| 【発明の名称】 |
むくみ改善剤 |
| 【発明者】 |
【氏名】半田 由希
【氏名】寺内 友広
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| 【要約】 |
【課題】細胞のナトリウム輸送を活性化し水分代謝を促進することによって、むくみを改善し、痩身することのできる化粧料および食品を提供することを課題とする。
【解決手段】水分代謝作用を持つ植物の抽出物を化粧料および食品に含有することによって、体内の水分代謝を促進させ、皮膚のむくみを改善し、さらに痩身することができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ショウブ(Acorus)属、マンサク(Hamamelis)属、ミカン(Citrus)属、サンショウ(Zanthoxylum)属、パパイヤ(Carica)属、ブドウ(Vitis)属、イブキジャコウソウ(Thymus)属、マツ(Pinus)属、アキギリ(Salvia)属に属する植物の抽出物の1種又は2種以上を配合することを特徴とするむくみ改善剤。 【請求項2】 ショウブ(Acorus)属に属する植物がショウブ(Acoruscalamus L.)、セキショウ(Acorus gramineus Soland)、マンサク(Hamamelis)属に属する植物がハマメリス(Hamamelisvirginiana L.)、ミカン(Citrus)属に属する植物がトウヒ(Citrus aurantium L.)、サンショウ(Zanthoxylum)属に属する植物がサンショウ(Zanthoxylumpiperitum L.DC.)、パパイヤ(Carica)属に属する植物がパパイヤ(Carica papaya L.)、ブドウ(Vitis)属に属する植物がブドウ(Vitisvinifera L.)、イブキジャコウソウ(Thymus)属に属する植物がタイム(Thymus serpyllum L.)、マツ(Pinus)属に属する植物がセイヨウアカマツ(Pinussylvestris L.)、アキギリ(Salvia)属に属する植物がヒゴロモソウ(Salvia splendens Sellow )であることを特徴とする請求項1記載のむくみ改善剤。 【請求項3】 請求項1記載のむくみ改善剤の1種又は2種以上を配合することを特徴とする痩身化粧料。 【請求項4】 請求項2記載のむくみ改善剤の1種又は2種以上配合することを特徴とする痩身化粧料。 【請求項5】 請求項1記載のむくみ改善剤の1種又は2種以上を配合することを特徴とする食品。 【請求項6】 請求項2記載のむくみ改善剤の1種又は2種以上配合することを特徴とする食品。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、植物抽出物類を配合した化粧料及び食品に関し、さらに詳しくは、体内の水分代謝促進作用を有し、顔および身体のむくみ改善することで痩身効果の期待できる化粧料および食品に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】長時間の立位、座位などによって発生する自然発生的な身体局所、特に脚のむくみは、疲労感があるだけではなく、靴がはけなくなるなどの物理的障害の他、外観上、すなわち美容上好ましくない。また、むくみは肥満の原因となるセルライトの生成に影響していると報告されており、(河合徳久:フレグランスジャーナル 8,62−67, 1996 ) 脂肪細胞に水分・老廃物が貯留し、セルライトが発生することが明らかになってきた。このセルライトは、太もも・尻・下腹などの部位に発生するもので、通常の運動や単なる食事制限では改善されにくい。また、セルライトが生成されると慢性的なむくみを招くという悪循環が生じる。 慢性的なむくみは肥満を導く可能性が高く、健康上及び美容上問題が多い。このような自然発生的なむくみの原因としては、立位、座位などによる毛細血管の静水圧の上昇により、毛細血管から細胞間質に体液が漏出し、さらに細胞の水分代謝が停滞することで体液回収のバランスが崩れ、細胞間質に体液が停滞してしまうことが主な原因と考えられている。実際、近年、ふくらはぎの皮膚表層での水分濃度は朝と夕方とでほとんど変わらないが、皮膚深部の水分量は夕方では朝より水分量が増加していることが明らかにされている。(特開平10−137193号)。 さらに、停滞する体液は水分とナトリウムとが主要成分であるため、むくみは水分とナトリウムとが過剰に貯留した状態であるといえる(北岡建樹:水・電解質の知識,南山堂,1987)。一般的にむくみを予防および緩和する食事として水分,ナトリウムを控えることとされることから、むくみ改善にはナトリウム輸送を活性化し水分代謝を促進することが重要であると考えられる。 しかしながら、ナトリウム輸送を活性化し水分代謝を促進することで、自然発生的なむくみを改善することのできる化粧料及び食品は知られておらず、美容及び健康上の観点から、これらの製品が望まれていた。 従って、本発明は、ナトリウム輸送を活性化し水分代謝を促進することで、自然発生的なむくみを改善し、更には、むくみに起因するセルライトの生成を抑制することで、痩身作用を有する化粧料および食品を提供することを目的とする。 【0003】 【問題を解決するための手段】 そこで、本発明者らは、前記問題点を解決するために鋭意検討した結果、むくみに対する作用を細胞膜上のNa−K−ATPase活性化に着目した。Na−K−ATPaseは、細胞内外のナトリウム、カリウムの能動輸送を行うNa+−K+ポンプであり, 炎症性の浮腫では活性が低下し細胞が膨張することが明らかにされている。(Nardi,P: J.Neurosung.Sci, 36,197,1992 )本発明ではNa−K−ATPase活性化機能を指標に種々検討してきたところ、 ショウブ(Acorus calamus L.),ハマメリス(Hamamelis virginiana L.)、トウヒ(Citrusaurantium L.)などから抽出された抽出物が、水分代謝を促進し自然発生的なむくみを抑制する作用及び痩身作用に優れ、皮膚外用及び服用でも効果を発揮することを見出し、本発明を完成するに至った。 【発明の実施の形態】 【0004】本発明に用いることの出来る植物は特に限定されないが、ショウブ属の植物では、ショウブ(Acorus calamus L.)、 セキショウ(Acorus gramineus Soland)が好適に用いられる。 【0005】マンサク(Hamamelis)属の植物ではハマメリス(Hamamelisvirginiana L.)が好適に用いられる。 【0006】ミカン(Citrus)属の植物では、トウヒ(Citrusaurantium L.)が好適に用いられる。 【0007】サンショウ(Zanthoxylum)属 の植物では、サンショウ(Zanthoxylumpiperitum L.DC.)が好適に用いられる。 【0008】パパイヤ(Carica)属の植物では、パパイヤ(Carica papaya L.)が好適に用いられる。 【0009】ブドウ(Vitis)属の植物では、ブドウ(Vitis viniferaL.)が好適に用いられる。 【0010】イブキジャコウソウ(Thymus)属の植物では、タイム(Thymusserpyllum L.)が好適に用いられる。 【0011】マツ(Pinus)属の植物では、セイヨウアカマツ(Pinussylvestris L.)が好適に用いられる。 【0012】アキギリ(Salvia)属の植物では、ヒゴロモソウ(Salviasplendens Sellow )が好適に用いられる。 【0013】本発明に使用される植物の抽出部位は、特に限定されない。花弁、葉、茎、根、種子、果実等或いは、全草を生のまま或いは乾燥したものを用いて抽出することも出来る。 【0014】本発明で使用される抽出物は各種溶媒にて抽出することが可能である。水のみを用いる場合のほかに、水と混和する極性溶媒を単独で用いることもできる。極性溶媒としてエタノール、プロピレングリコール、エレエングリコール、1,3−ブチレングリコールなどを用いることが可能であるが極性溶媒であれば、その限りではない。更に、エタノール、プロピレングリコール、エチレングリコール、1,3−ブチレングリコールの1種又は2種以上の混合溶媒を用いることができる。 【0015】抽出時間・抽出温度は、特に限定されない。水による抽出であれば、通常60℃下において、3〜4時間抽出を行い、エタノールなどの低沸点溶媒を使用する場合は還流器付きの抽出装置を使用する。抽出した溶液は、冷却後、ろ過をすることによって抽出物を得ることができる。更に、活性炭やその他樹脂などを用いて脱臭・脱色などを行うこともできる。 【0016】 この発明にかかるの配合量は、化粧料及び食品の実施態様、使用形態などに応じて変動させることができるのでとくに限定されない。原則的には、有効量存在すれば良いことになるが、一般的には組成物中乾燥重量0.00001〜100重量%が利用でき、好ましくは0.01〜5重量%、なかでも0.01〜1.0重量%が最適である。特に、用時調製の化粧料や粉末状食品などは、この本願発明にかかるむくみ改善剤が100重量%を含めた高配合率で利用されることになる。 【0017】また、この発明にかかる化粧料及び食品の適用範囲は、特に限定されない。つまり、この発明の有効成分が有する作用効果に応じて各作用効果を利用できる全ての化粧料及び食品に適用できる。 【0018】たとえば、この発明にかかるむくみ改善剤を各種化粧料基剤などに配合して、クリーム、乳液、化粧水、パック剤、洗顔料などの各種基礎化粧料、洗髪料、育毛料、シャンプー、リンスなどの各種頭髪用化粧料、石けん、美爪料、オーデコロンなどその他の化粧料も含んで広範囲に適用できる。また、前記各種化粧料の実施態様は、溶液、エマルジョン、軟膏、ゾル、ゲル、パウダー、スプレーなどの各種態様で適用できる。食品であれば、抽出物のまま或いは、乾燥させ粉末等の固形状にし服用したり、他の既存の食品に添加物として配合して利用することも可能である。 【0019】以下、本発明による試験実施例を示すとともに、本発明の素材を利用した化粧料の処方例及び食品での利用例を示すが、ここに記載された実施例に限定されるものではない。 【0020】 試料溶液の調製 調製例1(水抽出物) 各種植物乾燥物を、100gとり、1000mLの精製水を加え、60℃下において3時間抽出を行った。冷却後、ろ過を行い、ろ液を得た。ろ液を減圧下濃縮し、水抽出物を得た。 【0021】 調製例2 (各種低級アルコール抽出物) 各種植物抽出物を10gとり、ソックスレー抽出器を用いて5時間抽出を行った。冷却後、ろ過を行い、ろ液を得た。ろ液を減圧下濃縮し、各種低級アルコール抽出物を得た。 【0022】 調製例3(各種有機溶媒または有機溶媒水溶液抽出物) 前記水抽出物における抽出法において水の代わりに各種有機溶媒または有機溶媒水溶液抽出物を使用した。抽出物は可能な限り溶媒を除去、濃縮した後、各種有機溶媒または有機溶媒水溶液抽出物を得た。 【0023】 【実施例1】Na−K−ATPase活性促進を持つ植物抽出物の検索 イヌ腎臓由来Na−K−ATPase酵素溶液(1unit/ml ,Sigma社)に50mM Tris−HClBuffer( pH7.4)、600mM KCl 溶液、2.5M NaCl溶液、90mM MgCl2溶液および植物抽出液0.1〜0.0001%を添加混合し、37℃5分間インキュベートする。混合液に反応基質である80mMATP溶液 (Sigma 社)を添加し37℃30分間反応した。20%トリクロロ酢酸により反応を停止後、この反応液を透明になるまで遠心分離し上清を採取した。上清中に含有する反応代謝物であるリン濃度をFiske−SubbaRow法にて至色反応を行い、試料の吸光度660nm(Es)およびブランクの吸光度660nm(Eb)をマイクロプレートリーダーにて測定した。本試験では、ブランクをTris−HCl Buffer、陰性対象としてNa−K−ATPase阻害剤であるウアバインを使用し、ATPase特異的な活性を確認した。 この発明にかかるNa+−K+−ATPase活性促進率(%)を算出して表1に示した。 【0024】 【数1】
【0025】 【表1】各種植物抽出液(系内0.001%)のNa−K−ATPase活性促進率
【0026】 表1に示した結果のように、ショウブ、 セキショウ、ハマメリス、トウヒ、サンショウ、ブドウ、セイヨウアカマツ、ヒゴロモソウ抽出物がいずれもNa−K−ATPase活性促進が強いことを確認した。 【0027】 【実施例2】化粧料の使用による脚のむくみ改善効果の測定 さらに、本発明にかかる化粧料を用いて、実際に使用した場合の効果について検討を行った。夕方むくみを感じる20代女性5名の被験者の左脚ふくらはぎに処方例1を塗布してもらい、右脚ふくらはぎには処方例1からショウブ抽出物を抜いた比較例を塗布してもらい、むくみの改善度を評価した。評価方法は朝および夕方、化粧料塗布1.5時間後に膝下脚の体積を測定、また被験者に実感値を4段階評価してもらった。ふくらはぎ体積は、朝の体積に対する化粧料塗布前後のふくらはぎ体積比(%)を算出し表2に示した。被験者のアンケート結果は表3に示す。 【0028】 【表2】朝の膝下脚との体積変化の平均値(%)
【0029】 【表3】被験者のむくみ改善効果への評価
【0030】 表2,3の結果から、比較例を塗布した右脚の体積の減少に比べ、処方例1を塗布した左脚の体積減少度は顕著であり、被験者の実感効果も高く、本研究の有効成分により、むくみが改善されたことがわかる。 【0031】 【実施例3】化粧料の使用による全身のむくみ改善、痩身効果の測定 20代から40代女性の肥満に悩む被験者20名に1ヶ月間毎日一日2回の全身に塗布してもらい連用試験を行った。被験者10名に処方例1を塗布してもらい、残り10名に処方例1からショウブ抽出物を抜いた比較例を塗布してもらった。評価方法は開始時と塗布1ヶ月後にウエスト周囲、二の腕周囲、ふくらはぎ周囲を測定し開始時からの減少値の平均を求め評価した。結果を表4に示す。また、使用期間中に肌の異常を訴えた被験者はいなかった。 【0032】 【表4】開始時からの減少値の平均値(cm)
【0033】 表4の結果から、比較例を塗布した群に比べ処方例1を塗布した群がより、3部位周囲長の減少は顕著であり、本研究の有効成分により、むくみが改善され痩身作用があったことがわかる。 【0034】 【実施例4】化粧料の使用による顔のむくみ改善、痩身効果の測定 20代から40代の普段顔にむくみを感じている女性10名に水分、塩分を摂取し睡眠時間を5時間にして顔のむくみを再現した。被験者5名に処方例1を顔面に塗布してもらい、被験者女性5名に処方例1からショウブ抽出物を抜いた比較例を塗布してもらった。評価方法は塗布3時間後の実感度を被験者に4段階評価してもらった。結果を表5に示す。また、使用期間中に肌の異常を訴えた被験者はいなかった。 【0035】 【表5】被験者の顔むくみ改善効果への評価
【0036】 表5の結果から、比較例を塗布した群に比べ処方例1を塗布した群がより、むくみ改善効果は顕著であり、本研究の有効成分により、むくみが改善されたことがわかる。 【0037】 【実施例5】服用による顔のむくみ改善効果の測定 20代から40代の普段顔にむくみを感じている女性20名に2ヶ月間に渡り2回/1日、本発明品と比較例をそれぞれ服用してもらい連用試験を行った。被験者10名に処方例7に記載した食品を服用してもらい、残り10名にグルコースのみのカプセルを服用してもらった。評価方法は使用後の実感度を被験者に4段階評価してもらった。結果を表6に示す。また、使用期間中に副作用を訴えた被験者はいなかった。 【0039】 【表6】被験者の脚および顔のむくみ改善効果への評価
【0040】 本発明に基づき、化粧品及び食品の処方例を示すが、本発明はかかる処方例のみに限定されるものではない。 【0041】処方例1 (1)化粧用クリーム(重量%) a)ミツロウ …2.0 b)ステアリルアルコール…5.0 c)ステアリン酸…8.0 d)スクワラン…10.0 e)自己乳化型グリセリルモノステアレート…3.0 f)ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.)…1.0 g) ショウブ抽出物…1.0 h)1,3−ブチレングリコール…5.0 i)水酸化カリウム…0.3 j)防腐剤・酸化防止剤…適量 k)精製水…残部 製法a)〜f)までを加熱溶解し、80℃に保つ。g)〜j)までを加熱溶解し、 80℃に保ち、a)〜f)に加えて乳化し、40℃まで撹拌しながら冷却する。 【0042】処方例2 (2)乳液(重量%) a)ミツロウ…0.5 b)ワセリン…2.0 c)スクワラン…8.0 d)ソルビタンセスキオレエート…0.8 e)ポリオキシエチレンオレイルエーテル(20E.O.)…1.2 f) ショウブ抽出物…1.0 g)ハマメリス抽出物…2.0 h)1,3−ブチレングリコール…7.0 i)カルボキシビニルポリマー…0.2 j)水酸化カリウム…0.1 k)精製水…残部 l)防腐剤・酸化防止剤…適量 m)エタノール…7.0 製法a)〜e)までを加熱溶解し、80℃に保つ。f)〜l)までを加熱溶解し、 80℃に保ち、a)〜e)に加えて乳化し、50℃まで撹拌しながら冷却する。 50℃でl)を添加し、40℃まで冷却する。 【0043】処方例3 (2)乳液(重量%) a)ミツロウ…0.5 b)ワセリン…2.0 c)スクワラン…8.0 d)ソルビタンセスキオレエート…0.8 e)ポリオキシエチレンオレイルエーテル(20E.O.)… 1.2 f)セイヨウアカマツ抽出物…1.0 g)1,3−ブチレングリコール…7.0 h)カルボキシビニルポリマー…0.2 i)水酸化カリウム…0.1 j)精製水…残部 k)防腐剤・酸化防止剤…適量 l)エタノール…7.0 製法a)〜e)までを加熱溶解し、80℃に保つ。f)〜j)までを加熱溶解し、 80℃に保ち、a)〜e)に加えて乳化し、50℃まで撹拌しながら冷却する。 50℃でk)を添加し、40℃まで冷却する。 【0044】処方例4 (4)化粧水(重量%) a) ヒゴロモソウ抽出物…1.0 b) トウヒ抽出物…1.0 c)グリセリン…5.0 d)ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(20E.O.)…1.0 e)エタノール…6.0 f)香料…適量 g)防腐剤・酸化防止剤…適量 h)精製水…残部 製法a)〜h)までを混合し、均一に溶解する。 【0045】処方例5 (5)化粧水(重量%) a) パパイヤ抽出物…1.0 c)ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(20E.O.)…1.0 d)エタノール…6.0 e)香料…適量 f)防腐剤・酸化防止剤…適量 g)精製水…残部 製法a)〜g)までを混合し、均一に溶解する。 【0046】処方例6 (6)パック剤(重量%) a) ブドウ抽出物…1.0 b) タイム水抽出物…1.0 c)酢酸ビニル樹脂エマルジョン…15.0 d)ポリビニルアルコール…10.0 e)オリーブ油…3.0 f)グリセリン…5.0 g)酸化チタン…8.0 h)カオリン…7.0 i)エタノール…8.0 j)香料…適量 k)防腐剤・酸化防止剤…適量 l)精製水…残部 製法a)〜l)までを混合し、よく撹拌、分散させ均一にする。 【0047】処方例7 (7)カプセル(食品)(重量%) a) ショウブ抽出物…5.0 b) ハマメリス水抽出物…5.0 c)グルコース…残部 製法a)〜c)までを混合し、カプセルに成形する。 【0048】 【発明の効果】本発明の植物抽出物にむくみ改善効果を見出した。本発明の植物抽出液を化粧料および食品に配合することによって、皮膚内でナトリウム輸送を促進し、体内の水分代謝を促進することによって、むくみの改善し痩身することができる化粧料および食品の提供が可能となった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】591230619 【氏名又は名称】株式会社ナリス化粧品
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| 【出願日】 |
平成14年7月1日(2002.7.1) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2004−35425(P2004−35425A) |
| 【公開日】 |
平成16年2月5日(2004.2.5) |
| 【出願番号】 |
特願2002−191810(P2002−191810) |
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