| 【発明の名称】 |
車両フロント構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】波入 厚 【住所又は居所】神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地日産自動車株式会社内
【氏名】隈本 健司 【住所又は居所】神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地日産自動車株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】エアボックスに十分な空気を導入することができるとともに、点検作業の利便性を確保することが可能な車両フロント構造を提供する。
【解決手段】ラジコアサポート2と左右に位置する側面部10、10とにより形成された車両前部空間には、車室側に取り付けられたエアコンユニット(図示省略)に外気を導入するためのエアボックス5が設けられている。エアボックス5は、外気を導入するための外気導入用開口部12をエアコンユニットへ導入するための連結開口部13とを備えている。外気導入用開口部12は、車両上方を臨むようにしてエアボックス5の上部に形成されており、外気導入開口部12には、電装部品及び補充タンク24、25等により構成される点検機器14が設けられている。点検機器14は、外気導入用開口部12の開口縁に架設された取付部材15に設置されてエアボックス5内部に収納されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外気を車室内に導入するエアボックスを備え、該エアボックスに、点検を要する機器をフロントウインドガラス前端部より車両前方に位置するように設けたことを特徴とする車両フロント構造。 【請求項2】 前記エアボックスは、外気を導入する外気導入用開口部と導入された外気を車室内に導く連結開口部とを有し、前記機器は、前記外気導入用開口部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両フロント構造。 【請求項3】 前記外気導入用開口部の開口面積から前記機器の設置面積を減じた風路面積は、前記連結開口部の開口面積より大きいことを特徴とする請求項2に記載の車両フロント構造。 【請求項4】 前記外気導入用開口部を前記エアボックスの上部に設け、前記外気導入用開口の上方にスリットを備えたカバー部材を設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の車両フロント構造。 【請求項5】 前記スリットの開口面積は、前記連結開口部の開口面積より大きいことを特徴とする請求項4に記載の車両フロント構造。 【請求項6】 前記スリットが、前記外気導入用開口部の前記機器が設置されていない箇所を臨む位置に設けられていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の車両フロント構造。 【請求項7】 前記機器と前記スリットとの間に位置して前記機器の防塵又は防水に供する防水防塵部材を備えたことを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれか1項に記載の車両フロント構造。 【請求項8】 前記外気導入用開口部と前記機器とを、ラジエータを保持するラジコアサポートと左右のフロントピラー間に架設されたカウルトップメンバとに取り付けたことを特徴とする請求項2ないし請求項7のいずれか1項に記載の車両フロント構造。 【請求項9】 前記機器は、電装機器に接続するためのハーネスを備え、該ハーネスには前記電装機器との脱着を可能とするコネクタが設けられ、該コネクタは、前記外気導入用開口部の外部に設置されることを特徴とする請求項8に記載の車両フロント構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は車両フロント構造に関し、より詳細には、車室内に外気を導入するためのエアボックスを設けた車両フロント構造に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、フロントウインドガラスを車両前方寄りに設けて、エンジンルームの車両前後長を短くすることにより広い車室空間を確保した車両が多く作られている。このような車両構造では、車両前方寄りに設置されたフロントウインドガラスの下方にエアコン用のエアボックスが位置するので、エアボックスから直接外気を取り込むことが困難であった。 【0003】そのため、例えば、実開平4−57415号公報に開示された発明のように、フロントフードの後端部とフロントウインドガラスの前端部との間に外気を導入するための外気導入用エアボックスを別途設け、外気導入用エアボックスとフロントウインドガラスの下方に位置するエアボックスとをダクトで連結することにより外気をエアコンへ導入する外気導入構造が提案されている。 【0004】この外気導入構造では、外気導入用エアボックスがエンジンルームの後部を覆ってしまうので、エンジン整備の作業効率が低下するという問題が生じていたが、例えば、特開平11−1121号公報に開示された発明のように、ダクトの一端に外気導入用の開口(以下、外気導入用開口部という。)を設け、外気導入用開口部がフロントフード後端部とフロンウインドガラスの前端部との間に位置するようにダクトを配置した外気導入構造を用いることにより上述の問題を回避することが可能であった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述したようなダクトを設けた外気導入構造を用いても、フロントウインドガラスを車両前方寄りに配設して車両前部の車両前後長を極めて短くした車両であって、ミッドシップ車等のようにエンジンを車両前部空間に設置していない車両の車両前部空間に、ヒューズやリレー等の電装部品及び、ブレーキオイル、ラジエータ水、ウォッシャー液等の補充タンク等で構成される点検を要する機器(以下、点検機器と記載する)を配置すると、車両前部空間が狭いため、外気導入用開口部の開口面積を十分に確保することが困難となり、十分な外気をエアボックスに導入することができないという問題が生じていた。 【0006】また、外気を導入するのに十分な開口面積を確保したダクトを車両前部空間に設置すると、ダクトが配置されていない限られた車両前部空間に点検機器を組み付ける必要が生ずるので組み付け作業が困難となるとともに、効率良く点検作業を行えるように点検機器を配設することが困難であるため点検作業に支障を生ずる恐れもあった。 【0007】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、エアボックスに十分な空気を導入することができるとともに、点検機器の組み付け及び点検作業の利便性を確保することが可能な車両フロント構造を提供することを課題としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、請求項1に記載の車両フロント構造では、外気を車室内に導入するエアボックスを備え、該エアボックスに、点検を要する機器をフロントウインドガラス前端部より車両前方に位置するように設けたことを特徴とする。 【0009】請求項1に記載の発明は、外気導入用のエアボックスに点検を要する機器を設けることにより、点検を要する機器の設置スペースを気にすることなく十分な風量の外気を導入することができるようにエアボックスを車両前部空間に設置することができるとともに、機器の設置スペースを容易に確保することが可能となる。さらに、機器がフロントウインドウガラス前端部より車両前方に設けられることにより、機器の組み付け及び機器を用いた車両の点検作業を容易に行うことが可能となる。 【0010】請求項2に記載の発明は、外気を導入する外気導入用開口部と導入された外気を車室内に導く連結開口部とを有し、前記機器は、前記外気導入用開口部に設けられている請求項1に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0011】請求項2に記載の発明では、機器がエアボックスの外気導入用開口部に設けられているので、一層簡易に機器の組み付け及び機器を用いた点検作業を行うことが可能となる。 【0012】請求項3に記載の発明は、前記外気導入用開口部の開口面積から前記機器の設置面積を減じた風路面積は、前記連結開口部の開口面積より大きい請求項2に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0013】請求項3に記載の発明では、連結開口部の開口面積よりも広い風路面積を設けることによって、連結開口部を通過する外気風量以上の風量を外気導入用開口部において確保することができ、十分な風量の外気を車室内に導入することが可能となる。 【0014】請求項4に記載の発明は、前記外気導入用開口部を前記エアボックスの上部に設け、前記外気導入用開口の上方にスリットを備えたカバー部材を設けた請求項2又は請求項3に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0015】請求項4に記載の発明では、外部導入用開口をエアボックスの上部に設け、その上方にスリットを設けることにより、スリットを介して十分な風量の外気を車室内へ導入することが可能となるとともに、雨水や粉塵等がエアボックスに入り込むことを抑制することができる。 【0016】請求項5に記載の発明は、前記スリットの開口面積は、前記連結開口部の開口面積より大きい請求項4に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0017】請求項5に記載の発明では、連結開口部の開口面積よりも広い開口面積をスリットによって形成することにより、連結開口部を通過する外気風量以上の風量を、スリットの開口部を通じて確保することができ、十分な風量の外気を車室内に導入することが可能となる。 【0018】請求項6に記載の発明は、前記スリットが、前記外気導入用開口部の前記機器が設置されていない箇所を臨む位置に設けられている請求項4又は請求項5に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0019】請求項6に記載の発明では、スリットの開口部から入ってくる雨水や埃等が機器に直接かかることを抑制することが可能となる。 【0020】請求項7に記載の発明は、前記機器と前記スリットとの間に位置して前記機器の防塵又は防水に供する防水防塵部材を備えた請求項4ないし請求項6のいずれか1項に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0021】請求項7に記載の発明では、防水防塵部材を設けることによってスリットの開口から入ってくる雨水や埃等が機器に直接かかることを防止することが可能となる。 【0022】請求項8に記載の発明は、前記外気導入用開口部と前記機器とを、ラジエータを保持するラジコアサポートと左右のフロントピラー間に架設されたカウルトップメンバとに取り付けた請求項2ないし請求項7のいずれか1項に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0023】請求項8に記載の発明では、エアボックスの外気導入用開口部と機器とを同時にラジコアサポートとカウルトップメンバとに取り付けることができ、取付作業時間の短縮と取付労力の低減を図ることが可能となる。 【0024】請求項9に記載の発明は、前記機器は電装機器に接続するためのハーネスを備え、該ハーネスには前記電装機器との脱着を可能とするコネクタが設けられ、該コネクタは前記外気導入用開口部の外部に設置される請求項8に記載の車両フロント構造であることを特徴とする。 【0025】請求項9に記載の発明では、機器に設けられたコネクタによってハーネスを電装機器から容易に取り外すことができるため、エアボックスの脱着を簡易に行うことが可能となる。さらに、コネクタ部が外気導入用開口部の外部に設置されているので、外気導入用開口部に入る雨水や埃等がコネクタ部にかかることを防止することが可能となる。 【0026】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 【0027】本発明の実施の形態に係る車両フロント構造を有する車両は、図1、図2に示すように、フロントピラー1と、ラジコアサポート2と、カウルトップメンバ3と、エアボックス5と、フロントフード6と、カウルカバー8とを備えている。なお、この車両は車両中心部にエンジンを備えるミッドシップ型の車両構造となっており、フロントウインドウガラス9の前端部から車両前端部までの車両前後長が極めて短かい構造となっている。 【0028】フロントピラー1は車両の側面部10と一体に形成されて車両左右に一対に設置されている。フロントピラー1にはフロントウインドガラス9が設置されており、このフロントウインドガラス9の前端部には、このフロントウインドガラス9の前端縁に沿うようにしてカウルトップメンバ3が左右のフロントピラー1、1に架設されている。 【0029】フロントピラー1と一体に形成された側面部10の車両前端部には、中心部にラジエータ11を設置するための開口を備えたラジコアサポート2が取り付けられている。 【0030】ラジコアサポート2と左右に位置する側面部10、10とにより形成された車両前部空間には、車室側に取り付けられたエアコンユニット(図示省略)に外気を導入するためのエアボックス5が設けられている。エアボックス5は、外気を導入するための外気導入用開口部12と導入された外気をエアコンユニットへ導入するための連結開口部13とを備えている。外気導入用開口部12は、車両上方を臨むようにしてエアボックス5の上部に形成されており、外気導入開口部12には、ヒューズやリレー等の電装部品及び、ブレーキオイル、ラジエータ水、ウォッシャー液等の補充タンク24,25等により構成される点検機器14が設けられている。 【0031】点検機器14は、外気導入用開口部12の開口縁に架設された取付部材15に設置されてエアボックス5内部に収納されている。点検機器14のうちヒューズやリレー等の電装部品には、車両本体に設けられる電装機器(図示省略)に接続するためのハーネス16が設けられている。ハーネス16の先端にはコネクタ18が設けられており、点検機器14は、コネクタ18を用いることによって電装機器との脱着を容易に行うことが可能な構造となっている。ハーネス16は、外気導入用開口部12の外側へと延設されており、コネクタ18は外気導入用開口部12の外部側に設けられている。 【0032】ラジコアサポート2とカウルトップメンバ3とには取付部材15を固定するための車体ブラケット17が設けられており、取付部材15は締結部材17aによって車体ブラケット17に固定されている。 【0033】ラジコアサポート2及びカウルトップメンバ3には、フロントフード6が取り付けられている。フロントフード6の上面部には、エアボックス5の外気導入用開口部12を臨むフード開口部19が設けられており、このフード開口19には、スリット20が形成されたカウルカバー8が設置されている。 【0034】図3は、スリット20とエアボックス5とを車幅方向に垂直に切断した断面図である。図3に示すように、カウルカバー8に設けられたスリット20は、外気導入用開口部12の開口形状にあわせて外気導入用開口部12の真上に設けられている。ただし、点検機器14の真上にはスリット20は設けられておらず、スリット20を模倣した凹凸板部(疑似スリット)21が設置されている。凹凸板部21のスリット側縁部21aには、垂直下方に延びた仕切部材22が設けられており、仕切部材22によってスリット20の開口部と点検機器14とが仕切られている。また、外気導入用開口部12の開口縁部の上方には、開口縁部とカウルカバー8との隙間を塞ぐシール部材8aがカウルカバー8に取り付けられている。 【0035】図3において、A1は、連結開口部13の開口面積を示し、ΔA2a〜ΔA2cは、外気導入用開口部12の内壁面と点検器具14の側壁面とにより形成される各開口の面積を示し、ΔA3は1つのスリット20の開口面積を示したものである。 【0036】外気導入開口部12の開口面積から点検機器14の設置面積を減じた外気の風路面積をA2とすると、風路面積A2=ΔA2a+ΔA2b+ΔA2cとなる。外気導入用開口部12は、風路面積A2が連結開口部13の開口面積A1よりも大きくなるように形成される。 【0037】また、カウルカバー8に設けられた各スリット20の開口面積ΔA3の総和(以下「全てのスリットの開口面積」とする。)をA3とすると、A3=ΣΔA3となる。スリット20は、全てのスリットの開口面積A3が連結開口部の開口面積A1よりも大きくなるようにカウルカバー8に形成される。 【0038】上述したような車両フロント構造を有する車両では、エアボックスの外気導入用開口部12に点検機器14が設けられているので、エアボックスの外気導入開口部12を広くすることによりエアコンユニットに十分な風量の外気を導入することができるとともに、点検機器14の設置スペースを容易に確保することができる。 【0039】また、点検機器14を外気導入用開口部12に設置することによって、点検機器14の組み付けが容易になるとともに、点検機器14を用いた点検作業を簡易に行うことができる。 【0040】エアコンユニットに外気が導入される際には、各スリット20を通過した外気が、外気導入用開口部12の内壁面と点検器具14の側壁面とにより形成される開口を通過して連結開口部13に導かれる。このとき、連結開口部13の開口面積A1に比べて、全てのスリットの開口面積A3及び風路面積A2の方が面積が広いので、連結開口部13に対して十分な風量の外気を送り込むことが可能となる。 【0041】また、外気導入用開口部12の上方にはスリット20を備えたカウルカバー8が設けられているので、スリット20によりエアコンユニットに導入するのに十分な外気を取り込むことができるとともに、雨水や粉塵等がエアボックス内に入り込むことを抑制することが可能となる。 【0042】さらに、仕切部材22によって点検機器14とスリット20の開口部とが仕切られているので、スリット20の開口部から入ってくる雨水や埃等が点検機器に直接かかることを防止することが可能となる。 【0043】また、外気導入用開口部12に架設されている取付部材15が車体ブラケット17を介してラジコアサポート2及びカウルトップメンバ3に取り付けられているので、取付部材15の取り付けを行うことによって、点検機器14と外気導入用開口部12とを同時にラジコアサポート2及びカウルトップメンバ3に取り付けることができ、取付作業時間の短縮と取付労力の低減を図ることが可能となる。 【0044】 【発明の効果】請求項1に記載の車両フロント構造では、外気導入用のエアボックスに点検を要する機器を設けることにより、機器の設置スペースを気にすることなく十分な風量の外気を導入することができるようにエアボックスを車両前部空間に設置することができるとともに、機器の設置スペースを容易に確保することが可能となる。さらに、機器がフロントウインドウガラス前端部より車両前方に設けられることにより、機器の組み付け及び機器を用いた車両の点検作業を容易に行うことが可能となる。 【0045】請求項2に記載の車両フロント構造では、機器がエアボックスの外気導入用開口部に設けられているので、より一層簡易に機器の組み付け及び機器を用いた車両の点検作業作業を行うことが可能となる。 【0046】請求項3に記載の車両フロント構造では、連結開口部の開口面積よりも広い風路面積を設けることによって、連結開口部を通過する外気風量以上の風量を外気導入用開口部において確保することができ、十分な風量の外気を車室内に導入することが可能となる。 【0047】請求項4に記載の車両フロント構造では、外部導入用開口をエアボックスの上部に設け、その上方にスリットを設けることにより、十分な風量の外気を車室内へ導入することが可能となるとともに、雨や粉塵等がエアボックスに入り込むことを抑制することができる。 【0048】請求項5に記載の車両フロント構造では、連結開口部の開口面積よりも広い開口面積をスリットによって形成することにより、連結開口部を通過する外気風量以上の風量を、スリットの開口部においてを確保することができ、十分な風量の外気を車室内に導入することが可能となる。 【0049】請求項6に記載の車両フロント構造では、スリットの開口部から入ってくる雨水や埃等が機器に直接かかることを抑制することが可能となる。 【0050】請求項7に記載の車両フロント構造では、防水防塵部材を設けることによってスリットの開口から入ってくる雨水や埃等が機器に直接かかることを防止することが可能となる。 【0051】請求項8に記載の車両フロント構造では、エアボックスの外気導入用開口部のと機器とを同時にラジコアサポートとフロントピラーとに取り付けることができ、取付作業時間の短縮と取付労力の低減を図ることが可能となる。 【0052】請求項9に記載の車両フロント構造では、機器に設けられたコネクタによってハーネスを電装機器から容易に取り外すことができるため、エアボックスの脱着を簡易に行うことが可能となる。さらに、コネクタが外気導入用開口部の外部に設置されているので、外気導入用開口部に入る雨水や埃等がコネクタにかかることを防止することが可能となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003997 【氏名又は名称】日産自動車株式会社 【住所又は居所】神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地
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| 【出願日】 |
平成13年11月16日(2001.11.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082670 【弁理士】 【氏名又は名称】西脇 民雄
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| 【公開番号】 |
特開2003−146047(P2003−146047A) |
| 【公開日】 |
平成15年5月21日(2003.5.21) |
| 【出願番号】 |
特願2001−351334(P2001−351334) |
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