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【発明の名称】 NC加工機のデータサービス方法
【発明者】 【氏名】荒井 宏
【住所又は居所】茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会社日立製作所日立事業所内

【氏名】平井 純一
【住所又は居所】茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会社日立製作所日立事業所内

【氏名】千葉 修
【住所又は居所】茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会社日立製作所日立事業所内

【氏名】金丸 修久
【住所又は居所】茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会社日立製作所日立事業所内

【要約】 【課題】NC加工機の導入等を計画している事業者のNC加工機の導入等に係る諸費用及び人材を軽減する。

【解決手段】NCデータサービス事業を創設し、NCデータサービス提供会社100は、NCデータ作成に必要なCADシステム、CAMシステム、専用NCポストプロセッサ、NC加工シミュレータ、NC加工機等の関連装置を備えたNCデータサービス提供会社PC1を用い、通信回線3を介してデータサービスに係るホームページを送信し、そのホームページを介してNCデータサービス利用会社PC2と対話により、利用会社の要求するNCデータ関連のデータサービスを提供し、そのサービスに対して対価の支払いを受ける。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 記憶装置と、表示装置と、データ入出力装置と、通信網に接続される通信装置とを有し、NC加工機のデータサービスを実行するサービス提供計算機システムを用い、該サービス提供計算機システムにより、データサービスに係るメニュー画面を前記通信網に出力し、前記メニュー画面により選択されたサービス項目の実行に必要な入力データを要求する入力画面を前記通信網に出力し、該入力画面に入力された入力データを取り込んで前記選択されたサービス項目を実行し、該サービス項目を実行して作成された出力データの出力画面を前記通信網に出力するNC加工機のデータサービス方法。
【請求項2】 前記サービス項目は、CADデータの作成、加工方案の作成、工具軌跡データの作成、NC加工機仕様の作成、NCデータの作成の少なくとも1つであり、前記サービス提供計算機システムは、前記サービス項目に対応したCADシステム、CAMシステム、NCポストプロセッサ、NCシミュレータの機能を有してなることを特徴とする請求項1に記載のNC加工機のデータサービス方法。
【請求項3】 前記出力画面は、CADシステムから出力される加工品の形状データをNC加工用に修正した仕上り形状データ、工具軌跡データ、NCデータの少なくとも1つの出力データを出力することを特徴とする請求項1又は2に記載のNC加工機のデータサービス方法。
【請求項4】 前記出力画面は、NCデータのチェック結果、加工機械CADモデル、素材CADモデル、治具CADモデルの少なくとも1つの出力データを出力することを特徴とする請求項3に記載のNC加工機のデータサービス方法。
【請求項5】 前記サービス提供計算機システムは、データサービスの提供に関する契約画面を前記通信網に出力し、前記契約画面に入力された利用者の情報を取り込んでユーザIDとパスワードとともにデータサービス契約が完了したことを示す出力画面を前記通信網に出力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のNC加工機のデータサービス方法。
【請求項6】 前記サービス提供計算機システムは、提供したデータサービスに対する対価の請求書を前記通信網を介して前記利用者の計算機システムに出力することを特徴とする請求項5に記載のNC加工機のデータサービス方法。
【請求項7】 前記サービス提供計算機システムは、提供したデータサービスに対する対価の請求を前記通信網を介して予め契約したファイナンス会社の計算機システムに出力し、該ファイナンス会社の計算機システムは、前記対価の請求に対応した請求書を前記通信網を介して前記利用者の計算機システムに出力することを特徴とする請求項5に記載のNC加工機のデータサービス方法。
【請求項8】 前記サービス提供計算機システムは、前記データサービスに関して発生する損害を担保するための保険契約を予め定めた保険会社と結ぶことを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに記載のNC加工機のデータサービス方法。
【請求項9】 前記サービス項目は、前記NCデータの作成に使用した専用NCポストプロセッサと、NC加工機で切削した切削形状サンプルと、切削に使用した治具形状サンプルの少なくとも1つの物品の提供を含み、前記サービス提供計算機システムは、前記物品の提供の要求が前記入力画面に入力されたとき、対応する物品の配送を予め契約した配送会社の計算機システムにその旨送信することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のNC加工機のデータサービス方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、数値制御加工機(NC加工機)の運用に必要な数値制御データ(NCデータ)の作成サービスを提供する等のNC加工機のデータサービス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】NC加工機を用いてNC加工を行う場合、一般に、次の手順により最終的なNCデータを作成する。
(1)CADシステムにより製品の形状データを決定し、これに基づいてNC加工に適した仕上り形状データを作成(2)仕上がり形状データに基づいて、使用するNC加工機及び工具等を踏まえて、CAMシステムにより工具軌跡データ(以下、CLデータ)を作成(3)工具軌跡データを使用するNC加工機に整合した専用NCポストプロセッサによりNCデータに変換(4)NCデータをNC加工シミュレータによりチェックし、加工上の不都合が生じない等、誤りが無いことを確認(5)NCデータをNC加工機に適用して素材(以下、ワーク)を切削加工すなわち、NC加工機に適用するNCデータを作成するには、NC加工機の他にCADシステム、CAMシステム、専用NCポストプロセッサ、NC加工シミュレータ等の装置が必要になる。したがって、企業がNC加工機を導入するには、NC加工機だけでなく、CADやCAM等の関連装置を購入する費用及び保守費用が必要になる。また、それら各装置を利用するオペレータの教育費用が必要となり、さらに各装置を使いこなす技術の習熟に必要な教育期間が必要となる。
【0003】したがって、NC加工機の導入、買い替えあるいは増設するにあたって、それらの初期投資、オペレータの教育訓練費、導入に要する期間等が障害となる。
【0004】このような障害を解決する一助として、インターネットを介して各種のアップリケーションソフトをレンタルするプロバイダー(アプリケーション・サービス・プロバイダー:ASP事業者)が出現している。例えば、日経BP社のホームページ“IT製造業のバイブル eものづくり ASP特集”に紹介されている。
【0005】また、ASPの具体例として、株式会社電通国際情報サービス(ISID)は、同社ホームページ(http://www.nde.co.jp/)に提携企業と共同により、3次元データ変換サービスを提供している。この変換サービスは、異機種のCAD/CAM/CAEシステム間のデータ変換時に生ずる問題を解決するもので、例えば、一のCADシステムで利用しているデータを異なるCADシステムで転用する場合に、そのデータの転用に係る不具合箇所を自動的に検出し、修正したデータを作成するものである。
【0006】また、株式会社エヌシーネットワークのホームページには、登録された各会社について、工場検索、加工外注、製造部品検索、CAD/CAMソフトウェア検索、受発注、中古工作機械の検索・査定・売買、などの情報を公開するサービスが行われている。これらのサービスは、多数の登録会社についての得意な分野を検索可能にして発注仲介を行なうものである。
【0007】さらに、アイコクアルファエンジニアリング株式会社“Multi Axis MachiningService”では、自社の加工技術に関する特徴をホームページに公開し、設計段階から参加することを提案している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のASPサービスは、NC加工機に適用するNCデータを作成する等のデータサービスについては考慮されていない。つまり、NCデータを作成するためには、前述した手順(1)〜(5)に示したように、NC加工機の仕様、使用工具、あるいは使用治具等を考慮して、NC加工向きの仕上り形状データ、加工方法、工具軌跡データ等のデータを作成し、これらに基づいてNCデータを作成しなければならない。
【0009】そのためには、例えば、データサービスを提供する事業者(以下、データサービス提供会社という。)と、データサービスの提供を受ける事業者(データサービス利用会社という。)とが、NC加工機や工具等の仕様に関する情報を対話形式でやり取りしながら、NCデータ等を作成することが望ましい。また、作成後のNCデータをNC加工シミュレーションにより確認し、また実際にNC加工を行ってNCデータの適否をチェックすることが望ましい。
【0010】本発明は、NC加工機の導入等を計画している事業者にとって、NC加工機の導入等に係る諸費用及び人材を軽減できるデータサービス方法を構築することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、本発明は、NCデータサービス事業を創設することを特徴とする。NCデータサービス提供会社(以下、提供会社と略す。)は、NCデータ作成に必要なCADシステム、CAMシステム、専用NCポストプロセッサ、NC加工シミュレータ、NC加工機等の関連装置を備えたデータサービスシステムを構築する。この場合、提供会社が単独でそれらの関連装置を備えてもよいが、それら関連装置を保有する1又は複数の事業者と契約してデータサービスシステムを構築することができる。いずれの場合でも、それらの関連装置と提供会社の計算機システムであるサーバとをインターネット等の通信網を介して相互にデータ通信可能に接続して、データサービスシステムを構築する。そして、データサービスシステムは、通信網を介してデータサービスのホームページを送信し、そのホームページを介してNCデータサービス利用会社(以下、利用会社と略す。)の計算機システムと対話して、利用会社の要求するNCデータ関連のデータサービスを提供する。
【0012】具体的には、本発明のNC加工機のデータサービス方法は、記憶装置と、表示装置と、データ入出力装置と、通信網に接続される通信装置とを有し、NC加工機のデータサービスを実行するサービス提供計算機システムを用いて、データサービスに係るメニュー画面を前記通信網に出力し、前記メニュー画面により選択されたサービス項目の実行に必要な入力データを要求する入力画面を前記通信網に出力し、該入力画面に入力された入力データを取り込んで前記選択されたサービス項目を実行し、該サービス項目を実行して作成された出力データの出力画面を前記通信網に出力することを特徴とする。
【0013】この場合において、サービス項目は、CADデータの作成、加工方案の作成、工具軌跡データの作成、NC加工機仕様の作成、NCデータの作成の少なくとも1つとし、前記サービス提供計算機システムは、前記サービス項目に対応したCADシステム、CAMシステム、NCポストプロセッサ、NCシミュレータの機能を有してなるものとすることができる。
【0014】また、出力画面は、CADシステムから出力される加工品の形状データをNC加工用に修正した仕上り形状データ、工具軌跡データ、NCデータの少なくとも1つの出力データを出力するものとすることができる。さらに、出力画面は、NCデータのチェック結果、加工機械CADモデル、素材CADモデル、治具CADモデルの少なくとも1つの出力データを出力するものとすることができる。これらの場合において、出力画面に、出力データを出力するか否かを選択可能な表示を設けることができる。
【0015】また、前記サービス提供計算機システムは、データサービスの提供に関する契約画面を前記通信網に出力し、前記契約画面に入力された利用者の情報を取り込んでユーザIDとパスワードとともにデータサービス契約が完了したことを示す出力画面を前記通信網に出力することができる。
【0016】さらに、前記サービス提供計算機システムは、提供したデータサービスに対する対価の請求書を前記通信網を介して前記利用者の計算機システムに出力することができる。この場合において、提供したデータサービスに対する対価の請求を前記通信網を介して予め契約したファイナンス会社の計算機システムに出力し、ファイナンス会社の計算機システムは、前記対価の請求に対応した請求書を前記通信網を介して前記利用者の計算機システムに出力するものとすることができる。
【0017】また、前記サービス提供計算機システムは、前記データサービスに関して発生する損害を担保するための保険契約を予め定めた保険会社と結ぶものとすることができる。
【0018】また、前記サービス項目に、前記NCデータの作成に使用した専用NCポストプロセッサと、NC加工機で切削した切削形状サンプルと、切削に使用した治具形状サンプルの少なくとも1つの物品の提供を含めることができる。この場合、前記サービス提供計算機システムは、前記物品の提供の要求が前記入力画面に入力されたとき、対応する物品の配送を予め契約した配送会社の計算機システムにその旨送信し、この配送会社に配送を委託することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用可能な一実施の形態に係るNC加工機のデータサービスシステムについて図1〜図18を参照して説明する。図2に、NC加工機のデータサービスシステムのハードウェア構成を示す。NCデータサービス提供会社が保有するNCデータサービス提供会社計算機システム(以下、提供会社PCという。)1とNCデータサービス利用会社が保有するNCデータサービス利用会社計算機システム(以下、利用会社PCという。)2は、それぞれ同一のハードウエア構成を有してなる。つまり、通信装置210、データを記憶するための記憶装置220、データを表示するための表示装置230、通信装置210と記憶装置220と表示装置230間でデータの入出力を行なうためのデータ入出力装置240を備えて構成されている。通信装置210は、インターネット等の通信回線3を介して相互にデータをやり取り可能に接続されている。提供会社PC1と利用会社PC2のハードウエアは、例えば、パーソナルコンピュータ(以下、PC)に標準で備えられている。通信回線3は提供会社PC1と利用会社PC2の間でデータを転送するためのもので、例えば電話会社などが敷設している回線を利用することができる。
【0020】また、通信回線3には、ファイナンス会社110、保険会社120、及び配送会社130のPCが提供会社PC1及び利用会社PC2と相互に通信可能に接続されている。
【0021】次に、提供会社PC1と利用会社PC2に備えるソフトウェア構成を説明する。それぞれのPCは、PC自体を作動させるオペレーティングシステムと、提供会社PC1が作成した文字や画像のデータを通信回線3を介して利用会社PC2に送信したり、あるいは利用会社PC2から送られてくるデータを受信するために利用する画面を管理するホームページ管理機能、利用会社PC2が作成した文字や画像のデータを提供会社PC1に送信したり、あるいは提供会社PC1から送られてくるデータを受信するためのホームページブラウザが備えられている。また、提供会社PC1には、NCデータサービスに必要なCAD、CAM、NCシミュレータ、等のソフトウエアが備えられている。
【0022】以上のハードウェア構成及びソフトウェア構成により、提供会社PC1と利用会社PC2との間で、提供会社PC1のホームページを介してNCデータサービスに係る対話を行なえるようになっている。そこで、以下の説明では、特に説明をしない限り、提供会社PC1が利用会社PC2に送信したホームページ画面に基づいて説明する。
【0023】図1に、本発明の一実施形態のデータサービスシステムを用いて行なうNC加工機のデータサービスに係るビジネスの流れ図を示す。NC加工機のデータサービスのビジネス形態は、図1に示すように、NCデータサービス提供会社100とNCデータサービス利用会社150の他に、ファイナンス会社110、保険会社120、配送会社130が関係し、データサービス契約から各データの提供の段階と、データサービスに係る料金回収の段階と、トラブル対策のための保険手続の段階と、物品の配送手続の段階を含んでなる。以下、各段階に分けて説明する。
(1)データサービス契約から各データサービスの提供NCデータサービス提供会社(以下、提供会社という。)100は、NCデータサービス利用会社(以下、利用会社という。)150との間でサービス契約を結ぶ。このサービス契約は、例えば、提供会社PC1と利用会社PC2を用いて行なうことができる。つまり、提供会社100は、図3に示すNCデータ作成サービス依頼画面300をホームページとして作成し登録する。利用会社150は、ホームページアドレス(以下、アドレス)を指定してNCデータ作成サービス依頼画面300を開く。
【0024】利用会社150がNCデータ作成サービスを始めて依頼する場合は、ユーザID320とパスワード330が提供会社100から発行されていない。そこで、ユーザID320とパスワード330を入力せずに、「作成依頼する」310をマウスでクリックする。これにより、ユーザ情報の登録の手続が開始する。
【0025】提供会社PC1は、NCデータ作成サービス依頼画面300により「作成依頼する」310という入力がなされ、かつユーザID320とパスワード330の入力が無い場合、ユーザ情報の登録を開始する。つまり、図4に示すユーザ情報登録画面400を通信回線3を介して利用会社PC2に送信する。これに基づいて、利用会社150のオペレータが利用会社PC2の表示装置25に表示されたユーザ情報登録画面400の会社名410、連絡先420を入力し、「登録する」430をクリックすることにより、利用会社150の会社名と連絡先が提供会社PC1に送信される。なお、本例では、説明を簡単にするために会社名410、連絡先420を入力する例を述べたが、他にも電子メールアドレス、電話番号、住所、業種、などを入力する画面を用意してもかまわない。
【0026】提供会社PC1は、「登録する」というデータを受信すると、利用会社PC2から送付された会社名と連絡先を記憶装置220に蓄積し、ユーザID510とデフォルトのパスワード520を作成した後、図5に示すユーザ情報登録終了画面500を利用者PC2へ送付する。利用者PC2は、ユーザ情報登録終了画面500に表示されたユーザID510とパスワード520を覚えておき、OK530をクリックする。
【0027】次に、提供会社PC1は、図3のNCデータ作成サービス画面300を再度表示する。これに対し、利用会社150は、NCデータ作成サービス画面300のユーザID320とパスワード330の欄に、設定されたユーザID510とパスワード520を入力し、「作成依頼する」310を再びクリックする。これにより、NCデータ作成サービスの契約が終了し、サービスを開始することができる。
【0028】また、既に、利用会社150に提供会社100からユーザID510とパスワード520が発行されている場合は、図3のユーザID510とパスワード520を入力する過程から開始すればよい。なお、利用会社150がパスワード520を変更する場合は、図3と同様のパスワード変更画面を設け、異なるパスワードに変更することができる。例えば、利用会社150が情報漏洩を気にする場合は、定期的にパスワード520を変更するようにする。
【0029】このようにして、利用会社150は、提供会社100に企業情報を登録してNCデータ作成サービスを開始する。また、提供会社100は、複数の利用会社150を間違えることなくデータサービスを提供できる。
【0030】次に、NCデータ作成サービスの依頼方法を図6を用いて説明する。図6はNCデータ作成サービスの依頼項目を指定する入力画面の一例を示している。利用会社150からNCデータ作成サービスの依頼を受けると、提供会社PC1は図6に示すサービス項目画面600を利用会社PC2に送信する。図6に示すように、本実施形態におけるサービス項目は、CADデータ610、加工方案620、CL(工具軌跡)データ630、マシン仕様640、専用ポストプロセッサ650、NCデータ660、NC加工物670に分けて設定されている。利用会社150は、サービス項目画面600の中から希望するサービス項目をクリックにより指示する。これにより、提供会社PC1は指定されたサービス項目のサービスを開始する。ここで、各サービス項目610〜670について概要を説明する。
【0031】各サービス項目610〜670は、NCデータを作成するまでに必要な処理過程を細分化したものである。CADデータ610は、利用会社150が入力するCADデータを、NC加工向きのCADデータに修正するサービスである。加工方案620は、NC加工する工程案を利用会社150に提供するサービスである。CLデータ630は、修正したCADデータと加工方案を基に、CAMシステムを用いてCLデータを作成するサービスである。マシン仕様640は、NC加工機の仕様例を提供するサービスである。専用NCポストプロセッサ650は、利用会社150が指定するCLデータとNC加工機に整合する専用NCポストプロセッサを提供するサービスである。NCデータ660は、指定したNC加工機に合わせたNCデータを出力すると共に、加工シミュレーションを実行するサービスである。NC加工物670は、NC加工して実際に加工物を作成するサービスである。
【0032】利用会社150が図6のサービス項目をクリックすると、提供会社PC1はクリックされたサービス項目を強調表示した画面を利用会社PC2に送付する。図6の例では、NC加工物670をクリックし、その枠が強調表示680されている。この強調表示の方法としては、文字フォントを変化させる方法、色を変える方法、枠を浮き出させる方法によってもよい。また、専用ポストプロセッサ650とNC加工物670が網かけにより強調されているのは、専用ポストプロセッサ650とNC加工物670はソフトウェア提供および加工物提供であるから、NCデータ作成サービスである他のサービス項目610〜640、660とを区別することにより、利用会社150が間違って指示しないようにするためである。なお、利用会社150は、NCデータ作成サービスのみを希望し、専用ポストプロセッサ650とNC加工物670の提供が不要であれば、後述する出力画面により購入しないように指示すればよい。
【0033】利用会社150は、希望するサービス項目610〜670を複数指示してもよい。また、サービス項目610〜670により入力情報が不足する場合は、提供会社100が利用会社150に不足するサービス項目610〜670の入力画面を送付し、入力漏れを防ぐようにしてもかまわない。
【0034】以下、各サービス項目610〜670の内容について、図を用いて詳細に説明する。提供会社PC1からは、利用会社150にデータの入力を要求する図7〜図11に示す入力画面が出力される。
【0035】図7は、利用会社150がCADデータ610をクリックした場合の入力画面を示している。つまり、利用会社150が図6のサービス項目表示画面600からCADデータ610を指示すると、提供会社PC1は図7に示すCADデータ入力画面700を利用会社PC2に送付する。CADデータ入力画面700は、現在入力中のサービス項目を強調表示した領域710、利用会社150の入力を要求するCADデータファイル名の入力領域720、CADデータのイメージ図の入力領域730、CADデータの内容を入力する表示領域740で構成される。入力領域730に入力されたイメージ図により、CADデータの概略形状が提供会社100に伝わるので、CADデータの識別が容易になる。また、表示領域740に入力されたCADデータの内容により、提供会社100はCADデータの種類を容易に識別することができる。なお、CADデータがテキスト形式で送付された場合は図7に示すように表示するが、バイナリ形式の場合はCADシステム名とバージョン番号、読取り方式などの特記事項を入力する。
【0036】図8は、利用会社150が、サービス項目の加工方案620をクリックした場合の入力画面を示している。つまり、利用会社150が図6のサービス項目表示画面600から加工方案620を指示すると、提供会社PC1は図8に示す加工方案入力画面800を利用会社PC2に送付する。加工方案入力画面800は、現在入力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150が入力する加工方案データファイル名の入力領域720と、加工方案のイメージ図を入力する入力領域730と、加工方案の表示領域740とで構成されている。図8では、イメージ図の入力領域730に粗加工→仕上加工→フィレット加工の工程イメージが入力表示されている。これにより、提供会社100は、加工方法を容易に把握することができる。また、加工方案の表示領域740には、加工法の詳細840が入力されるので、この内容に従って提供会社100はCAMシステムを利用して利用会社150が要求するCLデータを作成することができる。なお、図8では、加工方法の詳細840として、NC加工する素材の寸法、材料を示すSUS304等の情報、CLデータを往復で作成することを示す往復切削、工具上昇を示すリトラクトとその条件、工具の径や長さ、メーカ名、加工の種類などが入力されている。
【0037】ここで、提供会社100が、加工方法の詳細840に入力されたデータがNCデータの作成に不十分である判断した場合は、利用会社150に電子メールなどにより、不足データの入力を要求することにより、誤ったCLデータの作成を防ぐ。
【0038】利用会社150が、図6のサービス項目表示画面600からCLデータ630を指示すると、提供会社PC1は図9に示すCLデータ入力画面900を利用会社PC2に送付する。CLデータ入力画面900は、現在入力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150が入力するCLデータファイル名の入力領域720と、CLデータのイメージ図の入力領域730と、CLデータの内容を表示する表示領域740で構成されている。
【0039】図9では、イメージ図の入力領域730にCLデータの表示イメージ930が表示されるので、CLデータを容易に理解することができる。また、CLデータの表示領域740には、CLデータの内容940が記載されているので、この内容に従って専用ポストプロセッサを利用し、利用会社150が要求するNCデータを提供会社PC1により作成することができる。なお、図9では、CLデータの内容940としてAPTという共通データ形式に準じた情報を表示している。CLデータはCAMシステムのメーカで独自の形式を持っていることが多いので、利用会社150に電子メールなどを用いて内容を確認し、誤ったNCデータを作成しないようにする。
【0040】利用会社150が、図6のサービス項目表示画面600からマシン仕様640を指示すると、提供会社PC1は図10に示すマシン仕様入力画面1000を利用会社PC2に送付する。マシン仕様入力画面1000は、現在入力中のサービス項目を強調表示した領域710、利用会社150の入力を要求するマシン仕様ファイル名の入力領域720と、マシンイメージ図の入力領域730と、マシン仕様の表示領域740で構成されている。図10では、マシンイメージ図の入力領域730にマシン形状のイメージ1030が記載されているので、マシン形状を容易に認識できる。また、マシン仕様の表示領域740には、マシン仕様の内容1040が記載されているので、この内容に従ってNC専用ポストプロセッサを利用し、利用会社150が要求するNCデータを提供会社PCにより作成することができる。図10では、マシン仕様の内容1040として、加工機械メーカ名、軸数、軸名称、軸稼動範囲、送り速度の最大、スピンドル回転数の最大、各軸回転数の最大等の仕様が入力されている。マシン仕様の詳細が不明な場合は、利用会社150に電子メールなどを用いて内容を確認し、誤ったNCデータを作成しないようにする。
【0041】利用会社150が、図6のサービス項目表示画面600からNCデータ660を指示すると、提供会社PC1は図11に示すNCデータ入力画面1100を利用会社PC2に送付する。NCデータ入力画面1100は、現在入力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150に入力を要求するNCデータファイル名の入力領域720と、NCデータイメージ図の入力領域730と、NCデータの表示領域740で構成されている。図11では、NCデータイメージ図の入力領域730に当該NCデータで切削シミュレーションしたイメージ図1130が表示されているのでNCデータがわかりやすい。また、NCデータの表示領域740には、NCデータの内容1140が表示されているので、この内容に従って切削シミュレーションを行ない、NC加工を提供会社100が行なう。図11では、NCデータの内容1140としてFANUC形式のNCコードを表示している。NCコードにはマシン特有のコードがあるため、仕様の詳細が不明な場合は、利用会社150に電子メールなどを用いて内容を確認し、誤ったNCデータを作成しないようにする。このようにして、利用会社150は、提供会社PC1が要求する入力データを入力画面に従って入力する。
【0042】次に、提供会社100から利用会社150に送付する出力データの出力画面の例を図12〜図18を用いて説明する。図12は、サービス項目のCADデータ610が選択されたときのデータの出力画面例を示している。利用会社150が図7のCADデータ入力画面700に必要な項目を入力すると、提供会社PC1は、入力されたCADデータを取り込み、NC加工が可能なCADデータか否かを確認し、その確認結果をCADデータ出力画面1200に表示する。出力結果が出るまでは、利用会社PC2に出力中であることを示す画面を表示する。CADデータ出力画面1200は、現在出力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150が修正されたCADデータを購入するか否かを指示するための入力領域1220と、修正されたCADデータのイメージ図の表示領域730と、CADデータ修正内容の表示領域1240で構成される。イメージ図の領域730によって、提供会社100が修正したCADデータの概略形状が利用会社150に伝わるので、CADデータの誤り識別が容易になる。また、CADデータ修正内容の表示領域1240に修正内容が記入されるので、利用会社150は加工用のCADデータを作成することが容易になる。
【0043】そして、入力領域1220のOKを指示すると、CADデータ出力が行なわれて処理を終了する。また、入力領域1220でNOを指示した場合は、加工方案の提供サービスを行う。
【0044】図13に、サービス項目の加工方案620が選択されたときのデータの出力画面例を示している。提供会社PC1は、利用会社100がNC加工を行なうための加工方案を作成し、加工方案出力画面1300に出力表示する。この加工方案出力画面1300は、現在出力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150が加工方案データを購入するか否かを指示する入力領域1220と、加工方案のイメージ図の表示領域730と、加工方案のタイトル表示領域1340で構成される。イメージ図の表示領域730によって、提供会社PC1が送付した加工方案データの概略が、利用会社150に伝わるので実行する加工方案の作成が容易になる。また、加工方案タイトルの表示領域1340から加工方案タイトルを指示すると、加工方案のイメージ図を変更するようにすることにより、利用会社150は実行する加工方案を容易に作成することができる。
【0045】また、利用会社150が、図8の加工方案入力画面800から加工方案を入力すると、提供会社PC1はCLデータの提供サービスを開始する。図14は、CLデータ提供サービスの出力データの出力画面例を示している。提供会社PC1は、利用会社150がNC加工を行なうためのCLデータをCLデータ出力画面1400に表示する。CLデータ出力画面1400は、現在出力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150が作成されたCLデータを購入するか否かを指示する入力領域1220と、CLデータのイメージ図の表示領域730と、CLデータタイトルの表示領域1440で構成される。イメージ図の表示領域730によって、利用会社150は提供会社PC1から送付されたCLデータの概略がわかるので、CLデータに誤りがあれば容易に発見できる。また、CLデータタイトルの表示領域1440からCLデータタイトルを指示すると、CLデータのイメージ図を変更するようにすることができ、利用会社150はCLデータの確認が容易になる。
【0046】一方、利用会社150が図9のCLデータ入力画面900からCLデータを入力すると、提供会社PC1はマシン仕様の提供サービスを開始する。図15はマシン仕様提供サービスの出力データの出力画面例を示している。提供会社PC1は、提供会社100がNC加工を行なう加工機械の仕様例を、マシン仕様例出力画面1500に表示して出力する。マシン仕様例出力画面1500は、現在出力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150が作成されたマシン仕様例のデータを購入するか否かを指示する入力領域1220と、マシンのイメージ図の表示領域730と、マシン仕様タイトルの表示領域1540で構成される。イメージ図の表示領域730によって提供会社PC1が送付したマシン仕様の概略が利用会社150に伝わるので、マシン仕様の設定が容易になる。また、マシン仕様タイトルの表示領域1540からマシン仕様例タイトルを指示するとマシンのイメージ図を変更するようにすることにより、利用会社150はマシン仕様の確認を容易にできる。
【0047】利用会社150が、図10のマシン仕様入力画面1000からマシン仕様を入力すると、提供会社PC1は専用ポストプロセッサの提供サービスを開始する。図16は、専用ポストプロセッサの提供サービスの出力画面例を示している。提供会社PC1は、利用会社PC2に専用ポストプロセッサ購入画面1600を表示する。専用ポストプロセッサ購入画面1600は、現在出力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150が専用ポストプロセッサを購入するか否かを指示する入力領域1220と、配送状態を表示するイメージ表示領域730と、専用ポストプロセッサ仕様の表示領域1640で構成される。イメージ図領域730によって、提供会社100が配送した専用ポストプロセッサの配送状態が利用会社150にわかるので、利用会社150はダブって注文することを防ぐことができる。また、専用ポストプロセッサ仕様領域1640に専用ポストプロセッサの仕様が表示されるので、利用会社150は専用ポストプロセッサの仕様を確認することができる。
【0048】また、利用会社150が専用ポストプロセッサ購入画面1600で、入力領域1220のOKを指示すると、提供会社PC1はNCデータの提供サービスを開始する。図17に、NCデータの提供サービスの出力画面例を示す。提供会社PC1は、NCコード、加工シミュレーション、加工シミュレーションに使用したCADモデルイメージをNCデータ購入画面1700に表示する。すなわち、NCデータ購入画面1700は、現在出力中のサービス項目を強調表示した領域710と、作成したNCデータや加工シミュレーション用加工機械CADモデルを利用会社150が購入するか否かを指示する入力領域1220と、NCシミュレーション結果を表示するイメージ表示領域730と、加工シミュレーション用加工機械CADモデル、素材CADモデル、治具CADモデル、NCコードなどの購入品名を表示する表示領域1740で構成される。ここで、表示領域1740に表示された品名1741〜1747を利用会社150が指示すると、文字が強調表示されるとともにイメージ表示領域730指示された品名に対応したイメージ図が表示されるようになっている。図17では、NCシミュレーション図1747に対応したイメージ1731がイメージ表示領域730に表示されているので、利用会社150は、要求するデータを効率よく選択できるようになる。
【0049】利用会社150が、購入品名表示画面1700において入力領域1220のOKを指示すると、提供会社PC1はNC加工物の提供サービスを開始する。図18は、NC加工物の提供サービスの出力画面例を示している。提供会社PC1は、NC加工物の提供サービスを実施するため、購入品目をNC加工物購入画面1800に表示する。NC加工物購入画面1800は、現在出力中のサービス項目を強調表示した領域710と、利用会社150がNC加工物を購入するか否かを指示する入力領域1220と、配送状態を表示するイメージ表示領域730と、治具や切削形状を表示する切削品名の表示領域1840で構成される。ここで、切削品名の表示領域1840に表示された品名1841〜1845を、利用会社150が指示すると、指示された文字が強調表示されるとともに、イメージ表示領域730に配送状態に対応したイメージ図1831が表示される。これによって、利用会社150は、要求する加工物の配送状態を確認することができる。
【0050】上述したようにして、提供会社100は利用会社150が要求するNCデータ及び関連データ、あるいはNC加工物を提供するようにしたことから、新たにCADシステム、CAMシステム、NC専用ポストプロセッサ、あるいはNC加工機を購入しなくても、NC加工に必要なNCデータを得ることができる。
【0051】また、利用会社150は、各装置を購入しなくとも、本NC加工サービスを用いてCADシステム、CAMシステム、NC専用ポストプロセッサ、NC加工機のテストや事前学習ができる。その結果、教育やテストを各装置購入前に実施できる。
(2)データサービスに係る料金回収次に、図1を用いて料金回収を行う一実施の形態を説明する。提供会社100は、サービス料金の授受を行なうためにファイナンス会社110を介在させ、料金支払いのトラブルを少なくするようにしている。提供会社100はファイナンス会社110と料金回収代行の契約を結ぶ。そして、提供会社100はサービス実績の報告を、例えば、通信回線3を介してファイナンス会社110に行なう。この場合、提供会社100はサービスの内容に応じたサービス料金の請求書をファイナンス会社に送信することができる。ファイナンス会社110は、報告されたサービス実績又は請求書に基づいて、利用会社150にサービス料金の請求を行なう。この請求も通信回線3を介して利用会社に送信することができる。利用会社150は、請求に従ってサービス料金をファイナンス会社110へ支払う。この支払を受けたファイナンス会社110は、提供会社100へサービス料金を支払う。また、提供会社100はファイナンス会社110へ料金回収代行に伴う手数料を支払う。このようにすることにより、提供会社100は利用会社150からサービス料金を確実に回収できるとともに、料金回収に係る費用を削減できる。
(3)トラブル対策のための保険手続次に、図1を用いて保険契約を行う一実施の形態を説明する。提供会社100は、情報漏洩や提供データに起因するトラブルによる損害発生に備え、保険会社120を介在させてデータサービス事業を行なう。つまり、提供会社100は保険会社120と情報漏洩や提供データトラブルの発生に伴う損害を担保するため、保険契約を結ぶ。この場合、ファイナンス会社110が保険会社120に保険加入料を支払って保険適用を開始するようにする。無論、提供会社100はファイナンス会社110へ保険料と代行手数料を支払う。提供会社100と利用会社150は、情報漏洩、提供データトラブルに関する報告を保険会社120に行なう。保険会社120は、報告結果に基づいて必要なら利用会社150へ保険金を支払うとともに、保険会社120は提供会社100へ保険金支払いの実績を報告する。このようにすることにより、提供会社100は利用会社150との間で生じるトラブルに伴う損害を保険で軽減することができる。なお、保険契約、情報漏洩、提供データトラブルに関する報告は、通信回線3を介して行なうことができる。
(4)物品の配送手続最後に、図1を用いて配送契約を行う一実施の形態を説明する。提供会社100と利用会社150は、NC加工物やソフトウェア製品などの物品やメンテナンスが必要な製品を配送するために配送会社130を介在させる。提供会社100は配送会社130とNC加工物やソフトウェア製品に関する配送契約を結ぶ。提供会社100は配送会社130へ通信回線3を介して配送依頼を送信する。この配送料は、ファイナンス会社110から配送会社130に支払うことから、提供会社100はファイナンス会社110にも配送依頼報告を行なう。配送会社130は利用会社150へ物品の配送を行なうとともに、提供会社100に配送実績を報告するとともに、ファイナンス会社110へ配送料の支払を請求する。これらの報告及び請求は、通信回線3を介して行なうことができる。
【0052】最終的には、提供会社100はファイナンス会社110へ配送料、代行手数料の支払いを行なう。このようにすることで、提供会社100は利用会社150との間で配送にともなうトラブルを軽減することができる。
【0053】以上述べた実施の形態によれば、NCデータサービス提供会社100の技術を利用して、NCデータサービス利用会社150は、NCデータ作成に関するデータ、NCデータで作成した加工物品を取得することができる。したがって、NCデータサービス利用会社150は、CADシステム、CAMシステム、NC専用ポストプロセッサ、NC加工シミュレータ、NC加工機等の購入費用及び保守費用、さらには、それらの装置を使いこなす習熟のための教育費用や教育期間を短縮できる。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のNCデータサービス方法によれば、NC加工機の導入等を計画している事業者にとって、NC加工機の導入等に係る諸費用及び人材を軽減できる。
【出願人】 【識別番号】000005108
【氏名又は名称】株式会社日立製作所
【住所又は居所】東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
【出願日】 平成13年12月27日(2001.12.27)
【代理人】 【識別番号】100098017
【弁理士】
【氏名又は名称】吉岡 宏嗣
【公開番号】 特開2003−196345(P2003−196345A)
【公開日】 平成15年7月11日(2003.7.11)
【出願番号】 特願2001−396764(P2001−396764)