| 【発明の名称】 |
卵及び小麦粉を使用しないケーキ用スポンジの配合 |
| 【発明者】 |
【氏名】戸嶋 亜弥 【住所又は居所】山梨県北巨摩郡白州町白須大原8383−1 株式会社シャトレーゼ白州工場内
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| 【要約】 |
【課題】この発明は、卵アレルギー及び小麦アレルギー患者が安心して食べることができる卵及び小麦粉、又は卵及び小麦粉の成分を全く使用(含有)しないケーキ用スポンジの配合を提供することを目的とする。
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 小麦粉又は小麦粉由来の成分、及び卵又は卵由来の成分を全く使用せず、これらの原料の代わりに、米粉、乳蛋白質、及び食用油脂を使用することを特徴とするケーキ用スポンジの配合。 【請求項2】 乳蛋白質が3〜20重量%、食用油脂が3〜20重量%、米粉が25〜50重量%、糖質が10〜69重量%である請求項1記載のケーキ用スポンジの配合。 【請求項3】 乳蛋白質が5〜15重量%、食用油脂が5〜15重量%、米粉が30〜45重量%、糖質が25〜60重量%である請求項1記載のケーキ用スポンジの配合。 【請求項4】 米粉が、粳米を原料とした上新粉である請求項1〜請求項3記載のケーキ用スポンジの配合。 【請求項5】 乳蛋白質が、乳清蛋白質である請求項1〜請求項3記載のケーキ用スポンジの配合。 【請求項6】 食用油脂が、綿実油又は(/及び)とうもろこし油である請求項1〜請求項3記載のケーキ用スポンジの配合。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は、卵及び小麦粉、又は卵及び小麦粉の成分を全く使用(含有)しないケーキ用スポンジの配合に関するものである。 【背景技術】 【0002】 ケーキ用スポンジは、通常は主原料として小麦粉と卵の使用が必須である(2000年5月発行,菓子の辞典:小林彰夫等編,朝倉書店,285頁〜287頁参照)。 ただ卵と小麦粉は、食物アレルギーを引き起こす食材(アレルゲン)の代表格であるため、これらの原材料を使用しない菓子の開発に関心が寄せられ、例えば下記の特許文献が公知である。 【特許文献1】特開平10−108613 【特許文献2】特開平11−46669 これらの特許文献には、小麦粉及び鶏卵を使用しないクッキー及びクッキーミックス、並びに小麦粉,卵及び乳製品を使用しないウェハウス等が記載されている。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、卵と小麦粉の両者、又は卵及び小麦粉の両成分を全く使用(含有)しないケーキ用スポンジの配合については、未だ知られていない。 そこで発明者は、これらの両者を含まないケーキ用スポンジに関し、鋭意研究したところ、小麦粉の代わりに米粉を使用すると共に、卵の代わりに乳蛋白質と食用油を使用すると、従来のケーキ用スポンジに勝るとも劣らない食感と風味を有するケーキ用スポンジが得られることを知り本発明を完成した。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本願発明は下記の請求項1〜請求項6により構成されている。 請求項1: 小麦粉又は小麦粉由来の成分、及び卵又は卵由来の成分を全く使用せず、これらの原料の代わりに、米粉、乳蛋白質、及び食用油脂を使用することを特徴とするケーキ用スポンジの配合。 請求項2: 乳蛋白質が3〜20重量%、食用油脂が3〜20重量%、米粉が25〜50重量%、糖質が10〜69重量%である請求項1記載のケーキ用スポンジの配合。 請求項3: 乳蛋白質が5〜15重量%、食用油脂が5〜15重量%、米粉が30〜45重量%、糖質が25〜60重量%である請求項1記載のケーキ用スポンジの配合。 請求項4: 米粉が、粳米を原料とした上新粉である請求項1〜請求項3記載のケーキ用スポンジの配合。 請求項5: 乳蛋白質が、乳清蛋白質である請求項1〜請求項3記載のケーキ用スポンジの配合。 請求項6: 食用油脂が、綿実油又は(/及び)とうもろこし油である請求項1〜請求項3記載のケーキ用スポンジの配合。
本願発明を以上のように構成する理由は、小麦粉及び卵を全く使用しないケーキ用スポンジを得るためである。 【発明の効果】 【0005】 本願発明に係るケーキ用スポンジは、小麦粉及び卵の成分を全く含有せず、しかも米、乳、食用油という、誰でも毎日普通に食べている原材料により代替製造が可能であるので、小麦及び卵アレルギ−の患者が安心してケーキ用スポンジをおいしく食べられるという効果を有する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 まず、従来の小麦粉と卵を主成分とするケーキ用スポンジの配合を表1(左欄)に示す(前掲2000年5月発行,菓子の辞典:小林彰夫等編,朝倉書店,286頁参照) 【0007】 【表1】
【0008】 又、表2に小麦粉(中力粉)、米粉(上新粉)及び卵(全卵)の主要成分である蛋白質、脂質、糖質、及び水分の含有量を、市販の食品成分表から抜粋して示す。 【0009】 【表2】
【0010】 本願の請求項1に記載した発明は、例えば表1左欄の(1)、(2)、(3)の配合中の小麦粉を米粉にそっくり置き換え、かつ全卵に含まれる蛋白質と脂肪を乳蛋白質(例えば乳清蛋白質)と植物油(例えば綿実油)に置き換えることができることを示している(表1右欄参照、なお、前記配合(3)のバターは乳成分であるからそのままでも、植物油と水に置き換えてもよい。)。 これは、小麦粉と米粉は含有成分の量が非常によく似ており、又全卵には糖質がほとんど含まれていないので、従来のケーキ用のスポンジにおいて必須の原料である小麦粉を米粉で置換し、全卵の蛋白質と脂肪を乳蛋白質と食用油で置換すれば、成分的にほぼ同じ配合が得られことによる(表1右欄参照)。 そして、実際に上記置換した配合に、少量の乳化剤等(グリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ベーキングパウダー等)を添加して、スポンジを焼成してみると、その性状(外観、風味、食感等)において、小麦粉及び卵を使用する従来配合に勝るとも劣らないケーキ用スポンジが得られることが判明した。これが請求項1に係る発明である。 【0011】 (イ)本願発明に使用する糖質は、大部分が砂糖(蔗糖)であるが、他にブドウ等、麦芽糖、乳糖、トレハロース、オリゴ糖、デキストリン、ソルビトール等を一部使用することもある。 (ロ)本願発明に使用する米紛としては、通常粳米を粉砕・製粉した上新粉が用いられる。そして、その粉砕粒子の粒度は、特に限定されないが、200メッシュを通過する粒子が50%以上ある方が好ましい。 (ハ)本願発明に使用する乳由来の蛋白質としては、主として乳清蛋白質(通常ホエーから分離した蛋白質)が用いられるが、カゼインでもよい。 (ニ)本願発明に使用する脂質は、小麦又は卵に由来しない食用油脂であれば種類を問わないが、融点の低い綿実油及びとうもろこし(コーン)油が、風味、性状の点で優れている。もちろん乳脂(バター等)、大豆油等も使用できる。 【0012】 本願発明に係るケーキ用スポンジの配合には、前記した主原料である糖質、米粉、乳蛋白質、食用油脂の他に、製菓用に汎用されている食塩、乳化安定剤(グリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、アルギン酸プロピレングリコールエステル)、ベーキングパウダー、重炭酸ナトリウム、ベーターカロチン等を必要に応じて少量使用する場合が多い。 【0013】 本願発明に係るケーキ用スポンジの配合を用いて、ケーキ用スポンジを製造する(焼き上げる)方法については、特別な方法をとる必要はなく、原料を水(通常、糖質、米粉、乳蛋白質、食用油脂の合計重量の38〜52重量%、より好ましくは40〜50重量%)と共にミキサーで混合し、型に充填して、常法により焼きあげればよい(例えば、上火160℃,下火170℃で20分焼成した後、上火150℃,下火160℃で10分焼成する。)。 【0014】 次に本願発明に係るケーキ用スポンジの主要原料である乳蛋白質(以下単にPともいう),植物油(以下単にFともいう),米粉(以下単にRともいう),砂糖(以下単にSともいう)の配合量の限界値を知るために種々の配合によりケーキ用スポンジの試作をして、その性状(外観、風味、食感等)を調べた。 なお試作に際しては、品質改良剤として、グリセリン脂肪酸エステル:0.4%、蔗糖脂肪酸エステル:0.2%、ソルビタン脂肪酸エステル、アルギン酸プロピレングリコールエステル:0.1%、ベーキングパウダー:0.3%、重炭酸ナトリウム:0.3%を添加した。 【0015】 その結果、ケーキ用スポンジとしてほぼ合格と判定された配合を下記に示す。
配合番号 P(%) F(%) R(%) S(%) 001 3.0 3.0 25.0 69.0 002 3.0 3.0 30.0 64.0 003 3.0 3.0 37.5 56.5 004 3.0 3.0 45.0 49.0 005 3.0 3.0 50.0 44.0
006 3.0 5.0 25.0 67.0 007 3.0 5.0 30.0 62.0 008 3.0 5.0 37.5 54.5 009 3.0 5.0 45.0 47.0 010 3.0 5.0 50.0 42.0
011 3.0 10.0 25.0 62.0 012 3.0 10.0 30.0 57.0 013 3.0 10.0 37.5 49.5 014 3.0 10.0 45.0 42.0 015 3.0 10.0 50.0 37.0
016 3.0 15.0 25.0 57.0 017 3.0 15.0 30.0 52.0 018 3.0 15.0 37.5 44.5 019 3.0 15.0 45.0 37.0 020 3.0 15.0 50.0 32.0
021 3.0 20.0 25.0 52.0 022 3.0 20.0 30.0 47.0 023 3.0 20.0 37.5 39.5 024 3.0 20.0 45.0 32.0 025 3.0 20.0 50.0 27.0 026 5.0 3.0 25.0 67.0 027 5.0 3.0 30.0 62.0 028 5.0 3.0 37.5 54.5 029 5.0 3.0 45.0 47.5 030 5.0 3.0 50.0 42.0 031 5.0 5.0 25.0 65.0 032 5.0 5.0 30.0 60.0 033 5.0 5.0 37.5 52.5 034 5.0 5.0 45.0 45.0 035 5.0 5.0 50.0 40.0
036 5.0 10.0 25.0 60.0 037 5.0 10.0 30.0 55.0 038 5.0 10.0 37.5 47.5 039 5.0 10.0 45.0 40.0 040 5.0 10.0 50.0 35.0 041 5.0 15.0 25.0 55.0 042 5.0 15.0 30.0 50.0 043 5.0 15.0 37.5 42.5 044 5.0 15.0 45.0 35.0 045 5.0 15.0 50.0 30.0 046 5.0 20.0 25.0 50.0 047 5.0 20.0 30.0 45.0 048 5.0 20.0 37.5 37.5 049 5.0 20.0 45.0 30.0 050 5.0 20.0 50.0 25.0
051 10.0 3.0 25.0 62.0 052 10.0 3.0 30.0 57.0 053 10.0 3.0 37.5 49.5 054 10.0 3.0 45.0 42.0 055 10.0 3.0 50.0 37.0
056 10.0 5.0 25.0 60.0 057 10.0 5.0 30.0 55.0 058 10.0 5.0 37.5 47.5 059 10.0 5.0 45.0 40.0 060 10.0 5.0 50.0 35.0
061 10.0 10.0 25.0 55.0 062 10.0 10.0 30.0 50.0 063 10.0 10.0 37.5 42.5 064 10.0 10.0 45.0 35.0 065 10.0 10.0 50.0 30.0
066 10.0 15.0 25.0 50.0 067 10.0 15.0 30.0 45.0 068 10.0 15.0 37.5 37.5 069 10.0 15.0 45.0 30.0 070 10.0 15.0 50.0 25.0
071 10.0 20.0 25.0 45.0 072 10.0 20.0 30.0 40.0 073 10.0 20.0 37.5 32.5 074 10.0 20.0 45.0 25.0 075 10.0 20.0 50.0 20.0
076 15.0 3.0 25.0 57.0 077 15.0 3.0 30.0 52.0 078 15.0 3.0 37.5 44.5 079 15.0 3.0 45.0 37.0 080 15.0 3.0 50.0 32.0
081 15.0 5.0 25.0 55.0 082 15.0 5.0 30.0 50.0 083 15.0 5.0 37.5 42.5 084 15.0 5.0 45.0 35.0 085 15.0 5.0 50.0 30.0
086 15.0 10.0 25.0 50.0 087 15.0 10.0 30.0 45.0 088 15.0 10.0 37.5 37.5 089 15.0 10.0 45.0 30.0 090 15.0 10.0 50.0 25.0
091 15.0 15.0 25.0 45.0 092 15.0 15.0 30.0 40.0 093 15.0 15.0 37.5 32.5 094 15.0 15.0 45.0 25.0 095 15.0 15.0 50.0 20.0
096 15.0 20.0 25.0 40.0 097 15.0 20.0 30.0 35.0 098 15.0 20.0 37.5 27.5 099 15.0 20.0 45.0 20.0 100 15.0 20.0 50.0 15.0
101 20.0 3.0 25.0 52.0 102 20.0 3.0 30.0 47.0 103 20.0 3.0 37.5 39.5 104 20.0 3.0 45.0 32.0 105 20.0 3.0 50.0 27.0
106 20.0 5.0 25.0 50.0 107 20.0 5.0 30.0 45.0 108 20.0 5.0 37.5 37.5 109 20.0 5.0 45.0 30.0 110 20.0 5.0 50.0 25.0
111 20.0 10.0 25.0 45.0 112 20.0 10.0 30.0 40.0 113 20.0 10.0 37.5 32.5 114 20.0 10.0 45.0 25.0 115 20.0 10.0 50.0 20.0
116 20.0 15.0 25.0 40.0 117 20.0 15.0 30.0 35.0 118 20.0 15.0 37.5 27.5 119 20.0 15.0 45.0 20.0 120 20.0 15.0 50.0 15.0
121 20.0 20.0 25.0 35.0 122 20.0 20.0 30.0 30.0 123 20.0 20.0 37.5 22.5 124 20.0 20.0 45.0 15.0 125 20.0 20.0 50.0 10.0
前記配合中のP,F,R,Sは、次の原材料を示す。なお、(%)は重量%である。 P:乳蛋白(乳清蛋白)質(商品名:アラセン895,旭東化学株式会社) F:植物油(綿実油:コーン油=1:1) R:米粉(商品名:リファリーヌ,群馬製粉株式会社) S:砂糖 又、括弧内の数字は、重量%を表す。 【0016】 前記配合で焼成したスポンジの外観、食感、及び風味を、下記の基準を参考にして評価した。 A.外観 膨らみが良好で均一か 周りがしっかりと出来上がっているか 中央部が凹んだり、収縮していないか きめが粗すぎず均一か B.食感 歯切れがよいか 粉っぽさがないか 硬さが適当か 口どけ、のどごしがよいか しっとり感があるか べたつかないか C.風味 嫌な風味(癖)がないか 旨みがあるか 【0017】 その結果、以上の配合は、全てケーキ用スポンジとしてほぼ合格と判定されたが、中でも下記の配合番号のものは評価が高かった。 配合番号:032〜034,037〜039,042〜044,057〜059,062〜064,067〜069,082〜084,087〜089,092〜094 以上の特に良好であった配合は、下記の範囲にあることになる。 P(乳蛋白質):5〜15重量% F(食用油):5〜15重量% R(米粉):30〜45重量% S(砂糖):25〜60重量% 【0018】 なお、乳蛋白質が3重量%以下になると気泡性が著しく悪くなり、膨らまず、たとえ膨らんでも経時的にしぼむ。又、乳蛋白質が20重量%を超えると弾力性が増し、きめが粗くなり、食器を洗うスポンジのようになり、口どけも悪くなる。 次に、食用油が3重量%以下になると保水性が悪くなってパサパサ状になる。又、食用油が20重量%を超えると、焼成前の生地が破泡して膨らまず、焼成後油が滲み出る。 更に、米粉が25%以下になると一旦膨らむが焼成後に沈みが激しく(全体として沈む)、更に焼きこむと縮み現象が起こり一回り小さくなってしまう。又、米分が50%を超えると目が詰まり、食感が硬くなりホットケーキのようになる。 【0019】 また、配合番号068の配合により本願の方法で試作したケーキ用スポンジと、表1左欄(1)の従来配合により共立て法により試作したケーキ用スポンジについて、レオメーター(NMR−2010J−CW、不動工業株式会社)により、硬さ(g)、凝集性(R.U.)、弾力性(R.U.)を測定した。 上記測定は、最大荷重:3kg、試料の厚さ:18mm、プランジャー直径:15mmの円形型、クリアランス7mm、咀嚼スピード:30cm/分で測定を行った。 測定結果を次に示す。 <本願の配合番号068> *硬さ(g):1379.2 *凝集性(R.U.I):0.7573 *弾力性(R.U):0.8867 <表1左欄(1)の配合> *硬さ(g):1406.1 *凝集性(R.U.I):0.7720 *弾力性(R.U):0.9055
上記の値は、12点ずつの平均値である。なお、R.U.は機器固有の単位である。 以上の数値は、本願のケーキ用スポンジが従来品と比較して物理的性状が変わらないことを示している。 【0020】 又、配合番号068の配合で焼成したスポンジについては、日本食品分析センターにおいて卵蛋白質及び小麦蛋白質の有無を検査したところ、いずれの蛋白質についても、2μg/g未満であった(平成15年11月10日測定)。
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| 【出願人】 |
【識別番号】391030402 【氏名又は名称】株式会社シャトレーゼ 【住所又は居所】山梨県東八代郡中道町下曽根3440−1
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| 【出願日】 |
平成16年6月2日(2004.6.2) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100086829 【弁理士】 【氏名又は名称】伊藤 将夫
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| 【公開番号】 |
特開2005−341845(P2005−341845A) |
| 【公開日】 |
平成17年12月15日(2005.12.15) |
| 【出願番号】 |
特願2004−163962(P2004−163962) |
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