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【発明の名称】 とうがらし入り健康茶
【発明者】 【氏名】荻野 アヤ子

【要約】 【課題】数種類の植物を組み合わせることにより、それぞれの持つ効用の相乗効果を期待し、血行をスムーズにし、また脂肪の蓄積を防止すると共に、日常の不快な症状を改善することを目的とする健康茶。

【解決手段】ゆでた後、天日干しし、殺菌乾燥をしたかぶの葉、イチョウの葉、桑の葉、柿の葉、同様の工程をへた後粉砕したぎんなん、さらに殺菌乾燥をしたとうがらしを配合し香り付けに玄米茶を加え、煎出又は浸出することによって通常茶として飲用することができる健康茶を提供する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ぎんなん、かぶの若葉、とうがらしを主原料とした健康茶
【請求項2】
請求項1記載の健康茶に、桑の若芽、柿の若芽、イチョウの若芽を加え、飲用しやすくするために玄米茶を加えた健康茶
【請求項3】
煎出、または浸出することによって通常茶として飲用される請求項2の健康茶。
【請求項4】
前記かぶの葉、桑の葉、柿の葉及び、イチョウの葉が、新芽であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の健康茶。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に脂肪燃焼効果、および血行促進作用に功を奏し、健康増進に寄与する健康茶の提供に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の健康茶は、乾燥させた植物の葉を単体として用いたものが多く、身体によいものとされてきた。しかし、ぎんなん、かぶの葉、およびとうがらしはそれぞれ優れた医療的、健康的な特性を有しているが、三者を併用してお茶として飲用されている例は見当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようとする点は、数種類の植物を組み合わせることにより、それぞれの持つ効用の相乗効果を期待し、血行をスムーズにし、また脂肪の蓄積を防止すると共に、日常の不快な症状を改善する健康茶を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】より多くの成分を抽出するために、かぶの葉、桑の葉、柿の葉、イチョウの葉は、4〜5月の新芽を採取し、茹でた後天日乾燥し、その後オーブンで殺菌乾燥する。ぎんなんは鬼皮、甘皮をとり茹でた後天日乾燥し、その後オーブンで殺菌乾燥する。とうがらしは、オーブンで殺菌乾燥する。柿の葉においては、茹でることによりビタミンCの成分が引き出される。また、単なる乾燥と違い天日乾燥によりさらに多くの含有成分を抽出できる。
【0005】桑の葉、柿の葉、イチョウの葉、かぶの葉は裁断せず使用する。ぎんなんは、抽出を早めるため、粉状に粉砕する。とうがらしはきざんで使用するが、辛さの好みによりきざむ度合いを調節してもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】前記の手段で調整した茶を煎出または浸出して使用する。また、包装袋にパックしてもよい。パック袋の大きさは、市販のティーバッグ袋程度であればよい。なお1パック10gが適当である。
【実施例】


【0007】次に本発明の作用について説明する。ぎんなんは、中国でもその生命力の強さから「長寿の食物」として珍重されてきた。肺の働きが強められ保温効果があり、乾燥したものを煎じて飲むと血行が促進され、老化防止効果がある。かぶの葉は、ビタミンCが含まれ、ビタミンA、カルシウム、鉄分なども多い。とうがらしは、カプサイシンを含み食欲を増進し血行をよくし、体を温める効果がある。桑の葉に含まれる特徴的な有効成分には、糖の分解酵素の働きを阻害し、糖質の消化を途中で抑え吸収を防ぐ作用があるといわれており、糖尿病予防に有効である。柿の葉は、ビタミンCのほかビタミンK、ビタミンPなどの成分が、多量に含まれ、細胞や血管の老化を防ぎ、血圧降下や成人病予防に役立つ。イチョウの葉は、血流を改善し毛細血管まで血液を行き渡らせ、脳内の低酸素状態を防ぎ痴呆症などの予防・医療に効果があるとされている。玄米茶は、香り付けのために配合した。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の健康茶は、血行をよくすることで血液中の老廃物や脂肪等を体外に排出する作用が極めて高く、疲労も緩和される。自然に生息する植物のお茶のため、体に安心であり、常飲茶として進められる健康茶である。
【出願人】 【識別番号】595136667
【氏名又は名称】荻野 アヤ子
【出願日】 平成15年6月23日(2003.6.23)
【代理人】
【公開番号】 特開2005−13187(P2005−13187A)
【公開日】 平成17年1月20日(2005.1.20)
【出願番号】 特願2003−202697(P2003−202697)