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【発明の名称】 コンバイン
【発明者】 【氏名】日高 茂實
【住所又は居所】大阪市北区茶屋町1番32号             ヤンマー農機株式会社内

【氏名】新福 勇一
【住所又は居所】大阪市北区茶屋町1番32号             ヤンマー農機株式会社内

【要約】 【課題】例えば収穫作業のときに使用する操作ボックス71、または作業者が携行する電話機またはタバコ等を、アームレスト44に収納して手元の近くに保管でき、取扱い性向上などを容易に図る。

【解決手段】運転席20の側部にアームレスト44を設けるコンバインにおいて、アームレスト44を中空形状で開閉可能に構成することを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
運転席の側部にアームレストを設けるコンバインにおいて、アームレストを中空形状で開閉可能に構成することを特徴とするコンバイン。
【請求項2】
上下または前後方向のいずれか一方または両方に移動自在に、または回動自在に、アームレストを設けることを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
【請求項3】
穀粒を取出す排出オーガを操作する操作ボックスをアームレストに内装することを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
【請求項4】
アームレストに窓を設けることを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
【請求項5】
操作ボックスの操作スイッチを窓に対向させることを特徴とする請求項4または5に記載のコンバイン。
【請求項6】
アームレストに切欠き穴を設けて内外を連通させることを特徴とする請求項1または3に記載のコンバイン。
【請求項7】
アームレストから操作ボックスを取出して外部に設置可能に構成することを特徴とする請求項3に記載のコンバイン。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば連続的に穀稈を刈取って脱穀するコンバインに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、穀物タンクから穀粒を取出す排出オーガを収納位置乃至排出位置に移動させるとき、運転席の後側に配置した操作ボックスを操作しているから、作業者が運転姿勢で操作を行えない不具合がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
然るに、本発明は、運転席の側部にアームレストを設けるコンバインにおいて、アームレストを中空形状で開閉可能に構成するもので、例えば収穫作業のときに使用する操作ボックス、または作業者が携行する電話機またはタバコ等を、アームレストに収納して手元の近くに保管し得、取扱い性向上などを容易に図り得るものである。
【0004】
また、請求項2の如く、上下または前後方向のいずれか一方または両方に移動自在に、または回動自在に、アームレストを設けるもので、例えば作業者の体型などに合せてアームレストを適正位置に支持させたり、作業者の乗降をアームレストが阻害する不具合をなくし得るものである。
【0005】
また、請求項3の如く、穀粒を取出す排出オーガを操作する操作ボックスをアームレストに内装するもので、作業者が運転姿勢で操作ボックスのスイッチ操作を行い得、穀粒を排出する作業性の向上などを容易に図り得るものである。
【0006】
また、請求項4の如く、アームレストに窓を設けるもので、窓からアームレストの内部を作業者が見たり、アームレストの内部に小物を出入させ得、アームレストの開閉操作を省いて取扱い性を向上させ得るものである。
【0007】
また、請求項5の如く、操作ボックスの操作スイッチを窓に対向させるもので、窓から操作スイッチを作業者が操作し得、操作ボックスをオーガレストから出入させる手間を省いて取扱い性を向上させ得るものである。
【0008】
また、請求項6の如く、アームレストに切欠き穴を設けて内外を連通させるもので、例えばアームレストの内部に雨水が侵入しても切欠き穴から速やかに排出されたり、操作ボックスの配線ケーブル等を切欠き穴から延出させ得るものである。
【0009】
また、請求項7の如く、アームレストから操作ボックスを取出して外部に設置可能に構成するもので、操作ボックスをアームレストから取出して他の物を入れたり、作業者が穀粒排出時の視界を確保し易い位置などに操作ボックスを取出して取扱い性を向上させ得るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1はコンバインの全体の斜視図、図2は同右側面図、図3は平面説明図であり、図中1は左右一対の走行クローラ2を装設する左右一対のトラックフレーム、3は前記の左右トラックフレーム1に架設する機台、4はフィードチェン5を左側に張架し扱胴6及び処理胴を内蔵している脱穀機である脱穀部、7は引起機構8及び刈刃9及び穀稈搬送機構10などを備える刈取部、11は刈取フレーム12を介して刈取部7を昇降させる油圧昇降シリンダ、13は排藁チェン14終端を臨ませる排藁処理部、15は脱穀部4からの穀粒を揚穀筒を介して搬入する穀物タンク、16・17は前記タンク15の穀粒を機外に搬出する排出オーガ、18は運転操作ハンドル19及び運転席20を備える運転キャビン、21は運転キャビン18下方に設けるエンジンであり、連続的に穀稈を刈取って脱穀するように構成している。
【0011】
さらに、図4、図5に示す如く、機台3前側で左右の走行クローラ2の間にミッションケース22を配設させ、ミッションケース22とエンジン21を略直列に前後に設け、ミッションケース22を介して走行クローラ2にエンジン21の駆動力を伝えると共に、脱穀部4前側の機台3上面に左右の支持台23・24を立設させ、支持台23・24に刈取フレーム12を介して刈取部7を昇降自在及び横移動可能に設ける。また、支持台23・24後側の機台3上面にカウンタケース25を設け、脱穀部4及び刈取部7にカウンタケース25を介してエンジン21の駆動力を伝える。
【0012】
さらに、ミッションケース22側方の機台3にキャビン前フレーム26を立設させ、キャビン18のステップフレーム27前部を前フレーム26上部に回動支点軸28を介して設け、支点軸28回りにキャビン18を前方に回動自在に支持させると共に、右の支持台24に左のキャビン後フレーム29を立設させ、機台3に立設させる右のキャビン後フレーム30との間の機台3上面にエンジン21を設け、エンジン21をエンジンルームカバー31で覆う。また、前記カバー31の上方で左右の後フレーム29・30上部をキャビン横フレーム32によって連結させ、キャビン横フレーム32にフックレバー33を設け、キャビン18のステップフレーム27後部を横フレーム32に上載させてフックレバー33により係脱自在に固定させると共に、右の支持台24と前フレーム26の間に水平連結フレーム34を固定させ、水平連結フレーム34中間と横フレーム32中間に傾斜連結フレーム35を固定させ、連結フレーム34・35によってフレーム剛性を確保する。また、左の後フレーム29にオーガ支柱36を連結させてオーガレスト37を設け、昇降及び旋回自在に設ける排出オーガ17をオーガレスト37の本機収納位置に支持させる。
【0013】
さらに、図4、図6、図7、図8に示す如く、ステップフレーム27前部のステップ部38にステアリングケース39を立設させ、操作ハンドル19及びメータパネル40及びフロントパネル41をステアリングケース39上部に設けると共に、ステップフレーム27後部のシート部43に運転席20を設け、左右のアームレスト44を運転席20の両側に設け、昇降用取手45を運転席20右側のキャビン18入口に設ける。また、キャビン18入口と反対側の運転席20左側にサイドパネル46を設け、主変速レバー47と、副変速レバー48と、脱穀及び刈取用作業レバー49を、サイドパネル46に設ける。
【0014】
さらに、図8乃至図11に示す如く、運転席20の座部50に背部51をシートフレーム52によって連結させ、ボルト孔53の変更によって取付け高さ変更自在に支点フレーム54をシートフレーム52にボルト55止め固定させると共に、ノブ付ボルト56及びガイド孔57を介して支点軸58回りに上下に回動自在に支点フレーム54にサイドフレーム59を設け、またノブ付ボルト60及びガイド孔61を介して前後に摺動自在にサイドフレーム59にレストフレーム62を設け、レストフレーム62にアームレスト44を皿ビス63止め固定させ、運転席20に対して、高さ調節自在に、後方起立及び前方倒伏自在に、前後スライド自在に、アームレスト44を設ける。
【0015】
さらに、図12乃至図17に示す如く、アームレスト44にケース本体64と蓋65を備え、アームレスト44を中空のケース形状に形成し、ケース本体64に蝶番66を介して蓋65を開閉自在に設け、蓋65を開放操作する非貫通形の切欠67をケース本体64に設けると共に、水を排出させる側面穴68及び底面穴69及び後面穴70をケース本体64に設ける。なお、前記切欠67を貫通形に形成してもよい。
【0016】
また、アームレスト44に内装させる操作ボックス71裏面の前後部に当接させる前後リブ72・73をケース本体64に設け、操作ボックス71表面の中間に当接させる中間リブ74を蓋65に設け、各リブ72・73・74によって操作ボックス71を上下から挾んでアームレスト44に内設させ、各リブ72・73・74によって操作ボックス71の移動及び損傷を防ぎ、アームレスト44であるケース本体64と蓋65の剛性を欠くリブ72・73・74によって向上させる。
【0017】
また、係止用のフック75を設ける操作ボックス71の裏面に面一に通信ケーブル76を設け、ケース本体64の後面穴70からアームレスト44後方にケーブル76を延出させ、運転席20の後側を介して本機コントローラ(図示省略)にケーブル76を接続させ、水抜き用とケーブル76配続用とに後面穴70を兼用すると共に、前記排出オーガ17先端の投出口を手動で昇降及び旋回させる上下及び左右移動スイッチ77・78・79・80と、排出オーガ17を穀粒位置及び本機収納位置に自動的に移動させるオートセットスイッチ用の右及び後スイッチ81・82及びオートリターン用の収納スイッチ83と、排出オーガ17にエンジン21動力を伝えるオーガクラッチを入切するクラッチスイッチ84と、排出オーガ17の投出口を首振り動作させて投出方向を変更するセット及びリターンスイッチ85・86を、操作ボックス71の表面に設ける。
【0018】
さらに、アームレスト44の前側上面の蓋65に窓87を設け、レール88を介して開閉自在に透明な蓋板体89を窓87に設けると共に、右及び後スイッチ81・82と収納スイッチ83を窓87に対向させ、蓋板体89の開操作により、窓87から各スイッチ81・82・83を操作し、作業者が蓋65を開けて操作ボックス71を取出すことなく、排出オーガ17を穀粒排出位置または本機収納位置に移動させる操作を行う。また、刈取り脱穀を行う収穫作業状態から、穀物タンク15の穀粒を取出す排出作業に移行する際に、使用してはいけないオーガクラッチスイッチ84等を窓87から見えない(操作できない)位置に配置させ、作業者のひじ等がスイッチ84等に窓87から触れて誤作動するのを防止している。
【0019】
さらに、図18に示す如く、アームレスト44の後側上面に窓87を設けてスイッチ81・82・83を対向させることも行えると共に、図19に示す如く、アームレスト44の前側と後側の両方の上面に前後の窓87を夫々設け、収納スイッチ83と、右及び後スイッチ81・82とを、前後に振分けて各窓87に対向させることも行える。
【0020】
上記から明らかなように、運転席20の側部にアームレスト44を設けるコンバインにおいて、アームレスト44を中空形状で開閉可能に構成し、例えば収穫作業のときに使用する操作ボックス71、または作業者が携行する電話機またはタバコ等を、アームレスト44に収納して手元の近くに保管させ、取扱い性向上などを図ると共に、上下または前後方向のいずれか一方または両方に移動自在に、または回動自在に、アームレスト44を設け、例えば作業者の体型などに合せてアームレスト44を適正位置に支持させたり、作業者の乗降をアームレスト44が阻害する不具合をなくす。
【0021】
また、穀粒を取出す排出オーガ17を操作する操作ボックス71をアームレスト44に内装させ、作業者が運転姿勢で操作ボックス71のスイッチ81・82・83操作を行い、穀粒を排出する作業性の向上などを図ると共に、アームレスト44に窓87を設け、窓87からアームレスト44の内部を作業者が見たり、アームレスト44の内部に小物を出入させ、アームレスト44の開閉操作を省いて取扱い性を向上させるもので、操作ボックス71の操作スイッチである右及び後及び収納スイッチ81・82・83を窓87に対向させ、窓87から右及び後及び収納スイッチ81・82・83を作業者が操作し、操作ボックス71をオーガレスト44から出入させる手間を省いて取扱い性を向上させる。また、アームレスト44に切欠き穴である後面穴70を設けて内外を連通させ、例えばアームレスト44の内部に雨水が侵入しても後面穴70から速やかに排出されたり、操作ボックス71の配線ケーブル76等を後面穴70から延出させる。
【0022】
さらに、図8、図9に示す如く、運転席20を最下部に位置させたときであっても、乗降用取手45上面よりも、アームレスト44上面を上側に高く設け、作業者が体を右側に回して穀粒排出等の作業を行っても、作業者の動作が取手45によって制限されるのを防げると共に、作業者が乗降するときに取手45に手をかけ易く、またアームレスト44にも作業者のひじをかけ易い。
【0023】
さらに、図20に示す如く、キャビン18のドア側の支柱90、またはフロントパネル41、または乗降用取手45のいずれかを利用し、フック75などを用いて操作ボックス71を、アームレスト44以外の場所に取出して支持させるもので、作業者の移動が少なく、刈取作業の視界が確保され、操作ボックス71の取扱い性を向上させたり、操作ボックス71をフロントパネル41等の所定位置に収納させて使用し、穀粒排出作業性の向上などを図れるもので、アームレスト44から操作ボックス71を取出して外部に設置可能に構成し、操作ボックス71をアームレスト44から取出して他の物を入れたり、作業者が穀粒排出時の視界を確保し易い位置などに操作ボックス71を取出して取扱い性を向上させる。
【0024】
さらに、図21、図22に示す如く、前記グレンタンク15後側に縦オーガ16を立設させ、縦オーガ16上端に受継ケース123を介して前記排出オーガ17基端部を連結させると共に、グレンタンク15上面のオーガレスト37に排出オーガ17中間部を上載支持させ、本機上面の対角線方向に略水平に排出オーガ17を収納させるもので、トラック荷台などのコンテナ126の穀粒排出位置またはオーガレスト37位置に縦オーガ16を支点に排出オーガ17先端側を旋回移動させる電動旋回モータ127と、電磁ソレノイド型旋回ブレーキ128と、ポテンショメータ型旋回センサ129を設けると共に、受継ケース123を支点に排出オーガ17先端側を昇降させる油圧オーガ昇降シリンダ130と、ポテンショメータ型昇降センサ131を設け、前記昇降シリンダ130制御によって排出オーガ17先端側を昇降させると共に、前記旋回モータ127制御によって排出オーガ17先端側を左右に旋回させるように構成している。
【0025】
さらに、前記排出オーガ17を円筒形排出オーガ筒132に内挿させ、排出オーガ筒132先端にエルボ形アルミダイキャストパイプ製軸受体133を連結させ、軸受体133一端側の入口に排出オーガ17送り終端部を内挿させ、前記軸受体133他端側の出口にスロワ筒形の投出筒134を設け、排出オーガ17によって搬出するグレンタンク15の穀粒を投出筒134先端の合成樹脂筒形の投出口から排出させると共に、軸受体133を支点にして排出オーガ17右側で投出筒134を360度正逆転自在に取付け、穀粒排出姿勢の投出筒134から下手投げで穀粒を排出させると共に、穀粒排出姿勢の投出筒134の投出口を上向きに支持する方向に回転させて収納位置に戻すもので、前記軸受体133に電動投出口モータ135を固定させ、出力ギヤ136とリングギヤ137を介して投出口モータ135によって投出筒134を収納位置乃至穀粒排出姿勢に回転させる。
【0026】
さらに、図23に示す如く、前記各センサ129・131と、旋回モータ127と、旋回ブレーキ128と、昇降シリンダ130と、各スイッチ77〜86を、オーガコントローラ51に接続させると共に、オーガクラッチスイッチ84の操作などにより排出オーガ17の駆動力を入切するオーガクラッチモータ152と、排出オーガ17を駆動して穀粒を排出している状態を点灯表示する排出ランプ153を、オーガコントローラ151に接続させる。そして、前記昇降シリンダ130及び旋回モータ127を作動させて排出オーガ17を昇降及び旋回させる。また、オーガクラッチスイッチ84の操作によってオーガクラッチモータ152を正逆転させて排出オーガ17を駆動または停止させる。また、収納スイッチ83の操作によって昇降シリンダ130及び旋回モータ127及び投出口モータ135を作動させて排出オーガ17及び投出筒134を収納位置に自動的に復動させるもので、排出オーガ17がオーガレスト37上方の本機収納位置に戻ったときに投出筒134が自動的に収納される。また、伸長及び縮少スイッチ85・86の操作によって投出筒134を収納位置乃至穀粒排出姿勢に時計回り(正転)または反時計回り(逆転)の両方で移動させると共に、排出オーガ17の旋回動作を阻止する旋回ブレーキ128を旋回操作以外のときに入維持し、また旋回操作をしていないときであっても、本機車速が一定以上のときに旋回ブレーキ128を切維持するように構成している。
【0027】
【発明の効果】
以上実施例から明らかなように本発明は、運転席20の側部にアームレスト44を設けるコンバインにおいて、アームレスト44を中空形状で開閉可能に構成するもので、例えば収穫作業のときに使用する操作ボックス71、または作業者が携行する電話機またはタバコ等を、アームレスト44に収納して手元の近くに保管でき、取扱い性向上などを容易に図ることができるものである。
【0028】
また、請求項2の如く、上下または前後方向のいずれか一方または両方に移動自在に、または回動自在に、アームレスト44を設けるもので、例えば作業者の体型などに合せてアームレスト44を適正位置に支持させたり、作業者の乗降をアームレスト44が阻害する不具合をなくすことができるものである。
【0029】
また、請求項3の如く、穀粒を取出す排出オーガ17を操作する操作ボックス71をアームレスト44に内装するもので、作業者が運転姿勢で操作ボックス71のスイッチ81・82・83操作を行うことができ、穀粒を排出する作業性の向上などを容易に図ることができるものである。
【0030】
また、請求項4の如く、アームレスト44に窓87を設けるもので、窓87からアームレスト44の内部を作業者が見たり、アームレスト44の内部に小物を出入させることができ、アームレスト44の開閉操作を省いて取扱い性を向上させることができるものである。
【0031】
また、請求項5の如く、操作ボックス71の操作スイッチ81・82・83を窓87に対向させるもので、窓87から操作スイッチ81・82・83を作業者が操作でき、操作ボックス71をオーガレスト44から出入させる手間を省いて取扱い性を向上させることができるものである。
【0032】
また、請求項6の如く、アームレスト44に切欠き穴70を設けて内外を連通させるもので、例えばアームレスト44の内部に雨水が侵入しても切欠き穴70から速やかに排出されたり、操作ボックス71の配線ケーブル76等を切欠き穴70から延出させることができるものである。
【0033】
また、請求項7の如く、アームレスト44から操作ボックス71を取出して外部に設置可能に構成するもので、操作ボックス71をアームレスト44から取出して他の物を入れたり、作業者が穀粒排出時の視界を確保し易い位置などに操作ボックス71を取出して取扱い性を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体斜視図。
【図2】同側面図。
【図3】同平面説明図。
【図4】機体前部の側面説明図。
【図5】同正面説明図。
【図6】運転席部の斜視図。
【図7】同平面図。
【図8】同側面図。
【図9】同正面図。
【図10】運転席の側面図。
【図11】同拡大図。
【図12】アームレストの平面図。
【図13】同側面図。
【図14】同平面説明図。
【図15】同分解斜視図。
【図16】同断面側面図。
【図17】前図の分解説明図。
【図18】図12の変形例を示す平面図。
【図19】同平面図。
【図20】キャビンの斜視説明図。
【図21】排出オーガの昇降旋回部の説明図。
【図22】排出オーガ先端部の側面図。
【図23】穀粒排出制御回路図。
【符号の説明】
17  排出オーガ
20  運転席
44  アームレスト
70  後面穴(切欠き穴)
71  操作ボックス
81  右スイッチ(操作スイッチ)
82  後スイッチ(操作スイッチ)
83  収納スイッチ(操作スイッチ)
87  窓
【出願人】 【識別番号】000006851
【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社
【住所又は居所】大阪府大阪市北区茶屋町1番32号
【出願日】 平成14年6月14日(2002.6.14)
【代理人】 【識別番号】100062270
【弁理士】
【氏名又は名称】藤原 忠治

【公開番号】 特開2004−16067(P2004−16067A)
【公開日】 平成16年1月22日(2004.1.22)
【出願番号】 特願2002−174021(P2002−174021)