トップ :: A 生活必需品 :: A01 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業




【発明の名称】 フィラーホイールにおけるスプリング装置
【発明者】 【氏名】毛利 剛

【要約】 【課題】フィラーホイールの上昇時にビートの頭部を加圧するスプリングと、このスプリングの作用を受けることなく、フィラーホイールイに常時持上げ力を与えるスプリングとを備えたスプリング装置を得る。

【解決手段】枠金4の両側に前端部を回動自在に連結したアーム5と6の前部の横バー9にブラケット48と49を下方に突設し、ブラケット48と49の下端部の間にねじ棒体41の基端部を枢着し、ねじ棒体41の前端部を枠体4内に位置固定に設ける前後揺動軸受40に挿通する。ねじ棒体41の基端部にナット47、47を螺着し、前後揺動軸受40とナット47との間に前方から後方へ順次に前方フランジ座金45、持上げ用圧縮コイルスプリング43および後方フランジ座金46を設け、前後揺動軸受40の前面に接する加圧用圧縮コイルスプリング42をねじ棒体41の前端部に外嵌し、止め栓44で抜け止めする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
トラクタに連結するフレームの前部下方に設けた枠体に前端部を枢着し、後方へ左右対向に併設した左右のアームの中間部内側に前進方向に沿って回動自在に設けたフィラーホイールにおいて、前記左右のアーム前部に固着した横バーから左右に対向させ下方に突設したブラケットの間に基端部を枢着し、前進方向に沿って前方に突出させたねじ棒体と、前記枠体内に前後揺動自在に固設し前記ねじ棒体の前端部が挿通する前後揺動軸受と、前記ねじ棒体の基端部に螺着した前後のナットと、前記のナットと前後揺動軸受との間に設け前記ねじ棒体が挿通する前方フランジ座金および後方フランジ座金と、前記前方フランジ座金と後方フランジ座金の間で前記ねじ棒体に外嵌した持上げ用圧縮コイルスプリングと、前記前後揺動軸受から前方に突出する前記ねじ棒体の前端部に外嵌するとともに、後端面が前記前後揺動軸受の前面に接し、前端面が前記ねじ棒体の前端部に設けた止め栓に接した加圧用圧縮コイルスプリングとを備えて成るフィラーホイールにけるスプリング装置。
【請求項2】
前記前後揺動軸受が、前記左右アームの前部に固着した横バーから左右に対向させ下方に突設したブラケットの間に設けられ、前記ねじ棒体の基端部が前記枠体内に枢着され、前記の前後のナット、前方フランジ座金、持上げ用圧縮コイルスプリングおよび後方フランジ座金を前記ねじ棒体の基端部から前後揺動軸受前面の間に前方から順次後方へ配設し、前記前後揺動軸受から後方に突出させた前記ねじ棒体の後端部に前記加圧用圧縮スプリングを外嵌するとともに、この加圧用圧縮スプリングの前端面および後端面をそれぞれ前記前後揺動軸受の後面およびねじ棒体の後端部に設けた止め栓に接するものにした、請求項1記載のフィラーホイールにおけるスプリング装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、堀り上げる前に冠根部を切断するビートタッパのフィラーホイールに、持上げおよび加圧作用を与えるスプリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ビートの収穫作業では、冠根部を切断除去するタッピング作業を行う必要があり、このタッピング作業のみを行う機械にビートタツパーがある。現在、普通に用いられているタッピング機構は、周縁が鋸歯状になった中空の円板を数枚組み合わせたフィラーホイール(自在定規車)と、これと機械的に一定の関係で上下する平刃のナイフとを組み合わせたものが一般的である(特開平8−103134号参照)。そして、フィラーホイールは作業速度より速い速度で駆動され、ナイフによる押し倒しによる斜め切りなどのタッピングミスを防止するようになっている。
【0003】
ところで、圃場ではビートの直径や高さの関係に変動があり、株間距離も変わるので、ナイフおよびフィラーホイールの上下動が激しく、一様切断位置にすることが難しく、切り過ぎ、切り不足を生ずることは避けられない。この現象を緩和するために、スプリング装置が設けられている。
【0004】
前記スプリング装置の従来技術として、図3に概略を示すものが知られている。すなわち、左右に定規輪20を備えたフレーム19に前端部をそれぞれ枢着22し後方へ併設した左右のアーム21の中間部に、フィラーホイール23を前進方向に沿って軸支24している。また、左右のアーム21の間に固着した横架バー25から後方に二又ブラケット26を突設し、この二又ブラケット26に下端を枢着27したロッド29を、フレーム19に固定した後方突設バー28に上下動自在に貫通させている。31は、ビートの冠根部に乗り上げて上昇するフィラーホイール23を下方に押し下げる加圧用圧縮コイルスプリング(以下、加圧用スプリングと略す)であり、固定座金30と突設バー28との間でロッド29に外嵌されている。
【0005】
33は、フィラーホイール23の持ち上げに働く持上げ用圧縮コイルスプリング(以下、持上げ用スプリングと略す)であり、ロッド29上端部の固定座金32と後方突設バー28との間に圧縮状態でロッド29に外嵌されている。すなわち、圧縮された持上げ用スプリング33の復元力が、ロッド29を介し左右のアーム21とフィラーホイール23を持上げる作用を生じるようになっている。
【0006】
上述した加圧用スプリング31は、タッピング作業中にフィラーホイール23がビートの冠根部に乗り上げると、アーム21の上昇に伴ってロッド29が上昇するとともに、固定座金30と後方突設バー28との間で圧縮される。圧縮された加圧用スプリング31は、その復元力によってロッド29とアーム21を介しフィラーホイール23を押し下げ、確実にフィラーホイール23を冠根部に接触させる。
【0007】
一方、持上げ用スプリング33は、圧縮されて後方突設バー28と固定座金32との間に装着されているので、その復元力がフィラーホイール23を持上げるように作用する。したがって、フィラーホイール23がビートの茎葉部に乗り上げたとき、茎葉に食い込み冠根部の切断状態が不良になるのを防止するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来のフィラーホイールにおけるスプリング装置は、フィラーホイール23が上昇するとロッド29と固定座金32が上昇する。したがって、予め圧縮して装着した持上げ用スプリング33が延伸し、フィラーホイール23に対するを持上げ作用が減少するという問題点があった。装着時の圧縮量を大きくすれば、上述のことを解消することができるが、持上げ作用が大きくなるためにフィラーホイール23がジャンピングし、ビート冠根部への接触が不良になるという欠点を生じる。
【0009】
また、フィラーホイール23が上昇すると加圧用スプリング31が圧縮され、フィラーホイール23を下降させるように働くが、この作用は持上げ用スプリング33がフィラーホイール23を上昇させようとする作用と逆に働くので、持上げ用スプリング33の作用を減殺するという問題点があった。また、フィラーホイール23は、上下位置にかかわらずビート冠根部への接触状態が変わらないことが望ましい。そのためには、持上げ用スプリング33をフィラーホイール23の上下位置に関係無く一定に作用できるものにすることが必要である。
【0010】
本発明は、上述の問題点や欠点を解消するとともに、前記必要性に対応できるフィラーホイールにおけるスプリング装置を提供することを、解決しようとする課題にしている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、トラクタに連結するフレームの前部下方に設けた枠体に前端部を枢着し、後方へ左右対向に併設した左右のアームの中間部内側に前進方向に沿って回動自在に設けたフィラーホイールにおいて、スプリング装置を次のように構成をしたものである。
【0012】
前記左右のアーム前部に固着した横バーから左右に対向させ下方に突設したブラケットの間に基端部を枢着し、前進方向に沿って前方にねじ棒体を突出させ、前記枠体内に前記ねじ棒体の前端部が挿通する前後揺動軸受を前後揺動自在に固設した。そして、前記ねじ棒体の基端部にナットを前後に螺着し、前記のナットと前後揺動軸受との間に前記ねじ棒体が挿通する前方フランジ座金および後方フランジ座金を設けた。
【0013】
そして、前記前方フランジ座金と後方フランジ座金の間で前記ねじ棒体に外嵌した持上げ用圧宿コイルスプリングを設け、前記前後揺動軸受から前方に突出する前記ねじ棒体の前端部に外嵌するとともに、後端面が前記前後揺動軸受の前面に接し、前端面が前記ねじ棒体の前端部に設けた止め栓に接した加圧用圧縮コイルスプリングとを備え、フィラーホイールにおけるスプリング装置としたものである。
【0014】
また、上述の構成を前後逆配置にした。すなわち、前記前後揺動軸受が、前記左右アームの前部に固着した横バーから左右に対向させ下方に突設したブラケットの間に設けられ、前記ねじ棒体の基端部が前記枠体内に枢着され、前記の前後のナット、前方フランジ座金、持上げ用圧縮コイルスプリングおよび後方フランジ座金を前記ねじ棒体の基端部から前後揺動軸受前面の間に前方から順次後方へ配設し、前記前後揺動軸受から後方に突出させた前記ねじ棒体の後端部に前記加圧用圧縮スプリングを外嵌するとともに、この加圧用圧縮スプリングの前端面および後端面をそれぞれ前記前後揺動軸受の後面およびねじ棒体の後端部に設けた止め栓に接するものにしたものである。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照し、本発明の実施例を説明する。図1は、本発明を実施した2畦用のビートタッパの全景斜視図であり、図2は図1の概略平面図である。以下において、断りがない限り左右は前進方向Fに見ての表示である。これらの図において、1は2畦ビートタッパであり、2はトラクタの油圧三点支持装置に連結するフレームである。3はフレーム2の左右に高低調節可能に設けた定規輪である。4、4は、フレーム2の前部左右の下方に固設した枠体であり、左アーム5と右アーム6の前端部を枢着している。左右のアーム5と6は、枠体4から後方に併設され、中間部の内側にフィラーホイール7中心部のフィラーホイール軸18を回動自在に軸止めしている。8は、フィラーホイール7の下周部を横断して設られた平刃のタッピングナイフである。
【0016】
図2において、9は横バーであり、左右のアーム5、6の前部に固定されている。10は横バー9から前方に突設した下降ストッパ取付枠であり、11は下降ストッパ受である。下降ストッパ受11は、下降ストッパ取付け枠10の下方に設けられている(図4、図5参照)。12、13は、それぞれ左右のアーム5と6に下降ストッパ取付枠10を固定している横桁である。
【0017】
14は動力受軸であり、図示省略の自在接手軸を介しトラクタのPTO軸から動力を受け、歯車箱15を駆動するようになっている。16は歯車箱15の左右に設けられたチェーンスプロケットであり、フィラーホイール軸18に固設されたチェーンスプロケット17との間にチェーン17Aが掛け渡され、フィラーホイール7を強制駆動するようになっている。公知のように、強制駆動されるフィラーホイール7は周速が作業速度の約1.2倍であり、冠根部切断時にビートがタッピングナイフ8で押し倒され、斜め切りになるのを防止するようになっている。
【0018】
図4は、図1の左方部の要部正面図である。図示を省略したが、図1の右方部は左方部と左右対称形である。枠体4は角形に形成され、下辺部に枠金37を水平に横架し固設している。枠金37は断面が逆U形であり、後方へ傾斜させている(図5参照)。後方へ傾斜させたのは、アーム5、6の下方にスプリング装置を設ける空間を形成するためである。34はアーム取付軸であり、左右のアーム5、6の前端部を貫通に固着し、枠体4の左右に軸受35で水平に軸支されている。アーム5、6は、アーム取付軸34周りにが上下に旋回するようになっている。36は、軸受35を枠体4に取付けるボルト・ナットである。
【0019】
図4、図5を参照して説明すると、38、39は枠体4の縦方向の中心から正面視で右方に寄せ、枠金37上に左右対向に立設した縦ブラケットであり(図7参照)、上端部に前後揺動軸受40を揺動自在に取付けている。41はねじ棒体であり、前端部が前後揺動軸受40を前後に摺動自在に貫通している。42は加圧用スプリングであり、後端面が前後揺動軸受40の前端面に接しねじ棒体41に外嵌されるととともに、前端面がねじ棒体41の前端部を貫通する止め栓44に接している。止め栓44は前後に位置を変えて取付けるようになっており、前方位置の場合には、加圧用スプリング42の前端面に接していない。
【0020】
図5、図6において、48、49は横バー9に固着し左右対向に下方へ突設した左右のブラケットであり、下端部にねじ棒体41の基端部を枢着するための孔50を設けている。ねじ棒体41は、図7のように、基端部が横軸受55の中央部に直交に固着され、横軸受55がブラケット48、49の間に挿入され、左右のブラケット48、49の孔50を介し止めピン56で取付けられている。47、47はねじ棒体41の基端部に螺着されたナットであり、後方のナット47は緩み止め用である。
【0021】
図7も参照し、さらに説明すると、46は後方フランジ座金であり、中心部の孔59にねじ棒体41が挿通するようになっている。45は前方フランジ座金であり、ねじ棒41が中心部の孔59を挿通し前後揺動軸受40の後方に設けられている。51はねじ棒体41外周のねじ部である。前後揺動軸受40は、左右の突軸57が枠金37上に左右対向に立設した縦ブラケット38、39の上端部の孔58に内嵌し、突軸57周りに前後に揺動するように設けられている。
【0022】
図5において、43は持上げ用スプリングであり、前方フランジ座金45の後方段部と後方フランジ座金46の前方段部とが(図7参照)、それぞれ前端部および後端部に嵌入し、ねじ棒体41に外嵌されている。図6において、前述した下降ストッパ取付枠10の下面にはナット52が溶着され、ストッパボルト54がナット52を下方から上方へ貫通に螺着され、中間部に回り止め用にナット53が螺着されている。ストッパボルト54の下端部が下降ストッパ受11に当接すると、フィラーホイール7の下降が停止する。ストッパボルト54の下方突出量を調節することによって、フィラーホイール7の下降量を調節することができる。
ストッパボルト54は、圃場間の移動時等にフィラーホイール7の下降を制限するために用いられる。
【0023】
実施例の加圧用スプリング42は、材質SWP−A、線径5mm、内径が26mm、總巻枢5巻き、自由長が40mm、密着長が25mm以下の圧縮コイルスプリングである。持上げ用スプリング43は、材質SW−C、線径10mm、外径65mm、總巻き数10巻き、自由長が150mm、密着長が100mm以下の圧縮コイルスプリングである。
【0024】
次に、図8、図9は、本発明装置の作用を説明するための要部側面図である。図8におけるフィラーホイール7は地表面GL上にあり、加圧用スプリング42は自由長の状態である。持上げ用スプリング43は、ネジ棒体41に対しナット47を回し圧縮しておくことによって、その復元力はa方向に作用する。この復元力はアーム取付軸34周りに反時計回りのモーメントを発生し、フィラーホイール7を持上げようとする。
【0025】
すなわち、フィラーホイール7が軽くなったことになり、ビートタッパの前進に伴いフィラーホイール7がスムースにビートB上に乗り上がるとともに、過大にビートの茎葉に食い込むことがないので、冠根部の切断が正常に行われるようになる。また、持上げ用スプリング43に発生する復元力は、ナット47の移動量によって調節することができる。
【0026】
図9は、フィラーホイール7がビートBに乗り上げた状態であり、アーム取付軸34周りに上方旋回する左右のアーム5、6のブラケット48、49が、上方旋回前よりも前後揺動軸受40に対し後方に位置し、ねじ棒体41が後方に移動する。ねじ棒体41の後方移動によって加圧用スプリング42が止め栓44によって前後揺動軸受40の前面に押し付けられて圧縮される。圧縮された加圧用スプリング42にはb方向に復元力が生じる。この復元力はアーム取付軸34回りに時計回りのモーメントを発生し、フィラーホイール7をビートBの頭部に加圧的に接触させ、ビートトップの切断が的確に行われるようにする。
【0027】
図3で説明した従来の加圧用スプリング31および持上げ用スプリング33は、アーム21前端部の枢軸22から離れた位置に設けられているので、フィラーホイール23の上下動による伸縮量が大きく、フィラーホイール23に対する加圧および持上げ作用の変動が大きいものであった。しかし、本発明のスプリング装置は、左右のアーム5、6の前部下方に設けているので、フィラーホイール7の上下動による加圧用スプリング42および持上げ用スプリング43の伸縮が小さくなり、スプリング作用の変動を小さくすることができたのである。
【0028】
図10は,本発明の別な実施例の要部右側面であり、図5の場合と反対勝手に各部品を配設したものである。すなわち、縦ブラケット38、39にねじ棒体41の基端部を枢着し、左右のブラケット48,49に前後揺動軸受40を揺動自在に取付けている。
【0029】
そして、ねじ棒体41の基端部にナット47を前後に螺着し、ナット47と前後揺動軸受40との間に、順次後方へ前方フランジ座金45、持上げ用スプリング43および後方フランジ座金46を配設し、前後揺動軸受40から後方に突出するねじ棒体41の先端部に加圧用スプリング42を外嵌し、前面を前後揺動軸受40の後面に接し、止め栓44で抜け止めをしている。この場合のスプリング装置の作用は、図5のスプリング装置と全く同じである。
【0030】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1の発明によれば、フィラーホイールを中間部に軸支する左右のアームの前端部下方に設けた持上げ用圧縮コイルスプリングが、常時その復元力によりフィラーホイール持上げに作用し、フィラーホイールを上下動と無関係にビートの冠根部上にスムースに乗り上げさせることができ、冠根部の適正な切断が得られる。また、持上げ用圧縮コイルスプリングの前方に前後揺動軸受を介しフィラーホイールの上下動により伸縮する加圧用圧縮スプリングを設けたので、フィラーホイールの上昇により圧縮される加圧用圧縮スプリングの復元力がビ−トトップを確実に押さえ、冠根部を適正に切断させることができる。
【0031】
また、請求項2の発明によれば、加圧用圧縮コイルスプリング、前後揺動軸受、持上げ用圧縮コイルスプリングおよびナットを、ねじ棒体に請求項1の発明と前後逆方向に配置することができ、しかもその作用を請求項1と同一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を実施したビートタッパの全景斜視図である。
【図2】図1の概略平面図である。
【図3】従来技術を示す一部破断の要部側面図である。
【図4】図1の左方部の要部正面図である。
【図5】A−A線矢視の切断面図である。
【図6】A−A線切断の一部省略の側面図である。
【図7】本発明装置の一部分を分解した斜視図である。
【図8】本発明装置の作用を説明するための要部側面図である。
【図9】同じく本発明装置の作用を説明するための要部側面図である。
【図10】本発明の別な実施例の要部側面図である。
【符号の説明】
2  フレーム
4  枠体
5  左ア−ム
6  右ア−ム
7  フィラーホイール
9  横バー
34 アーム取付け軸
40 前後揺動軸受
41 ねじ棒体
42 加圧用圧縮コイルスプリング
43 持上げ用圧縮コイルスプリング
44 止め栓
45 前方フランジ座金
46 後方フランジ座金
47 ナット
48 左ブラケット
49 右ブラケット
55 横軸受
56 止めピン
B  ビート
F  前進方向
【出願人】 【識別番号】596113030
【氏名又は名称】サンエイ工業株式会社
【出願日】 平成14年6月14日(2002.6.14)
【代理人】 【識別番号】100073829
【弁理士】
【氏名又は名称】吉田 一男

【公開番号】 特開2004−16063(P2004−16063A)
【公開日】 平成16年1月22日(2004.1.22)
【出願番号】 特願2002−173827(P2002−173827)