| 【発明の名称】 |
APSタイヤAntiPollutiomSpikeTyre車粉公害を発生させないスパイク(スタッド付き)タイヤ |
| 【発明者】 |
【氏名】若▲濱▼ 進
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 冬季用タイヤのトレッドの中央線沿いにスタッドを打ち込める数センチ巾のブロックを帯状に設け、これにスタッドを圧入し、更に、この両サイドはスリットやサイブのこまかい、スタッドレスタイヤの紋様にしたタイヤのトレッドパターン【請求項2】 扁平率の大きい冬季用ラジアルタイヤのトレッドの一部にスタッドを打ち込めるパターンを設け、これにスタッドを圧入し、更にこれ以外の部分はスリットやサイプのこまかいスタッドレスタイヤの紋様にしたタイヤのトレッドパターン。
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【発明の詳細な説明】[発明の属する技術分野]冬季用自動車タイヤのトレッドパターン[従来の技術]1960年から1990年に積雪地域で広く使用されたスパイクタイヤは、車粉の発生、路面の切削等公害が著しく多くの地域でその使用が規制された。現在は、これに代わってスタッドレスタイヤが使用されているが、この為に多くの問題が発生している。具体的には、1 従来のスパイクタイヤに比較して制動力が弱いこと。 2 スタッドレスはスパイクのように路面を切削しない為、圧雪を氷盤化(ミラー化)し、車両にとっても歩行者にとっても極めて危険な状況をつくりだし、車両事故や転倒による人身事故が増加している。 3 このいわゆる「つるつる道路」の対策として、膨大な融雪剤を散布し或いはロードヒィーティング等で対処しているが、その費用と公害は莫大である。 [発明が解決しようとする課題] 1 車粉を発生させない(路面を切削しない)構造であること。 2 路面をミラー化させない構造であること。 3 スタッドレスに比較して制動力が大きいこと。 4 製造コストを高めないこと。 5 タイヤ寿命と省資源効果。 [課題を解決するための手段] 1車粉発生の原因過去使用されていたスパイクタイヤは、タイヤトレッドのショルダー部分にスタッドを圧入してスタッドと路面の摩擦により制動力を高める方式であったが、このスタッドはタイヤの接地時点でのタイヤのたわみにより進行方向に対して直角な横運動(切削運動)を起こす。これが車粉発生の原因であって一般的には制動時のホイールのロッキングや発進時のスピン等によって路面が切削されると思われがちであるが、走行中は常に車粉を発生させている構造であった。 2スタッドの取り付け位置と横(切削)運動の関係タイヤのたわみとスタッドの切削運動の関係について考察した結果、スタッドの取り付け位置がタイヤの中央線に近づくに従って、切削巾S値(図1参照)は減少して中央線付近では0となる。即ち、中央線付近にスタッドを取り付けた場合は走行中にスタッドは切削運動を起こさず路面に対して圧着の運動のみとなり車粉は発生しない。参照 図1に示すS値は1970年当時に使用された標準型のタイヤで10−15mm、現在多く使用されているラジアル(偏平型)タイヤの場合、S値は相当減少するが、取り付け位置と切削巾の関係には標準型(非扁平型)と共通性はある。 3車粉レスでスパイクタイヤの長所とスタッドレスタイヤの長所を組みこむ図2 の例のように 中央線付近にスタッドを圧入出来る、数センチ巾のブロックを設けその両さサイドは細かいサイブやスリットの現在多用されているスタッドレスの紋様を取り入れた構造のトレッドパターンにすると問題点が改善されタイヤの性能を大巾に向上することが出来る。 [発明の実施の形態]現在、タイヤメーカーが保有する技術で全てクリア可能である。 [実施例]製品としての実施例はないが、スタッドの取り付け位置と切削巾の関係についてはチェック済みである。 {発明の効果}車両の制動力を高めると共に走行中のスリップによる事故防止に貢献できる又、全体の20%乃至90%程度の車両がこのタイヤを使用することによって、路面のミラー化やブラックアイスバーンが減少し、スタッドレスタイヤ使用車両の事故防止にも貢献出きる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】502043673 【氏名又は名称】若▲濱▼ 進
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| 【出願日】 |
平成13年12月25日(2001.12.25) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−182316(P2003−182316A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月3日(2003.7.3) |
| 【出願番号】 |
特願2001−403077(P2001−403077) |
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