| 【発明の名称】 |
電子出版システム |
| 【発明者】 |
【氏名】高野 貢一 【住所又は居所】東京都港区麻布台2−3−3アトランティックビル5F 株式会社アイ・ビー・ピー内
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| 【要約】 |
【課題】インターネットユーザー(読者)に雑誌を気楽に注文、購読してもらうシステムを提供し、また出版社の雑誌プロモーションとマーケットリサーチを目的とする。
【解決手段】複数出版社のDTPにより作成・保存された雑誌電子記事から特集記事を選択してインターネットサーバーに登録公開し、インターネットで特選記事を広告・販売するシステムで、各出版社2と協議し、委託・管理・販売契約に基づき選定された雑誌コンテンツをデジタルデータd1で預かり、該雑誌コンテンツをXMLやPDF等に変換しコンテンツサーバー102で保存・管理し、ウェブサーバー101で雑誌記事タイトル・ヘッダーをホームページに公開する手段、前記ホームページ公開記事から特定記事の電子販売を行う単品販売手段、前記ホームページ公開記事から複数記事をインターネットユーザー3に選択してもらい、複数記事を印刷・製本して配送販売を行う製本販売手段110を備える。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数の出版社のDTPによって作成・保存されている雑誌の電子記事から特集記事などの特定の記事を選択してインターネットサーバーに登録してインターネットユーザーに公開し、インターネットで特選記事を広告・販売するシステムにおいて、(1)ユーザーに対して記事の公開、注文の受付、注文記事の販売、アンケートの発行・回収等の管理制御を行うウェブサーバー、(2)各出版社から委託電子記事や特別に選んだ電子記事を登録しておくコンテンツサーバー、(3)課金・決済の管理を行う課金決済サーバー、(4)顧客のメールアドレス、住所、氏名、購読履歴、アンケート等を記録保存する顧客管理サーバー、とから構成されることを特徴とする電子出版システム。 【請求項2】 請求項1に記載の雑誌の電子出版システムにおいて、(1)各出版社との協議のうえ、委託・管理・販売契約に基づいて選定された雑誌コンテンツをデジタルデータのまま預かり、該雑誌コンテンツのデジタルデータをXMLやPDF等のファイル形式に変換しコンテンツサーバーで保存・管理し、ウェブサーバーで雑誌記事のタイトルあるいはヘッダーをホームページとして公開する手段、(2)前記ホームページに公開の記事から特定の記事を単体の記事として電子販売を行う単品販売手段、(3)前記ホームページに公開の記事から複数の記事をインターネットユーザーに選択してもらい、選択された複数の記事を印刷・製本して配送販売を行う製本販売手段、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子出版システム。 【請求項3】 請求項1に記載の雑誌の電子出版システムにおいて、販売記録、記事へのアクセス回数、年齢層や職業の分析、あるいはモニタリングやアンケート等のマーケットリサーチの実施により読者の関心事、興味、動向等を把握し、各出版社にマーケットレポートを作成して配布し、雑誌・書籍の最新号・新刊・新媒体のプロモーションのサポート手段、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子出版システム。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は、各出版社と提携し、読者の興味のありそうな特定の記事を選び抜き、インターネット上で電子販売、あるいはインターネットで電子注文を受け付けて印刷・製本して販売する雑誌の電子出版システムに関する。 【0002】 【従来の技術】出版業界はかつては、記者やライターの手書き原稿は専門のオペレータがキーボードより入力し、デジタルデータ化してDTPに載せていた。最近ではライターもワープロによる原稿作成が行われ、コンピュータ通信で送信されるようになってきている。その大きな原動力になったのがインターネットである。インターネットにより、どのような場所からでも、どのような時間帯であろうとも、自由に通信が可能になったからである。 【0003】現在では、出版業界は原稿作成やレイアウトなどを含めた、編集から印刷に至るまでの一連の出版業務が電算化されている。図形データや写真などのイメージデータも文書データ(テキストデータ)と同等に扱われ、すべてデータベースに保存管理されている。 【0004】インターネットの発展とともに、インターネットを通じて書籍の紹介が盛んになってきている。各出版社はインターネット上にホームページを開設し、自社の書籍の宣伝を行っている。その中でも積極的に出版物の電子化によるメリットを生かしたものとして、電子出版がある。例えば現在、インターネット上で販売される、漫画の電子出版がある。この漫画の電子出版サイトに接続すると、複数の漫画本のメニューとしてタイトル、漫画家名、表紙などが画面に表示される。その中で欲しい本がある場合には、求める本を選択することによってダウンロードされる。ただし本1冊分がすべてダウンロードされるために、ブロードバンド環境が必要となる。またファイル形式はPDF形式であるために、電子書籍の閲覧ソフトが必要となる。 【0005】電子出版に関する公開特許として『電子出版システム』(特開2001-155023)『電子出版物配布システム』(特開2001-67269)、『電子出版システム』(特開平7-325836)などがある。特開2001-155023では、登録されている著作物データ群の中から、読者個人の要求内容に基づいて著作物データの構成を動的に再編成し、該読者に提供するシステムを提唱している。 【0006】特開2001-67269では、ユーザーに配送情報が不正にコピーされて他人に利用されることを防止するための電子出版物配布システムについて述べられている。また特開平7-325836では、出版物をデジタル情報(文字や図形も含む)に変換してデータ圧縮した形態で記録媒体に記録し、ユーザーに配布する手段と、配布されたデジタル情報をデータ伸長し、可視情報に変換し、モニターに表示する手段を有する電子出版システムについて触れている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】従来技術で見てきてように、出版界はいまや原稿の作成から編集・印刷に至るまで電算化されている。この電算化はDTP技術によって支えられている。さらに電算化を一歩進めた形態として、インターネットによる電子出版(電子書籍販売)がある。その具体的例が漫画の電子出版である。漫画本1冊全部をダウンロードするために時間が掛かる欠点はあるが、ブロードバンドによってこの欠点が補われている。 【0008】漫画や写真集のようなイメージデータはデータ量が多いために、ダウンロードに時間が掛かるなどの問題点ある。その点、文字情報が中心となる雑誌の記事の場合には、部分的に写真やイラストなどのイメージデータは含まれるものの、全データがイメージデータである漫画と違ってデータ量が少ないために、データ送信には有利である。とは言え、雑誌1冊分を電子出版として送信した場合には、膨大な量となる。このようなことから、ブロードバンド以外のユーザーにも気楽に利用してもらうには、必ずしも従来型の書籍出版イメージではうまく対応することができない。 【0009】そこで本発明が解決しようとする課題は、インターネットユーザー(読者)に雑誌を気楽に注文し、購読してもらうシステムを提供することである。また本発明では、出版社の雑誌のプロモーション(販売促進)とマーケットリサーチの役割も考慮に入れる。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、複数の出版社のDTPによって作成・保存されている雑誌の電子記事から特集記事などの特定の記事を選択してインターネットサーバーに登録してインターネットユーザーに公開し、インターネットで特選記事を広告・販売するシステムにおいて、(1)ユーザーに対して記事の公開、注文の受付、注文記事の販売、アンケートの発行・回収等の管理制御を行うウェブサーバー、(2)各出版社から委託電子記事や特別に選んだ電子記事を登録しておくコンテンツサーバー、(3)課金・決済の管理を行う課金決済サーバー、(4)顧客のメールアドレス、住所、氏名、購読履歴、アンケート等を記録保存する顧客管理サーバーとから構成されることを特徴とする電子出版システムとする。 【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の雑誌の電子出版システムにおいて、(1)各出版社との協議のうえ、委託・管理・販売契約に基づいて選定された雑誌コンテンツをデジタルデータのまま預かり、該雑誌コンテンツのデジタルデータをXMLやPDF等のファイル形式に変換しコンテンツサーバーで保存・管理し、ウェブサーバーで雑誌記事のタイトルあるいはヘッダーをホームページとして公開する手段、(2)前記ホームページに公開の記事から特定の記事を単体の記事として電子販売を行う単品販売手段、(3)前記ホームページに公開の記事から複数の記事をインターネットユーザーに選択してもらい、選択された複数の記事を印刷・製本して配送販売を行う製本販売手段、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子出版システムである。 【0012】請求項3に記載された発明は、請求項1に記載の雑誌の電子出版システムにおいて、販売記録、記事へのアクセス回数、年齢層や職業の分析、あるいはモニタリングやアンケート等のマーケットリサーチの実施により読者の関心事、興味、動向等を把握し、各出版社にマーケットレポートを作成して配布し、雑誌・書籍の最新号・新刊・新媒体のプロモーションのサポート手段、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子出版システムである。 【0013】本発明のシステムでは、二つの方法でのアプローチを行う。一つはインターネット上での雑誌の記事単位での電子出版(電子記事単体販売)であり、もう一つは注文はインターネット上で雑誌記事のうちで複数選択してもらい、印刷・製本し、雑誌の形態で配布する方法(プリントオンデマンド<製本・配送販売>)である。 【0014】前者は文字どおり、複数出版社の複数の雑誌の中らからとくに興味のある記事を選択してもらい、インターネットで電子メールの形態で注文の記事を送信する。送信する記事のファイル形式については特定しないが、暗号化やイメージデータの取り扱いなどが可能なPDFが好ましい。いずれにしろ、単体記事の送信によって、送信時間の短縮化が可能となる。後者は受注側で注文のある記事を印刷し、製本して配送する形態である。配送は、郵送や宅配などを利用する。この場合、製本された本の内容は、複数出版社の複数の記事が混在したものとなるために、各ユーザー(読者)独自の雑誌となる。 【0015】以上の電子出版を可能にするためには、本発明では出版社(雑誌社)とインターネット電子出版管理機構(通常、出版社とは別会社)が提携し、電子化された雑誌記事の提供を出版社から受け、電子出版ステーションでインターネットユーザー(読者)に公開する形態にする。電子出版ステーションで公開する雑誌記事は雑誌記事そのものすべてではなく、雑誌記事のうちでとくに読者の興味のありそうな記事を選択して行う。その選択にあたっては、基本的には出版社が選択したものを中心とする。いわゆる、委託公開・販売が基本である。 【0016】本発明のもう一つの目的は、オンラインプロモーション(インターネット上での販売促進)とマーケットリサーチである。前者については各出版社の特集記事の見出しを大きくしたり、また記事の一部(例えばヘッダー部分)を読者に無料送信する。後者としては、顧客管理によって年齢、職業、男女、購読記事内容などを分析し、分析結果を各出版社に提供する。以上の販売形態を可能にするための電子出版システムについては、発明の実施の形態で説明する。 【0017】雑誌記事をデータベースから抽出する際には、単にジャンルや記事の見出しの一覧等を並べるだけではなく、インターネット上の検索エンジンに見られる一般サーチおよび詳細サーチを導入することもできる。 【0018】たとえば、記事サーチ(普通検索)として、フリーワード、雑誌名、出版社名、執筆者名、ジャンルなどに分け、詳細検索(複合検索)として、記事サーチのサーチ項目にANDやOR等の演算記号を使い、高度な検索をするようにすることができる。 【0019】他の機能としては、購買履歴を利用した一種のASPサービスを行うことができる。たとえば、ASPサービスの例として、購買履歴を利用した購入記事保管サービスを行うことができる。一度購入した記事の履歴を保管し、ユーザーのIDやパスワードを入力すれば、どこからでもインターネットを通じて購入済みの記事を閲覧・印刷できるサービスを行うことができる。 【0020】出版社からの記事データの多くはDTP用のデジタルデータであるが、「紙」の記事しか残っていない場合もあるので、このような場合は、紙の記事を一度スキャンし、デジタルデータに変換して用いる。 【0021】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を用いて具体的に説明する。本発明の中心は電子出版管理機構1である。電子出版管理機構は電子出版ステーション100と印刷・製本管理機構110からなる。電子出版ステーションはウェブサーバー101、コンテンツサーバー102、課金・決済サーバー103、顧客管理サーバー104で構成される。すなわち、電子出版ステーションは出版社2から提供される雑誌記事の総合管理とユーザー3(読者)との窓口となる電算化された出版業務を司る。印刷・製本管理機構は、ユーザーから配送要求のあった記事をコンテンツサーバーから検索・抽出d3して印刷111、製本112、配送113を行う。製本された記事はユーザー独自の本114(雑誌)としてユーザー3に配送される。 【0022】各サーバーは次のような働きを持つ。 ・ウェブサーバー101インターネット上にホームページを開き、雑誌の紹介、注文メールの受付、直接記事の送付(記事のダウンロード<単品販売>)等の、ユーザー3対応のインターネット管理を行うサーバーである。なお、インターフェイス107にはユーザーからのインターネットd4を介して送信されてくるメール等にウイルスなどが含まれていないかなどのチェック機能を持たせてある。 【0023】・コンテンツサーバー102出版社2からのデジタルデータd1として送られてくる委託記事を保存・管理するサーバーである。出版社2では、雑誌記事は電子組版として保存されているから、その電子組版等のデジタルデータをそのまま受信しコンテンツサーバーに保存し、保管する。とくに人気のあった記事や特集記事などは、期間を延長して保存することも可能である。なおインターフェイス106では、コンテンツの著作権等の管理を行う。 【0024】・課金・決済サーバー103記事をダウンロードあるいは選定記事の製本配送依頼のあったユーザー3(読者)に対して課金したり、出版社2への売上マージンの支払d2(決済)などを行った際の履歴を保存・管理するサーバーである。ユーザーへの課金はクレジットカードや銀行振込などで受け付け、出版社へは電子決済で行う。ただし、決済の方法については本発明の請求範囲外であり、どのような形態を採用するかは不問である。 【0025】・顧客管理サーバー104記事を購入したユーザーやアンケートに応えてくれたユーザーに対して住所、氏名、年齢、購入記事(あるいは興味を示した記事)、課金・決済の有無、趣味等の、インターネットを通じて得られたユーザー情報を保存管理するサーバーである。このサーバーが保存管理する情報を分析し、各出版社に将来の記事作成や販売戦略の基となる資料を提供する。 【0026】印刷・製本管理機構110では、顧客管理サーバーを検索して課金・決済が済んでおり、かつ製本要請の記事情報がある場合に、コンテンツサーバーからユーザー要請の記事を抜き出して読み取り、印刷111、製本112したのち、製本化された本114をユーザー3に配送113する。 【0027】なお単品販売では、直接ウェブサーバーがユーザーの要求に応じてコンテンツサーバーからデジタル記事を抜き出し、インターネットd4を介して送信する。ファイル形式がPDFの場合には、デジタル記事を暗号化し送信することも可能である。ただし、ファイル形式に対応したソフトウェアがユーザーにあることが必要条件となる。 【0028】出版社2とクリエイタ4は個別の契約がなされている。ここでいうクリエイタとはライター、デザイナ、イラストレータ、カメラマン等の記事の作成に携わる人々であり、一般に著作権を有している人々である。本発明では基本的に出版社と電子出版機構との間での関係だけを論じているものであり、クリエイタとの関係は請求範囲外である。ただし著作権に絡んでクリエイタとの直接交渉を出版社から要請された場合には、クリエイタとのやり取りも生じる。その場合には、直接クリエイタからの記事や写真などを受けることもある。 【0029】図2は、デジタルデータ(記事)の流れを中心に見た図である。各出版社2(識別子A、B、…Z)の記事はデジタルデータの形式で記事編集データベース200に保存されている。この記事編集データベースから雑誌210が作られ、各店頭に配布される。一方、個々の記事の中でとくに人気シリーズの記事や特集記事などを選んでデジタルデータ220(記事)として電子出版管理機構1に送信される。各出版社から送信されてきたデジタルデータは、コンテンツサーバー102(記録場所はコンテンツデータベース)に保存される。ここでコンテンツに対応したホームページを作成し、インターネット上に公開する。 【0030】ユーザー3への記事の配布には単品販売と印刷・製本販売の二つの方法がある。前者は、インターネットを介して直接デジタルデータ120を配信する。1回の送信では1記事(単品)のみとする。後者はユーザー3が選んだ1記事あるいは複数の記事121を抜き出し、製本114してユーザーに配布する。すなわち、後者の方法を選択した場合には、ユーザーはユーザー独自の雑誌を手にすることができる。ユーザーは、出版社をこえて好みの記事を選択できる。 【0031】 【発明の効果】定期購読の読者は別として、一般に読者が雑誌を買う場合、読みたい記事があるかどうかで雑誌を購入するかどうかを決めているという。その記事は一つだけの場合もあれば、二つあるいは三つといった複数の場合もある。しかし通常は1、2個で、あとは購入したから他の記事も読むというが普通である。このため、出版社が雑誌を企画する場合、特集記事に力を注いでいる。電車などの車内広告で、特集記事に対して大見出しにしているのもこのためである。 【0032】本発明では、この出版社の最も力を注いでいる記事を集めているために、出版社の広告にもなっている。読者から見れば、読みたい記事のみを選択して購入できるために、雑誌1冊まるごと購入しなくてよく、安価で手軽に(具体的には短時間のダウンロードで)読みたい記事が入手できるというメリットがある。また印刷・製本販売の場合には、各出版社の雑誌記事を選択して1冊の本として入手できるために、複数の雑誌を購入しなくてもよく、しかも自分独自の雑誌を入手できるというメリットがある。 【0033】本発明においては、過去に遡って雑誌記事の保存管理する形態がとられているために、ユーザーは買いそびれた雑誌の記事を入手することもできる。出版社からすれば、現在発売中の雑誌だけでなく、過去の記事も販売できる機会が増えるという利点がある。 【0034】出版社ごとの雑誌記事のアーカイブ(データベース)は一部存在するが、本発明によれば、読者の興味や嗜好に合わせて横断的に異なる出版社の雑誌記事を検索でき、またその場で記事を閲覧・購入・製本注文できる。 【0035】読者は、同一テーマやトピックについての個別の出版社サイトを訪れ、自分の探している記事の有無を確認するという大変面倒な作業を省略することができる。本発明では、網羅的かつ合理的に多数の出版社の記事コンテンツを収斂させ、ほしい記事をすばやく抽出できる検索機能を備えている。またDTPデータを効率よくPDFやXML等に変換することも行っている。 【0036】本発明は、様々なジャンルの一般商業誌の記事を書店並みに(網羅的に)データベース化し、閲覧・印刷・製本サービスを組み合わせたものである。 【0037】本発明は、出版社の出版物のプロモーションやマーケットリサーチを支援することもできる。例えば、ユーザーがどの記事に興味(アクセス回数などで判定)を示しているか、どのような種類の記事がよく購入されているかなどを集計・分析して各出版社に通知することができる。これにより、出版社は新しい雑誌記事の企画や雑誌以外の書籍の企画に役立てることができる。また、雑誌発行と同時進行で特定記事(特選記事)をインターネット上で公開したり、また雑誌発行前に記事の予告広告を載せることによって、雑誌販売のプロモーションとすることも可能である。 【0038】また、雑誌の記事を単品販売するというビジネスから二次的に派生するものが読者のマーケティングデータであり、そのデータは出版社をはじめ、様々なB2C企業にとって有用なものである。 【0039】読者の購買履歴や統計解析から導かれるデータは、新しい出版物の企画・制作・販売・アンケート・モニタリングに役立ち、また様々な企業のOne-to-One広告(パーミッション型)のターゲット・リストにもなりえる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501191580 【氏名又は名称】株式会社アイ・ビー・ピー 【住所又は居所】東京都港区麻布台2―3―3 アトランティックビル5F
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| 【出願日】 |
平成13年11月5日(2001.11.5) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100093517 【弁理士】 【氏名又は名称】豊田 正雄
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| 【公開番号】 |
特開2003−141210(P2003−141210A) |
| 【公開日】 |
平成15年5月16日(2003.5.16) |
| 【出願番号】 |
特願2001−339718(P2001−339718) |
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