| 【発明の名称】 |
コンバインの刈取部回動装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤田 靖 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】上路 嘉隆 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
|
| 【要約】 |
【課題】穀稈を刈取り移送する刈取機を左側方外側へスムーズに回動移動させようとするものである。
【解決手段】穀稈を刈取り移送する刈取機4を、左側方外側へ回動移動させる回動装置5は、四点リンク機構6で形成した構成である。この四点リンク機構6は、左側へ支点(A)点と、(B)点とを設け、右側へ支点(C)点と、(D)点とを設けた構成で、(A)点と、(C)点とを前支持フレーム7で接続し、(B)点と、(D)点とを後支持フレーム8で接続し、(A)点と、(B)点との間の距離(L1)を最短距離とし、(A)点と、(B)点、(C)点と、(D)点との間の距離より、(A)点と、(C)点、(B)点と、(D)点との間の距離を長くした。(A)点と、(B)点とは、回動中心(イ)、(ロ)とした構成である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行装置3上側の走行車台2の前方部には、穀稈を刈取り移送する刈取機4と、該刈取機4の後側に刈取り穀稈を脱穀する脱穀機11と、刈取機4を左側方外側、又は右側方外側のいずれか一方側へ回動させる回動装置5等とを設けたコンバインにおいて、前記回動装置5は、四点リンク機構6で形成して設けたことを特徴とするコンバインの刈取部回動装置。 【請求項2】 前記刈取機4を回動装置5の四点リンク機構6で左側方外側へ回動する構成として、左側に支点(A)点と、支点(B)点とを配設して、前記支点(A)点と、支点(B)との右側には、支点(C)点と、支点(D)点とを配設すると共に、支点(A)点と、支点(C)点とを前支持フレーム7で接続して設け、支点(B)点と、支点(D)点とを後支持フレーム8で接続して設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの刈取部回動装置。 【請求項3】 前記支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)を最短距離に形成して設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインの刈取部回動装置。 【請求項4】 前記支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)と、支点(C)点と、支点(D)点との間の距離(L2)とよりも、支点(A)点と、支点(C)点との間の距離(L3)と、支点(B)点と、支点(D)点との間の距離(L4)とを長く形成して設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載のコンバインの刈取部回動装置。 【請求項5】 前記支点(A)点の外前縦回動軸9と、支点(B)点の外後縦回動軸10とを、刈取機4が回動する回動中心(イ)と、回動中心(ロ)として設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4に記載のコンバインの刈取部回動装置。
|
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 この発明は、穀稈を刈取り移送する刈取機4を、側方外側へ回動移動する回動装置は、四点リンク機構で形成して設けた技術であり、コンバインの刈取部回動装置として利用できる。 【0002】 【従来の技術】 コンバインは、特開2002−95335号公報の如く走行車台の上側の前部右側には、搭乗運転部を載置すると共に、上側の後部左側には、脱穀部を設け、この脱穀部の前側には、刈取部を設けた構成である。 【0003】 前記刈取部を支持する前後向きの筒状フレームを設けると共に、この筒状フレームの上端部には、左右方向の横向きの筒状フレームを設けて、刈取部を支持させた構成である。横向きの筒状フレームの左側端部には、支持構成体を設け、この支持構成体に設けた縦軸を回動中心として、刈取部は、左外側へ回動自在に設けた構成である。この刈取部のメンテナンスを行うとき、又はこの刈取部の下部に設けた各部品のメンテナンス等を行うときは、この刈取部を左外側へ回動移動させて行う。穀稈を刈取り作業時は、脱穀部の前側で、搭乗運転部の横側へ位置させた刈取部で、穀稈は刈取りされて移送され、脱穀部へ供給されて、この脱穀部で脱穀される。 【0004】 【特許文献1】 特開2002−95335号公報 【0005】 【発明が解決しようとする課題】 穀稈を刈取り移送する刈取部を、左外側へ回動移動させる支持構成体に設けた縦軸は一本であり、この一本の縦軸を回動中心として、刈取部を回動移動させることにより、回動部が強度不足であった。又、回動範囲が狭くメンテナンスが困難であったり、更に強度不足から回動時に、刈取部が、他部品へ当接すること等があったが、この発明により、これらの問題点を解決しようとするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】 このために、この発明は、請求項1に記載の発明においては、走行装置3上側の走行車台2の前方部には、穀稈を刈取り移送する刈取機4と、該刈取機4の後側に刈取り穀稈を脱穀する脱穀機11と、刈取機4を左側方外側、又は右側方外側のいずれか一方側へ回動させる回動装置5等とを設けたコンバインにおいて、前記回動装置5は、四点リンク機構6で形成して設けたことを特徴とするコンバインの刈取部回動装置としたものである。 【0007】 前記走行装置3の上側に設けた走行車台2の前方部には、穀稈を刈取り移送する刈取機4を設け、この刈取機4を左側方外側、又は右側方外側のいずれか一方側へ回動させる四点リンク機構6に形成した回動装置5を設けている。この刈取機4のメンテナンスを行うとき、又はこの刈取機4の下部に設けた各部品のメンテナンスを行うときは、四点リンク機構6の回動装置5により、刈取機3を外側へ回動移動させて行う。穀稈を刈取り作業時は、走行車台2の前側へこの走行車台2に略直角位置へ回動装置5で復元回動移動させて、この刈取機4で穀稈は刈取りされて、後方上部へ移送され、脱穀機11へ供給されて、この脱穀機11で脱穀される。 【0008】 請求項2に記載の発明においては、前記刈取機4を回動装置5の四点リンク機構6で左側方外側へ回動する構成として、左側に支点(A)点と、支点(B)点とを配設して、前記支点(A)点と、支点(B)との右側には、支点(C)点と、支点(D)点とを配設すると共に、支点(A)点と、支点(C)点とを前支持フレーム7で接続して設け、支点(B)点と、支点(D)点とを後支持フレーム8で接続して設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの刈取部回動装置としたものである。 【0009】 穀稈を刈取り移送する前記刈取機4のメンテナンスを行うとき、又はこの刈取機4の下部に設けた各部品のメンテナンスを行うときは、四点リンク機構6の回動装置5により、左側方外側へ回動移動する構成の刈取機4を左側方外側へ回動移動させて、各種のメンテナンスを行う。又、穀稈を刈取り作業するときには、元の位置へ復元させて行う。 【0010】 前記回動装置5の四点リンク機構6は、左側に支点(A)点と、支点(B)点とを配設して、これら支点(A)点と、支点(B)との右側には、支点(C)点と、支点(D)点とを配設して、これら支点(A)点と、支点(C)点とを、前支持フレーム7を設けて接続し、支点(B)点と、支点(D)点とを後支持フレーム8を設けて接続させて、前記回動装置5を四点リンク機構6で構成している。刈取機4のメンテナンスを行うときには、この刈取機4を左外側へ回動移動させて行う。 【0011】 請求項3に記載の発明においては、前記支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)を最短距離に形成して設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインの刈取部回動装置としたものである。 穀稈を刈取り移送する前記刈取機4を側方外側へ回動移動させる四点リンク機構6で形成する回動装置5のこの四点リンク機構6は、支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)を最短距離にして、四点リンク機構6で回動装置5を構成して、刈取機4をメンテナンスを行うときには、この刈取機4を側方外側へ回動移動させて行う。 【0012】 請求項4に記載の発明においては、前記支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)と、支点(C)点と、支点(D)点との間の距離(L2)とよりも、支点(A)点と、支点(C)点との間の距離(L3)と、支点(B)点と、支点(D)点との間の距離(L4)とを長く形成して設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載のコンバインの刈取部回動装置としたものである。 【0013】 穀稈を刈取り移送する前記刈取機4を側方外側へ回動移動させる四点リンク機構6で形成する回動装置5のこの四点リンク機構6は、支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)と、支点(C)点と、支点(D)点との間の距離(L2)とよりも、支点(A)点と、支点(C)点との間の距離(L3)と、支点(B)点と、支点(D)点との間の距離(L4)とを長く形成した、四点リンク機構6で回動装置5を構成している。刈取機4をメンテナンスを行うときには、この刈取機4を側方外側へ回動移動させて行う。 【0014】 請求項5に記載の発明においては、前記支点(A)点の外前縦回動軸9と、支点(B)点の外後縦回動軸10とを、刈取機4が回動する回動中心(イ)と、回動中心(ロ)として設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4に記載のコンバインの刈取部回動装置としたものである。 【0015】 穀稈を刈取り移送する前記刈取機4を側方外側へ回動移動させる四点リンク機構6で形成する回動装置5のこの四点リンク機構6は、支点(A)点の外前縦回動軸9と、支点(B)点の外後縦回動軸10とを、刈取機4の回動中心(イ)と、回動中心(ロ)とした、四点リンク機構6で回動装置5を構成している。刈取機4をメンテナンスを行うときには、この刈取機4を側方外側へ回動移動させて行う。 【0016】 【発明の効果】 請求項1に記載の発明においては、穀稈を刈取り移送する刈取機4を側方外側へ回動移動させる回動装置5は、四点リンク機構6で構成したことにより、刈取機4は、二本の前・後支持フレーム7,8で支持されたことになり、回動移動させたときでも、強固に支持することができる。 【0017】 請求項2に記載の発明においては、前記刈取機4を左側方外側へ回動させる回動装置5の四点リンク機構6は、左側へ支点(A)点と、支点(B)点とを設けると共に、右側へ支点(C)点と、支点(D)点を設け、これら(A)点と、(C)点とを前支持フレーム7で接続し、又、支点(B)点と、支点(D)点とを後支持フレーム8で接続した構成としたことにより、刈取機4は大きく左側方外側へ回動移動させることができる。これにより、メンテナンスが容易になる。 【0018】 請求項3に記載の発明においては、前記支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)を最短距離に形成して四点リンク機構6で回動装置5を形成して、刈取機4を回動移動させることにより、この刈取機4を大きく側方外側へ回動移動させることができる。又、これにより、メンテナンスが容易になる。 【0019】 請求項4に記載の発明においては、前記回動装置5の各支点(A)点と、支点(B)点との間の距離(L1)と、(C)点と、(D)点との間の距離(L2)よりも、(A)点と、(C)点との間の距離(L3)と、(B)点と、(D)点との間の距離(L4)とを、長くして形成したことにより、刈取機4を大きく側方外側へ回動移動させることができる。又、これにより、メンテナンスが容易である。 【0020】 請求項5に記載の発明においては、前記(A)点の外前縦回動軸9と、(B)点の外後縦回動軸10とを、刈取機4が側方外側へ回動移動する回動中心(イ)と、(ロ)とにしたことにより、この刈取機4を回動移動のときに、他部品へ当接することが防止できる。 【0021】 【発明の実施の形態】 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 コンバイン1の走行車台3の上側には、走行車台2を設け、この走行車台2の前方部に、穀稈を刈取り後方上部へ移送する刈取機4を設けた構成である。又、走行車台2の上側には、刈取機4から供給される穀稈を脱穀する脱穀機11を載置した構成である。刈取機4を側方外側への回動移動は、四点リンク機構6で形成した回動装置5で回動移動させる構成である。この四点リンク機構6は、左側に支点(A)、(B)点を設け、右側に支点(C)、(D)点を設け、これら(A)点と、(C)点とを前支持フレーム7で接続すると共に、(B)点と、(D)点とを後支持フレーム8で接続した構成である。又、(A)点の前縦回動軸9と、(B)点の後縦回動軸10とを、刈取機4が回動移動する回動中心(イ)と、回動中心(ロ)として設けた構成である。前記刈取機4と、四点リンク機構6の回動装置5とを主に図示して説明する。 【0022】 前記コンバイン1の走行車台2の下側には、図1、図2、及び図14で示す如く土壌面を走行する左右一対の走行クローラ3aを張設した走行装置3を配設し、走行車台2の上側には、穀稈を脱穀する脱穀機11を載置した構成である。走行車台2の前方部の刈取機4で立毛穀稈を刈取りし、この刈取り穀稈は、この刈取機4で後方上部へ移送され、脱穀機11のフィードチェン12aと、挟持杆12bとで引継ぎされて、挟持移送されながら脱穀される。脱穀済みで選別済み穀粒は、脱穀機11の右横側の上側に配設した穀粒貯留タンク13内へ一時貯留される。 【0023】 前記走行車台2の前方部には、図14で示す如く刈取機4を側方外側へ回動移動自在に設け、この刈取機4は、前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド14a、及び各分草体14bと、立毛穀稈を引起す各引起装置14cと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置15の各掻込装置15aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置14dと、刈取りされた穀稈を挟持移送して、脱穀機11のフィードチェン12aと、挟持杆12bとへ受渡しする穀稈掻込移送装置15の根元・穂先移送装置16a,16b等からなる刈取機4を設けている。該刈取機4は、油圧駆動による伸縮シリンダ17により、土壌面に対して、昇降自在に移動する構成である。 【0024】 前記刈取機4の前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆18aの上端部には、左右方向の支持パイプ杆18bを設け、この支持パイプ杆18bの左右両端は、後述する回動支持メタル21の上側面へボルト、及びナット等により、装着して設けた左・右支持メタル20a,20bで回動自在に支持させて、伸縮シリンダ17の作動により、刈取機4は支持パイプ杆18bを回動中心として、上下に回動する構成である。又、この支持パイプ杆18bへ内装した伝動機構18dの外端部へ軸支した刈取入力プーリ18cへエンジン23の回転動力が入力されて、刈取機4の各部が回転駆動される構成である。 【0025】 前記刈取機4の穀稈掻込供給移送装置15によって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送される穀稈に接触作用することにより、脱穀機11へ穀稈の供給の有無を検出する穀稈センサ4aを設けた構成である。 前記刈取機4は、図1〜図6で示す如くこの刈取機4を左側方外側、又は右側方外側のいずれか一方側へ回動移動させる構成である。走行車台2の上側面には、四点リンク機構6で形成する回動装置5の回動受メタル19を設け、この回動受メタル19の左側前部には、四点リンク機構6の回動支点の(A)点となる。外前回動孔19aを設けた構成であると共に、この外前回動孔19aの内側後部には、回動支点の(B)点となる。外後回動孔19bを設けた構成である。これら外前・外後回動孔19a,19bには、外前・外後縦回動軸9,10を軸支して設け、この外前・外後縦回動軸9,10の上端部には、前・後支持フレーム7,8の基部の前・後基部孔7a,8aを挿入して軸支し、ボルト等で装着した構成である。 【0026】 前記前・後支持フレーム7,8の上側には、図1〜図11で示す如く回動支持メタル21を設け、この回動支持メタル21には、内前支持孔21aと、内後支持孔21bとを設け、これら内前支持孔21aと、前支持フレーム7の内端部の内前挿入孔7bとには、内前縦支持軸21cを挿入した構成である。又、内後支持孔21bと、後支持フレーム8の内端部の内後挿入孔8bとには、内後縦支持軸21dを挿入した構成である。これら内前・内後支持軸21c,21dで前・後支持フレーム7,8の前端部を支持すると共に、この前・後支持フレーム7,8で回動支持メタル21を支持した構成である。 【0027】 前記回動受メタル19の外前・外後回動孔19a,19bと、回動支持メタル21の内前・内後支持孔21a,21bとにより、回動装置5の四点リンク機構6の回動支点の(A)点、(B)と、支持支点の(C)点、(D)点を構成して、外側の(A)点、(B)点を回動中心(イ)、(ロ)とし、又、内側の(C)点、(D)点を支持点として、刈取機4を側方外側へ回動移動自在に設けた構成である。この刈取機4は手動回動操作により、側方外側へ回動移動する構成である。又は、油圧駆動による伸縮シリンダ等を設けて、自動回動移動する構成とするもよい。 【0028】 前記刈取機4自体のメンテナンスを行うとき、及びこの刈取機4の下側の詳細は後述する走行用のミッションケース22、及びエンジン23等のメンテナンスを行うときに、回動移動させる構成である。 前記刈取機4を左側方外側、又は右側方外側のいずれか一方側へ回動移動させる回動装置5は、図1〜図5で示す如く四点リンク機構6で形成したことにより、刈取機4は、後述する二本の前・後支持フレーム7,8で支持されたことになり、回動移動させたときでも、刈取機4を強固に支持することができる。 【0029】 前記刈取機4を回動装置5の四点リンク機構6により、図3、及び図4で示す如く左側へ回動移動させる構成である。左側には、回動支点の(A)点と、(B)点とを配設して、これら回動支点の(A)点と、(B)点との右側には、支持支点の(C)点と、支持支点の(D)点とを配設すると共に、(A)点の回動受メタル19の外前回動孔19aへ挿入した外前縦回動軸9と、(C)点の回動支持メタル21の内前支持孔21aへ挿入した内前支持軸21cとは、略直線形状の前支持フレーム7を設けて、接続させた構成である。又、(B)点の回動受メタル19の外後回動孔19bへ挿入した外後縦回動軸10と、(D)点の回動支持メタル21の内後支持孔21bへ挿入した内後支持軸21dとは、略へ字形状の後支持フレーム8を設けて、接続させた構成である。 【0030】 前記刈取機4を左側方外側へ回動移動させる回動装置5の四点リンク機構6は、左側へ回動支点の(A)点と、(B)点とを設けると共に、右側へ支持支点の(C)点と、(D)点とを設け、これら(A)点と、(C)点とを、前支持フレーム7で接続し、又、(B)点と、(D)点とを後支持フレーム8で接続した構成としたことにより、刈取機4を大きく左側方外側へ回動移動させることができる。又、これにより、この刈取機4のメンテナンス、及びこの刈取機4下側のエンジン23、及びミッションケース22等のメンテナンスが容易である。 【0031】 前記刈取機4を左側方外側へ回動移動させる回動装置5は、図1〜図5で示す如く回動装置5の四点リンク機構6の一部を形成する回動受メタル19の外前・外後回動孔19a,19bへ挿入した外前縦回動軸9と、外後縦回動軸10との間の距離(L1)を最短距離に形成して、四点リンク機構6を形成し、回動装置5を形成した構成である。 【0032】 前記回動支点の(A)点と、(B)点との間の距離(L1)を最短距離に形成して、四点リンク機構6で回動装置5を形成して、この回動装置5で刈取機4を左側方外側へ回動移動させることにより、この刈取機4を大きく左側方外側へ回動移動させることができる。これにより、この刈取機4自体のメンテナンスと、下側のエンジン23、及びミッションケース22等のメンテナンスとが容易である。 【0033】 前記刈取機4を左側方外側へ回動移動させる回動装置5は、図1〜図5で示す如くこの回動装置5の四点リンク機構6の回動支点の(A)点と、(B)点との間の距離(L1)と、支持支点の(C)点と、(D)点との間の距離(L2)とよりも、(A)点と、(C)点との間の距離(L3)と、(B)点と、(D)点との間の距離(L4)とを、所定距離長くして、四点リンク機構6を形成して、回動装置5を形成した構成である。 【0034】 前記回動装置5の四点リンク機構6の各支点である(A)点と、(B)点との間の距離(L1)と(C)点と、(D)点との間の距離(L2)とよりも、(A)点と、(C)点との間の距離(L3)と、(B)点と、(D)点との間の距離(L4)とを長くして形成したことにより、刈取機4を大きく外側へ回動移動させることができる。これにより、この刈取機4自体のメンテナンスと、下側のエンジン23、及びミッションケース22等のメンテナンスとが容易である。 【0035】 前記回動支点の(A)点の外前縦回動軸9と、回動支点の(B)点の外後縦回動軸10とを、図1〜図5で示す如く刈取機4が回動移動する回動中心(イ)と、回動中心(ロ)として、回動装置5の四点リンク機構6を形成した構成である。 【0036】 前記回動装置5の四点リンク機構6の回動支点(A)点の外前縦回動軸9と、回動支点(B)点の外後縦回動軸10とを、刈取機4が側方外側へ回動移動する回動中心(イ)と、(ロ)とにしたことにより、刈取機4を回動移動させたときに、この刈取機4は他部品へ当接することが防止できる。又、このために、この刈取機4,及び他部品の破損を防止できる。 【0037】 前記回動装置5の四点リンク機構6は、図1〜図5、図7、及び図8で示す如く走行車台2の上側面へ設けた回動受メタル19の外前・外後回動孔19a,19bへ外前・外後縦回動軸9,10を軸支して設け、又、前・後支持フレーム7,8で支持した回動支持メタル21の内前・内後支持孔21a,21bへ内前・内後支持軸21c,21dを軸支して設けた構成である。 【0038】 前記外前縦回動軸9の(A)点の回動中心(イ)と、内前支持軸21cの(C)点とは、前支持フレーム7を設けて接続した構成である。又、外後縦回動軸10の(B)点の回動中心(ロ)と、内後支持軸21dの(D)点とは、後支持フレーム8を設けて接続した構成である。前・後支持フレーム7,8で(A)点と、(C)点を、又、(B)点と、(D)点とを支持させて、四点リンク機構6とした構成である。回動支点である回動中心(イ)、(ロ)の(A)点と、(B)点とは、走行車台2上側の回動受メタル19へ設けると共に、支持支点である(C)点と、(D)点とは、回動支持メタル21へ設けた構成である。 【0039】 これにより、前記刈取機4を二本の前・後支持フレーム7,8で、この刈取機4を支持することにより、開閉時の支持強度のアップを図ることができた。又、刈取機4全体を前方へ移動させた状態で、左側方外側へ開操作することにより、開放状態を大きく取ることができる。更に、脱穀機11のフィードチェン12aとの当接を防止することができる。 【0040】 前記回動装置5の四点リンク機構6を形成する(A)点と、(C)点とを接続する前支持フレーム7の全長(L3)に形成して、左右方向に設け、この前支持フレーム7は、図1で示す如く(B)点と、(D)点とを接続する後支持フレーム8の全長(L4)に形成して、左右方向に設け、この後支持フレーム8の全長(L4)を所定寸法長く(L3)<(L4)に形成して設けた構成である。刈取機4を左側方外側へ開操作したときには、(A)点と、(C)点と結ぶ直線は、図4で示す如く(A)点と、(B)点とを結ぶ直線と同じ直線上まで回動移動する構成である。 【0041】 又、前・後支持フレーム7,8の回動部の下面位置(H)を、図7で示す如く同じ高さ位置に形成した構成である。 これにより、前記刈取機4を左側方外側への開放量を大きくすることができる。これにより、脱穀機11のフィードチェン12aへの当接の防止ができる。又、前・後支持フレーム7,8の交差がないことにより、外前・外後縦回動軸9,10を長くすることができて、前・後支持フレーム7,8の倒れを防止できる。 【0042】 前記回動装置5の四点リンク機構6を形成する回動支点(A)点、(B)点と、支持支点(C)点、(D)点との内の少なくとも一箇所の例えば、(A)点は、図1、及び図6で示す如く刈取機4を支持する支持杆18aの上端部に設けた支持パイプ杆18bへ内装した伝動機構18dの回動中心(ハ)位置より、所定寸法前方位置へ設けた構成である。又、回動支点(A)点と、(B)点との内の、この(B)点を支持パイプ杆18bへ内装した伝動機構18dの回転中心(ハ)位置より、所定寸法後方位置へ設けた構成である。 【0043】 これにより、前記回動支点(A)点と、(B)点と、支持支点(C)点と、(D)点の四点を支持パイプ杆18bの回転中心(ハ)位置の前後へ配設したことにより、前後の支持バランスが良好になり、支持強度、及び耐久性が向上する。又、刈取機4が前後へ回動時のモーメントをバランス良く支持することができる。 【0044】 前記回動装置5の四点リンク機構6を形成する回動支点(A)点より、支点(C)点は、図1で示す如く所定寸法後方へ位置させて設けると共に、回動支点(B)点より、支点(D)点を所定寸法後方へ位置させて設けた構成である。(A)点と、(C)点とを結ぶ直線と、(B)点と、(D)点とを結ぶ直線とは、略平行状態に形成した構成である。又、(A)点と、(D)点とを結ぶ直線より、(A)点と、(C)点とを結ぶ直線を前側へ位置させた構成である。更に(B)点は、(A)点に前後方向平行か、又は所定寸法内側へ位置させて設けた構成である。 【0045】 前記(A)点、及び(B)点より、(C)点、及び(D)点を所定寸法後方へ位置させて設けたことにより、前記刈取機4を左側方外側へ開放量を大きくすることができる。又、脱穀機11のフィードチェン12aへの当接を防止できる。開放空間が広くなり、エンジン23近傍のメンテナンスが容易である。 【0046】 前記回動装置5の四点リンク機構6を形成する。回動受メタル19には、図1で示す如く回動支点(A)点と、(B)点とを設け、又、回動支持メタル21には、支持支点の(C)点と、(D)点とを個別設けた構成である。 これにより、前記四点リンク機構6の回動支点(A)点と、(B)点とは、回動受メタル19へ設け、支持支点の(C)点と、(D)点とは、回動支持メタル21へ設けたことにより、各(A)点と、(B)点、及び(C)点と、(D)点との位置が正確に決定され、位置決めは前・後支持フレーム7,8によって決まり、このために、調整が不要となり、組立工数の低減を図ることができる。更に各軸9,10,21c,21dの平行度が向上し、刈取機4の閉作動がスムーズになる。 【0047】 前記回動装置5の四点リンク機構6を形成する回動支点(A)点と、(B)点とを設ける回動受メタル19は、図1、及び図3で示す如く走行車台2の左枠2a部と、前枠2bの前部左側へ配設した構成である。 これにより、前記回動受メタル19は、剛性のある走行車台2の前枠2bと、左枠2aとにわたって設けたことにより、強固な構成にすることができる。 【0048】 前記前・後支持フレーム7,8は、図7、及び図8で示す如く走行車台2の上側面より、前支持フレーム7の取付下面部までの高さ(H1)に形成し、又、走行車台2の上側面より、後支持フレーム8の取付下面部までの高さ(H2)に形成し、この両者の高さ(H1)と、(H2)とは同じ高さに形成した構成である。回動支持メタル21と、前支持フレーム7、及び後支持フレーム8とには、前・後位置決ピン24a,24bを個別に設けた構成である。 【0049】 これにより、省スペースの箇所へ配設することができる。又、前記前・後支持フレーム7,8を支持する各軸9,10、及び各軸21c,21dが共用使用できて、コスト低減になる。更に前・後支持アーム7,8同一平面機構としたことにより、外前・外後縦回動軸9,10を長くでき、これにより、刈取機4の開閉がスムーズである。 【0050】 前記支持パイプ杆18bを支持する左支持メタル20aの左外側下部には、図1、及び図2で示す如く回動支点である(A)点と、(B)点とに外前・外後縦回動軸9,10を配設した構成である。 これにより、前記刈取機4を左側方外側へ開操作したときに、この刈取機4は、フィードチェン12aへ当接を防止することができる。又、前・後支持フレーム7,8を長くすることができ、刈取機4の回動半径が増大し、大きな開口空間を得ることができる。 【0051】 前記支持パイプ杆18bと、前・後支持フレーム7,8との間には、図2、及び図3で示す如く回動支持メタル21を配設した構成である。 これにより、前・後支持フレーム7,8を最下位置としたことにより、これら前・後支持フレーム7,8の回動がスムーズである。又、刈取機4の重量を下部より、支えることにより、バランスのよい支持方法になる。 【0052】 前記前・後支持フレーム7,8は、図3、図7、及び図8で示す如く上側部は、平面形状に形成すると共に、断面形状は、コ字形状に形成して、コ字部内には、左右方向に所定間隔で補強リブ7c,8cを個別に設けた構成である。 前記回動支持メタル21は、図2、図3、図7、及び図8で示す如く上側部は、平面形状に形成すると共に、断面形状は、コ字形状に形成して、このコ字部内には、放射状に補強リブ21eを設けた構成である。 【0053】 これにより、前記前・後支持フレーム7,8、及び回動支持メタル21の上側面を平面形状にしたことにより、塵埃体積の防止ができる。又、補強リブ7c,8c,21eを設けたことにより、大巾強度アップを図ることができる。更に回動支持メタル21の補強リブ21eは、放射状に設けたことにより、あらゆる荷重の方向に対して、強度アップを図ることができる。 【0054】 前記刈取機4を回動装置5で左側方外側へ回動操作する構成において、この刈取機4のロック状態、又は開状態に操作する回動自在なロック装置25を、図9で示す如くロック支持装置26へ係合操作する構成である。又、このロック支持装置26は、走行車台2と、支持パイプ杆18bとの間に設けた構成である。 【0055】 前記ロック支持装置26は、図9、及び図11で示す如く伸縮シリンダ17の左右両側に所定間隔に縦フレーム26a,26aを設け、これら縦フレーム26a,26a間の上部は、上横連結杆26bを設けて接続すると共に、下部は、下横連結杆26cを設けて接続した構成である。この下横連結杆26cはストッパ兼用とした構成である。又、各縦フレーム26b,26bには、大きな開口26dを設けた構成である。 【0056】 これにより、前記ロック支持装置26の強度アップができる。又、開口26dを設けたことにより、伸縮シリンダ17の油圧ホースのメンテナンスが容易になると共に、軽量化を図ることができる。 前記ロック支持装置26の装着板26eは、図7、図9、及び図11で示す如く走行車台2に設けた前後メインビーム2cへボルト等により、装着して設けた構成である。この装着板26eでロック支持装置26を支持させると共に、このロック支持装置26は、刈取機4と同時に、左側方外側へ回動する構成である。 【0057】 これにより、前記ロック支持装置26には、刈取機4の支持部の大きな荷重が掛かるが、走行車台2へ固定した主要構成部品の前後メインビーム2cへ装着したことにより、固定が確実であり、又、強固な構造とすることができる。 前記ロック支持装置26は、図9、及び図11で示す如く支持杆18aの後側に設けた構成である。又、伸縮シリンダ17は、支持杆18aと、ロック支持装置26との間に設けた構成である。 【0058】 これにより、前記伸縮シリンダ17を刈取機4へ装着した構成で左側方外側へ回動ができる。又、刈取機4を開状態で、この刈取機4を上下移動させることができる。 前記支持パイプ杆18bには、図10で示す如く回動アーム28を装着して設けた構成である。又、回動支持メタル21には、取付板27aを上部へ突出させて設け、この取付板27aには、刈取機4が昇降する。この刈取機4の昇降位置を検出するポジションセンサ27を設け、このポジションセンサ27には、先端部に切欠溝27cを有する連結杆27bを設けた構成である。この連結杆27の切欠溝27cには、回動アーム28へ設けた接続杆28aを挿入して、接続させた構成である。 【0059】 前記刈取機4が昇降、又は下降すると、支持パイプ杆18bの回動アーム28が回動する。この回動により、接続杆28aと、連結杆27bとにより、ポジションセンサ27が回動して、このポジションセンサ27の回動により、刈取機4の昇降によるポジション位置を検出する構成である。 【0060】 これにより、前記ポジションセンサ27を任意位置へ装着できる。又、刈取機4を左外側へ開閉操作しても、この刈取機4の昇降位置を正確に検出することができる。 前記支持パイプ杆18bの左右両側の左・右支持メタル20a,20bの間には、図7、及び図8で示す如く前・後支持フレーム7,8の先端部の内前・内後挿入孔7b,8bを位置させて設けた構成である。 【0061】 これにより、前記刈取機4を駆動する駆動部と当接することなく、この刈取機4を開閉移動させることができる。又、開閉機構がコンパクトになる。更に開閉機構が刈取駆動部より、右側へ突出することがない。 前記伸縮シリンダ17の前部側には、図11、及び図12で示す如くこの伸縮シリンダ17を支持杆18aに設けた取付板18eへ前取付ピン17aで装着すると共に、後部側は、ロック支持装置26の縦フレーム26aへ後取付ピン17bで装着した構成である。 【0062】 前記前支持フレーム7の先端部の内前挿入孔7bへ挿入して、軸支する内前支持軸21cの中心位置は、伸縮シリンダ17の後取付ピン17bの中心位置(ニ)より、前方部へ位置させて設けると共に、後支持フレーム8の先端部の内後挿入孔8bへ挿入して、軸支する内後支持軸21dの中心位置は、伸縮シリンダ17の後取付ピン17bの中心位置(ニ)より、後方部へ位置させて設けた構成である。 【0063】 これにより、前記伸縮シリンダ17から発生する前向き、及び後向きのモーメントは、この伸縮シリンダ17の後取付部の中心より、前後両側へ配設した内前・内後支持軸21c,21dで刈取機4を支持させたことにより、強固な構成とすることができる。 【0064】 前記支持パイプ杆18bの左右両側部を支持する左・右支持メタル20a,20b間の巾(M)の中心位置(ホ)の左右両側には、図13で示す如く内前・内後支持軸21c,21dの(C点)、(D点)を配設した構成である。 これにより、前記左・右支持メタル20a,20b間の中心位置(ホ)の左右両側に支持部である内前・内後支持軸21c,21dを設けたことに左右バランスよく、刈取機4を支持させることができる。 【0065】 前記穀粒貯留タンク13側の前部には、図14で示す如くコンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置36と、これら操作を行う作業者が搭乗する操縦席37とは、操作室ケース38で形成した操作室38a内へ設け、この操縦席37の下側で、走行車台2の上側面には、エンジン23を載置すると共に、後方部には、穀粒貯留タンク13を配設する。これら走行装置3と、刈取機4と、脱穀機11と、エンジン23等により、コンバイン1の機体1aを形成した構成である。 【0066】 前記走行車台2の前端部に装架した走行用のミッションケース29内の伝動機構29aの伝動経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出するポテンションメータ方式の車速センサ29bを設けた構成である。 前記穀粒貯留タンク13内に貯留した穀粒を機外へ排出するこの穀粒貯留タンク13の後側には、縦移送螺旋30aを内装した排出支持筒30を略垂直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒30の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋31aを伸縮自在に内装した排出オーガ31を伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に前後方向に配設した構成である。 【0067】 前記脱穀機11のフィードチェン12aは、図6で示す如く回動受メタル19に設けた支持具32で回動軸32aを回動自在に軸支して設け、この回動軸32aと、フィードチェン12aを支持するチェン支持板12cとは、回動杆33で接続した構成である。回動軸32aを回動中心として、フィードチェン12aの移送始端部側を回動中心側として、移送終端部が左側方外側へ開閉自在な構成である。 【0068】 前記脱穀機11の前側には、刈取機4の根元・穂先移送装置16a,16bで挟持移送される刈取り穀稈を引継ぎ移送する内補助移送チェン34aと、外補助移送チェン34bとよりなる補助移送装置34を設けた構成である。 前記補助移送装置34の内・外補助移送チェン34a,34bの回動駆動は、図4、及び図6で示す如く支持パイプ杆18bの伝動機構18dの外側端部に軸支した出力プーリ18fと、脱穀機11の前側へ設けた補助ギャーケース35へ軸支した入力プーリ35aとには、ベルト35bを掛け渡して、内・外補助移送チェン34a,34bを回動駆動する構成である。 【図面の簡単な説明】 【図1】回動装置部の拡大平面図 【図2】回動装置部の拡大正面斜視図 【図3】回動装置部の開時の拡大側面斜視図 【図4】回動装置部の開時の拡大平面図 【図5】回動装置部の開時の拡大平面図 【図6】回動装置部の拡大側面図 【図7】回動装置部の一部断面した拡大正面図 【図8】回動装置部の一部断面した拡大正面図 【図9】ロック支持装置部の拡大側面図 【図10】ポジションセンサ部の拡大側面図 【図11】伸縮シリンダ部の拡大側面図 【図12】伸縮シリンダ部の拡大平面図 【図13】回動装置部の拡大平面図 【図14】コンバインの左側全体側面図 【符号の説明】 2 走行車台 3 走行装置 4 刈取機 5 回動装置 6 四点リンク機構 7 前支持フレーム 8 後支持フレーム 9 外前縦回動軸 10 外後縦回動軸 11 脱穀機 A 支点 B 支点 C 支点 D 支点 L1 距離 L2 距離 L3 距離 L4 距離 イ 回動中心 ロ 回動中心
|
| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社 【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
|
| 【出願日】 |
平成15年7月10日(2003.7.10) |
| 【代理人】 |
|
| 【公開番号】 |
特開2005−27543(P2005−27543A) |
| 【公開日】 |
平成17年2月3日(2005.2.3) |
| 【出願番号】 |
特願2003−195105(P2003−195105) |
|