| 【発明の名称】 |
変速レバーの位置検出装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】石橋 俊之 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
【氏名】嘉本 政司 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】変速レバーの揺動支点に対して高精度に位置検出具を取り付ける変速レバーの位置検出装置を提供することを課題としている。
【解決手段】機体の走行を変速操作する変速レバー4の所定位置を検知する位置検出具33が、変速レバー4の中立位置及び機体を後進せしめる後進位置を検出するように、位置検出具33を変速レバー4の揺動支点軸13側に一体的に取り付けた。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 機体の走行を変速操作する変速レバー(4)を揺動自在に設け、前処理部への駆動力の入切りを操作する伝動操作具(7)を設け、変速レバー(4)側に変速レバー(4)の所定位置を検知する位置検知具(33)を設け、該位置検出具(33)の作動に基づき伝動操作具(7)による前処理部への駆動力の伝動を規制する伝動規制手段を設けたコンバインにおいて、位置検出具(33)が変速レバー(4)の中立位置及び機体を後進せしめる後進位置を検出するように、位置検出具(33)を変速レバー(4)の支点軸(13)側に一体的に取り付けた変速レバーの位置検出装置。 【請求項2】 走行装置への駆動力の入り切りを操作するクラッチペダル(9)を設け、該クラッチペダル(9)側と変速レバー(4)側との間に、クラッチペダル(9)を伝動切り側に操作することにより、変速レバー(4)を中立位置に切換えるリンク機構を設け、該リンク機構を構成するピン(28)を位置検出具(33)を作動させる作動具とした請求項1の変速レバーの位置検出装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明はコンバインにおける変速レバーの位置検出装置に関する。 【0002】 【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来コンバインには、機体の走行を変速操作する主変速レバーと、前処理部への駆動力を入切り操作する刈取レバーとを設け、主変速レバー側に主変速レバーの中立ポジションを検知する位置検知スイッチを、刈取レバー側に刈取レバーの駆動力の入り又は切り操作を検出する刈取スイッチを各設け、上記検知スイッチと刈取スイッチのオン,オフに基づき、前処理部に断接自在に駆動力を伝動する刈取クラッチを電気的に作動せしめて、前処理部への駆動力を入り切りする機種があった。 【0003】そして上記機種は、位置検出スイッチが主変速レバーのニュートラルを検知すると、刈取レバーを駆動力の入り側に操作しても刈取クラッチが入り作動しないように制御されている。これは主変速レバーがニュートラルであり、機体が走行していない際には、通常前処理部を駆動する必要がないためである。 【0004】一方主変速レバーを後進位置に切換えて機体を後進させている場合も、通常前処理部を駆動する必要がないため、主変速レバーの後進位置の検出により、刈取レバーを駆動力の入り側に操作しても刈取クラッチが入り作動しないように制御する自動制御も考えられている。 【0005】しかしこの場合、主変速レバーの所定の揺動範囲(ニュートラル及び後進位置)を検出する必要があるため、主変速レバーの揺動支点に対する位置検出スイッチの位置決め精度に高精度が要求される。このため本件は主変速レバーの揺動支点に対して高精度に位置検出スイッチを取り付ける変速レバーの位置検出装置を提供することを課題としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明の変速レバーの位置検出装置は、機体の走行を変速操作する変速レバー4を揺動自在に設け、前処理部への駆動力の入切りを操作する伝動操作具7を設け、変速レバー4側に変速レバー4の所定位置を検知する位置検知具33を設け、該位置検出具33の作動に基づき伝動操作具7による前処理部への駆動力の伝動を規制する伝動規制手段を設けたコンバインにおいて、位置検出具33が変速レバー4の中立位置及び機体を後進せしめる後進位置を検出するように、位置検出具33を変速レバー4の支点軸13側に一体的に取り付けたことを第1の特徴としている。 【0007】また走行装置への駆動力の入り切りを操作するクラッチペダル9を設け、該クラッチペダル9側と変速レバー4側との間に、クラッチペダル9を伝動切り側に操作することにより、変速レバー4を中立位置に切換えるリンク機構を設け、該リンク機構を構成するピン28を位置検出具33を作動させる作動具としたことを第2の特徴としている。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は本発明の位置検出具の取付構造を採用したコンバインの運転席1内の斜視図である。該コンバインは従来同様エンジンからの駆動力を油圧無段変速装置(HST)を介して走行装置側に出力して機体を走行せしめるとともに、エンジン側からの駆動力により前処理部,脱穀部等を駆動して、走行しながら前処理部により圃場の穀稈を刈取り、この刈取り穀稈を脱穀部により脱穀する構造となっている。 【0009】上記運転席1内における座席2の前方には、機体の操向及び前処理部の昇降を操作するマルチレバー3が前後及び左右揺動自在に、上記座席2の側方にはHSTを操作して機体の走行速度を無段階に変速する主変速レバー4がレバーガイド6から突出せしめられて各設けられている。このとき主変速レバー4は、上記レバーガイド6に沿って前後及び左右揺動自在に操作可能となっている。 【0010】また前記主変速レバー4の後方には、コンバインの前処理部への駆動力を刈取クラッチを介して入切り操作する刈取レバー7が前後揺動自在に設けられ、さらに運転席1のフロア8からは、エンジンからHSTへの駆動力の伝動を走行クラッチを介して入切り操作するクラッチペダル9が突設されている。 【0011】そしてオペレータは、クラッチペダル9から足を離して走行クラッチを入り作動させてHSTに駆動力を伝動せしめ、主変速レバー4を機体を前進させるように前方側に揺動せしめ、刈取レバー7を刈取クラッチが入り作動するように入り操作せしめ、マルチレバー3により前処理部を下降させて機体を操向することにより、機体を前進させるとともに、前処理部を作動させ、圃場内において穀稈の刈取り脱穀作業を行わせることができる。 【0012】次に主変速レバー4の取付構造について説明する。図2,図3に示されるように、機体フレーム側に固定されてレバーフレーム11が立設されており、該レバーフレーム11にはレバーブラケット12が固設されている。そして該レバーブラケット12には、右側に突出して支点軸13が設けられており、該支点軸13には前後揺動自在に制動アーム14が軸支されている。 【0013】このとき上記制動アーム14の上端部には前後方向にボス16が一体的に設けられており、主変速レバー4の基端部に突設された嵌入部4aが上記ボス16内に左右回動自在に嵌入されている。これにより主変速レバー4は支点軸13を中心に前後に、嵌入部16を中心に左右に揺動自在にレバーフレーム11に支持されており、レバーガイド6を介して運転席1内に突出せしめられているため、レバーガイド6に沿った前後及び左右揺動が可能となる。 【0014】そして上記制動アーム14とHSTのトラニオン軸とがロッド17を介して連結されており、主変速レバー4を前後揺動させることにより制動アーム14が上下揺動し、制動アーム14の上下揺動によってロッド17が上下動し、このロッド17の上下動作によってHSTのトラニオン軸が揺動操作せしめられてHSTが変速操作される。 【0015】ただしHSTはトラニオン軸の揺動により機体を前進させる前進方向の回転出力と機体を後進させる後進方向の回転出力が連続して出力される。このためレバーガイド6は、図1に示されるようにHSTがニュートラル(出力回転が0)となる主変速レバー4の位置(主変速レバー4のニュートラル位置)において、主変速レバー4を左右方向に揺動させることができるニュートラルガイド6Nを備えている。 【0016】そして上記ニュートラルガイド6Nの左右の一端側から前方に向かって前進ガイド6Fが、他端から後方に向かって後進ガイド6Rがそれぞれ設けられており、主変速レバー4を前進ガイド6F内において揺動させることにより機体が前進し、主変速レバー4を後進ガイド6R内おいて揺動させることにより機体が後進するように、HST側と主変速レバー4側とが連結されている。 【0017】このとき機体の走行速度は、前進ガイド6F内においては主変速レバー4の前方への揺動に従い増加し、後進ガイド6R内においては主変速レバー4の後方への揺動に従い増加する。なお上記制動アーム14とレバーブラケット12(支点軸13)との間には、HSTからの反力によって制動アーム14が揺動され主変速レバー4の設定位置が変動しないように、制動アーム14を挟持する制動ブレーキ18が備えられている。 【0018】一方前述のクラッチペダル9は図3に示されるように、基端部側が機体フレーム側に上下揺動自在に軸支されているクラッチアーム21の先端に取り付けられており、従来同様クラッチアーム21の基端部側と走行クラッチ側との連繋により、クラッチペダル9の踏み込みによるクラッチアーム21の揺動により走行クラッチが切り作動せしめられ、クラッチペダル9の踏み込みの解除により走行クラッチが入り作動せしめられる。 【0019】一方上記クラッチアーム21の基端部側にはクラッチアーム21の揺動時にクラッチアーム21と一体的に揺動するアーム22が設けられており、該アーム22は、前述の制動アーム14における支点軸13の上方側とリンクアーム23を介して、制動アーム14における支点軸13の下方側とリンクロッド24を介してそれぞれ連結されている。 【0020】このときリンクアーム23は制動アーム14に、リンクアーム23に穿設された長孔23aに制動アーム14側に軸支されたピン26が挿入されて、上記長孔23aの範囲においてスライド自在に連結されている。またリンクロッド24は、制動アーム14側の端部に長孔27aが穿設されたジョイントアーム27が取り付けられており、上記ジョイントアーム27の長孔27aに制動アーム14側に軸支されたピン28が挿入されて長孔27aの範囲においてスライド自在に連結されている。 【0021】これにより主変速レバー4が前進側(前方側)に揺動された状態(機体の前進状態)においてクラッチペダル9を踏み込み、走行クラッチを切り作動させると、ジョイントアーム27の長孔27aの後端部分がピン28と当接し、リンクロッド24を介して主変速レバー4がニュートラルに戻される。 【0022】また図4に示されるように、主変速レバー4が後進側(後方側)に揺動された状態(機体の後進状態)においてクラッチペダル9を踏み込み、走行クラッチを切り作動させると、リンクアーム23の長孔23aの後端部分がピン26と当接することにより、リンクアーム23を介して主変速レバー4がニュートラルに戻される。 【0023】以上のようにクラッチペダル9側と変速レバー4側(制動プレート14)との間に、リンクアーム23,ピン26,リンクロッド24,ジョイントアーム27,ピン28等からなるリンク機構が構成され、該リンク機構によって、機体の走行時にクラッチペダル9を踏み込み操作することにより、走行クラッチが切り作動させられる他、主変速レバー4がニュートラルに戻され、機体の走行駆動力が断たれ、機体が停止する。 【0024】一方前述のレバーブラケット12からは下方に向かってアーム31が突設されており、該アーム31に、正面視で略U字状をなすプレート32が取り付けられ、該プレート32に主変速レバー4がニュートラル及び後進側(レバーガイド6の後進ガイド6R内)のポジションに切り換えられたことを検知するリミットスイッチからなる位置検出具である位置検出スイッチ33が取り付けられている。 【0025】このとき位置検出スイッチ33はリミットスイッチのレバー33aがピン28側に湾曲せしめられており、図4に示されるように、主変速レバー4の前後揺動時に制動プレート14が揺動すると、制動プレート14に取り付けられているピン28が制動プレート14と一体的に揺動移動し、該ピン28がレバー33aに当接して位置検出スイッチ33をオンせしめることによって主変速レバー4の上記ポジションを検知する構造となっている。なおレバー33aは、主変速レバー4のニュートラル位置から後進位置の全範囲において、ピン28と当接して位置検出スイッチ33をオンさせるように湾曲せしめられている。 【0026】また図5に示されるように、刈取レバー7の基端部側にも、機体フレーム側に取り付けられてリミットスイッチからなる刈取スイッチ34が設けられており、刈取レバー7を刈取クラッチを入り作動せしめるべく前方側に揺動させて入り位置に切り換えると、刈取レバー7の基端部側に設けられる当接部7aがリミットスイッチのレバー34aを押し、刈取スイッチ34をオンせしめ、該刈取スイッチ34により刈取レバー7の入り作動を検知する。 【0027】一方図6に示される前述の刈取クラッチ40は、前処理部側に駆動力を出力する出力軸36に軸支される出力プーリ37と、エンジン側から駆動力が入力される入力軸38に軸支される入力プーリ39との間にベルト41が掛け回されているとともに、該ベルト41にクラッチアームを介してアイドラ43が揺動自在に摺接せしめられたテンションクラッチとなっており、上記クラッチアーム42を電気制御される揺動駆動部44により揺動させることによりベルト41の張力を調節しめて駆動力の伝動を入切りする構造となっている。 【0028】このとき上記揺動駆動部44は、クラッチアーム42に連結されるロッド46,該ロッド46とスプリング47を介して連結されるアーム48,該アーム48が連結された扇形ギヤ49,該扇形ギヤ49に噛み合うピニオンギヤ51を備えたクラッチモータ52とからなり、該クラッチモータ52の駆動によりロッド46を介してクラッチアーム42を揺動せしめる構造となっている。 【0029】なお刈取クラッチ40の入切り状態は揺動駆動部44側に設けられたリミットスイッチからなる入りスイッチ53と切りスイッチ54のオン,オフにより検出され、すなわち扇形ギヤ49の一端側が入りスイッチ53と当接するようにクラッチモータ52を駆動することにより、刈取クラッチ40が入り作動せしめられ、扇形ギヤ49の他端側が切りスイッチ54と当接するようにクラッチモータ52を駆動することにより、刈取クラッチ40が切り作動せしめられる。 【0030】そして上記クラッチモータ52は、図7に示されるように制御ユニット55により作動が制御されており、制御ユニット55に入力される前述の主変速レバー4側の位置検出スイッチ33と刈取レバー7側の刈取スイッチ34のオン,オフに基づいて作動せしめられる。 【0031】すなわち図8に示されるように、刈取スイッチがオフの場合は、刈取り作業を行わないため、位置検出スイッチ33の状態に無関係に、切りスイッチ54がオンとなる、又はオン状態を維持するようにクラッチモータ52を作動させて、刈取クラッチ40を切り状態とし、前処理部への駆動力を断つ。 【0032】また刈取スイッチがオンの場合は、位置検出スイッチ33の状態をチェックし、位置検出スイッチ33がオフの場合、すなわち主変速レバー4が前進側に切り換えられている場合に、入りスイッチ53がオンとなる、又はオン状態を維持するようにクラッチモータ52を作動させて、刈取クラッチ40を入り状態とし、前処理部に駆動力を伝動する。 【0033】そして刈取スイッチがオンの場合において、位置検出スイッチ33がオンの場合、すなわち主変速レバー4がニュートラル又は後進側に切り換えられている場合には、制御ユニット55内に記憶せしめられている伝動規制機能が作動し、切りスイッチ54がオンとなる、又はオン状態を維持するようにクラッチモータ52を作動させて、刈取クラッチ40を切り状態とし、前処理部への駆動力を断つ。 【0034】以上のように位置検出スイッチ33が主変速レバー4のニュートラル及び後進側への切り換えを検出するため、機体の停止状態又は後進状態において、前処理部側への駆動力の伝動を規制することができる。このとき位置検出スイッチ33がアーム31とプレート32を介して主変速レバー4の支点軸13側に一体的に取り付けられているため、支点軸13に対する位置検出スイッチ33の取付位置の精度が、支点軸13と位置検出スイッチ33とが別々に取り付けられているものに比較して高い。 【0035】これによりレバー33aとピン28との位置精度が高く、主変速レバー4のニュートラルから後進側への所定の揺動範囲において、ピン28とレバー33aとの当接ミス等が防止され、主変速レバー4の上記ポジションの検出精度が向上する。また支点軸13と位置検出スイッチ33とは一体的であるため、経年変化等による支点軸13と位置検出スイッチ33の取付位置の変化等も容易には発生しない。 【0036】なお本実施形態においては、リンク機構を構成するピン28が位置検出スイッチ33を作動させる作動具として機能して、位置検出スイッチ33は主変速レバー4の位置をピン28の位置によって検出する。このため主変速レバー4の位置を安定して検出することができる他、作動具を別途用意する必要も無く、コストダウンを図ることができる。 【0037】 【発明の効果】以上のように構成される本発明の構造によると、位置検出具が変速レバーの中立及び後進側への切り換えを検出するため、規制手段によって機体の停止状態又は後進状態において、前処理部側への駆動力の伝動を規制することができる。このとき位置検出具が変速レバーの支点軸側に一体的に取り付けられているため、支点軸に対する位置検出具の取付位置の精度が、支点軸と位置検出具とが別々に取り付けられているものに比較して高い。 【0038】これにより変速レバーの中立から後進側への所定の揺動範囲における位置検出具の検出ミスが防止され、変速レバーの上記ポジションの検出精度が向上する。また支点軸と位置検出具とは一体的であるため、経年変化等による支点軸と位置検出具の取付位置の変化等も容易には発生しない。 【0039】一方走行装置への駆動力の入り切りを操作するクラッチペダルを伝動切り側に操作することにより、変速レバーを中立位置に切換えるリンクを構成するピンを位置検出具を作動させる作動具とすることにより、作動具を別途用意する必要が無く、コストダウンを図ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001878 【氏名又は名称】三菱農機株式会社 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1
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| 【出願日】 |
平成14年1月18日(2002.1.18) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100081673 【弁理士】 【氏名又は名称】河野 誠
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| 【公開番号】 |
特開2003−211987(P2003−211987A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月30日(2003.7.30) |
| 【出願番号】 |
特願2002−10804(P2002−10804) |
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