| 【発明の名称】 |
キャパシター(ポリアセン二次電池)電源装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤原 喜将
【氏名】前田 芳則
|
| 【要約】 |
【課題】キャパシター3は小型ですが、従来のキャパシターと異なり、キャパシター3へ極めて少ないエネルギーが供給されたにもかかわらず、従来のキャパシターと比較にならないほどの高い効率で電気を充電ができる。
【解決手段】この発明は、アモルファス太陽電池や、近年開発されたアモルファス太陽電池と似て、安価で使い安いサンセラム太陽電池などを使用しております。アモルファス太陽電池1などとキャパシター3の途中に電圧整合装置2を設けることで、小型で効率が良く高い出力を取り出すことが可能となります。更に、キャパシター3の素材は自然にも優しく、地球環境レベルのクリーン化も図れ、さらに電気的にも性能がすぐれており、小型で大きなエネルギーを作り出すことが可能な手段である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】マンガン式の乾電池、アルカリ式の乾電池やその他の電池などは、物理的に限られた体積を持つことで電池の電力容量に限りがある。この限られた容積の中で、従来の電力容量が物理的な大きさと異なった大きな電力を取り出すことができる、キャパシター(ポリアセン二次電池)に電気を充電することで、限られたエネルギーを限りなく効率を高めた充電の方式で、一時期もしくは特定な時間、電力を負荷へ供給するための発明である。 【請求項2】太陽発電の素材を大きく別けると、つぎに述べる三つの方法がる。一つ目が単結晶式太陽電池、二つ目が多結晶式太陽電池そして三つ目にアモルファス太陽電池があります。この発明は、これら三種類の中で最も安価で入手が容易なアモルファス太陽電池や、近年開発されたアモルファス太陽電池とにた、安価で使いやすいサンセラム太陽電池などを使用しております。このあとの説明文でサンセラム太陽電池などは、説明の上で略し(アモルファス太陽電池とサンセラム太陽電池など)を一つにまとめて(アモルファス太陽電池1など)と言う表現方法で進めて行きます。アモルファス太陽電池1などは安価の反面、取り出される電力は効率が最も悪いと言う大きな難題が有ります。この発明は充電の電気回路へ電圧の差をつくることで、アモルファス太陽電池1などの出力をキャパシター3へ、効率を良く電気を充電するための発明である。
|
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明に属する技術分野】太陽電池は価格が、10年ほど昔と比べて安価になっては来ましたが、まだまだ高価な物の一つと言えます。アモルファス太陽電池1などはこの三種類の中では一番の安価な物ですが、出力と言った面では大きな問題がありました。この発明は、効率を高めるためにアモルファス太陽電池1などの出力(直流電圧13.8ボルト)と、キャパシター3の途中へ電圧整合装置2を設けることで、充電が可能な(例えば直流電圧6ボルトから1.5ボルト程度を、調整ができる電圧整合装置2を使う)範囲の電圧を調整することで、例えば曇り空などの天候でもアモルファス太陽電池1などの本来の出力である直流電圧13.8ボルトが、10ボルト前後ないし、それよりも出力電圧低下が進んでも途中に組み込まれた電圧整合装置2の動作が可能な範囲は、キャパシター3が充電の影響を少なくする為の技術である。又、キャパシター3へ流れる充電と放電の電流を図る計器6により取扱者が目で見て確認をすることができる。充電電流制御抵抗器4で充電の電流を適度な値に調整ができ、負荷へ電気を流すダイオード5によりキャパシター3へ、充電された電気を充電電流制御抵抗器4の抵抗の値に影響されず、負荷へ供給ができる。 【0002】 【従来の技術】従来、太陽電池の充電はほとんどが天候の良し悪しに影響を受け安く、充電式の例えばカドニカ電池、又はリチューム電池、あるいは鉛電池などは、天気の影響で充電の効率が大きく左右された。ときには天候しだいで、まったく充電ができないこともあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】キャパシター3は小型ですが、従来のキャパシターと異なり、キャパシター3へ極めて少ないエネルギーが供給されたにもかかわらず、従来のキャパシターと比較にならないほどの高い効率で電気を充電ができる。例えば、キャパシター3が直流電圧12ボルトの充電が可能な電気回路を用意して、充電の電流が200ミリアンペア程度で充電時間が15分から30分ほどの充電で、ほんの短い時間の数秒から数十秒間、10アンペアから20アンペアの大きな電気を負荷へ供給が可能です。不慮の事故や自然災害、例えば豪雨などで建物が浸水、又は都市全体が大停電などの事故に遭遇し、現代文明のコンピューターがハードディスクなどへ情報を書き込みの途中、停電事故などが発生しても、わずか数秒間を電源の維持が可能なら、この情報を書き換えたり保存の途中のハードディスクなどへ停電による二次災害の防止に役立てたり、緊急時の非常用の電源装置や停電時の案内用の電気式表示装置、誘導用の電気式照明看板装置などへ使うことが可能です。この充電装置は異常や事故などの補助電源のほか、コンピューターなどの電源装置と併用することも可能である。キャパシター3の性能を上手に使うと、コンピューターなどの電源装置の、形状や大きさのより小型化を図ることも可能である。 【0004】 【課題を解決しようとする手段】この発明は、アモルファス太陽電池や、近年開発されたアモルファス太陽電池と似て、安価で使い安いサンセラム太陽電池などを使用しております。アモルファス太陽電池1などとキャパシター3の途中に電圧整合装置2を設けることで、小型で効率が良く高い出力を取り出すことが可能となります。更に、キャパシター3の素材は自然にも優しく、地球環境レベルのクリーン化も図れ、さらに電気的にも性能がすぐれており、小型で大きなエネルギーを作り出すことが可能な手段である。 【0005】 【発明実施の形態】従来の太陽電池を用いた充電方式では、今まで以上の高い性能を取り出すことが困難でしたが、この発明により小型で効率が良く高い出力を取り出すことができ、緊急時の非常用電源装置や停電時案内照明装置などへ普及が望まれる。 【0006】 【発明の効果】この発明により小型で効率が良く高出力を取り出すことができ、緊急用の非常電源装置や停電時案内照明装置などへ普及が望まれる。更に、一般の電池は鉛やカドミウム、その他の重金属を用いるのとは異なり、キャパシター3はポリアセン系有機半導体(PAS)を使用しているので、地球環境に対しても悪影響を及ぼす要因は殆ど少なく、現代社会そして世界的視点で重要視されるクリーンなエネルギー源として今後は幅広い分野へ採用されることが期待される。
|
| 【出願人】 |
【識別番号】501185718 【氏名又は名称】藤原 喜将 【識別番号】501302681 【氏名又は名称】前田 芳則
|
| 【出願日】 |
平成13年6月25日(2001.6.25) |
| 【代理人】 |
|
| 【公開番号】 |
特開2003−9420(P2003−9420A) |
| 【公開日】 |
平成15年1月10日(2003.1.10) |
| 【出願番号】 |
特願2001−232867(P2001−232867) |
|