| 【発明の名称】 |
水田作業機の滑走フロート |
| 【発明者】 |
【氏名】中西 康仁 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】山口 亮 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】鳥津 龍之 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
【氏名】十亀 治光 【住所又は居所】愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機株式会社技術部内
|
| 【要約】 |
【課題】従来、電動モータの駆動でこのバネを介してフロートの接地圧力を調節する技術が知られているが、構成煩雑で、走行に対して土壌条件の変化が著しく、迅速な制御対応を維持し難いものである。
【解決手段】苗植装置を支持して滑走するフロート28の所定の前上り揺動角以下では殆んど働かないが所定以上の前上り揺動角によってこのフロート28を前下り方向へ弾発するスプリング80を設けたことを特徴とする苗植機の滑走フロートの構成。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 水田作業装置8を支持して滑走するフロート28の所定の前上り揺動角以下では殆んど働かないが所定以上の前上り揺動角によってこのフロート28を前下り方向へ弾発する弾性部材80を設けたことを特徴とする水田作業機の滑走フロート。
|
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 この発明は、苗植機等の水田作業機の滑走フロートに関する。 【0002】 【従来の技術】 苗植装置のフレームとフロート前端部との間に引っ張りバネを設けて、電動モータの駆動でこのバネを介してフロートの接地圧力を調節する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。 【0003】 【特許文献1】 特開平7ー236314号公報(第5頁、図5)。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 苗植装置等の水田作業装置の滑走フロートの前上り角度を制御モータ等の制御装置で調整する技術は、構成煩雑で、走行に対して土壌条件の変化が著しく、迅速な制御対応を維持し難いものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】 請求項1に記載の発明は、水田作業装置8を支持して滑走するフロート28の所定の前上り揺動角以下では殆んど働かないが所定以上の前上り揺動角によってこのフロート28を前下り方向へ弾発する弾性部材80を設けたことを特徴とする水田作業機の滑走フロートの構成とする。水田作業装置8はフロート28の接地滑走によって支持された状態で推進されて、このフロート28による均平面に苗を植付ける。フロート28は後部を支持部にして前端部を上下に回動させて土壌面を滑走する。この土壌面が比較的平坦面であるときは、弾性部材80は殆んど働くことなく、フロート28の自重によって下動して土壌面を均平する。又、この土壌面の凹凸面が大きくなると、フロート28の上方への揺動角度も大きくなる。このとき弾性部材80が働いて、フロート28の前部が下方へ押圧されるようになり、フロート28による土壌凸部の押し均し効果を高める。 【0006】 【発明の効果】 請求項1に記載の発明は、フロート28による滑走土壌面の凹凸面が小さく平坦面に近いときは、弾性部材80は殆んど働かないでフロートの自重によって均平することができて泥押しを少くすることができる。又、土壌面の凹凸面が大きくフロート28の前上り角度が所定以上になると、この弾性部材80が働いてフロート28を前下り方向へ弾発して、フロート28の前上り方向の逃げを制限して土壌凸部の押し均し効果を高めて、土壌面の均平を円滑に行うことができる。しかもこのような構成は、弾性部材80を設けるだけの構成であるから簡単であり、軽量化できる。 【0007】 【発明の実施の形態】 この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図15に基づいて、苗植機は、四輪走行形態の車体7の後側に苗植装置8を昇降可能に連結している。車体7はステアリングハンドル9の操作で操向自在の前車輪10と、後車輪11を有し、運転席12の下側に搭載のエンジン13によって駆動走行できる。車体7の後側に平行リンク形態のリフトアーム14が油圧伸縮のリフトシリンダ15によって昇降可能に設けられる。苗植装置8は八条植形態として、リフトアーム14の後端に連結されて、車体7側から伝動されるPTO軸16によって入力軸17が伝動され、苗植装置8各部が伝動される。 【0008】 この苗植装置8に装填される合成樹脂製の苗トレイ1は、図15に示すように方形状のトレイに縦横に所定径、深さの育苗ポット18を配列形成し、各ポット18の底部にはスリット状の底穴19を形成している。苗トレイ1の長辺側の左右両側縁部20には、各苗ポット18の横列毎にラック穴21を配置している。このような苗トレイ1の各ポット18内に床土を充填して播種育苗してポット苗Aを得る。 【0009】 このような苗トレイ1を用い苗植を行う苗植装置8は、この苗トレイ1の装填を受けて繰出案内するトレイホッパー22、トレイガイドフレーム23、及びトレイ排出ガイド24等からなり、このトレイガイドは下部で側面視で略U字状に形成される。トレイホッパー22において上下二段に供給された苗トレイ1は、左右両側の側縁部20を案内路25に案内させて、排出ガイド24側へ繰出させて、空トレイとしてトレイ受26へ案内し収容させる。一苗トレイ1の装填当り二条の苗植付を行う構成を一基として、合計四基を配置した形態の苗植装置8として横方向へ並列構成する。各苗植装置8の伝動機構を内装する伝動ケース27の主体は一体構成である。土壌面を滑走して苗植装置8重量の一部を支持させるフロート28は、各基の苗植装置8毎の直下に配置される。 【0010】 このフロート28は、前端部を幅広く張出して均平部81を形成し、中央部を後方へ長くして平面視で略T字形態に形成している。又、この前端底部82はソリ状に上方へ傾斜させて土壌面を滑走し易くしている。このフロート28の後端部上にブラケット83を有し、このブラケット83を、前記苗植装置8の伝動ケース27に対して上下搖動の揺動アーム84後端の支軸86周りに、前端側を上下揺動自在にして支持させる。前記植付爪67は伝動ケース27の後方へ突出される植付伝動ケース85部に回転可能に軸装されるが、このフロート28の支軸86部は、略この植付爪67による植付位置近傍の位置に設定される。揺動アーム84の前端は伝動ケース27に対してアーム軸87の周りに回動可能で、揺動アーム84角度を適宜に調節して、フロート28の支持位置を変更調節できる。このフロート28は揺動アーム84の後端部の支軸86周りに上下回動自在である。 【0011】 この各フロート28の前端部上には弾性部材となるスプリング80の一端を係合するスプリングブラケット88と、このフロート28の上動位置を係止する上限ストッパー89とを設ける。このスプリングブラケット88等と対向する伝動ケース27側には、このスプリング80の下端部を係止するブラケット90と、上限ストッパー89の上動を係止するストッパーピン91を設けている。これによってフロート28が水平土壌面Bと略平行状にあるときCは、スプリング80によるフロート28の前下り方向の押付荷負は略0kgとし、このフロート28の前上り角度θが例えば1.0〜3.0度の領域にあるときDは、スプリング80による押付荷重は2.5kgとし、前上り角度θが3.0度以上の領域にあるときEは押付荷重が5.0kgとなるように設定している。 【0012】 このようなフロート28は、車体7の後側に配置されて、苗植付爪67による植付土壌面を均平部81で均平するが、特に後車輪11のうち外側部に補助車輪93を設ける場合は、この補助車輪93の後側にサイドフロート28を位置させて設け、補助車輪93で踏圧された凹凸土壌面を均平することにより、スプリング80による押付力によって土壌面が均平され易くなる。92は施肥ガイドで、前記フロート28の均平部81に形成されて、均平面に施肥溝を形成して、施肥装置を装着した場合には、上部の施肥ホース94や蛇腹ホース95を連結させて肥料を繰出流下させて、施肥溝内へ案内し施肥させる。 【0013】 この施肥ホース94の下半部は伝動ケース27の前側に沿って後側下りに傾斜させて、端部ホース96を連結し、この端部ホース96の外周に蛇腹ホース95を摺動自在に嵌合させて、これら端部ホース96に対する腹蛇ホース95の摺動によってフロート28の上下揺動の抵抗を少くすることができる。 【0014】 フロート28は土壌面Bを滑走することによって均平にする。この土壌面Bが平坦面であるときは、このフロート28の接地面も略平行状態にあって前上り角度θは小さくて、スプリング80による前下り方向の弾発力は殆んど生じない。このためフロート28の自重による前下りと滑走均平抵抗とが均衡し、泥押しを少くして土壌面を均平する。土壌面の凹凸部を滑走するときは、フロート28が支軸86周りに前上りに押上られて回動される。このフロート28の前上り角度θが1.0〜3.0度のときは、これによって引き伸ばされるスプリング80による押下げ荷重は略2.5kgになって土壌面Bを弾発して均平し、更に前上り角度θが3.0度を越えるときはスプリング80は更に伸びて押下げ荷重は5.0kgになって均平する。このためフロート28は土壌面Bの凹凸面や硬柔度等に応じて、泥押しを少くして均平力を自重的に調整しながら均平できる。 【0015】 このようなスプリング80は同一フロート28に複数個設置し、フロート28の前上り角度θに従って順次作用スプリング数を増して、前下り方向の荷重を増減するように構成することもできる。 又、前記スプリング80については、図4のようにフロート28の後端部と前記植付伝動ケース85との間にわたって設けることができる。更には、図5のように前記揺動アーム84後端の支軸86の周りにトルクバネ形態として設けることもできる。 【0016】 このように土壌面の凹凸が小さい場合はスプリング80が働かないため、フロート28で土壌面を強く押さないで、フロート28の滑走跡が深く形成されないようにして泥押しを防止できる。又、土壌面の凹凸が大きい場合は、フロート28が大きく前上り姿勢となるが、スプリング80の押下げ力が強く働き、凸部面の押し均しを強くして均平化する。又、このようなフロート28をサイドフロートとして補助車輪93の後側に配置して、車輪による踏荒した跡の凹凸部を均平することによって均平性をよくして苗の植付姿勢を安定させることができる。 【0017】 この苗植装置8は、前記U字状形態の案内路25に沿って苗トレイ1を繰出搬送させるトレイ搬送装置2と、この搬送される苗トレイ1から各ポット苗Aを後側外部へ押出す苗押出装置3と、この苗押出装置3で押出されるポット苗Aを受けて保持し苗植付装置4へ供給する苗供給装置5等から構成される。 【0018】 このうち苗トレイ搬送装置2は、左右両側の案内路25の後側トレイガイドフレーム23の案内穴44から出入して苗トレイ1のラック穴21を係合して下方へ繰出す送り爪29と、この送り爪29がラック穴21から外れたとき同ラック穴21に係止して苗トレイ1の送りを係止する係止爪30とを有して、苗トレイ1をラック穴21一ピッチ毎に間歇的に繰出搬送することができる。又、この送り爪29や係止爪30によって送られる苗トレイ1に後続して装填される苗トレイ1を係止する遮断爪31が設けられる。これら送り爪29等の伝動は、前記伝動ケース27の一部に軸装される伝動軸32のカム33回転によって、バネ34に抗するアーム軸35周りのアーム36、及び揺動アーム37等の搖動を経て行われる。この揺動アーム37の上下揺動によって、この揺動アーム37の先端に軸支38される送り爪29がトレイガイドフレーム23に案内されて、この案内穴44から内側の案内路25へ突出して、この案内路25に位置する苗トレイ1のラック穴21を係合して一ピッチ繰り出す。 【0019】 この送り爪29の上手側のトレイガイドフレーム23には、支軸41によって係止爪30と遮断爪31とを内外に回動自在に軸支して、該送り爪29と略同位置に突出して苗トレイ1のラック穴21を係止して、苗トレイ1の送り出しを停止する。この遮断爪31は前記搖動アーム37からリンク39,40を介して支軸41周りに揺動連動される。係止爪30は支軸41周りに設けられるトルクバネによって突出側へ弾発されて、下端部を搖動アーム37先端の軸38部で押し上げて外側へ回動してラック穴21との係止を外すことができる。42はアーム軸35に固定のトレイ送りレバーで、ロックアーム43側に回動させて係合させることによって、アーム36をカム33の回転域から離間させて、送り爪29や係止爪30をラック穴21から外して、トレイの送り状態を解除して、案内路25からの苗トレイ1の引き出しを行うことができる。 【0020】 前記苗押出装置3は、伝動軸32と一体回転のカム45によって扇形ギヤ46を揺動させて、この扇形ギヤ46と噛合のピニオンギヤ47をギヤ軸48周りに往復回動し、このギヤ軸48の左右両端に固定の扇形ギヤ49を、押出ロッド50のラック51に噛合させて、カム45の回転によってこの押出ロッド50をトレイガイドフレーム23を案内される苗トレイ1に向けて出没作動させる。この押出ロッド50は左右両側のラック51間にわたって各苗ポット18の間隔に配置されて、一間歇的毎に繰出される横列の各苗ポット18の底穴19から内側へ突き差して、各ポット18内のポット苗Aを同時に後側へ押出すものである。 【0021】 前記苗供給装置5は、トレイガイドフレーム23の側部に上下回動可能に支架した平行リンク状の昇降アーム52にホルダケース53を設け、このホルダケース53の内側には、前記押出ロッド50によって押出される各ポット苗Aを受ける苗ホルダー54を設ける。この苗ホルダー54は各ポット苗Aを嵌合する苗受溝55を形成してクシ状に構成される。この各苗受溝55の底部に係止爪56を上下作動させる係止穴57が設けられる。この一部の昇降アーム52の昇降軸58を往復回動することにより苗ホルダ54を昇降させて、上昇位置では苗押出ロッド50と対向する位置で停止し、下降位置では苗送りベルト59上に位置するように昇降する。 【0022】 このホルダケース53の側部にはカムアーム60がバネ61に抗して揺動可能に設けられて、リンクを介して前記各苗受溝55の係止爪56を出没作動させることができる。ホルダケース53の昇降中ではバネ61により係止爪56が苗受溝55内へ突出してポット苗Aを係止するが、上昇端や下降端ではトレイガイドフレーム23側に設けられるカム62,63にカムアーム60が押されて、係止爪56が係止穴57に没入して、苗受溝55におけるポット苗Aの出し入れを行われ易くする。64は各苗受溝55からポット苗Aを掻き落すスクレパーで、カム65によって上下に揺動されるアーム66に取付けられている。 【0023】 このスクレパー64によって各苗受溝55から掻き落されたポット苗Aは、下側の苗送りベルト59上面に並べて載せられ、横端で回転する苗植付装置4の植付爪67によって土壌面に植付けられる。この伝動は、前記伝動軸32の中央部のクランク軸68からダンパシリンダ69を介してアーム軸70を往復回動し、このアーム軸70に一体の扇形ギヤ71を前記昇降軸58のピニオンギヤ72に噛合させて、この昇降軸58を所定角度域昇降揺動させる。 【0024】 前記伝動ケース27の中央部の入力軸17からは、横方向のメイン軸77が伝動され、このメイン軸77からは各苗植付装置4が伝動されると共に、縦方向の伝動軸78を介して前記伝動軸32が伝動される。この伝動軸78の途中からは前記カム65がギヤ79伝動される。二条植各基毎の苗植装置の各装置2,3,5部は、該伝動軸32の両端部や中央部のクランク軸68部から伝動される。 【0025】 この伝動軸32の外側端にクランク軸68を設けて、これと連動する前記ピニオンギヤ72を昇降軸58の外側端に設ける。これらクランク軸68は、伝動軸32に固定のディスクアーム73に重合させて回動自在のクランクアーム74に固定している。このディスクアーム73には伝動軸32周りの円弧状の長穴75が形成され、この長穴75にクランクアーム74に固定のロックボルト76を嵌合させて移動案内させて、ロックボルト76によってディスクアーム73とクランクアーム74とを締付固定でき伝動調整装置6が構成される。このクランク軸68をディスクアーム73に対して回動することによって、前記苗押出装置3の押出ロッド50等に対して苗ホルダー54等の苗供給装置5の作動タイミングを早くしたり、遅くして調整乃至調節することができる。このような調節操作では伝動軸32の外側端部において行われ、しかも、各苗押出装置3に対する苗供給装置5の作動タイミング調整は、複数毎の単位で行われるため、操作が簡単、容易である。 【0026】 次に、主として図16、図17に基づいて、上例と異なる点は、施肥ホース94を、伝動ケース27等からなる苗植フレーム97に対して取付ける構成において、この施肥ホース94に上下一対の挾持フック99を形成し、該苗植フレーム97のブラケット98から横方向に突設した支持ピン100に嵌合させて挾持させることにより、施肥ホース94の取付けを簡単にすると共に、施肥ホース94を伝動ケース27の側方に前後傾斜姿勢で配置して、端部ホース96と蛇腹ホース95との嵌合部を安定支持させる。 【0027】 又、この端部ホース96内には上下二箇所に肥料を検出する詰りセンサー101,102を設け、この詰りセンサー101,102の検出をコンロトーラに入力して詰り警報を行わせる。これらの詰りセンサー101,102は光電形態等からなり、肥料の流下を検出してON出力される。施肥ガイド92から5〜8センチメートル程度の高さ位置に配置される。例えば、上側の詰りセンサー101がONしたのちに下側のセンサー102がONするときは正常で、下側の詰りセンサー102がONしたのちに上側のセンサー101がONするときは詰り状態にあると判断させて、詰り警報を発信させる。 【0028】 次に、主として図18、図19に基づいて上例と異なる点は、前記(図10、図12、図14参照)した苗ホルダーケース53の苗ホルダー54を、平行リンクの昇降アーム52の回動によって昇降するときは、とくに下死点部近くでの振動が著しいため、苗ホルダー54における苗や、この苗ホルダー54から苗送りベルト59上面へ移される苗の乱れが生じ易い。そこでこれを防止するために、図18のように該苗ホルダケース53の左右横端部に突子103を設け、この突子103を嵌合させて挾持する挾持体104を伝動ケース27側に設けて、苗ホルダケース53が下死点部に下降されたとき、これら両者の嵌合G、Hにより、この苗ホルダケース53を制止させて苗ホルダー54の振動を吸収するものである。挾持体104は板バネ材を略V字形態に形成してボルト105で固定する。 【0029】 又、前記突子103及び挾持体104に代えて、図19のようにローラ106やバネガイド107を設ける形態とすることもできる。バネガイド107は弾性によってローラ106を案内しながら制止できる。ローラ106は前記苗ホルダケース53の両側端を支持する昇降アーム52に対する支持ピン108の周りに回動自在に設け、昇降アーム52が下死点近くに回動したとき、ローラ106がこのバネガイド107を押圧して、この苗ホルダケース53の振動を制止する。 【図面の簡単な説明】 【図1】フロートの作用状態を示す側面図。 【図2】その正面図。 【図3】フロート部の側面図。 【図4】一部別実施例を示すフロート部の側面図。 【図5】一部別実施例を示すフロート部の側面図。 【図6】苗植機の側面図。 【図7】その平面図。 【図8】苗植装置の伝動機構線図。 【図9】その伝動調整装置部の正面図と、その一部の側面図。 【図10】その苗植装置部の側面図。 【図11】そのトレイ搬送装置部の側面図と、その一部の作用側面図。 【図12】その苗ホルダー部の側面図。 【図13】そのスクレパー部の側面図。 【図14】その作用を示す背面図。 【図15】その使用される苗トレイを示す一部の平面図と、側面図。 【図16】一部別実施例を示す施肥ホース部の側面図。 【図17】その正面図。 【図18】一部別実施例を示す苗ホルダケース部の側面図と、その一部の作用を示す平面図。 【図19】一部別実施例を示す苗ホルダケース部の側面図と、その一部の平面図。 【符号の説明】 8 苗植装置 28 フロート 80 スプリング
|
| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社 【住所又は居所】愛媛県松山市馬木町700番地
|
| 【出願日】 |
平成14年10月29日(2002.10.29) |
| 【代理人】 |
|
| 【公開番号】 |
特開2004−147530(P2004−147530A) |
| 【公開日】 |
平成16年5月27日(2004.5.27) |
| 【出願番号】 |
特願2002−314414(P2002−314414) |
|