| 【発明の名称】 |
水田作業機 |
| 【発明者】 |
【氏名】神谷 寿 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】新山 裕之 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
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| 【要約】 |
【課題】作溝具が泥から受ける力の影響を受けずに、フロートが泥面の状態に応じた適正な回動を行うことにより、良好な整地性が得られるようにする。
【解決手段】水田の泥面を整地するフロート23Sと、該フロートの整地跡に肥料等を散布するための溝を形成する作溝具11とを備えた水田作業機において、前記作溝具11を上下動させる上下動機構70を設け、この上下動機構70により作溝具11と一体に上下動させられるフロート回動支点71に前記フロート23Sを前端側が上下動するように回動自在に取り付ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 水田の泥面を整地するフロートと、該フロートの整地跡に肥料等を散布するための溝を形成する作溝具とを備えた水田作業機において、前記作溝具を上下動させる上下動機構を設け、この上下動機構により作溝具と一体に上下動させられるフロート回動支点に前記フロートを前端側が上下動するように回動自在に取り付けたことを特徴とする水田作業機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は、田植機等の水田作業機における整地性を向上させるための技術に関する。 【0002】 【従来の技術】 例えば、水田作業機の一種である施肥田植機は、機体の進行に伴い水田の泥面を滑走するフロートにより泥面を整地し、その整地跡に苗を植付けるとともに、整地跡に溝を形成してその中に肥料を散布する。フロートは泥面から受ける抵抗に応じて前端側が上下動するように回動自在に設けられ、このフロートの回動に応じて苗植付部を昇降させることにより苗の植付深さを一定に維持するようになっている。また、苗の植付深さを調節できるように、フロートは機体に対する上下位置を変更可能になっている。 【0003】 この種の水田作業機において、従来は、肥料等を散布するための溝を形成する作溝具(施肥口)をフロートに一体に取り付けたものが一般的であった(例えば、特許文献1)。また、上記の一般的な構成とは異なり、作溝具(作溝板体)をフロートとは別に設け、該作溝具を単独で上下動可能としたものもある(例えば、実用新案文献1)。 【0004】 【特許文献1】 特開平10−117525公報(「0017」項、第1図) 【0005】 【実用新案文献1】 実開昭60−94013号公報(実用新案登録請求の範囲、第3図) 【0006】 【発明が解決しようとする課題】 特許文献1などに記載されている従来技術の場合、作溝具がフロートに一体に取り付けられているため、作溝具の泥から受ける力がフロートの回動に影響を与えることにより、フロートが泥面の状態に応じた適正な回動を行うことができず、整地に乱れが生じるという不都合があった。 【0007】 また、実用新案文献1に記載されている従来技術については、苗の植付深さを変更するために作溝具とフロートの両方を上下動させる機構と、(播種)溝の深さを変更するために作溝具だけを上下動させる機構とを組み合わせたものであり、構造が複雑になるという問題点を有するので、溝の深さを変更するという特別な目的がある場合については効果的であるが、それ以外の場合はそれほど効果的とは思われない。 【0008】 【課題を解決するための手段】 上記の解決すべき課題に対し次の技術的手段を講じた。すなわち、本発明にかかる水田作業機は、水田の泥面を整地するフロートと、該フロートの整地跡に肥料等を散布するための溝を形成する作溝具とを備えた水田作業機において、前記作溝具を上下動させる上下動機構を設け、この上下動機構により作溝具と一体に上下動させられるフロート回動支点に前記フロートを前端側が上下動するように回動自在に取り付けたことを特徴としている。 【0009】 この発明によれば、上下動機構で作溝具を上下動させると、フロート回動支点も共に上下動する。フロートはフロート回動支点に回動自在に取り付けられているので、作溝具が泥から受ける力の影響を受けずにフロートが独立に前端側が上下動するように回動する。 【0010】 【発明の効果】 したがって、本発明の水田作業機は、フロートが泥面の状態に応じて適正に回動するので、良好な整地性が得られる。 【0011】 【発明の実施の形態】 以下、図面に表された実施の形態について説明する。図1及び図2は水田作業機の一例である乗用施肥田植機を表している。この乗用施肥田植機1は、前輪2a,2a及び後輪2b,2bを備えた四輪駆動型走行車体2の後部上方に施肥装置3を配備し、さらに走行車体2の後方に昇降リンク装置4を介して8条植えの苗植付部5を昇降可能に装着している。 【0012】 施肥装置3は、肥料タンク7内の肥料を肥料繰出器8によって一定量づつ下方に繰り出し、その繰り出された肥料を、ブロア9から供給される圧力風によって施肥ホース10内を移送して、苗植付部5に設けた作溝具11の肥料吐出口から圃場に散布するようになっている。 【0013】 昇降リンク装置4は、上下に回動自在に支持された1本の上昇降リンク13及び2本の下昇降リンク14,14を備え、これらリンクの後端部に連結枠15を枢結し、その連結枠15に苗植付部5をローリング自在に連結するローリング軸16を設けている。昇降油圧シリンダ17を伸縮作動させることにより各昇降リンクが回動し、苗植付部5が一定姿勢のまま昇降する。昇降油圧シリンダ17の伸縮作動は、走行車体2に設けた昇降油圧バルブ18で制御する。 【0014】 苗植付部5は、伝動機構を内蔵する苗植付部フレーム20、苗を載せて左右に往復動する苗載台21、該苗載台上の苗を圃場に植え付ける植付条数分の苗植付装置22,…、苗植付けに先行して泥面を整地するフロート23,…等を備えている。フロート23,…が泥面に接地する位置まで苗植付部5を下降させて走行車体2を前進させると、フロート23,…が泥面を滑走して整地し、その整地跡に苗植付装置22,…が苗載台21の苗を植付けるとともに、前記作溝具11によって整地跡に形成される溝の中に肥料を散布する。 【0015】 苗植付装置22は、図3乃至図5に示す構成となっている。すなわち、苗植付部フレーム20の植付伝動部20aの後端部にロータリケース軸30が回転自在に支承されており、この軸の左右突出部にロータリケース31の中央部を一体回転するよう固定して取り付け、さらに該ロータリケースの両端部に軸受32,32,33,33によって植付ケース軸34,34を回転自在に支承し、これら両植付ケース軸のそれぞれに植付ケース35,35を固定して取り付けている。植付ケース35には、苗分離爪36と苗押出爪37とが設けられている。 【0016】 ロータリケース31の内部には、ロータリケース軸30の外周部に嵌合し植付伝動ケース20aと一体で非回転な太陽ギヤ40と、該太陽ギヤに噛合する遊星ギヤ41,41と、該遊星ギヤに噛合する植付ギヤ42,42とからなるギヤ機構が収納されている。太陽ギヤ40は、軸受43によってロータリケース31に支持されている。遊星ギヤ41は、遊星ギヤ軸44に取り付けられ、ロータリケース31に対し遊転するようになっている。また、植付ギヤ42は、キー45によって植付ケース軸34に一体回転するように取り付けられている。 【0017】 ロータリケース軸30が駆動回転すると、ロータリケース31が一定方向に回転し、太陽ギヤ40の回りを植付ギヤ42,42が公転するとともに、1回公転する間に公転方向とは逆向きに植付ギヤ42,42が1回自転する。これにより、植付ギヤと一体に設けられている植付ケース35,35が一定姿勢のまま所定の軌道上を移動する。図4におけるPは苗分離爪36の先端軌跡を示している。各ギヤ40,41,42は偏心ギヤになっていて、植付ケース35の移動速度は苗取出位置A及び苗植付位置B付近では遅く、両位置A,B間を移動する時は速くなるようにしてある。 【0018】 また、ロータリケース31の内部には、キー46にて植付ケース軸34に一体回転するように取り付けた制動カム47と、該制動カムの外周面に当接する制動アーム48と、該制動アームを制動カム47に押し付けるスプリング49とからなる位相ずれ防止機構が設けられている。制動カム47は図5に示すような形状をしており、植付ケース35が苗取出位置A及び苗植付位置Bにある時に植付ギヤ42の回転を制動し、各ギヤ間のバックラッシュを吸収して、苗分離及び苗植付の動作が正確に行われように作用する。 【0019】 植付ケース35は、ロータリケースと反対側の端部にボルトによって植付ケース取付用ハブ51を固着し、該ハブに装入したコッタピン52を植付ケース軸34の角軸面に係合させることにより、植付ケース軸34にこれと一体作動するように取り付けている。植付ケース35のロータリケース側の端部は開口し、その開口部にロータリケースのボス部31aが嵌合している。そして、ボス部31aから突出するスリーブ53と植付ケース35との間にシール材54が介装されている。スリーブ53の外周部に嵌合させてある鉄板55は、植付ケース35の端部とロータリケースのボス部31aとの隙間を埋めるように、端部55aを外側に延出させた形状になっている。これにより、上記隙間に藁等の挾雑物が巻き込まれるのを防止している。 【0020】 苗分離爪36は植付ケース35の外面に固定して取り付けられる。一方、苗押出爪37は、植付ケース35に摺動自在に支持された押出ロッド60の先端部に苗分離爪36の裏面に近接させて取り付けられ、該押出ロッドの作動により苗分離爪36の先端側へ突出、及び苗分離爪36の根元側へ後退するようになっている。 【0021】 植付ケース35内には、苗押出爪の作動機構が収容されている。押出カム61は、植付ケース35内に突出したロータリケース31のボス部の内周部に一体的に嵌合し、植付ケース軸34及び植付ケース35に対し回転自在に設けられている。この押出カム61の外周面に摺接するカムアーム62は、アーム軸63に回動自在に軸支されている。また、アーム軸63にはカムアーム62と一体に回動する押出規制アーム64が軸支されていて、該押出規制アームの先端部と前記押出ロッド60のケース内部側の端部とが継手部材65を介して連結されている。そして、この継手部材65を介して押出ロッド60を苗分離爪突出側に付勢するように押出スプリング66が設けられている。 【0022】 植付ケース軸34に対し押出カム61が相対的に回転し、押出カム61とカムアーム62とからなるカム機構の働きで、押出規制アーム64が揺動する。押出スプリング66を圧縮する位置に押出規制アーム64があるときは、苗押出爪37が後退した状態にある。その位置から押出規制アーム64が回動して押出スプリング66の圧縮が緩和されると、押出スプリング66の弾発力で押出ロッド60が押し出され、苗押出爪37が突出する。 【0023】 苗植付装置22は以上の構成で、植付作業時には次のように作動する。ロータリケース軸30が駆動回転することにより、ロータリケース31に取り付けられている一対の植付ケース35,35が、苗分離爪36が先端軌跡Pを描く同一軌道上を互いに1/2周期の間隔を保ったまま一定姿勢で移動する。苗取出位置Aで苗分離爪36が苗載台21の苗取出口21aを通過し、苗載台21の苗を一株分離して取り出す。このとき、苗押出爪37は後退した状態にある。植付ケース35が下動して苗植付位置Bまで移動すると、苗押出爪37が突出し、苗分離爪36が保持している苗の土部を下向きに押すことにより、苗を苗分離爪36から押し出して圃場に植付ける。その後、植付ケース35が下動時よりも後方の軌道を通って上動し、その間に苗押出爪37が後退する。 【0024】 次に、図6乃至図8に基づきフロートの配置及びフロートの取付部の構造について説明する。この苗植付部5は、中央の2条PL4,PL5を整地するセンターフロート23Cと、外側から2番目及び3番目の条PL2,PL3(PL6,PL7)を整地する左右のミッドフロート23Mと、最外側の条PL1(PL8)を整地する左右のサイドフロート23Sとを備えている。なお、図7はセンターフロート23Cの取付部の側面図、図8はミッドフロート23Mの取付部の斜視図である。 【0025】 各フロート23,…は、上下動機構70により上下動可能な作溝具11に設けた回動支点軸71を支点にして、前端側が上下動するように回動自在に支持されている。上下動機構70は、苗植付部フレーム20に回動自在に支持された左右方向の植付深さ調節軸72に上作溝具支持リンク73を一体に取り付けるとともに、その下側に下作溝具支持リンク74を平行に設け、これら一対のリンク73,74の後端部に設けた支持軸75,76で作溝具11を支持する構成である。センターフロート23C及びミッドフロート23Mを支持する回動支点軸71は二つの作溝具11,11に架け渡して設けられ、サイドフロート23Sを支持する回動支点軸71は一つの作溝具11から側方に突出させて設けられている。なお、作溝具11は、上端が施肥ホース10に接続され下端が肥料吐出口となった筒状部分11aと、その前側に一体形成された船首状部分11bとからなり、筒状部分11aに回動支点軸71及び支持軸75,76が設けられている。 【0026】 前記植付深さ調節軸72には、植付深さ調節レバー78が一体に取り付けられている。この植付深さ調節レバー72を操作して植付深さ調節軸72を回動させることにより、上下の作溝具支持リンク74,74が回動して作溝具11が上下動し、それに伴いフロート23の回動支点軸71も上下動して、苗の植付深さが調節される。レバーガイド79により植付深さ調節レバー78を任意のの操作位置に固定できる。このように、苗の植付深さを調節する際にフロート23と作溝具11とが同時に同量だけ上下動するので、作溝具11が泥から受ける力の影響を受けずに、常にフロート23が泥面の状態に応じた適正な回動を行うことができ、良好な整地性が得られる。 【0027】 センターフロート23Cは水田表土面の凹凸を検出するための接地体であり、その迎い角の変化に応じて昇降リンク装置4を昇降作動させ、苗の植付深さを一定に維持するようになっている。センターフロート23Cの迎い角を検出する検出機構は、前後中間部を支点にして上下回動自在な天秤アーム80を設け、その後端部とセンターフロート23Cの前部上面とを感知リンク81を介して連結するとともに、その前端部にスプリング82を介して前記昇降油圧バルブ18を操作する自動昇降ワイヤ83を取り付けている。これにより、センターフロート23Cの迎い角変化に応じて昇降油圧バルブ18が適宜切り替わり、苗植付部5を適正高さに維持するように昇降制御する。前述のように泥面の状態に応じたセンターフロート23Cは適正な回動を行うので、昇降制御の精度が高い。 【0028】 天秤アーム80は、伝動ケース20に上下に回動自在に基部が枢支された上感知リンク85及び下感知リンク86の先端部に縦リンク87を枢結した平行リンク機構に支持されている。そして、上感知リンク85の基部に一体に設けたアーム88と植付深さ調節レバー78とが連結ロッド89で連結されている。このため、植付深さ調節レバー78を操作すると、それに連動してフロート高さの変化分に相当するだけ天秤アーム80の支点位置も変位する。したがって、苗の植付深さを変更しても、昇降制御が適正に行われる。 【0029】 ミッドフロート23Mの前側には、後輪2bが掻き上げる泥がフロートにかかるのを防ぐための泥除け90が設けられている。この泥除け90は、植付深さ調節軸72に固着した垂直な取付パイプ91に取付板92を前方に向けて連結し、さらにその取付板92の前端部に連結した斜めの取付パイプ93に取り付けている。また、センターフロート23Cとミッドフロート23Mの間、及びミッドフロート23Mとサイドフロート23Sの間に、泥面を均す整地レーキ95,96がそれぞれ設けられている。これら整地レーキ95,96は、植付深さ調節軸72に固着した垂直な取付パイプ91,91に直接取り付けられている。 【0030】 図6に示すフロートの配置とした場合、最外側のフロート23Sが小さいので、苗植付部4のローリングに対する地面からの反力が不足し、ローリング作動が不安定になることがある。この対策として、図9に示すように、図6におけるミッドフロート23Mとサイドフロート23Sとを付け替え、最外側に大きいフロート23Mを配置することが考えられる。この場合、後輪2bの後方にフロートが存在しないので、泥除け90は不要である。フロート23Mとフロート23Sの間には、幅が広めの整地レーキ97を配置する。この整地レーキ97は、図6のフロート配置において泥除け90を取り付けた垂直な取付パイプ91に直接取り付けられる。 【0031】 以上は顆粒状の肥料を散布する施肥装置を具備する水田作業機について説明したが、ベースト状の肥料を散布する施肥装置を具備する水田作業機にも本発明を適用できる。例えば、図10に示すように、作溝具11の代わりにペーストノズル100を保持する保持部材101を上下動機構70により上下動可能に設け、この保持部材101にフロート23の回動支点軸71を設けるのである。この構成においては、苗の植付深さを調節する際にフロート23とペーストノズル100とが同時に同量だけ上下動するので、ペーストノズル100が泥から受ける力の影響を受けずに、常にフロート23が泥面の状態に応じた適正な回動を行うことができ、良好な整地性が得られる。 【図面の簡単な説明】 【図1】乗用施肥田植機の側面図である。 【図2】乗用施肥田植機の平面図である。 【図3】一部を拡大して表示した苗植付装置の一部断面正面図である。 【図4】苗植付装置の一部断面側面図である。 【図5】ロータリケースの内部構造を示す図である。 【図6】フロートの配置を示す平面図である。 【図7】フロート取付部の側面図である。 【図8】フロート取付部の斜視図である。 【図9】異なるフロートの配置を示す平面図である。 【図10】異なる水田作業機のフロート取付部の側面図である。 【符号の説明】 1 乗用施肥田植機(水田作業機) 2 走行車体 3 昇降リンク装置 4 苗植付部 11 作溝具 23C,23M,23S フロート 70 上下動機構 71 回動支点軸(フロート回動支点) 101 保持部材
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社 【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
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| 【出願日】 |
平成14年11月18日(2002.11.18) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100083611 【弁理士】 【氏名又は名称】菅原 弘志
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| 【公開番号】 |
特開2004−166550(P2004−166550A) |
| 【公開日】 |
平成16年6月17日(2004.6.17) |
| 【出願番号】 |
特願2002−334416(P2002−334416) |
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