| 【発明の名称】 |
車輌用2輪4輪駆動切換装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】後藤 真二 【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内
【氏名】千田 明生 【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内
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| 【要約】 |
【課題】音の発生が小さく、かつ、消費電力を極力小さく抑えることのできる車輌用2輪4輪駆動切換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンと前輪および後輪との間にそれぞれ設けられた動力伝達機構のいずれか一方に設けられ、この動力伝達機構における動力伝達の断続を行う切換ユニットと、この切換ユニットを制御するコントロールユニットとを備え、このコントロールユニットが、前記切換ユニットへ供給される駆動電流値を検出して、この駆動電流値を所定値に保持すべく、デューティー可変制御を行うようになされている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 エンジンと前輪および後輪との間にそれぞれ設けられた動力伝達機構のいずれか一方に設けられ、この動力伝達機構における動力伝達の断続を行う切換ユニットと、この切換ユニットを制御するコントロールユニットとを備え、このコントロールユニットが、前記切換ユニットへ供給される駆動電流値を検出して、この駆動電流値を所定値に保持すべく、デューティー可変制御を行うことを特徴とする車輌用2輪4輪駆動切換装置。 【請求項2】 エンジンと前輪および後輪との間にそれぞれ設けられた動力伝達機構のいずれか一方に設けられ、この動力伝達機構における動力伝達の断続を行う切換ユニットと、この切換ユニットを制御するコントロールユニットとを備え、このコントロールユニットが、前記切換ユニットへ供給される駆動電流値を検出して、この駆動電流値を所定値に保持すべく電圧調整を行うようになされていることを特徴とする車輌用2輪4輪駆動切換装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車輌用2輪4輪駆動切換装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、2輪駆動と4輪駆動を切り換えて走行できる車輌が知られている。図4および図5は、前述した車輌の一例を示すもので、これらの図において符号1で示す車輌は、エンジン2が中央部に搭載される車体フレーム3と、この車体フレーム3の前部および後部の両側に配設される前輪4および後輪5と、前記車体フレーム3の前方上部に配設されて、前記前輪4の操舵を行うステアリングハンドル6と、前記エンジン2の上方で、前記車体フレーム3に取り付けられた燃料タンク7と、この燃料タンク7の後方に取り付けられたシート8とによって概略構成されている。 【0003】前記各前輪4は、図5に示すように、前記車体フレーム3の前部両側部に設けられた懸架装置9によって上下動可能に支持され、また、前記後輪5は、前記車体フレーム3の後部両側部に設けられた懸架装置10とによって、それぞれ上下動可能に支持されている。 【0004】また、前記車体フレーム3の前方中央部および後方中央部には、前記エンジン2にプロペラシャフト11・12によって連結された前輪用最終減速器13と後輪用最終減速器14が設けられ、これらの前輪用最終減速器13と後輪用最終減速器14のそれぞれに、左右の前輪4および左右の後輪5が接続されている。 【0005】そして、たとえば、前記前輪用最終減速器13とプロペラシャフト11との間に、前記前輪4へ伝達される動力の断続を行い、後輪駆動の形態と4輪駆動の形態とに切り換える2輪4輪駆動切換装置15が設けられている。あるいは、後方のプロペラシャフト12と後輪用最終減速器14との間に、前記2輪4輪駆動切換装置を設けて、前輪駆動の形態と4輪駆動の形態とに切り換える場合もある。この駆動形態の切り換えは、路面状態や走行形態等に応じて切り換えられるものである。 【0006】前記2輪4輪駆動切換装置15は、たとえば、図9に示す構造のものが提案されている。この図において符号15で示す2輪4輪駆動切換装置は、前輪用最終減速器13の入力軸16を軸方向に2分割して形成され、同一軸線上において突き合わされる2つの入力軸構成体16a・16bと、これらの接続と切り離しを行う切換ユニット17とによって構成されている。 【0007】詳述すれば、前記前輪用最終減速器13側に位置させられる入力軸構成体16aの端面中央には、円柱状の位置決め突起18が突設され、また、外側に位置させられる入力軸構成体16bの端面中央には、前記位置決め突起18が回転自在に嵌合させられる位置決め凹部19が形成され、両入力軸構成体16a・16bを、位置決め突起18と位置決め凹部19とを嵌合させるようにして突き合わせることにより、両入力軸構成体16a・16bが、同一軸線上に位置させられるとともに、相対回転自在に連結されるようになっている。 【0008】また、前記両入力軸構成体16a・16bのそれぞれの突き合わせ部の外周面には、スプラインS1、S2が形成されているとともに、この突き合わせ部を取り囲むように前記切換ユニット17が設けられている。 【0009】この切換ユニット17は、内面にスプラインが形成されて、前記両入力軸構成体16a・16bの突き合わせ部に摺動可能に被嵌されて、それぞれのスプラインS1、S2に係脱させられる切換リング20と、この切換リング20を前記両入力軸構成体16a・16bの軸方向に摺動させて、一方の入力軸構成体16aのみに噛合させる位置と、両入力軸構成体16a・16bのスプラインS1、S2に同時に噛合させる位置とに選択的に移動させるソレノイドからなる駆動機構21とによって構成されている。 【0010】このように構成された2輪4輪駆動切換装置15は、駆動機構21によって、前記切換リング20を一方向に移動させて、一方の入力軸構成体16aのみに噛合させて前輪4への駆動力の伝達を遮断することにより、後輪のみ駆動する2輪駆動の形態とし、また、前記切換リング20を摺動させることにより、この切換リング20を、一方の入力軸構成体16aに噛合させた状態で他方の入力軸構成体16bへ噛合させ、これによって、両入力軸構成体16a・16bを連結することにより前輪4へ駆動力を伝達し、前輪4および後輪5を同時駆動する4輪駆動の形態とするようになっている。そして、前記2輪4輪駆動切換装置15にあっては、特開平8−216714号公報に示されるように、4輪駆動時においては、前記2輪4輪駆動切換装置15に通電状態に保持している。すなわち、図8に示すように、2輪駆動時には、前記2輪4輪駆動切換装置15への駆動電流の供給を停止し、4輪駆動時において駆動電流を連続供給するようにしている。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このような従来の2輪4輪駆動切換装置15においては、つぎのような改善すべき課題が残されている。 【0012】すなわち、駆動形態の切換時に、前輪4と後輪5との間に少しでも周速差があると、切換リング20と入力軸構成体16bとの噛合がうまくいかず、切り換えできない場合があるといった課題である。また、切り換えが行われた場合にあっても、その切り換え時にスプラインどうしがぶつかり、音が発生するといった課題もある。 【0013】このような課題を解消するためには、切換リング20のスプラインと入力軸構成体16bのスプラインとを同期させる(位置合わせする)ような機構が必要となることから、構造が複雑になり、また、2輪4輪駆動切換装置15を組み込む際に、組み込み位置の部材を、既存の構造から大幅に変更する必要がある。一方、前記特開平8−216714号公報に示された技術にあっては、4輪駆動時においては、2輪4輪駆動切換装置15に駆動電流を連続供給していることから、消費電力が大きく、小型の車輌においては、大きな負担となる。 【0014】本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、音の発生が小さく、かつ、消費電力を極力小さく抑えることのできる車輌用2輪4輪駆動切換装置を提供することを目的とする。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置は、前述した目的を達成するために、エンジンと前輪および後輪との間にそれぞれ設けられた動力伝達機構のいずれか一方に設けられ、この動力伝達機構における動力伝達の断続を行う切換ユニットと、この切換ユニットを制御するコントロールユニットとを備え、このコントロールユニットが、前記切換ユニットへ供給される駆動電流値を検出して、この駆動電流値を所定値に保持すべく、デューティー可変制御を行うことを特徴とする。本発明の請求項2に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置は、エンジンと前輪および後輪との間にそれぞれ設けられた動力伝達機構のいずれか一方に設けられ、この動力伝達機構における動力伝達の断続を行う切換ユニットと、この切換ユニットを制御するコントロールユニットとを備え、このコントロールユニットが、前記切換ユニットへ供給される駆動電流値を検出して、この駆動電流値を所定値に保持すべく電圧調整を行うようになされていることを特徴とする。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図1ないし図3、および、図6ないし図8を参照して説明する。なお、以下の説明中、車輌の主要構成部分は、図4および図5と共通することから、同一符号を用いて説明を簡略化する。 【0017】図1において符号30で示す本実施形態に係る2輪4輪駆動切換装置(以下、駆動切換装置と略称する)は、前輪4とエンジン2との間に設けられた動力伝達機構に設けられたもので、この動力伝達機構における動力伝達の断続を行う切換ユニット31とからなり、この切換ユニット31が、駆動側に連結された駆動軸32と、この駆動軸32に環状の隙間をおいて嵌合された従動軸33と、これらの駆動軸32と従動軸33との隙間に介装され、これらの対向面に係脱させられることにより、これらの駆動軸32と従動軸33との接続および切り離しを行う複数の係脱部材34と、これらの係脱部材34を、前記駆動軸32と従動軸33とを接続する位置と切り離す位置とに選択的に位置させる切換機構35と、これらを取り囲むケーシング36とによって概略構成されている。 【0018】ついで、これらの詳細について説明すれば、本実施形態においては、前記ケーシング36内に、エンジン2側へ突出する円筒状のアウターリング37が軸受け38を介して回転自在に設けられている。このアウターリング37は、その軸線方向に2分割されて、第1のアウターリング37aと第2のアウターリング37bとなされているとともに、それぞれの端部に設けられたスプライン60を介して一体回転可能に連結されている。また、前記第2のアウターリング37bの、前記エンジン2側の端部内周面には、スプライン39が形成されており、この第2のアウターリング37bに、前記スプライン39と噛合するようにして前記駆動軸32が挿入されることにより、この駆動軸32と第2のアウターリング37bとが連結されている。 【0019】また、前記アウターリング37の内部には、円筒状のインナーリング40が、前記アウターリング37の内周面との間に所定幅の環状の間隔をおいて配設されている。このインナーリング40の内面にはスプライン41が形成されており、前記ケーシング36内に挿入される前記従動軸33が、前記スプライン41を介して前記インナーリング40に連結されている。そして、この従動軸33の長さ方向の中間部は、前記ケーシング36に取り付けられた軸受け42によって回転自在に支持されている。 【0020】また、前記従動軸33の先端部にはベベルギア43が一体に設けられており、前輪用最終減速器13のリングギア44に噛合させられている。 【0021】前記切換ユニット31を構成する係脱部材34は、図1および図2に示すように、前記アウターリング37の軸線と平行に配設された複数のローラーによって構成され、前記切換機構35が、前記係脱部材34を回転自在に保持するとともに、前記アウターリング37に相対回転可能(軸線まわりの相対移動可能)に装着されたリテーナー45と、前記インナーリング40の表面に形成されて、前記リテーナー45との相対移動に伴って、前記係脱部材34を径方向に移動させるカム46とによって構成されている。 【0022】そして、前記アウターリング37のケーシング36の内側に位置させられている端部には、前記リテーナー45とアウターリング37との固定および切り離しを行う、前記切換機構35を構成する電磁クラッチ47が設けられている。 【0023】この電磁クラッチ47は、前記リテーナー45とアウターリング37との間に介装されたクラッチ板48と、このクラッチ板48の圧接および切り離しを行う電磁コイル49とによって構成されている。 【0024】この電磁コイル49は、前記クラッチ板48を励磁することによって接続状態とし、これによって、前記リテーナー45とアウターリング37とを相対回動不可能に固定するようになっている。 【0025】また、前記電磁コイル49は、環状に形成されており、同じく環状に形成され鉄心を構成するハウジング50内に収納されているとともに、このハウジング50が、前記従動軸33を取り囲むようにして、前記ケーシング36に装着されることにより、このケーシング36に取り付けられている。 【0026】そして、前記アウターリング37、インナーリング40、および、切換機構35は、前記ケーシング36内に組み込まれてユニット化され、図1に示すように、従動軸33が装着された状態において、ケーシング36が前記前輪用最終減速器13のケースにボルト締めされることによって、この前輪用最終減速器13に取り付けられる。また、前記電磁コイル49には、そのON・OFFを制御するコントロールユニット51と、前記電磁コイル49の駆動電力を供給する電源52が接続されている。 【0027】一方、前記コントロールユニット51は、図7に示すように、前記電磁コイル49への駆動電流の制御をなすデューティー(DUTY)制御手段64と、前記電磁コイル49へ供給されている駆動電流値を検出する電流検出手段65とを備え、前記デューティー制御手段64は、前記電流検出手段65からの検出信号に基づいて、前記駆動電流を、デューティー可変制御を行うことにより、前記駆動電流値が設定値となるように制御するようになっている。 【0028】このデューティー可変制御は、前述したように、前記電磁コイル49へ供給される駆動電流値を一定にすべく設定されるもので、内燃機関2の運転状態や負荷状態等に応じて適宜設定されるもので、クラッチ圧不足によって2輪駆動に移行してしまうことを防止する範囲内で設定される。すなわち、前記電流値が設定値以下である場合には、前記電磁クラッチ47における接合力が弱く、運転状態によっては音の発生の原因となる場合があり、また、電流値が設定値以上である場合には、前記電磁コイル49の温度が上昇し、これによって、消費電力の増加を招き、あるいは、前記電磁クラッチ47のクラッチ圧が変化して音の発生の原因となる。また、図1において符号61および符号62はオイルシールであり、さらに、符号63はダストシールである。 【0029】このように構成された本実施形態に係る2輪4輪駆動切換装置30は、前輪4への駆動力の伝達を解除するために、前記電磁コイル49への通電を遮断して、電磁クラッチ47によるリテーナー45とアウターリング37との固定を解除する。これによって、図3(a)に示すように、前記係脱部材34が、前記カム46のボトム部に位置させられて、前記アウターリング37から離間した位置に保持される。この結果、前記アウターリング37とインナーリング40とが切り離されることとなり、前記駆動軸32の回転が従動軸33へ伝達されることが阻止され、前輪4の駆動が停止される。 【0030】また、4輪駆動の駆動形態にするには、前記電磁コイル49へ通電して電磁クラッチ47をつなぐことにより、前記リテーナー45をアウターリング37に固定する。これによって、前記リテーナー45に保持されている係脱部材34がアウターリング37と共に移動させられて、図3(b)に示すように、前記インナーリング40に形成されている前記カム46のトップ部に移動させられるとともに、アウターリング37の内面に当接させられる。この結果、前記アウターリング37とインナーリング40とが、前記係脱部材34を介して連結され、これに伴い、駆動軸32と従動軸33とが連結され、駆動軸32の回転が従動軸33へ伝達され、前輪4の駆動が開始される。 【0031】このように構成された本実施形態の駆動切換装置30にあっては、係脱部材34が、アウターリング37とインナーリング40との間に挟み込まれることによって、動力伝達可能な状態となることから、その衝撃音が極めて小さく、この結果、駆動形態の切り換え時における音の発生を小さく抑えることができる。 【0032】また、切換ユニット31をユニット化し、この切換ユニット31を前輪用最終減速器13へ固定することによって装着可能であるから、既存の構造の大幅な変更を伴うことなく組み込みが可能である。 【0033】また、前後輪4・5に周速差があっても駆動軸32と従動軸33との接続および切り離しが可能であり、同期機構等の複雑な補助機構を設ける必要が無く、この点からも構成が簡素化される。 【0034】そして、車輌1が4輪駆動の駆動形態にある場合、切換機構35に供給される駆動電流が、前述したように、デューティー可変制御によって供給されていることから、連続供給のみの場合に比して消費電力が軽減され、この結果、発電装置やバッテリの小型化が図られる。また、本実施形態においては、前記コントロールユニット51において、前述した電磁コイル49へ供給される駆動電流値が、電流検出手段65によって常時検出されるとともに、前記デューティー制御手段64へフィードバックされているとともに、図8の処理フローに示すように、前記電流検出手段65による駆動電流値の読み込み(ステップS1)の後に、ステップS2において電磁コイル49の電流値が設定値以上であるか否かの判断がなされ、設定値以上であれデューティー制御の比率を下げることによって前記駆動電流値を下げるように調整し(ステップS4)、また、前記電流値が設定値以下である場合には、デューティー制御の比率を上げることによって前記駆動電流値を上げる(ステップS3)。これによって、前記駆動電流値が所定値に調整されて、前記電磁クラッチ47のクラッチ圧が安定した状態に保持される。 【0035】なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。たとえば、前記駆動電流調整を、電磁コイル49へ供給される電圧を調整することによって行うこともできる。 【0036】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、2輪4輪駆動切換装置を構成する切換ユニットに供給する駆動電流値を監視して、この駆動電流値を設定値とすべく、前記駆動電流の供給を、デューティー可変制御による供給によって行い、あるいは、前記切換ユニットに供給される電圧調整によって行うことにより、前記切換ユニットにおけるクラッチ圧を一定に保持し、これによって、車輌の運転状態の変化時等の、切換ユニットにおける音の発生を抑制することができる。また、切換ユニットの温度変化に伴う駆動電流値の変化に対しても、その調整を自動的に行うことができ、この点からも、前述したクラッチ圧の変化を抑制して音の発生を抑制することができるとともに、消費電力を軽減することができ、この結果、発電装置やバッテリの小型化を図ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005326 【氏名又は名称】本田技研工業株式会社 【住所又は居所】東京都港区南青山二丁目1番1号
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| 【出願日】 |
平成14年3月19日(2002.3.19) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097113 【弁理士】 【氏名又は名称】堀 城之
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| 【公開番号】 |
特開2003−267082(P2003−267082A) |
| 【公開日】 |
平成15年9月25日(2003.9.25) |
| 【出願番号】 |
特願2002−76730(P2002−76730) |
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