| 【発明の名称】 |
軋み音防止ベッド |
| 【発明者】 |
【氏名】葛生 美樹
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| 【要約】 |
【課題】ベッドで、睡眠中に寝返りをしたとき等に発生する軋み音や性交中に発生する軋み音は大変に不愉快なものである。よって、ベッドの軋み音を完全に無くす。
【解決手段】ベッドにおいて、軋み音を発生する場所に用途に応じた的確な振動吸収板を取り付け、振動吸収板で軋み音を発生するエネルギーを吸収してしまう。ベッドの軋み音を完全に無くすには、ベッドに静止している人の体重及びベッドの重量等を加えた常時かかる大きい圧力から変形量の少ない振動吸収板を作る。よって、常時、ベッドに静止している人の体重及びベッドの重量等の大きい圧力がかかるの状態でも、振動吸収板が更に別の衝撃的な圧力に対して変形できる変形量を残す。つまり、軋み音の発生する衝撃的な圧力、例えば、寝返りや性交による衝撃的な圧力がかかった時に、振動吸収板が衝撃的な圧力を吸収し、ベッドが軋み音を発生しないようにする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ベッドの軋み音を無くすため、フレームAと接続金具Cとの間に振動を吸収する振動吸収板Fを挟んで接続した、又は、フレームAと接続金具Cとの間に数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Fを挟んで接続した、以上のことを特徴とする軋み音防止ベッド。 【請求項2】 ベッドの軋み音を無くすため、ヘットボード及びフットボードBと接続金具Cとの間に振動を吸収する振動吸収板Gを挟んで接続した、又は、ヘットボード及びフットボードBと接続金具Cとの間に数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Gを挟んで接続した、以上のことを特徴とする軋み音防止ベッド。 【請求項3】 ベッドの軋み音を無くすため、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの間に振動を吸収する振動吸収板Gを挟んで接続した、又は、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの間に数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Gを挟んで接続した、以上のことを特徴とする軋み音防止ベッド。 【請求項4】 ベッドの軋み音を無くすため、ベッドの脚部の底面に一種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Hを取り付けた、又は、ベッドの底面に数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Hを取り付けた、以上のことを特徴とする軋み音防止ベッド。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 ベッドの軋み音防止の技術。 【0002】 【従来の技術】 従来の技術の、家庭用や業務用で使うベッドで、ボルトやネジを用いた組立式などのベッドでは、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの接続方法において、フレームAと接続金具Cとを直接接続している。また、ヘットボード及びフットボードBと接続金具Cとの接続も直接接続している。よって、フレームAと接続金具Cとが常時強く密着できないため、ベッドが軋み音を発生する。また、ヘットボード及びフットボードBと接続金具Cとが常時強く密着できないため、ベッドが軋み音を発生する。 【0003】 従来の技術では、ヘットボード及びフットボードBの脚部(ベッドの脚部)の底面の振動吸収板Hが一重である。この振動吸収板にベッドの全重量と人の体重とを合わせた大きい圧力が常時かかり、その大きい圧力により振動吸収板が変形してしまい、振動吸収板の振動エネルギー吸収量(軋み音の発生するエネルギーの吸収量)が少なくなってしまう。よって、ヘットボード及びフットボードBの脚部(ベッドの脚部)の底面の振動吸収板において、振動吸収板の振動エネルギー吸収量(軋み音の発生するエネルギーの吸収量)が少なくなるので、ベッドに衝撃的な圧力、例えば、寝返りや性交による衝撃的な圧力がかかった時に、ベッドが軋み音を発生する。なお、本特許願において、軋み音の発生するエネルギーの吸収量と振動エネルギー吸収量とは同じとする。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 ベッドで、睡眠中に寝返りをしたとき等に発生する軋み音や性交中に発生する軋み音は大変に不愉快なものである。よって、ベッドの軋み音を完全に無くす。 【0005】 【課題を解決するための手段】 ベッドにおいて、軋み音を発生する場所に用途に応じた的確な振動吸収板を取り付け、振動吸収板で軋み音を発生するエネルギーを吸収してしまう。 【0006】 ベッドの軋み音を完全に無くすには、ベッドに静止している人の体重及びベッドの重量等を加えた常時かかる大きい圧力から変形量の少ない振動吸収板を作る。よって、常時、ベッドに静止している人の体重及びベッドの重量等の大きい圧力がかかるの状態でも、振動吸収板が更に別の衝撃的な圧力に対して変形できる変形量を残す。つまり、軋み音の発生する衝撃的な圧力、例えば、寝返りや性交による衝撃的な圧力がかかった時に、振動吸収板が衝撃的な圧力を吸収し、ベッドが軋み音を発生しないようにする。 【0007】 【発明の実施の形態】 発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1において、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい振動吸収板Xとし、真ん中の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい振動吸収板Xとする。また、振動エネルギー吸収量が少ない振動吸収板Yは外部の圧力に対する変形量も小さい振動吸収板である。 【0008】 図2において、図1の三枚の振動吸収板の平面と平面とを接続して積層板の新たな振動吸収板ができる。この新たな振動吸収板は、ベッドで静止している人の体重及びベッドの重量等の常時かかる大きい圧力では変形量の少ない新たな振動吸収板である。よって、ベッドに静止している人の体重及びベッドの重量等の常時かかる大きい圧力の状態で、新たな振動吸収板が更に別の衝撃的な圧力に対して変形できる変形量を残す。つまり、軋み音の発生する衝撃的な圧力、例えば、寝返りや性交による圧力がかかった時に、新たな振動吸収板が衝撃的な圧力を吸収し、ベッドが軋み音を発生しないようになる。 【0009】 図3において、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい振動吸収板Xとし、上から二番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない振動吸収板Yとし、上から三番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい振動吸収板Xとし、上から四番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい振動吸収板Xとする。また、振動エネルギー吸収量が少ない振動吸収板Yは外部の圧力に対する変形量も小さい振動吸収板である。 【0010】 図4において、図3の五枚の振動吸収板の平面と平面とを接続して積層板の新たな振動吸収板ができる。この新たな振動吸収板は、ベッドで静止している人の体重及びベッドの重量等の常時かかる大きい圧力では変形量の少ない新たな振動吸収板である。よって、ベッドに静止している人の体重及びベッドの重量等の常時かかる大きい圧力の状態で、新たな振動吸収板が更に別の衝撃的な圧力に対して変形できる変形量を残す。つまり、軋み音の発生する衝撃的な圧力、例えば、寝返りや性交による圧力がかかった時に、新たな振動吸収板が衝撃的な圧力を吸収し、ベッドが軋み音を発生しないようになる。 【0011】 図5において、家庭用や業務用で使うベッドで、ベッドの軋み音を無くすため、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの接続方法において、フレームAと接続金具Cとの間に振動吸収板Fを挟んで接続する。振動吸収板Fは振動を吸収する一種類の材料から作られた振動吸収板Fと、図2,図4のように、振動を吸収する数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Fとがある。 【0012】 図5において、家庭用や業務用で使うベッドで、ベッドの軋み音を無くすため、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの接続方法において、ヘットボード及びフットボードBと接続金具Cとの間に振動吸収板Gを挟んで接続する。また、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの間に振動吸収板Gを挟んで接続する。振動吸収板Gは振動を吸収する一種類の材料から作られた振動吸収板Gと、図2,図4のように、振動を吸収する数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Gとがある。 【0013】 図6において、家庭用や業務用で使うベッドで、ベッドの軋み音を無くすため、ヘットボード及びフットボードBの脚部(ベッドの脚部)の底面に一種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Hを取り付けた、又は、数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Hを取り付けた。 【0014】 【実施例】 発明の実施例を図面を参照して説明する。 図1において、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい合成ゴムで作られた振動吸収板Xとし、真ん中の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない金属で作られた振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい合成ゴムで作られた振動吸収板Xとする。 【0015】 図1において、別の実施例として、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物で作られた振動吸収板Xとし、真ん中の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない繊維で作られた振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物で作られた振動吸収板Xとする。 【0016】 図1において、また、別の実施例として、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物で作られた振動吸収板Xとし、真ん中の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない高分子化合物で作られた振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物で作られた振動吸収板Xとする。 【0017】 図2において、図1の三枚の振動吸収板の平面と平面とを接続して積層板の新たな振動吸収板ができる。 【0018】 図3において、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとし、上から二番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない金属の振動吸収板Yとし、上から三番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとし、上から四番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない金属の振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとする。 【0019】 図3において、別の実施例として、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとし、上から二番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない繊維の振動吸収板Yとし、上から三番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとし、上から四番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない繊維の振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとする。 【0020】 図3において、また、別の実施例として、一番上の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとし、上から二番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない高分子化合物の振動吸収板Yとし、上から三番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとし、上から四番目の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が少ない高分子化合物の振動吸収板Yとし、一番下の振動吸収板を振動エネルギー吸収量が大きい高分子化合物の振動吸収板Xとする。 【0021】 図4において、図3の五枚の振動吸収板の平面と平面とを接続して積層板の新たな振動吸収板ができる。 【0022】 図5において、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの接続方法において、フレームAと接続金具Cとの間に振動吸収板Fを挟んで接続する。振動吸収板Fは振動を吸収する一種類の高分子化合物、繊維及び金属から作られた振動吸収板Fと、図2,図4のように、高分子化合物、繊維及び金属の数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Fとがある。 【0023】 図5において、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの接続方法において、ヘットボード及びフットボードBと接続金具Cとの間に振動吸収板Gを挟んで接続する。また、フレームAとヘットボード及びフットボードBとの間に振動吸収板Gを挟んで接続する。振動吸収板Gは振動を吸収する一種類の高分子化合物、繊維及び金属から作られた振動吸収板Gと、図2,図4のように、高分子化合物、繊維及び金属の数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Gとがある。 【0024】 図6において、ヘットボード及びフットボードBの脚部(ベッドの脚部)の底面に高分子化合物、繊維及び金属の一種類または数種類の振動吸収板から作られた積層板の振動吸収板Hを取り付ける。 【0025】 【発明の効果】 ベッドで、睡眠中に寝返りをしたとき等に発生する軋み音および性交中に発生する軋み音が完全に無くなる。 【図面の簡単な説明】 【図1】実施例の斜視図。三種類の振動吸収板を接合する前の状態。 【図2】実施例の斜視図。三種類の振動吸収板を接合した積層板の振動吸収板。 【図3】実施例の斜視図。五種類の振動吸収板を接合する前の状態。 【図4】実施例の斜視図。五種類の振動吸収板を接合した積層板の振動吸収板。 【図5】実施例の斜視図。フレームAとヘットボード及びフットボードBとの接続方法。 【図6】実施例の斜視図。ベッドの脚部の底面に積層板の振動吸収板を取り付ける。 【符号の説明】 A:フレーム。 B:ヘットボード及びフットボード。 C:接続金具。 D,E:ネジ。 F,G:振動吸収板。 H:積層板の振動吸収板。 X:振動エネルギー吸収量が大きい振動吸収板。 Y:振動エネルギー吸収量が少ない振動吸収板。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500546570 【氏名又は名称】葛生 美樹
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| 【出願日】 |
平成15年5月20日(2003.5.20) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2004−344604(P2004−344604A) |
| 【公開日】 |
平成16年12月9日(2004.12.9) |
| 【出願番号】 |
特願2003−178766(P2003−178766) |
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