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【発明の名称】 車両駆動アシスト制御装置及びそれを備えた電動車両
【発明者】 【氏名】安嶋 耕
【住所又は居所】茨城県ひたちなか市高場2477番地 株式会社日立カーエンジニアリング内

【氏名】山本 立行
【住所又は居所】茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株式会社日立製作所自動車機器グループ内

【氏名】西舘 圭介
【住所又は居所】茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株式会社日立製作所自動車機器グループ内

【氏名】清水 尚也
【住所又は居所】茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株式会社日立製作所自動車機器グループ内

【氏名】吉田 健一
【住所又は居所】茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株式会社日立製作所自動車機器グループ内

【要約】 【課題】ブラシの長寿命化を図るとともに、モータの焼損を防止できる車両駆動アシスト装置を提供することにある。

【解決手段】エンジン20によって前輪26を駆動し、電動機30によって、後輪36を駆動する。電動機30としては、ブラシを介してアーマチャに電流を流す直流分巻電動機を用いている。GCU60は、電動機30のアーマチャ電流並びに界磁電流を制御するとともに、アーマチャ電流が予め設定されたアーマチャ電流の限界領域を越えないように、また、電動機の動作時間が予め設定された動作時間の限界領域を越えないようにモータの電流指令を制御する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】内燃機関によって駆動される車輪とは異なる車輪を駆動する電動機を制御する車両駆動アシスト制御装置において、上記電動機は、ブラシを介してアーマチャに電流を流す直流分巻電動機であり、上記電動機のアーマチャ電流並びに界磁電流を制御するとともに、アーマチャ電流が予め設定されたアーマチャ電流の限界領域を越えないようにモータの電流指令を制御する制御部を備えたことを特徴とする車両駆動アシスト制御装置。
【請求項2】内燃機関によって駆動される車輪とは異なる車輪を駆動する電動機を制御する車両駆動アシスト制御装置において、上記電動機は、ブラシを介してアーマチャに電流を流す直流分巻電動機であり、上記電動機のアーマチャ電流並びに界磁電流を制御するとともに、上記電動機の動作時間が予め設定された動作時間の限界領域を越えないようにモータの電流指令を制御する制御部を備えたことを特徴とする車両駆動アシスト制御装置。
【請求項3】内燃機関によって駆動される車輪とは異なる車輪を駆動する電動機を制御する車両駆動アシスト制御装置を備えた電動車両において、上記電動機は、ブラシを介してアーマチャに電流を流す直流分巻電動機であり、運転モードに応じて、上記電動機の連続通電時間を切り替える制御部を備えたことを特徴とする車両駆動アシスト制御装置を備えた電動車両。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関で直接駆動されない車輪を電動機で駆動する車両駆動アシスト制御装置及びそれを備えた電動車両に係り、特に、電動機として直流分巻電動機を用いる場合に好適な車両駆動アシスト制御装置及びそれを備えた電動車両に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、例えば、前輪をエンジンで駆動し、後輪を電動機で駆動する車両駆動アシスト装置の開発が進められている。この場合、電動機はエンジンの駆動力をアシストし、正逆回転可能な安価な直流分巻モータが使用されている。しかし、直流モータの場合、アーマチャ電流を多く流せばトルク増大するが、それだけブラシ電流密度が高くなり、火花発生と共にブラシ寿命が短くなる。
【0003】そこで、例えば、特開2000−341987号公報に記載されているように、予めモータ回転数とアーマチャ電流の限界領域を設定し、回転センサと電流センサで検出されたモータ回転数及びアーマチヤ電流が限界領域を越えないように、電源とアーマチャとの間に接続されたトランジスタのチョッパ指令のデューティ比を下げ、ブラシの長寿命化を図るものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開2000−341987号公報に記載されているものにおいては、モータ連続運転条件下における耐熱劣化が発生する恐れがある。この問題を回避するためには、通常のモータの連続運転条件下においては、サーミスタやバイメタル等のモータ温度保護装置を装着する必要性があった。しかしながら、これらのモータ温度保護装置は、モータの温度を正確に検出するには、モータ内部に設置する必要があるが、適切な取付位置を得ることが困難であり、正確な温度検出が困難であるという問題があった。また、モータ温度保護装置は、ノイズ等で誤動作する恐れもあり、その場合、制御時の信頼性が低下するという問題があった。このようにして、連続運転条件下における制御が適切に行えないと、モータが焼損するという問題が生じるものである。
【0005】本発明の目的は、ブラシの長寿命化を図るとともに、モータの焼損を防止できる車両駆動アシスト装置及びそれを備えた電動車両を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成するために、本発明は、内燃機関によって駆動される車輪とは異なる車輪を駆動する電動機を制御する車両駆動アシスト制御装置において、上記電動機は、ブラシを介してアーマチャに電流を流す直流分巻電動機であり、上記電動機のアーマチャ電流並びに界磁電流を制御するとともに、アーマチャ電流が予め設定されたアーマチャ電流の限界領域を越えないようにモータの電流指令を制御する制御部を備えるようにしたものである。かかる構成により、ブラシの長寿命化を図るとともに、モータの焼損を防止し得るものとなる。
【0007】(2)上記目的を達成するために、本発明は、内燃機関によって駆動される車輪とは異なる車輪を駆動する電動機を制御する車両駆動アシスト制御装置において、上記電動機は、ブラシを介してアーマチャに電流を流す直流分巻電動機であり、上記電動機のアーマチャ電流並びに界磁電流を制御するとともに、上記電動機の動作時間が予め設定された動作時間の限界領域を越えないようにモータの電流指令を制御する制御部を備えるようにしたものである。かかる構成により、ブラシの長寿命化を図るとともに、モータの焼損を防止し得るものとなる。
【0008】(3)上記目的を達成するために、本発明は、内燃機関によって駆動される車輪とは異なる車輪を駆動する電動機を制御する車両駆動アシスト制御装置を備えた電動車両において、上記電動機は、ブラシを介してアーマチャに電流を流す直流分巻電動機であり、運転モードに応じて、上記電動機の連続通電時間を切り替える制御部を備えるようにしたものである。かかる構成により、運転モードに応じた制御を行うことにより、電動機によるアシスト性を向上し得るものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を用いて、本発明の一実施形態による車両駆動アシスト制御装置の構成及び動作について説明する。最初に、図1を用いて、本実施形態による車両駆動アシスト制御装置を備えた4輪駆動の電動車両の全体構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態による車両駆動アシスト制御装置を用いた4輪駆動の電動車両の全体構成を示すシステム構成図である。
【0010】4輪駆動車両10は、エンジン20と、直流電動機30を備えている。エンジン20の駆動力は、トランスミッション22及び第1の車軸24A,24Bを介して、前輪26A,26Bに伝達され、前輪26A,26Bを駆動する。直流電動機30の駆動力は、クラッチ32,デファレンシヤルギヤ33及び第2の車軸34A,34Bを介して、後輪36A,36Bに伝達され、後輪36A,36Bを駆動する。デファレンシャルギヤ33とクラッチ32が連結されると、直流電動機100の回転力は、クラッチ32,デファレンシャルギヤ33を介して、後輪軸34A,34Bに伝えられ、後輪36A,36Bを駆動する。クラッチ32が開放されると、直流電動機30は、後輪36A,36B側から機械的に切り離され、後輪36A,36Bは駆動力を路面に伝えないものである。なお、直流電動機30は、例えば、正転逆転の切替えが容易であり、増磁作用を行える直流分巻電動機、または他励直流電動機を用いている。
【0011】なお、以上の説明では、前輪26A,26Bをエンジン20で駆動し、後輪36A,36Bを直流電動機30で駆動する4師駆動車両として説明しているが、前輪を直流電動機で駆動し、後輪をエンジンで駆動するようにしてもよいものであり、また、トラックのような6輪以上の車両、トレーラのような、牽引車両にも適用可能である。
【0012】エンジンルーム内には、通常の充電発電システムを行う補機用発電機(ALT1)40及び補機バッテリー42が配置され、エンジン20によってベルト駆動される補機用発電機40の出力が、補機バッテリー42に蓄積される。また、補機用発電機40の近傍には、エンジン20によりベルト駆動される駆動用高出力発電機(ALT2)44が配設されている。駆動用高出力発電機44の出力は、一線式の十配線路45Aによって直流電動機30に電気的に接続されている。直流電動機30の−配線路45Bは、ボディアースとなっている。電動機30の駆動力源は、発電機44の出力だけでなく、バッテリーを用いることも可能である。バッテリーとしては、バッテリー42を用いることもできる。補機用発電機40は、例えば、12V,2kW程度の一般的な発電機であり、駆動用高出力発電機44は、補機用発電機40に比べて高出力が得られる発電機であり、例えば、36V,6kW程度の発電機である。
【0013】エンジン20の出力は、エンジンコントロールユニット(ECU〉50からの指令により駆動される電子制御スロットル52により制御される。電子制御スロットル52には、アクセル開度センサ54が設けられており、アクセル開度を検出する。なお、電子制御スロットルの代わりにメカリンクのアクセルペダル及びスロットルを用いる場合には、アクセルペダルにアクセル開度センサを設けることができる。また、ECU50は、トランスミッション22を制御する。トランスミッション22は、オートマチックトランスミッションであり、セレクトレバー23によって選択されたギヤ比となるように自動制御される。セレクトレバー23のポジションは、ギヤ位置検出センサ25によって検出される。なお、トランスミッション22としては、マニュアルトランスミッションを用いるものであってもよいものである。
【0014】また、前輪26A,26B及び後輪36A,36Bの各車輪に設けられたブレーキ28A,28B,38A,38Bには、アンチロックブレーキ(ABS)コントロールユニット55によって制御されるアンチロックブレーキ(ABS)アクチュエータ29A,29B,39A,39Bが設けられている。また、前輪26A,26B及び後輪36A,36Bの各車輪には、回転速度及び回転方向を検出する回転センサ56A,56B,58A,58Bが設けられている。なお、回転センサ56A,56B,58A,58Bは、各車輪毎に設けられているが、前輪軸及び後輪軸の一方もしくは両方に配してもよいものである。また、ABSコントロールユニット55は、回転センサ56A,56B,58A,58Bの出力により、車速を検出し、その車速に応じて、クラッチ32にオン・オフ信号を出力して、クラッチ32の遮断・連結を制御する。
【0015】駆動用発電機出力電圧制御回路(GCU)60は、回転センサ56A,56B,58A,58Bによって検出された車輪26A,26B,36A,36Bの回転速度及び回転方向の情報、アクセル開度センサ54によって検出されたアクセル開度の情報、及びギヤ位置検出センサ25によって検出されたギヤ位置の情報等に基づいて、車両の走行状態を判断し、この判断に基づいて、駆動用高出力発電機44の出力電圧を制御し、また、直流電動機30の界磁電流を制御する。
【0016】次に、図2を用いて、本実施形態による車両駆動アシスト制御回路の構成について説明する。図2は、本発明の一実施形態による車両駆動アシスト制御回路の構成を示すブロック図である。なお、図1と同一符号は、同一部分を示している。
【0017】駆動用発電出力電圧制御回路(GCU)60には、回転センサ56A,56B,58A,58Bによって検出された車輪26A,26B,36A,36Bの回転速度及び回転方向の情報、及びセル開度の情報、及びギヤ情報検出センサ25によって検出されたギヤ位置の情報、アクセル開度センサ54によって検出されたアクセル開度の情報が入力する。
【0018】GCU60は、これらの情報に基づいて、駆動用高出力発電機(ALT2)44に対して出力電圧の指令値を出力することにより、高出力発電機44の出力電圧を制御し、直流電動機30を制御する。さらに、GCU60は、直流電動機30の界磁巻線31に流す界磁電流を制御することにより、直流電動機30を直接制御するようにしており、高出力発電機44により直流電動機30を制御することによるレスポンスの低下を改善するようにしている。
【0019】駆動用発電機出力電圧制御回路(GCU)60は、I/O回路61と、A/D変換器62と、マイクロプロセッサ(MPU)63と、I/O回路64と、Hブリッジドライバ65と、Hブリッジ回路66と、タイマー回路67とを備えている。ギヤ位置検出センサ25によって検出されたギヤ位置情報は、I/O回路61を介して、MPU63に取り込まれる。また、回転センサ56A,56B,58A,58Bによって検出された車輪26A,26B,36A,36Bの回転速度及び回転方向の情報、アクセル開度センサ54によって検出されたアクセル開度の情報は、A/D変換器62を介して、MPU63に取り込まれる。
【0020】MPU63は、CPUと電動機制御用のプログラムやデータを保持するメモリを備えており、入力した情報に基づいて、車速を算出し、駆動用高出力発電機44の出力電圧値を算出し、I/O回路64から駆動用高出力発電機(ALT2)44に供給され、発生する出力電圧値を制御する。
【0021】また、MPU63には、タイマー回路67からの時間情報と、アーマチャ電流センサ57によって検出されたアーマチャ電流が入力する。なお、時間情報は、MPU63の内部にあるクロックを用いて、MPU63が時間を計測してもよいものである。MPU63は、入力した時間情報とアーマチャ電流により、予めメモリされた直流電動機30のアーマチャ電流と作動時間限界領域マップを越えないように動作時間を制御すると共に、直流電動機30の特性が要求値に適合するように、I/O回路64,Hブリッジドライバ65を介して、Hブリッジ回路66にて直流電動機30の界磁巻線31に流す界磁電流を調整する。MPU63による制御内容については、図3及び図4を用いて後述する。
【0022】ここで、図3及び図4を用いて、本実施形態による車両駆動アシスト制御回路によるモータ制御の内容について説明する。図3は、本発明の一実施形態による車両駆動アシスト制御回路によるモータ制御内容を示すフローチャートであり、図4は、本発明の一実施形態による車両駆動アシスト制御回路によるモータ制御内容時に用いる制御マップの説明図である。
【0023】図3のステップs10において、MPU63は、アーマチャ電流センサ57によって検出されたアーマチャ電流Iが、予めメモリされた直流電動機30のアーマチャ電流の限界領域マップにおけるアーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えたか否かを判断する。
【0024】ここで、図4に示すように、直流電動機30のアーマチャ電流Iと作動時間Tは、領域Aに示す範囲が限界領域を示すマップとして、予めMPU63にメモリされている。アーマチャ電流の最大値Imaxは、動作時間Tによって徐々に減るようなものである。アーマチャ電流の最大値Imaxは、動作時間Tの関数となるため、Imax(T)で示すものとする。モータの連続運転時の動作時間Tは、直流電動機30のアーマチャ電流に対する耐熱限界時間またはブラシ摩耗特性時間領域を示している。そして、領域Aの範囲内である最大動作時間Tmaxより短い時間を動作可能領域としている。領域Bは、動作禁止領域である。
【0025】検出されたアーマチャ電流Iが、アーマチャ電流の限界領域マップにおけるアーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えた場合には、ステップs20に進み、越えていない場合には、ステップs70に進む。
【0026】検出されたアーマチャ電流Iが、アーマチャ電流の限界領域マップにおけるアーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えた場合には、ステップs20において、MPU63は、そのときのアーマチャ電流Iをt秒間保持する。この保持時間tは、運転モードによって変えるようにしている。例えば、通常の前進(F)や、後進(B)の場合には、t=5秒としている。また、砂浜,凹道,雪道などにおけるスタック時には、t=15秒としている。さらに、坂道発進時には、t=5秒として、さらに、登坂時には、t=120秒としている。このとき、アーマチャ電流Iが例え、限界電流Imax(T)を越えたとしても、短時間で有れば、モータの焼損が生じない一方で、モータの最大トルクを発生することにより、スタック時などのアシスト性を向上させて、スタック状態からの回避を容易にしている。
【0027】運転モードの判定は、回転センサ56A,56B,58A,58Bによって検出された車輪26A,26B,36A,36Bの回転速度によって判定することができ、例えば、回転速度Nがほぼ0km/hである場合には、スタック状態であると判断し、回転速度Nが0km/h出ない場合には、通常状態若しくは坂道発進状態と判断する。また、回転速度Nが0km/hでない場合には、アクセル開度と回転速度の関係から負荷が大きな登坂時であると判断できる。なお、運転モードの判定方法は、これに限ることなく、他の情報によって判断するようにしてもよいものである。
【0028】次に、ステップs30において、MPU63は、t秒経過したか否かを判断し、t秒経過すると、ステップs40に進む。
【0029】次に、t秒経過すると、ステップs40において、MPU63は、アーマチャ電流Iが、図4に示した限界電流Imax(T)以下となるように下げる。アーマチャ電流Iが限界電流以上でt秒経過すると、モータが焼損する恐れがあるため、これを回避することができる。
【0030】次に、ステップs50において、MPU63は、再度、アーマチャ電流センサ57によって検出されたアーマチャ電流Iが、予めメモリされた直流電動機30のアーマチャ電流の限界領域マップにおけるアーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えたか否かを判断する。アーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えている場合には、ステップs60において、MPU63は、アーマチャ電流Iを0として、モータアシストを停止し、モータの焼損を防止する。アーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えていない場合には、ステップs80において、MPU63は、通常の運転モードによる運転を継続する。
【0031】一方、ステップs10の判定において、アーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えていない場合には、モータの運転時間Tが、限界領域マップに設定された最大動作時間Tmaxを越えたか否かを判断する。最大動作時間Tmaxは、モータの連続運転時間としてもよく、また、最大電流にモータを駆動した場合の積算時間とすることもできる。越えた場合には、ステップs60において、MPU63は、アーマチャ電流Iを0として、モータアシストを停止し、モータの焼損を防止する。アーマチャ電流の最大値Imax(T)を越えていない場合には、ステップs80において、MPU63は、通常の運転モードによる運転を継続する。
【0032】以上説明したように、本実施形態によれば、予めアーマチャ電流と動作時間との限界領域を越えないように制御部がモータ電流を制御するので、大電流での長時間運転によるモータ焼損防止並びにブラシの長寿命化を図ることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ブラシの長寿命化を図るとともに、モータの焼損を防止できる。
【出願人】 【識別番号】000005108
【氏名又は名称】株式会社日立製作所
【住所又は居所】東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
【識別番号】000232999
【氏名又は名称】株式会社日立カーエンジニアリング
【住所又は居所】茨城県ひたちなか市高場2477番地
【出願日】 平成13年8月20日(2001.8.20)
【代理人】 【識別番号】100077816
【弁理士】
【氏名又は名称】春日 讓
【公開番号】 特開2003−61210(P2003−61210A)
【公開日】 平成15年2月28日(2003.2.28)
【出願番号】 特願2001−248608(P2001−248608)