トップ :: F 機械工学 照明 加熱 武器 爆破 :: F21 照明




【発明の名称】 光源装置及び平面表示装置
【発明者】 【氏名】梶浦 信孝

【氏名】小川 修

【要約】 【課題】光源からの出射光の利用効率を高め、平面表示装置の視認性を向上でき、しかも、経済性に優れた光源装置及び平面表示装置を提供する。

【解決手段】FPD100は、表示パネル1の背面側に本発明の光源装置が設けられたLCDである。光源装置は、導光板2の後段に配置された光源3と集光光学系10を備えて成る。集光光学系10は、一方端が導光板2の側壁に結合されたプリズム30の他方端が光源3の周囲に配置された集光部20の両側端に結合されたものである。かかる構成のFPD100では、光源3からの出射光の殆どの部分が、集光部20によりプリズム30に集光され、反射面31,32等で反射されて導光板2へ入射する。よって、出射光の利用効率が格段に高められ、且つ、導光板の使用により照射ムラを防止できる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 液晶表示層を有する表示パネルの背面側に設けられる光源装置であって、前記表示パネルに対向するように設置される光源と、前記表示パネルと前記光源との間に設けられた導光板と、前記光源の周囲を覆うように配置され、且つ、前記導光板における互いに対向する側壁のそれぞれに光学的に結合された集光光学系と、を備える光源装置。
【請求項2】 前記光源は、前記導光板と略同軸状に配置された単一のものであり、前記集光光学系は、前記光源が略中心に位置するように配置され、且つ、該光源近傍から互いに対向する側端部に向かって断面厚さが漸次小さくされており、該側端部に前記光源からの出射光が集光される第1の光学部と、断面台形状を成し、且つ、底面が第1の光学部における互いに対向する側端部と前記導光板における互いに対向する側壁とに光学的に結合された第2の光学部と、を有するものである請求項1記載の光源装置。
【請求項3】 前記第1の光学部は、前記光源の近傍部位に形成された凹部を有するものである請求項2記載の光源装置。
【請求項4】 前記第2の光学部が、当該第2の光学部の底面に対して所定角を成し且つ前記導光板の側壁に対向する第1の反射面と、当該第2の光学部の底面に対して所定角を成し且つ前記第1の光学部の側端部に対向する第2の反射面とを有しており、前記導光板の厚さが前記第2の反射面の高さ以上とされており、前記第1の光学部の側端部の厚さが前記第1の反射面の高さ以下とされている、請求項2又は3記載の光源装置。
【請求項5】 前記第2の光学部が、当該第2の光学部の底面に対して45°の角度を有し且つ前記導光板の側壁に対向する第1の反射面と、当該第2の光学部の底面に対して45°の角度を有し且つ前記第1の光学部の側端部に対向する第2の反射面とを含んでおり、下記式(1);
h×√2≦L≦d×√2 …(1)
L:前記第2の光学部の断面における前記第1及び第2の反射面の長さ、h:前記第1の光学部の側端部の厚さ、d:前記導光板の厚さで表される関係を満たすように設けられたものである請求項2又は3記載の光源装置。
【請求項6】 液晶表示層が基板に保持されて成る表示パネルと、前記表示パネルの背面側に設けられた請求項1〜5のいずれか一項に記載の光源装置と、を備える平面表示装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源装置及び平面表示装置に関し、詳しくは、液晶表示層を有する表示パネルに用いられるいわゆるバックライト型の光源装置、及び当該光源装置を備える液晶ディスプレイ(LCD)といった平面表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチング素子や光学素子を用いた平面表示装置(フラットパネルディスプレイ;FPD)は、軽量、省スペース、且つ省エネルギーといった優れた特徴を備えており、近年、ブラウン管(CRT)に代替する平面表示装置の主流となっている。FPDのなかで液晶を用いたLCDは、自己発光特性を有しないことから、外部の光源(人工光源又は自然光源)が必要であり、かかる光源のタイプとしては、主として透過型及び反射型が採用されている。特に、高照度による視認性及び安定性等の観点からは、看者に対して液晶表示層の裏面側(背面側)から光を透過させるバックライト型の光源装置が有利である場合が多い。
【0003】このようなバックライト型の光源装置としては、以下に示す如く、種々のものがある。すなわち;
(1)特公平3−72968号公報には、液晶表示パネルの背面側に設けられた線状光源を備えており、その光源とパネルとの間に中央部が厚くされた特徴的な形状を有する光散乱体が配置されたものが記載されている。
(2)実公平8−5454号公報には、液晶セルの背面側に設けられた導光体(ライトガイド)の後段に、斜面を含む透反板を有する透明板を介して光源が配置されたものが記載されている。
(3)特許第2540549号公報には、光拡散板の下方面側に対象配置された内面フレネル形状を有する二つの楔型導光体のそれぞれに線状光源が設けられたものが記載されている。また、特公平6−42028号公報には、内面フレネル形状等を有する一つの略楔型導光体に線状光源が設けられたものが記載されている。
(4)特公平7−113718号公報には、光乱反射層を有する導光板の側方に単一又は複数の線状光源が配置されたものが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の光源装置のなかで、液晶セル等の表示層(パネル)の背面側に光源が位置する上記(1),(2)のタイプの場合、表示層に出射される光強度ひいては表示層における照度の面内分布を均一化して照度ムラを解消すべく、光源と導光体との間に一定の厚みを有する光散乱体や特徴的な透明板が配置されている。したがって、原理的に装置全体の厚みが不都合に増大してしまう傾向にある。なお、表示層又は導光体の直後方に複数の光源を配置することも考えられるが、照度ムラを十分に解消するには、実質的に理想的な面光源とする必要があり、また、この場合には、光源自体の部材コスト及び製造工数の増大を招いてしまう。
【0005】一方、上記(3),(4)のタイプのものは、パネルの背面に設けた導光板の側方に光源が配置されているので、LCDの薄型化の観点ではより優れている。また、光源の周囲を反射体で覆うことにより、出射光の大部分を導光板へ導入して光の利用効率の向上が図られている。しかし、光源の制約から、単一光源ではLCDに要求される十分な照度が担保し難いこともあり、複数光源とせざるを得ない場合があり、光源自体の部材コスト及び製造工数が増大するという不都合がある。
【0006】加えて、近時更なる薄型化という市場の要求が高まってきており、これに応えるべく導光板の薄層化が加速している。これに対し、同等の光強度を有する光源サイズの縮小化には限界があるため、複数の光源を用いたとしても、従来と同様の光学系を使用する限り、出射光を導光板へ効率よく入射させることが困難である。よて、光の利用効率が低下し、LCDの照度が低下して表示面の視認性が悪化するおそれがある。
【0007】そこで、本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、光源からの出射光の利用効率を高め、平面表示装置の視認性を向上でき、しかも、経済性に優れた光源装置及び平面表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明による光源装置は、液晶表示層を有する表示パネルの背面側に設けられるものであって、表示パネルに対向するように設置される光源と、表示パネルと光源との間に設けられた導光板と、光源の周囲を覆うように配置され且つ導光板における互いに対向する側壁のそれぞれに光学的に結合された集光光学系とを備えることを特徴とする。
【0009】このように構成された光源装置においては、光源から発せられた光が、表示パネルに直接導入されずに、光源の周囲に配置された集光光学系で集められ、その内部を導波し、集光光学系に光学結された導光板に入射する。よって、光源からの出射光の利用効率が極めて高められる。したがって、光源を複数光源としなくても表示パネルに要求される十分な輝度が実現される。
【0010】また、光源は、導光板と略同軸状に配置された単一のものであり、集光光学系は、光源が略中心に位置するように配置され、且つ、光源近傍から互いに対向する側端部に向かって断面厚さが漸次小さくされており、側端部に光源からの出射光が集光される第1の光学部と、断面台形状を成し且つ底面が第1の光学部における互いに対向する側端部と導光板における互いに対向する側壁とに光学的に結合された第2の光学部とを有するものであると好ましい。
【0011】こうした場合、第1の光学部によって、光源からの出射光が光源近傍つまり断面厚さが大きな中心部からより薄い(幅が狭い)側端部に向かって集光される。このように狭い範囲(領域)に収束された光は、断面略台形状を成す一種のプリズムとして機能する第2の光学部に入射し、その内部で反射・導光されて導光板に導入される。よって、第2の光学部のダウンサイズが図られると共に、導光板の厚さが薄くとも、その側壁への光入射が平易である。
【0012】さらに、第1の光学部が、光源の近傍部位に形成された凹部を有するものであるとより好ましい。第1の光学部における光源近傍の部位には、光源からの出射光が深い角度で照射される傾向にあるため、その部位に凹部が形成されていれば、当該凹部による反射又は散乱により、その反射光や散乱光が光源から遠方に導光され易くなる。よって、第2の光学部に入射する光量が一層増大される。
【0013】より具体的には、第2の光学部が、当該第2の光学部の底面に対して所定角を成し且つ導光板の側壁に対向する第1の反射面と、第2の光学部の底面に対して所定角を成し且つ第1の光学部の側端部に対向する第2の反射面とを有しており、導光板の厚さが第2の反射面の高さ以上とされており、第1の光学部の側端部の厚さが第1の反射面の高さ以下とされていると好適である。
【0014】或いは、第2の光学部が、当該第2の光学部の底面に対して45°の角度を有し且つ導光板の側壁に対向する第1の反射面と、当該第2の光学部の底面に対して45°の角度を有し且つ第1の光学部の側端部に対向する第2の反射面とを含んでおり、下記式(1);
h×√2≦L≦d×√2 …(1)
で表される関係を満たすように設けられたものである。ここで、式中、Lは第2の光学部の断面における第1及び第2の反射面の長さを示し、hは第1の光学部の側端部の厚さを示し、dは導光板の厚さを示す。
【0015】このように構成すれば、第2の反射面の高さ(L/√2)に比して第1の光学部の側端部の厚さ(高さ)が同等又はそれより小さいので、第1の光学部で集められた光が第2の光学部へ入射する際の損失が抑えられる。この入射光は、第2の反射面等で反射されて、第1の反射面側に向かい、そこで反射されて導光体へ入射する。このとき、第1の反射面の高さ(L/√2)に比して導光体の厚さ(側壁の高さ)が同等又はそれより大きいので、第2の反射面等で反射され導光された光が導光体へ入射する際の損失が抑えられる。
【0016】また、本発明による平面表示装置は、液晶表示層が基板に保持されて成る表示パネルと、この表示パネルの背面側に設けられた本発明による光源装置とを備えることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。さらに、図面の寸法比率は、図示の比率に限られるものではない。
【0018】図1は、本発明による光源装置を備える本発明の平面表示装置の第一実施形態を示す摸式断面図である。FPD100(平面表示装置)は、バックライト型LCDであって、表示パネル1の後方(看者9から見て表示パネル1の背面側)に本発明による光源装置が設けられたものである。表示パネル1は、それぞれ電極が設けられた透明基板11,12(基板)間に、例えば数十〜数百μmピッチで配設された液晶セルアレイを有する液晶表示層13が挟持されて成る。また、看者9側の表面には必要に応じて偏光体14が被着される。
【0019】ここで、LCDの駆動方式としては、パッシブ方式及びアクティブ方式のいずれも採用され得るが、薄膜トランジスタ(TFT)、薄膜ダイオード(TFD)等のスィッチング素子を画素セル毎に備えるアクティブ方式が、表示性能により優れる点で好適である。また、カラー表示を行う場合には、各スイッチング素子に対応して例えばピクセル単位でRGB等のカラーフィルタが配設される。また、透明基板11,12としては、可視光(波長が概ね400〜750nm程度)に対する透光性を有する樹脂体、例えば(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート、シクロオレフィン系樹脂等、或いは、各種ガラス材等を適宜選択して用いることが可能である。さらに、必要に応じて、例えば無機系の防湿層を設けてもよい。
【0020】また、本発明による光源装置は、表示パネル1に対向するように配置された導光板2と、更にその後段に配置された光源3及び集光光学系10を備えている。つまり、光源3は、導光板2を介して表示パネル1の背面にそれらと同軸状に設けられたバックライトである。なお、光源3の形状は特に制限されず、例えば、線状光源でも点状光源でもよい。以下においては、線状光源として説明する。また、導光板2は、側壁から導入された光を表示パネル1側へ照射するためのものであり、内面に例えばフレネル形状の散乱体、分散体、或いは反射体等が形成された一般に用いられるものを使用できる。
【0021】集光光学系10は、光源3の周囲を覆うように設けられた集光部20(第1の光学部)とプリズム30(第2の光学部)とから構成されている。集光部20は、内面が反射面であり且つ光源3を挟んで対称に対向配置された二つの反射体21aから成る筐体21と、光源3と同軸状に設けられた円筒部22との間に、集光媒体23を有して成る。集光媒体23としては、例えば、空気その他のガス、或いは、所定の屈折率を有する透明部材等が挙げられ、適宜選択できる。また、集光部20は、光源3の近傍の断面幅が最大とされており、端部に向かってその幅が漸次狭くされている。
【0022】また、プリズム30は、断面台形状を成しており、底面30aが導光板2の側端面2a及び集光部20の側端面10aと光学的に接合されている。さらに、プリズム30における導光板2側に位置する反射面31(第1の反射面)及び集光部20側に位置する反射面32(第2の反射面)は、底面30aに対する内角θが45°とされている。また、これらの反射面31,32は、上記式(1)を満たすように設けられている。なお、本実施形態においては、式中のLは、反射面31,32の断面長さを示し、hは集光部20の側端面の厚さを示し、dは導光板2の厚さを示す。つまり、反射面31の高さ(L/√2)は、導光板2の厚さd以下とされる一方で、反射面32の高さ(L/√2)は、集光部20の側端面10aの厚さh以上とされている。
【0023】このように構成されたFPD100及びこれに備わる光源装置においては、光源3からの出射光(一例を図示矢印で示す。)の一部がプリズム30へ入射すると共に、他の大部分が反射体21aの反射面で反射されて集光部20の両側端側へ導波し、プリズム30内へ入射する。よって、光源3から全周方向へ発せられる光の略全部が、集光部20の両側端部に集光され、プリズム30内へ入射する。この入射光は、プリズム30の反射面31,32等で反射され、導光板2へ導入される。そして、導光板2内で分散、反射等された光が表示パネル1側へ出射される。
【0024】このように、FPD100によれば、光源3から全周方向に出射された光の殆ど(実質的に略全部)が導光板2内へ導入されるので、従来に比して、出射光の利用効率を格段に高めることができる。よって、光源を複数用いず単一の光源3のみでも、導光板2から表示パネル1側へ照射される光量が増大し、表示パネル1の輝度が増し、その表示性、視認性及び色調を格別に改善できる。また、導光板2を用いるので、表示パネル1上での照度ムラを防止できる。
【0025】さらに、光源3からの出射光を、幅が狭い集光部20の両側端部に集光し、光束フルエンス(フラックス)を高めるので、プリズム30の小型化を図り得る。またさらに、プリズム30を小型化により、反射面31の長さLを短小化できるので、導光板2の厚さdが極薄い場合にも、導光板2の側壁へ十分な光量を導入し易くなる。さらにまた、この点において、アライメントが簡便となる。またさらに、光源3を単色化することにより、経済性をも向上できる。
【0026】また、反射面32の高さ(L/√2)に比して集光部20の側端部の厚さ10a(高さ)hが同等又はそれより小さくされているので、集光部20で集光された光束がプリズム30へ入射する際の損失を十分に抑制できる。よって、反射面32への入射効率を高めることができる。さらに、反射面31の高さ(L/√2)に比して導光板2の厚さd(側壁の高さ)が同等又はそれより大きくされているので、反射面31等で反射された光が導光板2へ入射する際の損失を十分に抑制できる。よって、光の利用効率を更に一層向上できる。
【0027】図2は、本発明による光源装置を備える本発明の平面表示装置の第二実施形態を示す摸式断面図である。FPD200(平面表示装置)は、集光光学系10の代わりに、光源3を挟んで対称に対向配置された二つの反射体41aから成る筐体41を有する集光光学系40を備えること以外は、図1に示すFPD100と同等に構成されたものである。また、図3は、本発明による光源装置を備える本発明の平面表示装置の第三実施形態を示す摸式断面図である。FPD300(平面表示装置)は、集光光学系10の代わりに、光源3を挟んで対称に対向配置された二つの反射体61aから成る筐体61を有する集光光学系60を備えること以外は、図1に示すFPD100と同等に構成されたものである。
【0028】これらFPD200,300に用いられる集光光学系40,60の反射体41a,61aは、光源3の近傍部位、具体的には光源の図示上方及び下方部位にそれぞれ凹部K1,K2が形成されている。凹部K1は、断面弧状を成す一方で、凹部K2は、断面「く」の字状を成している。このように凹部K1,K2が形成された部位には、光源3からの出射光が深い角度で照射されるため、そのような照射光は当該凹部K1,K2によって反射,散乱等され、その反射光や散乱光が光源3から遠方に導光され易くなる。よって、集光光学系40,60の両側端面10aへの集光効率がより高められる。したがって、同じ光源3を用いても、出射光の利用効率を更に向上できる利点がある。なお、FPD100が奏するのと同様の他の作用・効果については、重複を避けるため、ここでの説明は省略する。
【0029】なお、本発明は上述した各実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。例えば、集光光学系10,40,60の各集光部20及びプリズム30の形状、凹部K1,K2の形状等は、図示に限定されず、また、プリズム30の一部又は全部に代わりに、ファイバ等の柔軟性を有する導光路を用いてもよい。さらに、光源3として、よりサイズの小さいものを集光光学系10,40,60の各集光部20内に配置しても構わない。またさらに、LCDの表示性及び視認性を一層高めるべく、透明基板12における例えば導光板2の対向面にARコートを施してもよい。これにより、看者9側から入射する反射光によるコントラストの低下を抑えることができる。さらにまた、偏光体14はなくてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による光源装置によれば、表示パネルの背面に配置される光源の周囲を覆い且つ導光板に光学結合された集光光学系を有するので、導光板が薄型化しても、光源からの出射光の利用効率を格別に高めることができる。よって、この光源装置を備える平面表示装置の照度ムラを防止し且つ高輝度及び高照度を両立でき、これにより視認性を向上できる。また、出射光の利用効率が高まるので、単一光源で十分な光量を得ることができ、経済性の向上をも図ることが可能となる。
【出願人】 【識別番号】502057588
【氏名又は名称】有限会社梶浦
【識別番号】000214272
【氏名又は名称】長瀬産業株式会社
【出願日】 平成14年2月18日(2002.2.18)
【代理人】 【識別番号】100088155
【弁理士】
【氏名又は名称】長谷川 芳樹 (外1名)
【公開番号】 特開2003−242820(P2003−242820A)
【公開日】 平成15年8月29日(2003.8.29)
【出願番号】 特願2002−40439(P2002−40439)