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【発明の名称】 |
吊り天秤 |
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【氏名】岡 隆司 【住所又は居所】東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日立プラント建設株式会社内 【氏名】佐藤 常博 【住所又は居所】東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日立プラント建設株式会社内 【氏名】今岡 静男 【住所又は居所】東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日立プラント建設株式会社内 |
【課題】コストの低減と油圧制御系の単純化を図る。
【解決手段】複数の油圧シリンダ34を具備し吊荷14を多点吊りするようにした吊り天秤20において、各油圧シリンダ34はそのヘッド側とロッド側とが閉回路の油配管で連通され、この油配管に絞り弁とアキュムレータ54とが配設され、吊荷14の荷重が各油圧シリンダ34のロッドをシリンダ内に押し込む方向に作用する。この吊り天秤20は各油圧シリンダ34をケーシング24内に収容した4台のアクチュエータ22A,22B,22C,22Dを水平の状態で相互に固定することによって形成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数の油圧シリンダを具備し吊荷を多点吊りするようにした吊り天秤において、前記各油圧シリンダはそのヘッド側とロッド側とが閉回路の油配管で連通され、この油配管に絞り弁とアキュムレータとが配設され、前記吊荷の荷重が前記各油圧シリンダのロッドをシリンダ内に押し込む方向に作用することを特徴とする吊り天秤。 【請求項2】 前記各油圧シリンダをケーシング内に収容したアクチュエータを油圧シリンダ毎に複数形成し、これらの複数のアクチュエータを水平の状態で相互に固定したことを特徴とする請求項1に記載の吊り天秤。 【請求項3】 前記各油圧シリンダのロッドにガススプリングが連結されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吊り天秤。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は吊荷をクレーンによって吊り上げる際に使用される吊り天秤に係り、特に複数の油圧シリンダによって吊荷を多点吊りするようにした吊り天秤に関する。 【0002】 【従来の技術】 大きくて重い吊荷をクレーンによって吊り上げる際、当該吊荷の姿勢を安定に維持するために吊り天秤が用いられる。特許文献1にはこのような吊り天秤の一例が開示されている。図7は特許文献1に記載されたものと同様の吊り天秤の斜視図である。荷台1には重量物である吊荷2が載置されており、この吊荷2をクレーン3によって吊り上げる際に吊り天秤4が使用される。吊り天秤4は方形に組んだ吊枠5のコーナに計4台の油圧シリンダ6を取り付けたものである。各油圧シリンダ6のロッド7の先端に係合した吊ロープ8を荷台1に4点で連結することによって、吊荷2をクレーン3によって吊り上げる。吊枠5には各油圧シリンダ6の作動を制御するコントロールボックス9が取り付けられており、このコントロールボックス9には遠隔操作用の手元操作器10が接続している。 【0003】 吊り上げ時では吊荷2が地上を離れる地切りの瞬間が最も危険である。すなわち、吊荷2の設置面が傾斜している場合や吊荷2の重心が大きく偏っている場合には地切りの瞬間に荷台1が大きく横振れする。その結果、吊荷2が荷崩れを起こしたり、荷台1が近辺の作業者や物体に衝突する事故が発生する危険性がある。このような地切り時の横振れを防止するためには、荷台1での4点の吊り点が地切り時にほぼ同時に浮き上がるようにすればよい。このため、着地した吊荷2を吊り上げる際には、まず、クレーン3によって吊り天秤4を微少量、引き上げる。すると通常の場合、荷台1での4点の吊り点の内、1、2点が地上から浮き上がり、残りの吊り点が着地した片上がりの状況となる。そこで、浮き上がった吊り点に対応した油圧シリンダ6のロッド7を個々に伸張させることによって、荷台1全体を再度着地させる。以降、同様の操作を数回繰り返すと、荷台1の複数の吊り点が地切り時にほぼ同時に浮き上がり、安全な吊り上げができる。 上記の操作は地上にいる操作員が手元操作器10によって個々の油圧シリンダ6を遠隔操作することによって実施する。 【0004】 【特許文献1】 特開2001−19351号公報 【0005】 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、個々の油圧シリンダ6を駆動させるためには各油圧シリンダ6に油圧ポンプ系や各種の切替弁を備えた油圧制御系を装備する必要がある。このため、油圧シリンダ6の設備費が高価となり、複数の油圧シリンダ6を個々に制御するための制御系も複雑となる欠点があった。特に吊荷の重量が数十トンに達する場合には油圧ポンプ等の設備仕様も吊荷の重量に対応させなければならず、結果として吊り天秤のコストアップを招く原因となっていた。 本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、コストの低減と油圧シリンダの制御系の単純化を図ることができる吊り天秤を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するために、本発明に係る吊り天秤は、複数の油圧シリンダを具備し吊荷を多点吊りするようにした吊り天秤において、前記各油圧シリンダはそのヘッド側とロッド側とが閉回路の油配管で連通され、この油配管に絞り弁とアキュムレータとが配設され、前記吊荷の荷重が前記各油圧シリンダのロッドをシリンダ内に押し込む方向に作用することを特徴とする。 【0007】 また、本発明に係る吊り天秤は、前記各油圧シリンダをケーシング内に収容したアクチュエータを油圧シリンダ毎に形成し、これらの複数のアクチュエータを水平の状態で相互に固定したことを特徴とする。 上記構成の吊り天秤は、前記各油圧シリンダのロッドにガススプリングが連結されたことが好ましい。 【0008】 【作用】 本発明は吊り天秤においては吊荷の荷重が油圧シリンダに対して一方向にのみ作用することに着目し、吊荷の荷重を油圧シリンダの駆動力として利用するものである。本発明に係る油圧シリンダは通常時には閉回路の油配管に設けた絞り弁が閉止しており、シリンダのヘッド側とロッド側では油圧油の相互移動がない。油圧シリンダに係止した吊荷の吊り点を下げたい時には前記絞り弁を開放する。すると吊荷の荷重によって油圧シリンダのヘッド側の油圧油がロッド側に移動して、ロッドがシリンダ内に押し込まれ、吊荷の吊り点を下げることができる。油圧油の移動によって生じたシリンダ内の油圧油の増減量は閉回路の油配管に設けたアキュムレータによって吸収する。油圧シリンダは油圧ポンプ系や各種の切替弁を備えた複雑な油圧制御系を装備する必要がない。このため、吊り天秤のコストの低減と油圧シリンダの制御系の単純化を図ることができる。 【0009】 【発明の実施の形態】 図1〜4は本発明の第1実施形態である吊り天秤用20を示し、図1は一部切欠側面図、図2は一部切欠平面図、図3は斜視図、図4は構成部品であるアクチュエータの説明図である。荷台12には重量物である吊荷14が載置されており、この吊荷14をクレーン18によって吊り上げる際に吊り天秤20が使用される。 【0010】 吊り天秤用20は細長い形状の4台のアクチュエータ22を水平の状態で相互に固定したものである。各アクチュエータ22A,22B,22C,22Dから垂下される吊ロープ16A,16B,16C,16Dが四方向の対称点に位置し、各吊ロープ16は荷台12に設けた吊り点15と係止される。図1及び図2は4台のアクチュエータ22の内、アクチュエータ22Aについてはその内部を図示し、他のアクチュエータ22については外形のみを示している。各アクチュエータ22は筒状のケーシング24を有しており、アクチュエータ22Aとアクチュエータ22Bとは各ケーシング24の側壁部が背中合わせに接合され、アクチュエータ22Aの吊ロープ16A側が左側に突出し、アクチュエータ22Bの吊ロープ16B側が右側に突出している。同様に、アクチュエータ22Cとアクチュエータ22Dとは各ケーシング24の側壁部が背中合わせに接合され、アクチュエータ22Cの吊ロープ16C側が前方側に突出し、アクチュエータ22Dの吊ロープ16D側が後方側に突出している。 【0011】 そして、アクチュエータ22Aとアクチュエータ22Bのケーシング24の下面中央と、アクチュエータ22Cとアクチュエータ22Dのケーシング24の上面中央とが接合されて、4台のアクチュエータ22が一体化している。なお、アクチュエータ22A,22Bとアクチュエータ22C,22Dとは直交しているが、必ずしも直交させる必要はなく細長い吊荷に対応するために60度に交差させてもよい。アクチュエータ22Aとアクチュエータ22Bのケーシング24の上面中央には補強板26が溶接され、この補強板26に吊り金具28が取り付けられている。吊り金具28がワイヤ30によってクレーン18のフック32と連結され、クレーン18により吊荷14が吊り天秤20、荷台12を介して吊り下げられる。 【0012】 各アクチュエータ22のケーシング24内には油圧シリンダ34、動滑車36、定滑車38及びガススプリング40が収容されている。シリンダ34は通常の片ロッド式複動形シリンダであり、ロッド42の先端44に動滑車36が取り付けられている。吊ロープ16は一端がケーシング24に固定され、動滑車36、定滑車38を経由し、他端が荷台12に設けられた吊り点15に係止される。この結果、吊荷14の荷重はロッド42を油圧シリンダ34内に押し込むように作用する。ガススプリング40はシリンダ側がケーシング24に固定され、ロッド先端側が動滑車36に連結されている。 【0013】 シリンダ34のヘッド側46とロッド側48とは閉回路の油配管50で連通され、この油配管50には絞り弁52とアキュムレータ54とが配設されている。油配管50には絞り弁52をバイバスする逆止弁56を備えたバイバス管58が設けられている。逆止弁56はヘッド側46からロッド側48への油圧油の流れを阻止するとともに、ロッド側48からヘッド側46への油圧油の流れを自由にしている。アキュムレータ54は図示しないブラダ又はピストンを介して圧縮気体部と接した油圧油収容部の内容積が油圧に応じて変化し得る構造とされる。このアキュムレータ54の圧縮気体部に封入した窒素ガスの圧力によって、吊荷14の荷重がロッド42に作用していない時にはシリンダ系の油圧がp=300kPa程度に維持されている。この状態ではロッド側48とヘッド側46の油圧は同圧であるからロッド42にはロッド断面積A×油圧pのシリンダ力がロッド42をシリンダ34外に押し出す方向に作用している。このシリンダ力によって、ロッド42はピストン35とシリンダ34内壁との摩擦抵抗力に抗してシリンダ34外に押し出され、ロッド側48の右端に位置している。なお、上記の絞り弁52、アキュムレータ54、逆止弁56はケーシング24の外部に配置され、ケーシング24を貫通する油配管50によって、ケーシング24内のシリンダ34と接続される。 【0014】 上記の状態において、吊荷12を吊る際には各アクチュエータ22の油配管50の絞り弁52を閉止しておく。次に、クレーン18を稼動して吊り天秤20を引き上げていくと、各吊ロープ16が緊張し、吊荷14の荷重がロッド42に作用する。この際、定滑車38と動滑車36とによって荷重方向が転換されるので、吊荷14の荷重はロッド42をシリンダ34内に押し込む方向に作用する。しかしながら、シリンダ34のヘッド側46では油配管50の絞り弁52が閉止しており油圧油の逃げ道がないので、ヘッド側46では吊荷14の荷重によって内圧が上昇するがロッド42がシリンダ34内に押し込まれることはない。 【0015】 ところで、前記従来技術の項で説明したように、多点吊りした吊荷14の地切り時の横振れを防止するために、片上がりの状況で浮き上がった吊り点15を再度着地させる場合がある。図1において吊り点15の一つがこのような片上がりの状況で浮き上がっている時に、当該吊り点15を一旦着地させる必要がある。この着地を実行するために対応するアクチュエータ22の絞り弁52を開放する。すると、吊荷14の荷重によって内圧が上昇していたヘッド側46内の油圧油が絞り弁52を介してロッド側48に流れる。その結果、ロッド42がヘッド側46に押し込まれる。このロッド42のシリンダ34内への引き込み動作に伴って動滑車36、定滑車38を介して吊ロープ16に係止された吊り点15が下がる。この際、動滑車36が用いられているので、ロッド42の移動量に対して吊り点15の下げ量が2倍となる。このことはロッド42のストロークが半減し、シリンダ34ひいてはアクチュエータ22、吊り天秤20の小形化に寄与することを意味する。動滑車をさらにもう1個追設した構成にすればロッドのストロークを4分の1にすることができ、より一層アクチュエータ2や吊り天秤を小形化できる。なお、ガススプリング40は上記のロッド42の急激な動作を緩和するショックアブソーバとしての役目を果たす。 【0016】 吊り点15が所望の寸法だけ下がった時に絞り弁52を閉止する。すると、油圧油の流れが止まってロッド42の動作が停止し、吊り点15の下げ動作も停止する。シリンダ34内ではロッド42が押し込まれた分の容積が減少する。この減少した容積分の油圧油は閉回路の油配管50に設けたアキュムレータ54に吸収され、アキュムレータ54は図4の二点鎖線で示したように油圧油の収容部分が膨張する。なお、吊荷14の荷重をロッド42から開放すると、ヘッド側46の油圧はロッド側48と同等となる。すると、アキュムレータ54の圧縮気体部からの作用圧によってアキュムレータ54を膨張させていた油圧油が逆止弁56を介してヘッド側46に戻り始め、ロッド42はピストン35とシリンダ34内壁との摩擦抵抗力に抗してシリンダ34外に押し出され、ロッド側48の右端に復帰する。 【0017】 吊り天秤20には各アクチュエータ22に設けた絞り弁52の作動を制御するコントロールボックス60が取り付けられており、このコントロールボックス60には遠隔操作用の手元操作器62が接続している。手元操作器62は吊り上げ状況を監視する操作員によって操作される。操作員は手元操作器62によって、クレーン18による吊荷14の片上がりの状態を確認しながら、前記吊り点15の下げ操作を数回繰り返すことで片上がり状態を解消していく。その結果、吊荷14の複数の吊り点15が地切り時にほぼ同時に浮き上がるようになり、安全な吊り上げができる。 【0018】 上述のとおり、本実施形態の吊り天秤20によればロッド42に連結した吊荷14の荷重を利用して、絞り弁52を開放する単純な操作で必要な時にだけ吊荷14の吊り点15を下げることができる。また、絞り弁52を閉止すれば直ちに吊り点15の下げを停止できる。また、吊荷14の荷重をロッド42から開放すると、アキュムレータ54の作用圧によってロッド42はロッド側48の右端に自動復帰する。このようにアキュムレータ54がロッド42の自動復帰機能を備えているので、格別の復帰機構を装備する必要がない。このため、本実施形態の吊り天秤20は油圧ポンプ系や各種の切替弁を備えた複雑な油圧制御系を装備する必要がなく、コストの低減と油圧制御系の単純化を図ることができる。 【0019】 また、油圧シリンダ34をケーシング24内に収容した複数のアクチュエータ22を水平の状態で相互に固定することによって吊り天秤20を形成したので、構造がコンパクトである。このため、従来の吊枠に複数の油圧シリンダをぶら下げたものに比べて吊代を大きくとれるという格別の作用効果がある。また、ガススプリング40によってロッド42の急激な動作を緩和するようにしたので、吊り天秤20の操作を安全に実施することができる。 【0020】 図5は本発明の第2実施形態である吊り天秤20Aの概略斜視図である。本実施形態では、第1実施形態で説明したものと同一の4台のアクチュエータ22の前部と後端とを互いに直角に接合し、全体として水平で方形の吊枠部を形成している。吊枠部の各コーナには各アクチュエータ22からの吊ロープ16が垂下している。吊枠部には各コーナを対角方向に接続する水平部材70,70が掛け渡され、その中央交差位置に図示しないクレーンと係合する吊り金具72が設けられている。この第2実施形態の吊り天秤20Aも、第1実施形態のものと同様の作用効果を奏し、特に吊代を大きくとれるという格別の長所がある。 【0021】 図6は本発明の第3実施形態である吊り天秤20Bの模式図である。吊枠80には複数(例えば2〜4台)のアクチュエータ82が揺動自在に吊り下げられている。第1実施形態に係るアクチュエータ22と比べると、アクチュエータ82はケーシング内に定滑車38を備えておらず、定滑車38に代えてその下端に吊ロープ16を案内するガイドローラ84が設けられている。アクチュエータ82のそれ以外の構成は第1実施形態に係るアクチュエータ22と実質的に同一であり説明を省略する。この第3実施形態の吊り天秤20Bも第1実施形態のものと類似の作用効果を奏する。 【0022】 【発明の効果】 本発明に係る吊り天秤によれば、複数に設けた任意の油圧シリンダを吊荷の荷重を利用することによって、各油圧シリンダに付設した絞り弁を開閉する単純な操作で必要な時にだけ吊荷を下げることができ、又は下げを停止させることができる。また、吊荷の荷重をロッドから開放するとアキュムレータの作用圧によってロッドは元の位置に自動復帰する。このため、本発明に係る吊り天秤は、油圧ポンプ系や各種の切替弁を備えた複雑な油圧制御系を装備する必要がなく、コストの低減と油圧制御系の単純化を図ることができる。また、油圧シリンダを収容した複数のアクチュエータを水平の状態で相互に固定することによって吊り天秤を形成したので、吊代を大きくとれるという格別の効果がある。 【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施形態である吊り天秤用20の一部切欠側面図である。 【図2】本発明の第1実施形態である吊り天秤用20の一部切欠平面図である。 【図3】本発明の第1実施形態である吊り天秤用20の斜視図である。 【図4】本発明の第1実施形態に係るアクチュエータの説明図である。 【図5】本発明の第2実施形態である吊り天秤20Aの概略斜視図である。 【図6】本発明の第3実施形態である吊り天秤20Bの模式図である。 【図7】従来技術に係る吊り天秤の一例を示す斜視図である。 【符号の説明】 12………荷台、14………吊荷、15………吊り点、16,16A,16B,16C,16D………吊ロープ、18………クレーン、20,20A,20B………吊り天秤、22,22A,22B,22C,22D………アクチュエータ、24………ケーシング、34………(油圧)シリンダ、36………動滑車、38………定滑車、40………ガススプリング、42………ロッド、46………ヘッド側、48………ロッド側、50………油配管、52………絞り弁、54………アキュムレータ、56………逆止弁、60………コントロールボックス、62………手元操作器。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005452 【氏名又は名称】日立プラント建設株式会社 【住所又は居所】東京都千代田区内神田1丁目1番14号
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| 【出願日】 |
平成15年2月12日(2003.2.12) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100091306 【弁理士】 【氏名又は名称】村上 友一
【識別番号】100086922 【弁理士】 【氏名又は名称】大久保 操
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| 【公開番号】 |
特開2004−244143(P2004−244143A) |
| 【公開日】 |
平成16年9月2日(2004.9.2) |
| 【出願番号】 |
特願2003−33988(P2003−33988) |
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