| 【発明の名称】 |
苗移植機 |
| 【発明者】 |
【氏名】岡本 善嗣 【住所又は居所】岡山県赤磐市下市447番地 みのる産業株式会社内
【氏名】岸本 智 【住所又は居所】岡山県赤磐市下市447番地 みのる産業株式会社内
【氏名】梶上 賢一 【住所又は居所】岡山県赤磐市下市447番地 みのる産業株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】苗箱の移送を円滑化すると共に苗の根鉢が崩れるのを防止する。
【解決手段】苗箱移送用の傾斜した苗載台14の下方に苗押出装置13を設けていると共に、苗押出装置13で苗箱1より押し出された苗Nを土壌に植え付ける植付装置12を備えている苗移植機10であって、機体11に水を貯留するタンク27を搭載していると共に、苗載台14に向けて散水する吐出口25cを有するノズル25を給水ホース26、30を介してタンク27に接続しており、給水ホース26、30にはノズル25に水を供給するポンプ31を介設している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 機体に苗箱移送用の傾斜した苗載台の下方に苗取出装置を設けていると共に、該苗取出装置で苗箱より押し出された苗を土壌に植え付ける植付装置を備えている苗移植機であって、 前記機体に水を貯留するタンクを搭載していると共に、前記苗載台に向けて散水する吐出口を有するノズルを給水管を介して前記タンクに接続しており、前記給水管には前記ノズルに水を供給するポンプを介設していることを特徴とする苗移植機。 【請求項2】 前記ノズルは、前記苗載台の表面と空間をあけた上方で前記苗載台の幅方向に横断する棒状とし、前記ノズルの前記苗載台と対向する外面には前記苗載台を横断する方向に間隔をあけて複数の吐出口が形成されている請求項1に記載の苗移植機。 【請求項3】 前記ノズルの吐出口の向きを可変とする傾動手段が設けられている請求項1または請求項2に記載の苗移植機。 【請求項4】 前記ポンプを駆動するモータには制御装置が接続され、前記制御装置は前記ポンプの駆動時間を調整することにより前記ノズルからの水の吐出時間を制御する構成としている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の苗移植機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、苗載台の下方に設けられた苗取出装置で苗箱より取り出される苗を土壌に植え付ける苗移植機に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来より、苗箱で生育された苗を自動で圃場に植え付ける苗移植機が存在する。苗移植機は、例えば特開2002−300805号公報等に開示されているように、機体下部に苗の植付装置を備え、この植付装置の上方に苗を苗箱より押し出して苗を取り出す苗押出装置を設け、さらに苗押出装置の上方には苗箱を自重あるいは送給ローラで下方に搬送する苗載台を設けている。この苗載台の下流には略U字状の空箱ガイドが設けられ、苗が取り出された空箱は後方の空箱収容部に集められる構造となっている。 【0003】 前記苗箱には、本出願人の意匠登録第507139号公報等に示すようなポット苗箱が用いられ、ポット苗箱は樹脂で一体成形されており、空箱ガイドを通過する際に湾曲可能なように可撓性を有していると共に、底面に亀裂部を備えたポット状苗室を碁盤目状に多数配置している。 図14に示すように、苗載台から空箱ガイド部にかけてポット苗箱1を通過させると、各ポット状苗室1aの底面中心に対応するように設けられた苗押出装置2の押出棒2aが底面の亀裂部1bを通して貫入し、ポット苗Nを押し出して植付装置へと受け渡すようになっている。 【0004】 しかしながら、苗押出装置の押出棒で苗が取り出されて空になったポット苗箱1は、苗載台の上から供給される新しい苗箱に押されて略U字状の空箱ガイドを通過する構成となっているので、苗載台や空箱ガイド等に泥が付着していたり、ポット苗箱が乾いていたりすると、ポット苗箱の通過抵抗となってスムーズな苗箱の搬送が行われなくなる。ポット苗箱1が正常な送り量で移送されなければ、押出棒2aをポット状苗室1aの亀裂部1bに貫入して苗Nを押し出す際に、ポット状苗室1aの亀裂部1bと押出棒2aとの間で位置ズレが生じて、ポット状苗室1aを損傷させてしまう問題が発生する。さらには、苗Nの根鉢Naが乾いていると、根鉢Naの土が崩れやすく植え付けが正常に行えなくなる問題も発生する。 【0005】 また、特開平7−255224号公報に開示された苗植機は、植付装置となる部位に噴水しうる噴霧ノズルを設けて、構造が複雑化した植付装置が動かなくなるのを防止しているが、苗箱の搬送を円滑化する目的ではないため苗箱の移送路には水が噴霧されない。よって、苗載台には相変わらず泥が溜まってしまうと共に、苗載台を通過中の苗箱も乾燥したままであり、苗箱損傷の問題と苗の根鉢崩れの問題は解消されないままとなっている。 【特許文献1】特開2002−300805号公報 【特許文献2】特開平7−255224号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、苗載台を通過する苗箱の移送を円滑化すると共に、苗箱から取り出された苗の根鉢が崩れるのを防止することを課題としている。 【課題を解決するための手段】 【0007】 上記課題を解決するため、本発明は、機体に苗箱移送用の傾斜した苗載台の下方に苗取出装置を設けていると共に、該苗取出装置で苗箱より押し出された苗を土壌に植え付ける植付装置を備えている苗移植機であって、 前記機体に水を貯留するタンクを搭載していると共に、前記苗載台に向けて散水する吐出口を有するノズルを給水管を介して前記タンクに接続しており、前記給水管には前記ノズルに水を供給するポンプを介設していることを特徴とする苗移植機を提供している。 【0008】 前記構成とすると、苗載台の表面に向けてノズルより散水して苗箱や苗載台を濡らすことができ、それによって苗箱が苗載台を通過する時の抵抗を大幅に低減することが可能となる。したがって、苗箱が苗載台をスムーズに通過して正しい送り量で苗箱が移送されるので、苗箱と苗取出装置との間の位置ズレもなくなり、苗箱が損傷するトラブルを解消することができる。 また同時に、ノズルからの散水により苗の根鉢も湿らすことができるので、苗の土崩れも防止することが可能となる。 【0009】 前記ノズルは、前記苗載台の表面と空間をあけた上方で前記苗載台の幅方向に横断する棒状とし、前記ノズルの前記苗載台と対向する外面には前記苗載台を横断する方向に間隔をあけて複数の吐出口が形成されている。 【0010】 前記構成とすると、ノズルが苗載台の幅方向に横断して複数の吐出口から苗載台の表面に向けて万遍なく散水することができるので、苗載台への散水ムラが生じるのを防止して均一に濡らすことが可能となる。また、1つのノズルで複数の吐出口を設けて広範囲に散水可能としており、1つの苗載台に対してノズルを多数用意する必要がないので、ノズル数を削減できると共にノズルへの給水管も簡素化することができる。 【0011】 前記ノズルの吐出口の向きを可変とする傾動手段が設けられている。 【0012】 前記構成とすると、苗載台の泥の溜まりやすい箇所等に向けてノズルの吐出口の向きをユーザが調節することができるので、カスタマイズ性が向上する利点がある。 【0013】 前記ポンプを駆動するモータには制御装置が接続され、前記制御装置は前記ポンプの駆動時間を調整することにより前記ノズルからの水の吐出時間を制御する構成としている。 【0014】 前記構成とすると、吐出時間を短くして苗箱等が濡れ過ぎるのを防止することもできるし、あるいは、苗箱や苗載台の濡れが十分でない場合には吐出時間を長くするなどして最適な状態に調節することができる。 【0015】 前記苗移植機が前記植付装置を機体の略中央に設け且つ運転席を機体後部に設けている場合には、前記タンクは、機体前部の左右両側に一対設けていると好ましい。 前記構成とすると、機体の前後バランスが良好となり後輪への過負荷が軽減されると共に、左右バランスも良好とすることができる。 【0016】 また、前記タンクと、濾過用のフィルタ装置と、前記ポンプとを最低2ブロックに分けて配置し、夫々を給水ホースで連結し、該給水ホースの端部にワンタッチジョイントを設けると好ましい。 前記構成とすると、各給水ホースの端部の接続部にワンタッチジョイントを用いているので、ワンタッチでホースを離脱させることができ、冬季の凍結防止ための水抜き作業が容易に行える。 【発明の効果】 【0017】 以上の説明より明らかなように、本発明によれば、苗載台に向けてノズルで散水して苗載台や苗箱を濡らすことで苗箱の通過抵抗を低減できるので、苗箱の移送が円滑化されて苗箱の苗取出装置に対する位置ズレが防止され、苗箱の損傷トラブルを解消できる。また、ノズルからの散水で苗の根鉢も湿らすことができ、苗の土崩れも防止される。 【発明を実施するための最良の形態】 【0018】 本発明の実施形態を図面を参照して説明する。 第1実施形態の乗用型の苗移植機10は、機体11の略中央となる前輪20と後輪21の間に植付装置12を備えたミッドマウントタイプとしている。植付装置12の上方には、従来例(図12)と同様である公知の苗押出装置(苗取出装置)13を設けると共に、その上方に傾斜した苗載台14を設けている。また、苗載台14の上方には苗箱供給部15を傾斜姿勢で連続して設けている。 【0019】 植付装置12から、苗押出装置13、苗載台14、苗箱供給部15へと連続する全体は、油圧シリンダー(図示せず)により上下可能とし、苗の圃場への移植時には降下させて移植作業を行う。苗押出装置13を通過して後の苗載台14の下流には後方に向けて略U字形状となった空箱ガイド16が連続していると共に、空箱ガイド16の出口には空となった苗箱を回収する空箱収容部17を取り付けている。さらに、機体11の後部には多数の苗箱を積載する予備苗台18を設け、機体11の後部座席19に乗車する作業者が適宜、予備苗台18より苗箱を取り出し苗箱供給部15へ補充する。 【0020】 苗載台14は、溝を有する載置台14aの両側に側壁14bを設けており、両側壁14bには取付片22が上方に突出するように固定され、取付片22の上端には傾動片23を回動自在に軸着部材24で取り付けて傾動手段としている。傾動片23には円筒棒状のノズル25の両端25a、25bが固定されており、ノズル25の一端25aには給水管となる給水ホース26の一端26aを接続している。 ノズル25は、管状で苗載台14と空間をあけた上方で幅方向に横断し、図5に示すように、ノズル外面には苗載台14を横断する方向に間隔をあけて複数の吐出口25cが穿設されている。このようにノズル25が苗載台14の幅方向に横断して複数の吐出口25cから苗載台14に万遍なく散水できるので、苗載台14を均一に散水できムラが生じない。また、図4(A)(B)に示すように、傾動片23の傾斜角度を調節すれば、ノズル25の吐出口25cから噴霧される散水方向を変化させることが可能となっている。 【0021】 機体11の前方には水を貯留するタンク27が設置されており、図1および図6に示すように、制御ボックス28内のポンプ31の吸入口に給水管となる給水ホース30で接続されている。そして、ポンプ31の吐出口には前述した給水ホース26が接続されている。ポンプ31を駆動するモータには制御ボックス内28の制御装置32が電気的に接続され、ボックス28外面の吐出時間ダイヤル29を回してポンプの駆動時間を調整可能としてノズル25からの水の吐出時間を制御可能としている。 詳しくは、1サイクル(吐出時間+停止時間)の時間を苗箱1の送り速度等に合わせて固定時間とし、1サイクル内における吐出時間を変更可能とすることで散水量を調節するようにしている。なお、1サイクルを固定時間とせずに停止時間と吐出時間の両方を調節可能なようにしても構わない。 【0022】 なお、苗移植機10で使用する苗箱1は、図7(A)(B)に示すように、樹脂で成形されて可撓性を有する矩形状で、ポット状苗室1aを格子状に配列しており、ポット状苗室1aの底面は、苗押出装置13の押出棒(図示せず)が挿通できるように略Y字状の亀裂部1bを設けている。また、送給方向と平行の長辺側の端縁には、四角形状の穴部1cを等間隔で設けている。 【0023】 次に、苗移植機10の動作について説明する。 作業者は、制御ボックス28の吐出時間ダイヤル29を回して吐出時間を設定すると共に、育苗されたポット苗箱1を予備苗台18に搭載した上で運転席19に乗って圃場を走行して苗の植付作業を行う。 作業者により苗箱供給部15に苗箱1が載置されると、苗箱供給部15は傾斜しているので自重により苗箱1が下方に移動し、苗箱1の端縁の穴部1cに送給ローラーの外周凸部が係合して下方に送給されて苗載台14へと導かれる。 【0024】 苗載台14は所定の吐出時間でノズル25の吐出口25cより水が散布されて濡れているので、苗箱1は抵抗無くスムーズに下方に移送され、かつ、苗箱1がノズル25の散布領域を通過する際にポット状苗箱1a内に存在する苗の根鉢が湿らされる。また、苗載台14に散布された水はその自重により、下方に存在する空箱ガイド16や植付装置12の周辺にも通水されることになるので、空箱ガイド16や植付装置12においても泥の除去および動作の円滑化が図られる。 苗載台14で下方に送られた苗箱1は苗押出装置13でポット状苗室1aの苗が位置ズレなく正常に押し出され、空になった苗箱1が空箱ガイド16を略U字状に湾曲しながら通過して空箱収容部17に集められる。 【0025】 前記構成とすると、苗載台14に向けてノズル25より散水することで泥を除去したり、苗載台14や苗箱1や空箱ガイド16等を濡らして摩擦抵抗を低減ことができ、苗箱1が苗載台14や空箱ガイド16を通過する際の抵抗が大幅に低減される。よって、苗箱1が苗載台14や空箱ガイド16をスムーズに通過して正しい送り量で苗箱が移送されるので、苗箱1と苗押出装置13との間の位置ズレもなくなり、苗箱1が損傷するのを防止することができる。また、ポット状苗室1aから押し出された苗の根鉢はノズル25からの散水により湿らされているので、根鉢の土崩れも防止される。 また、1本のノズル25の外面に間隔をあけて複数の吐出口25cを形成する構造としているので、1つの苗載台14に対してノズルを多数用意する必要がなく、ノズル25や給水ホース26の数を低減して簡素化しながらも広範な散水が可能となる。 【0026】 図8乃至図13は第2実施形態を示す。 第1実施形態との相違点は、タンク45、46を左右一対設けていると共に、フィルタ装置55をポンプケース60の外部に設け、かつ、給水ホース51、53、59、64の接続部にワンタッチジョイント49、52、54、58、63、65を採用している点である。 【0027】 本実施形態の苗移植機40は、図8および図9に示すように、機体11の前部のボンネットカバー41の左右両側に一対のタンク載置枠74、75を設け、該タンク載置枠74、75に水を貯留するタンク45、46を一対設けている。この時、ボンネットカバー74の左右後側には側条施肥装置73へ肥料を補給するための乗降ステップ42、43が設けられているため、それより前方にタンク45、46を配置している。また、ボンネットカバー41の前端左右位置は畦際での旋回時に機体旋回最外端ラインを通るため、旋回性が悪化しないようにタンク45、46を極力機体内側後方に寄せて配置している。また、タンク45、46の高さはボンネットカバー41の高さとほぼ同一として、オペレータの前方視界を十分に確保していると共に、水の補給を行い易くしている。 タンク45、46は下面が傾斜しており、下面片端位置を下方に突出した突出部45aを設け、該突出部45aの下端に排水キャップ48を設けている。タンク45、46にはそれぞれ蓋47が設けられ、蓋47をあけた入口に濾過フィルター(図示せず)を備えている。 【0028】 左側のタンク45の突出部45aの側面には、図10に示すように、右側のタンク46とワンタッチジョイント54を介して接続される給水ホース53をワンタッチジョイント52を介して接続している。また、左側のタンク45の突出部45aの側面にはワンタッチジョイント49を介して給水ホース51の一端を接続し、他端をフィルタ装置55に流入口に接続している。なお、給水ホース51には開閉バルブ50を介設している。また、タンク45の突出部45aは後述するフィルタ装置55およびポンプケース60とほぼ同じ高さあるいはそれより高くして、タンク45から流出する水の流れがスムーズになるようにしている。 【0029】 フィルタ装置55は、機体11に取り付けられた本体部56と、本体部56の下端側にフィルタ(図示せず)を内蔵した状態で被せられる透明のフィルタカップ57とを備えている。フィルタ装置55の排出口にはワンタッチジョイント58を介して給水ホース59の一端を接続し、他端をポンプケース60の流入口に接続している。 【0030】 ポンプケース60には、ポンプ61と、該ポンプ61を駆動するモータを制御する制御装置62とが内蔵され、ケース60外面にはポンプの自動動作と連続動作とを切り替えるツマミ67と、吐出量調節ダイヤル68とを設けている。 ポンプケース60の排出口にはワンタッチジョイント63を介して給水ホース64の一端を接続し、他端をワンタッチジョイント65を介して分配器66に接続している。 分配器66は、図13に示すように、機体11に取り付けられて各ノズル25に給水する夫々の給水ホース26に水を分岐供給している。 【0031】 次に、ワンタッチジョイントについて代表してフィルタ装置55との接続部で説明する。 図11および図12に示すように、ワンタッチジョイント58は、フィルタ装置55の本体部56側に接続された雌コネクタ69と、給水ホース59の一端に接続された雄コネクタ70とからなる。雄コネクタ70の外周面にはOリング70aを外嵌している一方、雌コネクタ69の内周面には該Oリング70aを密着係止する環状凹部69aを設けている。したがって、雄コネクタ70は雌コネクタ69に対してワンタッチで着脱することができる。 【0032】 前記構成とすると、苗移植機40は機体11の略中央に植付装置12を備えたミッドマウントタイプとしており且つ後部側に予備苗台18や運転席19を配置しているので、重量のあるタンク45、46を前方に配置することで、機体の前後バランスが良好となり、後輪21への過負荷を軽減することができる。また、タンク45、46は左右に一対設けているので、左右バランスも良好となる。 【0033】 さらに、各給水ホース51、53、59、64の端部の接続部にワンタッチジョイント49、52、54、58、63、65を用いているので、ワンタッチでホースを離脱させることができ、冬季の凍結防止ためのホースの水抜き作業が容易に行えると共に、給水経路の中間に位置するフィルタ装置55のメンテナンスも容易に行えるというメリットがある。また、フィルタ装置55をポンプケース60の外部に露出して設けているので、透明のフィルタカップ57よりフィルタの目詰まりが観察可能となり、フィルタカップ57を外すだけで掃除が容易に行える。 【図面の簡単な説明】 【0034】 【図1】本発明の第1実施形態の苗移植機の斜視図である。 【図2】苗載台の要部斜視図である。 【図3】苗移植機の要部断面図である。 【図4】(A)(B)はノズルの傾動を示す要部拡大図である。 【図5】苗載台を通過する苗箱を示す断面図である。 【図6】ノズルへの給水経路を示すブロック図である。 【図7】(A)は苗箱の上面図、(B)は断面図である。 【図8】第2実施形態の苗移植機の側面図である。 【図9】機体前部の上面図である。 【図10】ノズルへの給水経路を示すブロック図である。 【図11】フィルタ装置近傍を示す斜視図である。 【図12】ワンタッチジョイントを示す断面図である。 【図13】分配器を示す斜視図である。 【図14】従来例を示す図面である。 【符号の説明】 【0035】 10 苗移植機 11 機体 12 植付装置 13 苗押出装置(苗取出装置) 14 苗載台 15 苗箱供給部 16 空箱ガイド 17 空箱収容部 18 予備苗台 19 運転席 20 前輪 21 後輪 22 取付片 23 傾動片 24 軸着部材 25 ノズル 25c 吐出口 26、30 給水ホース(給水管) 27 タンク 28 制御ボックス 29 吐出時間ダイヤル 31 ポンプ 32 制御装置
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| 【出願人】 |
【識別番号】000100469 【氏名又は名称】みのる産業株式会社 【住所又は居所】岡山県赤磐市下市447番地
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| 【出願日】 |
平成17年3月9日(2005.3.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100072660 【弁理士】 【氏名又は名称】大和田 和美
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| 【公開番号】 |
特開2005−348726(P2005−348726A) |
| 【公開日】 |
平成17年12月22日(2005.12.22) |
| 【出願番号】 |
特願2005−66241(P2005−66241) |
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