| 【発明の名称】 |
磁気画板の消去装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】岩城 直哉
【氏名】境田 幸和
【氏名】時任 康太
【氏名】冨永 潤
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| 【要約】 |
【課題】幼児等には一端から他端への消去装置の移動は難しかった。本発明はこの問題を解消し、より年齢の低い幼児でも使用できるようにスイッチひとつでできる磁気画板を消去できる装置を提供する。
【解決手段】粘性流体中に磁性粉を封入した小室の集合からなる磁気パネルの表面上を磁気筆記具を用いて小室内の磁性粉を吸引して表示させた絵や文字等を表示を消去する磁気画版の消去装置であって、上記磁気パネルの一方には少なくとも1枚の磁石盤があり、この磁石盤が磁気パネルに近づくと文字や図形等が消えるようにすることを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】粘性流体中に磁性粉を封入した小室の集合からなる磁気パネルの表面上を磁気筆記具を用いて小室内の磁性粉を吸引して表示させた絵や文字等の表示を消去する磁気画版の消去装置であって、磁気パネルの下方に配置した磁気盤と、支持器を保持する縦移動矯正器と、押しボタンを連結するてこ棒と、その支点となる支持台とからなる磁気画板の消去装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は、磁気画版に描いた文字や絵等を消去する消去装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】特開平10−91105号(以下、先行技術という)に、粘性流体中に磁性粉を封入した部材からなる磁気パネルの表面に永久磁石を近づけると、上記永久磁石が部材内の磁性粉を引き寄せ、表面上に浮き出させることを利用した表示装置として磁気画版が知られている。先行技術の磁気画版は、図3に示すように磁気パネル200の裏側に配置された消去装置である磁石210をレバー220でスライド操作して矢印方向に移動させると、磁気パネル200の表面側に浮き上がっていたすべての磁性粉を下方に吸引して表面に表示された図形230を消去するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のような機構では幼児等には一端から他端への消去装置の移動は難しかった。 【0004】本発明は上記問題を解決し、より年齢の低い幼児でも使用できるようにスイッチひとつで簡単に操作できる磁気画板の消去装置を提供することをその課題とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の磁気画板の消去装置は、磁気パネルの下方に配置した磁気盤と、支持器を保持する縦移動矯正器と、押しボタンを連結するてこ棒と、その支点となる支持台とからなる。前記課題を解決するため、本発明にかかる磁気画版の消去装置は、粘性流体中に磁性粉を封入した小室の集合からなる磁気パネルの表面上を磁気筆記具を用いて小室内の磁性粉を吸引して表示させた絵や文字等の表示を消去する磁気画版の消去装置であって、上記磁気パネルの一方には少なくとも1枚の磁石盤があり、この磁石盤が磁気パネルに近づくと文字や図形等が消えるようにすることを特徴とする。なお、てこ棒や磁石盤スイッチ等の形または消去装置の数の多少は問わないものとする。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実態の形態について説明する。 【0007】図1は磁気画版を示し、この磁気画版は上カバー10と磁気パネル20と下カバー30とから構成され、磁気パネル20は下カバー30の受け入れ部に収容され、下カバー30に適宣手段で連結された上カバー10で固定されている。 【0008】上カバー10は非磁性体であるプラスチック等の合成樹脂で形成され、中央には磁気パネル20の上面を露出させ矩形状の開口部40が形成されている。磁気パネル20は粘性流体中に磁性粉を封入した小室を集合し、非磁性体の透明な保護シートで表面を覆って形成したパネルで、磁気ペンや磁気スタンプで小室内の磁性粉を吸引することにした公知の磁気パネルで構成されている。 【0009】下カバー30は上カバー10と同じく非磁性体であるプラスチック等の合成樹脂で形成され、中央には消去装置Aを収容する収容凹部110が形成され、この収容凹部上部に連設して磁気パネル20を収容する凹部140が形成され、一方の側部上面には先端に磁石を描いた磁気ペン90を収容する凹部100が形成されている。 【0010】なお図2に示すように、消去機構はスイッチ70、棒50、磁石盤60、磁石盤を支える磁石盤の支え板85、それを固定する縦移動矯正器80から成り立っている。 【0011】スイッチ70を押すことにより支点130を中心に棒50が上下に動き棒50がスイッチ70側を下、磁石盤60を上と下斜形状の形をとり、磁石盤60と磁気パネル20が接着し、字が消える。 【0012】縦移動矯正器80は、磁石盤60がぐらつかないように縦にしか移動しないように矯正するための機器である。 【0013】手をスイッチ70から離すと、重みで磁石盤60が下に下がって磁気パネル20から離れる。 【0014】支点130はフレームに接着されている。矯正器には、一対の穴があり磁石盤の支え板の下部から棒が突き出でおり、それと連結される仕組みになっている。 【0015】 【発明の効果】本発明に係る磁気画板の消去装置によればスイッチを押して磁石盤を磁気パネルの近づけることにより、文字や図形等を消去することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】301041645 【氏名又は名称】吉丸 日出紀
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| 【出願日】 |
平成13年12月21日(2001.12.21) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−182287(P2003−182287A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月3日(2003.7.3) |
| 【出願番号】 |
特願2001−389522(P2001−389522) |
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