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【発明の名称】 車両用ウインドシールド構造
【発明者】 【氏名】竹下 正敏
【住所又は居所】静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機株式会社内

【要約】 【課題】ウインドシールドの板厚を上げることなく、路面振動による振動音を軽減し、衝突に対する強度を向上させることが可能な車両用ウインドシールド構造を提供する。

【解決手段】車体フレーム1前方部の左右に対向する位置に取付られる一対のルーフサポート2と、この両ルーフサポート2の間のフロントウインド開口部3を閉塞する平板状の樹脂シールド5とを有する車両用ウインドシールド構造において、一対のルーフサポート2には、フロントウインド開口部3側に、斜め前方に一定の角度で延びる取付溝部2bが形成されており、この取付溝部2bに樹脂シールド5の側縁部5bが差込まれ、樹脂シールド5が弾性変形されて湾曲された状態で取付けられている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車体フレーム前方部の左右に対向する位置に取付られる一対のルーフサポートと、該両ルーフサポートの間のフロントウインド開口部を閉塞する平板状の樹脂シールドとを有する車両用ウインドシールド構造において、前記一対のルーフサポートには、前記フロントウインド開口部側に、斜め前方に一定の角度で延びる取付溝部が形成されており、該取付溝部に前記樹脂シールドの側縁部が差込まれ、前記樹脂シールドが弾性変形されて湾曲された状態で取付けられていることを特徴とする車両用ウインドシールド構造。
【請求項2】 前記ルーフサポートは、アルミ製部材が押出し成形されることにより、前記取付溝部が一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ウインドシールド構造。
【請求項3】 前記ルーフサポートは、アルミ製部材が押出し成形されることにより、コ字形状に形成されたルーフサポート本体と、該ルーフサポート本体の内側に嵌合され、前記取付溝部が形成されている嵌合部材とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ウインドシールド構造。
【請求項4】 前記樹脂シールドの上側または下側には開口窓があり、該開口窓を開閉可能とする開閉シールドが前記ルーフサポートに沿って上下動自在に設けられたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の車両用ウインドシールド構造。
【請求項5】 前記ルーフサポートには、前側と後側とに二列の前記取付溝部が形成されており、一方の取付溝部には前記樹脂シールドが差込まれ、他方の取付溝部には前記開閉シールドが差込まれていることを特徴とする請求項4に記載の車両用ウインドシールド構造。
【請求項6】 前記樹脂シールドの上側に開口窓が設けられ、前記ルーフサポートの前側の取付溝部に前記開閉シールドが差込まれたことを特徴とする請求項5に記載の車両用ウインドシールド構造。
【請求項7】 前記ルーフサポートの取付溝部の前方側に、下方に水を案内する樋部を設けたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一つに記載の車両用ウインドシールド構造。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴルフカー等の車両の前面に装備されたウインドシールド構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から車両としてのゴルフカーには、車内への雨の降込み等を防ぐためのウインドシールドが車体フレーム前方側に取付けられて設けられている。
【0003】すなわち、車体フレームの前方部には、左右に対向する位置に一対の柱であるルーフサポートが設けられ、この両ルーフサポートの間のフロントウインド開口部を閉塞するようにウインドシールドが配置されている。
【0004】例えば、平板状のウインドシールドが取付けられたゴルフカーにおいては、そのルーフサポートは、四角形状で中空状のアルミ製部材から構成され、このルーフサポートにコ字状の樹脂製の取付部材が取付けられ、この取付部材に平板状のウインドシールドの周縁部が、差込まれて取付けられている。
【0005】一方、曲面状のウインドシールドが取付けられたゴルフカーにおいては、ウインドシールドが成形により曲面形状に形成されているので、前述したようなコ字状に形成した取付部材を使用して曲面形状のウインドシールドとルーフサポートを取付けるのは容易でないためにボルトとナットを使用して曲面状のウインドシールドとルーフサポートを取付ける方式がとられている。
【0006】このため、曲面形状のウインドシールドとルーフサポートにはボルトを挿通する取付用貫通孔が設けられ、ボルトとナットで曲面形状のウインドシールドとルーフサポートを取付けた際に曲面形状のウインドシールドに設けられた取付用貫通孔の周縁部への応力集中により、この周縁部に破損やクラックが生じる場合があるので、ルーフサポートとウインドシールドの間と、ボルトとウインドシールドの間に破損を防ぐゴム製のスペーサグロメットが設けられている。また、それらスペーサグロメットにより、ゴルフカー走行時の路面振動により生じる振動音を低減させるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来の平板状のウインドシールドを使用するものにあっては、平板状のウインドシールドとルーフサポートが単に取付部材により差込まれて取付けられているだけなので、走行時の路面振動により平板状のウインドシールドが振動して位置がずれる不具合や平板状のウインドシールドがルーフサポート等に干渉して振動音が生じる虞があると共に、外部からの衝撃等により破損が発生する虞がある。これらを防止するため、平板状のウインドシールドの板厚を上げるようにするとコストアップを招くという問題があった。
【0008】一方、従来の曲面状のウインドシールドを使用するものにあっては、ウインドシールドを曲面形状に形成し、ボルトを挿通する取付用貫通孔を加工する工程と、スペーサグロメット、ボルトやナット等の取付部品を必要としているので構成部品数や組立工数が増えるのでコストアップの要因となっている。
【0009】さらに、この両ウインドシールドを使用する従来のものにあっては、風の取入れを十分に行うために、単にウインドシールドに開口窓を設けても降雨時に雨水が車内に降込むことになるので、風の取入れを十分に行うことが可能で、雨の降込みを防ぐことが可能な構造を安価に設けることは困難である。また雨水用の流路がウインドシールドには設けられてないので、降雨した雨水が側面等から車内へ巻込まれる場合があるために乗車員に不快な思いをさせる場合がある。
【0010】そこで、この発明は、以上のような従来の問題点を解決するためになされたもので、ウインドシールドの板厚を上げることなく路面振動による振動音を軽減し、衝撃に対する強度を向上させることが可能な車両用ウインドシールド構造を提供することを課題としている。
【0011】他の課題は、十分な風の取込みを可能とし、さらに他の課題は、雨の巻込みを軽減することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するため、請求項1に記載の発明は、車体フレーム前方部の左右に対向する位置に取付られる一対のルーフサポートと、該両ルーフサポートの間のフロントウインド開口部を閉塞する平板状の樹脂シールドとを有する車両用ウインドシールド構造において、前記一対のルーフサポートには、前記フロントウインド開口部側に、斜め前方に一定の角度で延びる取付溝部が形成されており、該取付溝部に前記樹脂シールドの側縁部が差込まれ、前記樹脂シールドが弾性変形されて湾曲された状態で取付けられていることを特徴としている。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加えて、前記ルーフサポートは、アルミ製部材が押出し成形されることにより、前記取付溝部が一体に形成されていることを特徴としている。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加えて、前記ルーフサポートは、アルミ製部材が押出し成形されることにより、コ字形状に形成されたルーフサポート本体と、該ルーフサポート本体の内側に嵌合され、前記取付溝部が形成されている嵌合部材とで構成されていることを特徴としている。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の構成に加えて、前記樹脂シールドの上側または下側には開口窓があり、該開口窓を開閉可能とする開閉シールドが前記ルーフサポートに沿って上下動自在に設けられたことを特徴としている。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明に加えて、前記ルーフサポートには、前側と後側とに二列の前記取付溝部が形成されており、一方の取付溝部には前記樹脂シールドが差込まれ、他方の取付溝部には前記開閉シールドが差込まれていることを特徴としている。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項6に記載の発明に加えて、前記樹脂シールドの上側に開口窓が設けられ、前記ルーフサポートの前側の取付溝部に前記開閉シールドが差込まれたことを特徴としている。
【0018】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6の何れか一つに記載の構成に加えて、前記ルーフサポートの取付溝部の前方側に、下方に水を案内する樋部を設けたことを特徴としている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0020】[発明の実施の形態1]図1乃至図4は、この発明の実施の形態1を示す図である。
【0021】まず構成を説明すると、図中符号1は、ゴルフカーの車体フレームで、この車体フレーム1の前方部には、左右に対向する位置に一対のルーフサポート2が設けられ、この両ルーフサポート2の間にはフロントウインド開口部3が設けられている。
【0022】この一対のルーフサポート2は、アルミ製部材が押出し成形により、図4に示すような形状に形成されている。すなわち、このルーフサポート2は、断面が略正方形で中空のルーフサポート本体2dと、このルーフサポート本体2dからフロントウインド開口部3側に延びる3つの溝形成片2eとから構成されている。これら溝形成片2eにより、フロントウインド開口部3側に、斜め前方に一定の角度で延びる二列の前側取付溝2aと後側取付溝2bとが形成されている。この角度は、前側取付溝2aと後側取付溝2bとに、後述する樹脂シールド5と後述する開閉シールド8とを湾曲状態で設けた際に樹脂シールド5と開閉シールド8とが弾性域を越えない角度が設けられている。さらに前側取付溝2aの前側には水を下方に案内するための樋部2cが一体に形成されている。
【0023】また、車体フレーム1の後方部には、車体フレーム1に取付ける平坦な面を設けた四角形で中空状のアルミ製部材により形成された後部のルーフサポート4が設けられている。
【0024】さらに、車体フレーム1の前方側を覆う形状に形成されたフロントカウル6と、車体フレーム1の後方部を覆う形状に形成されたリアカウル7とが車体フレーム1に設けられている。
【0025】このフロントカウル6には、両ルーフサポート2の後側取付溝2bと隣接し、フロントウインド開口部3の前方側に後述する樹脂シールド5の弾性域を越えないような湾曲形状で、後述する樹脂シールド5の下縁部5aを受ける溝部6aが形成された受部材6bが設けられている。
【0026】そして、両ルーフサポート2の後側取付溝部2bの角度に沿って樹脂シールド5の側縁部5bが差込まれ、フロントカウル6に設けられた受部材6bの溝部6aに樹脂シールド5の下縁部5aが差込まれフロントウインド開口部3の前方側に弾性域を越えない湾曲した状態で平板状の樹脂シールド5が設けられ、この樹脂シールド5上側に開口窓9が設けられている。
【0027】この樹脂シールド5は、平板状の弾性を有する合成樹脂(ポリカーボネイト)が打抜き形成されて、両ルーフサポートに弾性域を越えない湾曲した状態で取付けが可能で、フロントカウル6に設けられた受部材6bの溝部6aに差込むことができる幅と、開口窓9を塞ぐことのない十分な風の取込みが確保できる高さに設定している。
【0028】一方、両ルーフサポート2の前側取付溝部2aの上部には、この前側取付溝部2aの角度に沿って開閉シールド8の側縁部8aが差込まれ、フロントウインド開口部3の前方側に平板状の開閉シールド8が弾性域を越えない湾曲した状態で上下動自在に平板状の開閉シールド8が設けらているので、開閉シールド8を上下動自在にスライドすることにより、開口窓9を開閉可能とすることができるように構成されている。
【0029】この開閉シールド8は、樹脂シールド5と同一の部材を使用し、同一の幅に設けられ、開口窓9を閉塞することができて、閉塞した状態で少なくとも樹脂シールド5の上縁部5cと開閉シールド8の下縁部8bが重なる高さに設定されている。
【0030】そして、前側のルーフサポート2と後部のルーフサポート4に支持されてルーフ10が配置されている。
【0031】このように、樹脂シールド5と開閉シールド8が弾性変形された状態で両ルーフサポート2の前側取付溝部2aと後側取付溝部2bに差込まれることにより、樹脂シールド5及び開閉シールド8の弾性力により、両ルーフサポート2の前側取付溝部2aと後側取付溝部2bとに、樹脂シールド5の側縁部5bと開閉シールド8の側縁部8aとが密着するので、路面振動により樹脂シールド5と開閉シールド8とが振動してずれることがないと共に、振動音も板厚を上げることなく軽減することができる。
【0032】そして、樹脂シールド5と開閉シールド8とは弾性変形されて湾曲した状態で取付けられているため、衝撃に対する強度を向上させることができる。しかも、樹脂シールド5の下縁部5aがフロントカウル6に設けた受部材6bの溝部6aに保持されているので、より樹脂シールド5の強度を向上させることができる。
【0033】しかも、樹脂シールド5と開閉シールド8の取付はルーフサポート2に直接差込むだけで簡単に取付けることができ、部品点数及び組立工数を大幅に削減することができるので簡単な構造で安価に構成することができる。
【0034】さらに、開口窓9を開閉可能とする開閉シールド8を上下動自在に設けているので、開閉シールド8を下側にスライドさせて開口窓9を開口状態にしたときは、車内への風の取込みを十分に行うことができる。この開口窓9の位置は乗車員の頭部付近に前方であるため、その開口窓9からの風により乗車員の頭部が快適に冷やされることとなる。そして、降雨時には開閉シールドを上側にスライドさせ開口窓9を閉塞することで、車内への雨水の降込みを防ぐことができる。さらに、開閉シールド8が樹脂シールド5の前側に設けられているので、車内への雨水の降込みをより防ぐことが可能となる。
【0035】また、樹脂シールド5と開閉シールド8に降雨した雨水の一部は、湾曲した樹脂シールド5と開閉シールド8との側方に走行風により流れ、この雨水は、ルーフサポート2の樋部2cに沿って案内されて下方に向かって流れることにより排水される。従って、ルーフサポート2を乗り越えて車内側へ雨水が巻込まれるのを軽減することができる。
【0036】なお、風の取込みが可能な開口窓9を樹脂シールド5の上側に設けているが、樹脂シールド5の下側に開口窓9を設け、この開口窓9を開閉可能とする開閉シールド8を樹脂シールド5の下側に設けてもよい。
【0037】また、上記実施の形態1では、ルーフサポート2は四角形の中空状のアルミ製部材を押出し成形により形成されているが、これに限らず、押出し成形が可能な形状であれば良く、例えば円形の中空状のアルミ製部材を用いることもできる。
【0038】[発明の実施の形態2]図5及び図6は、この発明の実施の形態2を示す図である。
【0039】この実施の形態2は、車体フレーム1前方部の左右に対向する位置に一対のルーフサポート11が設けられ、この両ルーフサポート11の間にはフロントウインド開口部3が設けられている。
【0040】この一対のルーフサポート11は、アルミ製部材のルーフサポート本体12に形成された部材取付凹部12aに、二列の前側取付溝部13aと後側取付溝部13bが形成された樹脂製部材の嵌合部材13が嵌合されることにより構成されている。
【0041】ルーフサポート本体12は、アルミ製部材を押出し成形により、断面四角形の中空部12cが形成されると共に、この中空部12cのフロントウインド開口部3側に、前側片12dと後側片12eが延長されることにより部材取付凹部12aが設けられ、さらに、その前側片12dには車体フレーム1前方側に垂直方向に屈曲して設けられた樋部12bが一体に形成されている。
【0042】この部材取付部12aに嵌合される嵌合部材13は、部材取付部12aに嵌合される形状を呈し、フロントウインド開口部3側に斜め前方に一定の角度で形成される二列の前側取付溝13aと後側取付溝13bとが一体に形成されている。この角度は、樹脂シールド5と開閉シールド8を湾曲した状態で設けた際に樹脂シールド5と開閉シールドが弾性域を越えない角度が設けられている。
【0043】このようにしても、実施に形態1と同様の作用が得られるため重複した説明は省略する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、車体フレーム前方部の左右に対向する位置に取付られる一対のルーフサポートと、該両ルーフサポートの間のフロントウインド開口部を閉塞する平板状の樹脂シールドとを有する車両用ウインドシールド構造において、前記一対のルーフサポートには、前記フロントウインド開口部側に、斜め前方に一定の角度で延びる取付溝部が形成されており、該取付溝部に前記樹脂シールドの側縁部が差込まれ、前記樹脂シールドが弾性変形されて湾曲された状態で取付けられているので、路面振動による振動音を軽減することがでると共に、衝突に対する強度を向上させることができる。
【0045】請求項2に記載の発明によれば、前記ルーフサポートは、アルミ製部材が押出し成形されることにより、前記取付溝部が一体に形成されているので、請求項1の効果に加え、安価に構成することができる。
【0046】請求項3に記載の発明によれば、前記ルーフサポートは、アルミ製部材が押出し成形されることにより、コ字形状に形成されたルーフサポート本体と、該ルーフサポート本体の内側に嵌合され、前記取付溝部が形成されている嵌合部材とで構成されているので、請求項1に記載の効果に加え、嵌合部材に弾性をもたせることにより、より振動を吸収できる。
【0047】請求項4に記載の発明によれば、前記樹脂シールドの上側または下側には開口窓があり、該開口窓を開閉可能とする開閉シールドが前記ルーフサポートに沿って上下動自在に設けられているので、請求項1乃至3の何れか一つに記載の効果に加え、風の取込みを十分に行うことができ、降雨時には雨水の降込みを防ぐことができる。
【0048】請求項5に記載の発明によれば、前記ルーフサポートには、前側と後側とに二列の前記取付溝部が形成されており、一方の取付溝部には前記樹脂シールドが差込まれ、他方の取付溝部には前記開閉シールドが差込まれているので、請求項4に記載の効果に加え、安価な構成で風の取込みを十分に行い、雨水の降込みを防ぐことができる。
【0049】請求項6に記載の発明によれば、前記樹脂シールドの上側に開口窓が設けられ、前記ルーフサポートの前側の取付溝部に前記開閉シールドが差込まれているので、請求項5に記載の効果に加え、雨水の降込みをより防ぐことができる。
【0050】請求項7に記載の発明によれば、前記ルーフサポートの取付溝部の前方側に、下方に水を案内する樋部を設けているので、請求項1乃至6の何れか一つに記載の効果に加え、ウインドシールドに降雨した雨水の巻込み及び降込みを防ぐことができる。
【出願人】 【識別番号】000010076
【氏名又は名称】ヤマハ発動機株式会社
【住所又は居所】静岡県磐田市新貝2500番地
【出願日】 平成14年5月24日(2002.5.24)
【代理人】 【識別番号】100104776
【弁理士】
【氏名又は名称】佐野 弘
【公開番号】 特開2003−341357(P2003−341357A)
【公開日】 平成15年12月3日(2003.12.3)
【出願番号】 特願2002−151237(P2002−151237)