| 【発明の名称】 |
釣り餌収納用品及び釣り餌載置具 |
| 【発明者】 |
【氏名】橋本 佳訓 【住所又は居所】新潟県西蒲原郡弥彦村大字大戸737番5号 株式会社ハシモト内
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| 【要約】 |
【課題】釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置した状態で上面が開閉するカバーを閉めることが可能な釣り餌収納用品を提供する。
【解決手段】釣り餌を収納する上面が開口された釣り餌収納箱12と、釣り餌収納箱12の底部18及び側壁20を覆うカバー本体22と釣り餌収納箱12の上面の開口を覆うカバー蓋24とから構成されカバー本体22に対してカバー蓋24が開閉可能なカバー14とを備える釣り餌収納用品10において、釣り餌収納箱12の上端に載置した状態でカバー蓋24を閉めることが可能な釣り餌を載置する釣り餌載置具16を有してなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 釣り餌を収納する上面が開口された釣り餌収納箱と、該釣り餌収納箱を覆う上面が開閉するカバーとを備える釣り餌収納用品において、 前記釣り餌収納箱の上端に載置した状態で前記カバーを閉めることが可能な釣り餌を載置する釣り餌載置具を有することを特徴とする釣り餌収納用品。 【請求項2】 前記釣り餌載置具は、釣り餌を載置する上面が開口された箱状の本体と、該本体の上端から外側に延設された前記釣り餌収納箱の上端に載置される鍔部とから構成され、前記本体と前記鍔部とは一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の釣り餌収納用品。 【請求項3】 前記鍔部は、前記本体との間に前記釣り餌収納箱の側壁を挟持可能に形成されていることを特徴とする請求項2記載の釣り餌収納用品。 【請求項4】 釣り餌を載置する釣り餌載置具において、 釣り餌を収納する上面が開口された釣り餌収納箱の上端に載置した状態で該釣り餌収納箱を覆う上面が開閉するカバーを閉めることが可能であることを特徴とする釣り餌載置具。 【請求項5】 釣り餌を載置する上面が開口された箱状の本体と、該本体の上端から外側に延設された前記釣り餌収納箱の上端に載置される鍔部とから構成され、前記本体と前記鍔部とは一体に形成されていることを特徴とする請求項4記載の釣り餌載置具。 【請求項6】 前記鍔部は、前記本体との間に前記釣り餌収納箱の側壁を挟持可能に形成されていることを特徴とする請求項5記載の釣り餌載置具。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、釣り餌を収納する釣り餌収納用品及び釣り餌を載置する釣り餌載置具に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、図4に示すように、釣り餌を収納する上面が開口された釣り餌収納箱101と、釣り餌収納箱101を覆う上面が開閉するカバー102とを備える釣り餌収納用品100が知られている。カバー102は、釣り餌収納箱101の底部103及び側壁104を覆うカバー本体105と、釣り餌収納箱101の上面の開口を覆うカバー蓋106とから構成されている。カバー蓋106は、カバー本体105の上端部及びカバー蓋106の端部に設けられているファスナー107によってカバー本体105に対して開閉可能となっている。カバー本体105の対向する両側壁の表面にはそれぞれ釣り餌収納箱101を持ち運ぶための把手108が設けられている。かかる構成の釣り餌収納用品100において、釣りを始める際には、カバー蓋106を開けて釣り餌を載置する釣り餌載置具109を釣り餌収納箱101の上端に載置する。尚、釣り餌載置具109は、釣り餌を載置する上面が開口された箱状の本体110と、本体101の上端から外側に延設された釣り餌収納箱101の上端に載置される鍔部111とを備えている。 【特許文献1】特開平9−37697号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、上述の従来技術では、釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置する際に、釣り餌載置具の鍔部がカバー本体の上端部に架かるため、釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置した状態でカバー蓋を閉めることができない。このため、釣りを終えた際にその都度釣り餌載置具を釣り餌収納箱から取り外してカバー蓋を閉める必要があり、また、釣りを始める際にその都度カバー蓋を開けて釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置する必要があるという問題点がある。 【0004】 本発明は、このような状況を鑑みてなされたもので、釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置した状態で上面が開閉するカバーを閉じることが可能な釣り餌収納用品及び釣り餌載置具を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 前述の課題を解決するため、本発明に係る釣り餌収納用品及び釣り餌載置具は、次のような手段を採用する。 【0006】 即ち、請求項1記載の発明は、釣り餌を収納する上面が開口された釣り餌収納箱と、該釣り餌収納箱を覆う上面が開閉するカバーとを備える釣り餌収納用品において、前記釣り餌収納箱の上端に載置した状態で前記カバーを閉じることが可能な釣り餌を載置する釣り餌載置具を有することを特徴とする。 【0007】 また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記釣り餌載置具は、釣り餌を載置する上面が開口された箱状の本体と、該本体の上端から外側に延設された前記釣り餌収納箱の上端に載置される鍔部とから構成され、前記本体と前記鍔部とは一体に形成されていることを特徴とする。 【0008】 また、請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記鍔部は、前記本体との間に前記釣り餌収納箱の側壁を挟持可能に形成されていることを特徴とする。 【0009】 また、請求項4記載の発明は、釣り餌を載置する釣り餌載置具において、釣り餌を収納する上面が開口された釣り餌収納箱の上端に載置した状態で該釣り餌収納箱を覆う上面が開閉するカバーを閉めることが可能であることを特徴とする。 【0010】 また、請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、釣り餌を載置する上面が開口された箱状の本体と、該本体の上端から外側に延設された前記釣り餌収納箱の上端に載置される鍔部とから構成され、前記本体と前記鍔部とは一体に形成されていることを特徴とする。 【0011】 また、請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明において、前記鍔部は、前記本体との間に前記釣り餌収納箱の側壁を挟持可能に形成されていることを特徴とする。 【発明の効果】 【0012】 請求項1記載の発明によれば、釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置した状態で上面が開閉するカバーを閉めることができるため、釣りを終えた際にその都度釣り餌載置具を釣り餌収納箱から取り外してカバーを閉める必要をなくすことができ、また、釣りを始める際にその都度カバーを開けて釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置する必要をなくすことができる。 【0013】 また、請求項2記載の発明によれば、釣り餌載置具を例えば薄肉の金属板をプレス加工又は鍛造により製作することで形成することができる。 【0014】 また、請求項3記載の発明によれば、釣り餌収納用品を持ち運びする際に釣り餌載置具が釣り餌収納箱の上端で移動することを防止することができる。 【0015】 また、請求項4記載の発明によれば、釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置した状態で上面が開閉するカバーを閉めることができるため、釣りを終えた際にその都度釣り餌載置具を釣り餌収納箱から取り外してカバーを閉める必要をなくすことができ、また、釣りを始める際にその都度カバーを開けて釣り餌載置具を釣り餌収納箱の上端に載置する必要をなくすことができる。 【0016】 また、請求項5記載の発明によれば、釣り餌載置具を例えば薄肉の金属板をプレス加工又は鍛造により製作することで形成することができる。 【0017】 また、請求項6記載の発明によれば、釣り餌収納用品を持ち運びする際に釣り餌載置具が釣り餌収納箱の上端で移動することを防止することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0018】 以下、本発明に係る釣り餌収納用品及び釣り餌載置具の実施の形態を図面に基づいて説明する。 【0019】 図1は、本発明の第1の実施形態である釣り餌収納用品10を示す斜視図である。釣り餌収納用品10は、釣り餌を収納する釣り餌収納箱12と、釣り餌収納箱12を覆う上面が開閉するカバー14と、釣り餌を載置する釣り餌載置具16とから構成されている。 【0020】 釣り餌収納箱12は、底部18と側壁20とから構成され上面が開口された箱状に形成されている。 【0021】 カバー14は、釣り餌収納箱12の底部18及び側壁20を覆うカバー本体22と、釣り餌収納箱12の上面の開口を覆うカバー蓋24とから構成されている。カバー本体22の上端部及びカバー蓋24の端部にはファスナー26が設けられている。カバー蓋24は、ファスナー26によってカバー本体22に対して開閉可能となっている。カバー本体22の対向する両側壁の表面にはそれぞれ釣り餌収納箱12を持ち運ぶための把手28が設けられている。尚、カバー蓋24は、図1において、一短辺がカバー本体22に接合されてカバー本体22に対して開いているが、一長辺がカバー本体22に接合されてカバー本体22に対して開くようにしてもよい。 【0022】 釣り餌載置具16は、釣り餌収納箱12の上端に載置されている。釣り餌載置具16は、釣り餌収納箱12の上端に載置される際に、カバー本体22上端部のファスナー26に架からないように形成されている。 【0023】 図2は、釣り餌載置具16の詳細を示す図である。釣り餌載置具16は、釣り餌を載置する上面が開口された箱状の本体30と、本体30の上端から外側に延設された釣り餌収納箱12の上端に載置される鍔部31とから構成されている。本体30の底部には、孔32が設けられていると共に上方に突出した突出部33が設けられている。鍔部31は、本体30の対向する両側壁の上端から水平方向に延設され、更に下方向に延設されて形成されている。鍔部31は、前記水平方向に延設されている部位が釣り餌収納箱12の上端に載置され、前記下方向に延設されている部位が釣り餌収納箱12とカバー14との間に挿入される。鍔部31の端面の角部は円弧状に形成されている。尚、釣り餌載置具16は、本体30と鍔部31とが薄肉の金属板をプレス加工又は鍛造することで一体に形成されている。金属板としては、例えば、厚さ0.5mmのステンレス鋼板が用いられる。 【0024】 以上、本実施形態によれば、釣り餌載置具16は、釣り餌収納箱12の上端に載置される際に、カバー本体22上端部のファスナー26に架からないように形成されているため、釣り餌載置具16を釣り餌収納箱12の上端に載置した状態でカバー蓋24を閉めることができる。従って、釣りを終えた際にその都度釣り餌載置具16を釣り餌収納箱12から取り外してカバー蓋24を閉める必要をなくすことができ、また、釣りを始める際にその都度カバー蓋24を開けて釣り餌載置具16を釣り餌収納箱12の上端に載置する必要をなくすことができる。 【0025】 次に、本発明に係る釣り餌収納用品及び釣り餌載置具の第2の実施形態について説明する。 【0026】 図3は、本発明の第2の実施形態である釣り餌収納用品に設けられる釣り餌載置具51を示す斜視図である。尚、本実施形態において、第1の実施形態に示す構成と同一の構成については、同一符号を付すことでその説明を省略する。 【0027】 釣り餌載置具51は、釣り餌収納箱12の上端に載置される際に、カバー本体22上端部のファスナー26に架からないように形成されている。釣り餌載置具51は、釣り餌を載置する上面が開口された箱状の本体52と、本体52の上端から外側に延設された釣り餌収納箱12の上端に載置される鍔部53とから構成されている。本体52の底部には、孔54が設けられていると共に上方に突出した突出部55が設けられている。鍔部53は、本体52との間に釣り餌収納箱12の側壁20を挟持可能に形成されている。鍔部53は、本体52の対向する両側壁の上端から水平方向に延設され、更に下方向やや内側に延設され、更に下方向やや外側に延設されて形成されている。鍔部53は、前記水平方向に延設されている部位が釣り餌収納箱12の上端に載置され、前記下方向に延設されている部位が釣り餌収納箱12とカバー14との間に挿入される。鍔部53は、前記下方向に延設されている部位の弾性によって本体52との間に釣り餌収納箱12の側壁20を挟持する。尚、釣り餌載置具51は、本体52と鍔部53とが薄肉の金属板をプレス加工することで一体に形成されている。金属板としては、例えば、厚さ0.5mmのステンレス鋼板が用いられる。 【0028】 以上、本実施形態によれば、釣り餌載置具51の鍔部53が本体52との間に釣り餌収納箱12の側壁20を挟持するため、釣り餌収納用品を持ち運びする際に釣り餌載置具51が釣り餌収納箱12の上端で移動することを防止することができる。 【図面の簡単な説明】 【0029】 【図1】本発明の第1の実施形態である釣り餌収納用品を示す斜視図である。 【図2】図1の釣り餌収納用品に設けられる釣り餌載置具の斜視図である。 【図3】本発明の第2の実施形態である釣り餌収納用品に設けられる釣り餌載置具の斜視図である。 【図4】従来例を示す図である。 【符号の説明】 【0030】 10 釣り餌収納用品 12 釣り餌収納箱 14 カバー 16,51 釣り餌載置具
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| 【出願人】 |
【識別番号】593229125 【氏名又は名称】株式会社ハシモト 【住所又は居所】新潟県西蒲原郡弥彦村大字大戸737番地5
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| 【出願日】 |
平成15年9月10日(2003.9.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080089 【弁理士】 【氏名又は名称】牛木 護
【識別番号】100119312 【弁理士】 【氏名又は名称】清水 栄松
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| 【公開番号】 |
特開2005−80601(P2005−80601A) |
| 【公開日】 |
平成17年3月31日(2005.3.31) |
| 【出願番号】 |
特願2003−318058(P2003−318058) |
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