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【発明の名称】 硝子、金属、陶磁器等の為の樹脂象眼
【発明者】 【氏名】小林 正輝

【要約】 【課題】印刷では、重厚感、高級感がのぞめない。従来の象眼では色彩を豊かにするのが困難。

【解決手段】樹脂塗料を溝に埋め込み研ぎ艶上げすることにより、重厚感、高級感がのぞめる。樹脂の流れだしを防ぐためにゲル化することにより簡易にした、他に回転させる方法もある。マスキングすることにより傷がつかない、樹脂塗料は色彩が豊富にできるし簡易である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】エポキシ系樹脂塗料、アクリル系樹脂塗料、ブチラール系樹脂塗料等の樹脂塗料を望む色調にする、透明色不透明色は用途に応じて顔料との配合比を替える。この樹脂塗料を硝子、陶磁器をサンドブラスト等エングレイブしたもの、金属をエングレイブしたものそれぞれの紋様の溝に埋め込む。また、硝子、陶磁器、金属等を型押しした紋様の溝にも埋め込む。しかるのちよく乾燥させる。十分乾燥したこの象眼された紋様を研ぎ最後に艷上げして、象眼が完成する。他に樹脂塗料をエングレイブできるものの溝に埋め込みよく樹脂塗料を乾燥させ、しかるのち研ぎ、艷上げて樹脂象眼とする。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】硝子,金属,陶磁器,その他エングレイブしたものの加飾【0002】
【発明が解決しようとする課題】シルクスクリーン印刷などでは、重厚感、高級感がのぞめないので、樹脂象眼では印刷による紋様よりも重厚感があり、研ぎ艷上げすることにより印刷より高級感が望める。サンドブラストなどエングレイブしたものは色彩が乏しいので、樹脂象眼では色彩面が豊にできる。従来の象眼は難易度が高い。
【0003】
【課題を解決するための手段】樹脂塗料を溝に埋め込むことにより、立体感ができ、宝石のような美しさが期待できるし、材質の違いにより変化に富む。樹脂塗料は自在な加色が可能なので色彩の可能性はとても豊である。樹脂塗料をエングレイブした紋様の溝に埋め込むのに塗料の流れだしを防ぐため、樹脂を埋め込んだものをゆっくり回転させて乾燥させるやりかたと、樹脂塗料をゲル化することにより流れだしを防げるし、マスキングすることにより樹脂を埋め込んだものを傷付けることなく仕上げることができる。
【0004】
【発明の実施の形態】タブローの象眼、器物の象眼、建材への象眼、装飾品の象眼、インテリアの象眼。
【0005】
【発明の効果】樹脂塗料を研ぎ艶上げすることにより、重厚感、高級感をだし、宝石のような美しさがでるし、樹脂塗料ゆえに豊かな色彩が表現できる。エングレイブできるものなら広範囲に応用できる。樹脂象眼ゆえに製作が従来の象眼といわれるものより簡易である。樹脂ゆえに耐摩耗性、耐候性、耐薬品性、耐水性、硬度などが優れたものを選択できる。
【出願人】 【識別番号】598112774
【氏名又は名称】小林 正輝
【出願日】 平成14年1月21日(2002.1.21)
【代理人】
【公開番号】 特開2003−211899(P2003−211899A)
【公開日】 平成15年7月30日(2003.7.30)
【出願番号】 特願2002−48714(P2002−48714)