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【発明の名称】 草刈装置
【発明者】 【氏名】松木 悟志
【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内

【氏名】辻 英和
【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内

【氏名】清川 智男
【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内

【氏名】榎本 和加雄
【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内

【氏名】吉木 晋也
【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内

【要約】 【課題】走行車体の腹下部に装着されたミッドモアの駆動機構を簡潔に、且つ組付け、メンテナンスの容易化を図ることを目的とする。

【解決手段】モアデッキ28内に回転自在に設けられた2枚の刈刃31,31を互いに逆向きに回転させて草を刈り取り、この刈り取った草をモアデッキ28中央の草排出通路33から後方へ放出するように構成した草刈装置において、前記モアデッキ28上にエンジン6側からの動力を受けて回転駆動される歯付駆動プーリ44を設けると共に、この歯付駆動プーリ44と、前記2枚の刈刃31,31を支持する刈刃駆動軸15,15上の歯付入力プーリ54,54との間に歯付ベルト55を巻き掛ける。また、前記歯付ベルト55の歯はベルト55全周の表裏に亘って設ける。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
モアデッキ28内に回転自在に設けられた2枚の刈刃31,31を互いに逆向きに回転させて草を刈り取り、この刈り取った草をモアデッキ28中央の草排出通路33から後方へ放出するように構成した草刈装置において、前記モアデッキ28上にエンジン6側からの動力を受けて回転駆動される歯付駆動プーリ44を設けると共に、この歯付駆動プーリ44と、前記2枚の刈刃31,31を支持する刈刃駆動軸15,15上の歯付入力プーリ54,54との間に歯付ベルト55を巻き掛けたことを特徴とする草刈装置。
【請求項2】
前記歯付ベルト55の歯はベルト55全周の表裏に亘って設けられていることを特徴とする請求項1記載の草刈装置。
【請求項3】
前記2枚の刈刃31,31の位相差が約90度ずれていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の草刈装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、草や芝を刈り取る草刈装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
モアデッキの中に3枚の刈刃を回転自在に設け、このモアデッキを機体の腹下部に昇降自在に取り付けて芝や雑草を刈り取るものが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
一般的にこうした芝刈装置は、モアデッキ右側に形成した草排出口から刈り取った草や芝を吐き出すか、この排出口に接続した筒状のシュータを介して車体後部に装着したコレクタに回収するのが普通である。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−20484号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
刈り取った草や芝をモアデッキの草排出口から吐き出す形態にあっては刈り取った草や芝等が地面に散在しているために刈跡の見栄えが悪く、しかもこれらが風で飛ばされると周囲の作業者や民家に降り掛かったりして環境汚染につながる欠点がある。また、機体横側部のシュータを介してコレクタに回収する形態にあってはシュータが大きく横に突出していることから狭い場所での作業が困難で旋回操作に支障を来たし、特に樹木周辺の雑草を刈り取るのに小回り作業ができないといった欠点があった。
【0006】
また、車体下部から後輪の間を通過させて刈草を後方へ放出させながらコレクタに回収させる方式のものでは草が詰り易いという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記した問題点に鑑みて提案するものであり、旋回性に優れ、草刈作業も円滑に行なえると共に、刈刃駆動軸によって刈り取った草や芝のモアデッキ内での流れが円滑で排草性に優れた草刈装置を得ることを目的とし、このため次のような技術的手段を講じた。
【0008】
即ち、請求項1の発明は、モアデッキ28内に回転自在に設けられた2枚の刈刃31,31を互いに逆向きに回転させて草を刈り取り、この刈り取った草をモアデッキ28中央の草排出通路33から後方へ放出するように構成した草刈装置において、前記モアデッキ28上にエンジン6側からの動力を受けて回転駆動される歯付駆動プーリ44を設けると共に、この歯付駆動プーリ44と、前記2枚の刈刃31,31を支持する刈刃駆動軸15,15上の歯付入力プーリ54,54との間に歯付ベルト55を巻き掛けたことを特徴とする草刈装置の構成とした。
【0009】
また、請求項2では、前記歯付ベルト55の歯はベルト55全周の表裏に亘って設けられていることを特徴とする請求項1記載の草刈装置の構成とした。
また、請求項3では、前記2枚の刈刃31,31の位相差が約90度ずれていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の草刈装置とした。
【0010】
前記構成による作用は次の通りである。
エンジン6の回転動力を、まず駆動プーリ44に伝え、更に歯付入力プーリ54、54に伝えてこれら2枚の刈刃31,31を回転させると一方の刈刃31は時計方向に回転され、他方の刈刃31は反対方向に回転させられる。
【0011】
このため、モアデッキ28内に入り込んだ草や芝は相互に反対方向に回転する刈刃31,31によって刈り取られ、モアデッキ28内の2つの排草路29,29を通って左右方向の中央部29Sで合流し、草排出通路33、シュータ36を順次介して走行車体2後方のコレクタ72に回収される。
【0012】
このとき、刈刃31,31を駆動すべくプーリ44,54,54間に巻き回されたベルト55には複数個の歯が設けられ、これらの歯を介してプーリ44,54,54を回転させるように構成したものであるから、ベルト55の回転中に大きな負荷が刈刃31,31に掛かってもベルト55がスリップするようなことがなく、従って、2枚の刈刃31,31の位相が狂ったりすることがなく、従来のように、刈刃31,31同士が当たって激しい騒音を生じさせたりすることがなく、あるいはモアデッキ28内で刈り取られた草や芝がモアデッキ28内に詰まったりせず、刈った草や芝は速やかにモアデッキ28外に排出される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて、この発明の実施態様を説明する。まず、構成から説明すると、1は乗用型草刈機で走行車体2の前部と後部に夫々前輪3,3と後輪4,4を備え、ボンネット5内にはエンジン6を搭載している。
【0014】
走行車体2の一部を構成する左右一対のフレーム8,8間には走行用可変油圧ポンプ9が支持されている。
エンジン6の出力軸6aはカップリング12を介して走行用可変油圧ポンプ9に連結され、さらにその後部にデフロックバルブ11が設けられている。符号7は冷却用のファンである。
【0015】
そして、走行用可変油圧ポンプ9から送り出された作動油はリヤアクスル10の左右外側に取り付けられた走行用油圧モータ13,13に送られて後輪4,4を回転駆動する。図1において、符号17はリンク機構、18はモアデッキ昇降用の油圧シリンダーである。
【0016】
次に図2、図3、図4に基づき乗用草刈機1の腹下部に装着されるモーア14のモアデッキ28の単体構造について説明する。
モアデッキ28は2本の刈刃駆動軸15,15を軸受支持して回転する刈刃31,31の周囲を覆うものであって、平面から見ると8字を横にしたような形状になっており、モアデッキ28の左半分28Lは右巻きに、右半分28Rは左巻きに渦巻きながら次第に隆起する排草路29,29が設けられ、これらの排草路29,29が左右方向の中央部29Sで合流し、そのまま後方に延設されて1つの草排出通路33が形成されるように構成している。
【0017】
図4に示すようにモアデッキ28の上面で刈刃駆動軸15,15が取り付けられる部分は上方へ突出しており、ここに断面が台形状の取付部35,35が形成される。
この取付部35,35に2本の刈刃駆動軸15,15が軸受39,39にて軸受支持されており、これらの軸受39,39はボルト等の締付手段によりモアデッキ28に固着される。
【0018】
各刈刃駆動軸15,15の上部には外周に複数個の歯を有する入力プーリ54が設けられ、更にモアデッキ28の中央前部には駆動ギヤケース41が前後位置調整自在に設けられ、この駆動ギヤケース41に軸架した上下方向の縦軸42上部に駆動プーリ44が固着されている。この駆動プーリ44の外周にも複数個の歯が設けられている。ベルトの張り量が不足しているときは駆動ギヤケース41を前方に移動させてこれを固定する。
【0019】
駆動ギヤケース41への動力伝達はエンジン6前部からなされるものであり、より具体的には、エンジン6前部から取り出したPTO動力をベルト等の周知の動力伝達手段20を介して駆動ギヤケース41側に伝える。45は動力伝達手段20を介してモアデッキ28側に動力を伝達する自在継手軸であって、その後端部は前記駆動ギヤケース41の入力軸46と連結され、エンジン6側の回転動力をモアデッキ28側へ伝達する。
【0020】
また、図2から明らかなように、モアデッキ28の上面には、2個の歯付アイドルプーリ49,49が設けられ、左側のアイドルプーリ49は左側入力プーリ54よりもやや後方寄り箇所に軸支され、反対に右側のアイドルプーリ49は右側入力プーリ54よりも前方寄り箇所に設けられて夫々の入力プーリ54,54におけるベルト55の巻き掛け範囲を多く取るように構成している。
【0021】
ベルト55の全周であって表面と裏面には複数個の歯が設けられ駆動ギヤケース41側の動力を2つの入力プーリ54,54にスリップなしに伝達するように構成している。
2本の刈刃駆動軸15,15の下部に固着される刈刃31,31は上から見て図2に示すように回転位相差が90度ずれており、左の刈刃31は時計方向に回転し、右の刈刃31は反時計方向に回転するように構成している。
【0022】
従って、両刈刃31,31が互いに回転すると、刈り取られた草や芝はモアデッキ28の排草路29、29を通って中央の草排出通路33で合流し、後方へ移送される。このとき、2枚の刈刃31,31にはスリップすることなく回転動力が伝えられ、しかも90度の位相差があるので刈刃同士31,31が中央部分で衝突し合うことがなく、作業中に刈刃31,31を破損させるようなことはない。
【0023】
次に図5、図6に基づいて刈刃31の詳細構造を説明する。
刈刃31は正面から見ると中央部が僅かに隆起しており、左右両端の回転方向始端部には刃部31aが設けられ、その刃部31a後方には後端を上方へ折曲して起風部31bが形成されている。刈刃31の長手方向には刈刃自体を補強するリブ32が設けられ、中央隆起部には下方へ向かって凸状の4個のリブ32aが設けられ、その両側部の平坦部には上に凸状のリブ32bが設けられている。
【0024】
中央隆起部のリブ32aは下向に凸のため、刈刃31上面の取付プレート(図示省略)装着時に邪魔にならず、また、それらの両側に位置する2個のリブは上向き凸状のリブが形成されているので、これが起風効果を生む。下向きに凸になっていないので、刈取作業中に植わっている草がこのリブに当たって回転時の抵抗になることもない。
【0025】
図7、図8は駆動ギヤケース41部における駆動プーリ44の取付方法について説明したものである。モアデッキ28内の刈刃31,31が回転しているときに石の噛み込みや、大きくて硬い異物に刈刃31,31が当たると駆動系が破損するためにそれを防止する策が取られる。
【0026】
出願人は以前は刈刃31と刈刃駆動軸15下部の支持プレートとの間にシェアピンを介装連結していたが、このような方法ではシェアピンが折損したときに、刈刃31に回転動力は伝わらないが、刈刃31が下に落ちないように自由回転可能な状態になって支持されているために、強制的に回転させられているもう一方の刈刃31と交差する時に接触することになって、刈刃31,31同士がぶつかり合う度に大きな音がするという問題点があった。そこで、出願人は図7、図8に示すように駆動ギヤケース41部における駆動プーリ44とこれを支える縦軸42との間にシェアピン57を介装する構成を採用した。
【0027】
作業中に大きな負荷が作用したときにはこのシェアピン57だけが折れてエンジン6側の動力が刈刃側には伝わらず、このため、2枚の刈刃31,31同士は90度の位相差を保持したままの状態で停止することになる。従って、刈刃31,31がぶつかり合うような不都合は生じない。
【0028】
次に図9に基づいて油圧系について説明する。
エンジン6の動力によって走行用可変油圧ポンプ9が駆動される点は既に述べた通りであるが、エンジン6の動力によってメインギヤポンプ59が駆動され、このメインギヤポンプ59から送り出された作動油によってパワーステアリング装置60が駆動される。ステアリングハンドル16を左右に操舵するとパワーステアリング用のシリンダー62に作動油が流入若しくは排出して舵取りがなされる。
【0029】
そして、パワーステアリング装置60からの戻り油はモアデッキ28昇降用のバルブ64内に入り込み、このバルブ64には上げ位置、中立位置、下げ位置が設けられ、このバルブ64を図示外の油圧操作レバー若しくは昇降スイッチを操作することによって、モアデッキ28全体を昇降できるようになっている。
【0030】
更にパワステアリング装置60からの戻り油は油路66を通って外部操作用のバルブ67に入り込むようにしている。この実施例では操作レバー68を握ってこれを前後方向に動かすことにより油圧シリンダー70内に作動油を供給し、あるいは排出してコレクタ72を回動させる。
【0031】
次に走行系について構成を説明すると、前進時に走行用可変油圧ポンプ9から吐出した作動油は分流メタル74に入って左右に分かれ、左右独立した走行用油圧モータ13,13内に流入して後輪4,4を回転させる。
そして、これら走行用油圧モータ13,13から出た作動油はデフロックバルブ11,11を通過して油路76を通って再び走行用可変油圧ポンプ9に戻るようにしている。後進時は作動油の流入・排出方向が上記の場合とは逆になりデフロックバルブ11を通過した後、走行用油圧モータ13,13に入り、分流メタル74で合流して再び走行用可変油圧ポンプ9内に戻るようにしている。
【0032】
前進時の場合、あるいは後進時の場合、いずれの場合であっても、デフロックバルブ11のソレノイド11aが左右両方共、ONされると左右の走行用油圧モータ13,13の回転数が同じになって結局デフロックが作動した状態になる。
図10は右側のみ逆転ギヤボックス80を設けて左右の刈刃31,31を互いに逆向きに回転させるようにした構造を開示したものである。
【0033】
右側入力プーリ54を固着している刈刃駆動軸15の下部にギヤ84を設け、このギヤ84に噛み合う別のギヤ86をその後方に設け、後側ギヤ86と同軸上に刈刃を設けてこの右側刈刃を反時計方向に回転させるようにしている。
このように、逆転ギヤボックス80を設けて左右の刈刃31,31を互いに逆向きにしかも位相を90度ずらした状態で回転させることによって刈り取った草や芝を確実に且つ円滑に後方に送ることができるのである。
【0034】
この場合において、右側の逆転ギヤボックス80はその長手方向が前後方向に沿う形で設けられているので、草排出通路33を避けた状態で刈刃31の逆転駆動機構を得ることができ、草の排出通路33を狭めたり、高さを十分に取ることができなくて草の排出に支障を来たすようなことがない。
【0035】
次に上例の作用について説明する。
走行ペダルを踏み込んで走行用可変油圧ポンプ9の斜板の傾倒角度を変えると走行用油圧モータ13に送られる油の量が調節され走行車体2は走行速度を増す。
【0036】
この状態で操縦席82横に設けられたPTOクラッチレバーを入り側に倒すとエンジン6の動力が図示外のベルト伝動機構20、自在継手軸45を順次介して駆動ギヤケース41側に伝達される。
駆動ギヤケース41上の駆動プーリ44と左右2つの入力プーリ54,54及びアイドルプーリ49,49間に巻き回されている歯付ベルト55により刈刃31,31は互いに逆向きに回転駆動される。
【0037】
このとき、左側刈刃31は上から見て時計方向に回転し、右側の刈刃31は上から見て反時計方向に回転することになる。左右の刈刃31,31は90度の位相差が保たれているので回転中の交差する際に刃同士が衝突することがない。
従って、両方の刈刃31,31によって草は所定高さのところで刈り取られ、排草路29,29を通って中央部の草排出通路33へ導かれ、シュータ36を介してコレクタ72側へ案内される。このとき、駆動力プーリ44及びアイドルプーリ49全て外周に歯が設けられ、ベルト55側の表裏にも歯が設けられているので、回転時にベルト55がスリップするようなことがなく、2枚の刈刃31,31の位相差を90度に保持した状態で確実に回転駆動させることができる。
【0038】
作業を終えて圃場内を移動するときには、油圧シリンダ102に作動油を供給してモアデッキ28全体を上昇させる。
そして、コレクタ72内が刈草で満杯になればコレクタ回動用の油圧シリンダ70を縮小させてコレクタ72を上昇方向に回動させ、中に詰まっている刈草を地面上に放出させ、再度油圧シリンダ70を伸長させてコレクタ72を元の集草姿勢に復帰させるのである。
【0039】
【発明の効果】
請求項1の発明は、モアデッキ28内に回転自在に設けられた2枚の刈刃31,31を互いに逆向きに回転させて草を刈り取り、この刈り取った草をモアデッキ28中央の草排出通路33から後方へ放出するように構成した草刈装置において、前記モアデッキ28上にエンジン6側からの動力を受けて回転駆動される歯付駆動プーリ44を設けると共に、この歯付駆動プーリ44と、前記2枚の刈刃31,31を支持する刈刃駆動軸15,15上の歯付入力プーリ54,54との間に歯付ベルト55を巻き掛けたものであるから、2枚の刈刃31,31の回転時に大きな負荷が刈刃31,31に掛かってもベルト55がスリップすることがなく、刈刃駆動軸15,15に確実に動力を伝えることができる。しかも、刈刃の一方を逆転させるために従来必要とした逆転ギヤケースのような特別な部材が不要となるので安価に構成でき、メンテナンスも容易になる。
【0040】
また、請求項2の発明において、前記歯付ベルト55の歯はベルト55全周の表裏に亘って設けられていることを特徴とする請求項1記載の草刈装置としたので、ベルト55の一方だけでなく両面を有効に活用できてベルト55の歯部の異常磨耗が少なくなり、耐久性も向上するのである。
【0041】
また、請求項3の発明は、2枚の刈刃31,31の位相差を約90度ずらして設けたものであるから、刈刃31,31の回転中に刃同士がぶつかり合うことがなく草刈作業を中断されるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用草刈機の全体側面図である。
【図2】モアデッキ部分の平面図である。
【図3】モアデッキ部分の側面図である。
【図4】モアデッキ部分の背面図である。
【図5】刈刃の平面図である。
【図6】刈刃の正面図である。
【図7】要部の拡大平面図である。
【図8】要部の拡大断面図である。
【図9】油圧回路図である。
【図10】比較例の平面図である。
【符号の説明】
1 乗用草刈機
2 走行車体
3 前輪
4 後輪
5 ボンネット
6 エンジン
7 冷却ファン
8 フレーム
9 走行用可変油圧ポンプ
10 リヤアクスル
11 デフロックバルブ
13 走行用油圧モータ
14 モーア
16 コレクタ
28 モアデッキ
33 草排出通路
44 駆動プーリ
54 入力プーリ
55 ベルト
【出願人】 【識別番号】000000125
【氏名又は名称】井関農機株式会社
【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
【出願日】 平成14年11月6日(2002.11.6)
【代理人】
【公開番号】 特開2004−154048(P2004−154048A)
【公開日】 平成16年6月3日(2004.6.3)
【出願番号】 特願2002−322556(P2002−322556)