| 【発明の名称】 |
対話型数値制御装置への加工条件データ入力方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】佐藤 守信 【住所又は居所】神奈川県厚木市上依知3009番地 株式会社岡本工作機械製作所内
【氏名】渡邊 康人 【住所又は居所】群馬県安中市郷原2993番地 株式会社岡本工作機械製作所安中工場内
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| 【要約】 |
【課題】研削加工条件データを対話型数値制御装置に入力する際、表示画面を一々、総合メニュー画面に戻す操作をしなくても、研削加工条件データを容易に、かつ、関連するデータも参照しながら容易に入力できる方法。
【解決手段】ディスプレイ画面に、加工ワークの形状データ等の表示領域と、中・精研量のデータの表示領域と、形状データをグラフィック表示する表示領域と、研削方法のデータ等の表示領域と、ファンクションキィ表示領域を有する初期の総合メニュー画面と、設定項目毎の詳細データを表示するウィンドウ画面とを設け、総合メニュー画面上のデータ設定項目にカーソルの位置を合わせ、ファンクションキィ表示領域に設けられたソフトウエアキィを選択することにより、この設定項目に対応した詳細データを表示するウインドウ画面を該設定項目の入力に障害とならない表示領域の前記総合メニュー画面上に同時に表示し、データを入力する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 研削装置の対話型数値制御装置のディスプレイ画面に表示されるワークの加工条件データ設定項目にデータを入力する方法であって、工程数、形状データのパターンA、研削位置D,研削幅W,加工ワークの側面高さH,仕上寸法Nおよび右高さRの形状データ、研削条件パターンOおよび研削方法パターンTのデータの表示領域1と、中研量Mおよび精研量Fのデータの表示領域2と、形状データをグラフィック表示する表示領域3と、粗研、中研および精研の切込量/回数、インターバルおよび研削方法のデータの表示領域4と、ファンクションキィ表示領域5を有するこれら複数の設定項目を表示する初期の総合メニュー画面(a)と、前記設定項目毎の詳細データを表示するウィンドウ画面(b)とを設け、前記初期の総合メニュー画面上のデータ設定項目にカーソルの位置を合わせ、ファンクションキィ表示領域5に設けられたソフトウエアキィを選択することにより、この設定項目に対応した詳細データを表示するウインドウ画面を該設定項目の入力に障害とならない表示領域の前記総合メニュー画面上に同時に表示し、このウインドウ画面に表示されたデータを基に総合メニュー画面の設定項目にデータを入力することを特徴とする、研削装置の対話型数値制御装置への加工条件データ入力方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、研削装置の対話型数値制御装置のディスプレイ画面に表示されるワークの加工条件データ設定項目に加工条件データを入力する方法に関する。 【0002】 【従来の技術】砥石によりテーブル上に設けられたワークを研削する数値制御(NC)研削装置は知られている(特開昭55−83567号、同59−59349号、同61−173851号、特開平4−13552号、特開2000−135675号、特許第2694189号、特許第3023018号)。 【0003】NC研削装置のマイクロプロフェッサの記憶装置RAMに記憶された加工プログラムの指示に従って、テーブル上に電磁チャックを用いて固定されたワークは、テーブルを左右方向に往復移動させつつ、該テーブルに対し前後方向に往復移動可能なサドルに設けられたコラムに設けられた砥石軸頭の砥石軸に備えられた砥石を回転しつつ砥石を下降させてワークに切り込みを掛け、研削を行なう。研削は、粗研削、中研削、精研削が行なわれる。 【0004】NC工作機械において、1990年代前半に文字や図形を表示する機能を利用して作成された図形対話型プログラム加工ソフトを内蔵し、ディスプレイ画面と操作盤を備える対話型数値制御装置が使用されるようになった。ワークの研削に当たって、作業者は図形対話型プログラム加工ソフトを内蔵し、ディスプレイ画面と操作盤を備える対話型数値制御装置のディスプレイ画面に表示された指示に基づき、加工条件データを入力する。 【0005】研削装置の対話型数値制御装置としては、例えばドレッサデータ1、ドレス点設定2、基準距離設定3、ドレス通路設定データ4、研削サイクルデータ5および保守メンテナンス6の総合メニューならびにファンクションキィを表示する初期の設定画面から設定項目を選択して画面表示を切り替えた後、選択した項目に関する詳細データを画面全体に表示し、画面にデータを入力あるいはページ送りしながらデータを入力した後、総合メニューを表示する画面に再び戻り、次の設定項目データのメニューを選択し、以下同様に画面表示を切り替えた後、選択した項目に関する詳細データを画面全体に表示し、画面にデータを入力あるいはページ送りしながらデータを入力するものが一般に実用化されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】このメニュー画面から設定項目を選択して画面表示を切り替えてから設定項目を入力する方法では、一々初期のメニュー画面に何度も戻したり、ページ送りを繰返すこととなり、画面の切り替え操作が多く面倒である。また、画面を切り替えている間は別の項目の概略データを参照することができない。また、対話型数値制御装置に既に記録したデータを参照する場合も、同様な画面の切り替え操作が必要であり、面倒である。 【0007】本発明は、複雑な画面の切り替えを必要とせず、設定データの記入枠欄を設けた初期の総合メニュー設定画面を表示装置に表示し、カーソル位置にある設定項目に対応するデータを初期の総合メニュー設定画面に表示されているファンクションキィで選択し、選択した設定項目の表示画面に重ならない位置に設定項目のデータを記載するウインドウを同時に開き、そのデータを参照しながら前記総合メニュー設定画面上の設定項目にデータを入力する研削装置の対話型数値制御装置への加工条件データ入力方法の提供を目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、研削装置の対話型数値制御装置のディスプレイ画面に表示されるワークの加工条件データ設定項目にデータを入力する方法であって、工程数、形状データのパターンA、研削位置D,研削幅W,加工ワークの側面高さH,仕上寸法Nおよび右高さRの形状データ、研削条件パターンOおよび研削方法パターンTのデータの表示領域1と、中研量Mおよび精研量Fのデータの表示領域2と、形状データをグラフィック表示する表示領域3と、粗研、中研および精研の切込量/回数、インターバルおよび研削方法のデータ入力を要求する表示領域4と、ファンクションキィ表示領域5を有するこれら複数の設定項目を表示する初期の総合メニュー画面(a)と、前記設定項目毎の詳細データを表示するウィンドウ画面(b)とを設け、前記初期の総合メニュー画面上のデータ設定項目にカーソルの位置を合わせ、ファンクションキィ表示領域5に設けられたソフトウエアキィを選択することにより、この設定項目に対応した詳細データを表示するウインドウ画面を該設定項目の入力に障害とならない表示領域の前記総合メニュー画面上に同時に表示し、このウインドウ画面に表示されたデータを基に総合メニュー画面の設定項目にデータを入力することを特徴とする、研削装置の対話型数値制御装置への加工条件データ入力方法を提供するものである。 【0009】初期の総合メニュー設定画面上で設定項目をカーソルで選択し、選択した設定項目のデータを記載するウインドウを総合メニュー設定画面上に同時に開き、そのデータを参照しながら前記総合メニュー設定画面上の設定項目欄にデータを入力することができるので、データ入力中に別の項目の概略データを参照することができる。また、初期の総合メニュー設定画面上のファンクションキィによりウインドウ画面の切り替えが行なわれるので画面切り替え操作が容易である。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明をさらに詳細に説明する。図1は対話型制御装置の表示装置に表示された初期の総合メニュー画面、図2は初期の総合メニュー画面上の各ソフトウエアキィを押す操作をなすことによりウインドウに表示される画面の一覧を示す図、図3は対話型制御装置の構成を示すブロック図、図4は初期の総合メニュー画面でカーソル位置が形状データAの位置にある際にヘルプキィ?を押して総合メニュー画面に形状に関するウインドウが開かれた総合メニュー画面、図5は総合メニュー画面でカーソル位置が研削位置D乃至右高さIの位置にある際にヘルプキィ?を押して総合メニュー画面にパターンA4のワークの研削条件のデータ設定項目に関する位置をグラフィック表示するウインドウが開かれた総合メニュー画面、図6は総合メニュー画面でカーソルが研削条件Oの位置でヘルプソフトウエアキィ?を操作した時の表示された総合メニュー画面、図7は総合メニュー画面でカーソルが研削方法Tの位置でヘルプソフトウエアキィ?を操作した時の総合メニュー画面、図8は初期の総合メニュー画面上で形状データのソフトウエアキィを操作した時の対話型制御装置の表示装置に表示された段差凹形状画面、図9は初期の総合メニュー画面上で研削データソフトウエアキィを操作して対話型制御装置の表示装置に表示させた研削条件設定画面、図10は図9の研削条件設定画面においてドレス条件ソフトウエアキィを操作して対話型制御装置の表示装置に表示されたドレス条件設定画面、図11は総合メニュー画面の表示領域枠作成フロー図である。 【0011】図3に示すブロック図は、ワークの加工を実施中にも次の加工ソフトプラミングの編集が可能な対話型数値制御装置の構成を示すブロック図で、この構成は公知である(例えば、特開平6−332518号公報)。プロセッサ11は記憶装置ROM12に格納されたシステムプログラムに従って対話型数値制御装置全体を制御する。記録装置RAM13は各種データ、入力出信号を格納する。不揮発メモリ14には図に示されていないバッテリーによってバックアップされたCMOSが使用され、一旦格納された各種のデータは電源切断後もそのまま保持される。 【0012】グラフィック制御回路15はデジタル信号を表示用の信号に変換し、表示装置16に与える。表示装置16は対話形式で加工プログラムを作成していくときに図1に示す画面のようにワークの形状、加工条件などを表示する。表示装置にはCRTまたは液晶表示盤が使用される。 【0013】操作盤17のキィボードは、形状要素キィ、文字キィ、数値キィ、カーソルシフトキィ等からなり、必要な図形データ、NCデータをこれらキィを使用して入力する。 【0014】制御軸回路18はプロセッサ11から、軸の移動指令を受けて軸の指令をサーボアンプ19に出力し、サーボアンプはこの指令を受けて工作機械(本発明では研削装置)20のサーボモータを駆動する。これらの構成要素はバス21によって互いに結合されている。 【0015】プログラマブル・マシン・コントローラPMC22はNCプログラムの実行時にバス21経由でT機能信号等を受け取る。この信号をシーケンス・プログラムで処理して動作指令として信号を出力し、工作機械20を制御する。また、工作機械20から状態信号を受けてシーケンス処理を行い、バス21を経由してプロセッサ11に必要な入力信号を転送する。 【0016】前記バス21には、システムプログラム等によって機能が変化するソフトウエアキィ23、NCデータをフロッピィディスク装置FFD、プリンタあるいは紙テープリーダPTRなどの外部機器に送信するシリアルインターフェース24が接続されている。このソフトウエアキィ23は表示装置16、キィボード17およびウインドウ設定手段の一部を構成するモニタースイッチとともにCRT/MDIパネル25に設けられる。 【0017】前記バス21にはNC用のCPUであるプロセッサ11とは別にバス30を有する対話用のプロセッサ31が接続される。バス30にはROM32、RAM33および不揮発メモリ34が接続されている。 【0018】前記表示画面16に表示される対話型データの入力画面はROM32に格納されている。この対話型データの入力画面において、NC文の作成時にバックグランドアニメーションとして、該NC文に関する情報が表示される。また、表示装置16には、その入力画面により設定可能な作業またはデータがメニュ形式で表示される。メニュのうちどの項目を選択するかはメニュに対応して画面下部に配置されたソフトウエアキィ23により行う。ソフトウエアキィ23の意味は各画面毎に変化する。ソフトウエアキィ23は操作盤17のファンクションキィF1からF12に対応させてファンクションキィを押してもよいし、直接入力ペンで画面上のソフトウエアキィ23をなぞってもよい。RAM33には対話用の各種データが格納される。 【0019】入力されたデータは対話用のプロセッサ31により処理され、ワーク加工プログラムが作製される。作製されたプログラムデータは対話形式で使用される表示装置16に逐次にバックグランドアニメーション表示される。また、不揮発メモリ34にNC文として格納されたワーク加工プログラムは工作機械20による加工の際にも実行され、フォアグランドアニメーション表示される。このフォアグランドアニメーションは入力画面上に設定されたウインドウに対しても行うことができる。 【0020】図1は、研削装置の対話型数値制御装置のディスプレイ画面に表示された初期の総合メニュー画面(a)で、この総合メニュー画面(a)は、工程数、形状データのパターンA、研削位置D,研削幅W,加工ワークの側面高さH,仕上寸法Nおよび右高さRの形状データ、研削条件パターンOおよび研削方法パターンTのデータ入力を要求する表示領域1と、中研量M、精研量Fおよび当て金の巾Kのデータ入力を要求する表示領域2と、形状データをグラフィック表示する表示領域3と、粗研、中研および精研の切込量/回数、インターバルおよび研削方法のデータ入力を要求する表示領域4と、ファンクションキィ表示領域5を有し、表示領域2、3および4には表示領域1の枠欄の工程01における形状パターンA4に対応するデータが表示されている。 【0021】表示領域1の記入枠には、10工程登録できる記入枠が設けられており、この図1で示される表示画面ではパターンA4のワークは3工程で行なわれる表示がなされている。また、表示領域4においてパターンA4のワークは工程01ではプランジ研削で粗研と中研を、トラバース研削で精研を行なうことが表示されている。 【0022】初期の総合メニュー画面(a)のファンクションキィ表示領域5には全部で12のソフトウエアキィが設定され、これらは操作盤17キィボード上のファンクションキィF1からF12に対応している。ソフトウエアキィは、ヘルプキィ?(F1)、形状データキィ(F2)、研削データキィ(F3)、トイシキィ(F4)、確認キィ(F5)、設定完了キィ(F6)、ファイル管理キィ(F7)、補正研削キィ(F9)および次へキィ→(F12)に割り振られている。 【0023】これらファンクションキィを利用して初期画面の総合メニュー画面での設定項目の入力は以下のように行なう。先ず、総合メニュー画面(a)のファンクションキィの機能を図2に示す。ヘルプキィ?(F1)は、総合メニュー画面(a)上でカーソルが位置する設定項目についてこのキィを押すと設定に関する補助的な説明が表示される。 【0024】例えば、カーソル位置がA(形状パターン)のとき、ヘルプキィ?(F1)を押すと図5に示すように総合メニュー画面(a)に表示領域3と表示領域4に跨ってウインドウが開かれ、6パターンA1,A2,A3,A4,A5,A6のワーク形状パターンのグラフィックが表示されるとともにソフトウエアキィの表示も替わる。ワークの工程01が形状パターンA4を行なうときはソフトウエアキィ4(F5)を押して選択すると、図1に示す表示画面のように表示領域3にP4の形状のグラフィックが表示される。 【0025】形状データの入力は、総合メニュー画面でカーソル位置がA(形状パターン)のとき形状入力画面(形状データソフトウエアキィ(F2)を押し、図8で表示される段差凹形状画面に切り替えて設定項目に入力、または記録されているデータの確認または変更を行なってもよい。 【0026】総合メニュー画面でカーソル位置が形状データに関するD乃至Rの位置にある際にヘルプキィ?(F1)を押すと、図5に示すように総合メニュー画面の表示領域3と表示領域4に跨ってウインドウが開かれ、パターンA4のワークの研削条件のデータ設定項目に関する位置がグラフィック表示されるとともにソフトウエアキィも切り替わる。設定する項目に該当するソフトウエアキィD,W,H,N,R,O,Tまたはシフトソフトウエアキィ←のいずれかを押し、キィボードより数値をデータ設定項目に入力するか、既に登録したデータと一致する場合は、次の項目のソフトウエアキィを押し、入力をする、またはデータが正しいことを確認する。 【0027】総合メニュー画面でカーソル位置が研削条件Oの位置にある際にヘルプキィ?(F1)を押すと、図6に示すように総合メニュー画面の表示領域2と表示領域3と表示領域4に跨ってウインドウが開かれ、パターンA4のワークの研削条件のデータである切込量/回数、連続切り込み速度およびインターバルに関するウインドウが表示されるとともにソフトウエアキィも切り替わる。 【0028】全工程1乃至10のワークの研削条件のデータである切込量/回数、連続切り込み速度を入力、または確認/変更したいときは、総合メニュー画面でカーソル位置が研削条件Oの位置にある際に研削データソフトウエアキィ(F3)を押すと、図8に示す研削条件設定画面が表示されるとともにソフトウエアキィも切り替わる。カーソルを移動しながら設定項目に入力するか、記録されているデータの確認/変更を行なう。 【0029】この図8で示される表示画面でドレス条件のデータソフトウエアキィ(F3)を押すと、図9に示すドレス条件設定画面が表示されるとともにソフトウエアキィも切り替わる。カーソルを移動しながら設定項目に入力するか、記録されているデータの確認/変更を行なう。 【0030】総合メニュー画面でカーソル位置が研削方法Tの位置にある際にヘルプキィ?(F1)を押すと、図7に示すように総合メニュー画面の表示領域3と表示領域4に跨ってウインドウが開かれ、粗研、中研および精研の研削方法4つの組み合わせパターンが表示されるとともにソフトウエアキィも切り替わる。ソフトウエアキィ1を選択して押せば図1に示す研削条件(粗 プランジ、中プランジ、精 トラバース)が表示領域4に表示される。 【0031】初期の総合メニュー画面における各ソフトウエアキィの機能を図2に示す。トイシソフトウエアキィ(F4)は砥石データ設定画面に切り替え、この砥石データ設定画面に表示されるソフトウエアキィの操作からドレス点設定画面を表示する。確認ソフトウエアキィ(F5)は加工形状確認画面に切り替える。ファイル管理ソフトウエアキィ(F7)は20のファイル登録されたメニューを表示する。補正研削ソフトウエアキィ(F9)は、補正研削設定項目を表示する。次へのシフトソフトウエアキィ(F12)を操作すると、対話パラメータソフトウエアキィ(F8)と基準距離ソフトウエアキィ(F10)が表示領域5に切り替わって表示される。対話パラメータの設定により加工終了時のソフトウエアキィ表示を変えることができる。 【0032】前述の初期の総合メニュー画面における設定完了ソフトウエアキィ(F6)を操作すると画面に「研削サイクルスタートを押してください」と言うメッセージが表示される。研削サイクルスタートボタンを押すと、研削サイクル起動中の表示とともに、ソフトウエアキィが裏編集ソフトウエアキィ(F7)と戻るソフトウエアキィ(F11)と次へソフトウエアキィ→(F12)に替わる。 【0033】研削加工中、次の加工データ編集を行なうときは、この画面で裏編集ソフトウエアキィ(F7)を操作し、総合メニュー画面を表示させ、データ設定を開始する。 【0034】図11は総合メニュー画面の表示領域枠作成フロー図を示すものである。図1に示す初期画面の表示領域を、初期設定、カーソルテーブル設定、データテーブル設定、カーソル初期表示、文字列表示、数値データ表示、記憶カーソル位置を再設定、カーソル表示外文字列&データ表示、凹凸枠表示の手順を経てキィ入力待ちとする。 【0035】データ設定は、既述したように、複数の設定項目を表示する初期の総合メニュー画面(a)上のデータ設定項目にカーソルの位置を合わせ、ファンクションキィ表示領域に設けられたソフトウエアキィを選択することにより、この設定項目に対応した詳細データを表示するウインドウ画面(b)を該設定項目の入力に障害とならない表示領域の前記総合メニュー画面上に同時に表示し、このウインドウ画面に表示されたデータを基に総合メニュー画面の設定項目にデータを入力する。 【0036】 【発明の効果】本発明の研削装置用の対話型数値制御装置への加工条件データの入力は、初期の総合メニュー設定画面上で設定項目をカーソルで選択し、選択した設定項目のデータを記載するウインドウをヘルプファンクションキィ?を操作することにより総合メニュー設定画面上に同時に開き、そのウインドウデータを参照しながら前記総合メニュー設定画面上の設定項目欄にデータを入力することができる、あるいは記録されたデータの確認または変更入力ができるので、該データ入力中に別の項目の概略データを参照することができる。また、初期の総合メニュー設定画面上のファンクションキィによりウインドウ画面の切り替えが行なわれるので画面切り替え操作が容易である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】391011102 【氏名又は名称】株式会社岡本工作機械製作所 【住所又は居所】神奈川県厚木市上依知3009番地
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| 【出願日】 |
平成13年10月29日(2001.10.29) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−140716(P2003−140716A) |
| 【公開日】 |
平成15年5月16日(2003.5.16) |
| 【出願番号】 |
特願2001−367882(P2001−367882) |
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