| 【発明の名称】 |
高設栽培装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】戒能 恒平
【氏名】井上 滝二
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| 【要約】 |
【課題】中山間地の畑では地形が一定でないので、高設栽培装置を設置する地形により、方向を自由に変えられ、地形が曲がっていても設置する事が出来る簡易な高設栽培装置を提供する。
【解決手段】複数のアンカー9を固定したコンクリート1を埋設して、平行に基礎材16を埋め込みこれに取り付けたアングル15の上に支柱2を立て、アンカー9に固定した控え線を介してワイヤ5を設け、アングルの上に立てた支柱2及び中間支柱6で支持したワイヤ5を張って栽培床を支柱間に吊り上げるようにしたもので、ワイヤ5を緩衝材を介して通水性シート10の両側の通穴に通し、栽培床を管理可能な高さまで吊り上げ、通水性シート上の培養土と栽培植物や管理機材の荷重を支持し、排水プレート11を設け、地形により比較的制約を受けにくい状態で簡易に設置可能な高設栽培装置である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 コンクリートに複数のアンカーを固定して地中に埋設し、一方のアンカーともう一方のアンカーによりワイヤの両端を引っ張り合って、地中に基礎材を埋設したアングル上に取り付けた左右の支柱によりワイヤを支持し、通水性シートに左右のワイヤを通して、両支柱間に通水性シートを吊す手段により、その通水性シート上に培養土を入れて栽培床を設け、その通水性シートの下方に排水プレートを設けるようにした高設栽培装置。 【請求項2】 コンクリートに複数のアンカーを固定して地中に埋設し、一方のアンカーともう一方のアンカーによりワイヤの両端を引っ張り合って、畑の形状に順応してワイヤの方向を決定して、地中に基礎材を埋設したアングル上に取り付けた左右の支柱により支持されるようにしたワイヤに通水性シートを通して複数列の栽培床を有するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の高設栽培装置。 【請求項3】 アンカーにより両端を引っ張り合うようにしたワイヤを支柱間に張って通水性シートを吊り上げるようにした高設栽培装置において、通水性シートの両側に設けた通穴に緩衝材を介在して前記のワイヤを通してそのワイヤを支持する中間支柱を設け、左右ワイヤに吊した栽培床を適宜な幅に維持するために左右のワイヤ間に着脱可能にした幅調整棒を配置するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の高設栽培装置。 【請求項4】 アンカーにより両端を引っ張り合って支柱間に吊り上げたワイヤの張り具合を調節する事が出来る調節器を介在してあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の高設栽培装置。 【請求項5】 調節器としてターンバックル又は巻き上げ器若しくはターンバックルと巻き上げ器の併用であることを特徴とする請求項4に記載の高設栽培装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明に係る高設栽培装置は、支柱間に空中に吊したワイヤを張って、そのワイヤに吊した通水性シート上に有機培養土を入れ、その上で野菜などの植物を栽培するための装置に関し、植物の水管理、温度管理、施肥管理の栽培管理がし易く、収穫量の増加を期待出来るものである。 【0002】 【従来の技術】野菜の高設栽培装置に関して、特開平11−279924号、特開平11−164622号、特開平11−075560号、特開平10−327679号、特開平10−178914号、特開平10−178907号等がある。特開2002−305989号公報の発明の名称「栽培用容器」には、保持ワイヤに栽培用容器の鉤状係止部を掛けて吊る事が記載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、山間地の畑では地形の変形が多く、高設栽培装置を設置する場合に、地形により方向を自由に変えられ、支柱間にワイヤの張力で栽培床を吊り上げる事が出来るようにし、複数列の高設栽培装置を容易に設置する事が出来る高設栽培装置を提供しようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明に係る高設栽培装置は、畑の地形に沿って高設栽培装置を設置する場合に、複数のアンカーを固定したコンクリートを畑に埋設して、アンカーによりそれぞれにワイヤの両端を引っ張り合って、基礎材のコクリート上に支持されたアングルに支柱を立てて支持されるワイヤを張って栽培床を吊り上げるようにしたものである。このワイヤを通水性シートの両側に設けた通穴に通し、支柱間にワイヤを張って栽培床を吊り上げ、栽培床には培養土を入れて管理可能な高さまで吊り上げるようにした。ワイヤの両端を支持した支柱の中間には、ワイヤを下から支えて通水性シートがたるみ込まないように複数の中間支柱を適宜な間隔で配置してある。前記の中間支柱により、重量がある栽培床の吊り上げを補助するようにした。左右のワイヤ間に幅調整棒を着脱可能にし、吊した栽培床の幅を一定に保ち、通水性シート上に培養土を入れてもたるみ込まないようにする。この通水性シートの下方には配水溝を有する排水プレートを設ける。本発明は、幅広い畑では複数列の高設栽培装置を容易に設置する事が出来るものであり、又畑の地形が曲がっていても地形により比較的制約を受けにくい状態で設置可能な高設栽培装置である。 【0005】請求項1に記載の発明は、コンクリートに複数のアンカーを固定し、一方のアンカーともう一方のアンカーによりワイヤの両端を引っ張り合って、地中に基礎材を埋設したアンブル上に取り付けた左右の支柱によりワイヤ支持し、通水性シートに左右のワイヤを通して、両支柱間に通水性シートを吊す手段により、その通水性シート上に培養土を入れて栽培床を設け、その通水性シートの下方に排水プレートを設けるようにした高設栽培装置である。 【0006】請求項2に記載の本発明の実施態様は、コンクリートに複数のアンカーを固定して、これを地中に埋設し、一方のアンカーともう一方のアンカーによりワイヤの両端を引っ張り合って、畑の形状に順応してワイヤの方向を決定して、地中に基礎材を埋設したアングル上に取り付けた支柱を立て、左右の支柱により支持されるワイヤに通水性シートを通して複数列の栽培床を有するようにしたことを特徴とするものである。既に設置された本発明の高設栽培装置の横に並べて、複数列の高設栽培装置を併設することを発明の実施態様とするものである。これは、あらかじめ複数のアンカーを固定したコンクリートを構成し、複数の栽培床を併設するために、そのアンカーによりワイヤの両端を引っ張り合うようにした事により、支柱間にワイヤを張って通水性シートを吊り上げ、複数列の高設栽培装置を構成する。 【0007】請求項3に記載の本発明の実施態様は、アンカーにより両端を引っ張り合って、ワイヤを支柱間に張って通水性シートを吊り上げるようにした高設栽培装置において、通水性シートの両側に設けた通穴に緩衝材を介在して前記のワイヤを通してそのワイヤを支持するために中間支柱を設け、左右ワイヤに吊した栽培床を適宜な幅に維持するために左右のワイヤ間に着脱可能にした幅調整棒を配置するようにしたことを特徴としているものである。 【0008】請求項4に記載の本発明の実施態様は、アンカーによりワイヤの両端を引っ張り合って、支柱間に吊り上げたワイヤの張り具合を調節する事が出来る調節器を介在させるものである。この調節器は、ワイヤ及び控え線の一部に介在してあることを特徴とするものである。 【0009】請求項5に記載の本発明の実施態様は、前記の調節器としてターンバックル又は巻き上げ器若しくはターンバックルと巻き上げ器の併用であることを特徴とするものである。 【0010】 【発明の実施の形態】本発明の技術的思想は、実施例において次に記載の実施要領に具体化されているものである。 【0011】畑の形状に沿ってアンカーを埋設固定する場合には、強固なコンクリートに複数のアンカーを固定して、これと平行に支柱を立てる部分には基礎材のコンクリートを打って、その上にアングルを固定し、これに複数の支柱を立てる。アングルは、複数のアンカーに沿って平行に設置する。ワイヤの両端をアンカーにより引っ張り合わせるようにするために、一方のアンカーに控え線を設け、この控え線に調節器を介在させ、控え線は支柱上部に固定され、支柱には調節器を介してワイヤの一端に固定してある。もう一端を他方のアンカーに固定する場合も同様にする。このようにして両支柱間にワイヤを調節器で張り、左右のワイヤで栽培用の通水性シートを吊す手段により、長い栽培床を設ける場合には移動可能にした中間支柱の配置及び栽培床の中間にもアングルを設けてその上に支柱を立てる等の施工を行って栽培床を畑の形状に順応して設けられるようにした。即ち、前記のアングルに支柱を立てて、両支柱間に張られたワイヤには、栽培床の荷重が懸かり、この荷重は両端の支柱及び中間の支柱とワイヤの張力により支持されている。又複数の栽培床を複数併設する事も出来る。そのために、あらかじめ複数のアンカーを地中に埋設したコンクリートに固定し、このアンカーに平行して設けたアングル上に立てた支柱により管理可能な高さに、複数列の栽培床を構成する事も出来る。 【0012】左右のワイヤを通水性シートの両側の通穴に通して栽培床を吊す場合に、通穴の中に緩衝材を介在してワイヤのこすれに通水性シートが耐えられるようにし、又その栽培床の荷重に耐えられるようにするために、その通水性シートの両側には補強をすることが望ましい。 【0013】この高設栽培装置は、地中に埋設した基礎材に固定されたアングルを設け、アングルの上に支柱を立て、支柱間にワイヤを渡し、支柱とアンカー間の控え線を介して、両支柱間に張ったワイヤの張力で重い栽培床を吊り上げるようにしたものである。このために、通水性シートに通したワイヤは、支柱間に適宜な間隔で配置した中間支柱で栽培床の荷重を支え、支柱と中間支柱により管理可能な高さを維持出来るようにしている。栽培立地条件により中間の支柱を設けて、中間支柱の配置位置を自由に移動出来るようにし、通水性シートの全体から見て通水性シートがたるみ込まないように中間支柱の位置関係を配慮する。 【0014】高設栽培装置の通水性シートは、支柱間に張られているワイヤの張力と控え線の張力で空中に吊り上げられている。そのワイヤの張力に耐えられる支柱は、地中に埋設された基礎材にアングルを固定しこれに支柱を立てる。アンカーは、地中に埋設したコンクリートに複数のアンカーを固定して、荷重を支えるワイヤの張力に耐えられるようにする。中間支柱は、栽培床の荷重を支える補助材として配置されるものである。左右ワイヤ間に栽培床の幅調整棒を入れて、これにより培養土をいれた通水性シートの幅を一定に整える。ワイヤ及び控え線を強い素材にして、ワイヤ及び控え線の中間に邪魔にならない位置に、ターンバックル或いは巻き上げ器により張り具合を調節する事が出来る調節器をワイヤの一部として介在してある。支柱間のワイヤは金属製であるので、擦れば通水性シートを傷める可能性がある。その通水性シートを保護するために、通穴の中に入れたワイヤの周囲に緩衝材を介在してある。ワイヤは、錆びない合成樹脂被膜で覆われたワイヤにしても良い。ワイヤの上側がこすれても通水性シートが傷まないように、緩衝材として、例えばエスロンパイプを通穴に入れるとか、通水性シートは通穴のある部分を補強する事などの保護対策を取ることが望ましい。 【0015】 【実施例】添付図面は、本発明の1実施例について図示している。 図1は、高設栽培装置の1実施例を示す斜視図、図2は、同上栽培床の側面を示す一部断面図、図3は、同上栽培床を吊すワイヤを支える中間支柱の側面を示す一部断面図、図4は、同上中間支柱を示す正面図、図5は、同上高設栽培装置の実施例の全体を示す正面図、図6は、通水性シートの通穴の拡大断面図をそれぞれ示すものである。添付図面に基づいて、実施例について本発明の構成を詳細に説明する。 【0016】この実施例においては、畑に複数のアンカーを固定するコンクリートを打設し、地中に埋設したコンクリート製基礎材にアングルを固定して支柱を立て、支柱間に複数の栽培床を設ける高設栽培装置を設置するようにしている。畑の形状に沿って設置される予定の栽培床の長さに合わせて、適宜な間隔でコンクリート1を打ち、これに複数のアンカー9を埋設固定する。複数のアンカーと平行に地中に埋設した基礎材16上にアングル15を固定し、これに支柱2を立てる。支柱はアングル上を左右に移動して栽培床の幅を調整出来る。 【0017】この実施例ではコンクリート1に固定された一方のアンカー9には、控え線19を介して支柱2上部に固定し、これにワイヤ5の一端を固定し、ワイヤのもう一端を他方の支柱2上部に固定し、控え線19を介して控え線をアンカー9に固定する。複数のアンカー9に沿って、平行するように地中に埋設された基礎材16に設けたアングル15に両側の支柱2を立て、ワイヤ並びに控え線に設けた調節器17により支柱間にワイヤ5を張って、通水性シート10を吊す。この方法により、畑の形状や大きさにより高設栽培装置は1列に限らず、アンカーを固定したコンクリートを複数埋設し、ワイヤの方向を決定して適宜な中間支柱も設けて、支柱間に通水性シートを吊し、その方向に複数の高設栽培装置を併設することも可能である。 【0018】両側の支柱2間に張られたワイヤ5は、両端の支柱2と中間支柱6を適宜な配置にしてあることにより強固に支持される。支柱をアングル15の上に立てる場合には、支柱を立てるために側面のワイヤ14を設けても良い。これは、高設栽培装置全体の安定上考慮されるべきである。左側の支柱2と右側の支柱2とは横扞3,4で連結され、中間支柱6は横扞7,8で左右に連結される。排水プレート11は横扞4,8の上に載せてあり、左右支柱2及び左右中間支柱6の横扞上に着脱出来るようにしている。 【0019】この実施例では緩衝材13としてエスロンパイプを通水性シート10の両側の通穴に通して、その中にワイヤを通し吊り上げる。その上に培養土を入れて、重い栽培床を吊り上げても通水性シートの耐久性を維持出来る。通水性シートの通穴を補強して置くこともシートの耐久性を高めるためである。 【0020】通水性シート10の両側のワイヤ5は、支柱2間に適宜な間隔で配置された中間支柱6の先端受け部12で支持されている。培養土を入れるまでは、中間支柱6の配置位置は、移動可能にして、通水性シート10の全体から見て荷重バランスのよい中間支柱6の位置に変更して、それを配置することが必要である。 【0021】高設栽培装置の通水性シート10は、支柱間に張られているワイヤ5の張力と控え線19の張力で空中に吊り上げられるようにしたものである。そのためにワイヤの張り具合を調節する事が必要になる。このためにワイヤと控え線には調節器17を設ける。例えば、ターンバックル及び巻き上げ器をワイヤ並びに控え線の一部分に介在させることになる。 【0022】 【実施例の作用】実施例の高設栽培装置は、ワイヤ5及び控え線19に付けた調節器により、支柱2間に張られているワイヤ5の張力でハンモックを吊すように、支柱によって栽培床を管理可能な高さに吊り上げる事が出来るようにしている。調節器17はターンバックル若しくは巻き上げ器で、ワイヤ5及び控え線を張って通水性シート10を吊り上げるものである。 【0023】栽培床は、培養土と栽培植物、付属の配水管等の荷重をワイヤの張力で支重する事が出来るようにする。このために、ワイヤ5の両端のアンカー9を強くコンクリート1に固定して、支柱2をアングル15の上に立て、控え線とワイヤを強くして張り、更に両支柱間に配置された中間支柱6により、栽培床の支重が可能になる。 【0024】 【発明の効果】本発明の効果は、請求項1乃至請求項5の各項に記載の構成により次に記載の効果を奏するものである。 【0025】畑の形状に沿って複数のアンカーを固定し、アンカーにワイヤの両端を固定しワイヤを巻き上げて張力を得るようにする手段により、畑の形状に順応してワイヤの方向を決定して支柱により支持してワイヤを張り、畑の曲がった地形でも高設栽培装置を設置する事が容易に出来る。複数のアンカーを固定したコンクリートを埋め込みそれぞれのアンカーにワイヤを張って、畑の面積により複数の高設栽培装置を設置することも出来る。 【0026】アンカーに両端を固定したワイヤを支柱間に張って、中間支柱を配置して通水性シートを吊り上げ、栽培床の荷重を支える事が出来る。このために調節器をワイヤ及び控え線の一部に介在してあるので、支柱間に吊り上げたワイヤを巻き上げてその張り具合を調節する事が出来る。 【0027】通水性シートの両側に設けた通穴に緩衝材を介在して、前記のワイヤを通してある通水性シートを保護する事が出来る。 【0028】本発明の通水性シートは、左右ワイヤにより吊されて、支柱間に張られたワイヤの張力により栽培床の荷重を吊り上げる事が出来る。そのワイヤを支持するための支柱と中間支柱を適宜な間隔で配置するようにしたものであるから、その高設栽培装置の両支柱間に張ったワイヤの強度を増して、ワイヤの張力を大きくすることにより、栽培床の荷重を支持することが出来る。 【0029】高設栽培装置の支柱、通水性シートを吊すためのパイプ等の高設栽培装置の設置の為に使用される資材を軽減する事が出来る。そのために、資材の保管や設置現場まで資材の運搬が容易である。 【図面の簡単な説明】 【図1】高設栽培装置の1実施例を示す斜視図 【図2】同上側面を示す一部断面図 【図3】同上中間支柱の側面を示す一部断面図 【図4】同上中間支柱を示す正面図 【図5】同上高設栽培装置の実施例の全体を示す正面図 【図6】通水性シートの通穴の拡大断面図 【符号の説明】 1...コンクリート 2...支柱 3,4...左右支柱を連結する横扞 5...通水性シートを吊り上げるワイヤ 6...中間支柱 7,8...左右中間支柱を連結する横扞 9...アンカー 10...通水性シート 11...排水プレート 12...受け部 13...緩衝材 14...支柱を起立させるための支柱側面のワイヤ 15...アングル 16...基礎材 17...調節器 18...幅調節棒 19...控え線
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| 【出願人】 |
【識別番号】302011478 【氏名又は名称】有限会社 バイオ 【識別番号】302015317 【氏名又は名称】井上 滝二
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| 【出願日】 |
平成15年2月10日(2003.2.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100071892 【弁理士】 【氏名又は名称】河野 隆一
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| 【公開番号】 |
特開2004−236632(P2004−236632A) |
| 【公開日】 |
平成16年8月26日(2004.8.26) |
| 【出願番号】 |
特願2003−31889(P2003−31889) |
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