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【発明の名称】 防水手袋
【発明者】 【氏名】酒井 正雄

【要約】 【課題】ゴム製あるいはビニール製等あるいは他の合成樹脂製防水手袋が、作業の際には手への密着性を確保でき、着脱時には手袋が手に張りつくことを防止できる着脱の容易な防水手袋を供すること。

【解決手段】防水手袋内部への通気手段を有し、通気手段の開始部を手の挿入用開口部付近か防水手袋内部に配してある防水手袋を供する。前記通気手段を、防水手袋内部に配した配置物を配することにより、形成した着脱時に空気が流出入する空間とする。前記配置物を、柔軟な材質による紐状体・パイプ状体・手袋の内側に向けて突起させた突起物・通気性発泡素材とする。前記突起物を、手袋を内側に向けてへこませた袋状体・幕状体の袋に気体を閉じこめた気泡体とする。前記通気手段を、手袋外部に配した柔軟な材質によるパイプ状体が内部に有する空間とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
防水手袋内部への通気手段を有し、通気手段の開始部を手の挿入用開口部付近か防水手袋内部に配してある防水手袋。
【請求項2】
前記通気手段を、手の挿入用開口部付近から指先に向かう線上の、腕部と、手の甲部又は手の平部と、指部のうち、前記の二者あるいは前記の三者を連絡する配置物を防水手袋内部に配することにより、着脱時に外部の空気が流入するか、手袋内部の空気が流出できる空間を形成したものとする請求項1に記載する防水手袋。
【請求項3】
前記配置物を、柔軟な材質による紐状体とする請求項2に記載した防水手袋。
【請求項4】
前記配置物を、柔軟な材質によるパイプ状体とする請求項2に記載した防水手袋。
【請求項5】
前記配置物を、手袋の内側に向けて突起させた柔軟な材質による突起物を連続的に配したものとする請求項2に記載した防水手袋。
【請求項6】
前記突起物を、手袋を内側に向けてへこませた袋状体とする請求項5に記載した防水手袋。
【請求項7】
前記突起物を、幕状体の袋に気体を閉じこめた気泡体とする請求項5に記載した防水手袋。
【請求項8】
前記配置物を、柔軟な材質による通気性発泡素材とする請求項2に記載した防水手袋。
【請求項9】
前記通気手段を、手袋外部に配した柔軟な材質によるパイプ状体が内部に有する空間とする請求項1に記載した防水手袋。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ゴム製、ビニール製あるいは他の合成樹脂製である防水手袋に関するものであり、内部への通気性を持たせたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ゴム製、ビニール製あるいは他の合成樹脂製防水手袋は医療用や家庭用あるいは高度な防塵性を要する工場等に於いて幅広く使用されてきた。伸縮性に富み、薄く製造できることから手に密着して、その薄さに応じて精緻な作業が容易となり、防水性であることから汚染や薬害を防ぐ、あるいは手の荒れを防ぐ等の効果が大きいものであった。
【0003】
しかし、通気性及び吸水性を有さずに薄い材質であって、手に密着することから着脱が容易ではなく、特に使用して汗をかいた場合には、脱ごうとしても空気が流入しないため、手に張りついて動かなくなってしまうという欠点を有していた。また、通気性がないことから手袋の中がむれやすいという欠点もあった。
【0004】
これを解決するものとして特開平8−284007に示された発明では手袋の手首の部分を太くして、指から手の甲を経て入口まで、たてヒダをつけておくものが示されている。たてヒダを設けることにより、着脱は容易になる。しかし、たてヒダを設けることは密着性を捨てることである。この手袋がゴム製やビニール製であって、比較的細かな作業に使用するものであるとすれば、手への密着性を失い、非常に使いづらいものとなる。
【0005】
前記発明は手袋の手首に当たる部位に於けるヒダの内側に通風用パイプを配すことになっているが、これは手首をゴムひもで締め付ける際に、通気性を損ねることを防ぐ目的であり、本発明とパイプを使用するという点では一致するものの、目的及び構造が異なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ゴム製、ビニール製あるいは他の合成樹脂製防水手袋が、作業の際には手への密着性を確保でき、着脱時には手袋が手に張りつくことを防止できる着脱の容易な防水手袋であって、内部への通気性を有する防水手袋を供すること。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨とするところは、手に密着する構造である防水手袋の着脱を容易にするために、防水手袋内部への通気手段を有し、通気手段の開始部を手の挿入用開口部付近か防水手袋内部に配することにあり、これを備える防水手袋を供する。
【0008】
また、前記通気手段を、手の挿入用開口部付近から指先に向かう線上の、腕部と、手の甲部又は手の平部と、指部のうち、前記の二者あるいは前記の三者を連絡する配置物を防水手袋内部に配することにより、着脱時に外部の空気が流入するか、手袋内部の空気が流出できる空間を形成したものとする防水手袋を供することによって解決する。
【0009】
前記配置物を、柔軟な材質による紐状体とする防水手袋を供する。
【0010】
前記配置物を、柔軟な材質によるパイプ状体とする防水手袋を供する。
【0011】
前記配置物を、手袋の内側に向けて突起させた柔軟な材質による突起物を連続的に配したものとする防水手袋を供する。
【0012】
前記突起物を、手袋を内側に向けてへこませた袋状体とする防水手袋を供する。
【0013】
前記突起物を、幕状体の袋に気体を閉じこめた気泡体とする防水手袋袋を供する。
【0014】
前記配置物を、柔軟な材質による通気性発泡素材とする防水手袋を供する。
【0015】
前記通気手段を、手袋外部に配した柔軟な材質によるパイプ状体が内部に有する空間とする防水手袋を供する。
【0016】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態について図を用いて説明する。
図1は実施例1の斜視図である。防水手袋1の内部に通気手段を形成するための5本の配置物2が、防水手袋1の手を挿入するための挿入用開口部3付近から、手袋の甲部4を通って、親指部51,人差し指部52,中指部53,薬指部54、小指部55の先端に向かって配されている。通気手段の開始部は配置物2の開始部と一致するため、防水手袋1内部であって手の挿入用開口部3付近に配されている。
【0017】
配置物2はこれに沿って空気が流出入出来るもので有ればよく、下記実施例のごとく、様々な形状に製造可能である。配置物2は配置物相互の関係に於いて、あるいは手や手袋との関係もしくは前記三者の関係に於いて連続する空間21を形成し、これを通気手段とする。
【0018】
伸縮性に富む材質で製造された防水手袋1であって、手に密着するものは手を装着しようとすると中の空気が逃げられずに、また、脱ぎ去ろうとすると外気が中に入らず、着脱が思うようにいかないという現象が起きる。特に使用後、汗をかいて手袋を外そうとすると防水手袋1が手に張りついてしまい動かないということが多々起こる。
【0019】
手袋が手に張りつく原因となる箇所は主に、一としてA:腕部と、B:手の甲部及び手の平部の間である手首部41付近、二としてB:手の甲部及び手の平部と、C:指部の間の関節部付近であって、この間の通気性を確保するか、手袋の指の先端部に通気手段を設けることによって問題は解決できる。全体を通した通気手段で有れば、更に有効である。
【0020】
手の甲側と手の平側あるいは指の背側と腹側のように両面に通気手段を設けると更に着脱は容易となるが、片面への実施で効果を発揮する。また、両面へ配置物2を配した場合、配置物2の形状によっては、作業を著しく妨げる結果となる。とくに、作業内容が精緻であるほどこの傾向は強くなる。配置物2が汗によって目づまりを起こさない程度の荒さを有し、作業の内容が、さほど精緻でない場合には防水手袋1内部の全面に配置物2を配して出来る空間21を通気手段とすることが可能である。
【0021】
防水手袋1が手に密着するものであっても、配置物2が形成する通気手段である空間21によって中の空気が逃げるためにスムースに手が挿入でき、脱ぐときには配置物2が形成する通気手段によって、防水手袋1の内部に空気が流入し、容易に防水手袋1を脱ぎ去ることが出来る。作業中は、手の動きに伴い、通気手段を介して防水手袋1の内部の空気が移動するため、内部がむれることを押さえられる。
【0022】
図2に於ける図Aは図1に於けるXX線上の断面図である。通気手段を形成するための配置物2である紐状体6が防水手袋1内部に配してある。図Bは実施例1に於ける親指部51の拡大断面図であり、使用時の想像図である。切断面の防水手袋1に於ける位置は図1に於けるXX線上である。
【0023】
通気手段を構成するための紐状体6が、親指部51の腹側511と背側512を避け、作業の邪魔にならない部位に配してある。親指5と防水手袋1の間に紐状体6が配されることから、防水手袋の各部に連絡する空間21が形成され、通気手段の役割を果たす。紐状体6は複数が並んだものであることが可能であり、その場合には、紐状体6と紐状体6の間に複数の空間21が形成されることから通気性の確保がより確実となる。
【0024】
図3は実施例2に於ける親指部51の拡大断面図である。使用時の状体を示す想像図であり、図2の紐状体6をパイプ状体7に置き換えたものである。切断面の防水手袋1に於ける位置は図1に於けるXX線上と同様である。紐状体6をパイプ状体7に置きかえても効果に大きな違いはないが、通気が配置物2の隣に出来る空間21だけでなくパイプ状体7の内部の空間73によってもなされることから、より確実に通気性が確保される。
【0025】
パイプ状体7には通気孔71が設けられる。通気孔71の形状は様々に形成可能である。パイプ状体7は防水手袋1をせり上げてテント状に張るための柱の役割を果たし、防水手袋1のたるみを解消し、防水手袋1を手、本図では親指5に密着させる。防水手袋1を着用しての作業中には弾性を発揮して手の動きに伴った伸縮をし、防水手袋1のたるみや張りを解消する。
【0026】
図4は実施例3に於ける親指部51の拡大断面図であり、使用時の状体を示す想像図である。切断面の防水手袋1に於ける位置は図1に於けるXX線上と同様であり、図3に於けるパイプ状体7の代わりに防水手袋1の内側、本図では親指部51の背側512を内側に向けて突起させた突起物8の配列を設けたものである。突起物8が防水手袋1を押し上げ、親指5と突起物8と防水手袋1の間に空間21を形成し、通気手段の役割を果たす。
【0027】
図5は実施例4に於ける親指部51の拡大断面図であり、使用時の状体を示す想像図である。切断面の防水手袋1に於ける位置は図1に於けるXX線上と同様である。図4の突起物8の配列を防水手袋1が内部に向かってへこんだところの、幕状体によって形成された袋状体81の配列に置き換えたものである。袋状体81と袋状体81の間に空間21を形成して通気手段としての役割を果たすと同時に、着脱時に防水手袋1を押し広げようとすると、袋状体81が変形して防水手袋1の伸びることを助け、防水手袋1の着脱をより、容易にする。
【0028】
図6は実施例5の斜視図である。防水手袋1の甲部4側である合成樹脂製薄膜に幕状体の袋が気体を閉じこめた気泡体82を配してある。気泡体82と気泡体82の間に空間21を形成して通気手段の役割を果たすと共に、気泡体82がクッションとなって防水手袋1の内部を押し広げるため、手に防水手袋1を密着させる。気泡体82の防水手袋1への配置は、甲部4側の全体に配すことも、図1に示した配置物2のように、列をなした部分的配置であることも可能である。
【0029】
図7は実施例5に於ける親指部51の拡大断面図であり、使用時の状体を示す想像図である。切断面の防水手袋1に於ける位置は図6に於けるYY線上である。甲部4側、本図では親指部51の背側512に、気泡体82を配したものである。気泡体82と気泡体82の間に空間21が形成され、通気手段の役割を果たして防水手袋1の着脱を容易にする。気泡体82は薄膜A821と薄膜B822との間に気体を封じ込め、前記の二者どおしを接着することにより製造可能である。
【0030】
図8は実施例6に於ける親指部51の拡大断面図であり、使用時の状体を示す想像図である。切断面の防水手袋1に於ける位置は図1に於けるXX線上と同様である。図5に於ける袋状体81の配列を柔軟な材質による通気性発泡素材9に置き換えたものである。通気性発泡素材9が防水手袋1内部を押し広げるために、手に防水手袋1を密着させる効果が生じ、作業の効率化が図れる。
【0031】
通気性発泡素材9は防水手袋1内部において甲部4及び各指部、本図では親指部51の背側512に配され、防水手袋1内部を押し広げて防水手袋を親指5に密着させる。比較的広い範囲を均一な力で押し広げることから、防水手袋1の外観上に不自然な突起物が形成されず、作業を容易にする。着脱時には通気性発泡素材9の通気性によって防水手袋1の内部に空気を流出入させて、防水手袋1の着脱を容易にする。
【0032】
図9は実施例7の斜視図である。
防水手袋1の外側に、5本の通気手段であるパイプ状体7が甲部4を通って、親指部51,人差し指部52,中指部53,薬指部54、小指部55の先端に向かって配されている。パイプ状体7は防水手袋1の外部に於いて、手を挿入するための挿入用開口部3付近にパイプの開口部72を有し、パイプの開口部72はパイプ状体7の内部に設けられた通気孔71によって、防水手袋1の内部と連絡している。
【0033】
図10は実施例7に於ける親指部51の拡大断面図であり、使用時の状体を示す想像図である。切断面の防水手袋1に於ける位置は図9に於けるZZ線上であり、図3のパイプ状体7を防水手袋1の外側に配したものである。パイプ状体7を防水手袋1の外側に配した場合、内部に配した場合との大きな違いは生じないが、内部に何も配されていないため、防水手袋1のほぼ全面を手に密着させることが可能となる。
【0034】
【発明の効果】
本発明は、防水手袋内部への通気手段を有し、通気手段の開始部を手の挿入用開口部付近か防水手袋内部に配してある防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0035】
通気手段を通して防水手袋内部に空気が流出入するため、着脱の際に空気圧が原因の、防水手袋が手に張りつくという現象を防止できる。防水手袋の、手への密着性を確保しながら、着脱の容易な防水手袋が実現できる。
【0036】
前記通気手段を、手の挿入用開口部付近から指先に向かう線上の、腕部と、手の甲部又は手の平部と、指部のうち、前記の二者あるいは前記の三者を連絡する配置物を防水手袋内部に配することにより、着脱時に外部の空気が流入するか、手袋内部の空気が流出できる空間を形成したものとする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0037】
防水手袋内部に配置物を形成することは容易であり、配置物が作り出す空間を通して、防水手袋内部に空気が流出入するため、着脱の際に空気圧が原因の、防水手袋が手に張りつくという現象を防止できる。防水手袋の、手への密着性を確保しながら、着脱の容易な防水手袋が実現できる。
【0038】
前記配置物を、柔軟な材質による紐状体とする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0039】
防水手袋内部に柔軟な材質の紐状体を成形することは容易であり、密着性を保ちながら着脱の容易な防水手袋が実現できる。。
【0040】
前記配置物を、柔軟な材質によるパイプ状体とする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0041】
防水手袋内部に柔軟な材質のパイプ状体を成形することは容易であり、パイプ状体の内部空間が通気手段の役割を果たして、より確実に通気性を保つ。手への密着性を確保しながら、着脱の容易な防水手袋が実現できる。
【0042】
前記配置物を、手袋の内側に向けて突起させた柔軟な材質による突起物を連続的に配したものとする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0043】
防水手袋内部に柔軟な材質の突起物を成形することは容易であり、突起物が形成する空間が通気手段の役割を果たして、密着性を保ちながら着脱の容易な防水手袋が実現できる。
【0044】
前記突起物を、手袋を内側に向けてへこませた袋状体とする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0045】
防水手袋を内側に向けてへこませた袋状体を成形することは容易であり、袋状体と袋状体の間に形成される空間が通気手段の役割を果たして、密着性を保ちながら着脱の容易な防水手袋が実現できる。着脱の際に、袋状体が変形して防水手袋の伸びることを助け、防水手袋の着脱をより容易にする。
【0046】
前記突起物を、幕状体の袋に気体を閉じこめた気泡体とする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0047】
気泡体と気泡体の間に空間が形成されて通気手段の役割を果たし、密着性を保ちながら着脱の容易な防水手袋が実現できる。気泡体がクッションとなって防水手袋内部を押し広げるため、手に防水手袋を密着させる。
【0048】
前記配置物を、柔軟な材質による通気性発泡素材とする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0049】
防水手袋内部に通気性が確保でき、通気性発泡素材が防水手袋を内部から外に向かって押し広げるため、手への密着性を保ちながら着脱の容易な防水手袋が実現できる。手の甲、あるいは指の背に於いて防水手袋を均一に押し上げるため、防水手袋の不自然な突起物が形成されず、作業がし易い。
【0050】
前記通気手段を、手袋外部に配した柔軟な材質によるパイプ状体が内部に有する空間とする防水手袋であるため次の効果を奏する。
【0051】
防水手袋内部にパイプを配したものと大きな違いはないが、パイプが手袋外部にあるため、防水手袋と手を、より確実に密着させることが可能である。また、配置物によって手の一部が圧迫されるということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1全体の形状を示す斜視図である。
【図2】図Aは図1に於けるXX線上の断面図である。
図Bは実施例1に於ける親指部の拡大図断面図である。
【図3】実施例2に於ける親指部の拡大断面図である。
【図4】実施例3に於ける親指部の拡大断面図である。
【図5】実施例4に於ける親指部の拡大断面図である。
【図6】実施例5全体の形状を示す斜視図である。
【図7】実施例5に於ける親指部の拡大断面図である。
【図8】実施例6に於ける親指部の拡大断面図である。
【図9】実施例7に於ける全体の形状を示す斜視図である。
【図10】実施例7に於ける親指部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 防水手袋
2 配置物
21 空間
3 挿入用開口部
4 甲部
41 手首部
5 親指
51 親指部
511 親指部の腹側
512 親指部の背側
52 人差し指部
53 中指部
54 薬指部
55 小指部
6 紐状体
7 パイプ状体
71 通気孔
72 パイプの開口部
73 パイプ状体内部の空間
8 突起物
81 袋状体
82 気泡体
821 薄膜A
822  薄膜B
9 通気性発泡素材
A 腕部
B 手の甲部及び手の平部
C 指部
【出願人】 【識別番号】300089998
【氏名又は名称】酒井 正雄
【出願日】 平成14年7月8日(2002.7.8)
【代理人】
【公開番号】 特開2004−36060(P2004−36060A)
【公開日】 平成16年2月5日(2004.2.5)
【出願番号】 特願2002−198080(P2002−198080)