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【発明の名称】 生活協同組合の組合員に送付する商品カタログ、OCR用紙、商品のお届け明細書等の送付書類のフィルム・ラッピングシステム
【発明者】 【氏名】畑野 次信

【要約】 【課題】生活協同組合連合会を構成する複数の生活協同組合に加入した各組合員が所望する商品カタログと、OCR用紙、商品のお届け明細書等を、各組合員ごとに正確、且つ迅速にフィルムにラッピングする。

【解決手段】予め組合員から提出されたOCR用紙1の記入情報を生活協同組合のOCRリード機で読取り、これをカタログ注文情報および商品注文情報として生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積し、前記情報に従って、各組合員が所望する商品カタログ、次回用のOCR用紙1、商品のお届け明細書100、必要に応じて請求書110および振込用紙150を搬送ライン80上に各組合員ごとシュートして、前記各書類を重合して、各組合員ごとにフィルムでラッピングする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】複数の生活協同組合の連合体より成る生活協同組合連合会が発行する複数種の商品カタログのいずれかを、前記各生活協同組合の組合員が予め選択し、その選択に基づき各商品カタログごとに印刷発行されたOCR用紙は、発行号、OCR用紙の提出日、商品の配達日、氏名記入部、配送センター名記入部、コース記入部、グループ名記入部、組合員番号記入部に所定事項が印刷表示され、且つ組合員番号がバーコードとして印刷表示されると共に、カタログ選択欄・生協記入欄・商品注文欄および追加商品注文欄を設けて形成され、前記OCR用紙が各組合員に配布され、該各組合員がカタログ選択欄・商品注文欄および追加商品注文欄に所定事項を記入した後、該OCR用紙は該組合員所属の生活協同組合により回収され、OCRリード機により読込まれて、各組合員のカタログ注文情報および商品注文情報として生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積され、前記生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積されたカタログ注文情報により印刷会社において、該各カタログに対応するOCR用紙が印刷表示される一方、前記商品注文情報は、オンラインで生活協同組合連合会の商品セットセンターに送信され、更に、前記商品注文情報により印刷会社において、商品のお届け明細書が印刷作成されると共に、月末の週には請求書および必要な場合に振込用紙が印刷作成され、前記商品のお届け明細書、請求書および振込用紙にはそれぞれ組合員番号がバーコードで表示されると共に、最終頁であることを確認するためのバーコードが合わせて印刷表示され、前記各組合員からOCR用紙が回収されてOCRリード機にて読込まれ、生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積されたカタログ注文情報は、各商品カタログ発送日ごと、前記カタログ注文情報がMOに入力され、該MOは前記商品カタログ、商品のお届け明細書、請求書および振込用紙を一括してラッピングするラッピングシステムの制御用パソコンにセットされ、該パソコンからオンラインで前記MOの入力情報が前記ラッピングシステムの作動を制御する制御装置へ出力され、前記ラッピングシステムは、生活協同組合連合会が発行する各商品カタログを、MOに入力された情報に従って、各組合員ごとにそれぞれ選択して搬送ラインでフィルムラッピング機まで搬送し、その間に各生活協同組合等が発行するオプションカタログ、次回のカタログおよび商品を注文するOCR用紙、必要時に請求書および振込用紙と共に、商品のお届け明細書をそれぞれセットした丁合機を介して順に前記搬送ライン上にシュートする一方、前記OCR用紙・請求書・振込用紙および商品のお届け明細書に印刷表示された組合員番号のバーコード表示を搬送ライン中に設置されたバーコードリーダーが読取って制御装置へ発信し、該情報を得た前記制御装置の指令により次工程の作業の準備の指示をし、更に、前記請求書・振込用紙および商品のお届け明細書に印刷表示された最終頁であるか否かを確認するバーコードを搬送ライン中に設置されたバーコードリーダーで読取り、前記最終頁であることを示すバーコードを読取るまで、該請求書・振込用紙および商品のお届け明細書を最終頁まで各組合員ごとそれぞれシュートさせて、前記各書類を重合し、該重合した各組合員ごとの書類をフィルムでラッピングし、または前記ラッピングした袋が共同購入の場合、共同購入者全員の袋をそれぞれ一体にのり付けして、配送センターごとに複数冊を結束することを特徴とする生活協同組合の組合員に送付する商品カタログ、OCR用紙、商品のお届け明細書等の送付書類のフィルム・ラッピングシステム。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生活協同組合が組合員から予め注文を受けて、商品を受注販売する場合、組合員の所望する商品カタログ、商品の注文や所望カタログを記入するOCR用紙、請求書、振込用紙および商品のお届け明細書等の送付書類を一括してフィルム・ラッピングするシステムに関するものである。そして、前記フィルム・ラッピングされた商品カタログ等は、商品と共に、組合員に配送される。
【0002】
【従来の技術】従来、生活協同組合がその販売する商品を組合員から受注して販売する場合は、商品を収納したダンボール箱等の通い函内に、商品のお届け明細書、請求書および次回購入商品を組合員に選択させるための商品カタログおよびそのOCR用紙を一緒に収納して組合員に納品していた。そして、前記商品カタログは一種類しか発行されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従来の商品カタログ、OCR用紙、請求書、商品のお届け明細書等の書類は、それぞれ手作業で仕分けして商品を収納したダンボール箱等の通い函内に入れていたが、仕分けに手間がかかり、且つ間違いも多く能率的ではないという課題があった。
【0004】本発明は、前記課題を解決すべくなされたもので、生活協同組合がその販売に係る商品を組合員に配送する際、予め組合員から提出されたOCR用紙の記入情報をOCRリード機で読取り、これを複数の生活協同組合の連合体より成る生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積し、該各組合員の情報に基づいて組合員の所望する商品が掲載された商品カタログおよびその他の必要な書類をフィルムにラッピングして封入して、配送する商品と共に、送付できるようにする生活協同組合の組合員に送付する商品カタログ、OCR用紙、商品のお届け明細書等の送付書類のフィルム・ラッピングシステムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の生活協同組合の連合体より成る生活協同組合連合会が発行する複数種の商品カタログのいずれかを、前記各生活協同組合の組合員が予め選択し、その選択に基づき各商品カタログごとに印刷発行されたOCR用紙は、発行号、OCR用紙の提出日、商品の配達日、氏名記入部、配送センター名記入部、コース記入部、グループ名記入部、組合員番号記入部に所定事項が印刷表示され、且つ組合員番号がバーコードとして印刷表示されると共に、カタログ選択欄・生協記入欄・商品注文欄および追加商品注文欄を設けて形成され、前記OCR用紙が各組合員に配布され、該各組合員がカタログ選択欄・商品注文欄および追加商品注文欄に所定事項を記入した後、該OCR用紙は該組合員所属の生活協同組合により回収され、OCRリード機により読込まれて、各組合員のカタログ注文情報および商品注文情報として生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積され、前記生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積されたカタログ注文情報により印刷会社において、該各カタログに対応するOCR用紙が印刷表示される一方、前記商品注文情報は、オンラインで生活協同組合連合会の商品セットセンターに送信され、更に、前記商品注文情報により印刷会社において、商品のお届け明細書が印刷作成されると共に、月末の週には請求書および必要な場合に振込用紙が印刷作成され、前記商品のお届け明細書、請求書および振込用紙にはそれぞれ組合員番号がバーコードで表示されると共に、最終頁であることを確認するためのバーコードが合わせて印刷表示され、前記各組合員からOCR用紙が回収されてOCRリード機にて読込まれ、生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積されたカタログ注文情報は、各商品カタログ発送日ごと、前記カタログ注文情報がMOに入力され、該MOは前記商品カタログ、商品のお届け明細書、請求書および振込用紙を一括してラッピングするラッピングシステムの制御用パソコンにセットされ、該パソコンからオンラインで前記MOの入力情報が前記ラッピングシステムの作動を制御する制御装置へ出力され、前記ラッピングシステムは、生活協同組合連合会が発行する各商品カタログを、MOに入力された情報に従って、各組合員ごとにそれぞれ選択して搬送ラインでフィルムラッピング機まで搬送し、その間に各生活協同組合等が発行するオプションカタログ、次回のカタログおよび商品を注文するOCR用紙、必要時に請求書および振込用紙と共に、商品のお届け明細書をそれぞれセットした丁合機を介して順に前記搬送ライン上にシュートする一方、前記OCR用紙・請求書・振込用紙および商品のお届け明細書に印刷表示された組合員番号のバーコード表示を搬送ライン中に設置されたバーコードリーダーが読取って制御装置へ発信し、該情報を得た前記制御装置の指令により次工程の作業の準備の指示をし、更に、前記請求書・振込用紙および商品のお届け明細書に印刷表示された最終頁であるか否かを確認するバーコードを搬送ライン中に設置されたバーコードリーダーで読取り、前記最終頁であることを示すバーコードを読取るまで、該請求書・振込用紙および商品のお届け明細書を最終頁まで各組合員ごとそれぞれシュートさせて、前記各書類を重合し、該重合した各組合員ごとの書類をフィルムでラッピングし、または前記ラッピングした袋が共同購入の場合、共同購入者全員の袋をそれぞれ一体にのり付けして、配送センターごとに複数冊を結束するという手段を採用することにより、上記課題を解決した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、生活協同組合が組合員から予め注文を受けて商品を販売する場合、組合員が買い求めた商品と共に、各組合員ごとに送付される商品カタログ、次回の商品およびカタログを注文するOCR用紙、商品のお届け明細書、請求書等の必要書類を一括して封入するフィルム・ラッピングシステムである。
【0007】生活協同組合においては、その組合員に対して商品カタログを送付して、商品の注文を受け、その注文された商品、商品のお届け明細書、請求書および振込用紙と共に、次回購入したい商品を捜すための所望する商品カタログおよびその注文用紙を送付している。
【0008】そして、組合員数が極めて多い現在においては、各組合員の数によって、所望する商品カタログも複数種あり、更にその商品カタログに合わせて作成された注文用紙も同一形式にして送付する必要がある。本発明は、これら注文商品と共に送付するカタログ等の送付書類をすべて、コンピューター制御により各組合員ごとに間違えることなく、且つ迅速にフィルムに一括してラッピングするシステムである。以下に詳細に説明する。
【0009】本発明は、商品情報を掲載した商品カタログを、例えば年令層、家族構成等に応じて複数種作成し、該複数の各カタログ中、予め注文された組合員の所望するカタログと、生活協同組合が販売促進用に任意に選択して同封するカタログ、次回の所望カタログ選択欄および商品購入欄等を設けたOCR用紙、今回送付する商品のお届け明細書、請求書、振込用紙等の必要書類を一括してラッピングする商品カタログ、注文用紙、請求書、振込用紙および商品のお届け明細書のフィルム・ラッピングシステムである。
【0010】以下、本発明につき、図面に基づいて詳細に説明するが、説明の便宜上、複数の生活協同組合(以下会員生協と略称する)の連合体より成る生活協同組合連合会(以下連合会と略称する)が、企画して各会員生協に共通する統一商品カタログ、商品およびカタログを注文する際に使用するOCR用紙、商品のお届け明細書、請求書および振込用紙を作成するものとして説明する。
【0011】先ず、連合会において各会員生協からの要望等を参考にして、例えば食料品について、自然食を中心とする商品カタログ(便宜上、カタログ題号を「Kinari」と称する)、旨さにこだわった商品カタログ(便宜上、カタログ題号を「YUM YUM」と称する)、そして量・値段にこだわった商品カタログ(便宜上、カタログ題号を「マイキッチン」と称する)を企画して作成する。前記各カタログには、各カタログに特有の記事の外に、汎用のカタログに共通する商品の写真と、商品名、商品番号および価格が表示されている。
【0012】そして、前記各商品カタログに対応して、OCRリード機にて読取り可能なように、それぞれ同一形式で商品およびカタログを注文する際に使用するOCR用紙1を作成する。前記OCR用紙1の表面1aおよび裏面1bは、特に限定する必要はないが、好ましくは、図1および図2に図示のように作成される。前記OCR用紙1は、前記3種類の商品カタログにそれぞれ対応して作成されており、その形式は全く同一であるので、ここでは商品カタログ「Kinari」に対応するOCR用紙1について説明する。
【0013】すなわち、図1に示すようにOCR用紙1の表面1aの左上方に、商品カタログ「Kinari」に関するOCR用紙であることを表示する表題欄2が設けられている。前記表題欄2には、OCR用紙1の発行号3、OCR用紙1の提出日4、このOCR用紙1に基づいて注文した商品の配達日5が合わせて印刷表示できるようになっている。
【0014】前記表題欄2の下方部には、氏名等表示欄6が設けられている。前記氏名等表示欄6には、氏名記入部7、商品を配送する配送センター名を印刷表示する配送センター名記入部8およびそのセンターの電話番号記入部9があり、それぞれ印刷表示され、更に前記OCR用紙1の表面1a上部には、組合員番号がバーコード10として印刷表示される。
【0015】前記OCR用紙1の表面1aの最上段には、コース記入部11とグループ名記入部12とが設けられている。コース記入部11は、商品を配送するコースとその配送順番が数値で印刷表示される。前記グループ名記入部12は、組合員が複数名共同で商品を購入する場合に使用する。組合員が商品を個人で購入するか、または組合員が複数名共同で購入するかは、連合会のホストコンピュータに蓄積された個人・グループ情報により識別できる。そして、前記連合会のホストコンピュータに蓄積された個人・グループ情報に基づき、共同購入の場合、前記グループ名記入部12に、連合会が付与した番号と、前記共同購入者が適宜付けた名称等がグループ情報として一体に印刷表示されるが、個人購入の場合は印刷表示されない。また、コース記入部11とグループ名記入部12の下方には、組合員番号記入部13が設けられており、組合員番号を印刷表示する。
【0016】更に、前記OCR用紙1の表面1aの上方には、次回のOCR用紙1の配送時に配送を所望する商品カタログを選択するカタログ選択欄(図1においては、「商品案内変更登録」と表示されている)14が設けられている。カタログ選択欄14に、該カタログ選択欄14の右側のカタログ名表示欄15に表示された前記3種類の商品カタログ名に付記された数値を組合員が適宜記入することにより、次回所望する商品カタログを組合員が自由に選択することができるようになっている。次回も変更がない場合は、該カタログ選択欄14は空欄にしておく。
【0017】そして、前記カタログ名表示欄15の右側には、その他の商品カタログを所望する場合に記入するオプションカタログ選択欄16が設けられている。図1においては、前記3種類の商品カタログの他に、2種類の商品カタログ名が表示されている。この商品カタログは、便宜上「For Baby」と、「ぷれーんぺーじ」と称する。更に、前記オプションカタログ選択欄16の右側には、手書きで組合員番号を記入する生協記入欄17が設けられている。
【0018】前記OCR用紙1の表面1aの前記各欄の下方部には、前記「Kinari」のカタログに記載された商品の商品番号18、商品名19、価格20を印刷表示すると共に、組合員が注文数量を記入する注文数量記入部21を一体に設けた商品注文欄22が複数段に亘って形成されている。なお、商品が多い場合は、図2に示すように、前記OCR用紙1の裏面1bに形成してもよい。
【0019】図2に示すOCR用紙1の裏面1bの左上方には、前記表面1aと同様に、商品カタログ「Kinari」に関する商品注文用紙であることを表示する表題部2が設けられ、更に商品注文欄22が複数段に亘って形成されると共に、該商品注文欄22の下方部には、配布カタログから更に任意に商品を追加選択できるよう追加商品注文欄23(本発明の実施の形態においては、6桁の商品番号記入欄が表示されている)が設けられている。
【0020】次に、会員生協への新規加入者がOCR用紙1に印刷表示されるまでの経緯について説明する。会員生協に新規加入すると、先ず新規加入者に会員生協への加入書に必要事項を記入してもらうと共に、OCR用紙1の氏名等表示欄6の氏名記入部7と、新規加入者の所望する商品カタログに付された数値をカタログ選択欄14に、更に前記2種類のオプションカタログの両方、またはいずれかを所望する場合は、その旨(図1では数値)をオプションカタログ選択欄16に手書きで記入してもらう。そして、前記加入書を基にして会員生協で加入登録をすると、連合会のホストコンピュータにより組合員番号が付与される。
【0021】次に、前記新規加入者の手書きOCR用紙1の生協記入欄17に、会員生協の担当者が前記組合員番号を手書きで記入して、OCRリード機に通すことにより、該OCR用紙1の手書き記入部をOCRリード機が読取り、該手書き記入部を印刷表示できるようになっている。その際、印刷表示されるOCR用紙1は、前記3種類の商品カタログから新規加入者が選択したいずれかの商品カタログの題号が表題欄2に表示されたものを使用し、且つ生協記入欄17に表示された手書きの会員番号は、組合員番号記入欄13に印刷表示されると共に、前記組合員番号がバーコード10として印刷表示される。
【0022】更に、前記コース記入部11に配送コースと順番が数値で印刷表示され、且つグループ購入の場合は、連合会が付与した番号と、共同購入者が適宜付けた名称がグループ名記入部12に印刷表示され、且つ提出日4、配達日5欄にも月日が印刷表示されてOCR用紙1が完成する。
【0023】新規加入者へは、第1回目は前記OCR用紙1と、選択された商品カタログ、および後述するその他のカタログがラッピングされて送付される。第1回目は納品される商品はないため、商品のお届け明細書、請求書および振込用紙はラッピングされない。継続会員で購入商品がない場合も、当然ながら商品のお届け明細書、請求書および振込用紙はラッピングされない。
【0024】而して、前記OCR用紙1および商品カタログを受取った組合員(新規加入者および継続会員)は、該商品カタログを参照して所望する商品を選択し、その数量をOCR用紙1の商品注文欄17中の記入部16および追加商品注文欄23に記入し、更に次回配布を所望する商品カタログをカタログ選択欄11で選択すると共に、オプションカタログ選択欄12でオプションカタログを選択する。そして、前記記入を終えたOCR用紙1は提出期限までに会員生協の職員が回収する。なお、前記カタログ選択欄11で選択しなかった場合、商品カタログは前回と変更ないものと判断される。
【0025】前記各会員生協が各組合員より回収したOCR用紙1は、OCRリード機によって読取られて、前記各組合員ごとに、商品注文情報およびカタログ注文情報として連合会のホストコンピュータに入力蓄積される。
【0026】そして、前記連合会のホストコンピュータに入力された各組合員の商品注文情報は、商品セットセンターにオンライン情報として送付され、商品セットセンターにおいて組合員ごとに商品の選別をして、各組合員ごとに通い函に収納する。なお、共同購入の場合、該共同購入者全員の商品が一括して通い函に収納される。
【0027】一方、前記連合会のホストコンピュータに入力された各組合員のカタログ注文情報は、連合会において各組合員ごとに蓄積されて、例えば1週間単位の各商品カタログ発送日ごとに、前記カタログ注文情報がMOに入力される。前記MOは、前記商品カタログ、商品のお届け明細書、請求書、振込用紙等を一括してラッピングするラッピングシステムの制御用パソコンにセットされ、該パソコンからオンラインで前記MOの入力情報が前記ラッピングシステムの作動を制御する制御装置へ出力される。
【0028】前記ラッピングシステムは、各商品カタログをMOに入力された情報に従って各組合員ごとにそれぞれ選択して搬送ラインでフィルムラッピング機まで搬送し、その間にオプションカタログ、連合会が販売促進用に配布する商品カタログ、各会員生協ごとに発行された内容の異なるカタログ、次回のカタログおよび商品を注文するOCR用紙、請求書、振込用紙および商品のお届け明細書のうち必要な書類を、各組合員ごとに搬送ラインで移送中において、各書類順に該搬送ライン上にシュートさせて前記各書類を重合し、該重合した各組合員ごとの書類をフィルムでラッピングして、配送センターごとに複数冊(20冊程度)を一体に結束して、コンベアを介して出荷ベースに排出するよう構成されている。
【0029】図3は、前記カタログ等の必要書類を選択してラッピングするフィルム・ラッピングラインの概略説明図である。このフィルム・ラッピングラインにおける各書類をセットする丁合機、該丁合機にセットされたカタログ・OCR用紙1等の書類を制御装置の指令により、各組合員ごとに搬送ライン80にシュートさせる手段、フィルム・ラッピング機および結束機はいずれも従来公知のものを使用する。
【0030】図3において、符号51〜75はいずれも丁合機であり、80は搬送ライン、81はフィルム・ラッピング機、82は制御装置、83は結束機、84は出荷バースである。
【0031】図3において、丁合機51〜53は、前記「Kinari」・「YUM YUM」および「マイキッチン」の3種類の商品カタログをそれぞれセットするものであり、丁合機54〜56はオプションカタログ(本実施の形態では2種類)をセットするものであり、また丁合機57〜65は、連合会の販売促進用として全組合員に配布される他社および連合会のカタログをセットするものである。
【0032】更に、丁合機66〜69は、各会員生協ごとに発行された内容が異なるカタログをセットするものである。
【0033】そして、丁合機70〜72は、前記商品カタログ「Kinari」・「YUM YUM」および「マイキッチン」に、それぞれ対応した3種類のOCR用紙1をセットするものであり、丁合機73〜75は、請求書、振込用紙および商品のお届け明細書をそれぞれセットするものである。
【0034】前記3台の丁合機70〜72にそれぞれセットされる3種類のOCR用紙1は、連合会のホストコンピュータに更新蓄積されたカタログ情報に基づいて、予め前記所定事項が印刷表示されて連続シート状に折畳まれて、前記3種類の商品カタログの題号別にそれぞれセットされる。そして、ラッピングされた商品カタログ等の必要書類は、各配送センターごとに20袋程度を一体に結束し、整理仕分けが容易にできるようにするため、前記OCR用紙1はコース記入部11に記入された各コースごとに、且つ配送順番に従って、更に共同購入の場合、該共同購入者が連続するよう、カタログ注文情報を入力蓄積した連合会のホストコンピュータからの情報により、印刷会社において連続用紙に順に印刷作成される。
【0035】また、商品のお届け明細書100は、例えば図4に示すように印刷表示される。シート101の表題部102に「お届け明細書」と印刷表示される共に、商品の配達日103を印刷表示する。その外に、組合員氏名、住所、組合員番号、グループ名、配送センター名、コース番号、頁等を記載する必要事項記載欄104に所定事項を印刷表示すると共に、シート101の上方部に組合員番号がバーコード105として印刷表示され、且つ前記必要事項記載欄104の下方部に配送商品記載欄106が設けられている。前記配送商品記載欄106は、注文番号、区分商品名、数量、単価金額と合計金額が印刷表示できるよう形成されている。前記商品のお届け明細書100は、商品注文情報を入力蓄積した連合会のホストコンピュータからの情報により、予め印刷会社において印刷作成される。
【0036】そして、前記シート101の左方部には、最終頁であるか否かを確認するためのバーコード107が印刷表示されているが、商品のお届け明細書100が複数枚に亘る場合に、最終頁のみには最終頁であることを示すバーコード107が印刷表示されており、バーコードリーダーで最終頁であることを読取るよう構成されている。そして、前記のように、最終頁より前の頁にもバーコード107は印刷されているが、それは最終頁であることを示すバーコードではなく、バーコードリーダーは最終頁として読取らないよう構成されている。また、商品のお届け明細書100が1枚の場合、1枚でも最終頁であるので、前記同様、最終頁であることを示すバーコード107が印刷表示されている。
【0037】更に、請求書110は、例えば図5に示すように印刷表示される。シート111の上方中央の表題部112に「ご請求書」と印刷表示され、且つ前記シート111の右上方部に組合員番号がバーコード113として印刷表示されると共に、ページ114が印刷表示される。そして、前記表題部112の下方の諸事項記入欄115に、組合員の住所・氏名記入部116、組合員番号記入部117、グループ名記入部118、配送センター名記入部119、請求年月日記入部120、支払期限と支払方法記入部121および当月の利用額等の支払明細記入部122が設けられ、それぞれ必要事項が印刷表示される。
【0038】前記諸事項記入欄115の下方には、請求明細記入欄123が設けられ、且つ該請求明細記入欄123に利用明細記入部124と、購入金額記入部125が設けられ、それぞれ必要事項が印刷表示される。
【0039】そして、前記シート111の左方部には、最終頁であるか否かを確認するためのバーコード126が印刷表示されているが、請求書110が複数枚に亘る場合に、最終頁のみには最終頁であることを示すバーコード126が印刷表示されており、バーコードリーダーで最終頁であることを読取るよう構成されている。そして、前記のように、最終頁より前の頁にもバーコード126は印刷されているが、それは最終頁であることを示すバーコードではなく、バーコードリーダーは最終頁として読取らないよう構成されている。また、請求書110が1枚の場合、1枚でも最終頁であるので、前記同様、最終頁であることを示すバーコード126が印刷表示されている。前記請求書110は、商品注文情報を入力蓄積した連合会のホストコンピュータからの情報により、予め印刷会社において印刷作成される。
【0040】更に、振込用紙150は、例えば図6に示すように印刷表示される。シート151の中央より下方に切り取り用のミシン線152が設けられて郵便振込用紙153が印刷されている。前記郵便振込用紙153は、郵政事業庁が定めた様式で作成されたものであり、払込取扱票および払込金受領証のいずれにも、口座番号および払込金額が印刷表示されると共に、加入者名記入欄154に送金受取人である会員生協名155が印刷表示され、通信欄156には、組合員番号157が印刷表示され、払込人住所・氏名欄158には組合員の住所・氏名がそれぞれ印刷表示されている。
【0041】また更に、前記シート151の右側上方には組合員番号がバーコード160として印刷表示されると共に、該シート151の左方部には、最終頁であることを示すバーコード161が印刷表示されている。振込用紙150は、前記商品のお届け明細書100および請求書110と異なり、1枚しか発行されないので、各振込用紙150には最終頁であることを示すバーコード161が必ず印刷表示されることになる。なお、前記振込用紙150を受取った各組合員は、前記ミシン線152に沿って郵便振込用紙153を切り離して、郵便局に持参して送金する。前記振込用紙150は、商品注文情報を入力蓄積した連合会のホストコンピュータからの情報により、予め印刷会社において印刷作成される。ただし、金融機関への自動振込を利用する組合員の分は作成されない。
【0042】そして、連合会のホストコンピュータには、各組合員より提出されたOCR用紙1の情報が、商品注文情報およびカタログ注文情報として更新蓄積され、そのうちのカタログ注文情報が、各商品カタログ発送日ごとにMOに入力される。そして、前記MOはラッピングシステムの制御用パソコンにセットされ、該パソコンからオンラインで前記ラッピングシステムの制御装置へ出力されて、前記各丁合機51〜75を含むすべてのラッピングラインを制御する。
【0043】先ず、丁合機51〜53にそれぞれセットされた「Kinari」・「YUM YUM」・「マイキッチン」の3種類のカタログのうち、組合員がカタログ選択欄11で選択した1つの商品カタログを、各組合員ごと制御装置82からの指令により丁合機から搬送ライン80上にシュートし、次に前方へ移送した前記商品カタログ上に、オプションカタログ選択欄12で選択されておれば、そのカタログが丁合機54〜56から制御装置82の指令により、搬送ライン80上にシュートされ、オプションカタログを選択していない場合は、そのまま通過する。
【0044】次に、前記前方へ移送されている最上段のカタログ上に、連合会が販売促進用として他社および連合会のカタログを、丁合機57〜65から制御装置82の指令により、各組合員ごと搬送ライン80上にシュートし、既に搬送されている前記最上段のカタログ上に重合する。
【0045】その後、丁合機66〜69から制御装置82の指令により、各会員生協ごとに発行され、その各組合員に送付するカタログを搬送ライン80上にシュートする。なお、前記各カタログをセットする各丁合機51〜69は、セットするカタログがない場合は、その丁合機は不使用となる。
【0046】前記各会員生協ごとの各組合員に必要なカタログを搬送ライン80上にシュートして重合した後、制御装置82の指令により丁合機70〜72から、各組合員ごとに次回の商品およびカタログ注文に使用するOCR用紙1を搬送ライン80上の前記カタログ上にシュートする。
【0047】すなわち、前記各丁合機70〜72には、各組合員が所望する3種類のカタログである「Kinari」・「YUM YUM」・「マイキッチン」に対応するOCR用紙1がそれぞれセットされるが、前記したように前記OCR用紙1には、会員番号がバーコード10として印刷表示されているので、前記搬送ライン80にシュートされて各重合して搬送されている最上段のカタログ上に、前記丁合機70〜72のいずれかから、所定のOCR用紙1をシュートすると、前記搬送ライン80上に該搬送ライン80と平行に設置されたバーコードリーダー(図示せず)が、前記組合員のバーコード10を読取り、制御装置82へ該組合員用のOCR用紙1が搬送ライン80上にシュートされたことを発信し、前記情報を得た制御装置82の指令信号により次工程の請求書110の搬送ライン80上へのシュートの準備を指示する。その間、前記搬送ライン80は停止せず作動を続ける。
【0048】次に、制御装置82の指令により丁合機73〜75から、各組合員ごとに請求書110・振込用紙150および商品のお届け明細書100を搬送ライン80上の前記OCR用紙1上にシュートして重合する。なお、前記請求書110および振込用紙150は月末の週のみに発送するものであって、それ以外にはこれら請求書110および振込用紙150の発送はない。また、組合員の支払方法が、金融機関を通しての口座振込を選択している場合は、振込用紙150の発送はない。更に、前記請求書110、振込用紙150および商品のお届け明細書100は、前記したように商品注文情報を入力蓄積した連合会のホストコンピュータからの情報により、予め印刷会社において、搬送ライン80へ各組合員毎に順番にシュートできるよう連続用紙に印刷作成される。
【0049】前記丁合機73には、請求書110がセットされるが、前記したように請求書110には、組合員番号がバーコード113で印刷表示されているので、前記搬送ライン80にシュートされて各重合して搬送されているカタログとOCR用紙1上に、該丁合機73から連続用紙に印刷表示された請求書110を切離してシュートすると、前記搬送ライン80上に該搬送ライン80と平行に設置されたバーコードリーダー(図示せず)が、前記組合員のバーコード113を読取り、制御装置82へ該組合員用の請求書110が搬送ライン80上にシュートされたことを発信し、前記情報を得た制御装置82の指令信号により次工程の振込用紙150の搬送ライン80上へのシュートの準備を指示する。その間、前記搬送ライン80は停止せず作動を続ける。
【0050】更に、前記請求書110には、最終頁であるか否かを確認するためのバーコード126が印刷表示されているので、前記搬送ライン80にシュートされて各重合して搬送されている最上段のOCR用紙1に、丁合機73から請求書110をシュートすると、前記組合員のバーコード113をバーコードリーダーが読取ると共に、搬送ライン80と直角に設置されている最終頁読取り用のバーコードリーダー(図示せず)が、該最終頁のバーコード126を読取る。請求書110が複数枚であっても、搬送ライン80はそのまま停止することなく作動を続ける。
【0051】もし、請求書110が複数枚に亘る場合は、最終頁より前の頁に印刷表示されたバーコード126は最終頁を示すバーコードではないため、前記バーコードリーダーが読取ることができないので、前記搬送ライン80は最終頁であることを示すバーコード126をバーコードリーダーが読取るまで、同一組合員への複数枚の請求書110が搬送ライン80上に続けてシュートされることになる。そして、前記請求書110が、例えば3枚の場合、3枚の請求書110を作動を続けている搬送ライン80上に1枚ずつシュートするのに要する時間は瞬時であるので、その間搬送ライン80は作動を続けていても支障はない。
【0052】なお、前記請求書110の枚数が4枚以上多数枚に亘る場合は、搬送ライン80上に4枚目以降はシュートできないと制御装置82が判断し、前記搬送ライン80は停止する。その時は、手で4枚目以降の請求書110を既にシュートされた3枚目の請求書110上に載置し、然る後、リセットボタン(図示せず)を押して搬送ライン80を作動させる。そして、前記請求書110は、前記したように月末の週のみにセットされ、それ以外の週はセットされないため、該請求書110をセットする丁合機73は不使用となる。
【0053】次に、前記丁合機74には、振込用紙150がセットされるが、前記したように振込用紙150には、組合員番号がバーコード160で印刷表示されているので、前記搬送ライン80にシュートされて各重合して搬送されている最上段の請求書110(月末の週以外はOCR用紙1)上に、該丁合機74から振込用紙150をシュートすると、前記搬送ライン80上に該搬送ライン80と平行に設置されたバーコードリーダー(図示せず)が、前記組合員のバーコード160を読取り、制御装置82へ該組合員用の振込用紙150が搬送ライン80上にシュートされたことを発信し、前記情報を得た制御装置82の指令信号により次工程の商品のお届け明細書100の搬送ライン80上へのシュートの準備を指示する。その間、前記搬送ライン80は停止せず作動を続ける。
【0054】更に、前記振込用紙150には、最終頁であることを示すバーコード161が印刷表示されている。通常、振込用紙150が複数枚に亘ることはないので、該振込用紙150のバーコード161はすべて最終頁であることを示すバーコードである。そして、前記振込用紙150を丁合機74から搬送ライン80上にシュートすると、前記組合員のバーコード160をバーコードリーダーが読取ると共に、搬送ライン80と直角に設置されている最終頁読取り用のバーコードリーダー(図示せず)が、該最終頁のバーコード161を読取る。前記のように、振込用紙150は1枚しか発行されないので、該振込用紙150は搬送ライン80にシュートされると共に、該搬送ライン80はそのまま停止することなく作動を続ける。なお、前記振込用紙150は、前記したように月末の週のみにセットされ、それ以外の週はセットされないため、該振込用紙150をセットする丁合機74は不使用となる。
【0055】前記丁合機75には、商品のお届け明細書100がセットされるが、前記したように商品のお届け明細書100には、組合員番号がバーコード105で印刷表示されているので、前記搬送ライン80にシュートされて各重合して搬送されているカタログ、OCR用紙1、請求書110、振込用紙150(なお、請求書110および振込用紙150は、月末の週のみに発行される)上に、該丁合機75から商品のお届け明細書100をシュートすると、前記搬送ライン80上に該搬送ライン80と平行に設置されたバーコードリーダー(図示せず)が、前記組合員のバーコード105を読取り、制御装置82へ該組合員用の商品のお届け明細書100が搬送ライン80上にシュートされたことを発信し、前記情報を得た制御装置82の指令信号により次工程のラッピングの準備を指示する。その間、前記搬送ライン80は停止せず作動を続ける。
【0056】更に、前記商品のお届け明細書100には、最終頁であるか否かを確認するためのバーコード107が印刷表示されているので、前記搬送ライン80にシュートされて各重合して搬送されているカタログ、OCR用紙1、請求書110および振込用紙150上に、丁合機75から商品のお届け明細書100を搬送ライン80にシュートすると、前記バーコード107をバーコードリーダーが読取ると共に、バーコードリーダー(搬送ライン80と直角に設置されている)(図示せず)が、該最終頁のバーコード107を読取る。商品のお届け明細書100が複数枚であっても、搬送ライン80はそのまま停止することなく作動する。
【0057】もし、商品のお届け明細書100が複数枚に亘る場合は、最終頁より前の頁に印刷表示されたバーコード107は最終頁を示すバーコードではないため、前記バーコードリーダーでは読取ることができないので、前記制御装置82の指令により搬送ライン80は停止し、該搬送ライン80は最終頁であることを示すバーコード107をバーコードリーダーで読取るまで、同一組合員への複数枚の商品のお届け明細書100が搬送ライン80上に続けてシュートされることになる。そして、前記商品のお届け明細書100が、例えば3枚の場合、3枚の商品のお届け明細書100を作動を続けている搬送ライン80上に1枚ずつシュートするのに要する時間は瞬時であるので、その間搬送ライン80は作動を続けていても支障はない。
【0058】なお、前記商品のお届け明細書100の枚数が4枚以上多数枚に亘る場合は、搬送ライン80上に4枚目以降はシュートできないと制御装置82が判断し、前記搬送ライン80は停止する。その時は、手で4枚目以降の商品のお届け明細書100を既にシュートされた3枚目の商品のお届け明細書100上に載置し、然る後、リセットボタン(図示せず)を押して搬送ライン80を作動させる。
【0059】前記商品カタログ、OCR用紙1等の送付書類が、商品のお届け明細書100を最後(最上部に重合される)として、各組合員ごとに重合されると、送付書類の重合作業は完了し、該重合された送付書類は各組合員ごと一括してフィルム・ラッピング機81においてラッピングされて封入される。
【0060】そして、前記各組合員ごとにラッピングされた送付書類の袋は、同一配送センターのものが連続してラッピング機81より排出されるので、特に限定する必要はないが、好ましくは20袋程度がまとめて結束機83により結束される。前記結束された袋は、搬送ライン80を介して出荷バース84に移送され、配送センターごとに仕分けされて、各配送センターへ運搬される。
【0061】なお、共同購入の場合は、各共同購入の各共同購入のグループ会員のOCR用紙1および商品のお届け明細書100等が、各組合員ごとに連続して搬送ライン80上にシュートされるので、共同購入のグループ会員の各袋が、制御装置82の指令により、ラッピング機81に付属して配設されたのり付け機(図示せず)によりのり付けされて各袋を一体として、結束機83により結束される。そして、前記結束された袋は、搬送ライン80を介して出荷ベース84に移送され、配送センターごとに仕分けされて、各配送センターへ運搬される。
【0062】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、生活協同組合連合会が、その販売に係る商品を組合員に配送する際、予め組合員から提出されたOCR用紙のカタログ注文情報および商品注文情報を生活協同組合連合会のホストコンピュータに入力蓄積し、商品注文情報は各組合員が所属する生活協同組合連合会の商品セットセンターにオンラインで送信することにより、正確に商品の仕分け作業ができると共に、前記カタログ注文情報および商品注文情報は印刷会社へ伝達されることにより、次回送付のOCR用紙、請求書、振込用紙および商品のお届け明細書に必要事項が印刷表示され、各組合員が所望する商品カタログと共に、各印刷表示されたOCR用紙、請求書、振込用紙および商品のお届け明細書が、それぞれ搬送ライン上に各組合員ごと正確に且つ確実にシュートされて重合し、フィルムラッピング機で一括してラッピングされるので、多数の組合員が所属する生活協同組合連合会のカタログ情報および商品注文情報を正確に管理することができると共に、カタログ、請求書、振込用紙および商品のお届け明細書等の仕分け作業が簡単、正確、且つ迅速にできるので、コストの低減につながる等、極めて優れた効果を奏するのである。
【出願人】 【識別番号】399061086
【氏名又は名称】生活協同組合連合会首都圏コープ事業連合
【出願日】 平成13年10月30日(2001.10.30)
【代理人】 【識別番号】100068308
【弁理士】
【氏名又は名称】後田 春紀
【公開番号】 特開2003−141228(P2003−141228A)
【公開日】 平成15年5月16日(2003.5.16)
【出願番号】 特願2001−332019(P2001−332019)