| 【発明の名称】 |
制動機構付き刈払機 |
| 【発明者】 |
【氏名】秦 幸伸
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| 【要約】 |
【課題】構造を極めて単純化して低コストで草刈り終了後のカッタの惰性回転をくい止めることのできる制動機構付き刈払機を提供する。
【解決手段】携帯式刈払機にあって、動力部1からの回転力をカッタ3aに伝達する伝動軸5の周辺の静止部位に一端を固定し、該伝動軸5を部分的に囲む湾曲部材61と、該湾曲部材の他端に先端部を固着して湾曲部材61とで環状に形成し、その環状内側に伝動軸5を配するようにして伝動軸5を収納する筒部から外へ抜け出し、且つ後端部がブレーキレバー65に接続固定される伝達ワイヤ62と、湾曲部材61を弾性体で形成するか又は伝達ワイヤ62の途中に嵌挿されるコイルバネ63と、を具備し、ブレーキレバー65を握ったたとき、伝達ワイヤ62がブレーキレバー側に引き寄せられることにより湾曲部材61が伝動軸5に接触する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 携帯式刈払機にあって、 動力部からの回転力をカッタに伝達する伝動軸の周辺の静止部位に一端を固定し、該伝動軸を部分的に囲む湾曲部材(61)と、 該湾曲部材の他端に先端部を固着して湾曲部材とで弧状又は環状に形成し、その弧状又は環状内側に伝動軸を配するようにして伝動軸を収納する筒部から外へ抜け出し、且つ後端部がブレーキレバーに接続固定される伝達ワイヤ(62)と、 前記湾曲部材を弾性体で形成するか又は該伝達ワイヤの途中に嵌挿されるコイルバネ(63)と、を具備し、 ブレーキレバーを握ったたとき、該伝達ワイヤがブレーキレバー側に引き寄せられることにより前記湾曲部材が前記伝動軸に接触する一方、ブレーキレバーの開放状態下では、前記湾曲部材又は前記コイルバネの弾性復元力により前記湾曲部材が伝動軸から離れることを特徴とする制動機構付き刈払機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明はカッタの回転で雑草等を刈った後、惰性回転するカッタを止めることのできる制動機構付き刈払機に関する。 【0002】 【従来の技術】 雑草等を刈り取る肩掛け式草刈機と称される携帯式刈払機は一般に次のような使われ方がされてきた。例えば2サイクルエンジンを有する刈払機にあっては、そのエンジン動力部1に燃料を送り込み、エンジンプラグに燃料が行き渡ったらアクセルレバー71を始動にしてエンジン1を起動させる(図1,図2参照)。エンジン1が起動したらアクセルレバー71を始動から運転に切り替え、伝動軸5を介してカッタ3aを回転させる。アクセルレバー71でエンジン1の回転調節を行いカッタ3aの回転を調整しながら草刈り作業を行う。草刈り作業終了後は、アクセルレバー71を戻してカッタ3aを止めることになる。 ところが、アクセルレバー71を戻しエンジン1を止めても、カッタ3aは惰性で回転しつづけ止まらない状態がしばらく続く。作業を終えた後もカッタ3aが不用意に回っているのは危険である。そのため、作業者は地面や草などにこすって止めたりしているが、ときに小石などが撥ねて人に当たれば怪我する虞れがある。 そこで、こうした刈払機に係るカッタの回転を止める技術として、制動機能を備えた刈払機がこれまでいくつか提案されてきた。(例えば、特許文献1,2参照。)。 【0003】 【特許文献1】 特開平11−32547号公報(第2−4頁、図2,図3) 【特許文献2】 特開平11−220924号公報(第3−5頁、図3,図4) 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 しかるに、従来技術はいずれも構造が複雑で製品のコスト高につながっていた。携帯式刈払機は販売価格が安くなっており、低価格品にして草刈り終了後のカッタの惰性回転をくい止めるのは難しかった。 【0005】 本発明は上記問題点を解決するもので、構造を極めて単純化して低コストで草刈り終了後のカッタの惰性回転をくい止めることのできる制動機構付き刈払機を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成すべく、請求項1に記載の発明の要旨は、携帯式刈払機にあって、動力部からの回転力をカッタに伝達する伝動軸の周辺の静止部位に一端を固定し、該伝動軸を部分的に囲む湾曲部材(61)と、該湾曲部材の他端に先端部を固着して湾曲部材とで弧状又は環状に形成し、その弧状又は環状内側に伝動軸を配するようにして伝動軸を収納する筒部から外へ抜け出し、且つ後端部がブレーキレバーに接続固定される伝達ワイヤ(62)と、前記湾曲部材を弾性体で形成するか又は該伝達ワイヤの途中に嵌挿されるコイルバネ(63)と、を具備し、ブレーキレバーを握ったたとき、該伝達ワイヤがブレーキレバー側に引き寄せられることにより前記湾曲部材が前記伝動軸に接触する一方、ブレーキレバーの開放状態下では、前記湾曲部材又は前記コイルバネの弾性復元力により前記湾曲部材が伝動軸から離れることを特徴とする制動機構付き刈払機にある。 【0007】 請求項1の制動機構付き刈払機のごとく、湾曲部材(61)と伝達ワイヤ(62)と、湾曲部材を弾性体で形成するか又はコイルバネ(63)と、を具備し、ブレーキレバーを握ったたとき、伝達ワイヤがブレーキレバー側に引き寄せられることにより湾曲部材が伝動軸に接触するように設定すると、その接触による摩擦抵抗によってカッタの惰性回転を制止できるようになる。一方、ブレーキレバーを開放したとき、湾曲部材又はコイルバネの復元力により湾曲部材が伝動軸から離れるようにすれば、外力を加えずして元の状態へ自力復元することになる。 【0008】 【発明の実施の形態】 以下、本発明の制動機構付き刈払機について詳述する。 (1)実施形態1 図1〜図6は本発明に係る制動機構付き刈払機(以下、単に「刈払機」という.)の一形態で、図1はその全体斜視図、図2は図1のカッタ周りの縦断面図、図3がブレーキレバーの開放,解除時における図2のA−A線矢視図、図4はブレーキレバー作動時における図2のA−A線矢視図、図5は図3の部分斜視図、図6は図4の部分斜視図である。 【0009】 本刈払機は携帯式刈払機で、公知の動力部1と外管筒部2と刈払機本体3とハンドル4と伝動軸5とアクセルレバー71と、本発明の主要部分たる制動機構6とを備える(図1,図2)。棒状の外管筒部2の基端に動力部1を取着すると共に、外管筒部2の先端に刈払機本体3を取着し、さらに外管筒部2の動力部1寄りにハンドル4を取付けて、歩行しながらの刈払作業を行い易くする構成になっている。空冷式2サイクルエンジンの動力部1からの駆動で伝動軸5を介して刈払機本体3に係るカッタ3aが回転する。アクセルレバー71を握ればアクセル伝達配線72を経由してエンジン1の回転数を上げ、カッタ3aの回転数を高めることになる。アクセルレバー71の握るのを弛め解除してやれば、エンジン1への給油が止まりカッタ3aがしばらく惰性回転する。 外管筒部2内に納められた伝動軸5に係る伝動軸主部50がエンジン1による回転を例えば斜交かさ歯車51,51を介して伝動軸5に係る伝動軸部53に伝え、該伝動軸部53はその下端に取着されるカッタ3aにエンジン1からの回転を伝える(図2)。なお前記斜交かさ歯車51に代え、自在継手等にすることができる。 【0010】 符号30は刈払機本体3の有底筒状ハウジングで、ハウジング30の筒部30a内に本発明に係る制動機構6の湾曲部材61等が収納される。 符号83は伝動軸5の主部50を回転可能に保持する軸受で、その静止側部位は図示しない係止部材で外管筒部2に固定されている。符号81,82は伝動軸5の伝動軸部53を回転可能に保持する軸受で、それらの静止側部位は図示しない係止部材でハウジング筒部30aに固定されている。符号35はカッタ3aの押え板、符号36は押え板用固定ナット、符号39はカバーを示す。 【0011】 しかして、上述の公知刈払機に本発明の主構成要素たる制動機構6が組み込まれる。制動機構6は湾曲部材61と伝達ワイヤ62とコイルバネ63と突片641と止片642とストッパ67とブレーキレバー65とを具備する。 湾曲部材61は所定幅の帯板を弧状に湾曲させてなる金属製成形板体である。湾曲部材61は、動力部1からの回転力をカッタ3aへ伝達する伝動軸5に係る伝動軸部53の周辺の静止部位に一端611を固定し、該伝動軸5を部分的に囲むよう配される(図3,図5)。ここでは、静止部位に筒部30aを選び、その内壁に湾曲部材61の一端611をビス固定する。本実施形態の湾曲部材61は弾性変形可能な鋼製帯板からなり、湾曲部材61の他端612を引張り、屈曲等させれば弾性変形するようになっている。 【0012】 伝達ワイヤ62は前記湾曲部材61の他端612に先端部621を固着して湾曲部材61とで環状形成し、その環状内に伝動軸5(ここでは伝動軸部53)を配するようにして伝動軸5を収納する筒部30aから外へ抜け出し、且つ後端部がブレーキレバー65に接続固定される伝達手段である。伝達ワイヤ62は湾曲部材61の他端612に先端部621を固着して湾曲部材61とで弧状に形成し、その弧状内側に伝動軸5を配することでもよい。本発明と同様の作用,効果が得られるからである。ブレーキレバー65はアクセルレバー71が取着されたハンドル4の一端部とは異なる反対側のハンドル他端部に取着される。伝達ワイヤ62は両端部を除き、被覆チューブ62a内に収められる。 【0013】 また、前記湾曲部材61の他端612近くの筒部30aの内壁に突片641が立設固着され、また該突片641と所定間隔を開けてこれと対向するように止片642が筒部30aの外壁に立設固着される(図3,図5)。止片642に設けた小孔642aに伝達ワイヤ62の先端を挿通した後にコイルバネ63を嵌挿し、さらに前記突片641に設けた小孔641aに伝達ワイヤ62を挿通し、伝達ワイヤ62の先端部621が湾曲部材61の他端612に固着される。筒部30a内で先端部621が湾曲部材61に固着された伝達ワイヤ62は止片642を通って、該伝達ワイヤ62が湾曲部材61とでつくるほぼ環状円に対し略接線になるようにして筒部30a外へ抜け出し、さらに外管筒部2をつたってハンドル端部に設けたブレーキレバー65にその後端部を接続する(図1,図3)。また、コイルバネ63の突片641側先端にはストッパ67が取付けられ、該ストッパ67は伝達ワイヤ62に固着されて、コイルバネ63がストッパ67と止片642間に挟まれる状態とする。 【0014】 そして、ブレーキレバー65を握ったとき、伝達ワイヤ62がブレーキレバー65側に引き寄せられることにより湾曲部材61が屈曲し、伝動軸5に接触して該伝動軸5の惰性回転を制止できるようにすると共に、ブレーキレバー65を開放,解除状態下では、湾曲部材61又はコイルバネ63の復元力により湾曲部材61が伝動軸5から離れる構成とする。ブレーキレバー65を握れば、伝達ワイヤ62がブレーキレバー65側に引き寄せられ、ストッパ67が止片642側に移動する。その結果、湾曲部材61の曲率半径が小さくなり、湾曲部材61が伝動軸5に接触する(図4,図6)。湾曲部材61の伝動軸5への接触により摩擦抵抗が発生し、カッタ3aの回転にブレーキがかかる。本実施形態は湾曲部材61が僅かの変形で伝動軸5に接触し易いように伝動軸5に係る伝動軸部53の径を大きくし拡径部52を形成する(図2)。湾曲部材61が拡径部52に接触すれば、その摩擦抵抗によって伝動軸5の惰性回転程度は制止することができる。 また、前記ストッパ67が止片642側に移動することによって、伝達ワイヤ62に固着されたストッパ67と止片642とでコイルバネ63を圧縮する。従って、ブレーキレバー65を開放すれば、コイルバネ63の弾性復元力によってストッパ67を突片641側へ押し戻し、湾曲部材61が伝動軸5から離れる初期状態へと戻る。さらに既述のごとく、湾曲部材61は弾性変形可能であり、ブレーキレバー65を開放すれば、湾曲部材61の弾性変形に伴う復元力が加わり、拡径部52から湾曲部材61が離れるのを助長する。なお、湾曲部材61の弾性変形の力で初期状態に戻れる場合はコイルバネ63をなしにすることができる。 図中、肩掛け用タスキの図示を省略する。 【0015】 このように構成した制動機構付き刈払機は、極めて簡単な構成ながら、アクセルレバー71を弛めエンジン停止させた後に惰性回転するカッタ3aを制止させることができる。草刈り作業を終えた後、アクセルレバー71を開放してもまだ惰性回転するカッタ3aは、本制動機構6に係る湾曲部材61の摩擦接触によって容易に回転停止させることができる。斯る制動機構6を兼ね備える刈払機は作業を終えた後に、従来のごとく作業者が地面や草などにこすって止めることも不要になる。惰性回転するカッタ3aによる怪我等の不安を解消でき、低コストで安全性を高める刈払機になる。 【0016】 (2)実施形態2 本実施形態は図7〜図9のごとく、実施形態1のハウジング筒部30a内に制動機構6に係る湾曲部材61,コイルバネ63等を設置するのに代えて、外管の筒部2内に制動機構6に係る湾曲部材61,コイルバネ63等が設置される制動機構付き刈払機である。図7は刈払機の一部破断斜視図、図8はブレーキレバーの開放時における湾曲部材周りの部分斜視図、図9はブレーキレバーを握った時の湾曲部材周りの部分斜視図である。 【0017】 ハンドル4とエンジン1間の外管筒部2の一部を図7のように切欠き、切欠かかれた筒部切欠き縁に筒部2内に向けて突片641を立設する。また該突片641と所定間隔を開けてこの突片641と対向するように止片642を筒部5の外壁側に固着する。そして、伝動軸5(詳しくは主部50)の周辺の静止部位(ここでは筒部2の内壁)に一端を固定し、伝動軸5を部分的に囲む弾性変形可能な湾曲部材61が設置される。 【0018】 さらに、実施形態1と同じく伝達ワイヤ62の先端部621が湾曲部材61の他端612に固着される(図示せず)。筒部30a内で先端部621が湾曲部材61に固着された伝達ワイヤ62は、突片641に設けた小孔641aを挿通した後にコイルバネ63を嵌挿し、止片642に設けた小孔642aを挿通して筒部5外へ抜け出す(図8,図9)。伝達ワイヤ62が湾曲部材61とでつくるほぼ環状円に対し略接線になるようにして筒部30a外へ抜け出す。外管筒部25の外に抜け出た伝達ワイヤ62は外管筒部2をつたってハンドル端部に設けたブレーキレバー65に伝達ワイヤ後端部を接続する。実施形態1と同様、コイルバネ63の突片641側先端にはストッパ67が取付けられ、該ストッパ67は伝達ワイヤ62に固着されて、コイルバネ63がストッパ67と止片642間に挟まれる状態とする。 【0019】 そうして、ブレーキレバー65を握ったとき、伝達ワイヤがブレーキレバー側に引き寄せられることにより湾曲部材61が前記伝動軸5に接触して伝動軸5の惰性回転を制止できるようにする(図9)。一方、ブレーキレバー65を開放したとき、湾曲部材61又は前記コイルバネ63の復元力により湾曲部材61が伝動軸5の主部50から離れる構成とする(図8)。 他の構成は実施形態1と同様で、その説明を省く。実施形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。 【0020】 このように構成した制動機構付き刈払機も実施形態1と同様の作用,効果が得られる。本実施形態は制動作用が働く湾曲部材61とブレーキレバー65間が短くなっており、故障等が実施形態1よりも少なくなり操作性に優れ、さらに伝達ワイヤ62が短くなる分、低コスト化にもつながり、一層優れたものとなる。 【0021】 尚、本発明においては前記実施形態に示すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々変更できる。動力部1,外管筒部2,刈払機本体3,ハンドル4,伝動軸5,制動機構6,アクセルレバー71等の形状,大きさ,個数,材質等は用途に合わせて適宜選択できる。 【0022】 【発明の効果】 以上のごとく、本発明の制動機構付き刈払機は、構造を極めて単純化しながら草刈り終了後のカッタの惰性回転をくい止めることができ、製品の安全性,低コストに貢献するものとして優れた効果を発揮する。 【図面の簡単な説明】 【図1】実施形態1の制動機構付き刈払機の全体斜視図である。 【図2】図1のカッタ周りの縦断面図である。 【図3】ブレーキレバーの開放,解除時における図2のA−A線矢視図である。 【図4】ブレーキレバー作動時における図2のA−A線矢視図である。 【図5】図3の部分斜視図である。 【図6】図4の部分斜視図である。 【図7】実施形態2の制動機構付き刈払機の一部破断斜視図である。 【図8】ブレーキレバーの開放時における湾曲部材周りの部分斜視図である。 【図9】ブレーキレバーを握った時の湾曲部材周りの部分斜視図である。 【符号の説明】 1 動力部(エンジン) 2 筒部(外管筒部) 3a カッタ 30a 筒部 5 伝動軸 50 伝動軸(主部) 53 伝動軸(伝動軸部) 61 湾曲部材 611 一端 612 他端 62 伝達ワイヤ 621 先端部 63 コイルバネ 65 ブレーキレバー
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| 【出願人】 |
【識別番号】503022992 【氏名又は名称】秦 幸伸
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| 【出願日】 |
平成15年1月15日(2003.1.15) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100101627 【弁理士】 【氏名又は名称】小林 宜延
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| 【公開番号】 |
特開2004−215575(P2004−215575A) |
| 【公開日】 |
平成16年8月5日(2004.8.5) |
| 【出願番号】 |
特願2003−6554(P2003−6554) |
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