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【発明の名称】 照明器具
【発明者】 【氏名】中辻 光彦
【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工株式会社内

【氏名】岸本 保成
【住所又は居所】大阪府大阪市淀川区新高3丁目9番14号 明治ナショナル工業株式会社内

【要約】 【課題】直管形ランプによる照明器具において、主反射鏡に照射されないランプ光を効率的に活用して、照度むらや影になる部分へ照射することにより照射面における照明の均斉度を高める。

【解決手段】直管形ランプ2の長手方向に沿って放射される光を、補助反射鏡面5により補足して照明に使う。光源が存在しないソケット部3近傍の光としてこの反射光を有効利用することで照射面の照明の均斉度の向上が図れる。補助反射鏡面5は、樋状の主反射鏡面4におけるソケット部3の近傍を直管形ランブ2の方向に突出させる。照明器具1は、直管形ランプ2の軸を互いに略揃えて連続的に設置して使用し、互いに隣接する照明器具1の補助反射鏡面5は互いに隣接して設けることで、一様に長いランプによる照明と同等の照射効果を得ることができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 直管形ランプとその周囲を覆う反射鏡とを備えた照明器具において、前記反射鏡は、主反射鏡面と、この主反射鏡面に照射されない前記直管形ランプからの光を反射して該ランプのソケット部近傍に照射する補助反射鏡面とを備えたことを特徴とする照明器具。
【請求項2】 前記主反射鏡面は前記直管形ランプの周囲を覆う樋形状であり、前記補助反射鏡面は前記主反射鏡面における前記ソケット部近傍を前記直管形ランプ方向に突出させた形状であることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
【請求項3】 前記補助反射鏡面は、前記ソケット部近傍であって前記直管形ランプに対して照射面と反対側の主反射鏡面の下部に形成されていることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
【請求項4】 前記照明器具は、前記直管形ランプの軸方向を互いに略揃えて連続的に設置して使用されるものであって、前記補助反射鏡面は、互いに隣接して設けられることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
【請求項5】 隣接する照明器具を主反射鏡面の裏面側において互いに連結する本体連結金具を備え、この本体連結金具には補助反射鏡面を取付けるための取付部が前記主反射鏡の反射面側に突出して形成され、前記主反射鏡面とは別体に形成された補助反射鏡面が前記本体連結金具を覆って取付けられることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の壁面や天井面等の照明面を、照明面の近傍に設けた光源により均斉度良く照明する照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築照明における照明計画のなかで、光源からの直接光の眼への入射を避けて、壁面や天井面を均斉度よく照射し、明るさ感を得るなどの手法としてウオールウオッシャーや、天井掘込みに納めた照明器具によって壁面の照明を行うコーニス照明、あるいは、折り上げ天井の間接照明などの手法が知られている。近年特に、これらの手法において、照射面における照明の均斉度は、より厳しいものが市場から求められており、照射面と直角の面に照射面に接近して設けた透光開口から照射面を照射する前記コーニス照明などの手法においても、より均斉度の高い照明器具が要求されている。
【0003】従来の、直管形ランプの長手方向の照明の均斉度改善の提案例として、ランプの背面を包むように形成し、かつ長手方向にそりを持たせた断面が放物線形状の樋状反射鏡面を備えた照明器具が知られている(例えば、特開昭54−100174号公報参照)。これは、ランプ中央部よりも両端のソケット部において放物線形状の反射鏡面面の頂点部分をランプ軸から離す方向に傾斜させ、照射する光をランプ長手方向に広げるものである。また、他の例として、ランプを並列して内蔵した乳白板付き照明器具からの照度を一定にするため、各ランプの後方に反射鏡面を設けた照明器具が知られている(例えば、特開昭58−26405号公報参照)。さらに他の例として、高圧水銀ランプなどのランプを、おわん形反射体に横置きし、ランプ側面において反射体の一部をランプ側に突出させ、ランプ側面部からの光をランプの長手方向に反射するようにした照明器具が知られている(例えば、特開昭60−72103号公報参照)。
【0004】上記第1の従来例では、ランプ中央部の照度が最も高く、ランプのソケット部に近づくにしたがって照度が低下することになり、単純な樋状反射鏡面に比べて均斉度は悪くなると考えられる。また、コーニス照明などのように照射面に接近して照明器具が配置され、さらに照明器具が連結して取付けられた場合、光が出ないソケット部の影が照射面に顕著に現れることとなる。上記第2の従来例では、蛍光ランプの間に反射鏡を設けているが、ランプ間の照度むらを消す効果しかないと言える。そして、上記第3の従来例では、反射体内面に補助反射鏡面が設けられている。上記従来例のいずれも、反射鏡面に入射して反射するランプ光を制御して、照射範囲を広げたり、照射面の均斉度を高めたりしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ランプ光のうち長手方向に向かう光はランプ側面にある反射鏡面に入射することがなく、上記従来例では、この反射鏡面に入射しないランプ光を利用して、照射可能範囲を広げたり、照射面の均斉度を高めたりすることは考えられていない。ウオ一ルウオッシャーやコーニス照明などで、照明器具が照射面に近接して、長手方向に連結されて設けられた場合、ランプのソケット部の影が照射面に生じることになり、照射面の均斉度が悪いという問題がある。
【0006】本発明は、上記の課題を解消するものであって、簡単な構成により、全体のランプ光のうち、主反射鏡面に入射する光は主反射鏡面により限りなく照射の均斉度を向上させ、主反射鏡面に入射しない光を、照度むらや影になる部分へ照射することにより、ランプ光を効率的に活用して、照射面における照明の均斉度を高めることができる照明器具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するために、請求項1の発明は、直管形ランプとその周囲を覆う反射鏡とを備えた照明器具において、反射鏡は、主反射鏡面と、この主反射鏡面に照射されない直管形ランプからの光を反射してランプのソケット部近傍に照射する補助反射鏡面とを備えたものである。
【0008】上記構成の照明器具においては、補助反射鏡面を設けたので、直管形ランプの長手方向に沿って放射されるため通常は有効利用されない光を、この補助反射鏡面により補足して照明に使うことができる。このため、光源が存在しないソケット部近傍の光としてこの反射光を有効利用することで照射面の照明の均斉度の向上が図れる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明において、主反射鏡面は直管形ランプの周囲を覆う樋形状であり、補助反射鏡面は主反射鏡面におけるソケット部近傍を直管形ランプ方向に突出させた形状のものである。この構成の照明器具においては、主反射鏡面の一部を用いて補助反射鏡面を形成して、構成を簡単にできると共に、上記発明と同様の効果を得ることができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明において、補助反射鏡面は、ソケット部近傍であって直管形ランプに対して照射面と反対側の主反射鏡面の下部に形成されているものである。この構成の照明器具においては、補助反射鏡面は主反射鏡面を延長して構成され、この補助反射鏡面を用いることで、主に直接光により照射されるため照射面領域にソケット部の影が生じる部分に、反射光を追加して照射可能となり照明の均斉度の向上が図れる。
【0011】請求項4の発明は、請求項1の発明において、照明器具は、直管形ランプの軸方向を互いに略揃えて連続的に設置して使用されるものであって、補助反射鏡面は、互いに隣接して設けられるものである。この構成の照明器具においては、補助反射鏡面がランプの接続部の照度低下を防止するため、照射面において一様に長いランプによる照明と同等の効果を得ることができる。
【0012】請求項5の発明は、請求項1の発明において、隣接する照明器具を主反射鏡面の裏面側において互いに連結する本体連結金具を備え、この本体連結金具には補助反射鏡面を取付けるための取付部が主反射鏡の反射面側に突出して形成され、主反射鏡面とは別体に形成された補助反射鏡面が本体連結金具を覆って取付けられるものである。この構成の照明器具においては、連結された照明器具本体のランブ軸が多少ずれても、補助反射鏡面は取付け部が安定した連結金具に取付けられるので、補助反射鏡面が変形したりずれたりすることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る照明器具について、図1乃至図21を参照して説明する。図面中の共通する部材には同一符号を付して重複説明を省略する。図1には、照明器具1が縦列に接続された状態について、特に接続部分に注目して示されている。各照明器具1は、直管形蛍光灯ランプ2を光源として備え、ランプ2の両端には電源供給用のソケット部3をそれぞれ備え、また、ランプ2の中心(軸)を焦点とする放物線形状の断面を有する樋状の主反射鏡面4を備えている。さらに、ソケット部3周辺の主反射鏡面4は、ランプ方向に傾斜して曲げられ、補助反射鏡面5を形成している。この主反射鏡面4と補助反射鏡面5により照明器具1の反射鏡が形成されている。
【0014】このような本照明器具1は多重連結が可能であり、照明器具1を2連接続して使用する例が図2に示されている。以下では、このような2連接続の照明器具1について説明がなされる。主反射鏡面4と補助反射鏡面5の背後にある照明器具1の本体筐体は、図2(a)の平面図では一部図示が省略されている。この2連接続の照明器具1,1は、中央の接続部に補助反射鏡面5,5を設けることにより、2本の蛍光灯ランプをあたかも一本の長いランプであるように用いることができるものである。補助反射鏡面5は、図2(a),(b)に示されるように平面からなっている。
【0015】次に、本照明器具1の側面詳細を図3を参照して説明する。照明器具1の本体11の外形は略正方形をしており、その上部または右部が天井や壁面への取付け部であり、下方及び左方下部に光照射開口が形成されている。本体11の内部には斜めにはしる反射鏡取付台12があり、つまみねじ12aにより主反射鏡面4が固定されている。主反射鏡面4は放物線又は楕円を含む略放物線状の鏡面及び直線部分の鏡面を有し、この直線部分を利用して主反射鏡面4が安定に固定されている。そして、直管蛍光ランプ2が、本体端板13に設けられたソケットにその電極を挿入保持されて主反射鏡面4の焦点Fの位置に配置されている。補助反射鏡面5は、下端面を本体11の矩形断面の下部辺の位置に、左端面を本体11の略縦中心線上に配され、そして右斜め部において主反射鏡面4に連続している。
【0016】次に、上記の照明器具1の設置について説明する。照明器具1は、単独あるいは連結して、図4に示すように、屋内壁面等の照射面6に近接した天井面7に設けられた長尺の天井堀込み71に、光源である直管形ランプ2を照射面6に平行にして納められ、照射面2の幅方向及び上下方向の広い面積に亘っていわゆるウオールウオッシャー照明を行うために用いられる。照明器具1が納められる照射面6からの距離Lは10cmから20cmの範囲である。
【0017】上記のように、天井取り付けによる壁面照射用照明器具として用いる場合、図5に示すように、ランプ2の発する光のうち、主反射鏡面4に入射しない、つまりランプの軸方向に発せられる光L1は、補助反射鏡面5の表面に達して、そこから照射面6におけるソケット部3の影となる部分に向け反射光L2となって照射される。これにより、補助反射鏡面5は、照射面7に従来生じていたソケット部の影を低減させる効果がある。
【0018】また、主反射鏡面4は、図3に示したようにランプ2の中心を焦点Fとする放物線断面形状と一部にその放物線よりも曲率が小さい曲線または直線部分断面形状とを有しており、放物線の傾斜角、つまり放物線の軸と照射面とのなす角度として数度の傾きを持たせて設置されている。これによりランプ2の軸に対して直角方向に発せられる光の方向制御が行われる。主反射鏡面4及び補助反射鏡面5の反射面表面は、拡散反射率40〜80%としている。これにより、反射面における直接反射光の指向性と散乱光による拡散効果により適切な照明が達成できる。上記の主反射鏡面4及び補助反射鏡面5の構造により、照明器具1の設置場所は、照明器具1と照射面6との距離Lを約10〜20cm程度と非常に小さくすることができる。
【0019】次に、天井面7(堀込み71の天井)に照明器具1を取付けるための構造について説明する。図6に示されるように、照明器具1は、両端にソケット部3と、内部に反射鏡面取付台12と、端子台14とを有する本体11、及び、主反射鏡面4とこれを取り付けるつまみねじ12a等から構成されている。天井の取付面には天井ボルト21と天井配線22が設けられ、ナット21aにより本体11が天井に固定され、天井配線22は、端子台14に接続される。その後、主反射鏡面4と補助反射鏡面5とからなる反射鏡が固定される。
【0020】次に、上記実施形態に係る照明器具1の変形例について説明する。本構成においては、図7に示されるように補助反射鏡面5は、別体として設けられた補助反射鏡体51により構成される。略ピラミッド形の補助反射鏡体51は、その2面を補助反射鏡面5として有し、取付用孔を有した取付金具51aを備えている。補助反射鏡面5は上述の補助反射鏡面と同様に形状及び配置が形成されるため、図8及び図9に示すように光学的な機能と性能は上記の実施形態と同様である。照明器具1の取付けについては、図10に示されるように天井に照明器具1の本体11がナット21aにより固定され、主反射鏡面4がつまみねじ12aにより固定された後に、つまみねじ51bを用いて本体11の取付台12bに別体補助反射鏡51が固定される。
【0021】次に、上記実施形態に係る照明器具1の他の変形例について、、図11乃至図15を参照して説明する。本構成においても、補助反射鏡面5は、別体として設けられる。図11及び図12に示される略ピラミッド形の補助反射鏡体52は、取付用の穴52bが開けられた2面を補助反射鏡面5として有し、先端部には取付け時のガイドとなる2つのスリットを有する突出部52cを備えている。この補助反射鏡体52は、図13に示される本体連結金具53を介して照明器具1、1に組立の最後の段階おいてに取付けられる。
【0022】上記の本体連結金具53は、図14及び図15に示されるように、天井に照明器具1,1の本体11が固定される際に、2つの照明機器の間に固定される。この本体連結金具53は、補助反射鏡体取付部53aと連結固定部53bとからなる折り曲げ加工等による羽形状部分を有している。図15(a)に示すように、この本体連結金具53は、本体11の本体端板13に設けられた本体連結穴11aを通して連結用つまみねじ53cをねじ53dにねじ止めすることより、本体連結金具53の両側から本体11と連結用金具固定部53bとが固定される。図15(b)は、二つの照明器具1が連結金具53を介して接続された状態を示す。図15(c)は、さらに主反射鏡面4が連結部の両側に固定され、補助反射鏡体取付部53aとソケット部3が表に出ている状態を示している。次に、図15(d)に示されるように、別体の補助反射鏡体52の先端のスリット部に2つの本体11の本体端板13がそれぞれ挿入されると共に、つまみねじ52aにより補助反射鏡体52が補助反射鏡体取付部53aに固定される(主反射鏡面4は不図示)。図15(e)は、補助反射鏡体52の取付け完了図である。
【0023】上記のように、本体連結金具53は、本体連結金具兼補助反射鏡面取付金具であり、連結された本体11のランプ軸が多少ずれても、補助反射鏡面5は取り付け部が安定した連結金具に取り付けられるので、補助反射鏡面が変形したりずれたりすることはない。スリット部と連結金具兼補助反射鏡面取付金具の補助反射鏡面取付部2ケ所との計3点支持により、別体の補助反射鏡体52、従って補助反射鏡面5、は確実に固定することが可能となっている。本構成の照明器具1は、上記の実施形態とは補助反射鏡面の構成が異なるだけであり、光学的な機能と性能は、上記の実施形態と同様である。
【0024】次に、上記実施形態に係る照明器具1のさらに他の変形例について、図16乃至図21を参照して説明する。本構成においては、図16に示されるように、補助反射鏡面5は、主反射鏡面4のソケット部3近傍の反射面積を大きくして構成されている。補助反射鏡面5は、上述の補助反射鏡面と同様にソケット部3の周辺に形成され配置されるため、図17及び図18に示すように、ランプ2の軸方向に発するため主反射鏡面4に入射しない光を受け取って、照射面6においてソケット部3の影が生じる方向に反射させることができる。これにより、照射面6上のソケット部3の影を低減させることができる。本構成の照明器具1の詳細側面は、図19に示されるように、補助反射鏡面5の部分を除いて図3と同じである。本構成の補助反射板5は、主反射鏡面4の下方に延長され、本体11の下方外部において、主反射鏡面4よりもさらにランプ軸方向に傾斜している。ところで、上記図18により示した反射光の様子は、ランプの軸方向(水平方向)から光を注いでソケット部の影を低減するものである。一方、上下方向における本構成の補助反射鏡面5の効果を図20を参照して説明する。照明器具1は、図20に示すように天井堀込み71に納められる。ランプ軸方向に傾斜した構造の補助反射鏡面5による反射光は、図中の光線L3とL4の内部領域Aに注がれる。この光照射の強化によりソケット部の影の低減ができる。本構成の照明器具1の取付は、図21に示されるように、前出の図6と同様に行うことができる。
【0025】なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、上記では2連接続の照明器具について説明したが、主反射鏡面の両端に補助反射番を設けて、多重連結とすることができる。また、光源として直管形蛍光灯ランプをあげて説明したが、光源としては、直管形のHIDランプ、ハロゲンランプ等でもよい。さらに、上記では壁面の照明を例にとって説明したが、壁面に限らず天井面や床面などの平面の照明、あるいは、直管形ランプと照明面が平行となる曲面の照明についても本発明の照明器具は適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、直管形ランプのソケット部近傍を照射する補助反射鏡面を備えたので、直管形ランプの長手方向に沿って放射されて通常有効利用されない光を、この補助反射鏡面により補足して照明に使うことができる。このため、光源が存在しないソケット部近傍の光としてこの反射光を有効利用することで、照射面照明の均斉度向上が図れる。
【0027】また、請求項2の発明によれば、主反射鏡面の一部で補助反射鏡面を構成しているので、構成を簡単にできると共に、上記と同様の効果を得ることができる。
【0028】また、請求項3の発明によれば、補助反射鏡面は主反射鏡面を延長して構成され、この補助反射鏡面を用いれば、主に直接光により照射されるためソケット部の影が生じる照射面に、反射光を追加して照射することが可能となり照明の均斉度の向上が図れる。
【0029】また、請求項4の発明によれば、補助反射鏡面がランプの接続部の照度低下を防止でき、照射面において一様に長いランプによる照明と同等の効果を得ることができる。
【0030】また、請求項5の発明によれば、連結された照明器具本体のランブ軸が多少ずれても、補助反射鏡面は取付け部が安定した連結金具に取り付けられるので、補助反射鏡面が変形したり、ずれたりすることがない。
【出願人】 【識別番号】000005832
【氏名又は名称】松下電工株式会社
【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1048番地
【識別番号】000244040
【氏名又は名称】明治ナショナル工業株式会社
【住所又は居所】大阪府大阪市淀川区新高3丁目9番14号
【出願日】 平成14年3月26日(2002.3.26)
【代理人】 【識別番号】100084375
【弁理士】
【氏名又は名称】板谷 康夫
【公開番号】 特開2003−281902(P2003−281902A)
【公開日】 平成15年10月3日(2003.10.3)
【出願番号】 特願2002−85121(P2002−85121)