| 【発明の名称】 |
空気入りタイヤ |
| 【発明者】 |
【氏名】山川 秀人 【住所又は居所】兵庫県神戸市中央区脇浜町3丁目6番9号 住友ゴム工業株式会社内
【氏名】黒田 豊 【住所又は居所】兵庫県神戸市中央区脇浜町3丁目6番9号 住友ゴム工業株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】転がり抵抗を低減するとともに、ハイドロプレーニング性能、乗り心地性、及びロードノイズ性能を向上しうる。
【解決手段】トレッド部2に、タイヤ総巾SWの55〜70%の巾のトレッド接地面Sをなす接地隆起部2Aを設ける。2枚のベルトプライ7A、7Bのうちの巾狭のベルトプライ7Bのプライ巾BWをトレッド接地巾TWより大としかつ比BW/TWを1.15〜1.5倍かつ差BW−TWを10mm以上とした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスプライからなるカーカスと、前記トレッド部の内方かつカーカスの外側で半径方向内外に重置する2枚のベルトプライからなるベルト層とを具える空気入りタイヤであって、前記トレッド部に、タイヤ総巾SWの55〜70%の巾のトレッド接地面をなしかつこの領域で隆起する接地隆起部を設けるとともに、前記2枚のベルトプライのうちの巾狭のベルトプライのプライ巾BWをトレッド接地巾TWより大としかつ比BW/TWを1.15〜1.5倍かつ差BW−TWを10mm以上としたことを特徴とする空気入りタイヤ。 【請求項2】前記プライ巾BWは、前記タイヤ総巾SWの0.75〜0.85倍であり、かつベルト層からトレッド部外表面までのトレッド接地端におけるトレッドゲージ厚さTtと前記巾狭のベルトプライの外端におけるトレッドゲージ厚さTbとの比Tb/Ttは0.2〜0.40であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 【請求項3】前記タイヤ総巾SWをなすタイヤ最大巾点から前記巾狭のベルトプライの外端までの領域は、タイヤ厚さの変動が5mm以下であることを特徴とする請求項1、2記載の空気入りタイヤ。 【請求項4】前記トレッド部は、タイヤ周方向にのびる2本の縦溝と、この縦溝に交差する向きでタイヤ周方向に隔置される横溝とを具え、かつ前記横溝の溝巾を0.6〜1.5mmとするとともに、この横溝のタイヤ周方向のピッチ数Nを80〜140個としたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の空気入りタイヤ。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、転がり抵抗を低減するとともに、ハイドロプレーニング性能、乗り心地性、及びロードノイズ性能を向上しうる空気入りタイヤに関する。 【0002】 【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来、空気入りタイヤの転がり抵抗を減じる手法として、トレッドゴムに、動的損失の小さいゴム、即ち損失正接(tan δ)の小さい低発熱性ゴムを使用することが知られている。しかしこのようなゴムを使用した場合、転がり抵抗が減じるものの、ウエット路面での制動性能(ウエット制動性能という場合がある)に悪影響をおよぼす傾向となる。 【0003】なおゴム補強剤としてシリカを用いることにより、前記ウエット制動性能の悪化を緩和することもできるが、係る場合にはコストの上昇を招くとともに、タイヤの導電性を確保するために、トレッドゴムに複雑な積層構造が要求されるなど生産性を損ねるという問題が発生する。 【0004】そこで本発明は、トレッド部に接地隆起部を設けてトレッド接地巾をタイヤ総巾SWの55〜70%に減じるとともに、ベルト層の巾をトレッド接地巾より所定範囲で高めることを基本として、低発熱性ゴムを使用することなく転がり抵抗を低減でき、この低発熱性ゴムに起因する前記問題点を解決しうるとともに、ハイドロプレーニング性能、乗り心地性、及びロードノイズ性能に対しても性能向上を達成しうる空気入りタイヤの提供を目的としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスプライからなるカーカスと、前記トレッド部の内方かつカーカスの外側で半径方向内外に重置する2枚のベルトプライからなるベルト層とを具える空気入りタイヤであって、前記トレッド部に、タイヤ総巾SWの55〜70%の巾のトレッド接地面をなしかつこの領域で隆起する接地隆起部を設けるとともに、前記2枚のベルトプライのうちの巾狭のベルトプライのプライ巾BWをトレッド接地巾TWより大としかつ比BW/TWを1.15〜1.5倍かつ差BW−TWを10mm以上としたことを特徴としている。 【0006】又請求項2の発明では、前記プライ巾BWは、前記タイヤ総巾SWの0.75〜0.85倍であり、かつベルト層からトレッド部外表面までのトレッド接地端におけるトレッドゲージ厚さTtと前記巾狭のベルトプライの外端におけるトレッドゲージ厚さTbとの比Tb/Ttは0.2〜0.40であることを特徴としている。 【0007】又請求項3の発明では、前記タイヤ総巾SWをなすタイヤ最大巾点から前記巾狭のベルトプライの外端までの領域は、タイヤ厚さの変動が5mm以下であることを特徴としている。 【0008】又請求項4の発明では、前記トレッド部は、タイヤ周方向にのびる2本の縦溝と、この縦溝に交差する向きでタイヤ周方向に隔置される横溝とを具え、かつ前記横溝の溝巾を0.6〜1.5mmとするとともに、この横溝のタイヤ周方向のピッチ数Nを80〜140個としたことを特徴としている。 【0009】ここで、本明細書において、「トレッド接地面」とは、正規リムにリム組みしかつ正規内圧を充填した正規内圧状態のタイヤに、正規荷重を負荷したときに接地しうるトレッド面の領域を意味し、該トレッド接地面のタイヤ軸方向巾をトレッド接地巾TWと呼ぶ。 【0010】なお前記「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格が定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim"を意味する。また前記「正規内圧」とは、前記規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" であるが、タイヤが乗用車用である場合には一律に180(kPa)とする。また「正規荷重」とは、前記規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、JATMAであれば最大負荷能力、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUSCOLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD CAPACITY"のそれぞれ0.8倍の荷重である。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は、本発明の空気入りタイヤが乗用車用タイヤである場合の子午断面を示している。図1において、空気入りタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、前記トレッド部2の内方かつカーカス6の外側に配されるベルト層7とを具えている。 【0012】前記カーカス6は、カーカスコードをタイヤ周方向に対して75゜〜90゜の角度で配列した1枚以上、本例では、1枚のカーカスプライ6Aから形成される。このカーカスプライ6Aは、前記ビードコア5、5間を跨るプライ本体部6aの両側に、該ビードコア5の廻りを内から外に折り返される折返し部6bを有し、該プライ本体部6aと折返し部6bとの間には、ビードコア5から先細状に立上がるビードエーペックスゴム8が配される。本例では、前記折返し部6bが、サイドウォール部3がタイヤ軸方向外方に最も張出すタイヤ最大巾点Pの近傍まで延在する所謂ハイターンアップ構造をなし、前記ビードエーペックスゴム8と協同してビード部4を補強しかつタイヤ横剛性を高めている。 【0013】また前記ベルト層7は、半径方向内外に重置する2枚のベルトプライ7A、7Bから形成される。この内、外のベルトプライ7A、7Bは、タイヤ周方向に対して10゜〜35゜の角度で傾斜配列する高弾性のベルトコードを有し、各ベルトコードが、プライ間相互で交差するように傾斜の向きを違えて配される。 【0014】本例では、前記外のベルトプライ7Bは、内のベルトプライ7Aに比べてやや巾狭をなし、ベルト外端部に作用する応力集中を緩和している。この巾狭のベルトプライ7Bは、そのプライ巾BWを、前記タイヤ最大巾点P、P間のタイヤ軸方向距離であるタイヤ総巾SWの0.75〜0.85倍の範囲とすることが好ましく、これによってタイヤを所定の偏平率を有して強固に拘束できる。なお、前記プライ巾BWは、2枚のベルトプライ7A、7Bが重置するベルト有効巾である。 【0015】そして本実施形態では、前記トレッド部2に、その中央で隆起することによりトレッド接地面Sをなす接地隆起部2Aを設け、これによって、トレッド接地巾TWを、前記タイヤ総巾Wの55〜70%の範囲と、従来的なタイヤ(図4に示す)に比べて非常に狭いものとしている。なおトレッド接地巾TWはタイヤ総巾Wの55〜65%とするのがさらに好ましい。 【0016】ここで、前記接地隆起部2Aは、そのタイヤ軸方向外側となる非隆起部2Bに対して相対的に隆起するものである。従って、この接地隆起部2Aにおけるトレッドゲージ厚さTを、従来的なタイヤのトレッドゲージ厚さと略同等の値、例えば12.0mm程度に設定することにより、従来レベルの摩耗寿命を確保しながら、非隆起部2Bでは薄肉となり、タイヤの軽量化を行いうる。 【0017】このように、トレッド接地巾TWが大幅に減じ、接地/非接地でのトレッド変形が抑制されることに加え、前記タイヤの軽量化によって、転がり抵抗を効果的に低減することが可能となるのである。 【0018】又本実施形態では、前記トレッド接地巾TWが減じることにより、逆にトレッド接地面Sの周方向長さ(トレッド接地長)が増加し、ハイドロプレーニング性能、及び乗り心地性を向上することができる。ハイドロプレーニング性能に関しては、トレッド接地巾TWの減少により、タイヤ軸方向への排水性が高まるとともに、トレッド接地長の増加によって必要な接地面積が確保できるためと推測される。又乗り心地性に関しては、トレッド接地長の増加によって、タイヤの縦バネ定数が低下するからと推測される。 【0019】又前記構成では、前記非隆起部2Bにおける変形を抑制し、トレッド剛性と耐久性とを充分に確保するために、前記ベルト層7を非隆起部2Bの下方に延在させることが必要であり、特に巾狭のベルトプライ7Bの前記プライ巾BWと、前記トレッド接地巾TWとの比BW/TWを1.15〜1.5倍の範囲に設定するとともに、差BW−TWを10mm以上確保することが重要である。 【0020】なお前記比BW/TWが、1.15倍未満、及び差BW−TWが10mm未満では、前記非隆起部2Bにおける変形を抑制できず、又トレッド剛性が不十分となって、操縦安定性に悪影響をもたらす。又巾狭のベルトプライ7Bの外端7eがトレッド接地端Eに近接しすぎ、前記外端7eが損傷の起点となって耐久性の低下を招く。又1.50倍を越えてプライ巾BWを増すことは無駄であり、かつコストや軽量化に不利となるとともに、タイヤの製造を難しくする。従って、前記比BW/TWは、1.2〜1.4倍の範囲が好ましい。 【0021】さらにこのように、ベルト層7をトレッド接地面Sに対して巾広に形成することにより、路面から受ける外乱に対しての制振効果が大幅に高まり、その結果、ロードノイズ性能も同時に向上しうるという新たなメリットも生まれる。 【0022】又本例では、タイヤをできるだけ軽量化し、転がり抵抗の低減効果をより高く発揮させるために、前記巾狭のベルトプライ7Bの外端7eにおけるトレッドゲージ厚さTbを、トレッド接地端Eにおけるトレッドゲージ厚さTtの0.2〜0.40倍としており、好ましくは0.2〜0.35倍が良い。0.40倍を越えると、転がり抵抗の低減効果が不十分となり、0.2倍未満では、ベルト層7の被覆厚さが過小となって、クラックなど損傷の発生傾向となる。なお前記トレッドゲージ厚さTbは、乗用車用タイヤの場合、2.0〜3.0mmの範囲とすることができる。 【0023】又本例では、耐久性のさらなる向上のために、前記タイヤ最大巾点Pから前記巾狭のベルトプライ7Bの外端7eまでの領域Yにおいて、タイヤ厚さtの変動を5mm以下、さらに好ましくは、4mm以下に抑えている。これは、前記領域Yに剛性変化があると、前記外端7eの位置に応力、歪みが集中して損傷が発生する可能性があるからであり、前記タイヤ厚さtの変動を抑えることにより、広い範囲で均一に応力を負担することができ、耐久性に有利となる。 【0024】なお前記タイヤ厚さtとは、タイヤ内腔面からタイヤ外表面までの全厚さを意味し、また前記トレッドゲージ厚さTとは、ベルト層7外面からタイヤ外表面までの厚さを意味する。従って、ベルト層7の外側に従来的なバンド層(図示しない)が配された場合には、トレッドゲージ厚さTはバンド層を含んだ厚さとなる。 【0025】又本明細書において、トレッド接地巾TW、タイヤ総巾W、プライ巾BW等の寸法は、前記正規内圧状態のタイヤにおいて測定した値である。 【0026】次に、本実施形態のタイヤでは、トレッド接地長さが増すなど接地形状(所謂フットプリント)が従来より縦長となる。従って、接地面から発生する横力を充分確保し、優れた操縦安定性を発揮するために、高い横剛性のトレッドパターンを採用することが好ましい。 【0027】そのために、本例では、トレッドパターンとして、図3に示すように、タイヤ周方向にのびる2本の縦溝20と、この縦溝20に交差する向きでタイヤ周方向に隔置される横溝21とから構成したブロックタイプのものを採用している。 【0028】この時、前記横溝21として、溝巾Wyが0.6〜1.5mmの極細のものを使用するとともに、この横溝21のタイヤ周方向のピッチ数Nを80〜140個としている。 【0029】このように、極細の横溝21を用いかつそのピッチ数Nを従来的なタイヤの約2倍程度に高めているため、ランド比を高く維持しながら、ブロックの周方向剛性のみを減じることができ、路面を叩く力を小さくしパターンノイズを減少させることができる。他方、前記縦溝20を2本とすること、及びランド比が高く維持されること相俟って、ブロックの横剛性は高く確保され、その結果、本実施形態のタイヤに最適にマッチングし、操縦安定性を向上させることができる。 【0030】ここで前記縦溝20の溝巾Wgは、排水性の観点から、前記トレッド接地巾TWの5〜7%の範囲とするのが好ましい。又ピッチ数Nは、パターンノイズの減少のため、100〜140個とするのがより好ましい。なお本例では、横溝21が一方のトレッド接地端Eから他方のトレッド接地端Eまで、例えばS字状に連続してのびるものを例示しているが、直線溝であっても良く、又縦溝20とトレッド接地端Eとの間に配される横溝21のピッチ数Nと、縦溝20、20の間に配される横溝21のピッチ数Nとが相違しても良い。 【0031】以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。 【0032】 【実施例】タイヤサイズが195/65R15でありかつ図1に示す構成を有するタイヤを表1の仕様に基づき試作するとともに、該試供タイヤの転がり抵抗、コーナリングパワー(CP)、縦バネ定数、ハイドロプレーニング性能、操縦安定性、乗り心地性、及びロードノイズ性能をテストし、その結果を表1に記載した。 【0033】(1)転がり抵抗:転がり抵抗試験機を用い、タイヤをリム(6JJ×15)、内圧(250kPa)、時速(80km/h)、荷重(4kN)で転がり抵抗を測定し、比較例1を100とした指数で表示した。値が小さい方が良好である。 【0034】(2)コーナリングパワー:室内試験器を用い、前記リム組タイヤにおけるスリップ角1゜の時の横力(コーナリングパワー)を測定し、比較例1を100とした指数で表示した。値が大きい方が、横力が大である。 【0035】(3)縦バネ定数:前記リム組タイヤに、荷重(4.00kN)の負荷状態を中心として、荷重を±(0.5kN)変化させたときの縦撓み量の差の逆数を比較例1を100とした指数で表示した。値が大きい方が、タイヤ変形が少ない。 【0036】(4)ハイドロプレーニング性能:タイヤをリム(6JJ×15)、内圧(230kPa)、にて国産2000cc級FF車の全輪に装着し、半径100mのアスファルト路面に、水深5mm、長さ20mの水たまりを設けたコース上で円旋回を行い、最大発生横Gを測定し、比較例1を100とした指数で表示した。値が大きい方が良好である。 【0037】(5)操縦安定性、乗り心地、及びロードノイズ性能;前記車両を用い、ドライアスファルトのタイヤテストコースを走行し、操縦安定性、乗り心地、及びロードノイズ性能を、ドライバーの官能評価により比較例1を5とする指数で表示している。指数の大きい方が良好である。 【0038】 【表1】
【0039】 【発明の効果】叙上の如く、本発明の空気入りタイヤは、トレッド部に接地隆起部を設けてトレッド接地巾をタイヤ総巾の55〜65%に減じるとともに、ベルト層の巾をトレッド接地巾より所定範囲で高めている。従って、低発熱性ゴムを使用することなく転がり抵抗を低減でき、この低発熱性ゴムに起因する前記問題点を解決しうるとともに、ハイドロプレーニング性能、乗り心地性、及びロードノイズ性能に対しても各性能を向上しうる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000183233 【氏名又は名称】住友ゴム工業株式会社 【住所又は居所】兵庫県神戸市中央区脇浜町3丁目6番9号
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| 【出願日】 |
平成13年11月13日(2001.11.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082968 【弁理士】 【氏名又は名称】苗村 正 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−146015(P2003−146015A) |
| 【公開日】 |
平成15年5月21日(2003.5.21) |
| 【出願番号】 |
特願2001−347838(P2001−347838) |
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