| 【発明の名称】 |
塔婆文字削り器 |
| 【発明者】 |
【氏名】山本 徹秀
【氏名】星野 泰男
【氏名】草場 蓴
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、仏事で使用する塔婆板に筆書きした時の誤字を削り取る器具についてのものである。
【解決手段】電動モーターの軸に着脱自在のディスクは中央部を凸形とし、該上には軟質材を介して紙状やすりを取着して成る事を特徴とする塔婆文字削り器。さらに、軟質材の上面には多数の鉤状突起を持つ面ファスナーを布設し、紙状やすり裏面は起毛面として成る事を特徴とした塔婆文字削り器。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】電動モーターの軸に着脱自在のディスクは中央部を凸形とし、該上には軟質材を介して紙状やすりを取着して成る事を特徴とする塔婆文字削り器。 【請求項2】軟質材は上面を円弧状として成る事を特徴とする特許請求の範囲請求項1記載の塔婆文字削り器。 【請求項3】軟質材の上面には多数の鉤状突起を持つ面ファスナーを布設し、紙状やすり裏面は起毛面として成る事を特徴とする特許請求の範囲請求項1及び請求項2記載の塔婆文字削り器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、仏事で使用する塔婆板に筆書きした時の誤字を削り取る器具についてのものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、仏事で使用する木製の塔婆へは寺の住職が筆書きするのが一般的である。 しかし住職でも、急いでいたり何十枚も書いていると誤字や脱字する場合が有り、木に墨で書く為に字を消すことが出来ないので、鉋やディスクサンダーを用いて字を削り取ろうとしても塔婆板を平らに削れず字があちこち残ってしまったり、抉れたりして、結局新しい塔婆板に新しく書き直さなければならなかった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、一文字程度修正すれば使える場合等では綺麗に削れる器具があれば省資源にもなり、専用器具の開発が切望されていた。そこで本発明は、塔婆板の誤字部分のみを削り取り、板面を抉り取ったり傷つけない様な小型で扱い易い器具を提供しようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】そこで本発明はディスクサンダーを職人でなくとも扱えるようにして、誰が扱っても板面を抉り取らないようにサンダーの保持角度が多少不安定でも文字のみを削り取れるようにディスク面に取着したやすりの端部は板面に接せず、面部がなるべく多く板面と平行に接する構造とした。 【0005】 【発明の実施の形態】電動モーター(1)の軸(2)に着脱自在のディスク(3)は直径4センチメートル程度の大きさで中央部を凸形(4)として、該上には同寸法のゴムやスポンジ等の材質で出来た軟質材(5)を介して紙状やすり(6)を取着して塔婆文字削り器とした。また、軟質材は上面を円弧状(7)とすればディスクは凸形としなくとも同様の効果が得られる。さらに、紙やすりの磨耗による交換を容易にする為に軟質材の上面には多数の鉤状突起を持つ面ファスナー(8)を布設し、紙状やすり裏面は起毛面(9)として塔婆文字削り器とした。 【0006】 【発明の効果】本発明を使用に際しては、電動モーターの軸にディスクを装着し、電源を入れた状態で塔婆板の誤字の上を軽く移動させると紙状やすりが文字を削り取ることが出来る。 この時、軟質材部分が円弧状であるため紙状やすり部分も僅かに円弧状となり中央部分が凸形に盛り上がるために板面に紙状やすりの端部は当たり難く板面を端部で抉り取り難い。また、軟質材上面に面ファスナーを布設し、裏面を起毛面とした紙状やすりと組み合わせて使うと紙状やすりが磨耗して取り替える場合も、紙状やすりを面ファスナー部分から引き剥がして新しい紙状やすりを面ファスナー上に載せると起毛面と鉤状突起が嵌合し使用状態となり、離脱せずに研磨できる。さらに、ディスク及び紙状やすりが小型であるため狭い範囲を削り落とせるので隣接した文字を削り落とさずに作業できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】502030743 【氏名又は名称】株式会社アルメント
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| 【出願日】 |
平成13年12月14日(2001.12.14) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−182290(P2003−182290A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月3日(2003.7.3) |
| 【出願番号】 |
特願2001−402726(P2001−402726) |
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