| 【発明の名称】 |
画像記録装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】砂川 寛 【住所又は居所】神奈川県足柄上郡開成町宮台798番地 富士写真フイルム株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】アウタードラムに露光記録させる際、ドラムサグによるピンボケを防止し、光利用効率を低下させず、高速に露光する。
【解決手段】二次元的に配列された光源群によって形成される画像を、回転するドラムの外面に巻き付けられた記録媒体上に、光学系を介して結像する画像記録装置であって、前記光学系が、その結像面が前記ドラム外面と等しい円筒面を持つように結像される円筒面形成光学素子を有することを特徴とする画像記録装置を提供することにより前記課題を解決する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】二次元的に配列された光源群によって形成される画像を、回転するドラムの外面に巻き付けられた記録媒体上に、光学系を介して結像する画像記録装置であって、前記光学系が、その結像面が前記ドラム外面と等しい円筒面を持つように結像される円筒面形成光学素子を有することを特徴とする画像記録装置。 【請求項2】前記光学系は、前記二次元的に配列された光源群の像を一旦結像させ、さらに、その像を前記ドラム外面に巻き付けられた記録媒体上に結像させる光学系であり、かつ、前記円筒面形成光学素子が、前記二次元的に配列された光源群の像を一旦結像させた面の近傍に配置された請求項1に記載の画像記録装置。 【請求項3】前記円筒面形成光学素子が、前記二次元的に配列された光源群の近傍に配置された請求項1に記載の画像記録装置。 【請求項4】前記円筒面形成光学素子が、前記ドラム外面の近傍に配置された請求項1に記載の画像記録装置。 【請求項5】前記円筒面形成光学素子は、前記ドラム外面に入射する光の光軸を含み、前記ドラムの回転軸に垂直な平面内で、その厚さが変化するシリンドリカルレンズ、または、前記ドラム外面に入射する光の光軸を含み、前記ドラムの回転軸に垂直な平面内で、その屈折率が変化する屈折率分布シリンドリカルレンズである請求項1〜4のいずれかに記載の画像記録装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルマイクロミラーデバイス等の二次元空間変調素子とドラムを用いた画像露光の技術分野に属し、特に、画像ボケのない高精度な画像露光を行うことができる画像記録装置に関する。 【0002】 【従来の技術】各種のプリンタ等で利用されているデジタルの(画像)露光系においては、レーザビームを主走査方向に偏向すると共に、感光材料と光学系とを主走査方向と直交する副走査方向に相対的に移動することにより、記録画像に応じて変調したレーザビームで感光材料を二次元的に露光する、いわゆるレーザビーム走査露光(ラスタスキャン)が主流である。 【0003】これに対し、近年、ディスプレイやモニタにおける表示手段として利用されている液晶ディスプレイ(以下、LCDとする。)やデジタルマイクロミラーデバイス(以下、DMDとする。)等の二次元の空間変調素子を用いるデジタルの画像露光系が、各種提案されている。この露光系においては、基本的に、二次元空間(光)変調素子による表示画像を、感光材料に結像することにより、感光材料を露光する。特に、DMDはLCDに比して、変調速度(応答速度)が早く、しかも光の利用効率も高いので、高速での露光に有利である。 【0004】ところで、印刷製版の分野においては、画像の露光は、例えば、ドラムの外周面(外面)に感光材料を巻き付けて(保持して)回転し、光学系をドラムの軸線方向に移動することにより、画像に応じて変調された光で感光材料を二次元的に走査露光する、いわゆるドラムスキャナが多用されている。 【0005】例えば、図8に示すような、超高圧水銀灯等の光源126及びリフレクタ128とを有して構成される光源部112、コリメートレンズ130とフライアイレンズ132を有して構成される均一照射光学系114、コリメートレンズ(光コリメータ)116、反射ミラー118、DMD120、結像光学系122及びアウタードラム(エクスターナルドラム)124と、図示しない副走査駆動系とを有する画像露光装置100が知られている。これは、二次元空間変調素子であるDMD120を用いてアウタードラム124の外面に装着されたPS版等の感光材料を二次元的に走査露光するドラムスキャナである。 【0006】このような、ドラムスキャナにおいては、DMD120に応じて、ドラム表面に結像される画像はある大きさ(露光エリア)を有している。この結像面は、図9(a)に破線で示すように、平面であるのが通常である。これに対し、ドラム外面は、湾曲しているため、アウタードラム124の径と、ドラム表面に入射する光の主走査方向の長さd1とに応じて、距離α1だけ焦点位置ずれ、すなわちピントボケが生じて、画像がボケてしまう。 【0007】このようなドラムの湾曲(そり)による平面からのずれ(ドラムサグ)による画像のボケを防止する方法として、例えば、特開2001−255665公報には、図9(b)に示すように、例えば光源112からアウタードラム124に至る光路中にスリット板140(あるいは、フライアイレンズ等の規制手段)を配置することにより、DMD120からドラム表面に入射される光の主走査方向の長さd1を規制して、d2のように短くすることで、焦点位置ずれをα2のように小さくするようにして画像記録する方法が開示されている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従来の画像記録方法では、二次元空間変調素子からの光を主走査方向に規制(制限)するため、照明効率が低下するという問題がある。また一方、画像露光をさらに効率良く高速で行うことが望まれており、そのため、二次元空間変調素子を用いて、回転するドラムの外面に保持された感光材料上に画像を結像させる画像記録において、画像の引きずりによる画素サイズの増大をなくし、広がりを持った光源により、高解像度の画像記録を効率良く行うために、前記ドラムの回転に同期して、前記二次元空間変調素子からの光を偏向させて、前記感光材料上に結像する画像を相対的に静止させるようにして画像記録を行う方法が考えられる。しかし、この方法では、前述したドラムサグによる画像のピンボケの問題はより一層大きくなるという問題がある。 【0009】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされたものであり、二次元配列の光源群、または二次元空間光変調素子により形成される二次元光源(これらをまとめて二次元的に配列された光源という。)の像を、アウタードラムに露光記録させる際、ドラムサグによるピンボケを防止し、光利用効率を低下させず、高速に露光することのできる画像記録装置を提供することを課題とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明は、二次元的に配列された光源群によって形成される画像を、回転するドラムの外面に巻き付けられた記録媒体上に、光学系を介して結像する画像記録装置であって、前記光学系が、その結像面が前記ドラム外面と等しい円筒面を持つように結像される円筒面形成光学素子を有することを特徴とする画像記録装置を提供する。 【0011】また、前記光学系は、前記二次元的に配列された光源群の像を一旦結像させ、さらに、その像を前記ドラム外面に巻き付けられた記録媒体上に結像させる光学系であり、かつ、前記円筒面形成光学素子が、前記二次元的に配列された光源群の像を一旦結像させた面の近傍に配置されたことが好ましい。 【0012】また、前記円筒面形成光学素子が、前記二次元的に配列された光源群の近傍に配置されたことが好ましい。 【0013】また、前記円筒面形成光学素子が、前記ドラム外面の近傍に配置されたことが好ましい。 【0014】また、前記円筒面形成光学素子は、前記ドラム外面に入射する光の光軸を含み、前記ドラムの回転軸に垂直な平面内で、その厚さが変化するシリンドリカルレンズ、または、前記ドラム外面に入射する光の光軸を含み、前記ドラムの回転軸に垂直な平面内で、その屈折率が変化する屈折率分布シリンドリカルレンズであることが好ましい。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の画像記録装置について、添付の図面に示される好適実施形態を基に詳細に説明する。 【0016】図1は、本発明に係る画像記録装置の一実施形態を示す概略構成図である。この画像記録装置1は、二次元的に配列された光源群として、照明光束によって照射される二次元空間光変調素子であるDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)で生成された反射光点列と、いわゆるアウタードラム(外面ドラム)を用いて記録媒体を2次元的に走査露光して画像を記録する装置である。 【0017】図1に示すように、画像記録装置1は、光源(図示省略)と、光源から射出される照明光を受けるDMD10と、コリメータレンズ(光コリメータ)12と、ガルバノミラー14と、偏向レンズ16と、フィールド補正レンズ18と、コリメータレンズ20及びスフェリカルレンズ(球面レンズ)22を有する光学系と、外面に記録媒体26を保持して回転するドラム(アウタードラム)24とによって構成される。 【0018】図示は省略したが、光源としては充分な光量の光を射出できるものであれば、対象となる記録媒体の分光感度に応じた各種の光源が利用可能である。例えば、記録媒体として可視光や紫外光に感度をもつ製版用フィルムやコンベショナルPS版であれば、超高圧水銀灯やメタルハライドランプ等を用いればよい。また、赤外光に感度を持つヒートモードプレートに対しては、赤外のBroad area Laser Diode等を用いればよい。その他に、LED、ハロゲンランプ、キセノンランプ等も記録媒体にあわせて用いることができる。 【0019】DMD10は、所定の回転軸を中心に所定角度回転(揺動)可能な矩形のマイクロミラーを、二次元的に配列してなる二次元空間光変調素子で、静電的にマイクロミラーを回転することにより、各マイクロミラー(=画素)毎に露光をオン/オフして、光を変調する。このようなDMD10は、半導体装置の製造プロセスを応用したマイクロマシン技術によってシリコンチップ上に作成される。図示例の画像記録装置1においては、例えば、画素間隔が13.8μで、1280画素×1024画素のDMD10を用いている。また、後述するドラム24の回転方向(図中矢印Tで示す。)とDMD10の1024画素の画素列方向とが光学的に一致し(この方向を主走査方向とする。)、かつ、ドラム24の軸線方向と同1280画素の画素列方向とが光学的に一致する(この方向を副走査方向とする。)ように、各部材が配置される。 【0020】なお、本発明で用いられる二次元的に配列された空間光変調素子としては、図示例のようなDMD10には限定されず、この他、液晶タイプ、PLZTタイプ、EOタイプ、AOタイプ等が各種利用可能である。ただし、中でも、変調速度や光の利用効率等の点で、DMDが最も好ましい。また、二次元アレイ状光源として、二次元的に発光点が並んだ面発光レーザやLEDアレイ等を用いることができる。 【0021】コリメータレンズ12は、DMD10によって反射された光を平行光として、ガルバノミラー14に入射させるものである。ガルバノミラー14で反射された光は、偏向レンズ16に入射される。ガルバノミラー14及び偏向レンズ16は、コリメータレンズ12を介して入射された光を、ドラム24の回転に合わせて主走査方向に偏向し、DMD10の像を一旦結像するものである。なお、光を偏向するものとしては、ガルバノミラー14の他に、ポリゴナルミラー、ピエゾシステムあるいはレンズをシフトするもの等様々なもの(コリメータレンズやフォーカシングレンズのシフトも含む)が好適に例示される。 【0022】従来は、図1に破線28で示す(光軸上の)位置にドラム外面があり、偏向レンズ16により一旦この位置に画像が結像される。しかし、これでは従来のようにドラムサグによるピンボケが発生する。そこで、本実施形態では、画像の結像面がドラム24の外面(円筒面)と等しい円筒面を持つように結像される円筒面形成光学素子として、フィールド補正レンズ18を、前記画像が一旦結像される位置に配置している。 【0023】フィールド補正レンズ18の働きを図2に模式的に示す。図2に示すように、フィールド補正レンズ18は、前記ドラム外面に入射する光の光軸を含み、前記ドラム24の回転軸に垂直な平面内で、その厚みが変化する凹レンズとなっており、かつ、紙面に垂直な方向(ドラム回転軸に平行な方向)では、曲率0のシリンドリカルレンズ(凹シリンドリカルレンズ)である。なお、回転軸に垂直な面内の厚みの形状は、円弧(正円の一部)のみならず、楕円、放物面等の一部も含むものとする。このとき、従来は図2に直線aで示すように、画像は平面的に結像していた。これに対し、本実施形態では、図のような凹シリンドリカルレンズを配置したことにより、図2に破線bで示すように、結像面は湾曲した円筒面となる。このとき、凹シリンドリカルレンズの厚み変化を調整することにより、結像面がドラム24の外面と等しい円筒面を持つようにすることができる。 【0024】この凹シリンドリカルレンズの厚み変化は、例えば次のように決めることができる。図3において、ドラム24の円筒面の半径をr、凹シリンドリカルレンズ17の屈折率をnとする。また、光軸からの高さxの結像位置における凹シリンドリカルレンズ17の円筒面の深さをt(x)とする。このとき、図に符号cで表される距離は、c=r−√(r2 −x2 )となる。このとき、図3に示すようなテレセントリックな結像系において、結像レンズのNA(Numerical Aperture)が小さい場合には、凹シリンドリカルレンズ17の円筒面の深さt(x)は、次の式で表される。 t(x)={r−√(r2 −x2 )}/(n−1) また、円筒面形成光学素子としてのフィールド補正レンズ18は、このような凹シリンドリカルレンズに限定されるものではなく、ドラム外面に入射する光の光軸を含み、ドラム回転軸に垂直な平面内で、その屈折率が変化し、結像面をドラム円筒面と等しい円筒面にできるような屈折率分布レンズであってもよい。例えば、図4(a)に示すような屈折率分布レンズ27の場合に、ドラム24の円筒面の半径をrとし、屈折率分布レンズ27の厚さをtとし、光軸からの高さxの結像位置における屈折率分布レンズ27の屈折率(屈折率分布)をn(x)とする。このとき、図に符号dで表す距離は、d=r−√(r2 −x2 )となる。このとき、図4(a)に示すようなテレセントリックな結像系において、結像レンズのNA(Numerical Aperture) が小さい場合には、屈折率分布レンズ27の屈折率(屈折率分布)n(x)は、次の式で表される。 n(x)={r−√(r2 −x2 )}/(t+1) すなわち、図4(a)の屈折率分布レンズ27は、図4(b)に示すように、光軸(中心) からxの位置における屈折率がn(x)となるような、屈折率分布n(x)を有する。 【0025】フィールド補正レンズ18によって結像面がドラム円筒面と等しくされた光は、コリメータレンズ20及びスフェリカルレンズ(球面レンズ)22を介してドラム24の外面に保持された記録媒体26上に結像される。このように、本実施形態によれば、DMD10の像を一旦結像させ、その像面に、凹シリンドリカルレンズ(フィールド補正レンズ18)を配置して、結像面を凹面化し、ドラム外面と等しい円筒面にして、ドラム24の外面に保持された記録媒体26上に結像させるようにしたため、ドラムサグによる画像のピンボケの発生を防ぐことが可能となった。また、これにより、従来のように、照明光束を主走査方向に制限する必要がないため、DMD10の主走査方向を広く照明することができ、従来より、照明効率を向上させることができ、露光速度を改善することができるようになった。 【0026】本実施形態の効果を図5を用いて説明する。図5は、13.8μ画素ピッチ、1280×1024画素のDMD10を150Wの超高圧水銀灯で照明した場合の照明効率と主走査方向のライン数との関係を示したものであり、横軸は主走査方向ライン数(画素数)であり、縦軸は照明効率である。図5において、グラフAは、光源が1灯照明の場合であり、グラフBは、光源が4灯照明の場合である。 【0027】本実施形態による光学系を用いない従来の場合には、前述したように、ドラムサグによるピンボケを防ぐためには、例えばドラム外面に入射する光の主走査方向画素数をDMD10の主走査方向画素数の1024画素から500画素に制限する必要があった。図5に示すように、照明光束F3.0を主走査方向に制限すると、照明効率が低下することがわかる。例えば、1灯照明の場合、画素数を1024ラインから500ラインに制限すると、照明効率は、グラフA上の点P2から点P1へ、1024ライン時の照明効率に対し22%程度減少していることがわかる。 【0028】また、大容量で露光する必要がある場合には、4灯並列照明が用いられる。このとき、従来の方法では、照明光束が主走査方向に制限されるため、1灯当たりの照明効率が小さくなるが、4灯分集めると、1灯照明の場合より大きい照明光量が得られる。しかし、画素数を1024ラインから500ラインに、照明光束を主走査方向に制限すると、照明効率は、図5のグラフB上の点Q2から点Q1へ、1024ライン時の照明効率に対し大体43%程度減少する。このように、1灯照明の場合の照明効率の低下率22%より、4灯照明の場合の照明効率の低下率の方が43%と、はるかに大きい。 【0029】これに対し、本実施形態の光学系を用いた場合には、DMDの主走査方向に照明光束を制限する必要がなく、1024画素ラインを全て使用することが可能となる。従って、1灯照明の場合には、図5のグラフA上の、画素を500ラインに制限した点P1から画素を1024ライン使用する点P2へと、照明効率は大体1.3倍とすることができる。また、4灯照明の場合には、グラフB上の、画素を500ラインに制限した点Q1から画素を1024ライン使用する点Q2へと、照明効率は大体1.75倍とすることができる。このように、本実施形態によれば、従来よりも照明効率を大幅に向上させることができる。また、このように照明効率を向上させることにより、露光時間を短縮することができ、さらに高速で露光することが可能となる。 【0030】本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が実施可能である。例えば、図6に示すように、フィールド補正レンズ38(円筒面形成光学素子)をドラム40の直前に配置して、ドラム面上にDMD画像をドラム外面と等しい円筒面として結像させるようにしてもよい。なお、図6において、30はDMD、32はコリメータレンズ、34はガルバノミラー、36は偏光レンズである。あるいは、図7に示すように、透過型二次元空間光変調素子50の直後にフィールド補正レンズ52(円筒面形成光学素子)を配置して、これによってドラム外面と等しい円筒面に形成された画像をドラム54上に結像させるようにしてもよい。なお、図7において、42はコリメータレンズ、44はスフェリカルレンズである。 【0031】以上、本発明の画像記録装置について詳細に説明したが、本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変更を行ってもよいのはもちろんである。 【0032】 【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、ドラムサグによるピンボケを防止し、二次元的に配列された光源群の光利用効率を向上させ、高速に露光することが可能となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005201 【氏名又は名称】富士写真フイルム株式会社 【住所又は居所】神奈川県南足柄市中沼210番地
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| 【出願日】 |
平成14年5月16日(2002.5.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080159 【弁理士】 【氏名又は名称】渡辺 望稔 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−326764(P2003−326764A) |
| 【公開日】 |
平成15年11月19日(2003.11.19) |
| 【出願番号】 |
特願2002−141251(P2002−141251) |
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