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【発明の名称】 カレンダー表示つきタオル
【発明者】 【氏名】田辺 次良
【住所又は居所】大阪府吹田市江の木町17番10号 株式会社タナベ経営内

【要約】 【課題】タオルに表示されているカレンダーを見ると同時に、広告にも注目させ、宣伝効果を向上させる。

【解決手段】タオルとしてふさわしい大きさを有するタオル生地2に、カレンダー表示3及び広告表示4を設ける。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
タオルとしてふさわしい大きさを有するタオル生地に、カレンダー表示及び広告表示を設けてなるカレンダー表示つきタオル。
【請求項2】
展張されたタオルを長さ方向の中央部で2つ折りにした際、その折り目で線対称になるように、カレンダー表示を設けてなる請求項1記載のカレンダー表示つきタオル。
【請求項3】
特売日等の広告主に特有の情報を、カレンダー表示に加えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のカレンダー表示つきタオル。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カレンダー表示つきタオルに関する。
【0002】
【従来の技術】
タオルに、販売促進用に、社名あるいは店名等を表示して、無償で頒布されることが多い。
【0003】
しかし、タオルに表示された広告を注意深く見る人はあまりいないので、高い宣伝効果を期待することはできないのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の問題に対処してなされたもので、タオルに、カレンダー表示と広告表示を設けておくことにより、カレンダーを見ると同時に、タオルに表示されている広告にも注目させ、宣伝効果を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると上記課題は、次のようにして解決される。
(1) タオルとしてふさわしい大きさを有するタオル生地に、カレンダー表示及び広告表示を設ける。
【0006】
(2)(1)項において、展張されたタオルを長さ方向の中央部で2つ折りにした際、その折り目で線対称になるように、カレンダー表示を設ける。
【0007】
(3)(1)項又は(2)項において、特売日等の広告主に特有の情報を、カレンダー表示に加える。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のカレンダー表示つきタオルの使用状態を示す正面図、図2は、図1に示すカレンダー表示つきタオルの展開図である。
【0009】
本発明のカレンダー表示つきタオル(1)は、図1に示すように、通常、タオル掛け(A)に掛けて使用されるものであり、タオル生地(2)に、織り込み、印刷あるいは刺繍等によって、カレンダー表示(3)及び広告表示(4)が施されている。
【0010】
カレンダー表示(3)は、展張されたタオルを長さ方向中央部で2つ折りにした際、その折り目(5)で、線対称でかつ折り目(5)が上方になるように、半年分ずつカレンダー表示がなされている。
【0011】
カレンダー表示(3)の下方には、店名、商品名、連絡先等の広告表示(4)が施されている。
【0012】
このカレンダー表示つきタオル(1)を使用するには、タオル掛け(A)に、その月が属する面が表にくるように掛けておく。
【0013】
カレンダー表示(3)は、上記実施の形態では、半年分ずつ表示してあるが、1ヶ月分ずつあるいは、2・3・4か月分ずつ、表示しても良い。
【0014】
図3は、他の実施の形態を示す展開図である。
【0015】
この実施の形態は、2ヶ月ずつを表示するようになっているもので、例えば広告主が、スーパーや小売店である場合には、通常のカレンダー表示に加えて、その広告主特有の情報を加えた例を示す。
【0016】
例えば特売日、ポイント2倍サービスデイ等に当たる日の表示を色違いとするか、あるいは特売日マーク(6)を附しておけば、その店の利用者は、特売日等を知るために、本発明品であるカレンダー表示つきタオルを、しばしば利用することとなり、その都度、広告表示が目に入るにで、宣伝効果が発揮される。
【0017】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
1) 請求項1記載の発明によれば、タオルの機能とカレンダーの機能を、合わせ持っているので、トイレ等において、別途カレンダーを掲示する必要がなく、また洗面所や風呂場等で、タオルとして使用する際にも、くつろぎながら、カレンダーを見て、スケジュールを練ったりすることができるので便利である。
【0018】
また、カレンダーとして利用する際、自然に広告が目に入るので、宣伝機能が発揮される。
【0019】
販促品として提供した場合、仕舞い込まれないで、目につき易いところに掲示される可能性が高く、永続的に宣伝効果が発揮される。
【0020】
さらに、カレンダーとしての使用後も、タオルとして使用できるので、妄りに廃棄されることはなく、環境対策的に好ましい。
【0021】
2) 請求項2記載の発明によれば、タオル掛けに掛けて、長期間に亘って使用できる。
【0022】
3)請求項3記載の発明によれば、需要者は、広告主特有の特売日等のデータを知るために、このタオルを使用することとなるので、宣伝効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカレンダー表示つきタオルの使用状態を示す正面図である。
【図2】カレンダー表示つきタオルの展開図である。
【図3】他の実施の形態を示すカレンダー表示つきタオルの展開図である。
【符号の説明】
(1)カレンダー表示つきタオル
(2)タオル生地
(3)カレンダー表示
(4)広告表示
(5)折り目
(6)特売日マーク
(A)タオル掛け
【出願人】 【識別番号】397031887
【氏名又は名称】株式会社タナベ経営
【住所又は居所】大阪府吹田市江の木町17番10号
【出願日】 平成14年7月23日(2002.7.23)
【代理人】 【識別番号】100060759
【弁理士】
【氏名又は名称】竹沢 荘一

【識別番号】100078972
【弁理士】
【氏名又は名称】倉持 裕

【識別番号】100087893
【弁理士】
【氏名又は名称】中馬 典嗣

【公開番号】 特開2004−49752(P2004−49752A)
【公開日】 平成16年2月19日(2004.2.19)
【出願番号】 特願2002−214444(P2002−214444)