| 【発明の名称】 |
乗用芝刈機 |
| 【発明者】 |
【氏名】清川 智男 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
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| 【要約】 |
【課題】レバーの操作性がよい乗用芝刈機を提供することである。
【解決手段】車体2の前部又は底部に配置した芝草刈取用のモア14と、車体後部に昇降機構を介して取り付けた刈取り後の芝草を集草するコレクタバッグ9を配置し、車体中央部付近に配置した操縦席の一方のサイドに前記モア14の昇降用レバー15及びコレクタバッグ9の操作レバー17(バッグ昇降用レバー17a、蓋開閉用レバー17b)をそれぞれ前後方向に分けて配置し、該レバー15、17の下方に油圧バルブケース35及び油圧動力伝達用部材を配置した乗用芝刈機であり、モア14及びコレクタバッグ9の昇降用の操作レバー15、17が操縦席の一方のサイドにあるので、その組み付け性、操作性が良い。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行車体(2)の前部又は底部に芝草刈取用のモア(14)を配置し、車体後部に昇降機構を介して取り付けた刈取り後の芝草を集草するコレクタバッグ(9)を配置し、車体中央部付近に配置した操縦席(7)を備えた乗用芝刈機において、 前記乗用芝刈機の車体フレーム(2)を、前後方向に延設する左右一対の前後車体フレーム(8、8)と、この左右一対の前後車体フレーム(8、8)の後端部に上下方向に立設する上下フレーム(10、10)と、前記前後車体フレーム(8、8)の後部と前記上下フレーム(10、10)の中途部とを連結し、且つ側面視車両の後輪用フェンダー(13)に略沿わせた連結フレーム(16、16)とで構成すると共に、 前記操縦席(7)の一側方のフェンダー(13)上に前記モア(14)又はコレクタバッグ(9)の操作用レバー(15、17a、17b)を突設し、更に前記フェンダー(13)下方の連結フレーム(16、16)に前記レバー(15、17a、17b)で操作する各油圧バルブが内蔵された油圧バルブケース35を支持したことを特徴とする乗用芝刈機。 【請求項2】 前記左右の連結フレーム(16、16)の間に燃料タンク(39)を配置すると共に、前記操作レバー(15、17a、17b)と左右対向側のフェンダー(13)上に燃料供給口(39c)を配置したことを特徴とする請求項1記載の乗用芝刈機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、乗用芝刈機に関するものであり、特に、レバー等の操作性の良い乗用芝刈機に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来の乗用芝刈機は、機体の前部又は中央部にモアを装着して、該モアで地面の芝草を刈り取り、刈り取った芝草をブロアで後方へ送り、機体の後部に設けたコレクタバッグに集草するように構成されている。そして、コレクタバッグに油圧シリンダとリンク部材により構成した昇降機構を備えており、該昇降機構を作動させてコレクタバッグを上昇させるとともに後方へ傾斜させて、コレクタバッグの内部に収容した芝草を外部に排出する構成を備えている。 【特許文献1】特開平5−316850号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 特開平5−316850号公報記載の乗用芝刈機は、機体の中央部下側にモアを設け、モアで刈り取られた芝草はダクトを通ってコレクタフレームからスロワーによりコレクタバッグ内に収納される。コレクタバッグ内の芝草はレバーを前側に引くことによりフックがピンから外れてバッグが軸の回りに後方に開かれて、芝草が外部に排出される。 【0004】 このようにレバーが操縦席の後ろにあるので、オペレータは体を捻るか、立ち上がってレバーを操作するしかなかった。 【0005】 本発明の課題は、操作性が良く、生産時の組付作業やメンテナンス時の調整作業を容易に行えるように、モア昇降用レバー及びコレクタバッグ操作用のレバーを配置した乗用芝刈機を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0006】 本発明の上記課題は次の解決手段により達成される。 請求項1記載の発明は、走行車体(2)の前部又は底部に芝草刈取用のモア(14)を配置し、車体後部に昇降機構を介して取り付けた刈取り後の芝草を集草するコレクタバッグ(9)を配置し、車体中央部付近に配置した操縦席(7)を備えた乗用芝刈機において、前記乗用芝刈機の車体フレーム(2)を、前後方向に延設する左右一対の前後車体フレーム(8、8)と、この左右一対の前後車体フレーム(8、8)の後端部に上下方向に立設する上下フレーム(10、10)と、前記前後車体フレーム(8、8)の後部と前記上下フレーム(10、10)の中途部とを連結し、且つ側面視車両の後輪用フェンダー(13)に略沿わせた連結フレーム(16、16)とで構成すると共に、前記操縦席(7)の一側方のフェンダー(13)上に前記モア(14)又はコレクタバッグ(9)の操作用レバー(15、17a、17b)を突設し、更に前記フェンダー(13)下方の連結フレーム(16、16)に前記レバー(15、17a、17b)で操作する各油圧バルブが内蔵された油圧バルブケース35を支持した乗用芝刈機である。 【0007】 請求項2記載の発明は、前記左右の連結フレーム(16、16)の間に燃料タンク(39)を配置すると共に、前記操作レバー(15、17a、17b)と左右対向側のフェンダー(13)上に燃料供給口(39c)を配置した請求項1記載の乗用芝刈機である。 【発明の効果】 【0008】 請求項1記載の発明によれば、モア(14)及びコレクタバッグ(9)の操作レバー(15、17a、17b)を操縦席の一方のサイドに集中配置したので組み付け性と操作性が良い。 【0009】 請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、操作レバー(15、17a、17b)を操縦席の片側に集中配置して、操作レバー(15、17a、17b)に邪魔されることがないので、燃料補給時に燃料補給缶をフェンダー(13)上に載置しながら広いスペースを使って燃料補給を容易に行える。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 本発明の実施例について図面と共に説明する。 図1はミッドモアタイプの乗用型芝刈機の側面図を示し、図2は乗用型芝刈機のフェンダとその下部の要部背面図を示し、図3は乗用型芝刈機のフェンダとその下部の要部側面図を示し、図4には図3のミッドモアの昇降装置を除いた燃料タンク部分の要部側面図を示す。図5はミッドモア昇降用の油圧シリンダS1の昇降用リンク部材の一部を示す斜視図である。 【0011】 乗用型芝刈機の走行車体2の前部と後部に夫々前輪3、3と後輪4、4を備え、ボンネット5内にはエンジン6を搭載している。操縦席7の後方には刈り取った芝を一時的に溜めるコレクタバッグ9を備え、走行車体2の下方中央部にはモア14が懸架されている。 【0012】 操縦席7とコレクタバッグ9の間には、コレクタバッグ9の支持用のフレーム10を設け、該フレーム10は左右一対の前後車体フレーム8、8の後端部に上下方向に立設する一対の上下フレーム10、10である。また、前記前後車体フレーム8の後部と上下フレーム10の中途部とを連結し、且つ側面視車両の後輪用フェンダー13の上面にほぼ沿わせた形状の一対の連結フレーム16、16を設ける。 【0013】 また、前記モア14の操作用レバー15及びコレクタバッグ9の操作用レバー17a、17bを操縦席7の一側方のフェンダー13上に突設し、更に前記それぞれのレバー15、17a、17bで操作する油圧バルブを内蔵したバルブケース35が前記フェンダー13の下方の連結フレーム16に支持されている。 【0014】 また、エンジン6からの出力の一部は油圧ポンプ(図示せず)を経由してモア14の昇降、コレクタバッグ9の昇降及びバッグの上面と背面を一体構成した蓋9aの開閉等用の油圧シリンダS1〜S3の動力源として利用される。ミッドモア14の昇降は油圧シリンダS1の伸縮で行われ、コレクタバッグ9の昇降は後述する油圧シリンダS2で行われる。 【0015】 油圧シリンダS2、S3への動力伝達制御は、それぞれコレクタバッグ昇降用レバー17a及び蓋開閉用レバー17bの前後回動操作でバルブ内のスプールを押し引きして油圧シリンダS2、S3を伸縮させることで行う。 【0016】 ミッドモア14は走行車体2の一対の前後車体フレーム8、8の下方の中間部にあり、ミッドモア14は前側リンク21と後側リンク22等により懸架されており、後側リンク22は二つのリンク部材22a、22bからなりフレーム8に前端部が回動自在に連結した車体側リンク22aと該車体側リンク22aの後側端部にモア側リンク22bが回動自在に設けられている。モア側リンク22bはミッドモア14の後端上部に回動自在に連結している。 【0017】 また、図2に示すように、両側の機体側面フレーム36、36の間にはリフトアーム支持ロッド26が掛け渡されており、図3と図5に示すようにリフトアーム支持ロッド26にはリフトアーム25と駆動アーム29が固着している。さらに、車体側リンク22aには連結ロッド24を介してリフトアーム25の一端が連結し、リフトアーム25の他端は水平方向に伸びるリフトアーム支持ロッド26に固着している。 【0018】 リフトアーム支持ロッド26にはミッドモア昇降用油圧シリンダS1のピストンロッド28の先端に回動自在に連結している駆動アーム29が固着しており、ミッドモア昇降用シリンダS1のピストンロッド28が伸張すると、図3の2点鎖線で示す位置に車体側リンク22aが上がり、ミッドモア14も上昇する。 【0019】 また、リフトアーム支持ロッド26にはミッドモア14の刈高さ設定用プレート30が固着されている。該プレート30には円弧状の長穴30aが設けられている。該長穴30a内に係合しながら摺動するピン31aが刈高さ設定用レバー31に設けられており、刈高さ設定用レバー31の操作で図3の実線で示す位置に車体側リンク22aがある時のミッドモア14の芝刈り高さの調整ができる。 【0020】 図2と図3に示す車体前進方向に向かって左の後輪4の上方を覆うフェンダ13の端近くにミッドモア14とコレクタバッグ9を操作するそれぞれのコントロール(油圧)バルブを設け、該バルブ群を単一のバルブケース35内に配し、そのスプールを操作するミッドモア昇降用レバー15、バッグ昇降用レバー17a、蓋開閉用レバー17bはそれぞれフェンダ13より上に出る操作部分を全て機体上部方向に真っすぐに伸ばして配置して組付性を良くした。すなわち、ミッドモア昇降用レバー15に隣接させてコレクタバッグ9の全体を昇降回動させる昇降用シリンダS2とコレクタバッグ9の蓋9aを開閉させるシリンダS3とに送油するための油圧バルブが油圧バルブケース35内に設けられ、夫々のバルブには操作レバー15、17(17a、17b)で操作されるスプール(図示せず)が設けられている。 【0021】 図2に示すようにバルブケース35はプレート状ブラケット27を介して両側の車体側面フレーム36、36に支持される構成となっていいる。また、図3に示すように、ミッドモア14の操作用レバー15を前方側に配置し、コレクタバッグ9の昇降用レバー17aと蓋開閉用レバー17bは後方に配置する。また、図2の点線円Aの部分には蓋開閉用レバー17bのリンク機構が配置される。 【0022】 このようにモア14の昇降用レバー15を前方に、コレクタバッグ9の昇降用レバー17aと蓋9a開閉用のレバー17bを後方にオフセットして配置しているので、レバー15を使用する芝刈り作業は前方位置で、レバー17を使用する芝草廃棄作業は後方位置で行うため、それぞれのレバー15、17のいずれかの操作時に他の操作しないレバー15、17が邪魔にならない。 【0023】 尚、蓋開閉用レバー17bはコレクタバッグ9が図1の実線位置にあるときは、スプリング付きのロッド18が前方へ押されてロック状態にして同バッグが下降しているときに蓋9aが開かないようになっている。 【0024】 また、フェンダー13の下方に燃焼タンク39を配置するが、該燃料タンク39の底面をオフセットし、凹状にした形状としている。燃料タンク39の底面のオフセット部分にミッドモア昇降用シリンダS1が取り付けられている。 【0025】 また、燃料タンク39は左右の連結フレーム16、16に亘って支持されている。すなわちタンク左側はブラケット27を介して連結フレーム16に支持され、タンク右側は連結フレーム16の上面部のプレート41を介して載置されている。 【0026】 このように、燃料タンク39は上下に分割した箱体を、それらの開放側の合わせ面(パーティングライン:39d)を図2、図4に示すように大きく変形させてタンク下面を大きくオフセットさせ、燃料タンク39の容量と組付性を確保している。 【0027】 従って、前記ミッドモア昇降用シリンダS1をフレーム16、16の内側に偏位して設け、かつ同側に刈高さ設定用レバー31を刈高さ設定用プレート30を介してリフトアーム支持ロッド26に支持させるので、前記シリンダS1、リフトアーム25、駆動アーム29、ロッド26を全て機体に組付けた後に、空きスペースを利用して十分な容量のある燃料タンク39を機体に簡単に組付けることができる。 【0028】 またオフセットタイプの上記燃料タンク39において、タンク燃料取出口39a、フューエルフィルタ42、フューエルポンプ43及びエンジン戻り口39bを全てオフセットしている燃料タンク底面に対し、中心よりずれた機体片側のエンジン6のプランジャ側に集約した。そのため、燃料配索系の簡素化が図れる。また、燃料供給口39cを前記作業機ミッドモア昇降用レバー15、17とは操縦席7を挟んで対称位置に配置したので、燃料補給時にこれらの操作レバー15、17に邪魔されることなく、燃料補給缶をフェンダー13上に載置しながら広いスペースを使って燃料補給を容易に行ことができる。 【0029】 一対の上下フレーム10、10の並行位置にコレクタバッグ9の一対の支持フレーム11、11を立設するが、支持フレーム11、11の左右両側部のそれぞれ中間部には、一対のリンク基部取付用ブラケット44a、44aを取り付け、同ブラケット44aにコレクタバッグ9の昇降装置45の平行リンク部材46(上リンク部材46aと下リンク部材46b)の前端部を枢着している。 【0030】 コレクタバッグ9の昇降シリンダS2は、一対の平行リンク部材46(上リンク部材46aと下リンク部材46b)を昇降するために、フレーム11、11の下方部に基部側を回動自在に支持され、下リンク部材46bに上端部側が回動自在に支持されている。 【0031】 またコレクタバッグ9の蓋9aを開閉するためのシリンダS3はコレクタバッグ9の側面に設けられた「く」字状アーム48に、その基部が回動自在に支持され、反対側の伸縮ロッド49の端部が前記アーム48と同一のコレクタバッグ側面に支持された支持アーム51の先端部に回動自在に支持されている。前記「く」字状アーム48は上リンク部材46aと下リンク部材46bのフレーム11の支持側と反対側の端部に回動自在に支持されている。また「く」字状アーム48の先端部が蓋9a開閉用の湾曲アーム52の端部に回動自在に支持されている。この湾曲アーム52はバッグの上面と背面を一体構成した蓋9aを支持するカバー部材55に回動自在に支持されているので、シリンダS3が伸張すると図1の二点鎖線で示す位置にコレクタバッグ9が移動して、蓋9aが開放される。 【0032】 なお、コレクタバッグ9の底面9bには図6に示すように、圧縮スプリング57a、57b付き板58a、58bを複数カ所、設け、コレクタバッグ9が刈り取った芝草で満たされ、重量が増えてくるとスプリング57a、57bを押し、各部が全て押されるとスプリング57a、57bの下部のスイッチ59a、59bが押され、満杯を感知する構成となっている。また、スイッチ59a、59bは芝草がよく貯まる部位には強いスプリング57bを配して、草があまり貯まらない所には弱いスプリング57aを配する構成となっており、コレクタバッグ9の全体が均一に充満した時に満杯を感知するようにする。 【産業上の利用可能性】 【0033】 本発明の油圧操作レバーなどのレバーの配置、燃料タンクの形状とその配置に関する構成はミッドモア、フロントモア型の乗用型芝刈機、トラクタなどの作業用車両に適用できる。 【図面の簡単な説明】 【0034】 【図1】本発明の実施例の乗用型芝刈機の側面図である。 【図2】図1の乗用型芝刈機のフェンダとその下部の要部背面図である。 【図3】図1の乗用型芝刈機のフェンダとその下部の要部側面図である。 【図4】図1の乗用型芝刈機のフェンダとその下部の要部側面図である。 【図5】図1の乗用芝刈機のミッドモア昇降用の油圧シリンダの昇降用リンク部材の一部を示す斜視図である。 【図6】図1の乗用型芝刈機のコレクタバッグの内部側面図である。 【符号の説明】 【0035】 2 走行車体 3 前輪 4 後輪 5 ボンネット 6 エンジン 7 操縦席 8 前後車体フレーム 9 コレクタバッグ 9a 蓋 10 上下フレーム 11 支持フレーム 13 フェンダー 14 モア 15 モア昇降用レバー 17a コレクタバッグ昇降用レバー 17b 蓋開閉用レバー 16 連結フレーム 18 ロッド 21 前側リンク 22 後側リンク 22a、22b リンク部材 24 連結ロッド 25 リフトアーム 26 リフトアーム支持ロッド 27 プレート状ブラケット 28 ピストンロッド 29 駆動アーム 30 プレート 30a 長穴 31 レバー 31a ピン 35 バルブケース 36 機体側面フレーム 39 燃料タンク 39a 燃料取出口 39b エンジン戻り口 39c 燃料供給口 39d パーティングライン 41 プレート 42 フューエルフィルタ 43 フューエルポンプ 44 ブラケット 45 昇降装置 46 平行リンク部材 48 「く」字状アーム 49 伸縮ロッド 52 湾曲アーム 55 カバー部材 57a、57b 圧縮スプリング 58a、58b 板 59a、59b スイッチ S1 モア昇降用シリンダ S2 コレクタバッグ昇降用シリンダ S3 蓋開閉用シリンダ
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社 【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
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| 【出願日】 |
平成16年1月13日(2004.1.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100096541 【弁理士】 【氏名又は名称】松永 孝義
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| 【公開番号】 |
特開2005−198504(P2005−198504A) |
| 【公開日】 |
平成17年7月28日(2005.7.28) |
| 【出願番号】 |
特願2004−4966(P2004−4966) |
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