| 【発明の名称】 |
電池電源装置のリレー接点溶着検査方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】森本 直久 【住所又は居所】静岡県湖西市境宿555番地 パナソニック・イーブイ・エナジー株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】複数の組電池ブロックそれぞれに直列に接続されたリレーによる開閉接点の溶着を検査するリレー接点溶着検査方法を提供する。
【解決手段】複数の組電池ブロック1a〜1fの動作状態を管理する電池ECU2a〜2fにより、1台を検査信号発信側とし他を検査信号受信側として、発信側の電池ECU2は開閉接点4を閉じて検査信号を発信し、開閉接点を閉じていない他の電池ECU2で検査信号を受信した組電池ブロック1があると、その開閉接点4には溶着が生じていると判断できる。これを発信側、受信側を入れ換えて検査すると複数の開閉接点4a〜4f及び副開閉接点7a,7c,7eの溶着が検査できる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数の蓄電池を直列接続した組電池ブロックを複数に直列及び/又は並列に接続して正極充放電端子及び負極充放電端子から車両側の充放電に供し、各組電池ブロックにその動作状態を管理する電池ECUを接続し、各組電池ブロックの充放電回路にリレーによる開閉接点が設けられ、前記正極充放電端子と負極充放電端子との間には前記車両側において平滑用コンデンサが接続される電池電源装置の前記開閉接点の溶着を検査するリレー接点溶着検査方法であって、前記複数の組電池ブロックは、1台ずつ任意の順序で電池ECUにより前記開閉接点を閉じると共に充放電回路に検査信号を出力し、他の組電池ブロックの電池ECUは並列接続回路及び前記平滑コンデンサを通じて前記検査信号が入力されたか否かを検出することにより、組電池ブロックの開閉接点の溶着の有無を判定することを特徴とする電池電源装置のリレー接点溶着検査方法。 【請求項2】 複数の電池ECUのうち、1台をマスターに、その他をスレーブに設定し、各電池ECUに通信手段を設けると共に各電池ECUを通信ラインで接続し、スレーブ電池ECUは開閉接点の検査結果を通信手段により通信ラインを通じてマスター電池ECUに伝送する請求項1に記載の電池電源装置のリレー接点溶着検査方法。 【請求項3】 通信ラインを車両側に接続してネットワークを構成し、検査結果を車両側に伝送する請求項2に記載の電池電源装置のリレー接点溶着検査方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、大型のハイブリッド車に必要とされる大きな負荷電力に対応する電池電源装置のリレー接点溶着検査方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ハイブリッド車などの走行駆動用モータの電源として適用される電池電源装置は、複数(例えば、6個)の蓄電池を直列接続して電池モジュールを構成し、更に、複数(例えば、30個)の電池モジュールを直列接続して組電池ブロックを構成し、この組電池ブロックの動作状態を管理するために、組電池ブロックの電圧、電流、温度を検出し、その検出結果に応じて異常検出や各種制御を行う電池ECU(Electronic Control Unit)を設けて構成されている。このような電池電源装置は走行駆動用のモータに駆動電力を供給すると共に、車両の発電機からの電力により充電がなされるように構成される。 【0003】更に大きな電力が要求される大型車などに対応させるために、前記組電池ブロックと前記ECUとを組み合わせた組電池システムを直列及び/又は並列に接続することが構想されている。 【0004】図1は、6個の組電池ブロック1a〜1fを直並列に接続して大きな電力要求に対応させた電池電源装置10の構成を示すものである。各組電池ブロック1a〜1fにはそれぞれ電池ECU2a〜2fが接続され、各組電池ブロック1a〜1fは電流センサ3a〜3f及びリレーによる開閉接点4a〜4fを直列接続して正極端子5a〜5f、負極端子6a〜6fを外部露出させた組電池システムA〜Fが構成され、各組電池システムA〜Fの各正極端子5a〜5f及び負極端子6a〜6fを図示するように接続することにより、各組電池ブロック1a〜1fを2直3並列に接続した状態で正極充放電端子11と負極充放電端子12に接続され、車両側の充放電に供することができる。 【0005】各組電池システムA〜Fには、前記電流センサ3a〜3f以外に図示しない電圧センサや温度センサが設けられており、前記電池モジュール毎の電圧、組電池ブロック1a〜1fの充放電電流、電池モジュール毎の電池温度、組電池ブロック1a〜1fの環境温度をそれぞれ検出し、各センサの検出出力はそれぞれECU2a〜2fに入力される。ECU2a〜2fは入力された電圧、電流、温度の検出出力をもとに組電池ブロック1a〜1fの動作状態や異常発生を監視すると共に、温度検出出力をもとに組電池ブロック1a〜1fに設けられた送風装置等の冷却手段を制御する。また、入力された電圧、電流、温度の検出出力からSOC(State of Charge=電池容量に対する蓄電された電気量)を演算する。このSOCや電圧等の検出出力などは組電池ブロック1a〜1fの動作状態データとして外部出力して、ハイブリッド車などの場合では車両制御ECUに入力され、電池電源装置10に対する充放電制御に利用される。 【0006】各組電池システムA〜Fに設けられた開閉接点4a〜4fは、組立時や保守時に外部露出する正極端子5a〜5f及び負極端子6a〜6f、正極充放電端子11、負極充放電端子12に触れたときの感電を防止するために、装置の作動時にのみ閉じられるように図示しないリレーによって開閉制御される。また、直列接続された正極側に位置する組電池システムA,C,Eの開閉接点4a、4c、4eには、それと並列に抵抗器8a,8c,8eを介した副開閉接点7a,7c,7eが配設され、装置作動時に開閉接点4a,4c,4eに先立ってオンに制御され、正極充放電端子11と負極充放電端子12との間に接続される平滑用コンデンサ30に充電電流が流れることによる過大な突入電流を制限している。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記構成のように、組電池ブロック1a〜1fの入出力回路を開閉接点4a〜4f及び副開閉接点7a,7c,7eによって開閉するとき、比較的大きな電流を開閉することになるため、接点に溶着が発生することがある。開閉接点4a〜4fに溶着が発生すると感電防止の目的が果たせないだけでなく、リレーによる開閉接点4a〜4fの開閉制御により不具合が発生した組電池ブロックを切り離すなどの異常時制御に支障を来すことになる。また、開閉接点4a,4c,4eの溶着は、突入電流を制限する機能をなくして、過大な突入電流による弊害を発生させることになる。 【0008】小型のハイブリッド車のように供給電力が比較的小さい場合には、組電池ブロックは1台であるため、その開閉接点に溶着が発生しているか否かの検査は、図4に示すように、正極充放電端子15と負極充放電端子16との間に電圧検出器17を接続して、開閉接点24、25、26の溶着検査が実施されている。 【0009】まず、正極側の副開閉接点26をオンにして正極充放電端子15と負極充放電端子16との間に接続された平滑用コンデンサ18に充電される突入電流を抵抗器27によって制限する。このとき電圧検出器17が組電池ブロック22の電圧に近似の電圧を検出しなかった場合は負極側の開閉接点25に溶着はないが、電圧を検出した場合には負極側の開閉接点25は溶着が生じている、即ち溶着により接点が閉じた状態のままであると判断できる。次に、正極側の開閉接点24及び副開閉接点26をオフにして、負極側の開閉接点25をオンにしたとき、電圧検出器17に検出された電圧が組電池ブロックの電圧より充分に小さければ正極側の開閉接点24、副開閉接点26に溶着はないが、組電池ブロック22の電圧に近似の電圧が検出されたときには正極側の開閉接点24又は副開閉接点26に溶着が生じていると判断できる。 【0010】しかし、上記従来技術では電池電源装置21の外部に電圧検出器17の配置を必要とし、電圧検出器から電池電源装置21に電圧検出の有無を伝送する電線路の接続を必要とする課題があった。また、複数の組電池ブロックを用いた場合には、電圧検出器17を用いた検査方法では、溶着検査に要する時間が長くなる問題があった。 【0011】本発明が目的とするところは、上記電圧検出器を用いることなく、複数の組電池システムそれぞれに設けられているリレーによる開閉接点の溶着検査を可能にする電池電源装置のリレー接点溶着検査方法を提供することにある。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための本発明は、複数の蓄電池を直列接続した組電池ブロックを複数に直列及び/又は並列に接続して正極充放電端子及び負極充放電端子から車両側の充放電に供し、各組電池ブロックにその動作状態を管理する電池ECUを接続し、各組電池ブロックの充放電回路にリレーによる開閉接点が設けられ、前記正極充放電端子と負極充放電端子との間には前記車両側において平滑用コンデンサが接続される電池電源装置の前記開閉接点の溶着を検査するリレー接点溶着検査方法であって、前記複数の組電池ブロックは、1台ずつ任意の順序で電池ECUにより前記開閉接点を閉じると共に充放電回路に検査信号を出力し、他の電池ブロックの電池ECUは並列接続回路及び前記平滑コンデンサを通じて前記検査信号が入力されたか否かを検出することにより、組電池ブロックの開閉接点の溶着の有無を判定することを特徴とするもので、複数の組電池ブロックは電池ECUにより開閉接点を閉じると同時に検査信号を出力する動作を1台ずつ実行すると、検査信号の入力があった組電池ブロックはその開閉接点が溶着していると判断できる。即ち、開閉接点の溶着により接点が閉じた状態となって検査信号が電池ECUに入力される伝送路が形成されていることになる。この動作を各組電池ブロックについて順次実施することにより、全ての組電池ブロックが備える開閉接点の溶着の有無を検査することができる。 【0013】上記溶着検査方法において、複数の電池ECUのうち、1台をマスターに、その他をスレーブに設定し、各電池ECUに通信手段を設けると共に各電池ECUを通信ラインで接続し、スレーブ電池ECUは開閉接点の検査結果を通信手段により通信ラインを通じてマスター電池ECUに伝送することにより、マスター電池ECUにより各リレー接点の溶着検査の結果を収集し、それを当該電池電源装置を使用する装置に報知することができる。 【0014】また、電池電源装置を駆動用電源とする車両側に通信接続してネットワークを構成し、検査結果を車両側に伝送するように構成すると、車両側はリレー接点の溶着を認知して対処制御を実施することができる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。尚、従来構成と共通する構成及び構成要素には同一の符号を付している。 【0016】本実施形態は、モータとエンジンとを併用して走行するハイブリッド車、特に大型ハイブリッド車の走行駆動用電源に適用した電池電源装置について示すものである。大型ハイブリッド車が必要とする大きな負荷電力に対応させるために、本実施形態に係る電池電源装置10は、図1に示すように、6個の組電池ブロック1a〜1fを用いて、組電池ブロック1aと組電池ブロック1b、組電池ブロック1cと組電池ブロック1d、組電池ブロック1eと組電池ブロック1fとをそれぞれ直列接続し、更に直列接続された3組を並列に接続した直並列接続により、大きな出力電圧と出力電流が供給できるように構成されている。 【0017】前記組電池ブロック1a〜1fは、ニッケル−水素蓄電池を6個直列接続した電池モジュールを更に40個直列接続したもので、電流センサ3a〜3f及び図示しない電圧センサ、温度センサ等の検出手段や電池を冷却するための冷却ファンを設けて構成されている。また、各組電池ブロック1a〜1fにはそれぞれ電池ECU2a〜2fが接続され組電池システムA〜Fに構成される。 【0018】前記電池ECU2a〜2fは、電流センサ3a〜3f及び電圧センサ、温度センサによって検出される組電池ブロック1a〜1fの充放電電流及び電圧、電池モジュール単位での電圧及び温度、組電池ブロック1a〜1fを冷却する空気温度(環境温度)をもとに組電池ブロック1a〜1fの動作状態を監視し、冷却ファンの回転を制御すると共に、電圧、電流、温度の検出値から電池容量に対して蓄電された電気量であるSOCを演算し、これが適正な状態に維持されるような充電及び放電の状態が得られるように車両側の制御装置である車両ECUに要求する。また、電圧、電流、温度のデータやSOCの演算結果は動作状態情報として前記車両ECUに出力される。 【0019】また、各組電池ブロック1a〜1fには、それと直列にリレーによる開閉接点4a〜4fが配設され、組立時や保守時に作業者が正極端子5a〜5f及び負極端子6a〜6f、正極充放電端子11、負極充放電端子12に触れたときに感電することを防止している。また、直列接続された正極側となる組電池ブロック1a,1c,1eには、開閉接点4a,4c,4eを並列に抵抗器8a,8c,8eを介した副開閉接点7a,7c,7eが配設され、電池電源装置10の始動時に副開閉接点7a,7c,7eを先にオンに制御して、図2に示すように、正極充放電端子11と負極充放電端子12との間に接続される平滑用コンデンサ30に充電される過大な突入電流を制限している。 【0020】上記開閉接点4a〜4f及び副開閉接点7a,7c,7bは大きな電流を開閉するため、接点に溶着が発生する恐れがある。そこで、電池電源装置10の始動時、即ちハイブリッド車の走行開始時に電池電源装置10から駆動電力の供給を開始するとき、開閉接点4a〜4f及び副開閉接点7a,7c,7bの溶着検査を自動的に実施する。以下、溶着検査方法について説明する。 【0021】電池電源装置10をハイブリッド車に搭載するとき、図2に示すように、正極充放電端子11と負極充放電端子12との間に平滑用コンデンサ30とインバ−タ31が接続される。インバータ31は電池電源装置10からの直流電力を交流電力に変換して走行駆動用モータ32を回転駆動する。 【0022】また、各電池ECU2a〜2fには、図3に示すように、接点の溶着を検査するための検査信号を出力する検査信号発信回路35と、検査信号の有無や正弦波の波高値を検出する検査信号受信回路36とが電池ECU2内のマイコン34に接続される。尚、各電池ECU2a〜2f及び組電池ブロック1a〜1fは同一の回路構成がなされているので、図3では電池ECU2、組電池ブロック1として符号を付している。前記検査信号発信回路35は、マイコン34から出力される信号を波形成形及びゲイン調整して所定波高値の正弦波を電池ブロック1の負極側に出力する。また、前記検査信号受信回路36は、他の電池ECU2から出力された検査信号が電池ブロック1に負極側に伝送されてきたか否かを検出するもので、基本的にバンドパスフィルタとして構成されている。 【0023】溶着検査は6台の組電池システムA〜Fについて、1台から検査信号を発信して、他の5台は検査信号が受信されたか否かを検出する。検査順序は任意である。例えば、組電池システムAを発信側とした場合、電池ECU2aは開閉接点4a又は副開閉接点7aをオンに制御すると同時に、前記検査信号発信回路35から検査信号を出力し、組電池システムC,D,E,Fの各開閉接点4c,4d,4e,4f及び複開閉接点7c,7eの溶着の有無を検査する。尚、組電池システムBは組電池システムAと直列接続されているため開閉接点4bの溶着の有無に関係なく検査信号を検出する。この検査信号は閉じられた開閉接点4a又は副開閉接点7aを通じて並列位置にある組電池システムC,Eに、更に正極充放電端子11、平滑用コンデンサ30、負極充放電端子12を通じて直列位置にある組電池システムB,D,Fに伝送される。 【0024】このとき、組電池システムC,D,E,Fに検査信号が受信されなければ、組電池システムC,D,E,Fの開閉接点4c,4d,4e,4f及び複開閉接点7c,7eには溶着がないことが確認される。次いで、組電池システムCを発信側として同様の操作を行って組電池システムA,B,E,Fに検査信号が受信されなければ、全ての組電池システムA〜Fに溶着はないと判定される。 【0025】組電池システムC,D,E,Fのうち、例えば組電池システムDの開閉接点4dが溶着していた場合には、伝送されてきた検査信号が電池ECU2dに入力され、検査信号受信回路36を通じてマイコン34に検出される。同時に組電池システムDに直列接続されている組電池システムCも検査信号を受信するため、組電池システムCと組電池システムDのいずれの開閉接点4c,4d及び複開閉接点7cに溶着が生じているかは判定することはできないが、組電池システムC,Dの少なくとも一方に溶着が生じていることが分かる。組電池システムC,Dのいずれに溶着があるかを判定するには、組電池システムCの開閉接点4c及び複開閉接点7cがオフの状態で、組電池システムCを発信側として同様の操作を行い、いずれの組電池システムC,Dにも検査信号が検出されないことが確認されると、組電池システムDの開閉接点4dに溶着があると判定できる。 【0026】このように2回の溶着検査の動作を実施することにより、全体の溶着の有無を検査することができ、検出に要する時間を短縮することができる。 【0027】上記のように、検査信号を発信する1台を組電池システムA〜Fに任意の順序で切り換え、それに対応して他の組電池システムA〜Fで検査信号を受信すると、全ての開閉接点4a〜4f及び副開閉接点7a,7c,7eの溶着の有無を検査することができる。 【0028】この検査を自動的に実行させるには、組電池システムA〜Fのうちの1台をマスターとし、他の5台をスレーブに設定し、各電池ECU2a〜2fに通信手段を設けて相互に通信ラインで接続する。例えば、組電池システムAの電池ECU2aをマスターとすると、電池ECU2aの制御で自らと他の組電池システムB〜Fに検査信号発信を割り当て、検査結果を通信ラインを通じて収集することができる。通信ラインは車両側の制御ネットワークに接続することができるので、マスターとする電池ECU2aから溶着検査の結果を車両側に伝送して、対処制御あるいは点検修理のデータとすることができる。 【0029】 【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば、複数の組電池ブロックを並列又は直並列に接続した電池電源装置において、電池電源装置の外部に電圧検出器などを配置することなく各組電池ブロックに接続されたリレーによる開閉接点の溶着を検出することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】399107063 【氏名又は名称】パナソニック・イーブイ・エナジー株式会社 【住所又は居所】静岡県湖西市境宿555番地
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| 【出願日】 |
平成14年1月10日(2002.1.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080827 【弁理士】 【氏名又は名称】石原 勝
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| 【公開番号】 |
特開2003−209907(P2003−209907A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月25日(2003.7.25) |
| 【出願番号】 |
特願2002−3142(P2002−3142) |
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