| 【発明の名称】 |
耕耘機 |
| 【発明者】 |
【氏名】竹内 正志 【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内
【氏名】小野 直俊 【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内
【氏名】中村 利和 【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内
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| 【要約】 |
【課題】作業用品などを収納する収納スペースがない点を解決することで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することを可能にするとともに、耕耘機の外観を損ねる点を解決し、耕耘機の意匠(デザイン)を向上することを可能にする。
【解決手段】車体フレーム12にエンジン21を設け、車体フレーム12の後部に耕耘装置33を設け、車体フレーム12の左右に走行車輪15,15を設け、車体フレーム12から機体11後方に操作ハンドル29を延ばし、エンジン21の回転を変速機13を含む動力伝達装置39を介して耕耘装置33及び走行車輪15,15に伝える形式の耕耘機において、車体フレーム12の前部に、物品を収納するための収納ケース体23を設けた。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車体フレームにエンジンを設け、車体フレームの後部に耕耘装置を設け、車体フレームの左右に走行車輪を設け、車体フレームから機体後方に操作ハンドルを延ばし、エンジンの回転を変速機を含む動力伝達装置を介して耕耘装置及び走行車輪に伝える形式の耕耘機において、 前記車体フレームの前部に、物品を収納するための収納ケース体を設けたことを特徴とする耕耘機。 【請求項2】 前記収納ケース体は、開閉のためのヒンジを備え、このヒンジを、前記機体の前端に設けたことを特徴とする請求項1記載の耕耘機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、機体の後部にロータリ耕耘爪(耕耘装置)を備え、このロータリ耕耘爪で圃場(ほじょう)を耕すなどの耕耘作業ができる耕耘機に関するものである。 【背景技術】 【0002】 耕耘機として、機体にエンジンを搭載し、このエンジンの回転を動力伝達装置を介して走行車輪及びロータリ耕耘爪に伝え、耕耘作業をする耕耘機が実用に供されている。 実用の耕耘機は、エンジンなどの動力源と、この動力源の回転を変速及び伝達する動力伝達装置と、走行のための走行車輪と、耕耘のためのロータリ耕耘爪と、を機体に設けれるようにすれば実用上十分であった。 【0003】 このような耕耘機として、機体の後部にロータリ耕耘爪(耕耘装置)を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。 【特許文献1】特開平6−191309号公報(第8頁、図1) 【0004】 図10は従来の基本構成を説明する図であり、耕耘機200は、車体フレーム201からエンジンベット202を前方に延出し、このエンジンベット202にエンジン203を搭載し、車体フレーム201の下部に走行車輪204,204(一方の204は不図示)を回転自在に取付け、車体フレーム201の後部にロータリ耕耘爪205を回転自在に取付け、このロータリ耕耘爪205を車体フレーム201に取付けた耕耘爪カバー206で覆い、この耕耘爪カバー206の後部に抵抗棒207及び整地板208を取付け、ミッションケース201上部から後方にハンドル209を延ばしたリヤタイン型の耕耘機であり、エンジン203の出力を変速機カバー211で覆ったクラッチ(不図示)及び変速機212を介して走行車輪204,204に伝えるとともに、エンジン203の出力をクラッチ及び変速機212を介してロータリ耕耘爪205に伝え、圃場(ほじょう)を耕すなどの耕耘作業をすることができるものである。 【0005】 ところで、日曜菜園などの趣味にする人たちも多い今日では、このような小型の耕耘機においてはデザイン的な要素も需要であるとともに、例えば、普段あまり使用しない作業用品などを収納することができるようにする心遣いも必要である。 【0006】 しかし、耕耘機では、エンジンを始動し、走行車輪及びロータリ耕耘爪を回転させ、圃場(ほじょう)を耕すなどの耕耘作業をするだけのものであり、作業用品などを収納する収納スペースがないので、耕耘機を使用及び管理する上での利便性が悪いという問題があった。 また、耕耘機では、エンジン203が前方に剥き出しの状態で積載したものなにで、仕事のための作業機という印象が強く、外観を損ねるという欠点があった。 【0007】 すなわち、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することができるとともに、外観性を向上させることができる耕耘機が望まれる。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0008】 本発明は、作業用品などを収納する収納スペースがない点を解決し、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することができる耕耘機を提供するとともに、耕耘機の外観を損ねる点を解決し、耕耘機の意匠(デザイン)を向上することのできる耕耘機を提供することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0009】 請求項1に係る発明は、車体フレームにエンジンを設け、車体フレームの後部に耕耘装置を設け、車体フレームの左右に走行車輪を設け、車体フレームから機体後方に操作ハンドルを延ばし、エンジンの回転を変速機を含む動力伝達装置を介して耕耘装置及び走行車輪に伝える形式の耕耘機において、車体フレームの前部に、物品を収納するための収納ケース体を設けたことを特徴とする。 【0010】 例えば、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することができるとすれば、耕耘機を使用及び管理する上での利便性を向上することができるので好ましいことである。また、耕耘機の外観性を向上させることができるとすれば、耕耘機の商品性を高めることができるので好ましいことである。 【0011】 すなわち、車体フレームの前部に、物品を収納するための収納ケース体を設けることで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することができる。また、車体フレームの前部に、物品を収納するための収納ケース体を設けることで、耕耘機の外観性(意匠性)を向上させることができる。 【0012】 請求項2に係る発明は、収納ケース体に、開閉のためのヒンジを備え、このヒンジを、機体の前端に設けたことを特徴とする。 収納ケース体に、開閉のためのヒンジを備えることで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを容易に収納する。また、ヒンジを、機体の前端に設けることで、収納ケース体を機体の前方に回転させ開く。 【発明の効果】 【0013】 請求項1に係る発明では、車体フレームの前部に、物品を収納するための収納ケース体を設けることで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することができる。この結果、耕耘機を使用及び管理する上での利便性を向上することができるという利点がある。 また、車体フレームの前部に、物品を収納するための収納ケース体を設けることで、耕耘機の外観性(意匠性)を向上させることができる。この結果、耕耘機の商品性を高めることができるという利点がある。 【0014】 請求項2に係る発明では、収納ケース体に、開閉のためのヒンジを備えることで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを容易に収納することができる。この結果、収納ケース体のさらなる利便性の向上を図ることができる。 また、ヒンジを、機体の前端に設けることで、蓋体を機体の前方に回転させ開けることができる。この結果、機体の前面にはカバーを開くときに耕耘機の車体フレームなどの構成部品と干渉することはなく、蓋体の開閉角度を十分に取ることができ、設計の自由度の拡大を図ることができるという利点がある。 【発明を実施するための最良の形態】 【0015】 本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。 図1は本発明に係る耕耘機の側面図であり、耕耘機(管理機)10は、機体11の基部を構成する車体フレーム12と、この車体フレーム12の下部に取付けた変速機13と、変速機13の出力軸(車軸)14の左右に取付けた走行車輪15,15(一方の15は不図示)と、変速機13の変速機ケース16から前方に延出した荷台フレーム17と、これらの荷台フレーム17及び車体フレーム12の前端に渡した隔壁18と、荷台フレーム17に取付けた収納ケース体23と、この収納ケース体23の前部に納めるとともに荷台フレーム17の前部に取付けたバランスウエイト(おもり)22と、車体フレーム12の上部に搭載したエンジン(動力源)21と、このエンジン21及び変速機13の間に渡した駆動チェーン24と、この駆動チェーン24を覆うチェーンカバー25と、変速機13を操作するチェンジレバー(不図示)と、車体フレーム12の上部から後方に延出した操作ハンドル29と、車体フレーム12の後端に回転自在に取付けるとともに変速機13に耕耘側チェーン32を介して支持した耕耘装置33と、を主要構成とするリヤタイン(rear tine)型の耕耘機である。図中、27は車体フレーム12に取付けた作業用ライトである。 【0016】 すなわち、耕耘機10は、エンジン21から駆動チェーン24及び変速機13を介して左右の走行車輪15,15(一方の15は不図示)へ動力を伝達するとともに、変速機13から耕耘側チェーン32を介して耕耘装置33に動力を伝達することで、左右の走行車輪15,15及び耕耘装置33を回転させて、圃場(ほじょう)を耕すことができる農業機械である。 【0017】 図2は本発明に係る耕耘機の平面図であり、耕耘機10は、収納ケース体23及び隔壁18で収納ボックス34を構成し、この収納ボックス34内に、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを容易に収納することができるようにしたものである。 また、出力軸(車軸)14を中心として機体11後部及び機体11前部の重量バランスをとるために、機体11の前部にバランスウエイト22を配置したことを示す。なお、37はエンジン21の回転を変速機13(図1参照)に伝えるためのエンジン側スプロケットを示す。 エンジン21に、360度傾斜対応エンジン(全方位型エンジン)を使用することで、急な傾斜地での使用を可能にすることができる。 【0018】 図3は本発明に係る耕耘機の分解斜視図であり、耕耘機10の主な構成部品を示す。 車体フレーム12は、幅狭の(横幅を狭く形成した)フレームであって、略対称形状の左右の縦フレーム41,41と、この左右の縦フレームに渡したエンジンマウント(上部フレーム)42と、からなり、隔壁18を取付けるために前端に設けた隔壁取付け部43と、変速機13を取付けるために下部前部及び下部中央部に設けた変速機支持部44,44,45,45(右側の44,45は不図示)と、耕耘装置33を回転自在に支持するために後端に設けた耕耘装置支持部46,46と、作業用ライト27を取付けるライト取付け部47と、を備える。 【0019】 変速機13は、エンジン21からの動力を駆動チェーン24を介して受ける入力側スプロケット51と、この動力を変速して左右の走行車輪15,15(図2参照)を回転させるとともに左右の走行車輪15,15を支持する出力軸(車軸)14と、耕耘装置33に耕耘側チェーン32を介して伝達する出力側スプロケット52と、これらのスプロケット51,52及び出力軸14に介在させる変速ギヤ群49(図6参照)と、これらのスプロケット51,52、出力軸14及び変速ギヤ群49を支持するとともに、後述する車体フレーム構造体38の一部を構成する変速機ケース(ミッションケース)16と、を備える。 【0020】 変速機ケース16は、車体フレーム12の変速機支持部44,44,45,45に係止する係止部91,91,92,92(右側の91,92は不図示)と、荷台フレーム17を支持するフレーム支持部93,93,94,94(右側の93,94は不図示)と、を備える。 【0021】 収納ケース体23は、荷台フレーム17に取付けるケース本部53と、このケース本部53にヒンジ54を介して開閉自在に取付けたカバー部55と、からなる。 バランスウエイト22は、収納ケース体23に倣った前部形状に形成したおもりである。チェーンカバー25は、エンジン側スプロケット37、駆動チェーン24及び入力側スプロケット51を覆うカバーである。 【0022】 作業用ライト27は、360度全方向に自在に取付けることができるライトである。 操作ハンドル29は、エンジン21の出力を調整するスロットルレバー57と、エンジン21を始動若しくは停止させるエンジンスイッチ(不図示)と、クラッチ(不図示)の離接操作をするクラッチバー59と、を備える。 【0023】 耕耘装置33は、車体フレーム12の後端(耕耘装置支持部46)に回転自在に取付けたロータリ耕耘爪63と、このロータリ耕耘爪63の上部を覆うために車体フレーム12の後部に取付けた耕耘爪カバー64と、この耕耘爪カバー64に昇降自在に取付けることで耕耘深さを調整する抵抗棒65と、耕耘爪カバー64に取付けることで耕耘した土壌の表面をならす整地板66と、からなる。 ロータリ耕耘爪63は、耕耘装置支持部46に回転自在に取付ける耕耘軸67と、この耕耘軸67に取付けた爪体68・・・と、耕耘軸68に取付けることで耕耘側チェーン32に噛み合わせる耕耘軸側スプロケット69と、からなる。 【0024】 なお、車体フレーム構造体38は、先に説明した車体フレーム12、荷台フレーム17及び変速機ケース(ミッションケース)16から構成する構造体であり、動力伝達装置39は、先に説明した駆動チェーン32、クラッチ(不図示)、変速機13及び耕耘側チェーン32から構成する装置である。 【0025】 図4は本発明に係る耕耘機の収納ケース体の平面図であり、収納ケース体23は、先に説明したように、荷台フレーム17に取付けることで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納するケース本部53と、このケース本体53に開閉自在に取付けたカバー部55と、これらのカバー部55及びケース本体53の間に介在させるヒンジ54とから構成した部材であり、カバー部55は、開閉のために人手を掛けるための手掛かり部87を備える。 【0026】 ケース本体53は、隔壁18とともに荷台フレーム17にボルト84・・・で共締めし、バランスウエイト22とともにボルト75,75で荷台フレーム17に共締めし、荷台フレーム17にボルト76・・・でボルト締めすることで、荷台フレーム17に固定したものである。 【0027】 隔壁18は、車体フレーム12の隔壁取付け部43にボルト83・・・で連結するとともに、先に説明したように、ケース本体53を介してボルト84,84で荷台フレーム17のフレーム本体71に連結したものであり、車体フレーム構造体38(図1参照)の一部を構成する連結部材でもある。 また、収納ケース体23は、ヒンジ54を、機体11の前端に設けることで、収納ケース体23を機体11の前方に回転させ開くことができるようにしたものである。 【0028】 図5は本発明に係る耕耘機の収納ケース体の側面断面図であり、荷台フレーム17は、エンジン21(図3参照)を載置するフレーム本体71と、このフレーム本体71を支えるフレームステー72,72と、からなり、車体フレーム構造体38(図1参照)の一部を構成する連結部材でもある。 【0029】 フレームステー72は、フレーム本体71に溶接したものであり、変速機ケース16のステー支持部93,94に取付けるための取付け孔78,79を形成したものである。 なお、隔壁18は、車体フレーム12の隔壁取付け部43にボルト83・・・で連結するとともに、先に示したように、ボルト84,84で荷台フレーム17に連結したものであり、車体フレーム構造体38(図1参照)の一部を構成する連結部材でもある。 【0030】 図6は本発明に係る耕耘機の側面断面図であり、耕耘機10は、車体フレーム12にエンジン21を設け、車体フレーム12の後部に耕耘装置33を設け、車体フレーム12の左右に走行車輪15,15(一方の15は不図示)を設け、車体フレーム12から機体11後方に操作ハンドル29を延ばし、エンジン21の回転を変速機13を含む動力伝達装置39を介して耕耘装置33及び走行車輪15,15に伝える形式の耕耘機において、車体フレーム12の前部に、物品を収納するための収納ケース体23を設けたものである。 【0031】 例えば、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することができるとすれば、耕耘機を使用及び管理する上での利便性を向上することができるので好ましいことである。また、耕耘機の外観性を向上させることができるとすれば、耕耘機の商品性を高めることができるので好ましいことである。 【0032】 そこで、車体フレーム12の前部に、物品を収納するための収納ケース体23を設けることで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを収納することができる。この結果、耕耘機10を使用及び管理する上での利便性を向上することができる。 また、車体フレーム12の前部に、物品を収納するための収納ケース体23を設けることで、耕耘機10の外観性(意匠性)を向上させることができる。この結果、耕耘機10の商品性を高めることができる。 【0033】 また、耕耘機10は、収納ケース体23に、開閉のためのヒンジ54を備えたものである。 収納ケース体23に、開閉のためのヒンジ54を備えることで、帽子、作業用手袋若しくは長靴などの作業用品などを容易に収納することができる。この結果、収納ケース体23のさらなる利便性の向上を図ることができる。 なお、変速ギヤ群49は、入力側スプロケット51及び出力側スプロケット52を含むものとする。 【0034】 図7は本発明に係る耕耘機の平面断面図であり、耕耘機10は、ヒンジ54を、機体11の前端に設けたことを示す。 ヒンジ54を、機体11の前端に設けることで、収納ケース体23を機体11の前方に回転させ開けることができる。この結果、機体の前面には収納ケース体23を開くときに耕耘機10の車体フレーム12などの構成部品と干渉することはなく、収納ケース体23の開閉角度を十分にとることができ、設計の自由度の拡大を図ることができる。 また、車体フレーム12に、作業用ライト27を備えることで、朝方若しくは夕方の耕耘作業を可能にすることができる。この結果、耕耘機10の利用頻度の拡大を図ることができる。 【0035】 耕耘機10は、車体フレーム12に幅狭の(横幅を狭く形成した)フレームを採用したので、機体11幅を小さく設計することができる。この結果、機体11の取り回しや扱い性を改善することができる。例えば、トラックなどへの積載を一人で行うことができる。 さらに、車体フレーム12に幅狭のフレームを採用することで、耕耘機10を小型、軽量にすることができる。この結果、燃料を節減することができる。 【0036】 図8(a),(b)は本発明に係る耕耘機の収納ケース体に作業用品を収納前の状態を示す作用説明図である。 (a)において、耕耘作業が可能な若しくは保管が可能な収納ケース体23の初期状態を示す。 (b)において、収納ケース体23のカバー部55に設けた手掛かり部87に人手を掛け、矢印a1の如くカバー部を開ける。 【0037】 図9(a),(b)は本発明に係る耕耘機の収納ケース体に作業用品を収納後の状態を示す作用説明図である。 (a)において、収納ケース体23に、矢印a2の如く、帽子95、作業用手袋96若しくは長靴97などの作業用品などを容易に収納する。 (b)において、収納ケース体23のカバー部55を、矢印a3の如く締める。 【0038】 尚、本発明に係る耕耘機は、図5に示すように、収納ボックス34を収納ケース体23及び隔壁18で構成したが、これに限るものではなく、隔壁18に相当する壁面を収納ケース体に設けたものであってもよい。 【0039】 本発明に係る耕耘機は、図1に示すように、動力源にエンジン21を用いたが、これに限るものではなく、他の動力源を用いることを妨げるものではない。例えば、充電式のバッテリで駆動する電動モータを用いたものであってもよい。 本発明に係る耕耘機は、図1に示すように、耕耘作業のみをする農業機械であったが、これに限るものではなく、ロータリ耕耘爪の代わりに、例えば、畝立て等をする畝立て機を取付けることが可能であり、育成や施肥などの作業を行うことが可能な管理機としたものであってもよい。 【産業上の利用可能性】 【0040】 本発明に係る耕耘機は、耕耘装置(ロータリ耕耘爪)を機体の後部に設けるリヤタイン型(形式)の耕耘機に採用するのに好適である。 【図面の簡単な説明】 【0041】 【図1】本発明に係る耕耘機の側面図である。 【図2】本発明に係る耕耘機の平面図である。 【図3】本発明に係る耕耘機の分解斜視図である。 【図4】本発明に係る耕耘機の収納ケース体の平面図である。 【図5】本発明に係る耕耘機の収納ケース体の側面断面図である。 【図6】本発明に係る耕耘機の側面断面図である。 【図7】本発明に係る耕耘機の平面断面図である。 【図8】本発明に係る耕耘機の収納ケース体に作業用品を収納前の状態を示す作用説明図である。 【図9】本発明に係る耕耘機の収納ケース体に作業用品を収納後の状態を示す作用説明図である。 【図10】従来の基本構成を説明する図である。 【符号の説明】 【0042】 10…耕耘機、11…機体、12…車体フレーム、13…変速機、15…走行車輪、21…エンジン、23…収納ケース体、29…操作ハンドル、33…耕耘装置、39…動力伝達装置、54…ヒンジ。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005326 【氏名又は名称】本田技研工業株式会社 【住所又は居所】東京都港区南青山二丁目1番1号
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| 【出願日】 |
平成16年4月8日(2004.4.8) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100067356 【弁理士】 【氏名又は名称】下田 容一郎
【識別番号】100094020 【弁理士】 【氏名又は名称】田宮 寛祉
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| 【公開番号】 |
特開2005−295853(P2005−295853A) |
| 【公開日】 |
平成17年10月27日(2005.10.27) |
| 【出願番号】 |
特願2004−114528(P2004−114528) |
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