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【発明の名称】 車輌用2輪4輪駆動切換装置
【発明者】 【氏名】半田 秋男
【住所又は居所】埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田技術研究所内

【要約】 【課題】本発明は、2輪4輪駆動切換装置を構成する電磁コイルに接続された補器部品の組付けを容易に行う。

【解決手段】駆動軸32と従動軸33との接続および切り離しを行う電磁コイルと、この電磁コイルに接続された補器部品(56)とを備え、この補器部品が、前記最終減速器の側縁、この最終減速器の前記切換ユニット側の端縁、前記切換ユニットの駆動側の端縁、および、この切換ユニットの上端縁の、それぞれの端縁をとおる面A、B、C、Dによって形成される空間部に設置されていることを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 エンジンと前輪および後輪との間にそれぞれ設けられた最終減速器の何れか一方に設けられ、この最終減速器と前記エンジンとの動力伝達の断続を行う切換ユニットが、駆動側に連結された駆動軸と、この駆動軸に環状の隙間をおいて嵌合された従動軸と、これらの駆動軸と従動軸との隙間に介装され、これらの駆動軸と従動軸との接続および切り離しを行う電磁クラッチと、この電磁クラッチの作動をなす電磁コイルと、この電磁コイルに接続された補器部品とを備え、この補器部品が、前記最終減速器の側縁、この最終減速器の前記切換ユニット側の端縁、前記切換ユニットの駆動側の端縁、および、この切換ユニットの上端縁の、それぞれの端縁をとおる面によって形成される空間部に設置されていることを特徴とする車輌用2輪4輪駆動切換装置。
【請求項2】 前記切換ユニットが、前記最終減速器に取り付けられるケーシング内に装着されているとともに、このケーシングに前記補器部品が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置。
【請求項3】 前記補器部品が、前記ケーシングに取り付けられたステーに取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置。
【請求項4】 前記ステーに、前記駆動軸の回転を検出するスピードセンサが取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌用2輪4輪駆動切換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2輪駆動と4輪駆動を切り換えて走行できる車輌が知られている。図8ないし図10は、前述した車輌の一例を示すもので、これらの図において符号1で示す車輌は、エンジン2が中央部に搭載される車体フレーム3と、この車体フレーム3の前部および後部の両側に配設される前輪4および後輪5と、前記車体フレーム3の前方上部に配設されて、前記前輪4の操舵を行うステアリングハンドル6と、前記エンジン2の上方で、前記車体フレーム3に取り付けられた燃料タンク7と、この燃料タンク7の後方に取り付けられたシート8とによって概略構成されている。
【0003】前記各前輪4は、図9に示すように、前記車体フレーム3の前部両側部に設けられた懸架装置9によって上下動可能に支持され、また、前記後輪5は、前記車体フレーム3の後部両側部に設けられた懸架装置10とによって、それぞれ上下動可能に支持されている。
【0004】また、前記車体フレーム3の前方中央部および後方中央部には、前記エンジン2にプロペラシャフト11・12によって連結された前輪用最終減速器13と後輪用最終減速器14が設けられ、これらの前輪用最終減速器13と後輪用最終減速器14のそれぞれに、左右の前輪4および左右の後輪5が接続されている。
【0005】そして、たとえば、前記前輪用最終減速器13とプロペラシャフト11との間に、前記前輪4へ伝達される動力の断続を行い、後輪駆動の状態と4輪駆動の状態とに切り換える2輪4輪駆動切換装置が設けられている。あるいは、後方のプロペラシャフト12と後輪用最終減速器14との間に、前記2輪4輪駆動切換装置を設けて、前輪駆動の状態と4輪駆動の状態とに切り換える場合もある。この駆動状態の切り換えは、路面状態や走行状態等に応じ、運転者によって適宜切り換えられるものである。
【0006】前記2輪4輪駆動切換装置として、本願出願人は、図10に示す構造のものを提案した。この図において符号15で示す2輪4輪駆動切換装置は、前輪用最終減速器13の出力軸33と前記プロペラシャフト11との接続と切り離しを行う切り換えユニット18とを備えている。
【0007】詳述すれば、前記切換ユニット18は、前記前輪用最終減速器13に取り付けられるケーシング37内に装着されているもので、前記出力軸33にスプライン嵌合させられている従動軸としてのインナーリング41と、このインナーリング41を取り囲んで設けられるとともに、前記ケーシング37に軸受け39を介して回転自在に支持された駆動軸としてのアウターリング38と、このアウターリング38と前記インナーリング41との間に介装されて、これらのアウターリング38とインナーリング41との係脱をなす複数の係脱部材34と、これらの係脱部材34を転動自在に保持するリテーナ46と、このリーテーナ46と連動するフックプレート19と、前記出力軸33を取り囲むようにして前記ケーシング37に取り付けられた電磁コイル36と、この電磁コイル36を取り囲んで設けられるとともに、前記アウターリング38に一体に取り付けられたロータ20とを備え、前記電磁コイル36によって前記フックプレート19がロータ20に引き寄せされる際の回転抵抗により、前記係脱部材34を介して、前記アウターリング38とインナーリング41とを接続状態とするようになっている。
【0008】そして、前記電磁コイル36には、駆動電流を供給するための通電ケーブル27が接続されており、この通電ケーブル27は、前記ケーシング37の側壁を貫通して外部へ引き出されるとともに、車輌1に設置されているコントロールユニット28へ接続されている。なお、図10において符号29は、電源を示す。
【0009】このように構成された2輪4輪駆動切換装置15は、前記電磁コイル36をONにすることによって、前記フックプレート19がロータ20に引き寄せられ、そのときに発生する回転抵抗により、前記係脱部材34介して前記インナーリング20とアウターリング22とを接続し、これによって、前記アウターリング38とインナーリング41とを接続することにより、前記プロペラシャフト11と出力軸33とを接続し、前記エンジン2の回転を前輪用最終減速器13へ伝達するして4輪駆動の状態とするようになっている。また、前記電磁コイル36への通電を遮断して前記、前記フックプレート19に対する吸引力を解除することにより、前記インナーリング20とアウターリング22との接続を解除して、前記前輪用最終減速器13への動力伝達を遮断し、後輪のみによる2輪駆動の状態とするようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような従来の2輪4輪駆動切換装置15にあっては、つぎのような改良点が残されている。
【0011】すなわち、前記電磁コイル36に駆動電流を供給する通電ケーブル27は、前記ケーシング37の外部に引き出されており、この引き出された位置には、カプラ等が接続されて、これらの通電ケーブル27とカプラ等によって補器部品となされている。ここで、前記通電ケーブル27は、前記ケーシング37から引き出されたままであるから、前記2輪4輪駆動切換装置15を前記前輪用最終減速器13に組付けた後に、前記通電ケーブル27の取り回しや固定、および、この通電ケーブル27に取り付けられている前記カプラ等の固定といった補器部品の固定作業を行う必要があり、その作業が繁雑である。また、前記2輪4輪駆動切換装置15まわりには、車輌1の他の構成部品があり、たとえば、前記前輪用最終減速13まわりには、操舵機構を構成するタイロッドやピットマンアーム等の構成部品が接近して配設されており、これらの構成部品によって、前記通電ケーブル27の取り回しや、固定位置が制約されてしまう。
【0012】本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、2輪4輪駆動切換装置を構成する電磁コイルに接続された補器部品の組付けを容易に行うことの可能な車輌用2輪4輪駆動切換装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置は、前述した目的を達成するために、エンジンと前輪および後輪との間にそれぞれ設けられた最終減速器の何れか一方に設けられ、この最終減速器と前記エンジンとの動力伝達の断続を行う切換ユニットが、駆動側に連結された駆動軸と、この駆動軸に環状の隙間をおいて嵌合された従動軸と、これらの駆動軸と従動軸との隙間に介装され、これらの駆動軸と従動軸との接続および切り離しを行う電磁クラッチと、この電磁クラッチの作動をなす電磁コイルと、この電磁コイルに接続された補器部品とを備え、この補器部品が、前記最終減速器の側縁、この最終減速器の前記切換ユニット側の端縁、前記切換ユニットの駆動側の端縁、および、この切換ユニットの上端縁の、それぞれの端縁をとおる面によって形成される空間部に設置されていることを特徴とする。本発明の請求項2に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置は、請求項1に記載の前記切換ユニットが、前記最終減速器に取り付けられるケーシング内に装着されているとともに、このケーシングに前記補器部品が取り付けられていることを特徴とする。本発明の請求項3に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置は、請求項2に記載の前記補器部品が、前記ケーシングに取り付けられたステーに取り付けられていることを特徴とする。本発明の請求項4に記載の車輌用2輪4輪駆動切換装置は、請求項3に記載の前記ステーに、前記駆動軸の回転を検出するスピードセンサが取り付けられていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図1ないし図7を参照して説明する。なお、以下の説明中、車輌の主要構成部分は、図5および図6と共通することから、同一符号を用いて説明を簡略化する。
【0015】本実施形態における2輪4輪駆動切換装置30は、図1および図2に示すように、エンジン2の前後に配設される前輪用最終減速器13と後輪用最終減速器14の内、前記前輪用最終減速器13側に設けたものであり、前記エンジン2の前方に延設されたプロペラシャフト11と前輪用最終減速器13との間に設けられ、かつ、前記前輪用最終減速器13に一体に取り付けられた構成となっている。
【0016】そして、図1において符号21は、前記前輪用最終減速器13に連結された左右一対のドライブシャフトを示し、符号22は、前記後輪用最終減速器14に連結され、後輪用のドライブシャフトが挿通された左右一対のアクスルハウジングであり、これらの各ドライブシャフト21およびアクスルハウジング22の先端部に、前輪4や後輪5のホイールが装着されるホイールハブ23・24が設けられている。
【0017】前記2輪4輪駆動切換装置(以下、駆動切換装置と略称する)30は、前述したように、前輪4とエンジン2との間に設けられた動力伝達機構に設けられたもので、図3に示すように、前記前輪用最終減速器13に一体に取り付けられたケーシング37と、このケーシング37内に装着されて、前記動力伝達機構における動力伝達の断続を行う切換ユニット31からなり、この切換ユニット31が、駆動側に連結された駆動軸としてのアウターリング38と、このアウターリング38に環状の隙間をおいて嵌合された従動軸としてのインナーリング41と、これらのアウターリング38とインナーリング41との隙間に介装され、これらの対向面に係脱させられることにより、これらのアウターリング38とインナーリング41との接続および切り離しを行う複数の係脱部材34と、これらの係脱部材34を転動自在に保持するリテーナ46と、このリーテーナ46と連動するフックプレート19と、前記インナーリング41に、スプライン42を介して一体回転可能に連結された出力軸33を取り囲むようにして前記ケーシング37に取り付けられた電磁コイル36と、この電磁コイル36を取り囲んで設けられるとともに、前記アウターリング38に一体に取り付けられたロータ20と、前記インナーリング41に、前記ロータ20と対向するように装着されたアーマチュアプレート35とを備えている。
【0018】次いで、これらの詳細について説明すれば、本実施形態においては、前記アウターリング38は、前記ケーシング37に、軸受け39を介して回転自在に装着され、このアウターリング38の、前記エンジン側の端部内周面には、スプライン40が形成されており、このアウターリング38に、前記プロペラシャフト11が前記スプライン40と噛合するように挿入されている。
【0019】また、前記アウターリング38の内部には、多角形断面外形形状のインナーリング41が、前記アウターリング38の内周面との間に所定幅の環状の間隔をおいて配設されている。このインナーリング41の内面にはスプライン42が形成されており、前記ケーシング37内に挿入される前記出力軸33が、前記スプライン42を介して前記インナーリング41に連結されている。そして、この出力軸33の長さ方向の中間部は、前記ケーシング37に取り付けられた軸受け43によって回転自在に支持されている。
【0020】また、前記出力軸33の先端部にはピニオンギア44が一体に設けられており、前輪用最終減速器13のリングギア45に噛合されている。
【0021】前記切換ユニット31を構成する係脱部材34は、図3および図5(a)(b)に示すように、前記アウターリング38の軸線と平行に配設された複数のローラによって構成され、これらの係脱部材34が、前記アウターリング38に相対回転可能(軸線まわりの相対移動可能)に装着されたリテーナ46によって支持されている。
【0022】また、前記インナーリング41の表面には、前記リテーナ46との相対移動に伴って、前記係脱部材34を径方向に移動させるカム面41aが形成されている。また、前記係脱部材34は、奇数個、本実施形態においては9個設けられているとともに、前記インナーリング41に形成されるカム面41aも同様に9箇所に設けられている。
【0023】そして、前記リテーナ46と連動する前記フックプレート19が、前記電磁コイル36によって前記ロータ20側へ引き寄せされて、前記フックプレート19とロータ20との間に回転抵抗が生じ、これによって、前記リテーナ46とアウターリング38との相対移動を拘束するようになっている。
【0024】さらに、本実施形態においては、図3に示すように、前記ケーシング37の側壁には、前記電磁コイル36に接続される通電ケーブル47が挿通される貫通孔が形成されているとともに、この貫通孔に、この貫通孔に装着されるグロメット48を介して前記通電ケーブル47が挿通されている。
【0025】また、前記ケーシング37の、前記車輌1の幅方向の側部外面には、ステー49がボルト50によって取り付けられている。そして、このステー49には、前記通電ケーブル47と前記コントロールユニット28に接続された通電ケーブル51との接続をなすカプラ52が装着されており、前記通電ケーブル47やカプラ52等によって、前記電磁コイル36の補器部材が構成されている。
【0026】さらに、前記ステー49には、図3および図4に示すように、前記ケーシング37内に挿入されて、前記アウターリング38の外周に形成されたスプライン53を検出することによって、前記アウターリング38の回転数や回転速度を検出するためのスピードセンサ54が取り付けられており、このスピードセンサ54が、前記コントロールユニット28に接続されている信号線55に、前記カプラ52を介して接続されている。
【0027】前記ステー49には、前記グロメット48、カプラ52、および、スピードセンサ54を覆ってカバー56が取り付けられている。
【0028】そして、図7(a)(b)に鎖線A、B、C、Dで示すように、前記ステー49およびカバー56は、前記前輪用最終減速器13の側縁、この前輪用最終減速器13の前記切換ユニット31側の端縁、前記切換ユニット31の駆動側の端縁、および、この切換ユニット31の上端縁の、それぞれの端縁をとおる面によって形成される空間部に設置されている。
【0029】なお、図7において符号57は、ステアリング装置を構成するピットマンアームを示し、符号58は、前記ピットマンアーム57と、前記前輪4が装着されたアクスルハウジング25とを連結するタイロッドを示す。
【0030】このように構成された本実施形態に係わる駆動切換装置30にあっては、前記ステー49およびカバー56が、前記最終減速器13の側縁、この最終減速器13の前記切換ユニット31側の端縁、前記切換ユニット31の駆動側の端縁、および、この切換ユニット31の上端縁の、それぞれの端縁をとおる面によって形成される空間部に設置されているが、この空間部は、車輌1の他の構成部材、たとえば、前記ピットマンアーム57やタイロッド58等との干渉のない位置であることから、前記ステー49に装着される通電ケーブル47やカプラ52といった電磁コイル36の補器部品が、効率よく設置される。したがって、車輌1の内部空間の有効利用が図られる。
【0031】また、前述した通電ケーブル47やカプラ52といった電磁コイル36の補器部品を、前記ケーシング37に予め組付けておいて、このケーシング37とともに前輪用最終減速器13に装着することができるので、その組付け作業が大幅に簡素化される。
【0032】一方、前輪4への駆動力の伝達を解除するために、前記電磁コイル36への通電を遮断して、前記リテーナー46とアウターリング38との固定を解除する。これによって、図5(a)に示すように、前記係脱部材34が、前記カム面41aのボトム部に位置させられて、前記アウターリング38から離間した位置に保持される。この結果、前記アウターリング38とインナーリング41とが切り離されることとなり、前記駆動軸32の回転が従動軸33へ伝達されることが阻止され、前輪4への駆動力伝達が解除される。
【0033】また、4輪駆動の状態にするには、前記電磁コイル36へ通電してフックプレート19をロータ20側へ吸引し、この際に、前記ロータ20とフックプレート19(アーマチュアプレート35)との間に生じる回転抵抗を利用して、前記リテーナー46をアウターリング38に固定する。これによって、前記リテーナー46に保持されている係脱部材34がアウターリング38と共に移動させられて、図5(b)に示すように、前記インナーリング41に形成されている前記カム面41aのトップ部に移動させられるとともに、アウターリング38の内面に当接させられる。この結果、前記アウターリング38とインナーリング41とが、前記係脱部材34を介して連結され、これに伴い、駆動軸32と従動軸33とが連結され、駆動軸32の回転が従動軸33へ伝達され、前輪4へ駆動力伝達が開始される。
【0034】なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、電磁コイルの補器部材を、最終減速器の側縁、この最終減速器の切換ユニット側の端縁、この切換ユニットの駆動側の端縁、および、前記切換ユニットの上端縁の、それぞれの端縁をとおる面によって形成される空間部に設置したことにより、前記補器部品を、車輌の他の構成部材との干渉のない位置に設置することができ、車輌の内部空間を効率よく利用することができる。また、前記補器部品を、前記ケーシングに予め組付けておいて、このケーシングとともに前輪用最終減速器に装着することができるので、その組付け作業が大幅に簡素化される。
【出願人】 【識別番号】000005326
【氏名又は名称】本田技研工業株式会社
【住所又は居所】東京都港区南青山二丁目1番1号
【出願日】 平成13年12月26日(2001.12.26)
【代理人】 【識別番号】100097113
【弁理士】
【氏名又は名称】堀 城之
【公開番号】 特開2003−191768(P2003−191768A)
【公開日】 平成15年7月9日(2003.7.9)
【出願番号】 特願2001−394334(P2001−394334)