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【発明の名称】 |
オゾン水消毒器 |
| 【発明者】 |
【氏名】須田 行雄 |
【課題】手指などを消毒する場合において、消毒液としてオゾン水を製造してそれを霧化して消毒に利用することにより、少量のオゾン水で効果的、効率的に消毒でき、小型で設置容容易な消毒器を提供する。
【解決手段】本体に装着する脱着可能な水をいれる容器1、水位自動調整機能を備えた水供給装置3そして間欠機能を有するオゾン発生器用電源装置、空気乾燥器10、空気圧縮ポンプ機能を備えたオゾンガス発生装置6およびオゾン水製造槽8、またオゾン水霧化装置22さらに送風機能、手近接センサー20を備えた霧化オゾン水供給装置19、からなり霧化オゾン水供給装置19より放出する微粒子オゾン水により手指を消毒する。また排気オゾンガスを無害化して排出することを特徴とする手指消毒器。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 手指などを消毒する場合に空気よりオゾンを発生させ、備え付け容器の水と混合し作成したオゾン水を微粒子にして手に受け消毒することを特徴とする消毒器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 この発明は手指を消毒する場合において、空気と高電圧を用いてオゾンを発生させ、水と混合、オゾン水を作成し、そのオゾン水を霧化(微粒子化)して手指等の被消毒物を消毒する消毒装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】 従来、この種の消毒方法は主にオゾン水を製造する為の水の供給は水道水等を用いるために配管を用いる。また手指の消毒に使用した後のオゾン水は排水装置などの配管により排水する方式である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】 従来消毒用オゾン水を製造するための水としては水道水などを使用する方式のために供給水の配管などを必要とし、また流水手洗いによる消毒方法のために使用後または消毒に寄与しなかった消毒液(オゾン水)を排出する排水装置の必要があり、この種の消毒器は設置場所に制約が多かった。 本発明は備え付け容器から供給される水と空気から発生させたオゾンガスによりオゾン水を作成し、それを霧化(微粒子化)して消毒液として使用することにより少量で効果的に手指を消毒する。また消毒に寄与しなかった霧化オゾン水は自然に気化し消滅するために給排水装置が不要になることで、上記のような欠点を解決するためになされたものである。 【0004】 【発明が解決しようとする手段】 当該消毒器は、第1図に示すように脱着、携帯可能な水を入れる容器を装着した水供給装置、オゾンガス発生装置、オゾン水製造槽、オゾン水霧化装置、霧化オゾン水供給装置、および使用済みオゾンガスを無害化して排気するオゾンガス無害化装置を設けた構造とする。 【0005】 【作用】 本消毒器においてはオゾン発生器において大気中酸素よりオゾンガスを作成し、備え付けた容器からの水と反応させオゾン水を作成し消毒液とする。そのオゾン水を微粒子化(霧化)して手指に付着しやすく、また手に受けやすいように霧化オゾン水供給装置より集中放出し手指の消毒として使用する。また消毒に寄与しなかった微粒オゾン水は大気中で気化し消滅する。なお使用済みオゾンガスは触媒、活性炭に作用させ無害化して排気する。 【0006】 【実施例】 以下、本消毒器ではオゾン水霧化装置に超音波霧化器を使用する実施例について説明する。第2図に示すように本消毒器には、脱着、携帯可能な水容器を装着した水供給装置そして間欠機能を有する電源、空気乾燥器、吸入空気を圧縮するポンプを備えたオゾンガス発生装置およびオゾン水製造槽、さらに駆動装置を備えた超音波振動子を装着したオゾン水霧化装置、また送風機能、接近センサーを備えた霧化オゾン水供給装置およびオゾンガス無害化装置などを備えた構成とする。 本消毒器の動作において、本体に装着された容器の水は水供給装置を通じてオゾン水製造槽の適量レベルまで満たされる。また外気をポンプで加圧した乾燥空気がオゾン発生器に送られオゾンガスとなりオゾン水製造槽に噴出し水と混合、オゾン水が製造されオゾン水製造槽に保存される。 消毒動作は霧化オゾン水供給装置前面に手を近接するとセンサーが感知しオゾンガス発生装置、超音波霧化装置、霧化オゾン水供給装置を作動させることでオゾン水製造槽のオゾン水は霧化され、オゾン水供給装置ノズルより放出される。それを手に受け擦りつける様にして消毒する。また消毒に寄与しなかった霧化オゾン水は落下中に大気中で自然に気化して消滅する。なおオゾン水製造過程においてオゾン水製造に寄与しなかったオゾンガスはオゾンガス無害化装置の触媒、活性炭の作用により無害化して大気中に排出する。またオゾン水製造槽内オゾン水のオゾン濃度は一定間隔および使用頻度に応じて自動的にオゾンガス発生装置を作動させ濃度を保持する。 超音波霧化器によるオゾン水の霧化粒子の大きさは超音波振動子の振動周波数で可変可能なことより消毒に効果的でまた消毒に寄与しない粒子が地上に落下するまで気化する振動子と周波数を選択する。尚オゾン水霧化装置は霧発生ノズルなど他の霧化方式を用いることも可能である。 【0007】 【発明の効果】 本技術によれば消毒液として製造、霧化したオゾン水粒子を手に受けて消毒するために少量のオゾン水で効果的に消毒行為が出来る。また消毒に寄与しない霧化オゾン水粒子は自然に大気中で気化し消滅するために給水、排水用配管が無用となる。また小型化が可能で設置も容易であり、かつ消耗し補充するのは水のみで経済的である。 【図面の簡単な説明】 【図 1】本消毒器の動作説明図である。 【図 2】本消毒器の実施例を示す断面略図である。 【図 3】本消毒器の実施例を示す断面略図である。 【0008】 【符号の説明】 1.水容器(取り外し可能) 15.超音波振動子 2.水 16.オゾン水 3.水供給装置 17.放散用空気出口 4.容器キャップ 18.霧化器用調整板 5.水供給弁 19.霧化オゾン水供給装置 6.オゾンガス発生装置 20.手近接センサー 7.オゾンガス 21.霧化オゾン水出口 8.オゾン水製造槽 22.超音波オゾン水霧化装置 9.オゾン発生器 23.排気ガス出口 10.空気乾燥器(シリカゲル) 24.オゾン分解用触媒、活性炭 11.空気圧縮ポンプ 25.オゾンガス無害化装置 12.放散用空気取り入れ口 26. 13.送風ファン 14.超音波振動子駆動電源
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| 【出願人】 |
【識別番号】599005158 【氏名又は名称】株式会社ブラニコ
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| 【出願日】 |
平成14年10月31日(2002.10.31) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2004−148075(P2004−148075A) |
| 【公開日】 |
平成16年5月27日(2004.5.27) |
| 【出願番号】 |
特願2002−353086(P2002−353086) |
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