| 【発明の名称】 |
キーボード、コンピュータ、及びキーボードカバー |
| 【発明者】 |
【氏名】森本 清明 【住所又は居所】東京都中央区新川1−3−3 ソースネクスト株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】タイプミスを防止することができるキーボードを提供する。
【解決手段】本発明のキーボード10Aは、左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11Aと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Aと、を備えている。ここで、左手用ホームポジション指示部11Aは、「4」、「R」、「F」及び「V」キーの上面に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Aは、「7」、「U」、「J」及び「M」キーの上面に設けられた突起13によって構成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 コンピュータやワードプロセッサなどに使用するキーボードであって、左手用のホームポジションを示す左手ホームポジション指示手段と、右手用のホームポジションを示す右手ホームポジション指示手段と、を備え、前記左手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の所定の1つのキー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の所定の1つのキー上に設けられた、ことを特徴とするキーボード。 【請求項2】 前記左手ホームポジション指示手段及び前記右手ホームポジション指示手段は、1以上の凹部又は/及び凸部で構成されることを特徴とする請求項1記載のキーボード。 【請求項3】 前記左手ホームポジション指示手段及び前記右手ホームポジション指示手段は、他のキーと材質が異なることを特徴とする請求項1又は2記載のキーボード。 【請求項4】 前記左手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「F」キーに設けられ、前記右手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「J」キーに設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項5】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」、「R」及び「V」の各キー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」、「U」及び「M」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項6】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」及び「R」の各キー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」及び「U」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項7】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」及び「V」の各キー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」及び「M」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項8】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「R」及び「V」の各キー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」及び「M」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項9】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」キー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項10】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「R」キー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「U」キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項11】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「V」キー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「M」キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項12】 前記左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」、「R」及び/又は「V」の何れかのキー上に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」、「U」及び/又は「M」の何れかのキー上に設けられた、ことを特徴とする請求項1乃至3記載のキーボード。 【請求項13】 前記「F」キーに設けられた前記左手ホームポジション指示手段は、他のキーに設けられた前記左手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なり、前記「J」キーに設けられた前記右手ホームポジション指示手段は、他のキーに設けられた前記右手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なる、ことを特徴とする請求項4乃至12記載のキーボード。 【請求項14】 さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止手段を備えたことを特徴とする、請求項1乃至13記載のキーボード。 【請求項15】 前記右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りで構成される、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項16】 前記右ずれ防止手段は、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「.」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項17】 前記右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「.」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項18】 前記右ずれ防止手段は、キーボードの「−」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項19】 前記右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「−」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項20】 前記右ずれ防止手段は、キーボードの「0」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項21】 前記右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「0」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項22】 前記右ずれ防止手段は、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「/」の各キー上に設けられた、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項23】 前記右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「/」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ことを特徴とする請求項14記載のキーボード。 【請求項24】 文字や記号、命令などを入力するキーボードと、前記キーボードから入力された文字や記号、命令などを処理する本体と、を備えるコンピュータにおいて、前記キーボードは、前記請求項1乃至23記載のキーボードであることを特徴とするコンピュータ。 【請求項25】 コンピュータやワードプロセッサなどに使用するキーボード上に覆い被せて使用するキーボードカバーであって、左手用のホームポジションを示す左手ホームポジション指示手段と、右手用のホームポジションを示す右手ホームポジション指示手段と、を備え、前記左手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の各行にある所定の1つのキーの位置に対応する位置に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の各行にある所定の1つのキーの位置に対応する位置に設けられた、ことを特徴とするキーボードカバー。 【請求項26】 前記左手ホームポジション指示手段及び前記右手ホームポジション指示手段は、1以上の凹部又は/及び凸部で構成されることを特徴とする請求項25記載のキーボードカバー。 【請求項27】 前記左手ホームポジション指示手段及び前記右手ホームポジション指示手段は、他のキーと材質が異なることを特徴とする請求項25又は26記載のキーボードカバー。 【請求項28】 前記左手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「F」キーに対応する位置に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「J」キーに対応する位置に設けられた、ことを特徴とする請求項25乃至27記載のキーボードカバー。 【請求項29】 前記左手ホームポジション指示手段は、キーボードの「4」、「R」、「F」及び/又は「V」の何れかのキーに対応する位置に設けられ、前記右手ホームポジション指示手段は、キーボードの「7」、「U」、「J」及び/又は「M」の何れかのキーに対応する位置に設けられた、ことを特徴とする請求項25乃至27記載のキーボードカバー。 【請求項30】 前記「F」キーに対応する位置に設けられた前記左手ホームポジション指示手段は、他のキーに対応する位置に設けられた前記左手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なり、前記「J」キーに対応する位置に設けられた前記右手ホームポジション指示手段は、他のキーに対応する位置に設けられた前記右手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なる、ことを特徴とする請求項28又は29記載のキーボードカバー。 【請求項31】 さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止手段を備えたことを特徴とする、請求項25乃至30記載のキーボードカバー。 【請求項32】 前記右ずれ防止手段は、キーボードの「0」又は「−」、「P」、「L」又は「;」、及び「.」又は「/」の各キーに対応する位置に設けられた、ことを特徴とする請求項31記載のキーボード。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータやワードプロセッサなどで使用するキーボード及びキーボードカバーに関する。特には、ブラインドタッチでタイピングを正確に行うことができるキーボード及びキーボードカバーに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の一般的なキーボードにおいは、「F」キー及び「J」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に、それぞれ左手及び右手の人差し指のタイピング時の基本的な位置(以下、「ホームポジション」ともいう)を示すための突起が設けられている。 【0003】タイピングを行う際には、この突起によって左右の手の人差し指のキーボード上のホームポジションが示され、この突起をキーボード上のキーの基準位置として利用することによって、キーボードの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の一般的なキーボードによれば、ホームポジションを示す突起が中央付近の「F」キーと「J」キーにしかないため、「F」キーと「J」キーを含まない他の行では、上下左右のぶれが生じ、人差し指の位置を正確に保持することが困難であるという問題があった。 【0005】また、キーボードの配列において、右端側には英数字キー以外の特殊記号のキーが配列されている。これは、英数字キーに比べて通常の使用頻度が低いキーであり、これらの特殊キーと英数字キーを右手でタイピングすることになる。この際に、右手の右側へのずれによってキータッチミスが生じ易いという問題があった。 【0006】特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスが生じ易いという問題があった。 【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、タイプミスを防止することができるキーボード及びキーボードカバーを提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、本発明のキーボードは、コンピュータやワードプロセッサなどに使用するキーボードであって、左手用のホームポジションを示す左手ホームポジション指示手段と、右手用のホームポジションを示す右手ホームポジション指示手段と、を備え、左手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の所定の1つのキー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の所定の1つのキー上に設けられた、ことを特徴とする。 【0009】ここで、左手ホームポジション指示手段及び右手ホームポジション指示手段は、1以上の凹部又は/及び凸部で構成されることができる。 【0010】また、左手ホームポジション指示手段及び右手ホームポジション指示手段は、他のキーと材質が異なるようにすることができる。 【0011】また、左手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「F」キーに設けられ、右手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「J」キーに設けられた、ようにするとよい。 【0012】また、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」、「R」及び「V」の各キー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」、「U」及び「M」の各キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0013】また、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」及び「R」の各キー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」及び「U」の各キー上に設けられる、ようにするとよい。 【0014】または、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」及び「V」の各キー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」及び「M」の各キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0015】また、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「R」及び「V」の各キー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」及び「M」の各キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0016】また、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」キー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0017】また、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「R」キー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「U」キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0018】また、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「V」キー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「M」キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0019】また、左手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「F」キー上に設けられ、他は「4」、「R」及び/又は「V」の何れかのキー上に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、1つはキーボードの「J」キー上に設けられ、他は「7」、「U」及び/又は「M」の何れかのキー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0020】ここで、「F」キーに設けられた左手ホームポジション指示手段は、他のキーに設けられた左手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なり、「J」キーに設けられた右手ホームポジション指示手段は、他のキーに設けられた右手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なる、ようにすることもできる。 【0021】さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止手段を備える、ようにすることもできる。 【0022】ここで、右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りで構成される、ようにする。 【0023】または、右ずれ防止手段は、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「.」の各キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0024】また、右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「.」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ようにすることもできる。 【0025】また、右ずれ防止手段は、キーボードの「−」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0026】または、右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「−」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ようにすることもできる。 【0027】また、右ずれ防止手段は、キーボードの「0」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0028】または、右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「0」、「P」、「;」及び「/」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ようにすることもできる。 【0029】また、右ずれ防止手段は、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「/」の各キー上に設けられる、ようにすることもできる。 【0030】または、右ずれ防止手段は、キーボード上の所定の位置に設けられた仕切りと、キーボードの「−」、「P」、「L」及び「/」の各キー上に設けられた凹部又は凸部とで構成される、ようにすることもできる。 【0031】また、上記課題を解決するため、本発明のコンピュータは、文字や記号、命令などを入力するキーボードと、キーボードから入力された文字や記号、命令などを処理する本体と、を備えるコンピュータにおいて、キーボードは、上述したキーボードであることを特徴とする。 【0032】また、上記課題を解決するため、本発明のキーボードカバーは、コンピュータやワードプロセッサなどに使用するキーボード上に覆い被せて使用するキーボードカバーであって、左手用のホームポジションを示す左手ホームポジション指示手段と、右手用のホームポジションを示す右手ホームポジション指示手段と、を備え、左手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の各行にある所定の1つのキーの位置に対応する位置に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、キーボードの複数の行の各行にある所定の1つのキーの位置に対応する位置に設けられた、ことを特徴とする。 【0033】ここで、左手ホームポジション指示手段及び右手ホームポジション指示手段は、1以上の凹部又は/及び凸部で構成されるようにしてもよい。 【0034】また、左手ホームポジション指示手段及び右手ホームポジション指示手段は、他のキーと材質が異なるようにすることもできる。 【0035】また、左手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「F」キーに対応する位置に設けられ、右手ホームポジション指示手段の1つは、キーボードの「J」キーに対応する位置に設けられる、ようにしてもよい。 【0036】また、左手ホームポジション指示手段は、キーボードの「4」、「R」、「F」及び/又は「V」の何れかのキーに対応する位置に設けられ、右手ホームポジション指示手段は、キーボードの「7」、「U」、「J」及び/又は「M」の何れかのキーに対応する位置に設けられる、ようにすることもできる。 【0037】ここで、「F」キーに対応する位置に設けられた左手ホームポジション指示手段は、他のキーに対応する位置に設けられた左手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なり、「J」キーに対応する位置に設けられた右手ホームポジション指示手段は、他のキーに対応する位置に設けられた右手ホームポジション指示手段とその形状、材質又は/及び配列が異なる、ようにすることができる。 【0038】さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止手段を備えることができる。 【0039】ここで、右ずれ防止手段は、キーボードの「0」又は「−」、「P」、「L」又は「;」、及び「.」又は「/」の各キーに対応する位置に設けられる、ようにするとよい。 【0040】キーボードの複数の行に左右のホームポジション指示手段を設けたことにより、各行でのホームポジションが明確に認識できるため、タイプミスの発生を防止することができる。 【0041】 【発明の実施の形態】以下本発明のキーボード、そのキーボードを使用したコンピュータ及びキーボードカバーについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。 【0042】図1〜14は、本発明のキーボードの構成の一例を示す概略図である。 【0043】<実施の形態1>図1において、このキーボード10Aは、左手の人差し指のタイピング時の基本的な位置(以下、「ホームポジション」ともいう)を示す左手用ホームポジション指示部11Aと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Aと、を備えている。 【0044】ここで、左手用ホームポジション指示部11Aは、「4」、「R」、「F」及び「V」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Aは、「7」、「U」、「J」及び「M」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0045】図1に示したような本発明のキーボード10Aにおいては、従来のキーボードの「F」キー及び「J」キー(第3行)に設けられているホームポジション指示部に加えて、他の行(第1、2及び4行)のキーにもホームポジション指示部が設けられている。 【0046】これにより、タイピングを行う際には、この突起13によって左右の手の人差し指のキーボード10A上のホームポジションが各行毎に示され、この突起13をキーボード10A上のキーの基準位置として利用することによって、キーボード10Aの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0047】<実施の形態2>図2は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図2において、このキーボード10Bは、左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11Bと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Bと、を備えている。 【0048】ここで、左手用ホームポジション指示部11Bは、「4」、「R」、「F」及び「V」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Bは、「7」、「U」、「J」及び「M」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0049】図2に示したような本発明のキーボード10Bにおいては、従来のキーボードの「F」キー及び「J」キー(第3行)に設けられているホームポジション指示部に加えて、他の行(第1及び2及行)のキーにもホームポジション指示部が設けられている。 【0050】これにより、タイピングを行う際には、この突起13によって左右の手の人差し指のキーボード10B上のホームポジションが上部3行に示され、この突起13をキーボード10B上のキーの基準位置として利用することによって、キーボード10Bの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0051】<実施の形態3>図3は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図3において、このキーボード10Cは、左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11Cと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Cと、を備えている。 【0052】ここで、左手用ホームポジション指示部11Cは、「4」、「F」及び「V」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Cは、「7」、「J」及び「M」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0053】図3に示したような本発明のキーボード10Cにおいては、従来のキーボードの「F」キー及び「J」キー(第3行)に設けられているホームポジション指示部に加えて、他の行(第1及び4行)のキーにもホームポジション指示部が設けられている。 【0054】これにより、タイピングを行う際には、この突起13によって左右の手の人差し指のキーボード10C上のホームポジションが上部3行に示され、この突起13をキーボード10C上のキーの基準位置として利用することによって、キーボード10Cの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0055】<実施の形態4>図4は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図4において、このキーボード10Dは、左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11Dと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Dと、を備えている。 【0056】ここで、左手用ホームポジション指示部11Dは、「R」、「F」及び「V」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Dは、「U」、「J」及び「M」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0057】図4に示したような本発明のキーボード10Dにおいては、従来のキーボードの「F」キー及び「J」キー(第3行)に設けられているホームポジション指示部に加えて、他の行(第2及び4行)のキーにもホームポジション指示部が設けられている。 【0058】これにより、タイピングを行う際には、この突起13によって左右の手の人差し指のキーボード10D上のホームポジションが上部3行に示され、この突起13をキーボード10D上のキーの基準位置として利用することによって、キーボード10Dの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0059】<実施の形態5>図5は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図5において、このキーボード10Eは、左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11Eと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Eと、を備えている。 【0060】ここで、左手用ホームポジション指示部11Eは、「4」及び「F」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Eは、「7」及び「J」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0061】図5に示したような本発明のキーボード10Eにおいては、従来のキーボードの「F」キー及び「J」キー(第3行)に設けられているホームポジション指示部に加えて、他の行(第1行)のキーにもホームポジション指示部が設けられている。 【0062】これにより、タイピングを行う際には、この突起13によって左右の手の人差し指のキーボード10E上のホームポジションが上部3行に示され、この突起13をキーボード10E上のキーの基準位置として利用することによって、キーボード10Eの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0063】<実施の形態6>図6は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図6において、このキーボード10Fは、左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11Fと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Fと、を備えている。 【0064】ここで、左手用ホームポジション指示部11Fは、「R」及び「F」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Fは、「U」及び「J」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0065】図6に示したような本発明のキーボード10Fにおいては、従来のキーボードの「F」キー及び「J」キー(第3行)に設けられているホームポジション指示部に加えて、他の行(第2行)のキーにもホームポジション指示部が設けられている。 【0066】これにより、タイピングを行う際には、この突起13によって左右の手の人差し指のキーボード10F上のホームポジションが上部3行に示され、この突起13をキーボード10F上のキーの基準位置として利用することによって、キーボード10Fの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0067】<実施の形態7>図7は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図6において、このキーボード10Gは、左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12Gと、を備えている。 【0068】ここで、左手用ホームポジション指示部11Gは、「F」及び「V」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右手用ホームポジション指示部12Gは、「I」及び「M」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0069】図7に示したような本発明のキーボード10Gにおいては、従来のキーボードの「F」キー及び「J」キー(第3行)に設けられているホームポジション指示部に加えて、他の行(第4行)のキーにもホームポジション指示部が設けられている。 【0070】これにより、タイピングを行う際には、この突起13によって左右の手の人差し指のキーボード10G上のホームポジションが上部3行に示され、この突起13をキーボード10G上のキーの基準位置として利用することによって、キーボード10Gの各キー上に印刷されている文字や記号などを目で確認することなくブラインドタッチでタイピングを行うことができる。 【0071】以上のように、本発明のキーボードによれば、各行のキーをタイピングする際に、複数の行にホームポジションが示されるため、タイピング時の左右の手のぶれが生じ難くなり、正確なブラインドタッチを実現することができるようになる。 【0072】以上、本発明のキーボードの形態例を示したが、左手ホームポジション指示部11A〜G及び右手ホームポジション指示部12A〜Gの突起13に替えて又は突起13を備えると共に、左手ホームポジション指示部11A〜G及び右手ホームポジション指示部12A〜Gのキーの材質を他のキーの材質と異なるようにしてもよい。 【0073】また、左手ホームポジション指示部11A〜G及び右手ホームポジション指示部12A〜Gは、突起13の替わりに、1以上の所定の形状の凹部又は/及び凸部で構成することができる。 【0074】さらに、「F」及び「J」キーに設けられた突起13は、他のキーに設けられた突起13とその形状、材質又は/及び配列を異なるようにすることもできる。 【0075】<実施の形態8>図8は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図8において、このキーボード10Hは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Aを備えている。 【0076】ここで、右ずれ防止部14Aは、「−」、「P」、「L」及び「.」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0077】図8に示したような本発明のキーボード10Hにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Aが設けられている。 【0078】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Aの突起13によって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0079】<実施の形態9>図9は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図9において、このキーボード10Iは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部15を備えている。 【0080】ここで、右ずれ防止部15は、「−」、「P」、「;」及び「/」キーの右側面に仕切りとして設けられている。 【0081】図9に示したような本発明のキーボード10Iにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部15が設けられている。 【0082】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部15の仕切りによって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミスを効果的に防止することができる。 【0083】<実施の形態10>図10は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図10において、このキーボード10Jは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14A及び15、を備えている。 【0084】ここで、右ずれ防止部14Aは、「−」、「P」、「L」及び「.」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右ずれ防止部15は、「−」、「P」、「;」及び「/」キーの右側面に仕切りとして設けられている。 【0085】図10に示したような本発明のキーボード10Jにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14A及び15が設けられている。 【0086】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Aの突起13と右ずれ防止部15の仕切りによって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0087】<実施の形態11>図11は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図11において、このキーボード10Kは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Bを備えている。 【0088】ここで、右ずれ防止部14Bは、「−」、「P」、「;」及び「/」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0089】図11に示したような本発明のキーボード10Kにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Bが設けられている。 【0090】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Bの突起13によって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0091】<実施の形態12>図12は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図12において、このキーボード10Lは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14B及び15、を備えている。 【0092】ここで、右ずれ防止部14Bは、「−」、「P」、「;」及び「/」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右ずれ防止部15は、「−」、「P」、「;」及び「/」キーの右側面に仕切りとして設けられている。 【0093】図12に示したような本発明のキーボード10Lにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14B及び15が設けられている。 【0094】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Bの突起13と右ずれ防止部15の仕切りによって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0095】<実施の形態13>図13は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図13において、このキーボード10Mは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Cを備えている。 【0096】ここで、右ずれ防止部14Cは、「0」、「P」、「;」及び「/」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0097】図13に示したような本発明のキーボード10Mにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Cが設けられている。 【0098】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Cの突起13によって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0099】<実施の形態14>図14は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図14において、このキーボード10Mは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14C及び15、を備えている。 【0100】ここで、右ずれ防止部14Cは、「0」、「P」、「;」及び「/」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右ずれ防止部15は、「−」、「P」、「;」及び「/」キーの右側面に仕切りとして設けられている。 【0101】図14に示したような本発明のキーボード10Mにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14C及び15が設けられている。 【0102】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Cの突起13と右ずれ防止部15の仕切りによって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0103】<実施の形態15>図15は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図11において、このキーボード10Pは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Dを備えている。 【0104】ここで、右ずれ防止部14Dは、「−」、「P」、「L」及び「/」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。 【0105】図15に示したような本発明のキーボード10Pにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14Dが設けられている。 【0106】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Dの突起13によって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0107】<実施の形態16>図16は、本発明のキーボードの構成の他の一例を示す概略図である。図16において、このキーボード10Qは、上述した左手のホームポジションを示す左手用ホームポジション指示部11A〜Gと、右手のホームポジションを示す右手用ホームポジション指示部12A〜Gと、の何れかのパターンの形状を備えており(図示せず)、さらに、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14D及び15、を備えている。 【0108】ここで、右ずれ防止部14Dは、「−」、「P」、「L」及び「/」キーの上面(タイピング時に指で押す部分)に設けられた突起13によって構成されている。また、右ずれ防止部15は、「−」、「P」、「;」及び「/」キーの右側面に仕切りとして設けられている。 【0109】図16に示したような本発明のキーボード10Qにおいては、上述したホームポジション指示部11A〜G,12A〜Gに加えて、右手のキーボード上での右側へのずれを防止する右ずれ防止部14D及び15が設けられている。 【0110】これにより、タイピングを行う際には、この右ずれ防止部14Dの突起13と右ずれ防止部15の仕切りによって、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができる。 【0111】以上、本発明のキーボードの形態例を示したが、右ずれ防止部14A〜Dの突起13に替えて又は突起13を備えると共に、右ずれ防止部14A〜Dのキーの材質を他のキーの材質と異なるようにしてもよい。 【0112】また、右ずれ防止部14A〜Dは、突起13の替わりに、1以上の所定の形状の凹部又は/及び凸部で構成することができる。 【0113】ここで、文字や記号、命令などを入力するキーボードと、キーボードから入力された文字や記号、命令などを処理する本体と、を備えるコンピュータにおいて、キーボードを上述した本発明のキーボードにすることができる。 【0114】また、コンピュータやワードプロセッサなどに使用するキーボード上に覆い被せて使用するキーボードカバーにおいて、キーボードの対応するキーに上述した本発明のキーボードの特徴を備えるようにすることもできる。 【0115】 【発明の効果】以上述べた通り、本発明のキーボード、コンピュータ及びキーボードカバーによれば、複数の行にホームポジションを設けることにより、各行のキーをタイピングする際に、複数の行にホームポジションが示されるため、タイピング時の左右の手のぶれが生じ難くなり、正確なブラインドタッチを実現することができるようになった。 【0116】さらに、右ずれ防止部をそなえることとしたため、右手のキーボード上での右側へのずれを防止することができ、右手の右側へのずれによるキータッチミス、特に、キーボードの最上段の行(ファンクションキーを除く最上段のキー)における「0」キーと「−」キーのタイピングミスを効果的に防止することができるようになった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597087114 【氏名又は名称】ソースネクスト株式会社 【住所又は居所】東京都中央区新川1−3−3
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| 【出願日】 |
平成14年1月23日(2002.1.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100107526 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴木 直郁 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−216307(P2003−216307A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月31日(2003.7.31) |
| 【出願番号】 |
特願2002−13759(P2002−13759) |
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