| 【発明の名称】 |
脱穀機の二番処理装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】土居原 純二 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】泉 浩二 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 二番物を受けて横移送する二番移送受樋13aへ内装軸支した二番移送螺旋13bと、該二番移送螺旋13bで移送される二番物を引継ぎ再脱穀処理する二番処理室7内へ還元揚送する二番還元揚送装置16等を設けた脱穀機において、前記二番移送螺旋13bを軸支内装した二番移送受樋13aの上側には、二番物を受けて再脱穀処理する二番処理部14を設けたことを特徴とする脱穀機の二番処理装置。 【請求項2】 前記二番処理部14で、二番物を再脱穀処理した再二番処理物は、揺動選別装置10のチャフシーブ10bの後方上部へ上二番還元揚送装置17で還元すると共に、二番移送受樋13a内を移送された二番物は、揺動選別装置10の移送始端部へ設けた移送棚10a上へ二番還元揚送装置16で還元すべく設けたことを特徴とする請求項1に記載の脱穀機の二番処理装置。 【請求項3】 前記二番処理部14で再脱穀処理した再二番処理物は、脱穀室5から排出される排塵物を再脱穀処理する後側へ設けた排塵処理室6内へ上二番還元揚送装置17で還元すると共に、二番移送受樋13a内を移送された二番物は、排塵処理室6の前側へ設けた二番処理室7内へ二番還元揚送装置16で還元すべく設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の脱穀機の二番処理装置。 【請求項4】 前記二番処理部14へ内装軸支した上二番移送軸14bと、二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bとの回転駆動方向を、逆回転駆動とすると共に、二番処理部14の上二番移送軸14bは、二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bより、前方部へ配設したことを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載の脱穀機の二番処理装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 二番物を横移送する二番移送螺旋を内装軸支した二番移送受樋の上側には、二番物を受けて再脱穀処理する二番処理部を設けた技術であり、コンバインの二番処理装置として利用できる。 【背景技術】 【0002】 脱穀機へ供給される穀稈は、この脱穀機の脱穀室内を挟持移送中に脱穀され、脱穀処理物は、揺動選別、及び風選別されて、選別済み穀粒は、機外へ排出される。 脱穀処理中の二番物の再脱穀処理は、特に、特開平7−135840号公報で示す如く二番横送り螺旋軸を内装した二番移送受樋内へ供給され、この二番横送り螺旋軸で移送終端部へ移送され、この二番横送り螺旋軸から二番物を引継ぎ、揚送移送する二番揚穀螺旋軸と、二番横送り螺旋軸との間の引継ぎ部に、この二番横送り螺旋軸の移送終端部に設けた回転処理体の処理歯と、オーバーラップする処理歯を設けた処理回転体を軸架して設けると共に、この処理回転体と、二番横送り螺旋軸の回転処理体とは、同回転軸、又は逆回転すべく設けている。 【0003】 これら横送りの移送終端部で、前記二番横送り螺旋軸の回転処理体の処理歯と、処理回転体の処理歯とにより、二番物はこなされる、再脱穀処理されて、二番揚穀筒内へ引継ぎされて、この二番揚穀筒内を二番揚穀螺旋で揚送されて、二番物を再脱穀処理する処理室内へ還元され、この処理室内の処理胴で再脱穀処理される。 【特許文献1】特開平7−135840号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 二番物を受けて、本格的な再脱穀処理する二番処理室へ移送還元する前段での再脱穀処理は、二番横送り螺旋から、二番揚穀筒へ引継ぎする箇所の短い期間で、再脱穀処理されることにより、脱粒難な品質であったり、藁屑等の発生が多いときには、前段での二番物の処理が十分に行われないことがあった。このために、選別性能が低下したり、又、詰まりが発生したりすることがあったが、この発明により、これらの問題点を解決しようとするものである。 【課題を解決するための手段】 【0005】 このために、この発明は、請求項1に記載の発明においては、二番物を受けて横移送する二番移送受樋13aへ内装軸支した二番移送螺旋13bと、該二番移送螺旋13bで移送される二番物を引継ぎ再脱穀処理する二番処理室7内へ還元揚送する二番還元揚送装置16等を設けた脱穀機において、前記二番移送螺旋13bを軸支内装した二番移送受樋13aの上側には、二番物を受けて再脱穀処理する二番処理部14を設けたことを特徴とする脱穀機の二番処理装置としたものである。 【0006】 脱穀機3へ供給された穀稈は、この脱穀機3の脱穀室内を挟持移送中に脱穀され、脱穀処理物は、揺動選別装置10で揺動選別されると共に、送風機で風選別され、選別済み穀粒は、機外へ排出される。 【0007】 脱穀処理中の二番物の再脱穀処理は、横送りする二番移送受樋13aへ供給された二番物は、この二番移送受樋13aへ内装軸支した二番移送螺旋13bで一方側の横側の移送終端部へ移送され、二番還元揚送装置16で引継ぎされて、上部へ揚送され、二番処理室7内へ還元され、この二番処理室7内で再脱穀処理される。 【0008】 又、前記二番移送受樋13aの上側に設けた二番処理部14へ供給された二番物は、この二番処理部14内を一方側の横側の移送終端部へ向けて、移送中に再脱穀処理される。 請求項2に記載の発明においては、前記二番処理部14で、二番物を再脱穀処理した再二番処理物は、揺動選別装置10のチャフシーブ10bの後方上部へ上二番還元揚送装置17で還元すると共に、二番移送受樋13a内を移送された二番物は、揺動選別装置10の移送始端部へ設けた移送棚10a上へ二番還元揚送装置16で還元すべく設けたことを特徴とする請求項1に記載の脱穀機の二番処理装置としたものである。 【0009】 前記二番処理部14へ供給された二番物は、この二番処理部14内を一方側の横側の移送終端部へ向けて、移送中に再脱穀処理され、この再脱穀処理された再二番処理物は、上二番二番還元揚送装置17で引継ぎされ、脱穀処理物の供給を受けて、穀粒と、藁屑、及び稈切等とに揺動選別する揺動選別装置10のチャフシーブ10bの後方上部へ上二番還元揚送装置17で揚送されて供給され、この揺動選別装置10で再度揺動選別される。 【0010】 又、前記二番移送受樋13a内へ供給された二番物は、この二番移送受樋13aへ内装軸支した二番移送螺旋13bにより、一方側の横側の移送終端部へ向けて移送され、二番還元揚送装置16へ引継ぎされて揚送され、揺動選別装置10の移送始端部の移送棚10a上へ供給され、この揺動選別装置10で再度揺動選別される。 【0011】 請求項3に記載の発明においては、前記二番処理部14で再脱穀処理した再二番処理物は、脱穀室5から排出される排塵物を再脱穀処理する後側へ設けた排塵処理室6内へ上二番還元揚送装置17で還元すると共に、二番移送受樋13a内を移送された二番物は、排塵処理室6の前側へ設けた二番処理室7内へ二番還元揚送装置16で還元すべく設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の脱穀機の二番処理装置としたものである。 【0012】 前記二番処理部14へ供給された二番物は、この二番処理部14内を一方側の横側の移送終端部へ向けて、移送中に再脱穀処理され、この再脱穀処理された再二番処理物は、上二番還元揚送装置17で引継ぎされ、脱穀室5から排出される排塵物を再脱穀処理する後側へ設けた排塵処理室6内へ揚送供給され、この排塵処理室6内を移送中に再々脱穀処理される。 【0013】 又、前記二番移送受樋13a内へ供給された二番物は、この二番移送受樋13aへ内装軸支した二番移送螺旋13bにより、一方側の横側の移送終端部へ向けて移送され、二番還元揚送装置16へ引継ぎされて揚送され、排塵処理室6の前側へ設けた二番処理室7内へ供給され、この二番処理室7内を移送中に再脱穀処理される。 【0014】 請求項4に記載の発明においては、前記二番処理部14へ内装軸支した上二番移送軸14bと、二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bとの回転駆動方向を、逆回転駆動とすると共に、二番処理部14の上二番移送軸14bは、二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bより、前方部へ配設したことを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載の脱穀機の二番処理装置としたものである。 【0015】 前記二番処理部14へ内装軸支した上二番移送軸14bと、二番移送受樋13aへ内装軸支した二番移送螺旋13bとの回転駆動方向を、逆回転駆動として、供給される二番物は移送される。又、二番処理部14の上二番移送軸14bの中心位置は、二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bの中心位置より、前方部へ配設して、供給された各二番物は、一方側の横側へ移送される。 【発明の効果】 【0016】 請求項1に記載の発明においては、二番物を受けて、横移送する二番移送螺旋13bを内装軸支した二番移送受樋螺旋13aの上側には、二番物を受けて横移送しながら、再脱穀処理する二番処理部14を設けたことにより、二番物の詰まりを防止することができる。又、一番穀粒の選別性能の向上を図ることができる。 【0017】 請求項2に記載の発明においては、前記二番処理部14で再脱穀処理した再二番処理物は、揺動選別装置10のチャフシーブ10bの後方上部へ上二番還元揚送装置17で還元され、又、二番移送受樋13a内を移送された二番物は、揺動選別装置10の移送始端部の移送棚10a上へ二番還元揚送装置16で還元されることにより、二番物は、二箇所に分割されて処理され、還元されることにより、一番穀粒の選別性能の向上を図ることができる。 【0018】 請求項3に記載の発明においては、前記二番処理部14で再脱穀処理した再二番処理物は、排塵処理室6内へ上二番還元揚送装置17で還元すると共に、二番移送受樋13a内を移送された二番物は、二番還元揚送装置16により、排塵処理室6の前側へ設けた二番処理室7内へ還元されることにより、一番穀粒の選別性能の向上を図ることができる。 【0019】 請求項4に記載の発明においては、前記二番処理部14の上二番移送軸14bと、二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bとの回転駆動方向を、逆回転駆動とすると共に、上二番移送軸14bの中心位置は、二番移送螺旋13bの中心位置より、前方部へ位置させて設けたことにより、二番物の流れがスムーズになる。又、二番物は略均等に分割されて、供給されることにより、負荷を均等にすることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0020】 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 コンバイン1の走行車台2の上側へ載置した脱穀機3について説明する。コンバイン1の走行装置20の上側に設けた走行車台2の前方部に設けた刈取機21で刈取られた穀稈は、この刈取機21で後方上部へ移送され、脱穀機3のフィードチェン4aと、挟持杆4bとで引継ぎされ、脱穀機3の脱穀室5内を挟持移送中に脱穀されて、揺動選別、及び風選別された二番物は、二番選別装置13の二番移送受樋13aと、この二番移送受樋13aの上側へ設けた二番処理部14の上二番移送受樋14aとへ供給され、これら受樋13a,14aへ個別に内装軸支した二番移送螺旋13bと、上二番移送軸14bとにより、一方側の横側へ移送される構成である。脱穀機3の二番選別装置13、及び二番処理部14を主に図示して説明する。 【0021】 前記コンバイン1の走行車台2の下側には、図9で示す如く土壌面を走行する左右一対の走行クローラ20aを張設した走行装置20を配設し、走行車台2の上側の左側には、脱穀機3を載置した構成である。走行車台2の前方部の刈取機21で立毛穀稈を刈取りし、この刈取り穀稈は、この刈取機21で後方上部へ移送され、脱穀機3のフィードチェン4aと、挟持杆4bとで引継ぎされて、後方部へ挟持移送されながら脱穀される。脱穀済みで選別済み穀粒は、脱穀機3の右横側の上側に配設した穀粒貯留タンク19内へ一時貯留される。 【0022】 前記走行車台2の前方部には、図9で示す如く刈取機21を設け、この刈取機21は、前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド22a、及び各分草体22bと、立毛穀稈を引起す各引起装置22cと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置23の各掻込装置23aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置22dと、刈取りされた穀稈を挟持移送して、脱穀機3のフィードチェン4aと、挟持杆4bとへ受渡しする穀稈掻込移送装置23の根元・穂先移送装置24a,24b等からなる刈取機21を設けている。該刈取機21は、油圧駆動による伸縮シリンダ25により、土壌面に対して、昇降自在に移動する構成である。 【0023】 前記刈取機21の前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆26aの上端部には、左右方向の支持パイプ杆26bを設け、この支持パイプ杆26bを走行車台2の上側面に設けた支持装置26cで回動自在に支持させて、伸縮シリンダ25の作動により、刈取機21は支持パイプ杆26bを回動中心として、上下に回動する構成である。 【0024】 前記刈取機3の穀稈掻込移送装置23によって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送される穀稈に接触作用することにより、脱穀機3へ穀稈の供給の有無を検出する穀稈センサ21aを設けた構成である。 【0025】 前記穀粒貯留タンク19側の前部には、図9で示す如くコンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置27aと、これら操作を行う作業者が搭乗する操縦席27bとを設け、この操縦席27bの下側で、走行車台2の上側面には、エンジン28を載置すると共に、後方部には、穀粒貯留タンク19を配設する。これら走行装置20と、刈取機21と、脱穀機3と、エンジン28等により、コンバイン1の機体1aを形成した構成である。 【0026】 前記走行車台2の前端部に装架した走行用のミッションケース29内の伝動機構29aの伝動経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出するポテンションメータ方式の車速センサ29bを設けた構成である。 【0027】 前記走行車台2の前方部の刈取機21で刈取りされて、上部へ移送された穀稈を引継ぎ脱穀する脱穀機3は、走行車台2の左側へ載置すると共に、右側には、穀粒貯留タンク19を載置して設け、該脱穀機3で脱穀した脱穀済みで、選別済み穀粒を、揚穀装置15で揚送して穀粒貯留タンク19内へ供給して、一時貯留する構成である。 【0028】 前記脱穀機3は、図1、及び図2で示す如く箱形状の箱体に形成して、上方左側部には、刈取機21で上部へ移送された穀稈を引継ぎ移送するフィードチェン4aと、挟持杆4bとを設けた構成である。これらフィードチェン4aと、挟持杆4bとにより、挟持された穀稈は、脱穀機3の上部に設けた脱穀室5内を挟持移送中に、この脱穀室5内の多種類で、多数本の扱歯5bを植設して、回転自在に扱胴軸5dで軸支した扱胴5aのこの各扱歯5bにより、脱穀する構成である。又、この扱胴5aの各扱歯5bの回転外周下側部には、脱穀処理物が漏下する脱穀室網5cを張設した構成である。 【0029】 前記脱穀室5の下側には、図1で示す如く選別室8を設け、この選別室8内には、脱穀室5を形成する脱穀室網5cから漏下する脱穀処理物、及び後述する排塵処理室6と、二番処理室7から、漏下する再脱穀処理物の供給を受けて、揺動移送しながら、揺動選別する揺動選別装置10を、吊り下げ状態に設けた構成である。 【0030】 前記脱穀室5の移送終端部には、図1で示す如くこの脱穀室5内で未脱穀処理の排塵物を、排塵処理室6内へ、排出供給する扱室排出口5eを設けた構成である。 前記排塵処理室6内には、脱穀室5より、排出供給された排塵物を再脱穀処理する排塵胴6aを回転自在に排塵軸6bを軸支した構成である。排塵胴6aの外周部には、螺旋プレート6cと、各処理爪6dと、各排出爪6eとを設けた構成である。又、この排塵胴6aのプレート6c、及び各爪6d,6eの回転外周下側には、再脱穀処理物が漏下する漏下具6fを張設すると共に、排塵処理室6の移送終端部には、再脱穀処理した主として、藁屑等が排出される排塵排出口6hを設けた構成である。 【0031】 前記排塵処理室6の前側には、図1で示す如く二番処理室7を設け、この二番処理室7内には、未脱穀処理の二番物の供給を受けて、再脱穀処理する二番胴7aを排塵軸6bの前方部側へ回転自在に軸支した構成である。二番胴7aの外周部には、各処理爪7bと、各排出爪7cとを設けた構成である。又、この二番胴7aの回転外周下側には、再脱穀処理物が漏下する二番室網7dを張設した構成である。二番処理室7の移送終端部には、二番室網7dから漏下しなかった再脱穀処理物を排出する二番排出口7eを設けた構成である。 【0032】 前記脱穀室5の下側の選別室8には、脱穀室5の脱穀室網5cから漏下する脱穀処理物と、漏下具6fから漏下する再脱穀処理物、及び排塵排出口6hから排出される再脱穀処理物と、二番室網7dから漏下する再脱穀処理物、及び二番排出口7eから排出される再脱穀処理物との供給を受けて、揺動移送しながら、揺動選別する揺動選別装置10を設けた構成である。 【0033】 前記揺動選別装置10は、図1で示す如く移送始端部より、複数個の山形状に形成した移送棚10aと、前後方向に所定間隔で開閉自在で漏下量が調節可能で、板材なりなる複数個の各チャフシーブ10bと、左右方向に所定間隔で鋸刃形状の複数個のストローラック10cと、各チャフシーブ10bの下方部には、網材等よりなるグレンシーブ11aと、各ストローラック10cの下側に、前方下部へ傾斜する流下棚11b等とよりなる構成である。 【0034】 前記揺動選別装置10には、図1で示す如くこの揺動選別装置10を揺動回動する前部に、揺動カム装置11cを設けると共に、後部に、ローラ装置11dを設けた構成である。 【0035】 前記揺動選別装置10の下側前部には、送風機9を設け、この送風機9から発生する起風を送風して、揺動選別装置10から落下する落下物を穀粒と、藁屑、塵埃、及び稈切等とに風選別する構成である。 【0036】 前記揺動選別装置10で揺動選別され、送風機9で風選別された穀粒は、一番選別装置12の一番選別棚12a上で再度選別されて、一番移送受樋12b内へ供給され、この一番移送受樋12bへ軸支内装した一番移送螺旋12cにより、いずれか一方側、例えば、右外側へ設けた揚穀装置15内へ移送供給されて、この揚穀装置15へ回転自在に軸支内装した一番揚穀螺旋15aで引継ぎされて、上方へ揚送され、穀粒貯留タンク19内へ供給されて、一時貯留される構成である。 【0037】 前記一番選別装置12の後側には、図1、及び図2で示す如く揺動選別装置10等より、落下する二番物を受ける二番選別装置13の二番移送受樋13aを設けた構成である。この二番移送受樋13a内には、二番移送螺旋13bを回転自在に軸支した構成である。この二番移送螺旋13bにより、いずれか一方側、例えば、右外側へ設けた二番還元揚送装置16内へ移送供給されて、この二番還元揚送装置16内へ回転自在に軸支内装した二番還元螺旋16aで、二番物を再脱穀処理する二番処理室7内へ揚送還元する構成である。 【0038】 前記二番選別装置13の二番移送受樋13aの上側には、図1、及び図2で示す如く揺動選別装置10等より、落下する二番物を受ける二番処理部14を設けた構成である。この二番処理部14の上二番移送受樋14a内には、上二番移送軸14bを回転自在に軸支した構成である。又、この上二番移送軸14bには、所定間隔に上二番処理円盤14cを装着した構成である。更に上二番移送受樋14aは、L字形状に形成し、前側部には、ガイド板14dを設け、底部には、網材等よりなる底網14eを張設した構成である。 【0039】 前記二番処理部14の上二番移送受樋14a内へ供給された二番物は、この上二番移送受樋14aを一方側の横側の移送終端部へ向けて移送中に、上二番移送軸14bに設けた各上二番処理円盤14cで再脱穀処理され、再脱穀処理された穀粒、及び一部の藁屑等は、底網14eから漏下して、下側の二番選別装置13の二番移送受樋13a内へ供給される構成である。又、漏下しなかった再脱穀処理物の主として藁屑等は、上二番移送軸14bの各上二番処理円盤14cにより、横側の移送終端部へ向けて移送される構成である。再脱穀処理物の内の特に長藁は、上二番移送受樋14a内で短く切断処理される構成である。 【0040】 前記揺動選別装置10等より、落下する二番物を受けて、横側へ移送する二番移送螺旋13bを内装軸支した二番移送受樋13aの上側には、二番物を受けて横側へ移送しながら、再脱穀処理する二番処理部14を設けたことにより、二番物が二分割されると共に、長藁が切断処理されることにより、二番物の詰まりを防止できる。又、二番物が確実に処理されることにより、一番穀粒の選別性能の向上を図ることができる。 【0041】 前記二番処理部14の上二番移送受樋14a内へ供給された二番物は、図2、及び図3で示す如くこの上二番移送受樋14aの上二番移送軸14bの各上二番処理円盤14cで、一方側の横側へ移送しながら、再脱穀処理され、穀粒と、一部の藁屑とは、上二番移送受樋14aの底網14eから漏下して、下側の二番移送受樋13aへ供給されて移送される。又、漏下しなかった再脱穀処理物は、一方側の横側の移送終端部へ移送され、上二番還元揚送装置17へ供給され、この上二番還元揚送装置17の上二番還元螺旋17aで引継ぎされて上方へ揚送され、揺動選別装置10の各チャフシーブ10bの後方上部へ還元されて、揺動移送されながら、揺動選別される構成である。 【0042】 又、前記二番選別装置13の二番移送受樋13a内へ供給された二番物は、この二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bにより、一方側の横側の移送終端部へ移送され、二番還元揚送装置16へ供給され、この二番還元揚送装置16の二番還元螺旋16aで引継ぎされて揚送され、揺動選別装置10の移送始端分の移送棚10a上へ還元されて、揺動移送されながら、揺動選別される。 【0043】 前記二番処理部14の上二番移送受樋14a内へ供給された二番物は、上二番移送軸14bの各上二番処理円盤14cで、一方側の横側へ移送しながら、再脱穀処理され、穀粒と、一部の藁屑とは、上二番移送受樋14aから漏下して、下側の二番移送受樋13aへ供給されて移送される。又、漏下しなかった再脱穀処理物は、一方側の横側の移送終端部から、上二番還元揚送装置17へ供給されて、上方へ揚送され、揺動選別装置10の各チャフシーブ10bの後方上部へ還元され、揺動移送されながら、揺動選別される構成である。 【0044】 又、前記二番選別装置13の二番移送受樋13a内へ供給された二番物は、この二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bから、二番還元揚送装置16へ供給されて上方へ揚送され、揺動選別装置10の移送棚10a上へ還元され、揺動移送されながら、揺動選別される。これらにより、二番物は、二箇所に分割されて、還元されて処理されることにより、一番穀粒の選別性能の向上を図ることができる。 【0045】 前記二番処理部14の上二番移送受樋14a内へ供給された二番物は、この上二番移送受樋14aの上二番移送軸14bの上二番処理円盤14cで、一方側の横側へ移送しながら、再脱穀処理される構成である。この再脱穀処理物は、図2、及び図4で示す如く脱穀室5から排出される排塵物を再脱穀処理する後側へ設けた排塵処理室6内へ上二番還元揚送装置17の上二番還元螺旋17aで上方へ揚送されて還元され、この排塵処理室6内で、排塵胴6aの螺旋プレート6c、及び各処理爪6d等により、再々脱穀処理される構成である。 【0046】 又、前記二番選別装置13の二番移送受樋13a内へ供給された二番物は、この二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bで、一方側の横側へ移送されて二番還元移送装置16へ供給され、この二番還元移送装置16の二番還元螺旋16aで上方へ揚送され、排塵処理室6の前側へ設けた二番処理室7内へ還元され、この二番処理室7内で、二番胴7aの処理爪7bにより、再脱穀処理される構成である。 【0047】 前記二番処理部14へ供給された二番物は、二番処理部14内を一方側の横側へ移送中に再脱穀処理され、この再脱穀処理物は、上二番還元揚送装置17で上方へ揚送されて、排塵処理室6内へ還元供給され、この排塵処理室6内で再脱穀処理される。 【0048】 又、前記二番選別装置13の二番移送受樋13aへ供給された二番物は、この二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bから、二番還元移送装置16へ供給されて上方へ揚送され、二番処理室7内へ還元され、この二番処理室7内で再脱穀処理される。これらにより、二番物は、二箇所に分割されて、還元されて処理されることにより、一番穀粒の選別性能の向上を図ることができる。 【0049】 前記二番処理部14の上二番移送受樋14aへ軸支内装した上二番移送軸14bと、二番選別装置13の二番移送受樋13aへ軸支内装した二番移送螺旋13bとの回転方向は、図5で示す如く逆方向へ回転駆動させた構成である。又、上二番移送軸14bの中心位置(イ)は、図5で示す如く二番移送螺旋13bの中心位置(ロ)より、所定距離(L)前方部へ位置させて設けた構成である。 【0050】 前記二番処理部14の上二番移送軸14bと、二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bとの回転駆動方向を、逆回転駆動とすると共に、上二番移送軸14bの中心位置(イ)は、二番移送螺旋13bの中心位置(ロ)より、所定距離(L)前方部へ位置させて設けたことにより、二番物の流れがスムーズになる。又、二番物は略均等に分割されて、供給されることにより、負荷を均等にすることができる。 【0051】 前記二番処理部14の上二番移送軸14bに装着した上二番処理円盤14cを軸支した上二番移送受樋14aの底部に設けた底網14eは、図5で示す如く前後に移動自在に設けると共に、所定位置へ固定可能な構成として、供給を受けた二番物の再脱穀処理状態を調節できると共に、再脱穀処理物の漏下量を調節できる構成である。 【0052】 これにより、前記上二番移送受樋14a内へ供給される二番物の移送抵抗を、変更することができることにより、一番穀粒の選別状態の向上を図ることができる。 前記二番処理部14の上二番移送受樋14aの底部に設けた底網14eは、図5、及び図6で示す如く脱穀機3の左・右側板3a,3b間に設け、この底網14eの左側には、左支持具30aを設けると共に、右側には、右支持具30bを設けた構成である。左支持具30aに設けた取付板30cと、調節用モータ31aのモータ軸31cへ設けた取付板31bとの間には、ワイヤー31dを設けて接続した構成である。又、右支持具30bには、スプリング30dを設けた構成である。 【0053】 前記脱穀機3の挟持杆4bの近傍部には、この挟持杆4bと、フィードチェン4aとの間へ供給されて、挟持移送される穀稈の挟持量を、挟持杆4bの上下移動量により、検出する穀稈センサ32を図5で示す如く設けた構成である。 【0054】 前記穀稈センサ32で検出される供給穀稈量が多量であると判定されると、調節用モータ31aの回転駆動制御時間が長時間に制御され、底網14eの開度量は、広く開状態に制御される構成である。又、供給穀稈量が穀稈センサ32で標準量であると判定されると、底網14eは調節用モータ31aの回転駆動制御時間が標準時間に制御され、底網14eの開度量は、標準開状態に開制御される構成である。更に、供給穀稈量が穀稈センサ32で少量であると判定されると、調節用モータ31aは、回転制御されずに、底網14eは、スプリング30dにより、閉状態に制御される構成である。 【0055】 これにより、脱穀する穀稈が、前記脱穀機3へ供給される供給量により、二番処理部14の底網14eの開閉状態が制御されることにより、一番穀粒の選別が向上する。又、脱ぷ粒の発生を防止することができる。 【0056】 前記二番移送受樋13aの二番移送螺旋13bと、上二番移送受樋14aの上二番移送軸14bとの一方側の軸端部には、図7で示す如く移送ギャー33を設け、この移送ギャーケース33内の二番移送螺旋13bには、大径の下ギャー33aを軸支すると共に、上二番移送軸14bの軸端部には、小径の上ギャー33bを設けた構成である。又、移送ギャーケース33の外側部で、二番移送螺旋13bの軸端部には、プーリ33cを軸支して設け、脱穀機3の送風機9、又は一番移送螺旋12cより、出力される回転動力で、プーリ33cを回転駆動させて、上・下ギャー33b,33aを介して、上二番移送軸14bを増速回転駆動させて、二番物を再脱穀処理する構成である。 【0057】 これにより、前記二番移送受樋14aの上二番移送軸14bを簡単な構成で、コンパクトに形成して、回転駆動させることができる。又、この上二番移送軸14bを増速回転制御させたことにより、二番物の再脱穀処理を確実に行うことができる。 【0058】 前記二番移送部14の上二番移送受樋14aへ軸支内装した上二番移送軸14bへ装着した各上二番処理円盤14c部には、図8で示す如く移送始端部から移送終端近傍部までの間には、始端移送螺旋34aを設けると共に、移送終端部には、延長筒36を設けると共に、この延長筒36内で、上二番移送軸14bには、終端移送螺旋34bを設けた構成である。又、この延長筒36の下側には、開閉自在な開閉板36aを設け、この開閉板36aの開操作により、延長筒36内の二番物を再脱穀処理した再脱穀処理物を機外へ排出可能な構成である。 【0059】 前記上二番移送受樋14aの底部に設けた底網14eの下側で、移送始端部側には、塞板35を設けて、二番物の横移送への移送効果の向上を図った構成である。 これにより、排塵物を循環させることがなくなり、良好な一番穀粒の選別ができる。 【0060】 前記二番処理部14の上二番移送受樋14aへ軸支内装した上二番移送軸14bへ装着する各上二番処理円盤14cは、図7で示す如く移送始端部側で、排塵処理室6の排塵排出口6hが位置する箇所は、装着ピッチを狭くして装着して設けた構成である。これにより、再脱穀処理の効率をアップした構成である。 【0061】 これにより、排塵物が多い部分の作用を上げることにより、一番穀粒の選別性能を良好にすることができる。 前記穀粒貯留タンク19内に貯留した穀粒を機外へ排出するこの穀粒貯留タンク19の後側には、縦移送螺旋37aを内装した排出支持筒37を略垂直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒37の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋38aを伸縮自在に内装した排出オーガ38を伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に前後方向に配設した構成である。 【0062】 脱穀機39は、図10〜図12で示す如く上部の脱穀室40内には、揺動方式の揺動脱穀装置40aを設け、この揺動脱穀装置40aの扱歯40cは、脱穀板40bの左右方向に複数個を、前後方向に複数列を配設し、この扱歯40cの回動軌跡に沿った脱穀室網41を、揺動脱穀装置40aの下側へ張設した構成である。この脱穀室網41の下側には、揺動選別装置42を設けた構成である。 【0063】 前記脱穀機39の前側には、刈取機(図示せず)から刈取り穀稈を引継ぎ移送する脱穀機39と略平行に補助引継チェン43を設けると共に、脱穀機39の左外側部には、補助引継チェン43から穀稈を引継ぎして、脱穀室40内を挟持移送するフィードチェン4aと、挟持杆4bとを設け、このフィードチェン4aは、移送始端部では、脱穀室40より、左外側へ離して、移送終端部へ近づくにつれて、この脱穀室40へ順次近接すべく配設した構成である。 【0064】 これにより、前記扱歯40cの動き(作用巾)が少なくて脱粒することにより、藁の傷みが少なく、藁屑の発生が減少して、三・四番口のロスを減少させることができる。又、一番選別性能が向上する。更に、脱穀室40内での負荷を低減することができる。 【0065】 前記脱穀機39のフィードチェン4aは、図11で示す如くこの脱穀機39に設けた取付板44aには、回動板44bを装着して設けると共に、フィードチェン4aを支持するチェン摺し4cには、回動杆44cを設け、これら回動板44bと、回動杆44cとは、回動ピン44dで接続させて設け、フィードチェン4aを回動ピン44dを回動中心として、左右に回動自在な構成である。 【0066】 これにより、脱穀する穀稈の稈長に応じて、前記フィードチェン4aの位置を任意位置へ調節できることにより、扱ぎ残し粒の発生を防止することができる。 図13、及び図14で示す如く脱穀機45には、L字形状で穀粒を一時貯留する穀粒貯留タンク46を、脱穀機45の上側部と、右側部との間に亘って設けた構成である。穀粒貯留タンク46内へ穀粒を揚送して、供給する揚穀装置47は、下部側に、下移送螺旋47bを内装した下揚穀筒47aと、上部側に、上移送螺旋47dを内装した上揚穀筒47cとよりなる構成である。これら下揚穀筒47aと、上揚穀筒47cとを接続させた構成であると共に、下揚穀筒47aは、脱穀機45と、穀粒貯留タンク46との間に設けた構成である。上揚穀筒47cは、穀粒貯留タンク46内へ内装した構成である。この上揚穀筒47cの上端部の排穀口47eより、上移送螺旋47dで揚送された穀粒を、穀粒貯留タンク46内へ供給する構成である。 【0067】 前記穀粒貯留タンク46には、図13、及び図14で示す如くこの穀粒貯留タンク46の右側下部には、底移送螺旋48を回転自在に設け、穀粒貯留タンク46内の穀粒を、底移送螺旋48で移送して、排支持筒37内へ供給し、排出オーガ38を介して、機外へ排出する構成である。底移送螺旋48部を回動中心として、穀粒貯留タンク46は回動する構成である。又、脱穀機45の上部に位置する箇所のこの穀粒貯留タンク46の上部には、穀粒の有無を検出するON−OFFスイッチ方式の穀粒量センサ46aを内側面に設けた構成である。 【0068】 前記穀粒量センサ46aは、図13で示す如く穀粒が、(ハ)位置まで排出されて、この穀粒量センサ46aがOFF状態にならないと、油圧方式の伸縮シリンダ46aが作動されないことにより、この穀粒貯留タンク46は、回動しない構成である。 【0069】 これにより、前記穀粒貯留タンク46内の穀粒が、所定量以上排出されないと、この穀粒貯留タンク46が回動しないことにより、下揚穀筒47aの上端部より、穀粒が逆流することを防止できる。 【0070】 前記脱穀機45の上部には、ロック板49をロックピン49aで回動自在に設け、このロック板49の先端部49bは、穀粒貯留タンク46に設けた固定ピン46cへ係合する構成である。 【0071】 又、前記ロック板49の基部側と、伸縮シリンダ46bの長孔46dとの間には、ワイヤー50を設けた接続した構成である。このワイヤー50の一方側の端部に設けた取付板50aを、伸縮シリンダ46bの長孔46dへ挿入して、抜け止めを施した構成である。 【0072】 前記穀粒貯留タンク46aのOFFにより、伸縮シリンダ46bが作動され、この作動に基づいて、ワイヤー50を介して、ロック板49の係合が解除される構成である。この解除により、穀粒貯留タンク46は、回動される構成である。 【0073】 これにより、前記穀粒貯留タンク46の自然回動を防止できる。又、開閉操作が簡単である。 【図面の簡単な説明】 【0074】 【図1】脱穀機の全体の側断面図 【図2】二番処理部と、二番選別装置部との正断面図 【図3】脱穀機の全体の側断面図 【図4】脱穀機の全体の側断面図 【図5】脱穀機の全体の側断面図 【図6】二番処理部の底網部の一部断面した正面図 【図7】二番処理部と、二番選別装置部との正断面図 【図8】二番処理部と、二番選別装置部との正断面図 【図9】コンバインの左側全体側面図 【図10】他の実施例を示す図で、脱穀機の全体側断面図 【図11】他の実施例を示す図で、脱穀機の平面図 【図12】他の実施例を示す図で、脱穀機の正断面図 【図13】他の実施例を示す図で、脱穀機と、穀粒貯留タンク部との正断面図 【図14】他の実施例を示す図で、脱穀機と、穀粒貯留タンク部との側断面図 【図15】他の実施例を示す図で、脱穀機と、穀粒貯留タンク部との正断面図 【図16】他の実施例を示す図で、穀粒貯留タンクと、伸縮シリンダ部との 拡大正面図 【図17】他の実施例を示す図で、穀粒貯留タンクと、ロック板部との拡大 正断面図 【符号の説明】 【0075】 5 脱穀室 6 排塵処理室 7 二番処理室 10 揺動選別装置 10a 移送棚 10b チャフシーブ 13a 二番移送受樋 13b 二番移送螺旋 14 二番処理部 14b 上二番移送軸 16 二番還元揚送装置 17 上二番還元揚送装置
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社 【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
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| 【出願日】 |
平成15年8月18日(2003.8.18) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2005−58129(P2005−58129A) |
| 【公開日】 |
平成17年3月10日(2005.3.10) |
| 【出願番号】 |
特願2003−294455(P2003−294455) |
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