| 【発明の名称】 |
クレンジング用の化粧料 |
| 【発明者】 |
【氏名】浦本 忠光 【住所又は居所】神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内
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| 【要約】 |
【課題】充分なクレンジング機能を有しながら、ウォッシュオフ形態で使用できるクレンジング料を提供する。
【解決手段】ジグリセリンモノデカン酸エステル、ジグリセリンモノラウリン酸エステル、ジグリセリンモノミリスチン酸エステル、トリグリセリンジデカン酸エステル、トリグリセリンジラウリン酸エステル、トリグリセリンジミリスチン酸エステル或いはトリグリセリンジパルミチン酸エステル等のアシル化ポリグリセリンをクレンジング用の化粧料に含有させる。本発明のクレンジング用の化粧料は、ウォッシュオフ形態に於いても優れたクレンジング機能とウォッシュオフ機能を有する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 アシル化ポリグリセリンを含有することを特徴とする、クレンジング用の化粧料。 【請求項2】 アシル化ポリグリセリンに於けるポリグリセリンが、ジグリセリン又はトリグリセリンであることを特徴とする、請求項1に記載のクレンジング用の化粧料。 【請求項3】 アシル化ポリグリセリンに於けるアシル基がデカノイル基、ラウロイル基、ミリストイル基又はパルミトイル基であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料。 【請求項4】 アシル化ポリグリセリンに於いて、少なくとも1個のフリーの水酸基が存することを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の化粧料。 【請求項5】 アシル化ポリグリセリンが、ジグリセリンモノデカン酸エステル、ジグリセリンモノラウリン酸エステル、ジグリセリンモノミリスチン酸エステル、トリグリセリンジデカン酸エステル、トリグリセリンジラウリン酸エステル、トリグリセリンジミリスチン酸エステル及びトリグリセリンジパルミチン酸エステルから選択される1種乃至は2種以上であることを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載の化粧料。 【請求項6】 ウォッシュオフ形態であって、油性汚れ用であることを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載の化粧料。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は、化粧料に関し、更に詳細には、クレンジング用の化粧料に好適な化粧料に関する。 【0002】 【従来の技術】 クレンジング化粧料は、通常水性洗浄料では充分には落とすことの出来ない、脂汚れや油脂を含む化粧料を除去する目的で開発されたもので、溶解性の高い液体脂を多く含む乳化剤形で構成されている。しかしながら、多くの液体脂を含有するため、クレンジング料そのものの除去には、専用の拭き取り料を用いるか、或いは、水性洗浄料を用いて洗浄するかしなければならず、単に水で流して除去すること(ウォッシュオフ形態)は困難であった。この為、外出先などでクレンジングすることには大きな不都合が存した。この様な観点から、クレンジング機能を損なっても、ウォッシュオフ形態を維持することを目的とした製剤が開発されたが、クレンジング機能そのものが満足出来るものではなく、次第に市場より消えていった。即ち、充分なクレンジング機能を有しながら、ウォッシュオフ形態で使用できるクレンジング料の開発が望まれていた。 【0003】 一方、ジグリセリンモノラウリン酸エステル等のポリグリセリンの脂肪酸エステルは食品原料として、又、化粧品用の原料として知られており、オイルゲル製剤に於いて、固体脂を一様に溶解させたり、その融点を低くさせたりする目的で使用されているが、クレンジング用の化粧料に含有させる試みは未だ為されていなかった。従って、ポリグリセリンの脂肪酸エステルを含有するクレンジング用の化粧料が優れたクレンジング機能とウォッシュオフ形態で使用可能な特性を有していることも全く知られていなかった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 本発明は、この様な状況下為されたものであり、充分なクレンジング機能を有しながら、ウォッシュオフ形態で使用できるクレンジング料を提供することを課題とする。 【0005】 【課題の解決手段】 この様な状況に鑑みて、本発明者らは充分なクレンジング機能を有しながら、ウォッシュオフ形態で使用できるクレンジング料を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、アシル化ポリグリセリンを含有する化粧料にその様な特性を見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は、以下に示す技術に関するものである。 (1)アシル化ポリグリセリンを含有することを特徴とする、クレンジング用の化粧料。 (2)アシル化ポリグリセリンに於けるポリグリセリンが、ジグリセリン又はトリグリセリンであることを特徴とする、(1)に記載のクレンジング用の化粧料。 (3)アシル化ポリグリセリンに於けるアシル基がデカノイル基、ラウロイル基、ミリストイル基又はパルミトイル基であることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の化粧料。 (4)アシル化ポリグリセリンに於いて、少なくとも1個のフリーの水酸基が存することを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載の化粧料。 (5)アシル化ポリグリセリンが、ジグリセリンモノデカン酸エステル、ジグリセリンモノラウリン酸エステル、ジグリセリンモノミリスチン酸エステル、トリグリセリンジデカン酸エステル、トリグリセリンジラウリン酸エステル、トリグリセリンジミリスチン酸エステル及びトリグリセリンジパルミチン酸エステルから選択される1種乃至は2種以上であることを特徴とする、(1)〜(4)何れか1項に記載の化粧料。 (6)ウォッシュオフ形態であって、油性汚れ用であることを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載の化粧料。 【0006】 【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。 (1)本発明のクレンジング用の化粧料の必須成分であるアシル化ポリグリセリン 本発明のクレンジング用の化粧料は、アシル化ポリグリセリンを含有することを特徴とする。アシル化ポリグリセリンは一般式(I)に表される構造を有し、式中、Rはそれぞれ独立に炭素数8〜20の脂肪族アシル基又は水素原子を表し、且つ、1分子中に少なくとも1個の炭素数8〜20の脂肪族アシル基を有し、より好ましくは、加えて、少なくとも1個が水素原子であり、nは2〜10、より好ましくは2〜5の整数を表す。脂肪族アシル基としては、飽和のものが好ましく、具体的には、デカノイル基、ラウロイル基、ミリストイル基又はパルミトイル基であることが好ましく、ラウロイル基であることが特に好ましい。かかるアシル基は同一分子内に異なったアシル基を有しても、同一のアシル基のみを有してもよい。好ましい形態は同一のアシル基のみを有するものである。又、nは2乃至は3であるジグリセリン骨格或いはトリグリセリン骨格が特に好ましい。かかるアシル化ポリグリセリンの好ましい例としては、具体的にはジグリセリンモノデカン酸エステル、ジグリセリンモノラウリン酸エステル、ジグリセリンモノミリスチン酸エステル、トリグリセリンジデカン酸エステル、トリグリセリンジラウリン酸エステル、トリグリセリンジミリスチン酸エステル及びトリグリセリンジパルミチン酸エステルから選択される1種乃至は2種以上が挙げられ、中でもジグリセリンモノラウリン酸エステルが特に好ましい。 【0007】 【化1】
一般式(I) (但し、式中、Rはそれぞれ独立に炭素数8〜20の脂肪族アシル基又は水素原子を表し、且つ、1分子中に少なくとも1個の炭素数8〜20の脂肪族アシル基を有し、nは2〜10の整数を表す。) 【0008】 かかる、アシル化ポリグリセリンは、何れも公知の化合物であり、常法に従って製造することが出来る。製造法としては、例えば、次に示す方法が例示できる。即ち、アシルクロリドと、2−プロペニルアルコールから誘導したナトリウム−2−プロペニルアルコラートとをアルカリ存在下縮合させ、1−アシルオキシ−2−プロペンを得、これに過酸化ベンゾイルを反応させてアシルグリシドールと為し、これを重合させることにより得ることが出来る。更に、所望により、アシルクロリドなどと反応させて、アシル化させることも出来る。この様なアシル化ポリグリセリンには既に市販されているものもあり、この様な市販品を利用することも出来る。 【0009】 本発明のクレンジング用の化粧料において、アシル化ポリグリセリンは、油性の汚れや油性成分を水に分散させやすい状態にする効果を発揮する。本発明のクレンジング用の化粧料に於いては、前記アシル化ポリグリセリンを唯一種のみを含有させることも出来るし、二種以上を組み合わせて含有させることもできる。本発明の化粧料に於いて、アシル化ポリグリセリンがこの様な効果を発揮するためには、クレンジング用の化粧料全量に対して、0.1〜50重量%が好ましく、更に好ましくは、0.5〜20重量%が更に好ましい。これは、少なすぎると、クレンジング効果及び/又はウォッシュオフ形態での洗浄性を損なう場合があるからである。 【0010】 (2)本発明のクレンジング用の化粧料 本発明のクレンジング用の化粧料は、前記アシル化ポリグリセリンを必須成分として、含有することを特徴とする。本発明のクレンジング用の化粧料としては、既に化粧料で知られている剤形であれば、特段の限定無く使用することが出来、例えば、液体媒体分散剤形、一様溶液剤形、乳化剤形、オイルゲルを含むゲル状剤形、エアゾール剤形等が好ましく例示できる。又、水性洗浄料に於いて、油性汚れや油性化粧料、化粧料の油性成分を除去する目的でアシル化ポリグリセリンを含有させるのも、本発明のクレンジング用の化粧料の技術範囲に属する。本発明のクレンジング用の化粧料に於いては、必須成分であるアシル化ポリグリセリン以外に、通常化粧料で使用される任意成分を含有させることが出来る。かかる任意成分としては、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ジメチコン、フェメチコン、シクロメチコン、アモジメチコン、トリメチルシロキシ珪酸、ポリエーテル変性シリコーン等のシリコーン類、ホホバ油やセチルイソオクタネート等のエステル類、オリーブ油等のトリグリセライド類、オクタデシルアルコールやオレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸等の脂肪酸或いはそれらの塩、グリセリンや1,3−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキシレングリコール、イソプレングリコール、ジプロピレングリコール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、水、カーボポール等の増粘剤、香料、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤類、粉体類等が例示できる。本発明のクレンジング用の化粧料は、必須成分であるアシル化ポリグリセリンと任意成分とを常法に従って処理することにより、製造することが出来る。かくして得られた、本発明のクレンジング用の化粧料は、油性汚れ、油性化粧料、化粧料の油性成分と良く相溶し、ウォッシュオフ形態の使用に於いて、水性洗浄料無しに、かかる汚れなどを除去する効果に優れる。特に、クレンジングオイル剤形に於いては、ウォッシュオフ形態で使用できる、優れた特徴を有する。 【0011】 【実施例】 以下に、実施例を挙げて、本発明について、更に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。 【0012】 <実施例1> 以下に示す処方に従って、本発明のクレンジング用の化粧料(クレンジングオイル)を作成した。即ち、処方成分を70℃で攪拌、可溶化して、攪拌冷却し、クレンジングオイル1を得た。このものについて、下記に示すリップカラーの除去作用を調べた。即ち、下腕内側部に、リップカラーを用いて2cm×4cmの長方形を描き、この上にクレンジングオイル100μlを滴下して、5分間指で良くなじませて、しかる後に流水下の擦過で30秒処理し、乾いたタオルを押し当てて、部位のリップカラーとクレンジング料の除去具合(残り具合)を観察した。観察基準は、スコア5:リップカラー、クレンジング料が完全に残存していない、スコア4:極僅かにリップカラー、クレンジング料が残存している、スコア3:リップカラー、クレンジング料が殆ど取れている、スコア2:除去されないリップカラー、クレンジング料が目立つ、スコア1:リップカラー、クレンジング料が半分以上残っているを用いた。同時に、ジグリセリンモノラウリン酸エステルをアシル化ポリグリセリン以外の界面活性剤に変えて、比較例1〜3を作成し、同様に評価した。結果を表1に示す。本発明のクレンジング用の化粧料はオイル剤形であるにもかかわらず、優れたクレンジング特性とウォッシュオフ特性を有することがわかる。 ジグリセリンモノラウリン酸エステル 10 重量部 流動パラフィン 90 重量部 (評価用のリップカラー) マイクロクリスタリンワックス 10 重量部 固形パラフィン 5 重量部 スクワラン 30 重量部 カルナウバワックス 10 重量部 モクロウ 5 重量部 ポリエチレン 5 重量部 ヒマシ油 20 重量部 色素 15 重量部 【0013】 【表1】
【0014】 <実施例2> 実施例1と同様に、アシル化ポリグリセリンの種類を変えて、本発明のクレンジング用の化粧料であるクレンジングオイル2〜7を作成し、除去特性の検討を行った。結果を表2に示す。これより、本発明のクレンジング料はウォッシュオフ形態で優れた除去特性を有することがわかる。 アシル化ポリグリセリン* 10 重量部 流動パラフィン 90 重量部 *詳細は表2に記載する。 【0015】 【表2】
【0016】 <実施例3> 下記処方に従って、本発明のクレンジング用の化粧料である、クレンジングローションを作成した。即ち、処方成分を70℃で攪拌、一様分散化して、攪拌冷却し、クレンジングローション1を得た。実施例1と同様にこのもののリップカラー除去性を検討した。同時に、ジグリセリンモノラウリン酸エステルをアシル化ポリグリセリン以外の界面活性剤に変えて、比較例4〜6を作成し、同様に評価した。結果を表3に示す。これより、ウォッシュオフ形態で本発明のクレンジング用化粧料であるクレンジングローション1は優れた除去特性を有することがわかる。これは本発明のクレンジング用の化粧料に特徴的なこともわかる。付言するならば、水性担体にクレンジング剤が分散した剤形のクレンジングローションは知られておらず、本発明のクレンジングローション1は、水性担体を主として用いるとクレンジング力が低下するという、当業者の常識を破る新剤形である。 ジグリセリンモノラウリン酸エステル 10 重量部 水 90 重量部 【0017】 【表3】
【0018】 <実施例3> アシル化ポリグリセリンを通常のクレンジング化粧料に添加した場合に、同様に効果を発揮するか否かを確かめた。即ち、下記に示す処方に従って、本発明のクレンジング用の化粧料である、クレンジングクリーム1を作成し、実施例1と同様に、ウォッシュオフ形態で除去性を評価した。クリームの作成は、イ、ロの成分をそれぞれ80℃に加熱し、イに徐々にロを加えて乳化し、乳化粒子をホモジナイザーで整えた後、攪拌冷却して行った。同時に、ジグリセリンモノラウリン酸エステルをアシル化ポリグリセリン以外の界面活性剤に変えて、比較例7〜9を作成し、同様に評価した。結果を表4に示す。これより、本発明のクレンジング用の化粧料は、通常知られている乳化剤形のクレンジング化粧料へも適用可能であることがわかる。 イ スクワラン 30 重量部 ホホバ油 5 重量部 ネオペンチルグリコールジイソオクタネート 20 重量部 マイクロクリスタリンワックス 5 重量部 グリセリルトリイソオクタネート 6 重量部 ジグリセリンモノラウリン酸エステル 1 重量部 POE(20)ベヘニルエーテル 2 重量部 ソルビタンセスキステアレート 1 重量部 ロ 1,2−ヘキシレングリコール 5 重量部 1,3−ブタンジオール 3 重量部 フェノキシエタノール 0.5重量部 水 21.5重量部 【0019】 【表4】
【0020】 <実施例4> 本発明のクレンジング用の化粧料が水性洗浄料にも適用できるか否かの検討を行った。以下に示す処方に従って、洗浄料を作製した。即ち、イ及びロの成分をそれぞれ80℃に加熱し、イにロを加え、良く混合し、透明になったことを確認し、攪拌冷却し水性洗浄料を得た。このもののカリウム石鹸を構成する脂肪酸の平均分子量は218.26であり、中和率は100.51%であった。このものは極めて均一な性状をしており、泡立ちも良いものであった。このものを用いて、実施例1と同様にリップカラーの除去試験を行った。結果はスコア4であり、この水性洗浄料のみで油性汚れまでが落とし得ることがわかった。 イ ミリスチン酸 16.3重量部 ラウリン酸 8.7重量部 パルミトイルグルタミン酸ナトリウム 2 重量部 BHT 0.1重量部 ヤシ油脂肪酸POE(8)グリセリン 4 重量部 ジグリセリンモノラウリン酸エステル 1 重量部 香料 0.6重量部 ロ アデカGH200 10 重量部 グリセリン 6 重量部 1,3−ブタンジオール 4 重量部 ポリエチレングリコール400 4 重量部 ソルビトール 10 重量部 水酸化カリウム 7.6重量部 水 25.7重量部 【0021】 【発明の効果】 本発明によれば、充分なクレンジング機能を有しながら、ウォッシュオフ形態で使用できるクレンジング料を提供することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000113470 【氏名又は名称】ポーラ化成工業株式会社 【住所又は居所】静岡県静岡市弥生町6番48号
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| 【出願日】 |
平成14年8月23日(2002.8.23) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2004−83438(P2004−83438A) |
| 【公開日】 |
平成16年3月18日(2004.3.18) |
| 【出願番号】 |
特願2002−243860(P2002−243860) |
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