| 【発明の名称】 |
バーコード樹名札と樹木管理システム |
| 【発明者】 |
【氏名】山▲崎▼ 真季
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| 【要約】 |
【課題】樹名札の限られた表示面積に美観を損ねることなく必要な全ての情報を記載し、管理対象樹木の一元情報管理を行うこと。
【解決手段】データ処理の対象となる樹木の管理情報を表示したバーコードを付した樹名札。樹木管理センターと上記樹名札によって樹木管理情報を一元管理することを可能とした樹木管理システム。上記管理システムは携帯端末によって現場での作業を管理センター内のデータベースに反映させることができ、効率的な都市緑化計画を進めることを可能とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 データ処理の対象となる樹木の管理情報を表示したバーコードを付したことを特徴とする樹名札。 【請求項2】 上記管理情報が樹木名、科名、属名、学名、管理番号等の認識情報である請求項1の樹名札。 【請求項3】 上記管理情報が携帯端末を利用して樹木管理センターと同期するためのデータである請求項1または2の樹名札。 【請求項4】 データ処理の対象となる樹木の管理情報を表示するバーコードからの情報に基づいた樹木管理センターを設置したことを特徴とする樹木管理システム。 【請求項5】 上記管理システムは携帯端末を利用して作業現場でのデータ追加入力を可能とし、樹木管理センターと同期させることによって随時データ更新を行えることを特徴とした樹木管理システム。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は樹木にかけられる樹名札とその札の設置された樹木を管理する樹木管理システムに関しての発明である。 【背景技術】 【0002】 樹名札は図2に示すようにその札の設置された樹木の樹木名などの情報を表示するためのものである。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、以上の技術では表示面積に限りがあり、必要な情報を全て掲載することは困難であった。また植物園、公園などにおいて樹木管理者以外への一般観客を対象とする樹名札に一般観客の必要としていない管理情報を掲載することは美観を損ねると言う問題があった。 【0004】 また従来の樹名札および管理システムでは対象樹木の植栽段階での情報のみを参照でき、その後対象樹木に行われた剪定や薬品散布などの園芸処置が反映されず、処置記録の一元管理能力に欠けており、計画的な都市緑化を進める障害となっていた。そこでこの発明は一定範囲での樹木情報の一元管理を可能にする樹名札、および管理システムを提供することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 以上の課題を解決するために本発明は、データ処理の対象となる樹木の管理情報を表示したバーコードを付したことを特徴とする樹名札である。上記管理情報は必要であれば作業現場での樹木管理情報確認および追加データ入力後、携帯端末を利用して樹木管理センターと同期させるためのデータであり、樹名、科名、属名、学名、管理番号などの認識情報である。 【発明の効果】 【0006】 第一から第三発明のいずれかによって、樹名札の限られた表示面積に詳細な管理情報を表示することができる。その結果第四発明または第五発明の管理システムで作業現場において対象樹木の管理情報を確認することができ、また一箇所である一定範囲の樹木管理情報を一元管理できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0007】 この発明の実施形態を図1に示す。まず樹名札には樹木名などの普遍的な基本情報と共に管理番号を記載したバーコードが掲載される。上記管理番号は重複がないように個別にふられた番号であり、後に樹木管理センターで管理するための番号である。 【0008】 バーコードによって記載された情報は樹木管理センターのデータベースにも入力され、以降その所定の範囲での樹木管理情報は一括してセンターで閲覧することができる。 【0009】 樹名札が設置された以降に管理対象となる樹木に行った剪定や薬品散布等の園芸処置を含む樹木状態の変化は作業時に現場でバーコードから対象樹木の個別情報を読み取った上、同データ内に携帯端末を利用して追加入力する。 【0010】 その後携帯端末は樹木管理センターへ持ち帰られ樹木管理センターのデータベースと同期させることによってセンターのデータベースおよび携帯端末内のデータベースの双方の樹木管理情報が最新の情報に更新される。 【0011】 「実施形態の効果」 この実施形態によれば作業現場での入力が容易かつ迅速に行うことができる。また、広範囲におよぶ作業現場で複数の作業員が異なる現場を受け持っていても、作業終了後に樹木管理センターで携帯端末を同期させることによって作業現場全体の作業の進行具合を把握することができる。携帯端末をセンターにおいて有線で同期させることは天候や地形に影響されやすい電波を介するより確実でデータ送信の待ち受け時間を考えなくとも良い。 【図面の簡単な説明】 【0012】 【図1】この発明の実施形態を示す図である。 【図2】従来技術を示す図である。 【符号の説明】 【0013】 1.樹名札本体 2.バーコード 3.携帯端末 4.携帯端末における管理情報画面 5.樹木管理センター内データベース
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| 【出願人】 |
【識別番号】304011212 【氏名又は名称】山▲崎▼ 真季
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| 【出願日】 |
平成16年3月24日(2004.3.24) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−269958(P2005−269958A) |
| 【公開日】 |
平成17年10月6日(2005.10.6) |
| 【出願番号】 |
特願2004−86405(P2004−86405) |
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