| 【発明の名称】 |
透明導電性薄膜、その製造方法と製造用焼結体ターゲット、及び有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】阿部 能之 【住所又は居所】千葉県市川市中国分3−18−5 住友金属鉱山株式会社中央研究所内
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| 【要約】 |
【課題】短波長側も含めた可視光領域の透過率がITO並に優れており、比抵抗が低く、非晶質で表面平滑性に極めて優れた透明導電性薄膜、その製造方法、及びその透明導電性薄膜を透明電極として用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】酸化インジウムを主成分とし、WとGeを含有し、W/Inの原子数比が0.003〜0.047、及びGe/Inの原子数比が0.001〜0.190の透明導電性薄膜であって、比抵抗が8×10−4Ω・cm以下と低く、完全に非晶質で、表面粗さRaが1.5nm以下と表面平滑性に極めて優れている。有機EL素子は、陽極2と陰極3の間に発光層7を含む有機層6を備え、陽極2及び/又は陰極3が上記の透明導電性薄膜4か又は透明導電性薄膜4と金属薄膜5とで構成されている。 |