、特許文献1参照。)、油浸漬によるアホエン(例えば、特許文献2参照。)、アルコールによる熟成成分であるS−アリルシステイン(例えば、特許文献3参照。)の製造方法が報告されている。 【0003】 にんにくの硫黄化合物の生体中におけるグルタチオンとの反応生成物であるS−アリルメルカプトグルタチオンは抗酸化性を示し、生理活性が示され(例えば、非特許文献1参照。)、その医薬用途としての合成製造方法が報告されている(例えば、特許文献4参照。)。合成されたS−アリルメルカプトグルタチオンは通常食品に含まれない成分であるので、そのまま食品に利用することは難しく、医薬品への利用しかなく、食品として摂取できる形態が望まれた。 【0004】 また、S−アリルメルカプトグルタチオン以外のS−メチルメルカプトグルタチオン、S−プロピルメルカプトグルタチオン、およびS−プロペニルメルカプトグルタチオンなどのS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンについての知見はなく、薬理作用及びその製造方法についての報告もされていない新規の物質である。更に、疾病の予防・治療に供せられる食品の形態での製造方法においても報告は無かった。その化学式を示す。 【0005】 【化1】
【0006】 (式中、Rはアルキル基又はアルケニル基を示す。) 【0007】 一方、アリウム属植物と酵母との組み合わせによる製造は、酵母菌による発酵を利用したものや併用による風味の改善が殆どであり、アリウム属の有機硫黄化合物と酵母あるいはその成分であるグルタチオンによるS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンの生成の報告は無い。アリウム属植物と酵母あるいはグルタチオンとの組み合わせとして報告があるのは、揚げ物ころも材として、風味を高めるためにニンニクを使用し、小麦中のグルテン形成抑止のためにグルタチオンを含む酵母エキスを使用したもの(例えば、特許文献5参照。)。酵母、ニンニクその他のアリウム属以外の植物との混合物によるガン公害の予防食品の製造方法において、それらに含まれているリボフラビン、ニコチン酸等の酵素、システイン等のアミノ酸による解毒作用を目的としたもの(例えば、特許文献6参照。)。完全無臭ニンニク有効成分と玄米酵素と酵母菌を併用して服用するもの(例えば、特許文献7参照。)。ラッカーゼ主体の製剤において、酒漬けニンニクの生イーストによる発酵液を配合したもの(例えば、特許文献8参照。)。ニンニク等のアリウム属の油滴油溶成分と乳酸菌、酵母の油滴油溶成分との混合物の製造方法(例えば、特許文献9参照。)。煮物用調味料において、調理感を付与と味の浸透を目的に、硫黄を含むエキスを0.002〜2%を含むもの(例えば、特許文献10参照。)。タマネギの薄皮抽出物の抽出法においてシステイン、グルタチオンを酸化を抑える還元物質として添加する方法(例えば、特許文献11参照。)。乾燥即席スープ・ソース類の製造法としてグルタチオン等の含硫化合物を添加して香りの増強安定を図っているもの(例えば、特許文献12参照。)。食肉用液体ソース組成物において、プロテアーゼ安定の目的のためにグルタチオンを0.04%〜0.3%を、酵母エキスならば0.05%〜3.75%を配合し、香味付与のためにニンニク、タマネギ及びネギを20%以下を配合してなるもの(例えば、特許文献13参照。)。ニンニク健康食品の製造方法において、ギョウジャニンニクの脱臭剤兼栄養補充剤として微生物乾燥菌体が使用され、その一つとして酵母を使用しているもの(例えば、特許文献14参照。)。グルタチオン増強用組成物において、生体内のグルタチオン生合成を増強させるため、システイン供給源組成物として酵母が選ばれ、増強組成物の一つとしてタマネギ、ネギが選ばれているもの(例えば、特許文献15参照。)が知られていた。 【0008】 以上のいずれの技術においても、S−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンの生成には関係していなかった。 【0009】 【特許文献1】 特開平2−311462号公報 【特許文献2】 特開平8−084570号公報 【特許文献3】 特開平3−167129号公報 【特許文献4】 特表2003−514830号公報 【特許文献5】 特開2002−27933号公報 【特許文献6】 特開昭58−170463号公報 【特許文献7】 特開昭54−23173号公報 【特許文献8】 特開昭59−199633号公報 【特許文献9】 特開昭60−130380号公報 【特許文献10】 特開2001−149035号公報 【特許文献11】 特開2002−186455号公報 【特許文献12】 国際公開第99/056566号 【特許文献13】 特開平9−47262号公報 【特許文献14】 特開平08−38091号公報 【特許文献15】 特開平2002−275079号公報 【非特許文献1】 Biochim Biophys Acta、2000、VOL.1499、NO.1/2、p.144−153 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0010】 S−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを含有する食品の製造方法を確立し、新規な物質を含む機能性食品として開発が望まれた。 【課題を解決するための手段】 【0011】 本発明者等は、食品の加工製造におけるS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンの生成を実現すべく鋭意研究した結果、原材料独自の持つPH、物理・化学的条件下において、酵母とアリウム属植物を処理する事により、酵母のグルタチオンと、アリウム属植物のメチルアリイン、アリイン、プロピルアリイン、プロペニルアリインなどのアルキル(アルケニル)アリインからCS−リアーゼにより生成した各種チオスルフィネートと反応し、アルキル(アルケニル)メルカプタンと共にS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを安定に生成することを見出した。その結果得られた食品の抗酸化性について見出して本発明に至った。 【発明の効果】 【0012】 本発明により、新規な物質を含むS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを食品加工製造において簡単かつ安価に製造することが可能になり、機能性食品として摂取可能なS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンを提供し、その抗酸化作用による、慢性肝臓疾患、動脈硬化、血栓、高脂血、高血圧、肥満、アルツハイマー、癌、他の諸疾患の予防・治療に役立つものであり、医薬用途にも利用可能となるものである。 【発明を実施するための最良の形態】 【0013】 以下、実施例を示す。S−メチルメルカプトグルタチオン、S−アリルメルカプトグルタチオン、S−プロピルメルカプトグルタチオン、およびS−プロペニルメルカプトグルタチオンなどのS−アルキル(アルケニル)メルカプトグルタチオンの生成の確認はメチルメルカプタン、アリルメルカプタン、プロピルメルカプタン、およプロペニルメルカプタンなどのアルキル(アルケニル)メルカプタンの生成を確認すると共に、合成品を標準品とした薄層クロマト(TLC)により確認する事により行った。 【実施例1】 【0014】 生鮮ニンニクを剥皮、水洗後、鱗片250gに水250gを加え、5分間ミキサーにて破砕、常温中に30分間以上置く。必要な場合はアリシンの生成を確認する。当磨砕物に対して酵母エキス(グルタチオン含有8%)10gを加え、5分間撹拌し、メルカプタン臭の発生を確認した。得られた物質500gを熱風乾燥し、乾燥物を粉砕し、130gの粉末を得た。このものに対し、小麦粉200g、蜂蜜50gを加え、混練し、種々に成型した乾燥物340gを得た。 【0015】 S−アリルメルカプトグルタチオンの合成: 水酸化ナトリウム27.5gを水100mLに溶解し60〜70℃に加熱、撹拌下に硫黄末16gを加え、完全に溶解するまで加熱、撹拌し、当溶液に対しアリルブロマイド60.5gを滴下した。反応2時間後に上層部に分離したオイル層を分液し、水100mlで1回洗浄し、バイルシュタイン反応にてハロゲン陰性を確認した。得られたジアリルジスルフィド0.5gに水1gを加え、氷冷下、酢酸1gと過酸化水素30%液0.4gを滴下、撹拌1時間を行った。一昼夜、冷蔵庫にて放置後、10%水酸化ナトリウム溶液にてPHを6に調節し、グルタチオン1gを加え、氷冷下、1時間撹拌し、アリルメルカプタンの発生を確認した。一昼夜、冷蔵庫に放置後、析出した結晶を水ーエタノール混合溶媒にて再結晶した。収量は0.4g。KBr錠剤法にて赤外線分光分析を行った。1750cm−1:C=C伸縮振動、1567cm−1:NH変角振動及びCN伸縮振動。 【0016】 生成物質の確認: 実施例1のニンニク・酵母処理で得られた粉末及び合成で得られた結晶を各水溶液とし薄層上にスポットし、n−ブタノール:酢酸:水=4:1:2混合溶媒を移動相としてTLCを行った。ニンヒドリンを指示薬として発色させた。実施例1物質発色スポットのRf値=0.21、合成物質発色スポットのRf値=0.21であり、両スポットが他スポットに比較して最も鮮明かつ濃色であった。合成結晶の化学構造がS−アリルメルカプトグルタチオンである事は、その合成出発物質、合成経路及び赤外線分析結果より明らかであり、実施例1の天然物質発色スポットの物質は未単離であるがRf値が合成品のそれに一致する事より、S−アリルメルカプトグルタチオンである事は明らかである。 【実施例2】 【0017】 生鮮玉葱の外皮を剥皮、水洗後、400gに水50gを加え5分間ミキサーにて破砕、常温中に30分間以上置く。必要な場合はスルフィネートの生成を確認する。当磨砕物に対して酵母エキス(グルタチオン含有8%)10gを加え、5分間撹拌し、メルカプタン臭の発生を確認した。収量50g。これをよく練り込み、食塩、調味料により風味を調製してペースト状の製品とした。 【0018】 S−n−プロピルメルカプトグルタチオンの合成: 水酸化ナトリウム27.5gを水100mlに加熱、溶解し、更に加熱、液温を60−70℃に保ち、撹拌下、硫黄末16gを添加し、完全に溶解するのを待ってn−プロピルブロマイド61.5gを滴下、2時間反応を継続後、上層に分離したジ−n−プロピルジスルフィドを分液し、100mlの水で洗浄、硫酸ナトリウムで乾燥した。収量は35g。得られたジ−n−プロピルジスルフィド0.5gに水1gを加え、氷冷、撹拌下に30%過酸化水素溶液0.4gと酢酸1gを滴下し1時間撹拌、冷蔵庫内に一昼夜放置した。10%水酸化ナトリウム溶液にてPHを6に調節し、氷冷下、グルタチオン1gを加え、撹拌1時間継続し、n−プロピルメルカプタン臭を確認した。冷蔵庫内に一昼夜放置した。析出結晶を減圧濃縮し、水−エタノール混合溶液にて再結晶した。収量は0.6g。赤外線分光分析結果は、1379cm−1:CH3に対称変角運振動、768cm−1:CH2横揺れ振動、1567cm−1:NH変角振動及びCN伸縮振動。 【0019】 生成物質の確認: 実施例2の玉葱・酵母処理で得られた粉末と合成S−n−プロピルメルカプトグルタチオン結晶に於いてTLCを行った。両物質を水溶液とし薄層板上にスポットし、n−ブタノール:酢酸:水=4:1:2にて展開し、ニンヒドリン試薬にて発色させた。玉葱酵母粉末による発色スポットはRf値=0.25であり、合成S−n−プロピルメルカプトグルタチオンに依る発色スポットのRf値は0.25であった。合成出発原料及び合成経路により、得られた物質の化学構造はS−n−プロピルメルカプトグルタチオンである事は明らかであり、このものとTLCにおいてRf値が一致した実施例2の玉葱・酵母処理生成物質の化学構造が同一である事は、天然物は未抽出であるが、明らかである。他、発色スポットも散見されたが、当該物質に由来すると思われる発色スポットは色調濃く鮮明であり、酵母を添加処理しない場合にはRf値0.25のスポットは存在しなかった。 【実施例3】 【0020】 市販のニラ300gを水洗後、それぞれを合わせ5分間ミキサーにて破砕、室温中に30分間以上放置した後、酵母エキス(グルタチオン含有8%)7gを加え、5分間撹拌、30分放置したが青葉アルコール系統物質が強くアルキル(アルケニル)メルカプタン臭を確認できなった。加熱(50−60℃)通風乾燥5時間を行い、粉砕し、粉末45gを得た。当粉末1部に対し、小麦粉50部、蜂蜜15部、ドライミルク5部を加え、種々に成型し乾燥健康食品55gを得た。 【0021】 S−メチルメルカプトグルタチオンの合成: 水酸化ナトリウム20gを水100mlに加熱、溶解し、更に加熱、液温を60−70℃に保ち、撹拌下、硫黄末16gを添加し、完全に溶解後にヨウ化メチル71gを滴下し、2時間撹拌後、生成物の上層移動を確認後、分液し、水100mlにて洗浄し生成ジメチルジスルフィドがバイルシュタイン反応陰性である事を確認する。硫酸ナトリウムにて乾燥した。ジメチルジスルフィド0.3gに水1gを加え、氷冷、撹拌下、30%過酸化水素溶液0.3gと酢酸1gを滴下、撹拌1時間後に冷蔵庫にて一昼夜放置した。10%水酸化ナトリウム溶液にてPHを6に調製した後、氷冷下、グルタチオン0.9gを加え、冷却下、1時間撹拌した。メチルメルカプタン臭を確認した。冷蔵庫内に一昼夜放置後、析出した結晶を減圧濃縮し、水−エタノール混合溶液にて再結晶を行った。収量は0.4g。KBr錠剤法にての赤外線分光分析結果は、1379cm−1:CH3に対称変角運振動、1567cm−1:NH変角振動及びCN伸縮振動。 【0022】 生成物質の確認: 実施例3のニラ・酵母処理で得られた粉末と合成S−メチルメルカプトグルタチオンに於いてTLCを行った。両物質を水溶液とし薄層板上にスポットし、n−ブタノール:酢酸:水=4:1:2にて展開し、ニンヒドリン試薬にて発色させた。ニラ酵母処理物質の発色スポットはRf値=0.16、合成品の発色スポットRf値は0.16であった。ニラ・酵母処理物質はS−アリルメルカプトグルタチオンの発色スポットを除き、他発色スポットは淡色であった。両物質ともに当該位置の発色スポットは濃色であり鮮明であった。以上、赤外分析結果及びTLC結果より検討すると、S−メチルメルカプトグルタチオンは合成の出発物質、合成経路、反応時のメルカプタン発生より、名称どうりの化学構造である事は間違いなく、一方、ニラ磨砕物と、酵母エキスに調合により生成する物質が前記物質と同一物質である事にも疑いの余地はなかった。 【実施例3】 【0023】 凍結ニンニク250gに冷水250gを加え、5分間ミキサーにて破砕、破砕物を遠心分離ろ過を行い400gのろ液を得た。スルフィネートの生成を確認し、当液体に対して酵母エキス(グルタチオン含有8%)10gを加え、5分間撹拌し、メルカプタン臭の発生を確認した。当液体を減圧濃縮して40gのエキスを得た。エキスを乾燥しエキス末40gを得た。S−アリルメルカプタンの生成は実施例1と同様に行った。 【実施例4】 【0024】 生鮮ニンニク250gを水洗後、沸騰水上にて30分間酵素を加熱失活し、ミキサーにて破砕、破砕物を遠心分離ろ過し、ろ液を減圧濃縮して30gのエキスを得た。当エキスに対して酵母エキス(グルタチオン含有8%)10gと生鮮ニンニクから得られた酵素を加え、30分間撹拌し、メルカプタン臭の発生を確認した。収量40g。S−アリルメルカプタンの生成は実施例1と同様に行った。 【実施例5】 【0025】 実施例1、2、3及び4に過酸化水素0.1%を加え、ケミルミネッセンス法にて抗酸化活性を測定した結果、抗酸化活性が認められた。 【0026】 ボランティア6名にそれぞれ日本酒3合、ウィスキー100ccを飲んでもらい、そのうち3名は実施例3で得られた粉末を2gづつ服用し、翌日二日酔いの状態を観察した。結果は何も服用していない3名は二日酔いの症状を示したが、当粉末を服用した3名は二日酔いの症状を示さなかった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】391039830 【氏名又は名称】理研ヘルス株式会社
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| 【出願日】 |
平成15年7月30日(2003.7.30) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−46132(P2005−46132A) |
| 【公開日】 |
平成17年2月24日(2005.2.24) |
| 【出願番号】 |
特願2003−312001(P2003−312001) |
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